窪田正孝ロス続出、今井絵理子の勘違いぶり、前澤友作氏の”リスト”……芸能ニュースまとめ

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『PRODUCE 101 JAPAN』収録中にナイナイ岡村のセクハラが「笑えない」と観客騒然

 9月25日深夜、韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』(Mnet)シリーズの日本版『PRODUCE 101 JAPAN』(TBS系)がついに初回放送をスタートした。

 これまでの『PRODUCE 101』シリーズ同様に、第1話の放送では練習生をA~Fのクラスに分けるためのレベル分けテストが行われた。

 事前に公開されていた「ツカメ~It’s Coming~」パフォーマンス動画でセンターポジションを務め、PR動画でも圧倒的な再生回数を誇る川尻蓮がAクラスの評価を受ける一方、インパクト抜群のキャラクターで番組に爪痕を残した今西正彦がFにクラス分けされてしまうなど、今後の展開が気になる内容だった。

ナインティナイン岡村の司会が大炎上
 今後どうなっていくか気になるといえば、国民プロデューサー代表を務めるナインティナインだ。

 初回放送では随所に笑いを混ぜて緊張する練習生たちにちょっとしたリラックスを提供する役割を果たしていたが、実は少し前、彼らの司会ぶりが大炎上している。

 それは今月14日のこと。この日、初めての公開収録が行われたという。

 これまでの『PRODUCE 101』シリーズの流れから見て、この日は、練習生がチームに分かれて先輩アイドルグループの楽曲をカバーする「グループバトル」が行われたと予想されるが、そのなかでナインティナイン、特に、岡村隆史が練習生に対してセクハラや人種差別的な発言をしたとして、観覧参加者が次々とSNS上に怒りを書き込んだのだ。

 観覧参加者たちの投稿によれば、この日の岡村はステージ上で男性器の名称も口にし、さらには、練習生に対して「曲中に下脱ぐの?」「ちくび見えちゃいそうだね」「お尻ザラザラやろ」といった発言までしていたという。同性同士でも岡村と彼らの間にある権力構造を考えれば、これはセクシャルハラスメントといえる。

 さらに許容しがたいのは、岡村が海外から番組に参加する練習生に対して、国籍や言葉の拙さをあげつらった絡みをしていたということだ。

 SNS投稿によれば、韓国出身のキム・ユンドンやカナダ出身のアルジャマ勇心が得意ではない日本語で一生懸命話しているのに「何を言っているかわからない」などと、言葉の拙さをバカにするようなツッコミをしていたのだという。

 日本語の堪能なイ・ミンヒョクに対しては、わざと「パク・チソン」と間違えて名前を呼んでいたという証言もある。パク・チソンは、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した韓国を代表するサッカー選手だが、こうしたかたちで意図的に名前を間違える行為もまた、人種差別そのものである。

テレビバラエティはハラスメントや差別に無頓着すぎる
 つい先日もお笑いコンビのAマッソがネタ中に大坂なおみに対して「漂白剤が必要」などと発言して大炎上。その騒動は日本国内にとどまらず、イギリスのBBCがネットニュースで取り上げるなど国際的な問題に発展した。

 『PRODUCE 101 JAPAN』の一件も、日本のお笑いがいかにハラスメントや差別といった問題に無頓着なままつくられているかを示す事例のひとつといえる。

 これまでの『PRODUCE 101』の流れであれば、グループバトルが放送されるのは第3話からになる。果たしてどんな放送になるのだろうか?

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松岡茉優に「生意気」「何様?」 明け透けな言動で叩かれる

 女優の松岡茉優が、先輩女優からの“嫌味”を受け流したと明かし、「生意気」「何様だと思っているのか」などの批判を浴びている。

 松岡茉優がこのエピソードを語ったのは、今月21日放送の『おかべろ』(関西テレビ)。ゲストで出演した松岡は、MCの岡村隆史から嫌いな女優についての話を振られて飛び出した話だった。

 松岡茉優は映像作品の撮影の中打ち(中盤で行われる打ち上げ)で、先輩女優から「この役どういうふうにとらえてる?」「何か思ってたのと違うよね」「もっとやってくれる人だと思ってたから、ちょっと残念というか」などの嫌味を言われたのだという。

 しかし松岡はその女優を尊敬していなかったことから、「あなたに言われることはない」と、受け流したそうだ。

 この暴露は話題となり、ネット上では先輩女優を詮索する動きや、松岡に対して「若手のくせに生意気」「自分のこと何様だと思っているのか」などのバッシングが展開されている。

松岡茉優に「生意気」「気が強そう」の声は以前も
 松岡茉優がその明け透けな発言で視聴者の批判を浴びることは過去にもあった。たとえば、昨年3月に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)にゲスト出演した際の言動。

 松岡は高得点をマークする嵐チームに対して、「何も楽しくないよ~。手加減とかないんですか?」とクレーム。ゲームのルールを無視する場面もあり、「ウザい」と視聴者の反感を買っていた。

