『いだてん』大河ドラマ史上最悪の低視聴率を記録 宮藤官九郎の“打開策”とは

 現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(以下、『いだてん』)。ドラマの内容以上に視聴率の苦戦がしばしば話題になってしまう作品だが、ついに大河ドラマ史上のワースト記録をつくってしまった。

 ビデオリサーチの調べ(以下すべて同じ)によると、4月28日に放送された第16回の平均視聴率(関東地区)は7.1%。これは2012年11月18日放送『平清盛』の7.3%を下回る数字で、1963年から続く大河ドラマの長い歴史のなかで最低の記録となる。

『いだてん』視聴率低下でNHK放送総局長の態度も変化
 振り返れば『いだてん』は、放送開始当初は調子が良かった。1月6日放送の初回は平均視聴率15.5%と幸先の良いスタートを記録している。

 しかし、近現代史を描くという大河ドラマとしては珍しい試み、2つの時間軸(1910年代と1960年代)を行き来する複雑なストーリー構成、宮藤官九郎脚本の持ち味でもある小ネタの応酬や速いセリフ回し、といったものが従来の大河ドラマ視聴者の需要に合わず、視聴率は右肩下がりを続けた。そして、第6話にして早くも2ケタを切ってしまう。

 とはいえ、NHK側にとって『いだてん』は、マンネリ化の著しい大河ドラマというコンテンツに新しい風を吹かせるためのチャレンジであり、賛否両論あることは重々承知であったようだ。当初は<1回1回のリアルタイム(視聴率)はそんなに気にはしていません>という公式の発言まで出ていた。

 1月23日に開かれた定例会見で木田幸紀放送総局長は『いだてん』について、<宮藤官九郎さんの脚本の世界は凄く面白かったという人と、わかりにくかったという人の意見が交錯する。思い出せば『あまちゃん』の始めの方もそんな感じだったなと>と、過去の宮藤官九郎脚本作品のデータを参照したうえで、<宮藤脚本はすでにいろいろな仕掛けが張り巡らされているんです。先にいくと、これはあの時はあれがこうなってたのかとなる。おそらく今回もそうなっていると思う。1回見てすべてが分かるものではない。あとで戻ってみてもらうという、そういう楽しみ方になるのかなと>と、『いだてん』を分析。そのうえで、<1回1回のリアルタイム(視聴率)はそんなに気にはしていません>と語っている。

 NHK側としては目先の数字に踊らされるつもりはないとはっきり明言したわけだが、それも長くは続かなかった。

 2月13日の定例会見では木田放送総局長の口から、物語の分かりにくい部分をPRや解説番組で補うテコ入れ策が初めて語られた。

 また、<1回1回のリアルタイムの視聴率はあまり気にしない>と改めて念押しする一方で、<リアルタイムでも少しでも多くの人に、ということに越したことはない>とも発言。「求めるのは作品の“中身”で、数字は性急に求めない」という決意は短い期間でいくぶんかトーンダウンしてしまった。

『いだてん』のん出演も立ち消え
 『いだてん』といえば、「NHK×宮藤官九郎」の大成功例である『あまちゃん』の演者やスタッフが多く関わっている。それだけに、のん(能年玲奈)の出演もあるのではないかと噂されていた。

 

 「FRIDAY」(講談社)は、昨年10月にのんと前所属事務所・レプロエンタテインメントの間で話し合いの場がもたれたと報じた。「FRIDAY」によれば、これは『いだてん』出演に向けての調整であり、『いだてん』制作陣はのんを第二部の1936年ベルリンオリンピック編に登場させ、ドラマ中盤の目玉としてキャスティングしようという計画があるとのことだった。

 のんが演じるのではないかと噂されていたのは、1936年のベルリンオリンピックで日本人女性としては初めて金メダルを獲得した前畑秀子選手。地上波テレビから干されてしまっているのんがここでカムバックすれば大きな話題になるのは必定だったが、結果的に前畑秀子役として正式発表されたのは上白石萌歌だった。

 とはいえ、のんとレプロの話し合いが『いだてん』にともなうものであるというのは、あくまで「FRIDAY」の見解であり、実際にそういう話があったのかどうかは定かではない。

