関ジャニ∞・錦戸亮『トレース~科捜研の男~』、初回12.3%も「鬱展開」「グロすぎる」の声

 関ジャニ∞の錦戸亮が主演を務める月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)が1月7日にスタートし、初回平均視聴率12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。2ケタ発進と好スタートを切ったものの、ネット上では「胸糞悪い」「月9でやる内容じゃない」「イライラする」と批判の声が相次いでいる。

 同作は、警視庁科学捜査研究所で働く真野礼二(錦戸)が、犯罪の現場に残されたわずかな痕跡から科学的証拠を見つけ出し、真実を明らかにしていくという内容。

「初回は、幼少期の頃から義父にDVを受けていた女性が、バラバラ遺体で発見されるという内容でした。サスペンスとはいえ、義父に灰皿で殴られたり、バラバラの手足が河原に落ちているといったグロテスクな描写にネット上は騒然。『鬱展開。月曜の夜に見るものじゃない』『誰も報われなさすぎて見てられない』『話が暗すぎる』など、批判の声が多数上がっていました」(芸能ライター)

 さらに、刑事を演じた船越英一郎にも批判の声が殺到することになったのだが……。

「船越といえば“サスペンスの帝王”と呼ばれて久しいですが、今回は真野を敵対視している刑事の役。それだけに怒鳴り散らすシーンが多く見られたのですが、ネット上では『うるさい!』『わざとらしすぎる。2時間ドラマならいいけど、月9は向かない』『声がでかいし、あれを毎回聞かされると思うだけでウンザリ』といった、船越の演技にイライラするという声が散見されました。一方で、錦戸は小さい声でボソボソと話していたので『テレビの音をどっちの声量に合わせても聞きづらい』という意見も見受けられました」(同)

 同作は、「月刊コミックゼノン」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)で連載中の漫画『トレース~科捜研法医研究員の追想~』が原作だが、ドラマ化するにあたって副題が“科捜研の男”に変更。この副題についても、1999年から続いている沢口靖子主演のミステリードラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)を意識しているのでは、といった“パクリ疑惑”も噴出していた。

「それでも、人気漫画が原作ということで、ドラマを楽しみにしている視聴者も多くいました。しかし、初回放送後には『“科捜研の女”って面白かったんだな』『全然“科捜研の女”じゃなかったね……』と、比較して落胆する声が続出。皮肉にも『科捜研の女』の株を上げることになってしまいました」(同)

 さらに、エンディングでは真野の両親と兄弟が惨殺されているシーンが登場。唐突なグロテスク描写に驚いた人も多かったようで「子どもと見てたからびっくりした」「グロすぎて子どもには見せられない」「週初めのドラマはもっと楽しいのが見たい」と不満を訴える声も。このまま2ケタをキープすることができるのか、1ケタ台に転落してしまうのか……。2話目以降からが勝負となりそうだ。

菅田将暉主演『3年A組』、初回10.2%も「コメディなの?」「期待はずれ」と批判相次ぐ

 菅田将暉主演の新ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の初回が1月6日に放送された。29人の生徒役には、永野芽郁をはじめ上白石萌歌、川栄李奈、今田美桜、GENERATIONS from EXILE TRIBE・片寄涼太ら旬の若手俳優が名前を連ね、初回視聴率は10.2%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と好スタートを切ったものの、一部では早くも「期待はずれ」「菅田の無駄使い」といった不満の声が上がっている。

 同作は、担任の柊一颯(菅田)が、卒業式10日前に3年A組の生徒たちを人質として学校に立てこもり、“自殺したクラスメイトの死の真相”に迫るため、“最後の授業”を行うという学園ミステリー。

「生徒役の俳優は5日間に分けて全員が発表され、豪華なキャスティングだとして注目の的になっていました。しかし、第1話が放送されると、ネット上では『生徒役がヘタすぎ』『若手使えばいいってもんじゃない』と、演技力に関する批判が噴出。特に、ヤンキーの生徒を演じている片寄に至っては『この人のせいで全てがぶち壊し』『典型的な芝居ベタ』などと散々な言われようです」(芸能ライター)

