NHKの好調朝ドラ『なつぞら』広瀬すずを支える姉・アリスの“献身愛”

 女優の広瀬すずがヒロインを務める朝の連続テレビ小説ドラマ『なつぞら』(NHK)が、4月1日にスタートしてから視聴率20%以上(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をキープし、好調に推移している。

 広瀬は戦争によって両親を亡くした奥原なつ役を熱演。前半は自然豊かな北海道・十勝を舞台に酪農を営む父の友人家族との暮らしの中でストーリーが展開し、農業高校を卒業した後は生まれた東京に戻り、黎明期のアニメ業界に飛び込みアニメーターを目指していく主人公を演じている。

 そんな同作は、記念すべき朝ドラ100作目。NHKは、絶対にコケられないと歴代のヒロインの松嶋菜々子、山口智子、比嘉愛未、小林綾子、岩崎ひろみ、北林早苗、貫地谷しほりら豪華女優を次々登場させるばかりか、莫大な予算、時間、労力をかけているという。

「これまでの作品とは比にならないほどの力の入れようです。朝ドラのヒロインといえば一流女優の登竜門といわれていますが、あえて数々の作品に出演し、女優として成熟期を迎えつつある広瀬を起用した点からも見てとれます。少しでも『なつぞら』を各メディアに取り上げてもらおうとNHKは必死になっていますよ。ロケを取材するため北海道を訪れた雑誌社相手に『懇親会』を開いて接待したり、他の作品に比べ早期に出演者を発表したり、撮影を丁寧に昨年6月から始めたりと何かと周到でした。努力の甲斐があったのか高視聴率でスタートしたので局員、スタッフはホッとしていますよ」(テレビ局関係者)

 ただ、そんな出だしだからこそ、広瀬にかかるプレッシャーは相当なもの。それを支えているのが家族だという。

「ロケも多く、ホテルに泊まる期間も長いんですが、自宅マンションにいる間は同居している姉・アリスがサポートしていると聞きます。アリスは2017年に『わろてんか』に出演した、いわば朝ドラの経験者。朝ドラ独特のしきたりや膨大なセリフ量を身をもって知っているので、いろいろアドバイスしているようです。また母も可能な限り、すずをサポートすべく静岡から上京して、食事面や生活面で世話をしているといいます」(同)

 NHKと広瀬の家族の力添えが高視聴率につながっているのかもしれない。

華原朋美の妊娠発表も……“安藤美姫状態”に不安の声「また心が……」

 歌手の華原朋美が4日、第1子を妊娠中であることを所属事務所を通じて発表した。妊娠6カ月の状態にあり、出産予定は8月。華原はオフィシャルサイトにおいて「新しい家族と新時代を迎えられることもとても幸せに思います。新しい命に力をもらってこれからも歌い続けていきたいです」とコメントした。

 平成を駆け抜けた歌姫が45歳で初産することにネット上では「元気な赤ちゃんを生んでください」「おめでたい」「あの朋ちゃんがママになるなんて」「安産だといいですね」「お体に気をつけて」「かわいい子が生まれてきそう」といった祝福のコメントが寄せられているが、不可解なのは華原が結婚については明らかにしていないこと。

「お相手は10月ごろに知人の紹介で知り合った外資系企業に勤める男性とのことですが、詳細は不明のままです。華原の周辺では『入籍する予定はありません』といった説明があり、業界内では男性は既婚者ではないかといった情報まで流れています。妊娠が発覚した際もしばらく周囲に伝えずにいたといいます。本当は周りにバレることなく出産することを望んでいたようです」(芸能関係者)

 このまま未婚の母として生活していく可能性が高い。

「元フィギュアスケートの世界女王、安藤美姫のように、世間に父親の素性を明かさないまま、シングルマザーとして生活していくとみられています。ただ、その場合、さまざま臆測を呼ぶことが考えられます。安藤のときもスケーターの南里康晴氏や元コーチのニコライ・モロゾフ氏が父親ではないかと取り沙汰され大騒ぎとなりました。もともと華原は男性依存体質で、何かあるごとに精神面から体調不良が続いて、幾度となく芸能活動を休養していました。このまま結婚せずに支えになる人がいない状態での妊娠、出産、子育てに、また心身のバランスを崩してしまうのではないかと周囲は気を揉んでいます」(同)