ピエール瀧逮捕は『いだてん』視聴率に影響せず
 また、『いだてん』といえば、ピエール瀧の逮捕にともなうトラブルもあった。

 ピエール瀧は前半の主人公・金栗四三(六代目中村勘九郎)の盟友としてマラソン用の足袋開発に二人三脚で取り組む足袋職人・黒坂辛作を演じていたが、逮捕により出演シーンはすべてお蔵入りに。大人計画所属の三宅弘城が代役を務めることになった。

 そんなワイドショーネタがあっただけに物見遊山な視聴者がNHKにチャンネルを合わせるかと思いきやそんなこともなく、ピエール瀧逮捕報道後も『いだてん』の視聴率はゆるやかに下降し続けた。

宮藤官九郎「これからの『いだてん』は大河ドラマっぽくなる」
 ちなみに、「週刊文春」(文藝春秋)2019年5月2日・9日ゴールデンウィーク特大号のなかで宮藤官九郎は、ゴールデンウィーク以降の『いだてん』についてこのように語っている。

<関東大震災や二・二六事件など、題材としてはむしろここから教科書にも出てきて皆さんが知っている話になっていきます。ある意味、ようやく大河ドラマっぽくなるのかもしれません(笑)>

 視聴率を見る限り<大河ドラマっぽくなる>のがいささか遅きに失したのかもしれない。

 近現代に材をとった『いだてん』は、大河ドラマとしての新たな表現を探った挑戦の作品である。『いだてん』が成功すれば、これから先の可能性が開ける一方、大失敗に終わればこれまで以上のマンネリにつながっていくだろう。なんとか数字的にも成功させて、後進の作家たちにバトンをつなげてほしい。

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『いだてん』大河ドラマ史上最悪の低視聴率を記録 宮藤官九郎の“打開策”とは

 現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(以下、『いだてん』)。ドラマの内容以上に視聴率の苦戦がしばしば話題になってしまう作品だが、ついに大河ドラマ史上のワースト記録をつくってしまった。

 ビデオリサーチの調べ(以下すべて同じ)によると、4月28日に放送された第16回の平均視聴率(関東地区)は7.1%。これは2012年11月18日放送『平清盛』の7.3%を下回る数字で、1963年から続く大河ドラマの長い歴史のなかで最低の記録となる。

『いだてん』視聴率低下でNHK放送総局長の態度も変化
 振り返れば『いだてん』は、放送開始当初は調子が良かった。1月6日放送の初回は平均視聴率15.5%と幸先の良いスタートを記録している。

 しかし、近現代史を描くという大河ドラマとしては珍しい試み、2つの時間軸(1910年代と1960年代)を行き来する複雑なストーリー構成、宮藤官九郎脚本の持ち味でもある小ネタの応酬や速いセリフ回し、といったものが従来の大河ドラマ視聴者の需要に合わず、視聴率は右肩下がりを続けた。そして、第6話にして早くも2ケタを切ってしまう。

 とはいえ、NHK側にとって『いだてん』は、マンネリ化の著しい大河ドラマというコンテンツに新しい風を吹かせるためのチャレンジであり、賛否両論あることは重々承知であったようだ。当初は<1回1回のリアルタイム(視聴率)はそんなに気にはしていません>という公式の発言まで出ていた。

 1月23日に開かれた定例会見で木田幸紀放送総局長は『いだてん』について、<宮藤官九郎さんの脚本の世界は凄く面白かったという人と、わかりにくかったという人の意見が交錯する。思い出せば『あまちゃん』の始めの方もそんな感じだったなと>と、過去の宮藤官九郎脚本作品のデータを参照したうえで、<宮藤脚本はすでにいろいろな仕掛けが張り巡らされているんです。先にいくと、これはあの時はあれがこうなってたのかとなる。おそらく今回もそうなっていると思う。1回見てすべてが分かるものではない。あとで戻ってみてもらうという、そういう楽しみ方になるのかなと>と、『いだてん』を分析。そのうえで、<1回1回のリアルタイム(視聴率)はそんなに気にはしていません>と語っている。

