テレビ関係者がささやく“消えたタレント”2組! 「番組の流れが止まる」「後継者という肩書だけ」

細木数子の養女・かおり、どつきの漫才カミナリ露出激減!? 関係者が語る「使いづらい」ワケ
あの「消えたタレント」は今――細木数子の養女・かおり、どつき漫才のカミナリ……

 有象無象のタレントたち。人気商売たるもの、ちょっとしたきっかけで露出が激減することはよくあることだ。テレビを見ていて「あれ? 最近あんまり見かけないな」と思うタレントも、一人や二人ではないだろう。現在、一部テレビ業界関係者の間で、お笑いコンビ・カミナリの露出が減っていると言われているようだが……。

「カミナリは結成6年目の2016年、第12回『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で初の決勝進出を果たしました。結果は7位に終わったものの、出身地の茨城弁を生かした漫才と、強烈な“どつきツッコミ”が話題を呼びブレーク。『2017タレント番組出演本数ランキング』(ニホンモニター調べ)では、16年の5番組から17年は235番組と番組出演本数が急増しました」(芸能ライター)

 それからは『ぐるナイ』『しゃべくり007』『ダウンタウンDX』『メレンゲの気持ち』『踊る!さんま御殿!!』(いずれも日本テレビ系)といった人気芸人であれば、一度は出演するような番組に登場し、若手お笑い界を席巻していった。

「現在も『ウチのガヤがすみません!』(同)や『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)、また4月レギュラーの『おはスタ』(テレビ東京系)などに出演しています。露出が減ったというよりは、17年に出過ぎたため、『最近見ない』という印象をもたらしているのでしょう」(同)

 19年7月7日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)にカミナリが出演した際、ボケ担当の竹内まなぶは、収入が増えたことをきっかけにハイブランドに執着するようになったことを明かしている。収録ではシャツにパンツ、スニーカー、帽子を全身「GUCCI」で固め、さらには100万円のロレックスの腕時計を身に着けた総額147万2,000円の私服を披露し、スタジオを騒然とさせた。つまり、勢いこそなくなったものの、まだまだ稼いでいるのだろう。

「『M-1』組で優勝を逃してもテレビ受けするコンビはいます。南海キャンディーズをはじめ、オードリー、メイプル超合金、ハライチといったコンビです。彼らはピンでも活躍しているので、どちらかの露出によって、視聴者に『消えていない』印象を抱かせることができるのでしょう。一方、カミナリは漫才のスタイルが持ち味なので、コンビでの出演になってしまいます。また正直なことをいうと、サラっとボケてツッコミを入れてくれるならまだしも、一度あの“どつき”で番組の流れが止まるんです。彼らの露出減は、そういう編集上のデメリットもあるのではないでしょうか」(業界関係者)

 そしてもう一人、打ち上げ花火のように派手に現れたものの、すぐに消えていったとテレビ関係者の間でささやかれている人物がいる。

「占い師・細木かおりです。彼女はかつて一世を風靡した占い師・細木数子の養女で、事実上の後継者。彼女は今年2月、『しゃべくり007』(日本テレビ系)でテレビ初登場。これから“母”と同じくブームが到来するかと思いきや、その後は続かず。コンテンツ不足に悩んでいるとされているテレビ東京が6月、『細木数子の娘かおりがズバリ!あなたの人生 変えに来ました』という、さもレギュラーを見越したスペシャル番組を放送したものの、視聴率はゴールデンで3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。テレ東からすると通常運行と言えますが、一時は出演番組が軒並み視聴率20%以上を記録した数子の後継者という肩書であれば、最低でも5%は確保したかったのではないでしょうか」(同)

 かおりが出た当初、「地獄に落ちるわよ」という名フレーズの数子の娘と聞いて、思わず触手が動いたテレビマンは多かったのではないだろうか。だが、彼女はそういった傍若無人な振る舞いもなく、数子の押しの強さもなかった。やはり後継者という肩書だけでは通用しなかったようだ。
(村上春虎)

新井浩文被告、後見人は某有名企業社長!? 「別荘を提供している」「趣味つながり」のウワサ

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

(前編はこちら)

新井浩文、後見人はアノ著名人!?

C 最近の印象的だったのは、新井浩文被告の事件。出張マッサージ店の女性従業員に対し、力ずくで性的暴行をしたとして、強制性交罪で起訴され、先日初公判が行われました。

B 「出張マッサージ店」を「風俗店」と勘違いしている芸能人もいるみたいで、新井被告以外にも“地雷客”だって記事が出た男性タレントは、いっぱいいるよね。

A 妻夫木聡や松坂桃李が報じられています。

B
 女性従業員や店が迷惑を被っても、ほとんどは泣き寝入りか、あったとしても「マスコミにタレコミする」くらいだった。でも、新井被告の被害者は、「絶対に許せない」と行動に打って出た。

C
 すでに新井被告は、ほとんどのものを失いましたよね。地位や名誉、所属事務所も解雇され、裁判の結果次第では実刑もあります。

B
 もう誰も、彼をフォローする人はいないだろうね。

C
 逮捕当時は、ムロツヨシが自身のTwitterに「目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります」と、新井被告の名前こそ出さないものの、両者の友情を表すような文章を投稿してましたが。結果、激しく炎上し、誰も得をしませんでした。

A
 サイバーエージェントの藤田晋社長が、新井被告の後見人になっているのではないかというウワサが流れていますよね。

B
 えっ、なんで? 趣味の麻雀つながりとか?

