ひふみんより“笑撃”的!? Twitter、写真、CM……高齢でブレークした「スーパー老人」

 10月5日発売の「女性セブン」(小学館)で、“ひふみん”こと加藤一二三・九段がモデルとして登場。黒いハットをかぶり葉巻を手にした写真など、“ちょいワル”な姿を披露した。今年6月に現役を引退した加藤九段だが、昨今の若手棋士ブームも手伝って、テレビやイベントなどに引っ張りだこに。その“可愛すぎる”と評判の人柄で、たちまち大ブレークを果たし、7月には芸能事務所・ワタナベエンターテインメントに所属と、77歳にして絶好調だ。実は、彼のように高齢で一躍ブレークする“スーパー老人”は、これまでにも数多く存在した。

「溝井喜久子(83歳)という女性をご存じでしょうか? かつての彼女は、平凡な、いち専業主婦でしたが、2010年に当時75歳という年齢でTwitterを始め、まさかの大ブレイク。昔から現在までの人々の生活や、高齢者問題、戦争中の経験、敗戦後の暮らしなど含蓄あるツイートが受け、今やフォロワー数9万以上(2017年10月現在)のカリスマTwitterユーザーになりました。『週刊女性PRIME』の取材によると、Twitterを始めたきっかけは元総理大臣の鳩山由紀夫。当時彼もTwitterを始めており、『60歳を過ぎた鳩山さんにできるなら、75歳(当時)の私でもできるだろう』との思いで始めたそうです」(芸能誌ライター)

 何かを始めるのに“遅すぎる”ということはないのだろう。89歳のカメラマン・西本喜美子が初めてカメラを触ったのは、なんと72歳の頃だ。

「西本の息子さんはCHAGE and ASKAのレコードジャケットを制作したこともある業界では有名なアートディレクターなのですが、ある日彼が写真講座『遊美塾』を開講。西本は塾生たちに勧められる形で写真を始め、74歳の頃にはMacを使用した本格的な写真加工技術も会得しました。その後、彼女は“自分がごみ袋に入っている写真”など、衝撃的なセルフポートレート写真を次々と撮影。SNSなどで『この人天才すぎるでしょ…』『私もこんなおばあちゃんになりたい!』と話題になり、昨年には『ひとりじゃなかよ』(飛鳥新社)という写真集まで出版しています」(同)

 高齢でブレイクした“スーパー老人”といえば、やはり“あの姉妹”も忘れてはならない。

「90年代には、双子の姉妹・きんさんぎんさん(当時100歳)が、ダスキンのCM出演を機に大人気となりました。成田きんと蟹江ぎんが『きんは100歳100歳、ぎんも100歳100歳』という台詞を披露するCMで、2人のチャーミングな姿に、お茶の間の視線は釘付け。たちまち大ヒットCMになり、その後きんさんぎんさんはテレビ出演やCDデビューを果たしました。1992年の新語・流行語大賞には『きんさん・ぎんさん』が選ばれ、当時の“国民的アイドル”と言っても過言ではないほどの大フィーバーに。あそこまでブレイクした“スーパー老人”は、後にも先にも、あの2人くらいでしょう」(同)

 第2の人生どころか、“今が全盛期”と言わんばかりの元気すぎるおじいちゃんおばあちゃんたち。活躍の背後で蓄積された豊かな経験も原動力となっているのかもしれないが、若者世代だって負けてはいられないだろう。

綾瀬はるかは複雑!? 大爆死ドラマ『わたしを離さないで』原作者がノーベル文学賞の悲喜こもごも

 スウェーデン・アカデミーは10月5日、長崎県長崎市生まれの日系英国人小説家カズオ・イシグロ氏に、今年のノーベル文学賞を授与すると発表した。同氏の代表作である『わたしを離さないで』(早川書房)は、昨年1月期に綾瀬はるか主演でTBS系にて連続ドラマ化されたが、歴史的な大爆死を遂げていただけに、綾瀬の胸中も複雑に違いないだろう。

 同作は、イシグロ氏が2005年に英国内で発表して、ベストセラーとなり、10年には映画化もされた。日本では06年に単行本、08年に文庫本が刊行され、14年には、多部未華子の主演で舞台化されたほど著名な作品だ。

