ジャニーズ名番組惨敗……今年の「ガッカリ番組」「良すぎた番組」をテレビ関係者がランキング

 今年も「視聴率」に関するニュースが盛んに報じられ、一般の関心も高まっている。そこで今回は、今年1年を「視聴率」と各番組への「期待度」をテーマにテレビ関係者に振り返ってもらい、期待された割にはあまり取れなかった“ガッカリ番組”ワースト2と、“意外と良すぎてビックリした番組”ベスト4をランキング形式で挙げてもらった。

 まずは「ガッカリ」編から。第2位は、8月30日に放送された『V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!』(TBS系)で視聴率は11.2%。

「2年前にオンエアされ、17.8%という高視聴率を記録した『学校へ行こう!2015』以来の特番。今回も、『学校へ行こう!』時代のディレクターや構成作家が一部再集結したのですが数字は伸び悩みました。『2015』は7年ぶりに一夜限りの復活を遂げるという謳い文句に加え、伝説の素人キャラによる名シーンも連発。さらに、みのもんた、渡辺満里奈、紗栄子、夏帆ら歴代レギュラーメンバーも勢ぞろいしたことが良い方に作用しました。しかし今回は名場面もなく、歴代メンバーも不在。来年の放送もすでに決まっているだけに、次は一から企画を練り直して巻き返してほしいところです」(関係者)

 そして第1位は、7月21日に放送された『ぼくらの勇気 未満都市2017』(日本テレビ系)で、その視聴率10.0%はテレビ関係者を大いにガッカリさせたようだ。

「この枠が『金曜ロードSHOW!』という、話題作もしくはジブリ作品といった映画放送枠であることも影響したかもしれませんが、KinKi Kidsの20周年イヤーを祝う意義深いドラマでしたので、この結果はかなり寂しい。番宣のために、堂本光一が『嵐にしやがれ』(同)に初めて出たり、KinKiの2人でオンエア当日の『ヒルナンデス!』(同)にもお邪魔するなどしたのですが……」(同)

 図らずもジャニーズタレントのかつての大人気番組がランクイン。2番組とも、在宅率が低いとされる夏期に放送されたことも一因かと思われるが、果たして……。

 続いては、「良すぎてビックリした番組」編。第4位は、1月5日放送の『プレバト!才能ランキング 新春3時間スペシャル』(TBS系)で記録した視聴率は17.0%。

「この数字自体、現在、レギュラー・スペシャルを含めて最高の数値です。その原動力となっているのはもちろん、辛口批評と“劇的添削”で人気を集める俳人・夏井いつきさん。現在は、水彩画の魔術師といわれる野村重存(しげあり)さんや、世界的な消しゴムはんこ作家・田口奈津子さんなど、ほかの才能査定も人気を集めていますから、レギュラー放送の木曜午後7時台もしばらく安泰では」(同)

 第3位は、12月1日に放送された『沸騰ワード10 年末大忙しの業界SP』(日本テレビ系)で視聴率は14.3%。

「『笑神様は突然に…』の後を受けて始まった番組で、放送開始当初は苦戦していましたが、タケノコを専門に商売することでフェラーリを買えるまでに成功した“タケノコ王”・風岡直宏さんの登場が突破口となりました。今では長年、視聴率が好調傾向にある裏の『爆報!THEフライデー』(TBS系)に勝つことも少なくありません」(同)

 第2位は、11月26日に放送された『緊急SOS!史上最大の池に異常発生!怪物1万匹!?池の水ぜんぶ抜く大作戦5』(テレビ東京系)で視聴率は高視聴率番組が立ち並ぶ日曜夜8時で12.8%と大健闘。

「テレ東お得意のワンコンセプト番組。来年1月2日には第6弾が放送されます。テレ東はここ2年ほど、1月2日の同時間帯で『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を放送していましたから、大人気番組の後を継ぐかたちの『池の水』が、いかに期待されているかがわかります」(同)

 第1位は、11月18日に放送された『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)で視聴率自体は10%に届かず9.6%だったが、テレビ関係者からみると上出来すぎる数字だという。

「この番組の裏は、フジテレビで『めちゃ×2イケてるッ!』が放送されています。終わりゆく『めちゃイケ』と、上げ潮の『出川の充電』の視聴率対決に注目し続けているテレビ関係者も少なくありません」(同)

来年はどんな番組が話題にのぼるのだろうか? 大いに注目していきたいところだ。
(村上春虎)

ジャニーズ名番組惨敗……今年の「ガッカリ番組」「良すぎた番組」をテレビ関係者がランキング

 今年も「視聴率」に関するニュースが盛んに報じられ、一般の関心も高まっている。そこで今回は、今年1年を「視聴率」と各番組への「期待度」をテーマにテレビ関係者に振り返ってもらい、期待された割にはあまり取れなかった“ガッカリ番組”ワースト2と、“意外と良すぎてビックリした番組”ベスト4をランキング形式で挙げてもらった。

 まずは「ガッカリ」編から。第2位は、8月30日に放送された『V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!』(TBS系)で視聴率は11.2%。