 また、年上のタレントと“ため口”で会話することも、叩かれがちだ。今年2月、エランドール賞の授賞式に出席した松岡は、田中圭のことを呼び捨てにし、主人公の声優を務めたアニメ映画『バースデー・ワンダーランド』のワールドプレミアの際には、市村正親に対してフランクに「こらー!」とツッコミを入れていた。

 今年4月に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)でも、松岡よりも年上である俳優兼ミュージシャンの渡辺大知に終始“ため口”であった。この番組では、キャリアを重ねることで女優として自信がつき、「今までは役を“いただく”という感じだったが、今は他の人に持っていかれるくらいなら私がやる」「私がやるべきと思えるようになった」と語ったが、そのことについても「生意気」「気が強そう」と批判意見がネット上でうるさかった。

佐藤健との“密着”写真にまで批判
 松岡茉優の「気が強い」として、それの何がいけないのか、という感じではあるが、これ以外にも「あざとい」と叩く向きがある。

 松岡茉優は現在、主演映画『蜜蜂と遠雷』のPRを兼ねて、期間限定でInstagramを利用しており、松坂桃李や佐藤健とのツーショット写真を投稿しているが、どちらも体の密着度が高いとして叩かれ中だ。

 特に佐藤との写真では、佐藤の腕に松岡の胸が当たっているように見えることから「わざと胸を当てている」と揶揄するネットニュースもある。

 こうした流れで、松岡茉優のことを、「明け透けな性格をアピールしながらも男性に媚びを売る “自称サバサバ女”だ」などと指摘する声もある。

 松岡茉優は前出『おかべろ』の中で、「私は若手女優の中では遅咲きだと思ってる。10年ぐらい売れてないので」と、過去を振り返っている。ファンとアンチどちらも付いているのは、彼女が“売れた”証拠なのかもしれないが、いちいち「生意気だ」などとバッシングされる理不尽まで有名税として受け入れなければならないのだろうか。

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「あの美女は一体誰だ!?」三吉彩花が中華圏で大ブレーク間近!

 中華圏の音楽界で最も有名なアーティストとして必ず名前が挙がるのが、C-POP界の帝王ジェイ・チョウ(周杰倫/40)だ。2000年に台湾でデビューしたジェイは、台湾の音楽賞を総ナメにし、歌手としてだけでなく、俳優や映画監督としても数々のヒット作を生み出してきた。デビューから20年たった現在も第一線で活躍するジェイだが、先日約1年半ぶりに新曲「説好不哭/泣かないと約束したから」をリリース。そのMVに出演する日本人女優が大きな話題となっている。

「騰訊新聞」(9月17日付)によると、ジェイの新曲は恋人の夢をけなげに応援する女性を歌った切ないバラード。MVは日本が舞台となっており、俳優の渡邊圭祐と三吉彩花が恋人役としてキャスティングされているという。16日に公開されるや否や、中国や台湾のネット上では「はっきり言って、新曲の内容よりもこのヒロインの女の子に目を奪われてしまった」「俺はこの子を愛してる。目がとてもキレイだ」「美しすぎるとはこういう女性のことをいうんだな。早く中国に来てほしい」など、三吉へのラブコールや中華圏での活躍を期待するコメントが数多く寄せられ、一時はSNSでトレンド入りするほどの注目を浴びたのである。

 さらに、音楽配信サイト「QQ音楽」では公開からわずか3時間で360万ダウンロードを記録し、翌日午前にはダウンロード売り上げが1,500万元(約2億4,000万円)を突破。これはQQ音楽史上、過去最高の記録だという。

 ちなみにこのMVをめぐっては、2002年に公開された韓国の女性グループのMVと構成が似ているという“パクリ疑惑”が浮上している。そうした話題性も手伝い、出演する三吉への注目度が高まったようだ。これは、三吉にとっては幸運というべきかもしれない。

 中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は、中華圏でにわかに高まる三吉人気の理由をこう話す。

「高身長で、面長で色白、意志の強そうな表情を持つ彼女は、まさに中華圏ウケする女優の典型といっていい。香港デモの余波で、香港や台湾の女優の大陸での起用が難しくなってきている今、CMオファーが殺到する可能性もあるでしょう」

 すでに三吉は今年6月から中国版Twitter「微博」のアカウントを開設しており、中国語で定期的に更新を行うほか、中国語学習への意気込みを語っている。一夜にして、中華圏でその名を知らしめることとなった三吉。今後のさらなる活躍が期待される。

(文=青山大樹)

Aマッソ炎上で噴出「コンプライアンスのせいで笑いがつまらなくなった」は正論か?