 ただ、なにぶんテーマが“臓器移植”とあって、暗く重い作品であるため、とてもテレビドラマ向きではなかったようで、ドラマ版は視聴者から総スカンを食らった。初回から、いきなり6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケ。その後も、6~7%台で推移し、自己最高も第3話、第5話の7.7%止まり。全話平均は6.8%で、“好感度ナンバー1女優”の綾瀬にとっては、想定外の大爆死となり、まさに思い出したくもない“黒歴史”となってしまった。

 だが、イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞したことで、思いがけず、同ドラマが再び話題に上ることに。綾瀬は所属事務所・ホリプロを通じ、「ノーベル文学賞、受賞おめでとうございます。日本のテレビドラマとして主人公を演じさせていただいた『わたしを離さないで』は、私にとっても宝物です。私もドラマ化をきっかけにカズオ・イシグロさんの作品に触れましたが、この度の受賞を機会に、より多くのみなさんがカズオ・イシグロさんの作品に触れられて、心に響くことを願っています。本当にうれしいです」などとコメントを発表したが、内心では、じくじたる思いがあったはず。

 このドラマの低迷をきっかけに歯車が狂ってしまった綾瀬は、その後のNHK総合『放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」』も大不振。4日にスタートした主演ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)で巻き返しを図りたいところで、初回は11.4%と、まずますの発進となった。思わぬ形で、大爆死ドラマがクローズアップされたが、『取り扱い注意』をヒットさせて、『わたしを離さないで』の話題は“封印”したいに違いない。間違っても、TBSが受賞記念に、再放送することなどないだろう。
(田中七男)

綾瀬はるかは複雑!? 大爆死ドラマ『わたしを離さないで』原作者がノーベル文学賞の悲喜こもごも

 スウェーデン・アカデミーは10月5日、長崎県長崎市生まれの日系英国人小説家カズオ・イシグロ氏に、今年のノーベル文学賞を授与すると発表した。同氏の代表作である『わたしを離さないで』(早川書房)は、昨年1月期に綾瀬はるか主演でTBS系にて連続ドラマ化されたが、歴史的な大爆死を遂げていただけに、綾瀬の胸中も複雑に違いないだろう。

 同作は、イシグロ氏が2005年に英国内で発表して、ベストセラーとなり、10年には映画化もされた。日本では06年に単行本、08年に文庫本が刊行され、14年には、多部未華子の主演で舞台化されたほど著名な作品だ。

 ただ、なにぶんテーマが“臓器移植”とあって、暗く重い作品であるため、とてもテレビドラマ向きではなかったようで、ドラマ版は視聴者から総スカンを食らった。初回から、いきなり6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケ。その後も、6~7%台で推移し、自己最高も第3話、第5話の7.7%止まり。全話平均は6.8%で、“好感度ナンバー1女優”の綾瀬にとっては、想定外の大爆死となり、まさに思い出したくもない“黒歴史”となってしまった。

 だが、イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞したことで、思いがけず、同ドラマが再び話題に上ることに。綾瀬は所属事務所・ホリプロを通じ、「ノーベル文学賞、受賞おめでとうございます。日本のテレビドラマとして主人公を演じさせていただいた『わたしを離さないで』は、私にとっても宝物です。私もドラマ化をきっかけにカズオ・イシグロさんの作品に触れましたが、この度の受賞を機会に、より多くのみなさんがカズオ・イシグロさんの作品に触れられて、心に響くことを願っています。本当にうれしいです」などとコメントを発表したが、内心では、じくじたる思いがあったはず。

 このドラマの低迷をきっかけに歯車が狂ってしまった綾瀬は、その後のNHK総合『放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」』も大不振。4日にスタートした主演ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)で巻き返しを図りたいところで、初回は11.4%と、まずますの発進となった。思わぬ形で、大爆死ドラマがクローズアップされたが、『取り扱い注意』をヒットさせて、『わたしを離さないで』の話題は“封印”したいに違いない。間違っても、TBSが受賞記念に、再放送することなどないだろう。
(田中七男)

