骨折の三宅裕司、ほかにも深刻だった芸能人のスキー系事故

 俳優の三宅裕司が1月3日に長野県のスキー場において、足の骨を折る大ケガを負い、療養中であることがわかった。完治までに2~3カ月かかる見込みだという。

 三宅のほかにも、スキー場で負傷したことのある芸能人は多い。三宅の場合はプライベートの旅行であったが、テレビ番組のロケ企画によるものも少なくない。特に過激なチャレンジを求められる若手芸人は、一歩間違えば命を落としかねない体験をしている。

「お笑いコンビ・ビビるは1990年代に、ゲレンデをソリで勢いよく滑りながら現れる画を撮影していたところ、ソリが止まらず、そのままコンクリートの壁に激突します。大木は背骨骨折、現在は芸能界を引退している相方は脳挫傷の大ケガを負いました。大木は一歩間違えば下半身不随の可能性もあり、絶対安静を強いられ、相方はそれ以上に状態が悪く、一時期は命の危険もあるほどでした。ただ奇跡的に2人とも回復しています。ずんのやすもスキー場のロケで、水上スキー用のゴムボートで走行中、腰の骨を折る大ケガを負い、一時期は指の先しか動かせない状態に陥りました」(芸能ライター)

 ほかにも、大ケガ必至の過酷ロケに挑まされた芸人もいる。

「浅草キッドですね。人間サイコロ企画で、ゲレンデを転がされるロケに挑戦します。事前のリハサールは行われず、ぶっつけ本番。博士は命の恐怖を感じ、サイコロを蹴破って外へ脱出しました。この様子は『雪山に小人が現れた』と伝説のお笑いVTRになっています。ただ、このロケで博士は腰を強打し、ヘルニアとなり、たけし軍団の体を張った仕事の第一線からは離脱しています。相方の玉袋筋太郎は谷底に転がり落ち、救出まで2時間かかったそうです」(同)

 ほかにも、体を張ったネタを売りにしている芸人は数多く存在するが、くれぐれもケガには注意してもらいたいところだ。

(文=平田宏利)

 

吉田栄作、ナベプロ退所理由はやっぱり“結婚願望の強い”内山理名! 50歳を境に再婚準備か!?

 俳優の吉田栄作が2018年をもってワタナベエンターテインメント(以下、ナベプロ)を退所し、独立した。業界内では、これにより恋人の内山理名との再婚にも一歩近付いたのではないかとささやかれている。

 吉田の独立は1月5日にナベプロよりマスコミ各社に対してコメントがあり、正式に発表された。また吉田も自身の誕生日の翌日、4日の本人ブログにて「今年は起承転結の『転』の年…この先まだまだ表現の旅を続けるうえでこの新しい一歩を大事にしたいと思います」(原文ママ)などと新年のあいさつをしている。

 このナベプロ退所に関して、ネットでは「天下のナベプロを離れたら、今以上に仕事が減ると思う」「アメリカに武者修行に行った頃の勘違いがまた(笑)」など否定的な意見も多い。だが、「心機一転というなら結婚もあるかも。初婚の嫁(平子理沙)に不倫されているし、幸せになってほしい!」などと応援する声もある。

「内山理名も今年で38歳ですし、今年ゴールインするのは濃厚ではないでしょうか。内山はかつてインタビューで『結婚願望は人並みにある』と答えていますし、芝居で母親役を演じる際に、経験がないことを悔しがってもいたそうです。年齢を考えると、そろそろ子作りに入りたいのかもしれませんね」(芸能ライター)

 内山といえば過去には加藤晴彦や上川隆也、東山紀之とも交際の噂があった。特に東山紀之との恋愛は、内山の事務所が認めるほど親密なものであり、「結婚もあるのでは?」と言われていたが、結局破局している。

「東山の後に付き合った一般男性とは、結婚する、しない、を巡って破局に至ったと言われています。その際にも周囲に結婚願望を口にしていたというので、内山が結婚に対して願望をもっているのは明らかでしょうね」(同)

