『義母と娘のブルース』、初回11.5%の好スタートも「モンペ出演は気分悪い」と批判の声

 7月10日に綾瀬はるか主演ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の第1話が放送され、平均視聴率11.5%を記録(ビデオリサーチ調べ/関東地区)。TBSの同枠ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の初回放送を超える記録で、ネット上でも「録画しなかったのが悔やまれるくらい面白い!」「何気なく見始めたけど、めっちゃ好きな感じだった」と評判を呼んでいる。

 桜沢鈴原作の4コマ漫画を、大ヒットドラマ『JIN−仁−』(同)などを手がけた森下佳子が脚本化。綾瀬のほか、竹野内豊や佐藤健も出演し、何事も一生懸命すぎる女性が、結婚相手の“母親”になるため奔走する10年間をハートウォーミングに描く。

「綾瀬演じる主人公・亜希子はバリバリのキャリアウーマン。今後、娘となるみゆきに名刺を出して『私、このような者にございます』と挨拶するようなキャラクターです。“腹芸”まで披露してしまう個性的な役柄に、視聴者からは『みゆきにまで堅苦しい言葉遣いの亜希子さん、めっちゃ面白い』『原作大好きだけど、綾瀬さんの演技に文句なしです』『どんなキャラにもなりきれる綾瀬って、ほんと良い女優さんだよね』と絶賛されていました」(芸能ライター)

 綾瀬の演技と同様に、みゆきを演じた子役・横溝菜帆にも大きな注目が集まっている。

「みゆきは幼くして母親を失くし、父親の良一(竹野内)と2人で暮らしていました。母親の死に大きなショックを受け、さらに良一から突然亜希子を紹介されて戸惑うという繊細な役どころ。タイトルに含まれているように、同作で重要な役割を占めるキャラなのですが、視聴者からは『みゆきちゃんが可愛すぎる!』『みゆき役のコ、態度から表情までほんと演技がうまいね』といった声が続出し、『10年に及ぶ話だけど、あと何話分菜帆ちゃんを見れるんだろ』と早くも“ロス”を心配されています」(同)

 役者陣だけでなく、物語自体の評価も高く、2ケタ発進を決めた同ドラマだが、絶賛評だけではない様子。

「みゆきの母親を演じているのが奥山佳恵ですが、ネット上には『せめて遺影だけの登場にして』『奥山佳恵の姿が映った瞬間、気分が悪くなった』『写真でちらっと映るだけでもウザい』といった声が。奥山といえば、息子が通った支援型幼稚園の卒園式に対し、ブログで延々と苦情を綴るなど、子育てを巡る過剰アピールで『モンスターペアレントだ』と指摘されています。そんな中、母と娘の関係を描くドラマに登場したことで、『モンペが“良き母親でした”とか引くわ』『みゆきちゃんの気の強さは母親譲りかな?』と批判されてしまったわけです」(同)

 絶賛評を受け、好スタートを切った勢いはどこまで持続するのか。今後の展開を見守っていきたい。

V6・岡田に続き玉木宏も――相次ぐ「配達ミス」に芸能界の“重鎮”がとうとう激怒のウワサ

 昨年のV6・岡田准一と宮崎あおいに引き続き、日本郵便の“誤配送”によって、結婚が予定より早く広まってしまった玉木宏。あってはならないミスにより、本人が希望したファン・ファーストの結婚報告が、完全に失敗に終わってしまったわけだが、玉木のバックに控える“芸能界の重鎮”も、怒りを隠さなかったという。知られざる日本郵便と“重鎮”によるバトルとは――?

 玉木と木南晴夏の結婚は、6月21日に複数のスポーツ紙がスクープ。しかし7月11日発売の「週刊新潮」(新潮社)によれば、玉木は6月18日、ファンクラブ会員向けの結婚報告の郵便物を渋谷郵便局に依頼し、配達日は28日を指定していたという。郵便物は3,000通余りで、この一部が配達ミスにより、一部ファンクラブ会員に届いてしまったそうだ。

「メッセージは玉木の直筆によるもので、木南との歩みやファンへの感謝のほか、『日頃から支えて下さっている皆様には、マスコミの方より先にお伝えしなければと思い、こうして書面での、突然のご報告になりましたこと、お許しください』などと書かれていたそう。誤配により、玉木の配慮は完全に打ち砕かれてしまいました」(週刊誌記者)