業界人が明かす、テレビ番組を“惜しまれて”去ったタレントと「誰も引き止めず」去った3人

 テレビ界の恒例行事といえば「卒業」だ。その中には、周囲から惜しまれながら最後の花道を歩く者もいれば、冷ややかな目線の中そそくさと舞台から降りるタレントも……。
 
 そこで今回は、この秋に惜しまれながら去った人、惜しまれずに去った人という目線から「卒業」事情を見ていきたい。
 
 惜しまれる1人が、日本テレビ・水ト麻美アナウンサー。アシスタントを6年半務めた『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を先月末に卒業、10月から朝の情報番組『スッキリ』に“異動”した。
 
「『ヒルナンデス!』は現在、裏の『バイキング』(フジテレビ系)の猛追で苦境が続いている。そんな中、“番組の顔”だった彼女の降板は、上層部からの命令とはいえ視聴者だけではなくスタッフにとっても痛い事件でした。ちなみに、彼女の最終日である9月29日には盛大な送別会が開かれたそうです」(業界関係者)
 
 だが、それ以上に残念だという意見が上がったのが、『王様のブランチ』(TBS系)で10年半リポーターを務めてきた鈴木あきえの卒業だ。

「2014年、はしのえみが卒業してからは『ブランチ』の最古参メンバーとして視聴者から親しまれてきました。ただ今年3月、結婚を機に(実際に入籍したのは6月)ステップアップしたいという思いから降板を申し出たものの、慰留され、半年間続けてきたそうです。最終日のオンエアは終始涙目でしたが、2日後の『ひるブラ』(NHK)では、元気にレポートをしていましたよ」(芸能ライター)
 
 一方、降板したものの特に哀惜の声もあがらないどころか、むしろ視聴者からせいせいしたと言われているタレントもいる。

 その1人が先月29 日、『とくダネ!』(フジテレビ系)を降板した菊川怜だ。

「この6年間、彼女は何をしてきたんだろうというのが率直な感想です。結局菊川は、小倉の番組中の物議を醸す発言の『防波堤』『風よけ』みたいなものだったのでは。つまり個性はいらなかったと考えれば、彼女には悪いが、菊川怜で良かったのかなと思いますし、よく6年ももったなという気がします」(ワイドショースタッフ)

 さらに、『ユアタイム』(フジテレビ系)のキャスター・市川紗椰は番組打ち切りと同時にこっそり姿を消した。

 また、小堺一機も、まったくニュースにならない1人だ。昨年3月まで31年間MCを務めていた『ごきげんよう』(フジテレビ系)が打ち切られたものの、フジの温情で翌4月から土曜夕方の枠で『かたらふ ~ぼくたちのスタア~』(同)というトーク番組を任されていた。だがその番組も先日、1年半でひっそりと終えた。

 さて、一度退場したものの、しぶとく残っているのがモデルのマギーだ。人気バンド・Hi-STANDARDのボーカルで妻子ある横山健と、自らMCを務める音楽番組『バズリズム』(日本テレビ系)で出会い不倫。釈明もせず、また番組も降りることはなかったが、先日『バズリズム』の終了が発表された。マギーを快く思っていない人々はこれを歓迎したが、なんと30分時間を繰り下げた深夜1時から『バズリズム02』として、6日からリニューアルスタート。もちろんマギーも続投だ。
 
「マギーが降板したいと自ら申し出れば誰も引き留める者もいないでしょうが、一方、番組への影響も考え、また後任の人選にはいろいろ悩むはず。それであれば、不倫には触れずシレッと出てもらうほうが得策だと考えたのでしょう」(芸能関係者)

それにしても『世界の果てまでイッテQ!』のベッキーは降ろしておいて、マギーはそのまま続投。その場しのぎの判断でイメージを損ねるのは、ほかならぬ日テレだということを肝に銘じてほしいものである。