 妊娠後も仕事を続行する予定の華原。女性の多様な生き方が推奨されることは大いに結構だが、その分苦労も多くなりそうだ。

吉田明世、フリー転向早々イメージダウン! 実兄が三四郎・小宮をいじめていた過去判明でとばっちり……

 今年1月にTBSを退社し、晴れてフリーアナウンサーとなった吉田明世。退社後は大手芸能事務所に所属し、着々と活躍の場を広げているが、ここにきて実兄の問題発言によって吉田にも悪影響を与えているという。

 吉田の実兄による問題発言があったのは、5月11日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)でのこと。吉田の実兄はDJ HALとして月3ケタを稼ぐ人気DJでイカツイ風貌の持ち主。だが、実はお金持ちが通う成城学園卒業で同級生には日本マクドナルド創業者の孫がいたという。それを聞いた有吉弘行は「三四郎の小宮(浩信)も同じことを言っていた」と発言し、同級生であることが発覚した。

 すると、小宮が妹と初共演した時に「ヤンキーだったお兄ちゃんにイジめられてた」と明かしていたということを実兄は苦笑いしながら告白。しかし実兄自身は「まったくイジメてない。むしろイジってたぐらい」と否定するも、「本人にとってはイジりがちょっと苦しかったかも」と反省していた。

 小宮といえば、高校を留年し、後輩からパシリのように使われたエピソードを告白しているが、その張本人が吉田の実兄だったということにネットでは驚きの声が。だが、それと同時に実兄に対し「イジりというのはいじめっ子の名文句」「イジメたことをニヤニヤしていうな!」「小宮に土下座しろ!」という批判が殺到し、エリートヤンキーというイメージよりも“イジメていた悪人”というイメージが根付いてしまっていた。

「昨今、イジメ問題は社会問題となっていますからね。軽い気持ちで告白したんでしょうが、これは結構な問題です。それに小宮さんもネタのようにイジメエピソードを告白していましたが、当時は結構つらかったことも告白していましたしね。もし、今回の告白を現在イジメで悩んでいる人が見たらどんな気持ちになるのか……。今回でイジメっ子のレッテルを貼られてしまいましたから、今後はあまりメディアに出ない方がいいかと思いますね」(芸能ライター)

 実兄には相当の批判が集まっているよう。だが、その一方で実は、吉田の方にも批判が集まっているという。

「このお兄さんの告白のせいで、実は『兄妹そろって、世渡りや口が上手なんですね』『吉田家はろくな家系ではないとよくわかったよ』といった批判が集まり、吉田さんにも批判が殺到。イメージダウンは免れない状況になっており、“イジメっ子の妹”というイメージがついてしまったよう。イジメ問題は炎上しやすいので、そんなイメージがついた人物を情報番組やニュース番組に起用したら、と考えるとゾッとしますよね(笑)。今後の活動の場にも少なからず影響がありそうな予感がします」(同)

 放送では、5歳下の吉田を溺愛しすぎて、高3の時に中学生の妹のため、中学のリーダー格へ「よろしく」と圧をかけにいったことも告白していた実兄だが……。今、妹のことを想うなら、黙っていた方が良かったのでは?

元テレ朝・小川彩佳アナがTBS『NEWS23』キャスターに就任! 古巣『報ステ』を引きずり下ろす?

 かねてウワサされていた通り、4月上旬でテレビ朝日を退社した小川彩佳アナが6月3日より、TBS系『NEWS23』のメインキャスターに就任することが決まった。

 同枠の報道番組は、1989年10月より、前身番組『筑紫哲也 NEWS23』としてスタート。故・筑紫さんが病気療養のため、降板した後の2008年春より、『NEWS23』にリニューアル。後藤謙次氏(元共同通信社編集局長)、元NHK・膳場貴子アナがMCを務めた。その後何度かのMC交替を経て、16年春からは星浩氏(元朝日新聞社政治部特別編集委員)、同7月からTBS・OGの雨宮塔子アナのダブルメイン体制になっていた。しかし、視聴率低迷が著しく、てこ入れを図るべく、小川アナに白羽の矢が立った。