 これには玉木や木南の所属事務所も、おかんむりだったというが、日本郵便は当初、ミスを認めようとさえしなかったのだとか。「週刊新潮」でも、玉木のファンクラブ関係者が謝罪を求めるも、日本郵便から回答はなく、ファンにだけでも謝ってほしいと依頼しても、なしのつぶてだったことが報じられている。

「この事態に誰よりも怒りを隠さなかったのは、“芸能界の重鎮”と呼ばれる大手芸能プロ・ケイダッシュの幹部です。彼は玉木の事務所関係者と親密な間柄で、キャスティングなど仕事での関わりもあることから、玉木側につく形で日本郵便と話し合いをしていたのです」(芸能プロ関係者)

 ファンへの謝罪すら受け付けないという日本郵便だが、当初、玉木側の事実確認に対して、誤配があったことさえも認めなかったのだとか。

「『調査はしてみます』というだけで、いつまでも回答をよこさないことから、“重鎮”は『損害賠償を視野に入れている』と迫った。そこでようやく、『3件の配送ミスが確認された』と認めたということです。“重鎮”の加勢がなければ、日本郵便は自らのミスをバックレかねなかったということで、芸能界中で『日本郵便を利用した、日時指定でのファン報告は危険なのでは』と言われるようになっています」(同)

 この件をきっかけに、ミスの改善はもちろんのこと、日本郵便の体質にこそ、前向きな変化があることに期待したいところだが……。

TBS・宇垣美里、局アナなのに「ヤンジャン」表紙の謎――局内では「退社カウントダウン」も

 TBSの宇垣美里アナウンサーが、7月5日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で表紙を飾り、また巻頭グラビアに登場した。局アナがこういった仕事をする機会は極めて稀なだけに、ネット上では「局アナってこんな仕事していいんだ」「もはやアイドルじゃん」「フリーになってからやればいいのに」といった声が飛び交っているが、局内では「宇垣アナは退社カウントダウン」に入ったとすでにウワサされているという。

 入社時から「かわいすぎる女子アナ」などと、メディアでもてはやされていた宇垣アナ。ところが2016年12月、「週刊文春」(文藝春秋)でHey!Say!JUMP・伊野尾慧との交際が報じられると、ジャニーズファンから猛バッシングを浴びることに。

「本人は悪びれる様子もなく、それどころか二股を掛けられたとされるフジテレビの三上真奈アナウンサーに『どういうことですか!』と逆ギレしていたというウワサも浮上し、TBS局内を騒然とさせたそうです」(週刊誌記者)

 すっかりお騒がせアナとなった宇垣アナは、今年3月、「週刊現代」(講談社)でも、番組プロデューサーに激怒した一幕を報じられていた。

「宇垣アナは、レギュラーだった『あさチャン!』の降板を通達され、『なんで私が降りなきゃいけないんですか!』と番組プロデューサーに激怒、さらにコーヒーカップを壁に投げつけたと伝えられました。TBS局員の間でも、この“マジギレ事件”は有名で、報道が出た時も『ようやく報じられた』といった反応だったとか」(同)

 しかし、スキャンダル報道もなんのその、漫画誌の表紙を飾ることとなった宇垣アナ。ネット上では、「まるでフリーのアナウンサー」「もはやタレント」などといわれているが、実際にそうなるのも、「時間の問題なのでは」(TBS関係者)という。

「本人は頑として認めませんが、近い将来、芸能事務所に所属するフリーアナウンサーに転身することは、局内で確実視されています。プロデューサーにキレたのも、結局、フリー転身後のことを見据えてのことではとウワサされているんです。というのも、番組露出が減って『消えた』とウワサされてしまうと、退社直後の活動に支障が出かねませんからね。彼女の先輩である田中みな実は、入社5年目でフリーになっていますが、宇垣も今年で4年目とあって、すでに事務所の目星もつけているのではないでしょうか」(同)