 NHK側としては目先の数字に踊らされるつもりはないとはっきり明言したわけだが、それも長くは続かなかった。

 2月13日の定例会見では木田放送総局長の口から、物語の分かりにくい部分をPRや解説番組で補うテコ入れ策が初めて語られた。

 また、<1回1回のリアルタイムの視聴率はあまり気にしない>と改めて念押しする一方で、<リアルタイムでも少しでも多くの人に、ということに越したことはない>とも発言。「求めるのは作品の“中身”で、数字は性急に求めない」という決意は短い期間でいくぶんかトーンダウンしてしまった。

『いだてん』のん出演も立ち消え
 『いだてん』といえば、「NHK×宮藤官九郎」の大成功例である『あまちゃん』の演者やスタッフが多く関わっている。それだけに、のん(能年玲奈)の出演もあるのではないかと噂されていた。

 

 「FRIDAY」(講談社)は、昨年10月にのんと前所属事務所・レプロエンタテインメントの間で話し合いの場がもたれたと報じた。「FRIDAY」によれば、これは『いだてん』出演に向けての調整であり、『いだてん』制作陣はのんを第二部の1936年ベルリンオリンピック編に登場させ、ドラマ中盤の目玉としてキャスティングしようという計画があるとのことだった。

 のんが演じるのではないかと噂されていたのは、1936年のベルリンオリンピックで日本人女性としては初めて金メダルを獲得した前畑秀子選手。地上波テレビから干されてしまっているのんがここでカムバックすれば大きな話題になるのは必定だったが、結果的に前畑秀子役として正式発表されたのは上白石萌歌だった。

 とはいえ、のんとレプロの話し合いが『いだてん』にともなうものであるというのは、あくまで「FRIDAY」の見解であり、実際にそういう話があったのかどうかは定かではない。

ピエール瀧逮捕は『いだてん』視聴率に影響せず
 また、『いだてん』といえば、ピエール瀧の逮捕にともなうトラブルもあった。

 ピエール瀧は前半の主人公・金栗四三(六代目中村勘九郎)の盟友としてマラソン用の足袋開発に二人三脚で取り組む足袋職人・黒坂辛作を演じていたが、逮捕により出演シーンはすべてお蔵入りに。大人計画所属の三宅弘城が代役を務めることになった。

 そんなワイドショーネタがあっただけに物見遊山な視聴者がNHKにチャンネルを合わせるかと思いきやそんなこともなく、ピエール瀧逮捕報道後も『いだてん』の視聴率はゆるやかに下降し続けた。

宮藤官九郎「これからの『いだてん』は大河ドラマっぽくなる」
 ちなみに、「週刊文春」(文藝春秋)2019年5月2日・9日ゴールデンウィーク特大号のなかで宮藤官九郎は、ゴールデンウィーク以降の『いだてん』についてこのように語っている。

<関東大震災や二・二六事件など、題材としてはむしろここから教科書にも出てきて皆さんが知っている話になっていきます。ある意味、ようやく大河ドラマっぽくなるのかもしれません(笑)>

 視聴率を見る限り<大河ドラマっぽくなる>のがいささか遅きに失したのかもしれない。

 近現代に材をとった『いだてん』は、大河ドラマとしての新たな表現を探った挑戦の作品である。『いだてん』が成功すれば、これから先の可能性が開ける一方、大失敗に終わればこれまで以上のマンネリにつながっていくだろう。なんとか数字的にも成功させて、後進の作家たちにバトンをつなげてほしい。

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寝坊の次はIT社長との熱愛スキャンダル……TBS・古谷有美アナ、“エース襲名”遠のく!?