 この人事に伴い、雨宮アナはクビ、星氏は“アンカー”に降格。新たにサブキャスターで山本恵里伽アナ、スポーツ担当で石井大裕アナ、取材キャスターで村瀬健介記者が起用される。

「『NEWS23』は筑紫さんが健在の頃は、硬派の報道番組として人気があったのです。しかし、筑紫さんが降板してからは視聴率が下降。膳場アナが退任してからは、地味な布陣となり、5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)すら取れていません。今回、TBSは『報道ステーション』で実績があり、一定の人気を有する小川アナを起用することで、なんとか視聴率回復を図ろうという思いがあります。改編期でもない6月からという中途半端な時期になったのは、テレ朝を退社後、即移籍という事態を避けるため、2カ月間ワンクッションを置くことで、両局間で手打ちしたものと思われます」(テレビ局関係者)

 07年にテレ朝に入社した小川アナは、田原総一朗氏がMCを務めた『サンデープロジェクト』『サンデー・フロントライン』の司会を担当。11年4月から、『報ステ』のサブキャスターを7年半務めた筋金入りの報道系女子アナ。いずれは、同番組のMC昇格の期待もあったが、昨年9月末、OG・徳永有美アナの起用で、追い出される形となり降板。同10月より、系列のインターネットTV局AbemaTVの『Abema Prime』に異動したが、3月で降板して退社した。

「『報ステ』では、MCの富川悠太アナからイジメを受けているという報道もありましたが、よりによって、不倫の前科があり、テレ朝をいい辞め方をしたとはいえない徳永アナを抜擢するために、自身が降板させられたことで、小川アナは憤慨したといいます。ましてや、ネットTVに飛ばされたうえ、コスプレやぶりっこポーズをやらされたりで、プライドはズタズタになったようです。もともと家柄もよく、硬派の報道路線を歩んできた小川アナにとって、それは耐えがたい屈辱で、自身を干したテレ朝への怨念でいっぱいのようです。他局に移るのは勇気がいることですが、『テレ朝を見返したい』との思いが強いようです。コンビを組む星氏とは、テレ朝の番組で共演していますから、気心も知れているでしょう」(同)

『報ステ』と『NEWS23』は、放送時間的にはわずかしかかぶっていないため、直接対決とはいいがたいが、これまで『報ステ』を見ていた視聴者が、『NEWS23』にごっそり移ってしまう可能性もあり、テレ朝は警戒が必要。

 また、有働有美子アナがMCを務める『news zero』(日本テレビ系)と『NEWS23』は、放送開始時間が同じで、完全にバッティングするため、両番組の視聴率争いは熾烈を極めることになりそう。

 果たして、小川アナの起用で、『NEWS23』がどこまで浮上できるか注目されるところだ。
(文=田中七男)

吉木りさ、『歌うま』優勝でもあのグラドルにカラオケ対決で完敗!

 グラビアファンの間では有名だった隠れた特技に、世間も気づいたようだ。

 5月5日に放送された『THE カラオケ★バトル「芸能界隠れ歌うま王決定戦」』(テレビ東京系)に出演したタレントの吉木りさの歌声が大反響を呼んでいる。

「決勝にはモデルの高橋ユウ、小説家の羽田圭介、タレントのJOY、そして吉木の4人がコマを進めましたが、『夜桜お七』を歌った吉木がこの日の最高点98.641を叩き出し優勝。『番組認定歌うま芸能人』として準レギュラーの座を与えられました」(テレビ誌ライター)

 吉木は演歌歌手として芸能界デビューするも売れず、グラビアアイドルに転身したことでブレイク。

「グラドル時代に抜擢されたアニメ『GOSICK』(同)の主題歌『Destin Histoire』がオリコン13位に入ったことでその歌唱力が再び注目を浴びました。その後、売れっ子音楽プロデューサー・ヒャダインとのタッグなどで数枚のCDをリリースしています」(芸能ライター)