「2年前にオンエアされ、17.8%という高視聴率を記録した『学校へ行こう!2015』以来の特番。今回も、『学校へ行こう!』時代のディレクターや構成作家が一部再集結したのですが数字は伸び悩みました。『2015』は7年ぶりに一夜限りの復活を遂げるという謳い文句に加え、伝説の素人キャラによる名シーンも連発。さらに、みのもんた、渡辺満里奈、紗栄子、夏帆ら歴代レギュラーメンバーも勢ぞろいしたことが良い方に作用しました。しかし今回は名場面もなく、歴代メンバーも不在。来年の放送もすでに決まっているだけに、次は一から企画を練り直して巻き返してほしいところです」(関係者)

 そして第1位は、7月21日に放送された『ぼくらの勇気 未満都市2017』(日本テレビ系)で、その視聴率10.0%はテレビ関係者を大いにガッカリさせたようだ。

「この枠が『金曜ロードSHOW!』という、話題作もしくはジブリ作品といった映画放送枠であることも影響したかもしれませんが、KinKi Kidsの20周年イヤーを祝う意義深いドラマでしたので、この結果はかなり寂しい。番宣のために、堂本光一が『嵐にしやがれ』(同)に初めて出たり、KinKiの2人でオンエア当日の『ヒルナンデス!』(同)にもお邪魔するなどしたのですが……」(同)

 図らずもジャニーズタレントのかつての大人気番組がランクイン。2番組とも、在宅率が低いとされる夏期に放送されたことも一因かと思われるが、果たして……。

 続いては、「良すぎてビックリした番組」編。第4位は、1月5日放送の『プレバト!才能ランキング 新春3時間スペシャル』(TBS系)で記録した視聴率は17.0%。

「この数字自体、現在、レギュラー・スペシャルを含めて最高の数値です。その原動力となっているのはもちろん、辛口批評と“劇的添削”で人気を集める俳人・夏井いつきさん。現在は、水彩画の魔術師といわれる野村重存(しげあり)さんや、世界的な消しゴムはんこ作家・田口奈津子さんなど、ほかの才能査定も人気を集めていますから、レギュラー放送の木曜午後7時台もしばらく安泰では」(同)

 第3位は、12月1日に放送された『沸騰ワード10 年末大忙しの業界SP』(日本テレビ系)で視聴率は14.3%。

「『笑神様は突然に…』の後を受けて始まった番組で、放送開始当初は苦戦していましたが、タケノコを専門に商売することでフェラーリを買えるまでに成功した“タケノコ王”・風岡直宏さんの登場が突破口となりました。今では長年、視聴率が好調傾向にある裏の『爆報!THEフライデー』(TBS系)に勝つことも少なくありません」(同)

 第2位は、11月26日に放送された『緊急SOS!史上最大の池に異常発生!怪物1万匹!?池の水ぜんぶ抜く大作戦5』(テレビ東京系)で視聴率は高視聴率番組が立ち並ぶ日曜夜8時で12.8%と大健闘。

「テレ東お得意のワンコンセプト番組。来年1月2日には第6弾が放送されます。テレ東はここ2年ほど、1月2日の同時間帯で『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を放送していましたから、大人気番組の後を継ぐかたちの『池の水』が、いかに期待されているかがわかります」(同)

 第1位は、11月18日に放送された『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)で視聴率自体は10%に届かず9.6%だったが、テレビ関係者からみると上出来すぎる数字だという。

「この番組の裏は、フジテレビで『めちゃ×2イケてるッ!』が放送されています。終わりゆく『めちゃイケ』と、上げ潮の『出川の充電』の視聴率対決に注目し続けているテレビ関係者も少なくありません」(同)

来年はどんな番組が話題にのぼるのだろうか? 大いに注目していきたいところだ。
(村上春虎)

月9『民衆の敵』大爆死の原因は? 「篠原涼子がバカすぎ」「非現実」視聴者100名がダメ出し!

 現在放送中のフジテレビ月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』は、政治がテーマの市政エンターテインメントドラマ。高額報酬に魅せられて市議会議員となった、学歴も教養もお金もない主婦・佐藤智子(篠原涼子)が、“ママさん議員”として政界に切り込んでいくストーリーだ。

 現実世界でも政治にまつわるさまざまな疑念や不満が渦巻く昨今だけに、視聴者の関心も高そうなものだが、初回視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話目以降は回を重ねるごとに数字が下がり、12月4日放映の第8話からはついに5%台へと落ち込んでしまった。

 人気女優・篠原が主演を務め、高橋一生など話題の俳優陣が脇を固める中、視聴率低下を招いたのはなぜなのか? 同ドラマを視聴したことのある男女100人を対象に、「『民衆の敵』が低視聴率な理由」を考えてもらった。(■調査地域:全国■調査対象:年齢不問・男女■調査期間:2017年11月07日~2017年11月21日■有効回答数:100サンプル)

政治のゴタゴタは、現実だけでおなかいっぱい
 初回放送予定日が衆議院選挙の公示期間中にあたることとなり、放映日を延期する事態に見舞われた同ドラマ。視聴率が振るわない理由には、現実社会の影響が少なからずあるようだ。