 となると、雑誌グラビアも、宇垣アナにとっては格好の“プロモーション”、TBSも踏み台ということなのだろうか。

フジ月9『絶対零度』初回10.6%も「大根演技」!? 関ジャニ∞・横山裕と本田翼に批判

 月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)が7月9日に初回放送を迎え、平均視聴率は10.6%をマーク(ビデオリサーチ調べ/関東地区)。ネット上には「面白かった! 次回も期待できる作品!」「沢村一樹のドラマはハズレがないね~」と絶賛の声が続出する一方で、「大根女優と大根ジャニーズの演技が気になって仕方なかった」といった批判の声も相次いだ。

 同作は2010、11年に上戸彩主演で放送された「絶対零度」シリーズの新作で、未然に犯罪を防ぐ捜査チーム“ミハン”の活躍を描く。ミハンのリーダーとして沢村一樹を主演に迎え、上戸も物語全体のカギを握る存在として登場している。

「沢村はかつて名探偵『浅見光彦』シリーズで主演を務めるなど、サスペンスドラマでも活躍。ネット上では『沢村さん、渋みが加わってきて、ますます良い役者さんになった感じ』『プレッシャーもあっただろうけど、演技が安定していて良かった』『沢村さんが出演するサスペンス系のドラマって、不思議と安心して見られるよね』と称賛の声が続出しました。沢村は主人公の座を引き継いだだけでなく“月9初主演”となりましたが、評価の声からも大胆な“主演交代”は成功だったようです」(芸能ライター)

 安定した沢村の演技が称賛される一方、前シリーズ最終話から参加している関ジャニ∞・横山裕と新登場の本田翼には冷たい視線が。

「横山は上戸演じる桜木泉のバディ、本田は“ドS”の元婦警という設定でミハンに登場。どちらもドラマに重要なメインキャラクターですが、『本田翼は一向に演技がうまくならないよね……』『横山の違和感がハンパなかった』『横山くんと本田さん、微妙』『大根演技で話が入ってこない。これは人選ミスでしょ』『なんでもかんでもジャニーズやゴリ押し女優を押し込んでこないで』と2人の演技に批判の声が続出しています。『棒演技がドラマの質を落としている』という声もあり、このままでは今後の視聴率に影響を及ぼしかねません」(同)

 賛否両論のキャスティングとなったが、物語についても視聴者の評価は二分されている。

「これまで未解決事件や特殊犯罪を扱ってきた同シリーズですが、今回は“犯罪を未然に防ぐ”ための捜査が主題になります。ネット上では『二転三転するストーリーで引き込まれた』『月9だけど、恋愛要素のない本格刑事モノっていうのが逆に新鮮でいいね!』と評価されていますが、『これ「絶対零度」シリーズにする必要ある? ってくらいの別物感』『2ケタ発進したものの、これからキープできるかは微妙なところ』といった疑問の声も見られました」(同)

 近年は低迷が叫ばれている“月9”枠だが、沢村の奮闘で視聴率上昇となるのか。今後の展開を見守ろう。

「すでに飽きてた」「やっとか」日曜『アメトーーク!』9月打ち切りも「納得」相次ぐ

 日曜夜に放送されている『日曜もアメトーーク!』(テレビ朝日系)が、9月いっぱいで終了すると一部スポーツ誌で報じられた。『アメトーーク!』は現在木曜・日曜の週2回放送という体制で、ネット上には「もうネタ切れ感ハンパなかったもんね」「欲張りすぎた結果、飽きられちゃったか」と納得する声も上がっている。

 『アメトーーク!』は、お笑いコンビ・雨上がり決死隊をMCに、2003年からレギュラー番組としてスタート。特定のテーマで芸人たちがプレゼンを行うトーク企画などが人気を呼び、16年からは『日曜もアメトーーク!』と題して、週2日放送が始まっていた。

「人気に後押しされる形とはいえ、同一バラエティ番組の週2日放送は異例の編成。当初はファンも大喜びでしたが、最近では一部視聴者から“ネタが尽きた”と指摘されています。今回の報道で、日曜放送の終了はやむを得ないとする意見は多く見られ、『週1でよかったのに。欲張っちゃだめだよね』『人気だからといっても、週に2回はいらなかった』『納得しかない』『やっと終わったか』といった声が相次ぎました」(芸能ライター)