 晴れて「歌うま芸能人」となった吉木だが、実はある番組でのカラオケ対決では同じく歌うまグラドルに完敗していたという。

「負かしたのは篠崎愛ですよ。15年にロンドンブーツ1号2号がパーソナリティを務めるラジオ番組で2人はカラオケで対決。吉木はB’zの『ultra soul』、篠崎はZARDの『負けないで』を披露しました。対決直前に篠崎がカラオケ館で練習していると、近くの部屋から『ultra soul』を熱唱する女性の声が聴こえてきたといい、番組で偶然にもそれが吉木だったことが判明。あまりの声量に、篠崎は部屋の扉を開けて歌っている人がいるのかと思っていたそうです。対決本番でも、吉木は音圧のある力強い高音が続く楽曲を原曲キーで歌いこなし、田村淳を唸らせましたが、それ以上に篠崎の歌声が完璧すぎた。結果は吉木が88点、篠崎が94点と発表され、吉木も脱帽するしかなかった」(グラビア誌編集者)

 宿命のライバル対決を今度はテレビで観たいものだ。

吉木りさ、『歌うま』優勝でもあのグラドルにカラオケ対決で完敗!

 グラビアファンの間では有名だった隠れた特技に、世間も気づいたようだ。

 5月5日に放送された『THE カラオケ★バトル「芸能界隠れ歌うま王決定戦」』(テレビ東京系)に出演したタレントの吉木りさの歌声が大反響を呼んでいる。

「決勝にはモデルの高橋ユウ、小説家の羽田圭介、タレントのJOY、そして吉木の4人がコマを進めましたが、『夜桜お七』を歌った吉木がこの日の最高点98.641を叩き出し優勝。『番組認定歌うま芸能人』として準レギュラーの座を与えられました」(テレビ誌ライター)

 吉木は演歌歌手として芸能界デビューするも売れず、グラビアアイドルに転身したことでブレイク。

「グラドル時代に抜擢されたアニメ『GOSICK』(同)の主題歌『Destin Histoire』がオリコン13位に入ったことでその歌唱力が再び注目を浴びました。その後、売れっ子音楽プロデューサー・ヒャダインとのタッグなどで数枚のCDをリリースしています」(芸能ライター)

 晴れて「歌うま芸能人」となった吉木だが、実はある番組でのカラオケ対決では同じく歌うまグラドルに完敗していたという。

「負かしたのは篠崎愛ですよ。15年にロンドンブーツ1号2号がパーソナリティを務めるラジオ番組で2人はカラオケで対決。吉木はB’zの『ultra soul』、篠崎はZARDの『負けないで』を披露しました。対決直前に篠崎がカラオケ館で練習していると、近くの部屋から『ultra soul』を熱唱する女性の声が聴こえてきたといい、番組で偶然にもそれが吉木だったことが判明。あまりの声量に、篠崎は部屋の扉を開けて歌っている人がいるのかと思っていたそうです。対決本番でも、吉木は音圧のある力強い高音が続く楽曲を原曲キーで歌いこなし、田村淳を唸らせましたが、それ以上に篠崎の歌声が完璧すぎた。結果は吉木が88点、篠崎が94点と発表され、吉木も脱帽するしかなかった」(グラビア誌編集者)

 宿命のライバル対決を今度はテレビで観たいものだ。

集団強姦問題を経て復活の「ミス慶應」が面倒なことに……ファイナリストには元エビ中の美女も

 過去に中野美奈子や青木裕子、竹内由恵など各局の人気アナウンサーを輩出し“女子アナの登竜門”と名高い「ミス慶應」が、面倒なことになっている。

 主催団体である「ミス慶應コンテスト2019実行委員会」(以下、実行委員会)は10日、「ミス慶應コンテスト2019」のファイナリスト7名を発表。これから半年間、人気ファッション誌「Ray」(主婦の友社)が彼女たちを密着するという。

 ミスコン情報サイト「MISS COLLE」をはじめ、多くのメディアがこれを取り上げているが、実はもう一つ、全く同じ名称の「ミス慶應コンテスト2019」が存在。こちらの主催は「学生団体KOPURE」なる新団体で、示し合わせたかのように前出の「ミス慶應」と同じ10日にファイナリスト6名を発表した。

「ミス慶應」といえば、長年運営してきた慶大サークル「広告学研究会」が、2016年に集団強姦問題を起こしたため、解散し、ミスコンも中止に。しかし、18年1月に新たに「実行委員会」が発足。大学公認ではないものの、2年ぶりに復活した。