・議員のモラルのなさが目立つ中、市議会議員というリアルな設定が現実に引き戻される気がして十分に楽しめない(40代女性/正社員)
・政治がテーマであることが原因だと思います。政治に関しては厳しい意見が多く、ドラマといえども受け入れられない方が多いのではないでしょうか?(40代女性/専業主婦)
・最近の総選挙の野党とかのゴタゴタ劇を見飽きたんでしょうね(30代男性/正社員)
・みんなニュースで政治のことを見ていて、ドラマでまで見たくないのでは?(20代女性/無職)
・見ていて面白くないとは思わないのですが、実在の人物に似せたキャラクターが多すぎて、その「実在の人物」を嫌う視聴者が遠ざかっているのではないかと思います(50代男性/無職)
・舞台設定が市議や政治関係でとっつきにくい。政治不信が当たり前のなかで、夢や希望を抱かせる感じのドラマに思えない(40代女性/専業主婦)
・実際の選挙と時期が重なってしまい、ドラマでまで政治のことを考えたくないと思った。一介の主婦が議員だなんていうなら、もう少し政治パロディのように振り切るか、思いきってリアルな議員を描くかどっちかにしたらいいと思った。篠原涼子の芝居が胡散臭く見える(30代女性/パート・アルバイト)
・選挙が終わってからだったので、もう少し早い段階で始まっていれば、もう少し人気が出たと思います(40代女性/パート・アルバイト)
・今の政治のゴタゴタに便乗するかのようなドラマで、かつ内容が陳腐で汚い(30代男性/正社員)

 そもそも政治への関心が薄い層が多いのではないかという指摘も、一理ありそうだ。特にラブストーリーがメインの月9にはそぐわないという意見も。

・自分も含めて若い世代が、今の政治にまったく興味がないからだと思います(30代男性/派遣社員)
・市議会議員に興味がない。どうせなら安倍批判で、女総理とかの方が面白かった(40代男性/個人事業主)
・世の中のみんなはそれほど政治に興味がないということの現れではないでしょうか。しかも月9といえばラブストーリーばかりだったので、ラブストーリーを見たい層が離れたのだと思います(40代女性/専業主婦)
・国民全体が政治に関心がないことが一番の理由なのではないでしょうか(60代女性/専業主婦)
・政治のことに詳しくなく、あまり興味を持てない人たちからは支持がないと思います。出演している女優さんか俳優さんが好きであれば見るかもしれませんが。主演の篠原涼子さんの役どころも感情移入しにくいですし、見る人を選ぶドラマだと思います(40代女性/専業主婦)
・テーマが政治なので、ドラマを見る若い世代はとっつきにくいと思う(20代女性/パート・アルバイト)
・視聴者が政治に対して興味がないことが理由かと思います。見ていて面白いと感じられないのかもしれません(20代女性/無職)
・政治そのものに興味がないのと、どうしても不快感があるからじゃないかと(30代女性/正社員)

■現実はそんなに甘くない
 「平凡な主婦が市議会議員となり、社会の幸せのために突き進む」というサクセスストーリーに、リアリティを感じられないという人も少なくない様子。

・主人公の考え方がきれいごとすぎて、感情移入しにくいからだと思います。「それができたら苦労しないんだよ」と、むなしい気持ちにさせられて、見る気を削がれるように感じました(20代女性/学生)
・あんな簡単に低学歴の主婦が議員になれるわけがないし、なっても現実の世界であれば、常識的な部分が欠けている人は役に立たないので、現実味がない(40代女性/正社員)
・主人公がお金のために市議会議員に立候補して、当選してしまうこと自体があり得ない展開です。しかも、ちょっとヤンキーが入った主人公にしっかりした友人たちというのも、現実味がないと思いました(60代女性/個人事業主)
・主婦がいきなり政治家になるなんて、あまり現実味がないので共感しない(50代女性/パート・アルバイト)
・主人公に共感しにくい。楽観的すぎるのと、協力的な旦那がいるのは現実感がないから(30代女性/無職)

 暮らしに関わる “政治”がテーマなだけに、キャストのイメージや演技力へ向けられる視聴者の視線はおのずとシビアに。

・主演の篠原涼子がキャラと合っていないような気がして違和感がある(20代女性/正社員)
・出演者たちがすべからくバカっぽく見えてしまうので、政治に関わっている人に見えないというのが大きい(40代男性/パート・アルバイト)
・キャスティングミスだと思います。篠原涼子さんに一般人を演じさせるのはリアリティがなさすぎて面白みに欠けます(40代女性/専業主婦)
・正直あまり見ていないのですが、政治の素人が演じても説得力がないのではないでしょうか。ドラマだけとして見るのは面白いかもしれないけど、「世の中そんなに甘くない」とも同時に思ってしまいます。普通の人間ドラマか恋愛ドラマの方が無難で良いですね(30代女性/パート・アルバイト)
・篠原涼子が、規格外れの人物を演じることにマンネリ化を感じるのが、低視聴率の理由の1つだと思います、意外性がなく、正直ラストの展開がわかるような気がします(50代女性/専業主婦)