 9月22日に行われたイベントに登場したお笑いコンビAマッソのネタに、あきらかな人種差別発言があった。Aマッソはネタの中で、村上愛が投げた<大坂なおみに必要なものは?>というお題に、加納愛子が<漂白剤。あの人日焼けし過ぎやろ>と返したという。

 イベントの観客が複数人、この発言を「笑えなかった」とTwitterに投稿したことから波紋が広がり、24日になってAマッソの所属するワタナベエンターテイメントは謝罪文を出した。Aマッソの二人も謝罪と反省の言葉を手書きで記している。

<特定の方のお名前を挙げて、ダイバーシティについて配慮を欠く発言を行った件につきまして、お名前を挙げてしまったご本人、思い出野郎Aチームの皆様、当日ライブを鑑賞していらっしゃったお客様、本件について不快な思いを感じた皆様、関係各位に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます>株式会社ワタナベエンターテインメント

 

SNSを中心に噴出した“逆張り”
 人種に由来する皮膚の色を「漂白剤が必要」などと揶揄するのは明らかに差別、相手への侮辱であり、そもそも「ダイバーシティへの配慮に欠けた」などという領域の話ではない。特定の人種を優越または憎悪する価値観がそこになければ、侮蔑的な表現には結びつかないからだ。

 しかしともかくAマッソと所属事務所は、不適切な発言があったことを認め、謝罪し、アンチレイシズムを専門とする弁護士からのアドバイスを受けて「ダイバーシティ意識向上の徹底」をはかっていくという。少なくとも、人種差別を笑いのネタにすべきでない、という共通認識がそこにはある。

 ところがSNSでは、「お笑いなんだから、それくらいいいじゃん」とする反論の動きもある。一部のネットユーザーから「なんでもかんでもコンプライアンス重視の世の中になったら、お笑いができなくなってしまう」といった“逆張り”だ。一部、以下に抜粋する。

<芸人のライブでの発言を一々晒しあげてたら本当に面白いことなんてなくなっちゃうよ Aマッソのあのライブを観てAマッソ嫌いになる人がいるのは別に良いと思うけどなんでもかんでも晒して叩いてそれが平和なの正確なの?そんなの窮屈で仕方ない> 
<Aマッソが人種差別的なネタして炎上くらってるけど、尖りすぎた結果ですな。 それよりも、それに群がって批判してくる奴らがめちゃくちゃ気持ち悪いなって思いました> 
<Aマッソの話、落ち度や「読み違えた」みたいな点があるとすれば、無料イベントでそれをやったことの一点だけだと思う。ましてやお笑いが好きで何かと語りたがるような人達までがボケと差別意識の発露の区別もできず(せず)に、ただ人の多い方に乗ってみんなと一緒に叩いてるの、本当に終わってると思う> 
<Aマッソの問題発言の件、ようやく把握。今の時代、お笑いって難しいなあという感想。迂闊といえば迂闊。今回のことは決して褒められないけど、必要以上に吊し上げられるのは違うと思う。タブーに切り込めなくなるのは、お笑いとして辛いもの> 

 「タブーに切り込む」「尖ったネタ」「過激な笑い」は結構だが、それが人種差別と結びつく必要はどこにもない。世界中でこれまで起こってきた、いや現在進行形で起きている非人道的な民族虐殺や迫害を完全に無視したあるまじき態度で「笑いをとる」ことを、社会が許容してはいけないのだ。

 誰もが広い視野と深い知識を持つ必要はないだろうが、大勢の人々に情報を届けるメディア側の人間がこのことを理解していなかったら、すでに解決済みの事柄について無用な議論がいつまでも繰り返されてしまう。

 しかし残念なことに、日本のお笑い界に超大御所として君臨する芸人は、このことについて認識が非常に甘い。ダウンタウンの松本人志が、「ブラックフェイス」炎上に開き直り、積み重ねてきた議論を無効化したことは記憶に新しいだろう。

松本人志「じゃあ、今後黒塗りはなしでいくんですね」
 2017年の大晦日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』(日本テレビ系)はグローバルな問題に発展した。

 ここでは浜田雅功が映画『ビバリーヒルズ・コップ』でのエディ・マーフィーのコスプレという設定で顔を黒塗りにして登場するシーンがあり、日本国内にとどまらず、BBCやニューヨークタイムズまでもが「人種差別的だ」と報じる国際的な問題になったのだ。

 しかし渦中の2018年1月6日に放送された同番組の完全版でも、問題の黒塗りメイクのくだりはそのまま再放送された。

 このケースでは、国際的な問題になっているのにも関わらず謝罪や撤回などはなく、それどころか松本人志は1月14日放送『ワイドナショー』(フジテレビ系)において、開き直りのような態度を見せた。

<じゃあ、今後どうすんのかなって。僕らはモノマネタレントではないので、別にもういいんですけど、この後、モノマネとかいろいろバラエティ(番組)で、じゃあ、今後黒塗りはなしでいくんですね。はっきりルールブックを設けてほしい>

 ルールブックはすでにある。外務省の人種差別撤廃条約を読めばいい。そのうえで、現代の価値観と照らし合わせて自分たちがどんな表現で笑いをとるか試行錯誤するのが、プロの芸人ではないのか。

ブラックフェイス擁護発言で司会者がクビに
 国際的にも参照すべき「ルールブック」としての事例は数多ある。

 たとえば、2018年にアメリカのテレビ番組『Megyn Kelly Today』(NBC)で、司会者のメーガン・ケリー氏が次のような発言をして大炎上した。

<白人がブラックフェイスに、黒人がホワイトフェイスにすると問題になる><子供の頃は、キャラクターのように変装することについては、OKだった><(ハロウィンで)黒人歌手のダイアナ・ロスに扮し、肌を黒くしたら、物議を醸し、人種差別者扱いされた。分からないわ。ダイアナ・ロスを好きじゃない人なんているかしら?>
(2018年10月27日付ニュースサイト「mashup NY」より)