業界人が明かす、テレビ番組を“惜しまれて”去ったタレントと「誰も引き止めず」去った3人

 テレビ界の恒例行事といえば「卒業」だ。その中には、周囲から惜しまれながら最後の花道を歩く者もいれば、冷ややかな目線の中そそくさと舞台から降りるタレントも……。
 
 そこで今回は、この秋に惜しまれながら去った人、惜しまれずに去った人という目線から「卒業」事情を見ていきたい。
 
 惜しまれる1人が、日本テレビ・水ト麻美アナウンサー。アシスタントを6年半務めた『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を先月末に卒業、10月から朝の情報番組『スッキリ』に“異動”した。
 
「『ヒルナンデス!』は現在、裏の『バイキング』(フジテレビ系)の猛追で苦境が続いている。そんな中、“番組の顔”だった彼女の降板は、上層部からの命令とはいえ視聴者だけではなくスタッフにとっても痛い事件でした。ちなみに、彼女の最終日である9月29日には盛大な送別会が開かれたそうです」(業界関係者)
 
 だが、それ以上に残念だという意見が上がったのが、『王様のブランチ』(TBS系)で10年半リポーターを務めてきた鈴木あきえの卒業だ。

「2014年、はしのえみが卒業してからは『ブランチ』の最古参メンバーとして視聴者から親しまれてきました。ただ今年3月、結婚を機に(実際に入籍したのは6月)ステップアップしたいという思いから降板を申し出たものの、慰留され、半年間続けてきたそうです。最終日のオンエアは終始涙目でしたが、2日後の『ひるブラ』(NHK)では、元気にレポートをしていましたよ」(芸能ライター)
 
 一方、降板したものの特に哀惜の声もあがらないどころか、むしろ視聴者からせいせいしたと言われているタレントもいる。

 その1人が先月29 日、『とくダネ!』(フジテレビ系)を降板した菊川怜だ。

「この6年間、彼女は何をしてきたんだろうというのが率直な感想です。結局菊川は、小倉の番組中の物議を醸す発言の『防波堤』『風よけ』みたいなものだったのでは。つまり個性はいらなかったと考えれば、彼女には悪いが、菊川怜で良かったのかなと思いますし、よく6年ももったなという気がします」(ワイドショースタッフ)

 さらに、『ユアタイム』(フジテレビ系)のキャスター・市川紗椰は番組打ち切りと同時にこっそり姿を消した。

 また、小堺一機も、まったくニュースにならない1人だ。昨年3月まで31年間MCを務めていた『ごきげんよう』(フジテレビ系)が打ち切られたものの、フジの温情で翌4月から土曜夕方の枠で『かたらふ ~ぼくたちのスタア~』(同)というトーク番組を任されていた。だがその番組も先日、1年半でひっそりと終えた。

 さて、一度退場したものの、しぶとく残っているのがモデルのマギーだ。人気バンド・Hi-STANDARDのボーカルで妻子ある横山健と、自らMCを務める音楽番組『バズリズム』(日本テレビ系)で出会い不倫。釈明もせず、また番組も降りることはなかったが、先日『バズリズム』の終了が発表された。マギーを快く思っていない人々はこれを歓迎したが、なんと30分時間を繰り下げた深夜1時から『バズリズム02』として、6日からリニューアルスタート。もちろんマギーも続投だ。
 
「マギーが降板したいと自ら申し出れば誰も引き留める者もいないでしょうが、一方、番組への影響も考え、また後任の人選にはいろいろ悩むはず。それであれば、不倫には触れずシレッと出てもらうほうが得策だと考えたのでしょう」(芸能関係者)

それにしても『世界の果てまでイッテQ!』のベッキーは降ろしておいて、マギーはそのまま続投。その場しのぎの判断でイメージを損ねるのは、ほかならぬ日テレだということを肝に銘じてほしいものである。

8人が失踪、2時間でクビ! 菜々緒、和田アキ子、ヒロミらマネジャー“使い捨て”芸能人

 10月5日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)が、「菜々緒のマネジャーは8年間で14人も変わっている」と報じた。同誌には「菜々緒は仕事へのモチベーションが高く、現場マネジャーがついていけない場合もあり、会社の事情によって替えることもある」といった事務所のコメントも掲載されている。活動を共にしていくマネジャーは芸能人たちと一蓮托生のように思えるが、菜々緒のようにマネジャーが頻繁に変わるケースは少なくないようだ。