 吉田明世アナ、宇垣美里アナとエース級の女子アナが相次いで退社したTBSで、次期エースの最右翼でもあった古谷有美アナが失態続きで、その座が遠のいてしまったかもしれない。

 さる3月2日、レギュラー出演しているTBSラジオの『土曜朝6時 木梨の会。』を寝坊により無断欠席してしまった古谷アナ。そのミスがようやく忘れられようかという中、熱愛スキャンダルが噴出してしまったのだ。

 4月23日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)が、古谷アナとIT社長との“手つなぎデート”を報じた。同誌によると、同6日、同番組の京都からの出張生放送を終えた古谷アナは、同市内の高級ホテルで男性と合流し、京都国立博物館に行くなどデートを楽しんだとされる。お相手は、キャッシュレス決済の「Origami Pay」でおなじみの気鋭のIT企業・Origamiの社長・康井義貴氏。同誌では、京都デートの前に、康井氏の自宅マンションに入る2人を何度も目撃しているという。

 古谷アナは吉田アナと同期で、2011年に入社。上智大学外国語学部卒で、在学中の08年には「ミスソフィアコンテスト」のグランプリに輝いており、まさに才色兼備の女子アナだ。これまで、『Nスタ』『NEWS23』など主に報道路線を歩んでいたが、17年4月からは情報番組『ビビット』の進行を担当している。同時期に、エース級の活躍を見せていた吉田アナが産休、育休に入ってからは、出水麻衣アナ、江藤愛アナあたりと、“エース女子アナ”の座を争っていた。

「TBSでは枡田絵理奈アナが退社してから、吉田アナが大車輪の働きをしてきました。その吉田アナがお休みとなってからは、古谷アナ、出水アナ、江藤アナ、笹川友里アナあたりがエース争いをしていましたが、笹川アナは産休入り。出水アナはもう35歳で、若年層のファン獲得がむずかしくなってきました。そんな中、古谷アナがエース候補の筆頭だったはずですが、無断欠席事件で社内的な立場が危うくなってしまいました。そして、今回の熱愛スキャンダルです。古谷アナも、もう31歳でいい大人ですから、デートくらいするでしょうが、相手がセレブの匂いが漂うIT社長となると、世のやっかみが怖いですね。これで男性視聴者のみならず、同性からも嫌われてしまいかねません」(女子アナウオッチャー)

 古谷アナは、地方出張に行って、ガードが緩んだのかもしれないが、写真誌に手つなぎデートをスクープされてしまっては、熱愛を否定するわけにもいかないだろう。事実、4月27日放送の『木梨の会。』番組内で木梨憲武からの祝福に「ありがとうございます」と答えている。

 これを機に、雪崩的に男性ファンが引いてしまわなければいいのだが……。
(文=田中七男)

寝坊の次はIT社長との熱愛スキャンダル……TBS・古谷有美アナ、“エース襲名”遠のく!?

 吉田明世アナ、宇垣美里アナとエース級の女子アナが相次いで退社したTBSで、次期エースの最右翼でもあった古谷有美アナが失態続きで、その座が遠のいてしまったかもしれない。

 さる3月2日、レギュラー出演しているTBSラジオの『土曜朝6時 木梨の会。』を寝坊により無断欠席してしまった古谷アナ。そのミスがようやく忘れられようかという中、熱愛スキャンダルが噴出してしまったのだ。

 4月23日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)が、古谷アナとIT社長との“手つなぎデート”を報じた。同誌によると、同6日、同番組の京都からの出張生放送を終えた古谷アナは、同市内の高級ホテルで男性と合流し、京都国立博物館に行くなどデートを楽しんだとされる。お相手は、キャッシュレス決済の「Origami Pay」でおなじみの気鋭のIT企業・Origamiの社長・康井義貴氏。同誌では、京都デートの前に、康井氏の自宅マンションに入る2人を何度も目撃しているという。

 古谷アナは吉田アナと同期で、2011年に入社。上智大学外国語学部卒で、在学中の08年には「ミスソフィアコンテスト」のグランプリに輝いており、まさに才色兼備の女子アナだ。これまで、『Nスタ』『NEWS23』など主に報道路線を歩んでいたが、17年4月からは情報番組『ビビット』の進行を担当している。同時期に、エース級の活躍を見せていた吉田アナが産休、育休に入ってからは、出水麻衣アナ、江藤愛アナあたりと、“エース女子アナ”の座を争っていた。