■中途半端感、否めず……
 政治不信が募る今だからこそ、ストーリーや共感性にひと工夫が必要だったのかもしれない。

・政治をテーマにするなら相当現実的な風刺をきかせない限り、本気で見るコア層をファンにつけられない。コメディっぽくやるなら政治をよく知らない層がとっつきやすくて見ると思うけど、よほど楽しくない限りテーマが面倒臭くて視聴をやめちゃうだろう(30代女性/正社員)
・実際にこんな政治家がいたら嫌だし、税金からの給料なのでお金目的で政治家になるのも嫌な感じがする(30代女性/専業主婦)
・話題性のある俳優を脱がせとけばいいと思っている節があるし、中身に現実味がない(20代女性/学生)
・内容や脚本がつまらないことや、現実にいる人を中傷するような表現をしているからだと思います(30代男性/正社員)
・真面目な作品なのかサクっと見られる作品なのかがハッキリしない(20代男性/学生)
・まずタイトルにストレスを感じます。興味をそそらないCMも好感度が低いです。政治や宗教は会話のタブーなので、周囲と感想を話しづらいのも低視聴率の原因だと思います(30代女性/個人事業主)
・つまらないです。安易に感情移入ができないし、泣くこともできないですから(50代男性/正社員)
・第3話まで視聴しましたが、ハラハラする展開もなく、気分が爽快になることもありませんでした。番宣での期待が大きかった分、ガッカリ感も大きいのではないでしょうか(40代男性/パート・アルバイト)
・製作者の変な思想を入れ込んでいるからでしょう。『ドクターX』みたいに本来の権威主義を打ち壊すなら痛快なんだろうが(30代男性/正社員)
・バカ正直な主人公が政治の概念に挑戦する話を描きたいんだろうけど、主人公がバカすぎる。リアル路線でもないし、ドラマとしても内容が中途半端。政治ドラマが好きで見始めた分、内容の陳腐さに愕然とした人が多かったと思う(30代男性/個人事業主)
・全体的にちょっと間抜けな印象を受けます。コメディ系の雰囲気を出しているところもダメだと思います(40代男性/個人事業主)

月9『民衆の敵』大爆死の原因は? 「篠原涼子がバカすぎ」「非現実」視聴者100名がダメ出し!

 現在放送中のフジテレビ月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』は、政治がテーマの市政エンターテインメントドラマ。高額報酬に魅せられて市議会議員となった、学歴も教養もお金もない主婦・佐藤智子(篠原涼子)が、“ママさん議員”として政界に切り込んでいくストーリーだ。

 現実世界でも政治にまつわるさまざまな疑念や不満が渦巻く昨今だけに、視聴者の関心も高そうなものだが、初回視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話目以降は回を重ねるごとに数字が下がり、12月4日放映の第8話からはついに5%台へと落ち込んでしまった。

 人気女優・篠原が主演を務め、高橋一生など話題の俳優陣が脇を固める中、視聴率低下を招いたのはなぜなのか? 同ドラマを視聴したことのある男女100人を対象に、「『民衆の敵』が低視聴率な理由」を考えてもらった。(■調査地域:全国■調査対象:年齢不問・男女■調査期間:2017年11月07日~2017年11月21日■有効回答数:100サンプル)

政治のゴタゴタは、現実だけでおなかいっぱい
 初回放送予定日が衆議院選挙の公示期間中にあたることとなり、放映日を延期する事態に見舞われた同ドラマ。視聴率が振るわない理由には、現実社会の影響が少なからずあるようだ。

・議員のモラルのなさが目立つ中、市議会議員というリアルな設定が現実に引き戻される気がして十分に楽しめない(40代女性/正社員)
・政治がテーマであることが原因だと思います。政治に関しては厳しい意見が多く、ドラマといえども受け入れられない方が多いのではないでしょうか?(40代女性/専業主婦)
・最近の総選挙の野党とかのゴタゴタ劇を見飽きたんでしょうね(30代男性/正社員)
・みんなニュースで政治のことを見ていて、ドラマでまで見たくないのでは?(20代女性/無職)
・見ていて面白くないとは思わないのですが、実在の人物に似せたキャラクターが多すぎて、その「実在の人物」を嫌う視聴者が遠ざかっているのではないかと思います(50代男性/無職)
・舞台設定が市議や政治関係でとっつきにくい。政治不信が当たり前のなかで、夢や希望を抱かせる感じのドラマに思えない(40代女性/専業主婦)
・実際の選挙と時期が重なってしまい、ドラマでまで政治のことを考えたくないと思った。一介の主婦が議員だなんていうなら、もう少し政治パロディのように振り切るか、思いきってリアルな議員を描くかどっちかにしたらいいと思った。篠原涼子の芝居が胡散臭く見える(30代女性/パート・アルバイト)
・選挙が終わってからだったので、もう少し早い段階で始まっていれば、もう少し人気が出たと思います(40代女性/パート・アルバイト)
・今の政治のゴタゴタに便乗するかのようなドラマで、かつ内容が陳腐で汚い(30代男性/正社員)