「2016年に、当時の所属事務所から“度重なるパワハラがあった”として契約を解除された細川茂樹もマネジャーの交代が多い芸能人。細川は、マネジャーに対して土下座を強要した上で頭を踏みつけたり、運転中のマネジャーの座席を蹴りつけたりするなど、暴言・暴行を繰り返してきた疑惑があり、3年間で5人のマネジャーが交代したと報じられています。また、再ブレーク中のヒロミには、かねてよりスタッフイジメ疑惑があり、これまでに数多くのマネジャーが“気まぐれ”によって辞めさせられたとの報道も。テレビ復帰してからというもの、局のスタッフには紳士的な態度のヒロミですが、マネジャーには相変わらず横暴な態度をとっていて、現場マネジャーがコロコロ変わっているそうです」(芸能ライター)

 さらに“芸能界のご意見番”こと、和田アキ子もマネジャー交代が多い芸能人のひとり。

「細川のパワハラ疑惑騒動を『アッコにおまかせ!』(TBS系)で紹介した際、和田のマネジャー遍歴も紹介されました。和田の歴代マネジャーは58人にも上るそうで、そのうち8人が失踪しているそうです。中には2時間でクビになった人もいるとのことで、和田は『あいさつに来たマネジャーがポケットに手を入れていたのでクビにした』とのエピソードを明かしました。しかし、現在のマネジャーは10年以上同じ人で、その前の2人は20年以上続いていたそうで、『みんな偉くなってる』とも発言しています」(同)

 また、芸能人ではないが豊田真由子は、秘書交代が多い議員として名を轟かせた。

「秘書を務めていた男性への“ハゲ発言”で全国区になった豊田議員ですが、辞めた秘書の数は、これまでに100人を超えるといわれています。この記録は、12年の当選からわずか4年半で打ち立てられたもので、豊田事務所は“秘書たちが就職したくない事務所ナンバー1”との呼び声も高いほどブラック。事務所内では、公設秘書だけでなくアルバイトまで怒鳴られることも度々あったようです。一連の暴言・パワハラで自民党を離党してしまった豊田議員ですが、先月発売された月刊誌『文藝春秋』(文藝春秋)では、議員辞職をしない意向を示しました。また、記事内では“秘書が100人辞めた”といううわさを否定。『辞めたのは15人程度』だと数を訂正しました」(同)

 マネジャーが替わる理由は人それぞれ。しかし、マネジャーに横柄な態度を取って反感を買い、豊田議員のように“告発”されてしまう人もいるようだ。

優勝してもムダ? 『キングオブコント』の黒歴史と、歴代王者へ“呪い”の元凶

 開催前は、ほとんど知られてなかった異色の男女コンビ・にゃんこスターが初出場にして準優勝を果たしたことが話題となった『キングオブコント2017』。にゃんこスターは生放送終了直後からオファーが殺到し、大手芸能事務所のワタナベエンターテインメントに所属するという異例の出世を遂げたが、優勝した芸歴13年目のかまいたちの印象は薄れてしまっており、はやくも前途は多難だ。

 「コント日本一を決める」という『キングオブコント』(KOC)だが、歴代の優勝者は必ずブレークしているとは言い難い。昨年覇者のライス、15年のコロコロチキチキペッパーズ、14年シソンヌ、13年のかもめんたるなど、いずれもテレビで見かける機会が少ないのが現状だ。

 表舞台に立てないだけなら、特に問題にはならないが、歴代優勝者にはスキャンダルも多発している。

 ダウンタウン・松本人志からネタを絶賛された2代目王者の東京03の豊本明長は今年3月、女子プロレスラーのミス・モンゴルと同棲・婚約中であった身で、タレントの濱松恵と肉体関係にあったことが、LINE流出でバレてしまった。

「濱松は、過去にダンス芸人のエグスプロージョン・おばらよしおから中絶強要されたことも告発しており、お笑い界では有名な“地雷女”でした」(芸能関係者)