 出身地は二人とも神奈川県内で、若い頃から演技に打ち込んでいる仲間同士。しかも互いに結婚願望があるとなればゴールインに障害はない。

 内山理名の誕生日は11月。このころに吉田にとっても新たな節目があるかもしれない。

大谷翔平の“お嫁さん探し”があり得ない 「遺伝子残して」というグロテスクな要望

2019年、最も結婚の動向が注目されている有名人は大谷翔平選手ではないだろうか。大谷翔平選手は昨シーズンからメジャーリーグに挑戦し、本塁打22本を放つなど大活躍。日本人メジャーリーガーではイチロー以来の17年ぶりとなる新人王に選出された。

 こうした快挙にも関わらず、11月に行われた凱旋帰国会見で、メディアの関心は大谷選手の結婚に向けられていた。ある記者が「結婚の予定」の質問を投げかけると、大谷は、「全くもって(結婚の予定は)ない」と苦笑。それでも記者は、「何歳くらいまでにご結婚されたいとか、ご自分のなかでありますか?」と食い下がったものの、大谷は「特にないですね」ときっぱりと否定していた。この場面は『バイキング』(フジテレビ系)をはじめ、各番組で大きく取り上げられた。

 大谷翔平選手は独身であるため、時代を生きるトップアスリートがどんなパートナーを選ぶのか、大きな関心を集めることは理解できる。しかし、恋愛や結婚は個人のプライベートな領域であり、メディアが面白半分ではやして立てるものではないはずだが……。

 2019年の年明け早々にも、大谷選手の結婚にまつわる話題がテレビのネタにされた。1月10日の『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、「勝手にランキングを作ろう!」というテーマの下、「美味しすぎるコンビニグルメ」や「最高のツッコミをする芸人」などのランキングを出演者がディスカッションする様子が放送された。だが、その中に「日本の宝・大谷翔平のお嫁さんにしたい人」というテーマが含まれていたことに、筆者は違和感を覚えずにはいられなかった。

 番組中、進行をする陣内智則は「大きなお世話でしょうけども」と前置きをするも、「大谷翔平くんに“似合う”お嫁さんをみんなで話し合って決めようじゃないか」と議論を始めた。土田晃之は元ハンマー投げ選手である室伏広治の妹・室伏由佳の名前を挙げ、中居正広は「すげぇDNAだね」と興奮した様子を見せた。さらに、プロフィギュアスケーターの浅田真央や陸上選手の福島千里、ソフトボール選手の上野由岐子など女性トップアスリートの名前が飛び交い、“大谷選手のお嫁さん探し”は大いに盛り上がる。

 大谷選手が大スターであることは疑いようがないが、その結婚相手(正確に言えば、“子供を作って欲しい女性”ということなので、よりおぞましい)をテレビのネタにすることには、怒りを通り越して呆れるほどだった。さらに、大谷翔平選手の「DNA」を“使って”、日本の未来を担うトップアスリートを“作る”という全体主義めいた考え方は、ただ気持ち悪いのひと言に尽きる。もちろん、名前を挙げられた女性アスリートたち対するセクハラも懸念され、はなはだ時代錯誤な内容であった。

アスリートの恋愛や結婚、出産は「公共事業」ではない
 なぜ、トップアスリートの恋愛や結婚、出産に対して、こうも平然とデリカシーを欠くメディアが多いのだろうか。こうした事例は枚挙に暇がない

 2016年放送の『行列のできる法律相談所 クリスマスザンゲSP』(日本テレビ系)に出演した桐谷美玲は、「FIFAクラブワールドカップジャパン2016」のキャスターを務めていた際に、明石家さんまから「桐谷。今夜、ロナウドに抱かれておけ。未来の日本代表のためにロナウドのDNA、ゲットしてこい!」とアドバイスされたことが不快だったと告白した。

 桐谷は、笑いを交えつつも明石家さんまに「懺悔してほしい」との趣旨でこのエピソードを明かしていたのだが、明石家は「俺は真剣に言うたんや。ロナウドのDNAが日本サッカー界に必要や、と。下ネタでも何でもないねん」「芸能界の先輩の言うことを聞いてくれたらいいねん」と言って憚らなかった。