A
 それくらいしか思い浮かびませんよね。詳しくはわかりませんが、現在、新井被告は、藤田社長の所有する別荘に身を寄せているとか。

B
 確かに新井被告は住んでいたマンションも解約しているし、居所はまったくわからないけど……。でも、藤田社長の別荘って、1つや2つじゃないよね?

A
 そうなんですよ。なので、結局どこにいるのかは、ごく限られた人しか知らないという。

B
 「捨てる神あれば」ってことなのかな。今度調べてみよう。

B 先日「東京スポーツ」に、「若手人気女優が、元彼のDVを警察に相談していた」という記事があったでしょ。あれ、誰だか聞いてる?

A
 諸説ありますよね。CM出演が話題のAとか……主演ドラマがブームになったBとか……。

B 
「東スポ」関係者も、この件はなぜか口が固くて(笑)。もう解決してる話みたいだし、教えてくれたらいいのに。

A
 一瞬、一部マスコミ界隈で話題になっていたZのことかと思ったんですが、どうやら違うようですね。

B
 ああ、あったね。裁判中って話でしょ?

C
 初耳です。どんな話なんですか?

B
 詳しくはわからないんだけど、どうもZが何らかの被害を受けて、加害者に対して裁判を起こしたって話。一応、Zの事務所関係者も、裁判が行われている最中って事実だけは認めているみたいなんだけど。

C
 映画やドラマでも主演級のZが、まさに裁判中だとすれば、大スキャンダルですね。

A
 ただ、「東スポ」の記事の“若手人気女優”は20代となってるし、彼氏のDV被害に悩んでいたのは1年くらい前ということで、Zとは年齢が合いません。

B
 そうなんだよね。ただ、Zも元カレにDV疑惑があったから、確かに連想してしまう気持ちもわかるかも。

C
 Zの裁判自体は、公にならないまま終わってしまうのでしょうか?

B
 どうだろう。我々に情報が出回ったってことで、すでに和解に向かっている可能性が高い気がする。もし今も裁判が続いていれば、たまたま傍聴で裁判所を訪れた記者にバレるかもしれないし。

A
 確かに。しかしあれほどのポジションで、裁判を起こすなんて、一体Zには何があったのか……。

「便座に飛び散って不潔」「一生CMは来ない」マイルールを語り物議を醸した芸能人3人

 女優・橋本環奈が、9月6日に都内で行われた映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の公開初日舞台挨拶に、King&Prince・平野紫耀ら共演者と共に出席。映画の内容にちなみ、プライベートで「プライドが邪魔してできないこと」についてトークを展開することになった。

「橋本は『家でも気を抜くことができない』と切り出し、『玄関には靴を1足しか置かない。使ったバスタオルは干して乾かしてからじゃないと洗濯しない。洗面台に何も置かないとか。なぜかそれを自分に課している』と厳しい“マイルール”を告白したんです。『(自宅でも)リラックスできない』と苦笑いの橋本に、平野から『自宅なら、なんでもやりたい放題でしょ』とツッコミが入りました」(芸能ライター)

 橋本は8月29日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、「2杯くらいまでは休肝日」と酒好き告白したこともあり、ネット上では「キャラ作りに迷走している感じが痛々しい」「家でリラックスできない分、酒に走っているのかな……」「無駄な労力に思える」といったあきれた声が飛び交った。

「橋本以外にも“マイルール”を明かし、ネットユーザーを驚かせた芸能人がいます。俳優・磯村勇斗は8月5日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、『トイレでの異様なこだわり』を語り、共演者を騒然とさせました」(同)

 潔癖症の磯村は「自分の家以外では便座に座らない」といい、洋式トイレの便器に触れないよう腰を浮かせて用を足すそう。スタジオで体勢を実演した磯村だが、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「スキージャンプの人(の姿勢)」のようだとツッコまれた。

「磯村のこだわりに、ネットユーザーからは『除菌タイプのウェットティッシュとかを持ち歩いた方が清潔だと思う』『便座に飛び散って不潔。自分のことしか考えてない』『こういう友達が遊びに来たら迷惑』と指摘が相次いだんです」(同)

 さらに、7月25日放送の『THE夜会』にゲスト出演した俳優・窪田正孝は、他人には理解し難い「異常な入浴の仕方」を打ち明け、共演者をドン引きさせている。

 番組には窪田の母親から、「お風呂に入る時は服のまま入り、そこで体も服も全部洗う」という情報が寄せられ、MCの有吉弘行は「殺人犯じゃないんだから」と指摘。「洗濯機ってちゃんと泡を流せているの?」と疑念を抱く窪田は、基本的に服は手洗いで、洗濯機にかけるのはパンツと靴下のみだという。「浴槽に水を張り、洗剤を入れて全部手で洗ってシャワーで洗い流し、そこに干し、最後自分を拭いて、そこに乾かして次の日パリパリ」と、“独特すぎる”洗濯方法を力説した。

「窪田のマイルールに、ネットユーザーからは『服を着たままだと、外の汚れが浴槽や体に付着して汚そうだけど……』『一生、洗濯機のCMはできないだろうね』『最近の洗濯機は機能も良いし、無駄な家事を増やしているだけ』と辛口コメントが寄せられました」(同)

 当の本人からすれば、マイルールは至って“普通”の行動なのだろう。しかし、他人から指摘された際は、ルールを見直すといった柔軟な姿勢を見せた方が良いかもしれない。
(立花はるか)

「ジャニーズは恐ろしい」「人間として最低」スピード違反をしてバッシングされた有名人3人

 昨今、高齢ドライバーが引き起こした悲惨な交通事故や、あおり運転などの危険運転に関する報道が絶えない。交通事故の被害者、そして加害者にならないためにも、それぞれが交通安全に対する意識を高めるべき時だが、2019年6月に小説家引退を表明した百田尚樹氏が、自身のTwitterで速度超過(スピード)違反をしたことを明かし、物議を醸した。