 さらに、現在23歳と24歳の川栄と片寄に対し「高校生はさすがに無理すぎ」「川栄がOLに見える」と、実年齢と比較しての役柄に不満を抱く声も続出。

「また、同作でヒロインを演じる永野が早口でまくし立てるシーンでは『なんて言ってるのか、まったく聞き取れない……』といった困惑の声も。さらに、謎のまま自殺した生徒を演じている上白石については『この子嫌いじゃないけど、配役ミスだと思う』『ミステリアスな雰囲気じゃない』『永野と白石の役は逆が良かった』など、配役の違和感を指摘する声が上がっていました」(同)

 もともと、“29人の生徒が人質にとられる”という設定から、生徒同士が殺し合いをする映画『バトル・ロワイヤル』(2000年)や、伊藤英明がサイコキラーの教師を演じ、生徒を次々に殺害していった映画『悪の教典』(12年)に近い展開をイメージしていた視聴者が多かったよう。

「しかし、初回で生徒1人を刺殺するものの、今のところ柊にサイコパスな一面は見られず。そのうえ、職員朝礼時の体操がキレッキレのEXILE風ダンスだったり、テレビのインタビューを受けて楽しんでいる教師がいたりと、ところどころコメディ要素が入っており『え? 今の体操なに?』『コメディなの?』『思ってたのと全然違った』と困惑する視聴者も多く見受けられました」(同)

 「もう見ない」「面白くなかった」と、初回にして早くも“離脱宣言”をする視聴者も少なくない同作。若手俳優が揃っているだけに、主演の菅田がいかに若手を引っぱっていけるのかが、成功のカギを握っているようにもみえるが……。今後の展開に期待したい。

「店をドタキャンするってこと!?」「大迷惑」と炎上した、有名人の“うかつな言動”3つ

 昨年末、女性誌「anan」(マガジンハウス)などで活動する美容ライター・松下侑衣花氏の“あるツイート”がネット上で大炎上していた。

 事の発端となったのは、松下氏がクリスマスである昨年12月25日に投稿したツイート。普段から「モテ」やそのための美容法を意識したツイートを多く投稿していた松下氏だが、いったいなにがあったのだろうか。

「松下氏はTwitterに『私が知っているモテる男の人たちに共通しているのは』として、『フレンチ、中華、和食のだいたい3軒くらいを事前に予約しておき、女の子に「(予約していることは言わず)どれが食べたい?」と聞いて、スマートに入店できるようにしておくこと』とツイートしました。しかし、これに対しネットからは、『他の人がどんなに迷惑被ってもいいのか』『ほかの2軒はドタキャンするってこと!?』『本当にお店入りたい人が使えないじゃん』といった批判が噴出し、炎上することに。松下氏はその後、ツイートを削除した上で謝罪。さらに『その方々は、予約をしてキャンセルすることになっても他の人に譲って空席が出ないようにしたり、予約も何日も前からずっとキープするのではなく、女の子に聞く直前にお店に空き状況を聞くような形をとっていて、お店には迷惑をかけないように配慮はしていました』と釈明したものの、矛盾点が多いとして、さらに叩かれる結果となりました」(芸能ライター)

 ほかにも「他人への迷惑」を考えない言動とされ、炎上してしまった有名人がいる。それがグラビアアイドルの久松郁実だ。

「久松は17年3月5日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。月に5回ほど通販を利用すると明かしつつも、宅配業者が来た際、すっぴんやアンダーウェア未着用の時には居留守を使うことを明かしました。驚きの声が上がる中、共演者の西川史子が『(アンダーウエア)着ければいいじゃん!』とツッコんでいましたが、久松はシャツの胸元をつまみながら『本当に欲しいものが来たときは、こうやって浮かせながら出たこともあります』とあっけらかんと告白。ネットからは当然『宅配業者に迷惑かけるな!』『自分の都合しか考えてない』といった批判が噴出。『上に何か羽織れば』『玄関にマスク用意しておけばいいのに』といったアドバイスも集まったものの、久松の株が大暴落したことは間違いありません」(同)