 メディアの世界では、「トップアスリートのDNAは優秀」というネタはいまだ横行しているし、「優秀な子孫を残すべき」というトンデモない理屈を振りかざすことは少なくない。

 公共の電波に乗せられた価値観に、大衆が影響される例は珍しくない。2015年にハンマー投げの室伏広治氏が一般女性と結婚した際、世間の一部から落胆の声が挙がったことは記憶に新しい。室伏選手には、“霊長類最強の女性”と評される元レスリング選手・吉田沙保里と結婚し、「優秀な子を生む」ことを期待していた人が多かったようで、ネットは祝福ムード一色とはならなかった。これに対し、当時から「ネタにするなんて失礼すぎる」「セクハラじゃない?」という真っ当な意見が上がっていたが、2019年現在も、事態は変わっていないように思える。

 その吉田沙保里が先日引退し、会見で「女性としての幸せというのは絶対につかみたいなと思っていますし、夢と言ったらそういうことになるかもしれません」と話したが、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)においてRIKACOが次のように発言してネットで物議を醸した。

 「やっぱり結婚してほしい。今まで選手としてすごい大変だったから、今度は結婚して、お子さん持って。これだけすごいいろんな経験をしてきているから、旦那さんにもすごい最強のサポートをすると思うし、子育てもすごい楽しみ。どんな子育てするんだろうと思って」

 この発言に、メインMCの加藤浩次が「いろんな幸せがありますから、どれを選ぶかわかりませんけどね。選択肢はこれから考えていくんじゃないですか」とフォローしたが、“女性の幸せ=結婚と子育て、夫のサポート”という価値観を、何の疑いもなく披瀝したRIKACOへの批判の声は大きかった。

 当たり前のことだが、トップアスリートも同じ人間であり、競技以外の人生がある。必ずしも結婚して子孫を残さなければならないわけではないし、ましてや他人のネタにされるようないわれはない。

 ただ、2019年 1月8日にNHKが発表した調査によると、「必ずしも結婚する必要はない」と答えた人は68%もおり、「人は結婚するのが当たり前だ」(27%)を大きく上回った。時代は過渡期にあり、少しずつ個人の自由が尊重される社会になりつつあるのは喜ばしいことだ。

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三谷紬アナ、松井玲奈のセーラー服姿に大反響!「エロオーラが凄い!」

「姉セーラー」ブーム到来の予兆? テレビ朝日系『報道ステーション』や『やべっちF.C.』などに出演し、今年の飛躍が期待される同局の三谷紬アナウンサーが1月3日、自身のインスタグラムでセーラー服姿を披露。3,000件近い「いいね」が寄せられている。

 24歳の三谷アナはこの日、「大晦日放送のAbema的ニュースショーでのコスプレは“女番長”でした笑笑」と、胸元が大きく開いたスケバン風の紺のセーラー服姿のオフショットを投稿。「久しぶりの制服、きちんと着こなせるのだろうか…とかなり不安でした」とコメントを添えている。

「三谷アナは推定Gカップの爆乳が持ち味。半袖ニット姿で番組に出演した際には、胸の弾力によって下着のラインが丸わかりになったことも。女子アナファンからは『胸が本体』と言われているほどです。そんな彼女のエロオーラがセーラー服で大増幅されていることで、ネット上では『イメクラ嬢感がすごい』『昭和のビニ本?』などと興奮コメントが続出しています」(芸能ライター)

 一方、同じく3日には27歳の元SKE48・松井玲奈もセーラー服姿を披露。

「こちらは1月14日にスタートする主演ドラマ『名古屋行き最終列車』(名古屋テレビ)のキービジュアルで、白に襟が紺のスタンダードなセーラー服姿でした。松井本人も『もっと前に制服姿になっていても良かったのに、なぜ7年たった今なのか、ちょっと不満もありますが』と困惑したように、現役感はさすがにもうない(笑)。ですが、そのイタイ雰囲気が何ともいえない“プレイ感”を醸し出していて、ファンも『完全にAVのパケ写!』と楽しんでいるようですね」(同)

 最近では、永尾まりやや平嶋夏海といった20代のグラビアアイドルにセーラー服を着せてフェロモンを増幅させる「姉セーラー」なるムック本も発売されているが、女子アナや女優の制服コスは男性ファンの大好物。小娘には出せない色香で楽しませてほしいものだ。