「TBSでは枡田絵理奈アナが退社してから、吉田アナが大車輪の働きをしてきました。その吉田アナがお休みとなってからは、古谷アナ、出水アナ、江藤アナ、笹川友里アナあたりがエース争いをしていましたが、笹川アナは産休入り。出水アナはもう35歳で、若年層のファン獲得がむずかしくなってきました。そんな中、古谷アナがエース候補の筆頭だったはずですが、無断欠席事件で社内的な立場が危うくなってしまいました。そして、今回の熱愛スキャンダルです。古谷アナも、もう31歳でいい大人ですから、デートくらいするでしょうが、相手がセレブの匂いが漂うIT社長となると、世のやっかみが怖いですね。これで男性視聴者のみならず、同性からも嫌われてしまいかねません」(女子アナウオッチャー)

 古谷アナは、地方出張に行って、ガードが緩んだのかもしれないが、写真誌に手つなぎデートをスクープされてしまっては、熱愛を否定するわけにもいかないだろう。事実、4月27日放送の『木梨の会。』番組内で木梨憲武からの祝福に「ありがとうございます」と答えている。

 これを機に、雪崩的に男性ファンが引いてしまわなければいいのだが……。
(文=田中七男)

貴乃花が兄・花田虎上に『24時間テレビ』での「和解」企画を拒絶されていた!?

貴乃花が兄・花田虎上に『24時間テレビ』での「和解」企画を拒絶されていた!?の画像1

 GW中での「発表」が噂されていたあの大型企画が頓挫してしまっていたようだ。貴乃花と兄・花田虎上の「和解特番」だ。

 貴乃花と虎上の不仲が決定的となったのは1998年のこと。当時、整体師による“洗脳”騒動の渦中にあった貴乃花が「若乃花の相撲は基本がなっていない。もう話す必要はない」と兄を痛烈批判。さらに、05年に2人の父親である二子山親方が亡くなり、遺骨の管理や遺産相続で対立は深まり、修復不可能となっていた。

「親方廃業、離婚、息子との確執と負のイメージがつきまとう貴乃花ですが、今後タレントや絵本作家としての活動、政治家転身のいずれをするにしても、“家族との不仲”はイメージが悪すぎる。好感度を回復させるためには兄や母の藤田紀子さんとの和解が必須というわけです。実際、3月あたりから、貴乃花はメディアでたびたび家族へ秋波を送っています」(芸能記者)

 その橋渡しを買って出たのが、日本テレビのプロデューサーA氏だったという。

「昨年11月から夏の恒例チャリティー番組『24時間テレビ』での目玉企画として、水面下で交渉を進めていたようです。実際、今年のメイン会場と恒例のマラソンのゴール地点は両国国技館に設定されており、貴乃花が日テレ特番に複数出演しているのも、“和解特番プロジェクト”の一環だった。一時はOKが出たものの、100万円のギャラが提示されたことで、虎上が金銭的に困窮していそうな貴乃花に利用されているのではと感じてNGにされてしまったといいます。日テレは年末特番に合わせて仕切り直しを図ろうとしていますが、現状では難しそうです」(テレビ関係者)

 和解したい気持ちが貴乃花の本心であればいいが……。

貴乃花が兄・花田虎上に『24時間テレビ』での「和解」企画を拒絶されていた!?

貴乃花が兄・花田虎上に『24時間テレビ』での「和解」企画を拒絶されていた!?の画像1

 GW中での「発表」が噂されていたあの大型企画が頓挫してしまっていたようだ。貴乃花と兄・花田虎上の「和解特番」だ。

 貴乃花と虎上の不仲が決定的となったのは1998年のこと。当時、整体師による“洗脳”騒動の渦中にあった貴乃花が「若乃花の相撲は基本がなっていない。もう話す必要はない」と兄を痛烈批判。さらに、05年に2人の父親である二子山親方が亡くなり、遺骨の管理や遺産相続で対立は深まり、修復不可能となっていた。

「親方廃業、離婚、息子との確執と負のイメージがつきまとう貴乃花ですが、今後タレントや絵本作家としての活動、政治家転身のいずれをするにしても、“家族との不仲”はイメージが悪すぎる。好感度を回復させるためには兄や母の藤田紀子さんとの和解が必須というわけです。実際、3月あたりから、貴乃花はメディアでたびたび家族へ秋波を送っています」(芸能記者)