 9月9日、百田氏はTwitterに「今日、スピード違反で、検察庁の支部に出頭。生年月日や現住所の確認のあと、職業を聞かれ、『小説家です』と答えると、『先日、引退されましたよね』と言われた。仕方なく『無職です』と答えた。」と投稿。百田氏は4月、東京・池袋で起きた、87歳の男性が運転する乗用車が暴走し、母娘2人の命を奪った事故に対して、「炎上覚悟で言う! ほっといてももうすぐ死ぬジジイが、若い母親と幼子の命を奪い、家族を悲しみの淵に叩き込んだ! ジジイにもムカつくが、こんなジジイから免許を取り上げなかった嫁や息子にも怒りがおさまらん。」とTwitterに投稿し、賛否を集めていた。

「百田氏がスピード違反をしていたことに対し、ネット上からは『自分には甘いんだね』『交通規則違反を投稿する神経が理解できない』『自分のことを棚に上げるって、まさにこのこと』と、事故を引き起こした高齢男性とその家族に向けて、怒りをぶちまけた百田氏だけに、当然ながら非難が噴出しました」(芸能ライター)

 元横綱・若乃花の花田虎上氏と07年に離婚したタレントでヨガインストラクターの花田美恵子は、移住先のハワイで12回も交通違反を起こしているという。
 
 09年からハワイで生活を送っている美恵子は、移住から半年後の同年10月に「ヘッドライト点灯義務違反」を犯した。その9日後には、走行中に携帯電話を使用するなど「ながら運転」の違反を、翌月には「車両からのポイ捨て」で逮捕され、有罪判決を受けたという。そのほかにも、「スピード違反」や「通行妨害」などを繰り返し、さらには、交通違反の裁判に遅刻し、罰金刑150ドルを支払ったという記録まで残っているそうだ。

「度重なる美恵子の交通違反に、ネットユーザーからは『反省するまで免許停止にしてもいいんじゃない?』『運転には人格が出ると言うけど、モラルが低すぎるし人間として最低』『人身事故や追突事故など、いつか被害者を出しそうで恐い……』と辛辣な言葉が集まりました」(同)

 また、木村拓哉も11年と12年の2度にわたり、スピード違反で検挙され免許停止の処分を受けている。

 12年3月15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によって、木村のスピード違反が報じられ、ジャニーズ事務所はマスコミ各社に向けて謝罪文をFAX。木村も「心からお詫びしたい」とコメントした。ただ、17年6月には、信号待ちをしていたバイクに追突し、3台がからむ玉突き事故を起こしてしまっている。木村は「考え事をしていてブレーキを緩めてしまった」と説明した。

「木村は、トヨタ自動車『カローラ』のCMに1994~2017年まで起用されていたこともあり、ネット上では『商品のイメージダウンにしかならない』『スピード違反をしてもCMに出続けていたのか……ジャニーズ事務所の力が恐ろしい』という声や『お金もあるんだし、運転手を雇えばいいのに』とごもっともな意見もありました」(同)

 小さなルール違反が、大きな事故につながることは珍しくない。一人ひとりが交通ルールとマナーを守り、事故のない安全な社会をつくっていきたいものだ。
(立花はるか)

「視聴者をなめんな」「とにかく不快」収録中の態度が悪すぎるとブーイングされた芸能人3人

 俳優・野村周平が、9月4日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に生出演した際、一部視聴者の間で「態度が悪い」と物議を醸した。以前から、バラエティー番組やSNSなどでの言動をめぐり、批判されることが多い野村だが、オープニングトークでMCのウッチャンナンチャン・南原清隆から話を振られるも、いきなり素っ気ない反応をみせてしまう。その後も終始テンションが低く、真顔で返答する場面もあり、ネットユーザーからは「“心ここにあらず”という感じだった」「お昼の番組なんだし、もう少し愛想よくしなよ」と指摘が相次ぐことに。一時「野村周平」がTwitterの“トレンド入り”するなど、視聴者の注目を集めたようだ。

「翌5日、野村は10月公開の自身の主演映画『WALKING MAN』の完成披露上映会に出席。その中で、劇中歌『なめんな』にちなんで『最近“なめんな!”と思った出来事』という話題を振られると、昨日、自身の名前がTwitterのトレンド入りしたことに言及し、『「良いことで上がったのかな?」と思ったら、「態度が悪い」という理由だった。生放送はしんどいねん!』と反論しました」(芸能ライター)

 野村の一連の言動に、ネット上では「開き直ってる」「プロ意識が低すぎる」「視聴者をなめんな」と非難の言葉が飛び交った。

「テレビ番組での態度が話題になったのは、野村だけではありません。2018年7月11日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した女優・本田翼も、MCの明石家さんまから同様の指摘を受けたんです」(同)

 この日、番組では「日本の問題点これで解決SP」と題し、食糧問題やインフラの老朽化を解決する最新技術の数々を紹介していた。その際、さんまに「どう思てんの? 興味ないやろ」と、投げかけられた本田は、素直に「はい」と発言。すかさずさんまに「『はい』じゃないねん。『心配です』とか言わなあかんねん。事務所にどう言われて来たか知らんけど」とツッコまれると、「そうですよね……」と反省する場面もあった。