 そもそも政治への関心が薄い層が多いのではないかという指摘も、一理ありそうだ。特にラブストーリーがメインの月9にはそぐわないという意見も。

・自分も含めて若い世代が、今の政治にまったく興味がないからだと思います(30代男性/派遣社員)
・市議会議員に興味がない。どうせなら安倍批判で、女総理とかの方が面白かった(40代男性/個人事業主)
・世の中のみんなはそれほど政治に興味がないということの現れではないでしょうか。しかも月9といえばラブストーリーばかりだったので、ラブストーリーを見たい層が離れたのだと思います(40代女性/専業主婦)
・国民全体が政治に関心がないことが一番の理由なのではないでしょうか(60代女性/専業主婦)
・政治のことに詳しくなく、あまり興味を持てない人たちからは支持がないと思います。出演している女優さんか俳優さんが好きであれば見るかもしれませんが。主演の篠原涼子さんの役どころも感情移入しにくいですし、見る人を選ぶドラマだと思います(40代女性/専業主婦)
・テーマが政治なので、ドラマを見る若い世代はとっつきにくいと思う(20代女性/パート・アルバイト)
・視聴者が政治に対して興味がないことが理由かと思います。見ていて面白いと感じられないのかもしれません(20代女性/無職)
・政治そのものに興味がないのと、どうしても不快感があるからじゃないかと(30代女性/正社員)

■現実はそんなに甘くない
 「平凡な主婦が市議会議員となり、社会の幸せのために突き進む」というサクセスストーリーに、リアリティを感じられないという人も少なくない様子。

・主人公の考え方がきれいごとすぎて、感情移入しにくいからだと思います。「それができたら苦労しないんだよ」と、むなしい気持ちにさせられて、見る気を削がれるように感じました(20代女性/学生)
・あんな簡単に低学歴の主婦が議員になれるわけがないし、なっても現実の世界であれば、常識的な部分が欠けている人は役に立たないので、現実味がない(40代女性/正社員)
・主人公がお金のために市議会議員に立候補して、当選してしまうこと自体があり得ない展開です。しかも、ちょっとヤンキーが入った主人公にしっかりした友人たちというのも、現実味がないと思いました(60代女性/個人事業主)
・主婦がいきなり政治家になるなんて、あまり現実味がないので共感しない(50代女性/パート・アルバイト)
・主人公に共感しにくい。楽観的すぎるのと、協力的な旦那がいるのは現実感がないから(30代女性/無職)

 暮らしに関わる “政治”がテーマなだけに、キャストのイメージや演技力へ向けられる視聴者の視線はおのずとシビアに。

・主演の篠原涼子がキャラと合っていないような気がして違和感がある(20代女性/正社員)
・出演者たちがすべからくバカっぽく見えてしまうので、政治に関わっている人に見えないというのが大きい(40代男性/パート・アルバイト)
・キャスティングミスだと思います。篠原涼子さんに一般人を演じさせるのはリアリティがなさすぎて面白みに欠けます(40代女性/専業主婦)
・正直あまり見ていないのですが、政治の素人が演じても説得力がないのではないでしょうか。ドラマだけとして見るのは面白いかもしれないけど、「世の中そんなに甘くない」とも同時に思ってしまいます。普通の人間ドラマか恋愛ドラマの方が無難で良いですね(30代女性/パート・アルバイト)
・篠原涼子が、規格外れの人物を演じることにマンネリ化を感じるのが、低視聴率の理由の1つだと思います、意外性がなく、正直ラストの展開がわかるような気がします(50代女性/専業主婦)

■中途半端感、否めず……
 政治不信が募る今だからこそ、ストーリーや共感性にひと工夫が必要だったのかもしれない。

・政治をテーマにするなら相当現実的な風刺をきかせない限り、本気で見るコア層をファンにつけられない。コメディっぽくやるなら政治をよく知らない層がとっつきやすくて見ると思うけど、よほど楽しくない限りテーマが面倒臭くて視聴をやめちゃうだろう(30代女性/正社員)
・実際にこんな政治家がいたら嫌だし、税金からの給料なのでお金目的で政治家になるのも嫌な感じがする(30代女性/専業主婦)
・話題性のある俳優を脱がせとけばいいと思っている節があるし、中身に現実味がない(20代女性/学生)
・内容や脚本がつまらないことや、現実にいる人を中傷するような表現をしているからだと思います(30代男性/正社員)
・真面目な作品なのかサクっと見られる作品なのかがハッキリしない(20代男性/学生)
・まずタイトルにストレスを感じます。興味をそそらないCMも好感度が低いです。政治や宗教は会話のタブーなので、周囲と感想を話しづらいのも低視聴率の原因だと思います(30代女性/個人事業主)
・つまらないです。安易に感情移入ができないし、泣くこともできないですから(50代男性/正社員)
・第3話まで視聴しましたが、ハラハラする展開もなく、気分が爽快になることもありませんでした。番宣での期待が大きかった分、ガッカリ感も大きいのではないでしょうか(40代男性/パート・アルバイト)
・製作者の変な思想を入れ込んでいるからでしょう。『ドクターX』みたいに本来の権威主義を打ち壊すなら痛快なんだろうが(30代男性/正社員)
・バカ正直な主人公が政治の概念に挑戦する話を描きたいんだろうけど、主人公がバカすぎる。リアル路線でもないし、ドラマとしても内容が中途半端。政治ドラマが好きで見始めた分、内容の陳腐さに愕然とした人が多かったと思う(30代男性/個人事業主)
・全体的にちょっと間抜けな印象を受けます。コメディ系の雰囲気を出しているところもダメだと思います(40代男性/個人事業主)

松居一代、勝利宣言も“事実上敗北”! 「財産分与なしで離婚」は船越の裏シナリオ通り?