 メーガン氏は謝罪したが、『Megyn Kelly Today』はNBCとの契約途中で打ち切りになった。

 かたや、日本テレビはその後も『笑ってはいけない~』を打ち切っていない。ドル箱コンテンツだからだ。ダウンタウンや吉本興業と番組制作との“関係”にも配慮しているだろう。

 放送事業者であるテレビ局を管轄する総務省が動いた気配もない。結局、『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』の「ブラックフェイス」は容認され、議論はうやむやになったのだ。

インターネットテレビでゾンビのように蘇る「昭和」
 本稿序盤で引いた「コンプライアンスのせいで笑いが面白くなくなった」という一部視聴者の感覚は、『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』(Amazonプライム・ビデオ)をはじめ、インターネットテレビで「これこそが新しい笑いだ!」と称して、セクハラ・パワハラやり放題のコンテンツが製作されている状況の根っこになっている。

 これらの番組は媒体こそインターネットテレビという最新のメディアだが、そこで放送されているものは、もはや地上波テレビでは製作することのできなくなったような昭和のテレビ業界的企画がゾンビのように再生産されているだけで、その中身は新しくともなんともない。

 人種差別発言は言うまでもないが、「チビ、デブ、ハゲ、ブス」のような外見を貶す笑いや、相手との力関係の差を利用したパワハラの笑いなども、これからの社会には必要のないものだろう。インターネットテレビが新しい表現の場だというのなら、昭和でない令和の笑いを模索すべきだ。

 すでにそのことに気づき、実践している芸人もいる。バービー(フォーリンラブ)は2019年8月30日放送『ACTION』(TBSラジオ)に出演した際、いわゆる「自虐ネタ」に関してこのように語っていた。

<一回コメントをもらったことがあるんですよ。私がテレビでギャンギャン“ブス”とか“デブ”とかいじられているのを見て、女の子からのコメントで『私はバービーちゃんのことそんなにブスだと思ってないし、私と同じぐらいだと思っているから、私が“ブス”“デブ”言われているように感じてすごくショックだった』っていうコメントをもらって。
そのときに、自虐はいけないなと思ったのと、やっぱ自虐してるっていうことは、(価値観の)物差しをもっているわけじゃないですか、ここからはいじっていいとかダメだとか。だから、『すべての人は平等ですよ』とか言っているわりに、その自虐の物差しは許されるっておかしいなっていうのは気持ち的にはあって>

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 芸人たちがテレビや舞台上で見せるコミュニケーションのあり方は、市井の人々のコミュニケーションのあり方に非常に強い影響を与える。

 メディア側である芸人やテレビマンはそのことにいま一度自覚的になるべきだ。ましてや「コンプライアンスのせいで笑いができなくなった」などと思考放棄することは、プロ失格といえる。

 旧時代の遺物となり始めている「人を傷つける笑い」「ハラスメントに頼った笑い」にこだわる姿勢は、その芸人の技術のなさや、時代に追いつくための勉強を怠っている怠惰さを証明するものに他ならない。むしろ定型化した笑いの方法論から脱しようとする創作アプローチこそが、新しい表現を生み出す源泉になるはずだ。

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山口真帆の自作自演を匂わせるNGT48民事裁判、矛盾がすさまじい

 NGT48暴行事件の犯人男性2人に対し、AKSが3000万円の賠償金を請求している民事裁判。今月24日、「産経新聞」および「文春オンライン」が、被告側が提出した裁判資料の一部を公開した。

 被告側の主張は、事件前から山口真帆と「私的領域で交流していた」というものだ。なお、20日に行われた原告側と被告側の非公開の協議では、被告側が山口への暴行を否定。活動休止との因果関係はないと主張していることもわかっている。

 しかしなぜ被告側は、事件直後のスタッフや警察官とのやりとりで「もともと山口真帆と交流があった」と言わなかったのだろうか? 第三者委員会の調査にも応じず雲隠れしていたのに、今になって“新事実”が明らかになったかのような展開は明らかにおかしい。

 そもそも裁判資料の内容は、暴行事件直後の犯人と山口真帆との会話を録音した音声テープに残っている内容とは、大きく異なっている。

被告側は「山口真帆から部屋番号を教わった」と主張
 まず、以下は被告側が提出した裁判資料による、被告側の主張だ。

 被告のひとりは、2017年2月または3月に行われた握手会で山口真帆と会話をし、「運営を介さずにプレゼントを贈ったりしたいので、私的に会ってほしい」と頼んだという。

 「山口真帆は私的に会うことを承諾し、被告に自身が居住するマンションの名前と、部屋の番号。携帯の電話番号を教えた」そうだ。

 そして被告は2017年4月ごろに山口と同じマンションの、彼女の向いの部屋とは違う階の部屋を借りる。マンション内の廊下で山口と密会し、プレゼントを渡すなどの交流を図っていたという。