「ギャルみたいな話し方」「アナウンサーとは思えない」“言葉遣い”で幻滅された女性3人

 有名人のあけすけな告白や、ざっくばらんな発言が増加している昨今のテレビ番組。しかし時には、言葉遣いをめぐって視聴者から反感を買ってしまうこともある。1月6日に放送された『世界の果てまでイッテQ!新春2時間SP』(日本テレビ系)に出演した河北麻衣子は、共演者への口のきき方がネット上で波紋を呼んだ。

「番組内では、出川が通称“出川ガールズ”と呼ばれる女性タレントを伴って海外ロケをする『出川女子会』の第2弾が放送されました。コーナーの後半では“出川ガールズ”たちによるアウトドア料理対決を敢行。しかし、その中で『アクアパッツァを作る』という谷まりあに対し、河北が『超簡単』『ぶっ込むだけ』と嫌味をチクリ。料理慣れしているという堀田茜に対しても、敵対心をあらわにするシーンも。ネットからは『女の醜いところを凝縮したような言動』『子どもも見てるのに、こんなに悪態ついてるところを見せたくない』といった呆れた声が噴出してしまいました。一方で、河北のこうした姿勢は番組ではお約束として、楽しんで見たという視聴者も多いです」(芸能ライター)

 男女双方から人気を集める石原さとみも、その言葉遣いで批判を集めてしまった。

「石原は、3日に放送された『石原さとみのすっぴん旅 in スペイン』(フジテレビ系)に出演。番組のテーマは、石原の“飾らないありのままの素顔”とのことで、スペイン料理やショッピングを楽しむ様子が放送されました。そこで石原は、『昔は清純派で売ってたからさ』と話したり、スタッフとタメ語で会話。すると、ネットユーザーからは『なんでこの人は、しゃべるとこんなに生意気そうなんだろう』『ギャルみたいな話し方で幻滅』『スタッフに対して、優しいつもりの上から目線の話し方』といった指摘が続出。“ありのまま”を見せすぎて反感を買ってしまいました」(同)

 また、言葉遣いのプロともいえる職業に従事する、日本テレビのアナウンサー・水卜麻美も、ネット上で「呆れた」との声が聞かれる。

「昨年10月からスタートした再現コント番組『犬も食わない』(日本テレビ系)でMCを務めている水卜アナ。9月29日に行われた初回収録後の囲み取材の中で、番組になぞらえた『犬も食わないケンカ』エピソードについて聞かれた際、ネット上で『ビジネスデブ』と書かれていたことに言及。『その言われ方に対して「マジ、ふざけんなよ!」って怒っていたんです』『“ビジネスデブ”って何なんだよ』と、悪態をつきつつ、『でも、ふとわれに返ってみたら、「マジどうでもいいな」って』と発言。一連の言葉遣いを受けて、ネットからは『もともと言葉がきれいな人じゃないけど、これは呆れた』『アナウンサーとは思えない』などとのコメントが上がることとなりました」(同)

 テレビで話すときは、自分の持つタレントイメージや、従事する職業の責任を忘れないよう気をつけた方がよいだろう。
(立花はるか)

西野カナ、無期限活動休止の裏事情……休養理由は女性歌手特有の“アノ問題”か

 昨年末の『NHK紅白歌合戦』にも出場した歌手の西野カナが8日、自身のオフィシャルウェブサイトで無期限の活動休止を発表した。発表された声明によれば、「旅行が好きなので、行きたい場所もまだまだありますし、やってみたいこともたくさんあります」「期限を決めずに色々と挑戦したい」など、活動休止の理由ははっきりと説明されていない。

 愛くるしいルックスと、同年代女子の共感を呼ぶ歌詞ばかりが注目を集める西野だが、人気を支えている大きな理由が歌唱力だ。エンタメ誌の邦楽担当記者が語る。

「西野カナといえば、先日の紅白でも歌った『トリセツ』や『Darling』『会いたくて 会いたくて』など、まず語られるのが歌詞ですが、関係者の間では、その歌唱力が高く評価されています。彼女は10代の時にオーディションで見いだされ、2008年にデビューしていますが、2年間ほどみっちり民謡を習っており、音程を正確に取る技術はその時に養われたものと思われます。高いキーでもラクラクとこなす技術は、若手女性シンガーの中では間違いなくトップクラスでしょう」(邦楽担当記者)