 週2日の放送体制に対する疑問の声が浮き彫りとなったが、「日曜午後7時」という時間帯に問題があると指摘する視聴者も多い。

「同番組からは、“家電芸人”や“中学のときイケてないグループに所属していた芸人”など、多くの人気企画が誕生。しかし、日曜ゴールデンでは、木曜深夜ほどの攻めた企画やトークが展開できず、ネット上では『時間帯のせいか、ファミリー向けのぬるいテーマで中途半端だったよね』『日曜は無難なネタばかりで、番組本来の良さが出ていない』と批判の声が噴出しています」(同)

 日曜のゴールデンタイムには人気番組『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)が君臨しており、さらに、かつての人気スポーツ番組『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)が18年1月から復活するなど、“激戦区”となっていた。

「『ザ! 鉄腕! DASH!!』の牙城に斬りこんだ形でしたが、さすがに長寿人気番組には太刀打ちできず。しかも17年8月に宮迫の不倫疑惑が報じられた際には、番組終了がウワサされるなど不利な状況。そのため視聴者からは、『単純に裏番組が強すぎたと思う』『宮迫の“オフホワイト”な不倫騒動があったし、“日曜ゴールデン”の顔としては違和感しかなかった』と冷静に分析する声が。中には『テレ朝ってゴールデン進出の失敗、何回目? ほんと学ばないね』と厳しい意見も見られました」(同)

 日曜版の終了は、本来の木曜放送にどういった影響を及ぼすのか。視聴者の声に耳を傾け、番組体制の見直しを図る良い機会かもしれない。

「ぶりっ子なの?」「異様な食事の仕方」食事マナーで批判を浴びた芸能人3名

 6月14日に放送された『得する人損する人』(日本テレビ系)に、モデルの蛯原友里が出演。約2年ぶりにテレビ復帰を果たしたところ、視聴者の注目は蛯原の食事マナーに集まったようだ。

「シェフが焼いたステーキを食べるシーンで、人差し指と親指だけで上の箸を持つという、独特の箸使いを披露。また、お肉を口に入れた後に、箸をそのまま唇に押しつけて咀嚼するシーンもありました。これらの行為に、視聴者からは『せっかく美人なのにもったいない』『咀嚼するときは箸を口から離そうよ』『箸をそのまま唇にギューッと押しつけて口もぐもぐさせてて行儀悪い。ぶりっ子なの?』『正しい箸の持ち方をするだけで好感度上がるのに。お金はかからないのに、なんでやらないんだろ』といったツッコミの声が上がっています」(芸能ライター)

 また、今年1月放送の『帰れま10&Qさま!! 合体3時間SP』(テレビ朝日系)に出演した木村拓哉にも指摘の声が。「人気回転寿司チェーン店で帰れま10!」というコーナーに登場した木村は、くら寿司のメニューから人気ベスト10を当てる企画に挑戦していた。

「番組にはおいしそうなお寿司が多数登場したのですが、舌を出してお寿司を食べる“迎え舌”やテーブルに肘をついて食べる木村の姿があらわに。これにネット上は、『どうやったら、こんな食べ方覚えるんだろう?』『なんか幻滅しちゃうよね』『食欲失せる食べ方を見せられる方の身になってほしい』『40年間、誰も注意してくれなかったの?』などの声が続出しました」(同)

 さらに木村以上にネットを賑わせたのが、高畑充希の食事マナーだ。2016年5月に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に主演した高畑。番組内で“肉料理を食べてストレスを解消している”というエピソードを明かし、スタジオにはさまざまな高級肉料理が登場したが……。

「高畑は人差し指と中指を丸めて握るように箸を持ち、大きな肉の塊が噛み切れない時には、左手で箸の先端を持って噛みちぎっていました。この食事シーンをみた視聴者からは、『箸の持ち方がヘタ』『なんか異様な食事の仕方』『箸の持ち方を矯正させろ』といった指摘が。しかし一方で『お肉一口大に切っておいてあげればいいのに』『こんな厚い肉を食べるのに、箸しか用意しなかったスタッフが悪いと思う』など同情の声も上がっていました」(同)

 テレビに出演する者は、食事シーンで好感度を下げないためにも、正しいマナーを覚えた方が得かもしれない。

芥川賞候補パクリ騒動――『美しい顔』掲載誌版元の講談社は「開き直り」「社長が逃げた」のウワサも

 芥川賞候補作をめぐるトラブルが、出版界を飛び越え、一般ニュースでも大きく取り扱われる事態となっている。7月18日に発表される芥川賞の候補作、『美しい顔』(北条裕子著)が、2011年に出版された石井光太氏『遺体 震災、津波の果てに』(新潮社)など複数の作品と、多くの類似箇所が指摘されているのだ。北条氏は同作がデビュー作で、今年5月、講談社主催の「群像新人文学賞」で受賞作に選ばれていた。