「同じ名称の『ミス慶應コンテスト』が同時に進行していることで、当然、ネット上では混乱を招いている。『Ray』の密着など、プロモーションは『実行委員会』のほうが先行していますが、『KOPURE』側のファイナリストには、アイドルグループ・私立恵比寿中学の元メンバーで初代リーダーを務めた宮崎玲奈さんや、大学横断型ミスコン『FRESH CAMPUS CONTEST 2018』で準グランプリに選ばれた山中陽菜さん、さらに、ジャニヲタからKing & Princeの神宮寺勇太の元カノとウワサされる女性までいる。メンツのインパクトは、『KOPURE』が優勢といえそう」(芸能記者)

 「実行委員会」は先月27日、弁護士を通じ「KOPURE」に内容証明を送付したと発表。これに対し、「KOPURE」は誤解を与えたことを謝罪したうえで、コンテストの名称については「特定の団体が独占使用する性質のものではなく、弊団体のホームページにおいて信用を害する違法な行為は認められない」としている。

「ミス慶應ともなれば、ファイナリストのマネジメントなどをする上で主催者にも旨味があるのでしょう。現状、『ミス慶應』という肩書き自体の価値や品位に危うさはあるものの、ゴタゴタを面白がる声も多く、例年よりも注目度は高そうです」(同)

 このままいけば、今年は2人のグランプリが生まれてしまう「ミス慶應コンテスト」。一体、どちらが盛り上がりを見せるだろうか?

集団強姦問題を経て復活の「ミス慶應」が面倒なことに……ファイナリストには元エビ中の美女も

 過去に中野美奈子や青木裕子、竹内由恵など各局の人気アナウンサーを輩出し“女子アナの登竜門”と名高い「ミス慶應」が、面倒なことになっている。

 主催団体である「ミス慶應コンテスト2019実行委員会」(以下、実行委員会)は10日、「ミス慶應コンテスト2019」のファイナリスト7名を発表。これから半年間、人気ファッション誌「Ray」(主婦の友社)が彼女たちを密着するという。

 ミスコン情報サイト「MISS COLLE」をはじめ、多くのメディアがこれを取り上げているが、実はもう一つ、全く同じ名称の「ミス慶應コンテスト2019」が存在。こちらの主催は「学生団体KOPURE」なる新団体で、示し合わせたかのように前出の「ミス慶應」と同じ10日にファイナリスト6名を発表した。

「ミス慶應」といえば、長年運営してきた慶大サークル「広告学研究会」が、2016年に集団強姦問題を起こしたため、解散し、ミスコンも中止に。しかし、18年1月に新たに「実行委員会」が発足。大学公認ではないものの、2年ぶりに復活した。

「同じ名称の『ミス慶應コンテスト』が同時に進行していることで、当然、ネット上では混乱を招いている。『Ray』の密着など、プロモーションは『実行委員会』のほうが先行していますが、『KOPURE』側のファイナリストには、アイドルグループ・私立恵比寿中学の元メンバーで初代リーダーを務めた宮崎玲奈さんや、大学横断型ミスコン『FRESH CAMPUS CONTEST 2018』で準グランプリに選ばれた山中陽菜さん、さらに、ジャニヲタからKing & Princeの神宮寺勇太の元カノとウワサされる女性までいる。メンツのインパクトは、『KOPURE』が優勢といえそう」(芸能記者)

 「実行委員会」は先月27日、弁護士を通じ「KOPURE」に内容証明を送付したと発表。これに対し、「KOPURE」は誤解を与えたことを謝罪したうえで、コンテストの名称については「特定の団体が独占使用する性質のものではなく、弊団体のホームページにおいて信用を害する違法な行為は認められない」としている。

「ミス慶應ともなれば、ファイナリストのマネジメントなどをする上で主催者にも旨味があるのでしょう。現状、『ミス慶應』という肩書き自体の価値や品位に危うさはあるものの、ゴタゴタを面白がる声も多く、例年よりも注目度は高そうです」(同)

 このままいけば、今年は2人のグランプリが生まれてしまう「ミス慶應コンテスト」。一体、どちらが盛り上がりを見せるだろうか?