 豊本はスキャンダル発覚後に元サヤに収まり、ミス・モンゴルと入籍を果たしたが、イメージ回復には至っていない。

 3代目王者のキングオブコメディ・高橋健一は15年12月、都内の高校に忍び込んで女子生徒の制服などを盗み、窃盗と建造物侵入によって逮捕されている。家宅捜査によって、女子生徒のブレザーやスカート、制服などが入った大型のポリ袋を70袋も押収され、被害品は制服など182点と発表された。

「高橋はいじめ、母が自殺、父の借金を肩代わりといった壮絶な過去の持ち主ですが、それが犯罪の理由にはなりません。それにも増して、制服マニアの変態だったというのはお笑いとしては致命的で、今後も表舞台に立つことはないでしょう」(同)

 5代目王者のバイきんぐは、KOCで見出されて売れっ子となったが、小峠英二は坂口杏里との恋愛沙汰でダメージを受けてしまった。

「坂口はAV出演や恐喝罪で逮捕されるなど、たびたびスキャンダルを起こしており、そのたびに小峠はネタにしていますが、間接的に被害を受けているという状況ですね」(同)

 芸人として売れていれば、スキャンダルも話題となるが、そのほかの王者周辺からは寂しいエピソードしか出てこない。

 第6代目王者のかもめんたるは、優勝からおよそ1年でバブルが弾けてしまったという。

「ここ数年、岩崎う大はライター業や所属事務所サンミュージックの演技指導講師などの副業に精を出しています。役者としても活動していますが、家族5人を養うにはまだまだ。相方の槙尾ユウスケは、先輩芸人・ヒロシが経営するカラオケ喫茶のランチタイムでバイト中。こちらも、妻子ありです」(同)

 シソンヌ、コロチキ、ライスはよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のため、仕事はあるが、メインで活躍する場が少なくなっているのが現状だ。KOCの歴代優勝者にこうした「呪い」ともいえる展開が続いているのは、松本人志、さまぁ~ず、バナナマンという審査員に問題があると指摘する声もある。

「松本人志は、芸そのもの評価よりも自分の笑いを優先してしまうので、客観的に売れる芸人を見抜けない。ブレーク芸人を排出できないのなら、ゴールデンタイムで生放送する意味もないので、10年ひと区切りとして、そろそろ足元を見直す時期に差しかかっているのかもしれませんね」(テレビ制作会社関係者)

 KOCは来年の開催もアナウンスされているが、若手芸人にとっては「出場したいけど、優勝しなくていい」という、謎の大会に成り果ててしまったようだ。
(飛鳥ともこ)

マスコミ関係者がこっそり明かす、フジテレビ「打ち切り内定」の2番組とは?

 10月の改編期で『フルタチさん』など3番組が打ち切られたフジテレビ。7月に就任した新社長・宮内正喜氏は“コストカッター”と呼ばれており、今後も大ナタを振るうような改編が続きそうだという。年内には、月曜バラエティ『もしかしてズレてる?』、さらに来年春には、あの情報番組も打ち切りが内定したといわれている。

 『もしズレ?』は『SMAP×SMAP』の後番組として今年1月にスタート。第5回目にして、3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という衝撃的な低視聴率を記録したものの、ここにきて、一気に右肩上がりとなっている。

「よくて5%台、下がれば3%台という悲惨な数字を出していた『もしズレ』ですが、7月から前時間帯で、月9『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命‐THE THIRD SEASON ‐』がスタートすると、視聴者がそのまま流れて視聴率が上昇。9月4日放送は、過去最高となる8.6%という、他局の水準に届く数字を獲得するようになりました」(スポーツ紙記者)

 しかし、この好景気はあくまで『コード・ブルー』特需によるものだとして、先頃打ち切りが決定したという。

「出演者や、そのプロダクションから、打ち切りに対する反発はあったものの、フジから『伸びしろが見込めないので』と突っぱねられてしまったとか」(制作会社スタッフ)

 そして来年3月での打ち切りが内定したといわれるのが、15年にスタートした『直撃LIVE グッディ!』。番組開始直後から、出演陣が番組企画を批判するという“迷走”を見せた同番組も、結局、方向性が定まらないまま“肩叩き”にあってしまったようだ。