「その後、最新医療技術が紹介され、さんまから『外国製品と日本製品のどちらが良いか』という質問を振られたましたが、本田は再び『どっちでもいいです』とやる気のないコメント。この発言に、ネットユーザーからは『やる気がないというか、もはや感じ悪い』『すっとぼけたキャラで売ろうとしているのかもしれないけど、とにかく不快』『座っているだけでギャラが発生するなんて、楽な仕事だね』と大ひんしゅくを買いました」(同)

 また、17年10月19日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)に出演したタレント・筧美和子の振る舞いにも、ブーイングが寄せられている。

 強力な汚れを落とす企画『高圧洗浄バスターズ』にゲストとして呼ばれた筧。レギュラーのとんねるず・木梨憲武とカンニング竹山が業者さながらの動きで奮闘する姿に、筧は『(この企画は)ガチなんですね』と驚いた様子をみせる。その後、筧はわずかな時間だけ手伝ったものの、一同が目を離した隙に「疲れちゃいました」とアメリカンドッグを口にし、その後も作業に合流することはなかった。

「筧の姿を見たネットユーザーは『演出にしても、チャンネルを変えるほどひどかった』『ほかのテレビ番組でもダルそうにしているから、ある意味違和感がない』『足手まといなだけだった』とシビアな反応を見せました」(同)

 バラエティー番組が主戦場ではないにしても、芸能人たるもの、視聴者から視線を向けられていることを忘れてはいけないようだ。自身の好感度を守る意味でも、真剣に番組収録に参加した方が良いかもしれない。
(立花はるか)

「小姑になりそう」「親含め変わってる」きょうだいを溺愛しすぎてドン引きされた芸能人3人

 高嶋政宏&高嶋政伸兄弟や、花田虎上&貴乃花光司兄弟のように、マスコミに“不仲”を報じられる有名人きょうだいは少なくない。一方で、異性きょうだいは事情が違うのか、“溺愛エピソード”を披露する芸能人は意外と多く、時として物議を醸すことがある。EXILE・TAKAHIROがその一人だ。

 8月29日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演したTAKAHIROは、3歳年下の妹と仲が良く、中学卒業まで一緒にお風呂に入っていたことを告白。一緒に入浴することをやめたきっかけについて、「自分に毛が生えるのが遅かった。妹の方が先におっぱいが尖ってきて、僕の方が恥ずかしくて」と語った。現在も妹との仲は良好で、頻繁に連絡を取り合っているといい、二人で旅行に行くこともあるそうだ。

「TAKAHIROの発言に、ネットユーザーからは『こんなことをテレビで話したら、妹さんに迷惑がかかると思う』『わざわざ下ネタとつなげるところが気持ち悪い』『奥さんの武井咲のイメージも下がるから、バラエティー番組とはいえ考えて発言した方がいい』と批判が続出しました」(芸能ライター)

 また、女優の土屋太鳳は、2017年12月7日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、声優である弟・土屋神葉への“溺愛”ぶりを披露している。

 VTR出演した神葉は「いきなり抱きつかれて、むち打ちになりそうになるので、そこはやめてほしい」と、太鳳に直してほしいところを話した。さらに、神葉がイベントに出演する際、太鳳は心配のあまり会場に駆け付け、「シンターン、頑張れー! かっこいい!」と声援を送るという。神葉が「恥ずかしいからやめてくれ」と訴えているものの、太鳳はVTRに手を振り投げキッスを送った。

「土屋の様子に、ネット上は『将来ものすごい小姑になりそうで怖い』『自分の知名度で“かわいい”弟を有名にしたいの?』『他人がとやかく言うことではないけど、仕事場で姉から声援を送られるのは嫌だ』とシビアな反応をみせました」(同)

 さらに、17年7月31日放送の『しゃべくり007 天才集結SP』(日本テレビ系)に出演した貴乃花の息子で靴職人・花田優一も“妹愛”を語ったことがある。

 花田家には「妹が一番」「妹のためを考えて行動しろ」という家訓があり、優一はそれを忠実に守っているそうで、「妹たちにチューします」と当時高校2年生と中学3年生の妹の“口”にキスしていることを告白。恋人と付き合う際も「妹にとってどうか」を基準にしており、交際相手に面と向かって「妹にとって最高の人だと思うから付き合ったんだよ」と伝えたこともあったとか。最初は恋人も喜んでくれたというが、妹が一番という状況に不満を募らせ、結果破局を迎えたそう。

「優一と妹たちの関係性に、ネットユーザーから『妹を基準に彼女を選ぶなんて理解できない』『いずれ妹の彼氏にも嫌われるだろうね』『親を含め変わった家族なんだね』『親方の教育なのかもしれないけど、ここまでいくとおかしい……』とドン引きされました」(同)

 各家庭によって、家族仲に差があることは当然だが、あまりにも過度な“きょうだい愛”には嫌悪感を示す人が多いようだ。
(立花はるか)

堂本光一はジャニーズ残留でも堂本剛は退所? KinKi Kidsの動向

 関ジャニ∞の錦戸亮がグループ脱退、ジャニーズ事務所を退所すると発表されたことで、KinKi Kidsの今後にも注目が集まっている。

 KinKi Kidsの堂本剛と堂本光一は、ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川氏が亡くなったことにより、ジャニーズ事務所を退所する可能性が高まったと見られているが、ジャニー氏の「お別れの会」を終えた今、光一の活動には変化があった。

堂本光一は「ジャニーズ後継者争いに破れた」報道を否定
 堂本光一が退所する可能性については「週刊新潮」2019年7月11日号(新潮社)が報じ、「滝沢秀明のせい」と伝えていた。光一は後輩の育成やプロデュースを希望していたものの、昨年いっぱいで表舞台を引退し、ジャニーズアイランドの社長に就任した滝沢秀明に取られてまったため居場所をなくした……という見立てだ。