 松居一代が12月15日、元夫・船越英一郎との離婚調停の件で会見を開き、“勝利宣言”した。両者は13日に第2回離婚調停を迎え、翌日に船越の所属事務所・ホリプロが離婚成立を発表した一方、松居はこの日のブログで「約束事が破られました」と主張。その上で会見を開いたのだが……。

 一連の騒動は、6月下旬に松居がブログで「尾行され続けている」などと明かし、7月上旬にYouTubeで船越の不倫を暴露したことから始まった。船越側は不倫を否定しつつ、9月から離婚調停に発展していた。

「会見の場に姿を現した松居は、まず、調停で決まった内容について『12月16日まで他言してはいけない』という決まりになっていたことに言及。だから自分は両親にも話していなかったのに、船越サイドが14日の時点で公にしたので驚いた、などと皮肉を言っていました」(スポーツ紙記者)

 松居は「私の口からいろんなことをお話しさせていただきたい」との思いから会見を開いたと説明。あらためて「離婚が成立しました!」と報告すると、続けて「やりました!」「見事に勝ち取りました!」などと、勝利宣言した。

「松居は当初、船越の謝罪を求めていたはずですが、それを報道陣からつっこまれると、もはや『赤の他人』なので謝罪は必要なく、一番守りたかったのは『財産』だと明言。財産分与せずに離婚が成立したとして、自身の勝利を強調していました」(同)

 終盤には松居が母親に「お母ちゃん、離婚できたよ」などと生電話をする演出もあり、終始本人のペースで展開した同会見。最後まで笑顔で、誇らしげな表情を浮かべていたが、それでも関係者の間では「松居が敗北した」という認識の方が強いようだ。

「そもそも、松居の優先順位は『1にお金、2にプライド』とみられていたので、お金を守ることができたのは希望通りだったと言えるかもしれませんが、実際は『早期に離婚に合意すれば財産はいらない』とする姿勢を取った船越側の戦術勝ち。結局、松居はお金という“弱み”の前に敗北したんです」(芸能プロ関係者)

 だが、わざわざ会見まで開いて勝利アピールする松居のプライドの高さでは、この先も負けを認めることはないだろう。

セカオワ・Saori、『ふたご』直木賞ノミネート決定! 『火花』の再来狙う文藝春秋の思惑

 2017年下半期の直木三十五賞で、SEKAI NO OWARIの“Saori”こと藤崎彩織の『ふたご』(文藝春秋)が、最終候補作品にノミネートされることがわかった。近日中に発表される見込みという。一昨年はピース・又吉直樹の『火花』(同)が芥川賞受賞となり、門外漢の受賞には賛否あったが、またしても同様の騒動が繰り返されるのだろうか。

 Saoriは今年10月、自身初となる小説『ふたご』を上梓。すでに10万部を突破している話題作だが、バンドメンバーであるFukaseらとの関係を彷彿とさせる私小説的な内容は、ファンに衝撃を与えている。

「小説としてもよくできていて、大炎上した俳優・水嶋ヒロの『KAGEROU』(齋藤智裕名義、ポプラ社)のような粗さもない。担当編集者は幻冬舎から文藝春秋に移籍したもともとセカオワファンの男性で、尾崎世界観(クリープハイプ)など、アーティストの著作を複数手がけています」(出版関係者)

 過去にもアーティストの文芸作品では、町田康や辻仁成が芥川賞を受賞しているが、今回のSaoriの直木賞ノミネートについては、業界内からやや懐疑的な声が出ているようだ。

「実は『ふたご』は文藝春秋社長の肝いり作品で、今後ロングセラー化されることに大きな期待がかけられています。直木賞にノミネートされるだけでも重版は確定で、大賞ともなれば、年間トップ売り上げも狙える。『火花』フィーバーのような、文学界の盛り上がりをもくろんでいることは、火を見るより明らかです」(同)

 かつては該当作品なしが続くことがあったものの、いまや直木賞・芥川賞など文学賞レースはベストセラーに直結する“ゴールドチケット”となり、小説の出来だけでなく著者の話題性も、選考に大きく影響するといわれている。

「直木賞を実質的に主催している文藝春秋は、今年目立ったヒット作を出せていないこともあり、また低迷する出版界全体へのカンフル剤としても、『ふたご』はうってつけだと考えたのでしょう。前回の大賞作、佐藤正午の『月の満ち欠け』(岩波書店)はイマイチ話題性に欠け、書店から返本が相次いだというだけに、文春は『今回こそ』という意気込みが強いのでは」(同)