 紅白の出場回数は9回を数え、17年にはドーム公演を成功させるなど、抜群の実績を誇る西野。まさにピークにいる今、活動休止をするとは、ファンならずとも首をかしげたくなるものだが、「一種の職業病では?」と指摘するのは、国内外のアーティストと親交がある音楽関係者だ。

「近年、若手女性ポップスシンガーが歌うシングル曲は、音程が限界まで高くなっています。1990年代を席巻した小室哲哉の楽曲がその典型ですが、サビの部分で一番高いキーを使うことで曲を盛り上げ、そこに印象的なフレーズと単語を使うことで、小室はヒット曲を量産してきました。globe、TRF、華原朋美など、彼が手がけたアーティストのシングル曲は、素人がカラオケで歌えないぐらい音程が高い曲ばかりです。そういった傾向は2000年代以降も続いていますが、音程が高い曲は喉への負担が大きく、20代ではなんとかごまかせても、30代になると確実に支障を来します。実際、TRFのYu-Ki、浜崎あゆみ、ELTの持田香織などが喉を痛めています。西野に関しても、ここ数年、高音がつらそうだという声が出ており、昨年の紅白では彼女にしては珍しく、音程が怪しくなる場面がありました。20代を突っ走ってきた彼女が、そろそろ喉を休めたいと思い、活動休止宣言したとすれば、つじつまは合います」

 ノリにノッた今の時期に休養を取れるとは、まさに自らの“トリセツ”も心得ているようだ。

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SMAPへの圧力は現在でも続いているのか? 笑福亭鶴瓶が意味深な発言

昨年大晦日に放送された『第69回NHK紅白歌合戦』でSMAPファンを涙させる出来事があった。

 平成最後の『紅白』となった今回のオープニング映像は「平成の『紅白』名場面振り返り」といったテーマで製作されており、B.B.クイーンズ、槇原敬之、TRF、小沢健二、JUDY AND MARYといった出演者のVTRを用いて平成の歌謡史を彩る名場面が散りばめられていたのだが、そのなかに、『紅白』で「世界に一つだけの花」を歌うSMAPの姿も使われたのだ。

 テレビにSMAPの姿が映し出される貴重な機会に、SMAPファンの多くが歓喜の涙を流した。

草なぎ剛と笑福亭鶴瓶の対談で示唆された、テレビ局のSMAPへの対応
 この一件は、新しい地図組が地上波キー局の番組から締め出しを食らっている状況が解消されつつある兆候なのではとの見方も流れたが、どうやらそれは希望的観測に過ぎないのかもしれない。

 というのも、「週刊文春WOMAN」(文藝春秋)2019年正月号に掲載された、草なぎ剛と笑福亭鶴瓶の対談でこんな会話があったからだ。

鶴瓶:CMはええし、Abemaもええけどな、こっちにはいつ戻ってくるねん。俺らと一緒に出るのは?
草なぎ:いやあ、僕らからはなんとも。べーさんに窓口になっていただいて、べーさんの力でなんとか(笑)。
鶴瓶:窓口て(笑)。そんなもん、なんぼでもなるよ。なんぼでもなるけど、今はまだちょっとあかんみたいなこと言う奴がおるやんか。全然関係ないのにな。その分、今は道歩いてたら、声かけられるんやないの? 前より余計すごいやろ。
草なぎ:心配してくださってる人が結構多かったりしますね。「どう、大丈夫なの?」みたいな。

 笑福亭鶴瓶が語る<今はまだちょっとあかんみたいなこと言う奴がおるやんか。全然関係ないのにな>という言葉は、テレビで新しい地図の3人を使いたいクリエイターがいたとしても、どこかでストップがかかる状況が実際に存在しているということを炙り出している。