「新潮社は、同作が掲載された『群像』6月号が発売されるや、直ちに講談社側に抗議を行っていたそうです。ただ新潮社は、この時点で、今回の件を大ごとにするつもりはなく、あくまで内々に、経緯の説明や謝罪、出典元の明記を求めたそうです。石井氏は講談社とも付き合いがあるだけに、言い争いは避けたかったのでしょう」(出版関係者)

 ところが、講談社側はこの要請をのらりくらりとかわし続け、それどころか“異例の措置”を行ったという。

「『評価を広く読者と社会に問う』として、作品全文をホームページ上で無料公開したのです。次号の『群像』には、お詫び文が掲載されると発表がありましたが、講談社は『著作権法にかかわる盗用や剽窃などには一切あたりません』との見解を示し、問題はあくまで『参考文献未表示の過失』のみだ主張。講談社が“開き直り”とも取れる対応をしたことで、新潮社の怒りを煽ってしまったんです」(同)

 ネット上でも、北条氏に対する「パクリ」批判が相次いでいるが、講談社側はこれについても「多くの関係者の名誉が著しく傷つけられたことに対し、強い憤りを持つとともに、厳重に抗議いたします」と、強気のスタンスを取っている。

「講談社と新潮社のバトルに注目が集まる中、7月4日には、出版関係者をザワつかせる、こんな一幕がありました。この日は、文藝春秋の松井清人社長の退任パーティーが行われ、講談社、新潮社の社長も招待されていた。ところが、講談社社長は当日突然、参加をキャンセルしたとかで、その理由は『新潮社の社長と顔を合わせるのはマズイ』と思ったからではないか……とウワサが立っているんです。これまで、それぞれの社の編集部がもめることはあっても、トップ同士の関係は揺らがないというのが普通だったのですが、今回ばかりはそうも言ってられないようですね」(出版社幹部)

 業界内でも、講談社側の対応をやや疑問視する声が強まっているが、果たして両社は、どんな落としどころを見つけるのだろうか。

『おっさんずラブ』脚本家、大御所・野島伸司の登板……7月期ドラマ、脚本家で見る業界評

 7月クールのドラマが始まる。在宅率が低くなるこの季節は、視聴率が望めず、業界内では「夏枯れ」と自虐的に言われている。そんな7月ドラマの業界評を、今回は脚本家という観点で見ていこう。

 9日から始まる月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)。2010年と11年、上戸彩主演で作られた作品の続編だが、今回の主演は沢村一樹。月9初登板だという。

 ここで注目したいのが、脚本家の変更だ。

「10年、11年とメインライターを務めていた酒井雅秋の名前がなぜか消え、今回の顔ぶれは浜田秀哉、小山正太、井上聖司の3人となっています。酒井は12年、オダギリジョー主演のドラマ『家族のうた』(同)を執筆するも、午後9時台で3%という記録的な低視聴率に見舞われ、8話で打ち切りに。さらには、田村正和主演ドラマ『パパはニュースキャスター』(TBS系、1987年)と内容が酷似していると指摘され、ネット上では酒井が、そのストーリーのプロット(あらすじ)を持ち込んだ張本人ではないかとして糾弾されました」(放送作家)

 7年ぶりの『絶対零度』の書き手から外された理由に、そうしたトラブルも関係しているのだろうか。

 一方、あのヒットメーカーの復活が注目を集めている。

「90年代にヒットを連発した野島伸司が、石原さとみ主演の『高嶺の花』(日本テレビ系)の脚本を手がけることがわかっています。ただ、最近の野島は深夜ドラマやHulu、NHK BSプレミアムなどの仕事が多く、ヒット作の履歴がなかなか更新されません。紹介されるときも、いまだに『「101回目のプロポーズ」や「高校教師」の野島伸司』と言われるぐらいです。日テレはどんな勝算があって彼に脚本を依頼したのかと、首を傾げられてます」(制作会社スタッフ)