 しかし「堂本光一か滝沢秀明か」のどちらかしか、後輩の育成やプロデュースが出来ないなんてことはない。

 堂本光一はすでに、裏方として舞台を支える活動を開始している。今月3日に上演開始した舞台「DREAM BOYS」で、後輩の指導にあたっているのだ。

 「DREAM BOYS」はジャニー喜多川氏の作・構成・演出の舞台で、多くのジャニーズタレントが出演する。今作の座長はKing&Prince岸優太だ。光一は舞台への出演経験が豊富かつ、ジャニーイズムを知り尽くしているとして、滝沢から演技指導を依頼したという。

 そもそも堂本光一は昨年、「日経エンタテイメント!」2018年11月号(日経BP社)で、「近藤真彦、東山紀之、堂本光一の3人はジャニーズ後継者争いで滝沢秀明に負けた」というゴシップ記事を受けて、<「光一は落選」と報道しているところもあるようですけど、「そもそも俺、立候補してないのにな」>と一笑に付していた。

 それだけではなく、堂本光一は「ジャニー喜多川社長の後継者」という話題そのものを<<ジャニーさんは「タレントはタレントが育てる」という考え方>だと否定した。

<ジャニーさんは「タレントはタレントが育てる」という考え方です。先輩のバックで踊ることをはじめ、あらゆる点で。ゆえに、その仕事は僕らタレント全員が受け継いでいくんだという意識を改めて持たなければと思っています>

堂本光一が継承する「ジャニーイズム」
 今月4日に行われたジャニー氏のお別れの会でKinKi Kidsとしてマスコミの取材に応じた堂本光一は、舞台におけるジャニーイズムを“継承”すると宣言している。

<(ジャニー氏と)よくケンカもしました、演出を巡って。でも常にジャニーさんのことは超えられないと思ったし、これからも超えることはできない。これから出てくる若い子はジャニーさんの演出を受けることはできないわけですから、ジャニーさんの演出を受けられたことは幸せ。「継承」といったら重すぎるかな、力添えができるといいなと、今いるジャニーズ全員が思っていることだと思います>

 「ジャニーイズム」を後輩たちに伝えていくためにも、堂本光一の存在は必要不可欠。後輩の育成や舞台演出を続けるにあたって、わざわざジャニーズ事務所を退所することはありえない。今のところ光一がジャニーズ事務所を辞める理由はなさそうだ。

KinKi Kidsは継続されるのか?
 ただ一方で、KinKi Kidsとしての活動がこれまでと同じように継続されるかはわからない。ここ数年、堂本剛はソロプロジェクト「ENDRECHERI」に重点を置き、光一は舞台が主な活動の場となっている。

 2010年から、KinKi Kidsはシングル曲のリリースが1年に1枚のスローペースに(2018年は1月と12月に2枚リリース)。堂本剛の体調不良もあり、昨年は恒例の年末年始コンサートもなかった。

 10代から芸能活動を続けてきた二人はともに40代を迎えている。嵐や関ジャニ∞など、40歳を前に活動姿勢を見直すグループは増えており、KinKi Kidsだけが例外とは言えないだろう。

 堂本剛が「ジャニーさんが居なくなったら事務所を去る」と周囲に漏らしているとの報道もあり(「週刊文春」2019年7月4日号/文藝春秋)、唐突な退所発表をした錦戸亮のように水面下での話し合いは行われているのかもしれない。

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『テラハ』ケニーと莉咲子の「ヒーロー&ヒロインごっこ」の裏で、童貞ウクレレ・悠介の恋も散る……

人気恋愛ハウツーブログ「ハッピーエンドを前提として」(https://www.zentei-happy-end.com/)のウイさん(37歳独身男)が、『テラスハウス』の新シリーズをウォッチ! 今回は第13話と第14話を振り返ります(※ネタバレあり)。

#13 ケニーと莉咲子のヒーロー&ヒロインごっこ

 僕たちの『テラスハウス』、13話目です。長く続いたミュージシャン・ケニーのどっちつかずの恋愛が、ようやく終わりを迎えようとしています。ついに、フィットネストレーナー ・莉咲子に「気になるとかじゃなくなっている。とっても魅力的に感じている」という少々ふわっとした告白をします。女子の悩みに対し、「そうだよね」というふわっとした受け答えばかりしていたケニーらしい告白です。しかし、莉咲子は「すごく大切な人だなって思うけど、本当にたくさんたくさん(お互いのことを)知らないと、私は付き合うっていう確信に至らない」とハッキリしない態度。これ、視聴者は予想していた展開だったと思うんですよね。でも、当のケニーはちょっと想定外だった様子。今まで見せたことのない不安な顔を しています。

 後日、以前から約束していた海デートに出かける2人。愛車で待ち合わせ場所にやってきたケニーですが、なんと、まさかのスクールバス! おしゃれではあるけど、助手席はなく、後部座席に座らされた莉咲子は少し話しづらそうだし、ケニーの運転はやたら中央車線に寄っているし、これが正解かどうかわかりません。海ではSUP(サーフボードの上に立ち、一本のパドルで左右を交互に漕いで水面を進むウォータースポーツ)をする予定でしたが、あいにくこの日は台風が通過したばかりで荒れまくっており、仕方なく断念。車内でまったりしていると、ケニーは唐突にテラス卒業を宣言。あらためて「莉咲子にとって必要な男なのか考えてほしい」と伝えますが、「そこまでの気持ちではない」と正式に振られてしまいます。