 さらに、なぜかメールやLINEではなくTwitterのダイレクトメッセージを利用し、山口が次のライブで歌う曲やレッスンの状況などを教えてもらった、という。

 ところが、2017年秋ごろになると、山口はダイレクトメッセージに返信しなくなった。被告は理由を聞くために80万円分の握手券を購入し、山口に接触。握手会で山口は、ダイレクトメッセージを返さない理由は、「(被告との)私的領域でのつながりが(運営に)バレて、処分を受けるのが怖いから」だと説明したそうだ。

 しかし上記の一連の主張は、2018年12月、事件直後に録音されたテープでの発言とはまったく異なっている。一体どういうことなのか。

事件直後の被告は「山口真帆の部屋はメンバーから聞いた」
 被告側は今、山口真帆から部屋の番号を教わり、事件前からマンション内で山口と会っていたと主張しているが、事件直後にはまったく違う証言をしていた。

 事件直後、山口真帆と犯人、山口の友人であるNGTメンバー、そしてスタッフらが入り乱れての会話が録音されたテープ。そこで山口は被告を、<なんであやかに(太野彩香)の向かいの家が私だって知ってたの?>と問い詰めている。それに対し被告は<それは相当前にあやかにか誰かに聞いたな>と答えており、裁判資料とは相違がある。

 また、被告が事件前から山口とマンション内で交流していたという話にも矛盾がある。事件直後の被告は、山口を襲った理由として以下のように述べていたからだ。

<あそこでよくその、他のメンバーさんとかとぶっちゃけ言ったら会ったりとかしていて、一緒に遊んだりとかちょっとご飯食べたりとか昔からしていて。その延長線で話していて、山口さんと話したいみたいな僕たちの間でなって、話したいなってなったんで>
<その出入りできるんで、外で話すより中で声をかけた方がいいなと僕が勝手に考えてちょっと声かけたんですけど>
<だからそこで普通に俺、俺自身も他の子と会った時とか、普通だったから、あんなにその、えっと、(山口が)パニックになるとは思わなかったから>

 この発言からは、「被告は他のNGTメンバーとは日常的にマンション内で交流をしていたが、山口とマンション内で会話をしたことはなかった」と解釈するのが妥当だろう。山口が自ら部屋番号を教え、マンション内で被告と会っていた時期があるのならば、こうした発言にはなり得ない。

 もちろん、被告と山口真帆が事件当時、まったくの初対面だったわけではないことも会話から伺える。山口にとって被告は、NGTの握手会で話したことがあるファンだったかもしれないし、あるいはマンション内で別のメンバーと密会しているファンという認識だったかもしれない。ただ、以前からマンション内で被告と山口が会っていたという主張は無理があるのではないか。

 以上のように、裁判資料における被告側の主張と、事件直後の録音テープには矛盾が多い。仮に裁判資料の主張を「正しい」とするならば、このとき録音された会話がすべて、犯人の男たちと山口真帆による芝居、つまり自作自演だったということになる。そうでなければ、辻褄が合わない。

 しかし事件で男たちは逮捕された。不起訴になったとはいえ、男らにとって大きな損害ではあっただろう。そして山口真帆は、事件から一カ月後に「運営は何も動いてくれなかった」と涙ながらに告発。何カ月もかけ、「健全なNGT48にしてほしい」と訴える戦いを展開した。誰にとってもリスクが大きく、自作自演で事件をでっちあげるメリットがあるだろうか。

 AKSは「産経新聞」の取材に対し、「具体的な証拠が出ていないので判断できないが、事件の真実を引き続き追求していきたい」と話しているが、犯人と山口真帆とが事件前から私的に交流していたという“証拠”は、果たして出てくるのだろうか。裁判の行方を見守りたい。

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あの騒動から1年、沢田研二の地方ライブで“ドタキャン再来”の危機が勃発していた!?

 公演ドタキャン騒動から1年――。往年のスーパースター、沢田研二(71)の地方ライブのチケットがまったく売れず、ドタキャン再来の危機が発生していた! ジュリーは現在、全国40カ所以上を回る全国ツアー「SHOUT!」の真っ最中だが、わずか1,200席のホールが埋まらず、興行関係者はヒヤヒヤだったとか……。

「あわやドタキャンかと思った」と地元の興行関係者の顔を青くさせたのは、今月23日に行われた出雲市民会館(島根県、大ホール1,210席)での公演だ。

 ジュリーといえば昨年10月、さいたまスーパーアリーナの公演を「アーティストサイドに重大な契約の問題が発生したため」とドタキャン。翌日、記者団に「当初9,000人と聞いていたが、7,000人しか入っていなかった」「客席がスカスカの状態でやるのは酷。僕にも意地がある」と明かし、その身勝手ぶりで世間を騒がせた。

 出雲公演でも前売りが思うように伸びず、直前まで地元メディアで宣伝しまくっていたという。

「チケットの定価は8,000円でしたが、プレイガイドの正規ルートだけでは客席に穴が空きそうだったため、企業や組織、人づてでチケットを割り振ってもらいました。沢田さんがブチ切れて、またドタキャンってことにでもなったら大変ですから(苦笑)」(前出・関係者)