 文藝春秋は「週刊文春」誌上で、「日本レコード大賞」が出来レースであることを再三批判しているが、次回直木賞が“壮大なブーメラン”となってしまわないことを祈りたい。

太川陽介、前代未聞“不倫サレ”会見の舞台裏――「いい夫アピール狙い」「ずる賢い」の評も

 太川陽介が12月14日、同日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、妻の藤吉久美子が不倫を報じられた件について記者会見を開いた。疑惑の渦中にある本人よりも先に、その夫が会見を行うのは異例の流れだが、関係者からは「“良い夫アピール”が仇にならないといいが……」と心配する声も聞かれる。

「文春」は、11月に藤吉がゲスト出演した宮崎県のイベント時、彼女がここ数年ドラマで世話になっているプロデューサー・A氏といるところをキャッチ。その夜、2人は同じホテルの同じフロアに宿泊した上、藤吉の部屋で翌朝まで一緒に過ごしていたという。

「この日以外にも、藤吉は夫不在の間にA氏のマンションを訪れるなど、逢瀬を重ねていたとか。プロデューサーとの不倫とのことで、世間には『藤吉が枕営業をしている』とも捉えられかねません。同誌の直撃取材に対して藤吉、A氏ともに不倫を否定しています」(スポーツ紙記者)

 藤吉は「文春」発売同日夜に会見を開くことが発表されている中、それに先駆け、なぜか不倫された側の太川が所属事務所内で会見を行い、注目を集めている。

「藤吉の会見はスケジュールの都合で夜になってしまったそうですが、その夫、つまり不倫の被害者が一足先に会見を開くなど、前代未聞です。太川も事前に『文春』の記者に直撃されており、その時は動揺していたものの、会見では明るい口調でマスコミに対応しました」(テレビ局関係者)

 太川は、藤吉から「疑われるような軽率な行動を取ってすみません」といった謝罪と、不倫はしていないという説明を受けたと明かした上で、「僕は信じる」と主張した。

「芸能人の謝罪や釈明といえば、最近ではFAXやブログで済ませることが多いですが、太川はあえて“昔ながら”の事務所内会見を設定した。この対応は、太川が好感度アップのために行った“アピール”とみて間違いないでしょう。マスコミ関係者の中には『ずる賢い』なんて評する人も少なくありません。ただ、太川は今回“良い夫”のスタンスを取っただけに、もし今後何かやらかせば、バッシングは藤吉の比ではないでしょうね」(同)」

 太川は妻に「これから大変だぞ」と言い聞かせたなどと話していたが、自身もまた慎重になった方が良さそうだ。

『ドクターX』米倉涼子、最終話の「死亡エンド」におわす展開に悲鳴続出!

 12月14日夜9時から第10話・最終回が放送される、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。視聴率は初回20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話~第4話は19%台だったが、第5話以降は再び20%台に復帰している。

 同作は、群れ・権威・束縛を嫌うフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が主人公。シーズン5を迎えた今期は、初の女性院長・志村まどか(大地真央)の誕生を経て、新たな権力争いが渦巻く日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」が舞台となっている。

 第9話では、足の痛みに違和感を覚えたバレエ教室の生徒・九重遥(井本彩花)が、祖父・九重節郎(大友康平)と共に「東帝大学病院」にやってくる。検査の結果、放置しておくと運動能力に支障をきたす舟状骨骨折と判明。未知子はすぐに手術を勧めるが、バレエの選考会を目前に控えている遥は、乗り気ではない。この手術をすれば、完治するまでに半年もかかってしまうからだ。

 そこで未知子は、選考会までに完治する高度な術式を提案し、遥はそれを受け入れることに。手術は無事に成功し、バレエの選考会にも間に合う結末を迎えたが、ラストシーンでは、ショッピング中の未知子が店内で倒れ、目を開けたまま硬直しているというショッキングな映像が流れた。

「ただことではない未知子の倒れ方と横たわった姿に、ネット上では『大門死す! 的な展開来ちゃうの?』『目を開けたまま倒れてるのは相当ヤバそう』『過労とかそういうレベルじゃないよね』『まさかこれでドクターXが完結するとか?』といった声が続出。2012年から始まった『ドクターX』が、この第5シーズンで終わってしまうのではないかとファンは心配しているようです」(芸能ライター)

 第10話では、医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)が食道がんを患い、「東帝大学病院」で手術を受けることになる。内神田の病状は、未知子にしか対応できないほど進行している。しかし、未知子を敵視する内神田は、彼女の執刀を拒否する。

 そんな中、未知子も腕を認める“腹腔鏡の魔術師”こと、外科医・加地秀樹(勝村政信)が登場。加地は、ある条件と引き換えに、執刀医に名乗り出たのだった。

「次回予告映像では、未知子が精密検査を受けたり、腹部を押さえて道路でうずくまっている様子が映し出されていました。さらに『命がけのラスト・オペ!』『さらば大門未知子』といったテロップが映し出されており、未知子の今後を不穏に予告しています」(同)

 といいつつも、視聴率20%以上を記録する人気ドラマを、テレビ局が簡単に終わらせるとも思えない。果たして『ドクターX』シーズン5はどのように幕を閉じるのだろうか?