 このレビューではケニーのことを散々悪く書いてきましたが、できればハッピーなエンディングを迎えてほしかった。見たくないんですよね、30代の男が21歳の女子にフラれる姿なんて。どっちつかずでいつまでもハッキリしないケニーでしたが、どんな形であれ、「なんだかんだいっても雰囲気イケメン大勝利」というかっこいい姿で去ってほしかった……。

 しかし翌朝、莉咲子がよくわからないことを言いだします。リビングで翔平に「ケニーさんのこと好きなんだよ。もうわかんない」「わかんないの、全部」と泣きだすのです。まあまあハッキリ振っておきながらの「わかんない」発言。わかんないのは視聴者です。おそらく全視聴者が頭から「?」マーク出したと思います。

 そして、ここから最高の「ヒーロー&ヒロインごっこ」スタートです。ケニーがテラハメンバーを招待した自身のバンドのワンマンライブで、莉咲子を想って書いたという曲を披露するのです。「テラスハウスで一緒に住んでいる、0か100で頑張りすぎちゃう人に向けて作った応援歌です」といい、「どこへでも、どんな時も駆けつけてそばにいたいよ」などと歌います。観客席、オーディエンスの中央で涙する莉咲子……。これはいった! 逆転ホームランでしょう!!

 これでヒロインモードに本格的なスイッチが入った莉咲子。ライブの打ち上げの焼き肉店では「好きだったよ 、好きだよ、わかんない。なんで出て行っちゃうの? 行かないでほしい」と泣きだします。ちょっと昭和感ありましたね。これで勝利を確信したケニーはその夜、莉咲子を呼び出し、「もう一度考えてほしい」と追い打ちをかけます。完全に莉咲子の気持ちは覆っているように見えます。しかしその後、ケニーは無理やり莉咲子にキスを迫りますが、拒まれてしまいます。「いやいや、早いよ。そんな軽い女じゃないよ」というスタンスだったのか、急にガバッときたのでビックリしただけなのか……。とはいえ、次回には答えが出るはずです。長かったケニーをめぐる恋愛、今度こそフィナーレでしょう。

 もはやケニーと莉咲子のためのテラハになっていますが、焼き肉店でケニーへの想いを莉咲子が語っている最中、翔平がボソッと「ミノが焼けました」と言ったのが、今回の個人的なハイライトでした。翔平、序盤に「兼任を認めないようなやつはみんな死ぬからよくない?」発言で完全に嫌いになりましたが、見れば見るほど(特にYouTubeで公開されている未公開シーンがおすすめ)好きになってしまいます。

 ちなみに、スタジオにはNBAの八村塁選手がスペシャルゲストとして登場。ほかのオファーを全部断って『テラハ』の収録に来たというだけあって、かなりのテラハ通のようですが、めちゃくちゃ声がいいんですよね。低くて落ち着く。ラジオやってくれたら寝る前に絶対に聴きます!

 14話目、アルバイトの流佳は「マーベル(俳優?)になりたい 」という夢に向かって全然動いていないことを、女優・春花に理詰めされます。先週は、想いを寄せるイラストレーター・香織にも問い詰められていました。序盤ではあんなに「かわいいかわいい」と言われていたのに……。最近、誰も流佳の味方しないな、かわいそうだなって思ってたんですけど、春花との会話を聞いてたらようやく理解できました。こんなやつと一緒に住んでたら、そりゃあイラつきますね。

「絵を描きたい」と、香織と一緒に「絵 具」(紙やペン)を買いに行ったのに、その後、進展なし。「俳優になってマーベルに出たい」と言えば、みんなアドバイスするも、まったく動こうとしない。ずっと寝てるし、何か言われるとすぐに反論するし。「マーベルに出たかったら英語の勉強しないとダメだよ」と言われれば、「Pleaseっていう英語『待て』っていう意味でしょ?」とか言っています。一緒に住んでいる人たちからしたら、これはかわいいの範疇なんかとっくに超えてるんでしょうね。

 そして、ケニーと莉咲子です。ケニーの卒業パーティーの後、莉咲子はケニーと一緒にテラハを出ることを伝えます。でも、これは付き合うのではなく、「もっとケニーのこと知るために出て行く」という選択です。振ってもいないけど、付き合って出て行くわけでもない。「0か100でしか物事を決めれない」と言っていた莉咲子が、40~60くらいの気持ちで出て行くのです。ちょっとふわっとした結論でした。でも、もういいんです。どっちでも。十分楽しませてもらったし、これ以上引っ張るよりよかったと思います。

 さて、ここからはおまけみたいなもんですが、13話で食事デートに出かけた、女優・春花と童貞ウクレレ奏者・悠介(テラハ・ハワイ編に出演)。悠介はテラハメンバーではありませんが、ちょいちょいモブキャラとして登場します。初めて会ったときから春花に好意を抱いているようで、それに感づいた春花は悠介をもてあそびます。「動物みたいな人が好き」「(悠介は)トドっぽいよね」「一緒にいて楽な人がいい」などなど。でも、絶対に男性としては見ていません。悠介は間違いなく、あっさり振られるだろうなと思っていたら、やはり14話で「人間としては好きだけど、異性としては見ていない」と振られました。思っていたよりも早い展開でしたね。

 ケニーと莉咲子が去り、おまけのようにウクレレの恋も終わりました。ようやく待ちに待った新メンバー。ちょこっと映ってましたけど、ギャルとイタリア人の漫画家でしたね。どんな展開になるのか楽しみです。

 

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『テラハ』ケニーと莉咲子の「ヒーロー&ヒロインごっこ」の裏で、童貞ウクレレ・悠介の恋も散る……