「15年8月、当時一般女性との熱愛が話題になっていた森進一に直撃するVTRを放送したところ、コメンテーターだった土田晃之が『うるせぇやつだなこいつ』『ほんと迷惑だよ』などと、番組スタッフを批判。放送内で、司会の安藤優子や高橋克実が森に謝罪するという展開となりました。それ以降、芸能人のスキャンダルを取り上げるのは避ける傾向にあったようですが、近頃では松居一代による夫の不倫告発騒動を追うなど、芸能人のプライベートに関する話題が中心の番組に。結局、有名人のスキャンダルが最も視聴率を取れると判断したのでしょう。この迷走ぶりでは、早期打ち切りも仕方ありません」(テレビ局関係者)

 両番組以外にも、数多くの番組について、打ち切りのウワサがささやかれているフジテレビ。今後も“肩たたき”にあう番組が続出することだろう。

ざわちんは、なぜ他人の画像をパクるのか? 「ものまねの影響で罪悪感ない」と臨床心理士談

 “ものまねメイク”で知られるタレントのざわちんが、現在、ネット上で大炎上を巻き起こしている。事の発端は9月18日、ざわちんが自身のブログに「雨上がりのディズニーシーは最高」「いつも以上にキレイに見える」といったコメントとともに、ディズニーシーのきらびやかな風景が、水溜りに反射している幻想的な写真を4点アップしたこと(現在は削除済み)。しかしその後、これらの写真は、一般のTwitterユーザーが撮影したものであるとわかり、ざわちんの“無断転載”が発覚したのだ。

「撮影者が写真内に入れた署名を、画像加工で消している形跡もあることから、ネット上では『悪質極まりないパクリ』『こんなことを堂々とやってのけるなんて、神経を疑う』といった声が飛び交っています」(芸能記者)

 ざわちんには、かねてから、他人がSNSなどにアップした写真を、あたかも自身の写真であるかのようにSNSに投稿していたようで、現在、Twitterでは、元画像とざわちんの投稿画像を比較した検証ツイートが多数流れている状況だ。

「例えば、海外のファッションブロガーがブログに掲載した、顔の写っていない自身の写真を、ざわちんはモノクロに加工して、自分であるかのようにインスタグラムに投稿していたことも。この“顔の写っていない”人物写真を自分のように見せる手口は、頻繁に行っているようですね。また、一般人の写真だけでなく、英国の化粧品会社『イラマスカ』の宣伝用作品、またプロカメラマンの作品までも堂々と転載しています。ざわちんは、何の説明もなく、SNSに写真をアップしているため、これらを、ざわちん本人、または、ざわちんが撮影したものと信じているネットユーザーがほとんどでしょう」(同)

 ざわちんは、昨年6月、Twitterに「パクリと拾い画の違いがわからない」とツイートしたことがあった。しかし、「元画像の色調を変えたり、トリミングしたりしているところを見ると、他人の写真を転載することが“よくないことだ”といった認識はあるのではないでしょうか」(同)との声もある。

 では、ざわちんはなぜ、こういった行為に走ってしまうのだろうか。その心理について、神奈川大学心理相談センター所長、人間科学部教授である臨床心理士の杉山崇氏は次のように語る。

「まず、芸能人というのは、一般人より“社交性が過剰”な場合が多いんです。こういった人は、“みんなに見てもらうこと”で、自分の存在を確認できたり、この世に生まれてきてよかったといった幸せを感じます。一方、ざわちんさんは、“自分という個性を消して、いかに自分じゃなくするか”が重要視される、ものまねメイクで脚光を浴びた人物。アートを追求するアーティスト的な存在といえますが、彼女はどちらかというと、アーティストより、“自分を出したい”芸能人のマインドに近いのではないかと考えられます」

 “みんなに見てもらう”という快感が、ざわちんを画像の無断転載に走らせたと考えられるが、彼女の中に罪悪感はなかったのだろうか。

「ざわちんさんの場合、自分が注目される手段が、ものまねメイクという“自分を隠すこと”“自分を偽ること”だっただけに、自分以外の誰かから何かを借りる行為に、罪悪感を覚えにくかったのかもしれません。また、社交性が過剰な人は、注目されることを求めるがあまり、時に罪悪感なく嘘をついてしまう面もあります」