 ジャニーズ事務所からの圧力がかかっているのか、それとも、テレビ局側がジャニーズ事務所に忖度しているのかはわからないが、いずれにせよ、現在でも新しい地図組への干し上げは存在しているのだ。

地上波テレビによるSMAP冷遇は2018年にも複数回報じられている
 実際、「1970年代から現在に至るまで50年間のヒット曲を、売り上げランキングをもとに紹介する」という形式の特番『歌のゴールデンヒット-年間売上げ1位の50年-』(TBS系/2018年11月19日放送)では、2003年最大のヒット曲「世界に一つだけの花」が非常に不自然なかたちでカットされるという出来事も起きた。

 

 また、昨年10月に東京スポーツが報じたところによると、木村拓哉が主演した映画『検察側の罪人』(8月24日公開)プロモーションの際にジャニーズ事務所が「元SMAP」という名称の使用禁止令をメディアに通達していたという。

 さらに、11月13日発売の「FLASH」(光文社)では、大晦日恒例の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の「笑ってはいけない」シリーズが新しい地図の3人に出演のオファーを出していたものの、ジャニーズ事務所の妨害で白紙になってしまったとも報じられている。

稲垣吾郎が語った地上波テレビへの「諦め」
 こういった状況に対し、本人たちからは若干「諦め」の色も見える。

 同「週刊文春WOMAN」に掲載された稲垣吾郎と阿川佐和子の対談のなかで、地上波レギュラーが『ゴロウ・デラックス』(TBS系)だけになってしまっている状況に話がおよぶと、稲垣はこのように語ったのだ。

<僕としては目の前の仕事をひとつひとつやってきてるだけなんですけど、その中で番組が終わっていくという現状は受け止めなきゃいけない。でも僕らはテレビで育ってきて、テレビに助けられた。さらにまた観たいなと思ってくださってる方も多いと思うので、今後出られるチャンスがあればという気持ちでしょうか。まあ、我々も大人だし、そんなに焦らずに、来た仕事をしっかりやればいいんじゃないかと>

 この発言からは、地上波テレビへの感謝はありつつも、もうすでにその先を見つめていることがうかがえる。

 新しい地図の3人はネット戦略を成功させているし、舞台や絵画など、それぞれに追求する道を見つけている。日に日に時代遅れのコンテンツとなっていく地上波のテレビ番組など出ても出なくてもどちらでもいいのかもしれない。

 しかし、それとこれとは話は別だ。

 業界ぐるみの干し上げという醜悪な構造をこのまま見過ごしてはならないし、また、なによりも、再びテレビで活躍する3人を見たいファンは大勢いるはずだ。

(倉野尾 実)

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小倉智昭“スピード復帰”の背景は……? 『とくダネ!』視聴率危機と「宮根誠司の影」

 昨年11月に膀胱がんの治療のため番組の休養を発表していた小倉智昭が、7日放送の『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に現場復帰した。当初の予定より1カ月ほど早まった異例のスピード復帰である。小倉の根っからの仕事人間ぶりがうかがえるが、この背景には何があるだろうか。

「最も大きいのは視聴率競争ですね。平日朝のワイドショーは羽鳥慎一による『モーニングショー』(テレビ朝日系)がトップを走り、それを『スッキリ』(日本テレビ系)と『とくダネ!』が追う形となっています。特に日テレとフジは、視聴率において激しいデッドヒートを繰り広げています。小倉不在による視聴者離れを懸念しているのでしょう。『とくダネ!』に視聴者が求めるものは、ご意見番としての小倉のズバズバとした発言ですから、本人不在となれば当然ダメージは大きくなります。早期復帰は、局側の望むところでもあったのかもしれません」(放送作家)

 さらに小倉には、もうひとつ、早期復帰をどうしてもかなえたい事情があったといえる。

「宮根誠司に対する牽制ですね。『とくダネ!』は小倉の高額なギャラなどが影響し、たびたび打ち切り説がささやかれています。数年前には小倉が勇退し、宮根をメーンに据えた新番組がスタートするともささやかれました。しかし小倉側が牽制し、宮根のネガキャンを行うことによって話が流れたともいわれています。ただ小倉に代わって、朝のワイドショーを長年務められる大物キャスターといえば、宮根くらいしかいないのも確かでしょう」(同)

「朝の顔」をめぐっては、テレビ局間ばかりではなく、水面下における、キャスター同士の激しい駆け引きも行われているようだ。

(文=平田宏利)

にゃんこスター・アンゴラ村長、福袋の中身交換に「惨め」で炎上! トーク力皆無だが、自信だけは大アリ!? 