人気恋愛ハウツーブログ「ハッピーエンドを前提として」(https://www.zentei-happy-end.com/)のウイさん(37歳独身男)が、『テラスハウス』の新シリーズをウォッチ! 今回は第13話と第14話を振り返ります(※ネタバレあり)。

#13 ケニーと莉咲子のヒーロー&ヒロインごっこ

 僕たちの『テラスハウス』、13話目です。長く続いたミュージシャン・ケニーのどっちつかずの恋愛が、ようやく終わりを迎えようとしています。ついに、フィットネストレーナー ・莉咲子に「気になるとかじゃなくなっている。とっても魅力的に感じている」という少々ふわっとした告白をします。女子の悩みに対し、「そうだよね」というふわっとした受け答えばかりしていたケニーらしい告白です。しかし、莉咲子は「すごく大切な人だなって思うけど、本当にたくさんたくさん(お互いのことを)知らないと、私は付き合うっていう確信に至らない」とハッキリしない態度。これ、視聴者は予想していた展開だったと思うんですよね。でも、当のケニーはちょっと想定外だった様子。今まで見せたことのない不安な顔を しています。

 後日、以前から約束していた海デートに出かける2人。愛車で待ち合わせ場所にやってきたケニーですが、なんと、まさかのスクールバス! おしゃれではあるけど、助手席はなく、後部座席に座らされた莉咲子は少し話しづらそうだし、ケニーの運転はやたら中央車線に寄っているし、これが正解かどうかわかりません。海ではSUP(サーフボードの上に立ち、一本のパドルで左右を交互に漕いで水面を進むウォータースポーツ)をする予定でしたが、あいにくこの日は台風が通過したばかりで荒れまくっており、仕方なく断念。車内でまったりしていると、ケニーは唐突にテラス卒業を宣言。あらためて「莉咲子にとって必要な男なのか考えてほしい」と伝えますが、「そこまでの気持ちではない」と正式に振られてしまいます。

 このレビューではケニーのことを散々悪く書いてきましたが、できればハッピーなエンディングを迎えてほしかった。見たくないんですよね、30代の男が21歳の女子にフラれる姿なんて。どっちつかずでいつまでもハッキリしないケニーでしたが、どんな形であれ、「なんだかんだいっても雰囲気イケメン大勝利」というかっこいい姿で去ってほしかった……。

 しかし翌朝、莉咲子がよくわからないことを言いだします。リビングで翔平に「ケニーさんのこと好きなんだよ。もうわかんない」「わかんないの、全部」と泣きだすのです。まあまあハッキリ振っておきながらの「わかんない」発言。わかんないのは視聴者です。おそらく全視聴者が頭から「?」マーク出したと思います。

 そして、ここから最高の「ヒーロー&ヒロインごっこ」スタートです。ケニーがテラハメンバーを招待した自身のバンドのワンマンライブで、莉咲子を想って書いたという曲を披露するのです。「テラスハウスで一緒に住んでいる、0か100で頑張りすぎちゃう人に向けて作った応援歌です」といい、「どこへでも、どんな時も駆けつけてそばにいたいよ」などと歌います。観客席、オーディエンスの中央で涙する莉咲子……。これはいった! 逆転ホームランでしょう!!

 これでヒロインモードに本格的なスイッチが入った莉咲子。ライブの打ち上げの焼き肉店では「好きだったよ 、好きだよ、わかんない。なんで出て行っちゃうの? 行かないでほしい」と泣きだします。ちょっと昭和感ありましたね。これで勝利を確信したケニーはその夜、莉咲子を呼び出し、「もう一度考えてほしい」と追い打ちをかけます。完全に莉咲子の気持ちは覆っているように見えます。しかしその後、ケニーは無理やり莉咲子にキスを迫りますが、拒まれてしまいます。「いやいや、早いよ。そんな軽い女じゃないよ」というスタンスだったのか、急にガバッときたのでビックリしただけなのか……。とはいえ、次回には答えが出るはずです。長かったケニーをめぐる恋愛、今度こそフィナーレでしょう。

 もはやケニーと莉咲子のためのテラハになっていますが、焼き肉店でケニーへの想いを莉咲子が語っている最中、翔平がボソッと「ミノが焼けました」と言ったのが、今回の個人的なハイライトでした。翔平、序盤に「兼任を認めないようなやつはみんな死ぬからよくない?」発言で完全に嫌いになりましたが、見れば見るほど(特にYouTubeで公開されている未公開シーンがおすすめ)好きになってしまいます。

 ちなみに、スタジオにはNBAの八村塁選手がスペシャルゲストとして登場。ほかのオファーを全部断って『テラハ』の収録に来たというだけあって、かなりのテラハ通のようですが、めちゃくちゃ声がいいんですよね。低くて落ち着く。ラジオやってくれたら寝る前に絶対に聴きます!