 ジュリー公演の“動員”に誘われたという60代の男性は「メディア関係者の知人から『チケットが売れんでいけん。2,500円でもいいけん、買わんか?』と言われた。最終的に『タダでもいいで』となった」というが、面倒なので行かなかったという。

 関係者によると動員枠のチケットには席の指定がなかったといい、会場には当日券売り場の横に指定券引換所が設けられていたという。また、「当日券を買ったが、10列目以内の前方だった」と、良席がその日に入手できたという情報もある。そして、開演の午後5時、観客によると「満員で、1階には立ち見の人もいた」といい、結局は大盛況で幕を閉じた。

 ジュリーは隣県の鳥取県鳥取市生まれで、1989年11月には出雲大社で女優・田中裕子と再婚しており、会場はそれなりに地縁のある場所だったものの、関係者は薄氷を踏む思いをしたようだ。

堂本光一と彼女はお家デートが鉄則「最低でも三年は付き合ってる」「大切にしてきたつもり」

 King & princeの岸優太とKinKi Kidsの堂本光一が、アイドルならではの恋愛の“苦悩”について語り、話題になっている。

 岸優太がMCを務める番組『密会レストラン』(NHK)にゲストとして登場した堂本光一。番組冒頭、堂本は「ジャニーズ事務所は恋愛禁止ではない。なんでも答えます」と宣言し、赤裸々に自身の恋愛経験を明かした。

デートは家の中
 堂本光一といえば“王子様”というイメージが強い。しかし岸優太が「昔からモテましたか?」と質問すると、堂本はすぐさま否定し<別にモテてるわけじゃないんだよね、俺ら><キャーとか言っていただく仕事をしてるけど、いざそこから外れた時にモテてるかといったら、全然モテてないじゃん>と、ジャニーズアイドルならではの“モテ”について説明。今まで女性からアプローチされたことは1、2回しかないという。

 また、女性と交際した経験はあるものの、スキャンダルを警戒するあまり、一緒に外出するなどデートらしいデートをしたことがないという。デートはもっぱら家の中だそうだ。堂本は今年1月に40歳を迎えたが、この年までデートをしたことがないのを<気持ち悪いよね>と自虐してみせた。

 お家デートのルーティンは、女性を車で迎えにいき目立たない場所で拾った後、自宅の地下駐車場から家に入る。過去には、自宅の駐車場についてもなかなか彼女が車から降りようとしなかったことがあったそうで、<今思うと、ドライブ気分でも味わいたかったのかな>と回想していた。

 それでも堂本光一にとって、お家デートは鉄の掟。付き合う前には必ず「何もいいことないけど大丈夫?」と聞いているという。女性側もそれを了承し付き合い始めるものの、結局、別れる理由はいつも“堂々とデートも出来ない問題”。「いつまでこの状況が続くのか」と彼女がしびれを切らし、喧嘩別れをしてしまうそうだ。しかし、今までの最短交際期間は3年と長く、「一つひとつを大切にしてきたつもり」と自負している。

 

堂本光一の結婚観は「付き合う=いずれ結婚する」
 堂本光一は、「付き合う=いずれ結婚する」、つまり恋愛の先には結婚があると考えていることを明かしている。

<具体的に考えているわけではないけど、ゆくゆくはそういう形になれれば幸せだよね>

 ただ、あくまでも「ゆくゆくは」であり具体性にかけることから、女性には「無責任」「あなたと一緒に居ても未来が見えない」と責められることもあったようだ。妊娠・出産を望むのであれば、年齢的なタイムリミットが存在する。いつ結婚できるかわからない状況、しかも自分たちの意思だけでその日を決められない理不尽に不安や憤りを覚えるのは、当然だろう。

 堂本光一の“結婚観”といえば、「40歳を超えて独身の女性はワケあり」と発言し、批判を浴びたことも記憶に新しい。

 昨年12月29日放送のラジオ番組『突然ですが KinKi Kids 年末大放送!』(NHK)で、堂本光一と堂本剛はそれぞれの結婚観についてトークを繰り広げたが、その中で堂本光一は、以下のように語っていた。

<でも今から自分より年上っていうのはちょっとなかなかの……>
<40代でも50代でもお綺麗な女性は沢山いますよ、世の中には。だけどさ、よく考えてみて? やっぱり……バツイチだったりなんだりっていうのもあるかもしれないじゃない。それはわからんけど、やっぱり40歳超えていて、50越えてて独身の人ってなんか普通に考えてワケあるよね>

 ファンに対して毒舌で知られる堂本光一だが、この“偏見”にあふれた意見には、ファンからも怒りと悲しみの声が続出したのだった。ただ、今回の番組での発言からすると、自分自身も「ワケあり」だという、自虐的な言葉でもあったのかもしれない。

 タレントの結婚には厳しいと言われるジャニーズ事務所だが、恋愛に関してまで制限を加えてはこなかった。しかしタレントたちはファンに“疑似恋愛”を提供するアイドルであるという自覚から、交際を公にしデートを楽しむことを控える傾向にあるようだ。

 例外は、TOKIO長瀬智也や松岡昌宏だろうか。交際女性とのデート写真をよく撮られる長瀬や、長く付き合っている女性と馴染みの居酒屋に頻繁に出没するという松岡は、比較的自由にも見える。