 確かに、芸能人が話題を集めるために、“話を盛る”といった行為は珍しくない。それを悪びれることなくテレビで明かす者もいるほどだ。

「自分が注目をされると、“人が喜ぶ”と感じるんです。ざわちんさんは、批判される一方で、ファンもたくさんついているため、『ファンを喜ぶものを見せなきゃ』という心理が働いているように思います。ざわちんさんは、他人の画像を“加工して”転載していたそうなので、その行為が“よくないこと”だと認識していたのかもしれませんが、“注目される快感”と“自分に注目している人を喜ばせる快感”の両方を得ることで舞い上がってしまい、善悪の判断が希薄になってしまったような気がしますね」

 こうした画像の無断転載に手を染めるのは、芸能人だけでない。一般人のSNSでも、たびたび問題視されている事案だ。

「一般人で言うと、SNSの影響力はすごく強い。SNSで『いいね!』をもらうと、脳内に快楽物質が出るという研究結果があって、その快感は麻薬的なものだといいます。『いいね!』をもらうことにハマッてしまうんですね。ざわちんさんのように“社交性が過剰”なパーソナリティーの人はもちろん、快楽への依存傾向が強いパーソナリティーの人は、画像の無断転載に関する善悪の判断ができなくなってしまうことはあると思います」

 果たしてざわちんが、自らの意思で画像の無断転載をやめられる日は来るのだろうか。

日テレ『news every.』、「映ってはいけない人物を放送」!? 局員が頭を抱える舞台ウラ

 9月29日の情報番組『news every.』(日本テレビ系)の放送内容が、一部マスコミ関係者の間で波紋を広げているという。なんでも「映ってはいけない人物を放送したことで、日テレ内部でも問題になっている」(テレビ局関係者)とのことで、すでに取材に動くメディアも存在するというが……。

「番組では、東京・六本木が“ステーキ激戦区”になっているという情報を紹介。六本木で夜勤終わりの人たちが、明け方、ステーキ店に集まっていることを説明し、客への取材も行っていたのですが、その“お客さん”としてインタビューに応じていたのが、2016年に恐喝未遂の疑いで逮捕された芸能プロ元社長・X氏だったんです」(スポーツ紙記者)

 X氏はもともと暴力団員で、以前には振り込め詐欺の主犯格としての逮捕歴を持つ。

「X氏は、14年に関東連合との関与を匂わせて、知人を恐喝したことで昨年も逮捕されていました。業界内では、いわゆる“半グレ”の人物として、認識されています。X氏が経営していた芸能プロには、かつて平子理沙や梅宮アンナ、神戸蘭子らが所属しており、逮捕時には注目を集めていましたね。そんなX氏が、いきなり夕方の情報番組に顔出しで登場したので、本人を知る関係者は騒然となったんです」(同)

 とはいえ、VTR中のX氏は「(ほかの店は)せいぜい3時(終了)とかなので、6時(まで営業している)のはデカいよね」「女の子とかでも赤身(の肉)だけだから、誘ってもすぐ来ますもんね」などと、気さくに取材に応じていたのみ。

「こうした一般人インタビューの際、日テレでは、店舗関係者に、取材当日はインタビューも行う旨を伝えるようにしています。そして、インタビューする客側にも、氏名を確認させてもらい、『放送してもいい』という許諾や、『店の関係者ではありません』といった内容の誓約書を交わして撮影をしている。日テレサイドは、X氏を完全に“一般人”だと思ってオンエアしたのでしょう」(同)

 しかし、マスコミ関係者の中には、当然、X氏の顔を知る者も少なくない。

「一部マスコミが『日テレはヤバイ人物を出演させた』『知らなかったとしても、これは問題』と取材を進めだしています。事態に気付いた一部日テレ関係者は今、頭を抱えているようです」(同)

 日テレの動揺をよそに、X氏は今日も六本木で活動しているのだろうか。