 その橋渡しを買って出たのが、日本テレビのプロデューサーA氏だったという。

「昨年11月から夏の恒例チャリティー番組『24時間テレビ』での目玉企画として、水面下で交渉を進めていたようです。実際、今年のメイン会場と恒例のマラソンのゴール地点は両国国技館に設定されており、貴乃花が日テレ特番に複数出演しているのも、“和解特番プロジェクト”の一環だった。一時はOKが出たものの、100万円のギャラが提示されたことで、虎上が金銭的に困窮していそうな貴乃花に利用されているのではと感じてNGにされてしまったといいます。日テレは年末特番に合わせて仕切り直しを図ろうとしていますが、現状では難しそうです」(テレビ関係者)

 和解したい気持ちが貴乃花の本心であればいいが……。

有村藍里が整形後に殺到するグラビア依頼を拒否する“意外な理由”って!?

 有村架純の姉でタレントの有村藍里が3月に整形手術を公表。彼女が手術に臨む様子を放送したドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)は今年度の同番組最高となる視聴率8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録、藍里のインスタのフォロワー数は一気に6万人近く増えるなど、大きな話題となっていた。

 当然、テレビ、出版界からのオファーが殺到したようだが、4月28日付『東スポWEB』によれば、藍里の対応が業界に波紋を広げているという。

「整形を公表したことで藍里をバラエティー番組などで見かける機会が増えました。しかし記事によれば、整形公表からわずか1カ月もたたないうちから、藍里側は『もう整形について語りたくない』と言い出し、仕事を選び出すようになった。整形前まではほぼ仕事がなかったようなタレントでしたから、業界からは“テングになった”との声が聞かれているといいます」(芸能ライター)

 藍里としては、「整形」ではなく、タレントや女優として認められたいという思いもあるのだろうが、確かに切り替えが早すぎる気もする。

 一方、以前よりも美人度がアップしたことで出版界からはグラビアの依頼が殺到。しかし、こちらはまた別の理由で難色を示している可能性があるという。

「藍里はもともとグラビアアイドルとして活動しており、過去にはセミヌードやお尻丸出しショットも披露しています。しかし、巨乳でもなくプロポーションは平凡で、グラドルとしての武器は『架純の姉』という肩書だけだったのが実情。今回の整形で顔が妹にそっくりになったとの声が聞かれますが、グラビア編集者としては藍里のセクシーショットを撮ることによって、読者に架純のビキニ姿やヌード姿を妄想させるための“代用”にしたいという思惑があるはず。藍里もそれを薄々気づいているため、オファーを断っているのでしょう」(出版関係者)

 整形したことで本人のコンプレックスは解消されたようだが、それによって仕事の幅は狭められてしまうかもしれない。

今の吉田沙保里が「嫌われすぎ!!」、ファンが求める姿と乖離してる!?

 レスリング女子五輪3連覇で、1月に現役を引退した吉田沙保里(36)。今やあらゆるテレビ番組から引く手あまたの吉田だが、そんなテレビ業界と視聴者の温度差が指摘されている。

 ゲスト出演した5日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で吉田は、引退後に運動は「やってない」ときっぱり。テレビの仕事を「楽しい」と語り、最近の顔つきについて、周囲から「戦う顔じゃない」と言われることを明かした。

 引退後、連日と言っていいほどテレビで頻繁に見るようになった吉田。4月だけでも、同月から曜日パーソナリティーとしてレギュラーメンバーに加わった『ZIP!』(同)をはじめ、『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)、『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』(テレビ東京系)、『王様のブランチ』(TBS系)など、出演番組は20本以上。しかし、視聴者の反応は実に冷ややかだ。

「かつては成績・好感度ともに申し分ないことから国民的人気を誇り、国民栄誉賞も受賞した吉田ですが、今や世の女性からの好感度は“地に落ちた”と言っていいほど急落。伊調馨選手のパワハラ騒動時にダンマリを決め込んだことをはじめ、インスタグラムで色気付いた自分をアピールしていることや、スポーツに関係のない番組に出てチヤホヤされていることなど、原因はさまざま。要は、現役時代に応援していたファンが求める吉田の姿と乖離しているんです」(芸能記者)