 ただ、ファンの怒りの矛先が交際女性に向くことを防ぐためにも、基本的には交際は“秘密”が鉄則のようだ。岸優太らキンプリメンバーはデビュー前に「恋人にしたいジャニーズJr.」ランキングで上位を独占しており、なおさらだろう。とはいえ、堂本光一ほどのベテランになっても、その鉄則は守らなければいけないのだろうか。アイドルの“苦悩”が垣間見える番組であった。

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堂本光一と彼女はお家デートが鉄則「最低でも三年は付き合ってる」「大切にしてきたつもり」

 King & princeの岸優太とKinKi Kidsの堂本光一が、アイドルならではの恋愛の“苦悩”について語り、話題になっている。

 岸優太がMCを務める番組『密会レストラン』(NHK)にゲストとして登場した堂本光一。番組冒頭、堂本は「ジャニーズ事務所は恋愛禁止ではない。なんでも答えます」と宣言し、赤裸々に自身の恋愛経験を明かした。

デートは家の中
 堂本光一といえば“王子様”というイメージが強い。しかし岸優太が「昔からモテましたか?」と質問すると、堂本はすぐさま否定し<別にモテてるわけじゃないんだよね、俺ら><キャーとか言っていただく仕事をしてるけど、いざそこから外れた時にモテてるかといったら、全然モテてないじゃん>と、ジャニーズアイドルならではの“モテ”について説明。今まで女性からアプローチされたことは1、2回しかないという。

 また、女性と交際した経験はあるものの、スキャンダルを警戒するあまり、一緒に外出するなどデートらしいデートをしたことがないという。デートはもっぱら家の中だそうだ。堂本は今年1月に40歳を迎えたが、この年までデートをしたことがないのを<気持ち悪いよね>と自虐してみせた。

 お家デートのルーティンは、女性を車で迎えにいき目立たない場所で拾った後、自宅の地下駐車場から家に入る。過去には、自宅の駐車場についてもなかなか彼女が車から降りようとしなかったことがあったそうで、<今思うと、ドライブ気分でも味わいたかったのかな>と回想していた。

 それでも堂本光一にとって、お家デートは鉄の掟。付き合う前には必ず「何もいいことないけど大丈夫?」と聞いているという。女性側もそれを了承し付き合い始めるものの、結局、別れる理由はいつも“堂々とデートも出来ない問題”。「いつまでこの状況が続くのか」と彼女がしびれを切らし、喧嘩別れをしてしまうそうだ。しかし、今までの最短交際期間は3年と長く、「一つひとつを大切にしてきたつもり」と自負している。

 

堂本光一の結婚観は「付き合う=いずれ結婚する」
 堂本光一は、「付き合う=いずれ結婚する」、つまり恋愛の先には結婚があると考えていることを明かしている。

<具体的に考えているわけではないけど、ゆくゆくはそういう形になれれば幸せだよね>

 ただ、あくまでも「ゆくゆくは」であり具体性にかけることから、女性には「無責任」「あなたと一緒に居ても未来が見えない」と責められることもあったようだ。妊娠・出産を望むのであれば、年齢的なタイムリミットが存在する。いつ結婚できるかわからない状況、しかも自分たちの意思だけでその日を決められない理不尽に不安や憤りを覚えるのは、当然だろう。

 堂本光一の“結婚観”といえば、「40歳を超えて独身の女性はワケあり」と発言し、批判を浴びたことも記憶に新しい。

 昨年12月29日放送のラジオ番組『突然ですが KinKi Kids 年末大放送!』(NHK)で、堂本光一と堂本剛はそれぞれの結婚観についてトークを繰り広げたが、その中で堂本光一は、以下のように語っていた。

<でも今から自分より年上っていうのはちょっとなかなかの……>
<40代でも50代でもお綺麗な女性は沢山いますよ、世の中には。だけどさ、よく考えてみて? やっぱり……バツイチだったりなんだりっていうのもあるかもしれないじゃない。それはわからんけど、やっぱり40歳超えていて、50越えてて独身の人ってなんか普通に考えてワケあるよね>

 ファンに対して毒舌で知られる堂本光一だが、この“偏見”にあふれた意見には、ファンからも怒りと悲しみの声が続出したのだった。ただ、今回の番組での発言からすると、自分自身も「ワケあり」だという、自虐的な言葉でもあったのかもしれない。

 タレントの結婚には厳しいと言われるジャニーズ事務所だが、恋愛に関してまで制限を加えてはこなかった。しかしタレントたちはファンに“疑似恋愛”を提供するアイドルであるという自覚から、交際を公にしデートを楽しむことを控える傾向にあるようだ。

 例外は、TOKIO長瀬智也や松岡昌宏だろうか。交際女性とのデート写真をよく撮られる長瀬や、長く付き合っている女性と馴染みの居酒屋に頻繁に出没するという松岡は、比較的自由にも見える。