どうした、テレ東!? 全然どケチじゃない『あさこ梨乃真麻 3万円のどケチ旅』で誇大広告か

テレビ東京系で11日に放送された『土曜スペシャル 春の三浦半島 あさこ梨乃真麻 3万円の節約どケチ旅』に対し、「全然どケチじゃない」と反論が相次いでいる。

同番組は、かたせ梨乃、いとうあさこ、高橋真麻が、「資金3万円」で江ノ島からゴールの三浦半島・観音崎を1泊2日で目指す旅バラエティ。テレ東のサイトには「超どケチ旅」「節約しながら、資金3万円でどこまで旅を楽しめるのか?」といった文句が並んでいるが、フタを開けてみると「どケチ」はどこへやら……。

支給される資金は、3人で3万円と思いきや、1人につき3万円。ここから宿代1万6,000円が引かれるものの、旅の時間は午前11時から2日目の日没までと実質1日半程度。番組では、市場で半額のマグロを選ぶなどの節約シーンはあったものの、難なくゴールし、出演者も「なにげに贅沢した」と満足げだった。

案の定、視聴者からは「ただのセレブ旅で、モヤモヤする」「芸能人にとっては3万円がどケチ旅なのか」「こんなに贅沢してどケチって、視聴者にケンカ売ってる」といった声が上がっている。

近年のテレ東といえば、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』や『池の水ぜんぶ抜く』が2ケタの高視聴率をたたき出すなど、低予算ならではの独自路線でヒット番組を連発。『Youは何しに日本へ?』『家、ついて行ってイイですか?』『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』など茶の間に定着させた番組も多く、一時はその企画力の高さから“テレ東メソッド”などともてはやされた。

しかし、昨年頃から視聴率が著しく低迷。今年3月に行われた定例会見で小孫茂社長は「前年より低い状態」「4月改編でもう一回巻き直していく」と焦りを見せた。

「最近のテレ東は、『どうした?』と心配したくなるような企画が散見される。たとえば、『路線バスの旅』で2ケタ視聴率を連発していた太川陽介と蛭子能収の名コンビを冠に掲げた『太川蛭子の旅バラ』。4月にスタートしたものの、降りた駅で名所を堪能できたら各駅に定められた金額がゲットできるというルールがわかりにくく、4月25日の2回目の放送では平均視聴率3.2%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)まで低迷してしまった。数年前は『テレ東だから』で許された部分が、一度期待されたがために、シビアに見られてしまうようになってしまったのでは?」(テレビ誌記者)

アイデアと感覚の部分では、信頼を得ていたはずのテレ東。しかし、1人3万円のどケチ旅は、多くの視聴者を敵に回してしまったようだ。

「フジは非を認めない」「テレ東がこんなこと……」“パクリ疑惑”浮上で批判浴びたドラマ

 中条あやみと水川あさみのダブル主演で現在放送中のドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)。初回平均視聴率10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、滑り出しはまずまずだったものの、ネット上では放送前から“パクリ疑惑”が取り沙汰されていた。

「『白衣の戦士!』は“新人&先輩ナース”の物語ですが、この組み合わせは1996~2002年に放送されていたドラマシリーズ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)とまったく同じ。観月ありさと松下由樹のコンビで人気を集めていただけに、『白衣の戦士!』の情報解禁時には『「ナースのお仕事」と何が違うの?』『恋愛要素がある点も一緒。何もかもパクリじゃん』と、驚きの声が上がりました」(芸能記者)

 また、『白衣の戦士!』の脚本を担当する梅田みか氏の“経歴”にも問題が。

「実は、梅田氏が95年に脚本を手がけた連ドラ『終らない夏』(日本テレビ系)にも、“盗作疑惑”が浮上していました。同ドラマの設定やキャラクターのセリフなどが、紡木たく氏の人気漫画『ホットロード』(集英社)からの盗用ではないかと報じられ、ドラマ放送終了後に日テレが謝罪する事態にまで発展。そのため『終らない夏』は、再放送や映像ソフト化もされていません」(同)

 こうした“パクリ疑惑”のあるドラマはほかにもみられる。たとえば、17年にジョーカーフィルムズにより製作され、アマゾンジャパンが配信したオリジナルのネットドラマ『チェイス 第1章』は、18年放送のNHK連続テレビ小説『まんぷく』の福田靖氏が脚本を務めたが……。