 一昨年の『キングオブコント』で準優勝の成績を収め、一気に知名度を上げたお笑いコンビ・にゃんこスター。最近は一時期に比べて露出がかなり減りつつあるが、そんなにゃんこスターのボケ担当であるアンゴラ村長に、批判の声が集まっているという。

 アンゴラ村長は、8日にAbemaTVで放送されたバラエティ番組『おぎやはぎの『ブス』テレビ』に出演した。この際、村長は年末年始に福袋に命を懸ける若者を特集する番組を見るのが好きであるという趣味を告白。さらに、そうした番組の中で、福袋の中身を交換する若者たちについて、「なんて惨めなんだろうと思って」と、盛大にこき下ろしたのだ。

 この意見に番組のMCを勤めるお笑いコンビ・おぎやはぎも、小木が「福袋を買う神経がわからない」、矢作が「俺もあんまりよくわからない」と村長の意見に同調。続けて小木は、「ブランドものが入っているって言ってさ、値段が普通に買うよりは安く手に入るって言うけどさ。そんなの、ブランドよりセンスじゃない。自分に合うもの」と、持論を展開した。

 この福袋の購入自体を上から目線で馬鹿にしているともとれる一連の発言について、ネット上では批判が続出。「合理的でいいと思う」「若い子のたくましさを感じて私は感心したけどな」と、福袋の中身の交換が惨めではないという声や、「なんでもかんでも否定しないと生きていけないのかな」「あんたのウケない芸の方が惨め」と、村長に批判の矛先を向けるものなど、さまざまな声が上がっている。

「彼女は以前も、SNSのTwitterで他人を低能稚拙呼ばわりしたり、自分が美人であるとアピールしたりという投稿を行っていたことが発覚し、物議を醸したことがあります。素がそういったちょっと毒のあるキャラなんでしょう」(テレビ局勤務)

 物議を醸す発言は、ある意味ではお家芸のようなものだという事だろうか。とはいえ、今回の発言はある程度狙った部分があるのではないか、という見方もあるようだ。

「世間もそういうキャラだと思い始めたのか、好感度は決して高くない。その上、本業のお笑いでも飽きられ、バラエティ向けのトーク力もないから、近頃はテレビでの露出が減っているじゃないですか。昨年末には、交際していると公言している相方のスーパー3助と『別れることも考えている』とテレビ番組で言及して話題になりましたが、逆に言えば、もうそこまでしないと話題にならないってことですよ。そこで、こうした毒のあるキャラでのポジションを狙っているのかも知れません。まあ、毒舌キャラは人に愛されてないと厳しい部分はあるので、今回みたいに反感を買いまくるようでは難しいかもしれませんが……」(同)

 果たして、今回の発言は素のものなのか、それともキャラ作りなのか。いずれにせよ、この発言が村長本人やにゃんこスターが再びブレイクするきっかけになるどころか、更なる好感度の悪化につながってしまったことは確かなようだ。

テレビに出るほど信用を失う花田優一、納品トラブルこじれれば「謝罪と活動自粛」では済まない

昨年離婚した元横綱・貴乃花(46)と元妻・河野景子さん(54)だが、その長男で靴職人の花田優一さん(23)が、年をまたいで今なおワイドショーやテレビを騒がせまくっている。

 昨年末には「週刊文春」(文藝春秋)が景子さんとの異様な母子密着を報じていたが、1月5日発売の「週刊女性」(光文社)では、さらに優一さん自身に踏み込んだ、ある“疑惑”を伝えた。

 花田優一さんは靴職人を名乗っているが、受注した靴の納期が遅れているというトラブルも頻繁に報じられている。これについて優一さんは昨年12月24日放送『ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し、こう反論していた。