 

欅坂46・平手友梨奈『FNS』での“異常な口パク”にネット騒然! 「目が死んでる」「生気がない」

 12月13日に放送された『2017 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)の「第2夜」で、欅坂46・平手友梨奈が見せた“異様”な姿に、ネット上が騒然となった。

 毎年恒例の『FNS歌謡祭』は今年、2週にわたって放送され、平手は個人として6日放送の「第1夜」にも出演。平井堅の歌唱に合わせて迫力のダンスを披露し、話題になった。

「『第2夜』はグループとして登場した平手ですが、欅坂のパフォーマンスが行われる直前のCM入りの時、カメラが横一列に並ぶメンバーを映していったところ、みんな笑顔なのに平手だけ無表情でうつむき気味だったんです。これにより、『平手どうした?』と、一気にネットユーザーの注目を集めました」(芸能ライター)

 平手はもともと“笑わないキャラ”として知られており、かねてから体調不良も伝えられている。欅坂は今年8月2日から初の全国ツアーを開催したが、その初日に平手が倒れてステージからはけるといったアクシデントが発生。メンバーが「てち(平手の愛称)、ヤバい」と言っている声もマイクに乗ってしまい、会場は騒然としたという。

「平手の体調不良は続き、同16日の愛知公演は欠席。また、その合間の5日に欅坂が出演した『東京アイドルフェスティバル2017』でも、1人だけ下を向き、髪に隠れて表情がほとんど見えないなど、ファンを騒然とさせていました。さらに、今月4日放送の『第50回 日本有線大賞』(TBS系)でも、ネット上では『平手は目が死んでる』などと言われていたんです」(同)

 そんな中で迎えた今回の『FNS歌謡祭』。CM後、欅坂は最新曲「風に吹かれても」を披露したが、平手の表情は乏しく、それどころか、「平手、口動いてない」「歌ってないのでは?」と、大騒ぎになったのだ。

「多くのファンが『口パクもできないほど体調が悪いなんて』『どんどん生気がなくなってる』と胸を痛めていましたが、一部では『やる気がないようにも見えてモヤモヤする』『平手のことを知らない視聴者に誤解を与えるのでは?』『平手が元気ないの、メンバーにも影響してるような気がする。今日は全体的に笑顔が少ない……』といった指摘も。どちらにせよ、『こんな状態で無理やりテレビに出るメリットはない』という声が少なくありません」(同)

「欅坂は平手の人気で成り立っている」と一部では言われているものの、もはやファンも安心して見ていられない状態。来年には持ち直すことを願うばかりだ。

デリヘル窃盗の元アイドルは「姫イド隊・佐藤美命」――風俗店スタッフ以外にも被害が……

 “裁判ウォッチャー”として知られる芸人・阿曽山大噴火が、11月30日付のTwitterで、“元アイドル”の公判を傍聴したことをツイートし、ネットユーザーの間で大騒ぎになっている。12月13日発売の「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)では詳細が報じられるも、実名は伏せられていたが、関係者への取材によって、ついにアイドルの正体を特定した。

 騒動の発端は、阿曽山大噴火が「今日の公判予定を見ると、窃盗の被告人が元アイドルの名前と同じ。同姓同名かと思って傍聴したら本人…。レギュラー番組が終わり、女優を目指すも上手くいかず、デリヘルの体験入店をしたら待機所が無施錠だと知り、別日に侵入してデリヘル嬢の財布からお金を盗ったという事件。法廷に響くアニメ声」と、ツイートしたこと。ネット上では「元アイドルって誰?」と注目を集め、すでにさまざまな元アイドルの名前が浮上している。

「そんななか、『アサヒ芸能』が元アイドルのイニシャルをM・Sとした上で、彼女が起こした事件内容の記事を掲載。同誌によれば、Mは今年9月に都内のホテヘル店の待機所に侵入し、女性従業員の財布から現金8万円を盗んでいたそうです」(司法記者)

 後日、Mが再び同店待機所に忍び込んで他人のリュックサックを物色していたところ、警戒していた従業員に取り押さえられ、そのまま現行犯逮捕されたという。

「Mは以前、同ホテヘルに体験入店しており、待機所の入り口が施錠されていないことを把握して犯行に及んだとみられていますが、肝心の実名は明かされていません。しかも、ネット上で予想されている元アイドルたちも、実際のところはみんな無関係……。M・Sの正体は、かつて声優ガールズユニット・姫イド隊に所属していた佐藤美命という元アイドルなんです」(同)

 彼女にはすでに懲役2年、執行猶予3年の有罪判決が下されているが、この事件で迷惑を被ったのはホテヘル関係者だけではない。

「実際にはまったく関係なかったのに、ネット上に名前が出てしまった元アイドルやその所属事務所は、今回のことで大迷惑していますよ。現在、各事務所がまとめサイトなどにクレームを入れて削除させている状況です」(芸能プロ関係者)

 佐藤には、窃盗以外でも迷惑をかけてしまった人が大勢いることを自覚し、猛省してもらいたいものだ。