「主演・大谷亮平、ヒロインに本田翼が起用されていた同作は、“フィクション”として配信されたものの、その内容が実際の幼女殺害事件を取材した清水潔氏のノンフィクション『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』(新潮社)や、同事件を扱った『NNNドキュメント』(日本テレビ系)の内容に酷似していると指摘されました。にもかかわらず、ドラマの制作にあたって被害者遺族へまったく取材をしておらず、当然、許諾も取らないまま殺害シーンを配信したことで、『被害者感情を無視している』と問題になったんです」(同)

 新潮社は『チェイス 第1章』の配信中止を文書で申し入れ、日テレも「抗議文」を発表。ネット上にも「『チェイス』が清水氏の本を参考にしてるのは明らか。言い逃れできるレベルじゃない」「人のふんどしで相撲をとることも、被害者の気持ちを考えないことも最低」といった批判が殺到した。

「これを受け、アマゾンジャパンは第1章の最終話のみ一時的に配信中止の措置を取りましたが、現在は配信されています。また、ジョーカーフィルムズ側は一貫して“フィクション”だと主張し続けており、はっきりとした決着がついていないままです」(同)

 12年にオダギリジョーがフジ系ドラマで初めて単独主演を務めた『家族のうた』は、87年放送の連ドラ『パパはニュースキャスター』(TBS系)と設定が類似していることが、放送前に発覚した。

「『家族のうた』は、かつて一生を風靡したロックバンドのボーカルだった早川正義(オダギリ)が、ある日3人の子どもの父親になるというドラマ。一方で『パパはニュースキャスター』は、子ども嫌いのキャスター・鏡竜太郎(田村正和)が突然、3人の娘の父親になるといった内容でした」(テレビ局関係者)

 これに対し、フジ側は“盗作”を否定しつつも、類似していた設定の一部を変更することに。しかし、ネット上では「『パパはニュースキャスター』の続編かと思うくらい似てたのに、フジはパクリを認めないのか」「フジは話題性のために、わざとやったんじゃ?」「ある意味、宣伝になったもんね。汚いやり方」などと批判されていた。

「そんな『家族のうた』ですが、初回平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタート後、第4話で3.1%に落ち込むなど、“歴史的爆死作”としてもテレビ史に名を残しました。低視聴率により3話分カットされ、全8話で終了しましたが、全話平均はなんと3.9%。もし“宣伝”のためにパクリ騒動を起こしたのだとしたら、まったく効果がなかったどころか、大失敗といえるでしょう」(同)

 最後は、14年に林遣都主演で放送された連ドラ『玉川区役所 OF THE DEAD』(テレ東)。“パクられた”側の告発が物議を醸した作品だ。

「同ドラマは、ゾンビ対策と捕獲を担当する玉川区特別福祉課を舞台にした物語ですが、これが漫画家・福満しげゆき氏によって12年から『モーニング』(講談社)で連載していた『就職難!! ゾンビ取りガール』(現在は休載中)に酷似しているとして、ネット上で検証されました。同漫画は、そもそも福満氏が03年に漫画雑誌『アックス』(青林工藝舎)で発表した作品をリメイクしたもので、ゾンビが徘徊する街のゾンビ回収会社が舞台となっています」(同)

 ネット上の漫画ファンからも、「どう見てもテレ東が丸パクリしてる」「ここまで似てるとさすがに擁護できないな」「テレ東がこんなことやるとは思わなかった」といったコメントが殺到。福満氏も当時、「実話BUNKAタブー」(コアマガジン)内の連載で「無断でドラマ化されたよ」と、心境を吐露している。同騒動を受け、『GANTZ』(集英社)などで知られる漫画家・奥浩哉氏も、自身のTwitterで「福満さんのゾンビ取りガールの件、僕もテレビ局に やられたことあるけど 結局泣き寝入りだったんだよなあ」と明かしていた。

「有名漫画家も巻き込んだ騒動に発展しましたが、『玉川区役所 OF THE DEAD』に関しては、制作側は“オリジナル”を主張し、打ち切りなどの措置は取られず、DVDも発売されています。福満氏もまた、泣き寝入りするしかなかったわけです」(同)

 果たして『ナースのお仕事』を制作したフジは、日テレの『白衣の戦士!』に対してどのような感情を抱いているのだろうか。