 一方で、いま最もノッているともいえる、あの脚本家も登板。

「土屋太鳳主演の金曜ドラマ『チア☆ダン』(TBS系)の脚本は、徳尾浩司です。彼はドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)を手がけたことで知られている。今作でも大いに筆を振るってくれるのではないでしょうか」(同)

 だが、『チア☆ダン』には懸念もある。同作は全米制覇を成し遂げたチアリーダー部の実話をもとにしたドラマで、昨年、広瀬すず主演で映画化されヒットも記録しているが……。

「06年、榮倉奈々の初主演ドラマ『ダンドリ。~Dance☆Drill~』(フジテレビ系)が放送されました。これは、神奈川の高校のダンスドリル(ダンス訓練)部が、全米ダンス選手権で総合優勝するまでの実話を基にした物語です。ところが初回は11.0%と、当時のフジの火9で歴代最低を更新。その後6.4%まで落ち込むなど不振を極めました」(同)

 女子メインのスポーツドラマは、例えば『WATER BOYS(ウォーターボーイズ)』(同)や『ROOKIES(ルーキーズ)』(TBS系)『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(フジテレビ系)といった男子中心の青春群像劇に比べてなぜか弱い印象にある。2時間程度の映画だと、スケールの大きなロケもあいまって爽やかに見られるのだが、連ドラでどこまで飽きられずに見せきることができるのだろうか。

 いずれにせよ、7月期、トップに躍り出る作品はどれなのか? 楽しみに待ちたい。
(村上春虎)

「アホ丸出し」「本気で引く」 自撮り写真で“物議を醸した”芸能人たち

 『2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会』で2大会ぶりに決勝トーナメントに進出し、強豪ベルギーを相手に善戦を見せたサッカー日本代表。惜しくも敗れ去ってしまったが、“サムライブルー”には日本中から熱い声援が送られた。

 芸能界からも多くのエールが送られ、女優・川口春奈もインスタグラムにメッセージを投稿。「最高でしたね! ほんとにほんとにお疲れ様でした!」と選手たちをたたえ、日本代表ユニフォームを着用した自撮り写真をアップ。しかしその頬には、五輪マークがペイントされていた。

「この川口の姿に、『アホ丸出しじゃないか』『W杯と五輪の区別がついてないのか』『恥ずかしいです。投稿消してください』などの声がコメント欄に殺到する事態に。川口は翌日の投稿で、『JJで2020年のオリンピック企画で五輪マーク描いてもらったけど服はサッカーってだけ』と、軽い調子で釈明していました」(芸能ライター)

 思わぬ波紋を広げてしまった川口だが、芸能人が「自撮り写真」の投稿で失敗してしまった事例は案外多い。

「俳優の杉浦太陽は、7月2日のブログに自撮り画像を投稿。しかし本文中で写真に触れる記述はなく、写真自体もキラキラの目や画像の白っぽさなど加工が施されたような印象がありました。“キメ顔”を披露した杉浦でしたが、ネット上では『こんなドヤ顔笑うわ。年齢考えろよ』『正直言って気持ち悪い』『白く飛ばしすぎ。加工ヘタクソですね』『ほんとやめてほしい。自分の父親がキメ顔の自撮りをSNSに上げてたら、本気で引くわ』と散々な言われようです」(同)

 モデルの紗栄子は、ロンドンを走行中のバス内で撮影したショットを披露。続く投稿でコーディネートに使用したブランドを紹介した。

「紗栄子のファッションはボーダーのカーディガン・真っ赤なワンピース・丸いブラックレンズのサングラスというもので、さらに別の写真でニーハイロングブーツを履いていたことが確認できます。目立ちすぎる紗栄子のコーディネートに、『周りから見て「何やってんだこの日本人」と思われてそうで恥ずかしい』『サングラスもニーハイも恐ろしいほど似合ってないな』『ロンドンで気取ったところで、まったく絵にならない』『「紅の豚」の主人公に似てる』と批判が上がっています」(同)

 “かまってちゃん”“イタすぎる”と叩かれやすい芸能人の自撮り写真。自己アピールも必要な職業だが、いったん「冷静な目」でチェックしてから投稿した方が良さそうだ。

「イライラする!」「知識ないくせに」 “サッカーW杯”で批判を浴びた女性タレント

 サッカーW杯ロシア大会・決勝トーナメントに進出した日本は7月3日未明、ベルギーに惜敗し初のベスト8入りを逃した。それでも、日本代表チームは同大会を通じて国民を大いに熱狂させてくれたが、「その裏では複数の芸能人が批判を浴びていた」(芸能ライター)という。

