今月21日、菅田将暉のアニバーサリーブック『誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを見ていた者が繕った何かはいつの日か愛するものが造った何かのようだった。』(ワニブックス)が発売された。同日に開いた発売イベントでは、前々から交際が噂され続けている二階堂ふみとの関係について「友だちとして仲良くして何が悪いって話なので」と、熱愛報道をあらためて否定していたが、アニバーサリーブックには二人のロング対談を収録しており、“熱愛報道”の真相がよくわかる。
アニバーサリーブックでは、若くして芸能界にデビューした菅田と二階堂が「自分たちが過ごせなかった普通の高校生時代」をテーマに、制服姿で放課後のカラオケやプリクラ、学校の屋上でお菓子を食べるといった写真グラビアを展開。変顔や肩を組みながら熱唱する姿など仲睦まじい姿を見ることができる。本当にキラキラした高校生のようで眩しい。
菅田将暉と二階堂ふみの出会いは映画『王様とボク』の撮影現場だったという。その際はいち共演者同士だったが、菅田は二階堂に対して「純粋に自分の好きなものを身に着けていて素敵」という印象を持ったそうだ。
三年後、ドラマ『問題のあるレストラン』(フジテレビ系)で再び共演。お互いに“スカジャン”にはまっていることなどで意気投合し、複数の仲間と一緒に音楽や洋服を作るなどクリエイティブな遊びをプライベートでするようになったという。菅田の家に集まって延々と刺繍をしたり、二階堂が週刊誌グラビアで着る衣装を制作したり、本人たちも口にしているがまさしく青春。ちなみに菅田は二階堂以外に女友達はいないが、二階堂は男友達が多いという。
しかし2015年、バンドOKAMOTO'Sのオカモトレイジを加えた3人でギターを弾きながら路上ライブをしていたところを、「週刊文春」(文藝春秋)に激写された。この件に関して二階堂は以下のように述べている。
<仲良くなりたての時に、なんかもう“凄い仲がいい”みたいな記事で(苦笑)>
<でも、今思えば、あれが一番愛のある写真だったような気がします>
二階堂がそう言うのも無理はない。「週刊文春」の記事では二人は“友達”とされていたが、それ以降の週刊誌報道で二人は“恋人”になっていたのだ。そのひとつが2016年、菅田と二階堂が太賀、門脇麦とダブルデートをしていたと「フライデー」(講談社)が報じたもの。だがもちろん、二人の関係は友達のままだったという。
菅田将暉と二階堂ふみは“熱愛報道”の影響で会うことを止めた
菅田はこの報道後のイベントで、二階堂とは「友達です」と熱愛を完全に否定。当時二階堂がレギュラー出演していた『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「ゴチになります」に菅田がゲスト出演した際も、一緒に路上ライブをしたり、おんぶして歩いたりするほど仲は良いが、「付き合ってはいない」とはっきり否定した。
それでも熱愛の噂は消えず、結局二人は「周囲に迷惑をかけるから」という理由で、しばらく会うことをやめたという。
本の中で二人は「この遊ぶシリーズを一旦やめますか……みたいな」と明るく語っているが、気の合う友達と半ば強制的に会えなくなることは、彼らにとって理不尽でしかない。菅田は<不思議だよねぇ。なんにも悪いことしてないんだけどねぇ>と振り返っている。
菅田将暉「友だちとして仲良くして何が悪い」
会わない時期もあった菅田将暉と二階堂ふみだが、やはり二人で“ものづくり”をしたいという想いから、菅田のアニバーサリーブック『誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを見ていた者が繕った何かはいつの日か愛するものが造った何かのようだった。』で企画を実現した。
アニバーサリーブックの発売イベントで記者から「こういった企画に女性を入れるパターンも珍しいし、過去に撮られた女性というのも珍しい。攻めますよね」と、質問された菅田は以下のように反論している。
<俺らからしたら噂もクソもない。友だちとして仲良くして何が悪いって話なので>
<そんなに撮りまくられた人と一緒に表出れるのはありがたいこと>
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菅田と二階堂は“熱愛”を報道されたが、再三にわたり否定している。スキャンダルを起こしたわけでもなく、周囲に気を使う必要などないだろう。また、菅田は本の中で度々の熱愛報道に対して<エンタテインメントなんだろうね、一種の>と、達観した様子もみせていた。
お互いの存在を“親族みたいな感じ”と例え、ドラマや映画で共演したり、新しい企画も立てたいと意気込んでいる菅田将暉と二階堂ふみ。二人にしか作れない作品を、世の中に発信し続けて欲しい。