 14話目、アルバイトの流佳は「マーベル(俳優?)になりたい 」という夢に向かって全然動いていないことを、女優・春花に理詰めされます。先週は、想いを寄せるイラストレーター・香織にも問い詰められていました。序盤ではあんなに「かわいいかわいい」と言われていたのに……。最近、誰も流佳の味方しないな、かわいそうだなって思ってたんですけど、春花との会話を聞いてたらようやく理解できました。こんなやつと一緒に住んでたら、そりゃあイラつきますね。

「絵を描きたい」と、香織と一緒に「絵 具」(紙やペン)を買いに行ったのに、その後、進展なし。「俳優になってマーベルに出たい」と言えば、みんなアドバイスするも、まったく動こうとしない。ずっと寝てるし、何か言われるとすぐに反論するし。「マーベルに出たかったら英語の勉強しないとダメだよ」と言われれば、「Pleaseっていう英語『待て』っていう意味でしょ?」とか言っています。一緒に住んでいる人たちからしたら、これはかわいいの範疇なんかとっくに超えてるんでしょうね。

 そして、ケニーと莉咲子です。ケニーの卒業パーティーの後、莉咲子はケニーと一緒にテラハを出ることを伝えます。でも、これは付き合うのではなく、「もっとケニーのこと知るために出て行く」という選択です。振ってもいないけど、付き合って出て行くわけでもない。「0か100でしか物事を決めれない」と言っていた莉咲子が、40~60くらいの気持ちで出て行くのです。ちょっとふわっとした結論でした。でも、もういいんです。どっちでも。十分楽しませてもらったし、これ以上引っ張るよりよかったと思います。

 さて、ここからはおまけみたいなもんですが、13話で食事デートに出かけた、女優・春花と童貞ウクレレ奏者・悠介(テラハ・ハワイ編に出演)。悠介はテラハメンバーではありませんが、ちょいちょいモブキャラとして登場します。初めて会ったときから春花に好意を抱いているようで、それに感づいた春花は悠介をもてあそびます。「動物みたいな人が好き」「(悠介は)トドっぽいよね」「一緒にいて楽な人がいい」などなど。でも、絶対に男性としては見ていません。悠介は間違いなく、あっさり振られるだろうなと思っていたら、やはり14話で「人間としては好きだけど、異性としては見ていない」と振られました。思っていたよりも早い展開でしたね。

 ケニーと莉咲子が去り、おまけのようにウクレレの恋も終わりました。ようやく待ちに待った新メンバー。ちょこっと映ってましたけど、ギャルとイタリア人の漫画家でしたね。どんな展開になるのか楽しみです。

 

ウイさんの初の著書『ハッピーエンドを前提として』(KADOKAWA)が好評発売中。彼氏がいてもいなくても、結婚しててもしてなくても、女も男も、みんなで読みたい恋愛指南書です。

「無知すぎて話にならない」「話題性欲しさが痛い」夢を語り大ブーイングされた芸能人3人

 夢や目標を抱き、努力し続けることは、人生において大切なことである。しかし、「かなうはずがない」「バカにされそう」という思いなどから、他人に明かすことは、ちょっとした勇気が必要なはず。タレントのダレノガレ明美は、自身のインスタグラムのストーリー機能で夢を語り、大ブーイングを受けたことがある。

 8月20日、ダレノガレは自身のインスタグラムで、「来年、再来年までに美容クリニックを開く事」が夢だと切り出し、「たくさんの女の子の悩みやコンプレックス、綺麗になる手助けをすることです」とその詳細を明かした。さらに、「私もカウンセリングできるように機械を使えるようにします」とつづったものの、美容クリニックは医療機関であるため、施術をするためには医療資格の取得が必要である。

「ダレノガレの告白に、ネットユーザーからは『夢を語るのは自由だけど、無知すぎて話にならない。何も調べていないのが丸わかり』と辛辣な声が上がることに。また、ダレノガレは、自身のTwitterに『久しぶりに会った人が顔が全然ちがくなっていてわぁーってなった』と、美容整形をしたと思われる知人を、小バカにするような投稿をしたことがあったことから『他人がきれいになることを応援できるの?』『外見を見下すような人の美容クリニックに行きたくない』と猛バッシングされました」(芸能ライター)

 昨年3月いっぱいでTBSを退社したフリーアナウンサーの安東弘樹も、夢を語り批判を集めている。

 安東は、2018年3月30日放送の『有吉ジャポン』(TBS系)に出演した際、TBS退社後の夢について、「セクシービデオの男優になりたい」と告白。共演者のお笑い芸人の平成ノブシコブシ・吉村崇から「俺、絶対性欲強いと思ってましたもん!」と指摘されると、安東は「否定はできないですけれども……」といい、独身時代は1日に2ケタほどの回数セックスしていたことを明かし、スタジオを騒然とさせた。

「安東の発言に、ネット上は『冗談だとしても、自分の性欲の強さをアピールするのは気持ち悪い』『フリーアナウンサーになるから、話題性やネタ欲しさなのが見え見えで痛い』『短絡的な理由で夢を語るのは、現役のセクシー男優に失礼なのでは?』とシビアな反応を見せました」(同)

 また、タレントの若槻千夏が、16年4月30日公開のウェブサイト「ORICON STYLE eltha」で明かした目標にも、厳しいツッコミが入った。

 自身が手掛けたアパレルブランド事業や育児に専念するために、06年頃から芸能活動を実質休止していた若槻。その後、15年頃より芸能界に本格復帰しているが、インタビューの中で、「(活動休止前のバラエティー番組は)声やリアクションが大きい時代だったので、それを引きずってやっているんですけど、どういうやり方が今の時代にハマるのかとか」と悩みを吐露。そして、「もうちょっと文化人枠でいけたらなぁと思ってたんですけど、まさかのガヤ専門みたいな感じになっちゃって。2016年終わりぐらいには軌道修正していけたらなと」と今後のビジョンを語った。

「若槻の“野望”に、ネットユーザーからは『おバカキャラから、何も実績がないのに文化人って。世の中を舐めすぎ』『今までの言動からして文化人枠はあり得ない』『適材適所という言葉を覚えた方がいい』と、辛口コメントが続出しました」(同)

 夢を持つことは個人の自由である。しかし、あまりにも自分自身を客観視できていない発言には、バッシングが集中するのかもしれない。
(立花はるか)