「日本対ベルギー戦終了後にインスタグラムを更新した川口春奈は、『最高でしたね! ほんとにほんとにお疲れ様でした!』といったコメントとともに、日本代表ユニフォーム姿の自撮りを公開。しかし、その頬にはなぜかオリンピックの五輪マークがデカデカとペイントされていたんです」(同)

 ファンの中には「早くも2年後のオリンピックを見据えているのか!?」と前向きに捉える者もみられたが、「W杯とオリンピックの違いもわかってなさそう」「キメ顔なだけに恥ずかしいね~」「やっぱり“にわか”だったんだ」との声も。

「川口はその後の投稿で『JJで2020年のオリンピック企画で五輪マーク描いてもらったけど服はサッカーってだけ』と釈明しましたが、これに対しても『言い訳にしか聞こえない』『じゃあなんで最初の投稿で説明しなかったんだ?』などとツッコまれています。川口といえば、5月17日の投稿でロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の試合を観戦しに現地入りしていたことを明かしており、その時はその時で『あわよくば大谷選手とお近づきになろうって魂胆?』と疑われる始末で、何をやってもにわか丸出しに見えてしまうキャラなんでしょう」(同)

 ちなみに、川口は11年度の全国高校サッカー選手権大会で「7代目応援マネージャー」に選ばれた過去を持つが、15~17年まで「2代目Jリーグ女子マネージャー」を務めた佐藤美希も、今回のW杯でアンチを増やすことに。

「佐藤はホリプロの先輩・足立梨花の後任としてマネージャーに抜擢され、今年からは足立と同じく『Jリーグ名誉マネージャー』に就任しています。しかし、佐藤はもともと横浜FC所属の“キング・カズ”こと三浦知良選手すら知らなかったほどサッカーに疎かった」(スポーツ紙記者)

 今回、佐藤はNHKのW杯番組のスタジオキャスターに抜擢されたものの、解説のために来てもらっていたガイナーレ鳥取前監督・森岡隆三氏の名前を言い間違えたり、ウルグアイ対エジプト戦に関するコメントで選手の名前を間違えたりして、視聴者をいら立たせた。

「選手の名前については稲垣秀人アナウンサーが訂正しましたが、佐藤は気にせず話し続け、ネット上には『せっかくのW杯なのに佐藤のせいでイライラする!』『サッカーの知識もないくせして妙に自信満々なところもムカつく』『なんで佐藤みたいなヤツがキャスターやってるの?』といった批判が噴出。一方で、佐藤のファンからは応援の声が寄せられ、足立も6月16日付のTwitterで『みんなが思ってるよりテレビで喋るのって緊張するし頭ではわかってても口が動かなかったりするものですよ』と、後輩を擁護するような投稿をしていました」(同)

 そんな足立ものちに、自分が炎上の中心人物となってしまった。

「日本対ポーランド戦で物議を醸した“ボール回し”について、足立は28日深夜に『いやいや、そんな試合は見たいくない(本文ママ)』などとツイートし、批判が集まると『なんかほんとここ最近、サッカー関連でめんどくさい人多すぎ なんなの?好きなこと呟かせてよ 嫌なら私のツイート見るなよ 返事するなよ いろんな人のいろんな見方があっていいじゃんか。めんどくさいな』と、明らかにキレ気味の態度を取ったんです」(同)

 ネットユーザーからは「自分の意見があるのはいいけど、芸能人の発言には反響があって当たり前」「逆に、嫌ならリプライ見るなよ」「選手や監督の気持ちを考えたら、こんなこと言えなくない?」といった指摘が相次いだ。

「たしかにこの“ボール回し”には賛否両論がありますが、石田純一や野村周平など否定的なコメントを出したほかの芸能人もバッシングを浴びました。足立の場合は反感を買いやすいツイート内容に加え、対応したこと自体がミスだったと言えそうです」(同)

 フィールドの外でもあちこちに波紋が広がっていたW杯は、それだけ注目を集めるビックイベントということなのだろう。