 ただ、ファンの怒りの矛先が交際女性に向くことを防ぐためにも、基本的には交際は“秘密”が鉄則のようだ。岸優太らキンプリメンバーはデビュー前に「恋人にしたいジャニーズJr.」ランキングで上位を独占しており、なおさらだろう。とはいえ、堂本光一ほどのベテランになっても、その鉄則は守らなければいけないのだろうか。アイドルの“苦悩”が垣間見える番組であった。

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堂本光一と彼女はお家デートが鉄則「最低でも三年は付き合ってる」「大切にしてきたつもり」

 King & princeの岸優太とKinKi Kidsの堂本光一が、アイドルならではの恋愛の“苦悩”について語り、話題になっている。

 岸優太がMCを務める番組『密会レストラン』(NHK)にゲストとして登場した堂本光一。番組冒頭、堂本は「ジャニーズ事務所は恋愛禁止ではない。なんでも答えます」と宣言し、赤裸々に自身の恋愛経験を明かした。

デートは家の中
 堂本光一といえば“王子様”というイメージが強い。しかし岸優太が「昔からモテましたか?」と質問すると、堂本はすぐさま否定し<別にモテてるわけじゃないんだよね、俺ら><キャーとか言っていただく仕事をしてるけど、いざそこから外れた時にモテてるかといったら、全然モテてないじゃん>と、ジャニーズアイドルならではの“モテ”について説明。今まで女性からアプローチされたことは1、2回しかないという。

 また、女性と交際した経験はあるものの、スキャンダルを警戒するあまり、一緒に外出するなどデートらしいデートをしたことがないという。デートはもっぱら家の中だそうだ。堂本は今年1月に40歳を迎えたが、この年までデートをしたことがないのを<気持ち悪いよね>と自虐してみせた。

 お家デートのルーティンは、女性を車で迎えにいき目立たない場所で拾った後、自宅の地下駐車場から家に入る。過去には、自宅の駐車場についてもなかなか彼女が車から降りようとしなかったことがあったそうで、<今思うと、ドライブ気分でも味わいたかったのかな>と回想していた。

 それでも堂本光一にとって、お家デートは鉄の掟。付き合う前には必ず「何もいいことないけど大丈夫?」と聞いているという。女性側もそれを了承し付き合い始めるものの、結局、別れる理由はいつも“堂々とデートも出来ない問題”。「いつまでこの状況が続くのか」と彼女がしびれを切らし、喧嘩別れをしてしまうそうだ。しかし、今までの最短交際期間は3年と長く、「一つひとつを大切にしてきたつもり」と自負している。

堂本光一の結婚観は「付き合う=いずれ結婚する」
 堂本光一は、「付き合う=いずれ結婚する」、つまり恋愛の先には結婚があると考えていることを明かしている。

<具体的に考えているわけではないけど、ゆくゆくはそういう形になれれば幸せだよね>

 ただ、あくまでも「ゆくゆくは」であり具体性にかけることから、女性には「無責任」「あなたと一緒に居ても未来が見えない」と責められることもあったようだ。妊娠・出産を望むのであれば、年齢的なタイムリミットが存在する。いつ結婚できるかわからない状況、しかも自分たちの意思だけでその日を決められない理不尽に不安や憤りを覚えるのは、当然だろう。

 堂本光一の“結婚観”といえば、「40歳を超えて独身の女性はワケあり」と発言し、批判を浴びたことも記憶に新しい。

 昨年12月29日放送のラジオ番組『突然ですが KinKi Kids 年末大放送!』(NHK)で、堂本光一と堂本剛はそれぞれの結婚観についてトークを繰り広げたが、その中で堂本光一は、以下のように語っていた。

<でも今から自分より年上っていうのはちょっとなかなかの……>
<40代でも50代でもお綺麗な女性は沢山いますよ、世の中には。だけどさ、よく考えてみて? やっぱり……バツイチだったりなんだりっていうのもあるかもしれないじゃない。それはわからんけど、やっぱり40歳超えていて、50越えてて独身の人ってなんか普通に考えてワケあるよね>

 ファンに対して毒舌で知られる堂本光一だが、この“偏見”にあふれた意見には、ファンからも怒りと悲しみの声が続出したのだった。ただ、今回の番組での発言からすると、自分自身も「ワケあり」だという、自虐的な言葉でもあったのかもしれない。

 タレントの結婚には厳しいと言われるジャニーズ事務所だが、恋愛に関してまで制限を加えてはこなかった。しかしタレントたちはファンに“疑似恋愛”を提供するアイドルであるという自覚から、交際を公にしデートを楽しむことを控える傾向にあるようだ。

 例外は、TOKIO長瀬智也や松岡昌宏だろうか。交際女性とのデート写真をよく撮られる長瀬や、長く付き合っている女性と馴染みの居酒屋に頻繁に出没するという松岡は、比較的自由にも見える。

 ただ、ファンの怒りの矛先が交際女性に向くことを防ぐためにも、基本的には交際は“秘密”が鉄則のようだ。岸優太らキンプリメンバーはデビュー前に「恋人にしたいジャニーズJr.」ランキングで上位を独占しており、なおさらだろう。とはいえ、堂本光一ほどのベテランになっても、その鉄則は守らなければいけないのだろうか。アイドルの“苦悩”が垣間見える番組であった。

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