 ネット上では、「テレビで見たくない」「女子力を全面に出してくるようになってから苦手」「前は好きだったのに」「女子高生みたいな大きなカラコンと、バサバサのマツエクに違和感しかない」「調子に乗りすぎ」といった声が見て取れる。

「以前、テレビ番組で『(レスリングの世界にいなかったら)吉本に入りたかったです。笑かすのが好きで』と語っていた吉田ですが、現時点ではキャラやトーク力の中途半端さは否めない。『ZIP!』でカンペを読むのも噛み噛みで、起用した日テレは東京五輪まで吉田を囲いたいとの思惑があるようですが、このまま批判が続けば自ら手放すのでは?」(同)

 今月4日には、自身のインスタグラムで「お揃いのスケルトンバッグ超~可愛い そして、とても香りの良いハンドクリーム最高」と、親友の深田恭子とお揃いのバッグをアピール。相変わらずの女子力の高さを見せ付けていた吉田。これが、かつてのファンを白けさせていることに気付いていないのだろうか?

戸田恵梨香から共演NG指定、瑛太ともバトル! 松田翔太が業界関係者からの評価が低いワケ

 4月26日発売の「フライデー」(講談社)が、業界関係者の間で評価が低い芸能人に関する情報を掲載した。業界人から名前が挙がったのは、世間では好感度の高い俳優だったという。

「同誌が広告代理店関係者を取材したところ、現在、現場スタッフから評価の低い俳優は松田翔太だといいます。彼は演技に対するこだわりが強すぎるらしく、作品の演出家とたびたび衝突し、撮影がかなり押してしまうそう。過去には映画『LIAR GAME』の現場で、“松田待ち”によって、撮影が朝までかかったこともあったようで、共演していた戸田恵梨香が『何様なの?』と激怒、共演NGとなったのは有名な話。映画版の続編ではヒロインが戸田から多部未華子に交代になっています」(芸能記者)

 また松田が、大手芸能プロダクションから母が経営する事務所に移籍したのも、前事務所のスタッフが彼の面倒を見きれなくなったからと噂されているようだ。

 そんな松田は昨年、NHK大河ドラマ『西郷どん』でも、共演者とトラブルを起こしていたという。

「昨年発売された『女性自身』(光文社)によると松田は、自身の演じた徳川慶喜のキャラ設定が気に入らなかったそう。どうやら彼は、ドラマの中で短刀を突きつけられ、腰が抜けるという情けないシーンが納得できなかったらしく、撮影現場で監督と議論することがあったとのこと。するとそれを知った共演者の瑛太は、楽屋にいる松田のもとへ飛んでいったそうで、『俺は嫌だ!』『それは違うだろ!』という怒号が飛び交うほどの激しいバトルが繰り広げられたそうです」(同)

 そんな瑛太とのバトルは、30分近くも続いたとのこと。これが日常茶飯事ならば、撮影がストップすることで、戸田のように不満を口にする共演者が出てきても不思議ではないのかもしれない。

二宮和也の結婚を木村拓哉がアシスト? パートナー女性たちがくぐる茨の道

 交際と同棲が噂されている嵐の二宮和也とフリーアナウンサーの伊藤綾子だが、二宮の先輩である木村拓哉が結婚の仲人を務めるという話が浮上していると、今月5日に「日刊ゲンダイDIGITAL」が伝えた。

 二宮と伊藤の最初の交際報道は2016年だが、その時点で2014年から交際中とされていた。事実であれば2019年現在で5年近く交際していることになり、互いに30代後半という年齢もあって“結婚秒読み”との報道は絶えない。

 「日刊ゲンダイDIGITAL」によると二宮和也の周囲から「2人が結婚するのであれば仲人は木村拓哉に頼むのでは」との情報が囁かれ始めているという。

二宮和也と木村拓哉はどれほど親密か?
 二宮と木村の交流は昨年公開された映画『検察側の罪人』がきっかけだろう。ジャニーズ事務所の派閥により嵐とSMAPの共演は長年NGと言われてきたが、SMAPが解散したことによって二人の共演が実現した。