「(靴は)作るのに時間がかかるもの。『時間がかかるなら返金してください』というお客様にはご説明して対応させていただいている」

 だが、「週刊女性」の記事にはこの納品トラブルの被害者が登場しており、その人物は優一氏の説明に納得していないようだ。被害者だという男性は、2017年春に靴の制作を優一さんに依頼し、事前に料金を振り込んでいたが、未だに靴を受け取ることができていないのだという。それが事実ならば、もう依頼から2年近くになるが、まだ完成していないということなのだろうか。

 この被害者は料金を振り込んで一年後、優一氏から「靴が出来上がった」と連絡を受け東京のホテルに呼び出されたが、当日急に「父が倒れて看病しているので今日は会えない」とドタキャンされたそうだ。靴はこの当時も未完成で、貴乃花の入院を口実に面会をキャンセルしたようだというが、ならば最初から「出来上がった」などとウソをつかなければいいものを、なぜ見え透いたウソで誤魔化そうとしているのか理解不能だ。

 さらに同誌では、優一さんに弟子入りしたある23歳の若者が、優一さんからパワハラの被害を受けていたことを報じている。この若者・Aさんは、女優・吉岡里帆(25)の実弟だというからセンセーショナルな“ネタ”だ。昨年9月にAさんが弟子入りした際、優一さんはAさんを連れ回して「吉岡里帆ちゃんの弟も、僕の弟子になったからね」と吹聴。だがAさんはその後、弟子入りしたことを後悔していたようだと、先の納品トラブルの被害者は語っている。

 Aさんは納品トラブルによるクレーム処理を任されており、「師匠が靴を作っている姿をほとんど見たことがない」「お客さんからのクレームを報告してもまともに取り合ってもらえない」とこぼしていたらしい。わずか3カ月ほどで、Aさんは優一さんのもとを去っている。同誌記者の取材に優一さんは「あ~、もうやめているしね。理由? まぁ彼にもいろいろと考えがあったのでしょう」と答えたという。

 靴職人として靴の注文を受けながら、一向に靴が納品されない。多忙ゆえなのか何なのか、その理由は優一さんにしか分からないが、受注時に伝えていた納期よりも遅れるようであれば注文者に連絡を入れ、納得を得られるよう説明すべきである。本人としてはそのように対処していたつもりなのだろうか。納期以前に、靴を作る気がないのに注文を受けていたのであれば詐欺にあたるおそれもある。

 後者ではないと信じたいが、このように「注文から2年近く経つのに納品されない」と憤る顧客がいる以上、優一さんはテレビに出演して週刊誌報道の弁明をしている場合ではなく、クレームに真摯に向き合ったほうがいいだろう。テレビ出演は全くの逆効果であり、顧客からの信頼も遠のくのではないか。どれだけテレビで靴職人としての真剣な思いを語っても、言葉通りに受け止められなくなってしまう。靴職人として信頼のおけない態度を繰り返しているのであれば、それは今後の仕事にも必ず響くはずだ。

 優一さんはインスタのアカウントを持っており、時折、自身で制作したという靴の写真もアップしている。ちなみに2017年の投稿では「仲間の職人さんと作った靴」があると明かしている。「仲間の職人さん」がいるのであれば、頭を下げてフルで協力してもらいとにかく納期遅れを解消するのがベストなのでは。

 昨年末には「10代の頃から書きためて来た絵の展示販売と数量限定での靴の注文受注」を行い、18点の絵が完売。納品待ちの注文者たちは彼のこのインスタを見て“完成してないのに、なぜ新たな注文を受けるのか!?”と疑問に思うのではないか……。

 「女性セブン」(小学館)では、優一さんが昨年末に都内の高級ホテルのラウンジで2人の男性と会談しており、「謝罪文を出して半年間ほど自粛すればいいのですか?」等と今後の活動についてアドバイスを仰いでいたようだと報じている。

 父・貴乃花は、息子の成長を望み、タレントとしてではなく靴職人として一人前になることを願う旨を公言しているが、息子はどのような自分になりたいのだろうか。今後、顧客から詐欺として訴えられるようなことがあれば、タレントとしての需要もなくなる。「謝罪」や「活動自粛」で済まないだろう。

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