 二宮と木村は映画公開に際して積極的に揃って番宣、また昨年9月放送のラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)にも、二宮はゲストとして出演した。ジャニーズ事務所で仲が良い先輩・後輩の名前を明かすくだりでは、木村が「共演した後輩たちの中でも、距離を縮められたのは二宮くらい」と話すほど親密になったようだ。

 そして昨年10月には、木村の家に二宮がひとりで訪問したと「女性セブン」(小学館)が伝えている。木村の自宅には妻の工藤静香、次女のKōki,もいたようで二宮は手厚いもてなしを受けたようだ。

 この交流が、二宮の“結婚願望”を高めたとの見解もある。木村は人気絶頂期であった2000年に工藤との電撃結婚を発表。ふたりの交際に当時のSMAPチーフマネージャーをはじめジャニーズ事務所は反対していたが、スポーツ紙が工藤静香の妊娠をスクープしたことにより、結婚を認めざるを得なかったといわれている。二宮と伊藤の場合も、事務所は二人の結婚を了承していないと言われており、二宮は木村に「結婚」に関してのアドバイスを受けていた可能性がある、ということだ。

 しかし悩ましいことに、工藤静香と伊藤綾子は、パートナーの一部ファンから蛇蝎のごとく嫌われているという共通点がある。

伊藤綾子と工藤静香が受ける“魔女”扱い
 交際報道があった当初から、伊藤綾子は二宮との交際を自身のブログ等で匂わせていたとして、二宮のファンから強烈なバッシングを受けている。昨年「週刊文春」が実施した読者アンケート「女が嫌いな女ランキング」では3位にランクインした。

 それを煽るように、メディアでも伊藤を“悪女”とするような報道が出た。今年2月の「週刊女性」(主婦と生活社)は、伊藤が二宮に対し、「あなたの両親からひどい仕打ちを受けている」と吹き込み、二宮と両親の間に亀裂が入ったと報じた。また、二宮は伊藤の“言いなり”であり、嵐のメンバーや関係者が集まる会議でも「綾子を同席させて意見を聞いたほうがいいんじゃないか」と発言することもあったそうだ。

 二宮と両親を不仲にさせたり、二宮が伊藤の言いなりになっていたりという話はにわかに信じがたいが、工藤静香にも「木村拓哉と両親を引き裂いた」「木村は工藤の言いなり」という報道が、結婚当初から現在に至るまで再三に渡り繰り返されてきた。そのせいか、工藤静香は前掲「女が嫌いな女ランキング」では1位だ。

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 なかでも象徴的だった報道はSMAP解散騒動での“嫁ブロック”。SMAP解散騒動は2016年に勃発したが、最初は5人全員でジャニーズ事務所を退所する予定だったという。しかし、最終的に木村拓哉が事務所への残留を決め、全員での退所は頓挫。この木村の行動は“謀反”と揶揄され、裏切り者扱いされるきっかけとなったが、その裏には、工藤の口出しがあったと報じるメディアもある。工藤は木村に残留を懇願し、2016年8月発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、工藤がSMAPの元マネージャーであった飯島氏に対し「貴女のせいで、主人の人生が変わったらどうしてくれるの!」と猛抗議したとしている。ただ、工藤はその翌週に発売された「フライデー」(講談社)の取材で、報道はウソだと一蹴した。

 ちみに、工藤は手料理を自身のインスタグラムで度々披露しているが、「日刊ゲンダイDIGITAL」によると、伊藤綾子も二宮が自宅に招いた後輩に対して手料理を振舞うのが定番になっているという。

 二宮和也の気持ちは固まっているようで、事務所に対して「伊藤と結婚できないのであれば嵐を辞める」と抗議したとの報道もあり、このまま互いの気が変わらなければ嵐が活動を休止する2021年以降に結婚する可能性が高い。ただ、伊藤が二宮と結婚した暁には、工藤静香と同様の「ファンの憎悪を背負った妻」の道が待っているのかもしれない。

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