 また、今や毎日のようにネット上で炎上している、安田大サーカスのクロちゃんもマナー違反で批判を浴びている。

「クロちゃんは昨年5月5日に、新幹線の座席で眠る自身の姿をTwitterへ投稿しました。一見普通の画像でしたが、クロちゃんのTwitterには『座席倒しすぎ』『後ろの人は大迷惑』といった、リクライニングシートのポジションに関する批判が相次ぐことに。一方では『グリーン車ならそこまで倒しても問題ない。むりやり叩きたい人ばかりで驚く』『倒せるようになってるんだからよくない?』といった擁護の声も多数上がっており、クロちゃんも『そんなに倒してないしんよー』と反論する事態になってしまいました」(同)

 有名人だからこそ、他者に迷惑をかけるような行動や、それを助長するような言動には気をつけてもらいたいものだ。
(立花はるか)

ジャニーズ、 “天敵”週刊誌が『キンプリアイランド』取材の怪――「出禁解除」に業界騒然

 所属タレントの不祥事や、突然の退所などにより、2018年の芸能スキャンダル界を“席巻”したジャニーズ事務所だが、19年も年明け早々、メディア関係者を騒然とさせる出来事が発生している。

 長年、ジャニーズと敵対関係で、コンサートや舞台などの現場には“完全出禁”だった「週刊女性」(主婦と生活社、1月5日発売)に、全国ツアー『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』の元日公演、また舞台『JOHNNYS' King&Prince IsLAND』の1月2日公演の写真が掲載されているのだ。

「『週女』は、同じ女性週刊誌である『女性自身』(光文社)『女性セブン』(小学館)と違って、ジャニーズのタレントが、インタビューやグラビアに一切登場しない雑誌。その代わりに、“プライベート”の写真や情報をよく報じており、それはジャニーズファンの間でもよく知られるところです」(週刊誌記者)

 かつては「週女」にも、ジャニーズタレントがオフィシャルで登場していたが、「主婦と生活社が発行する月刊芸能誌『JUNON』とジャニーズの間でトラブルが起こり、それが原因で同社の『週女』もジャニーズからNGを突きつけられた」(同)とされている。

「この手法はジャニーズがよくやる“圧力”ですが、『週女』はそれに屈せず、あえて"アンチジャニーズ”を標榜。マスコミ界で独自の地位を築いたと言えるでしょう」(同)

 直近でも同誌は、NEWS・手越祐也がスマホゲームに「10万円課金」、Hey!Say!JUMP・岡本圭人が留学先で「夜遊び三昧」など、ジャニーズサイドにとって決してよろしくない記事が誌面に並んでいた。そんな中、「週女」の出禁が解除されたのだ。

「マスコミ関係者は、皆この事態に驚いていますが、おそらくジャニーズサイドが、今後報じられるかもしれない“ビッグスキャンダル”を懸念していたのでしょう。というのも、『週女』はジャニーズに対し、記事掲載の事前連絡を一切行わないそうなのです。そもそも、ジャニーズは、普段交流のないメディアが問い合わせをしても、返事さえよこさないことがほとんどですから、『週女』側もあえて『掲載します』との一報を入れていなかったといいます。しかしビッグスキャンダルともなれば、ジャニーズは早い段階で記事化を知る必要がある。今回の“出禁解除”は、こうした事情に鑑みて、ジャニーズサイドが『週女』に歩み寄ったという流れではないでしょうか」(芸能プロ関係者)

 業界内では、「ジャニーズスキャンダルを報じなくなるのでは?」といった危惧の声が聞こえる「週女」だが、今後も他誌では読めないジャニーズの“裏ネタ”を、次々とスクープしてくれることに期待したい。

今田耕司、南キャン・山里亮太、土田晃之……批判を呼んだ芸人3名の番組“発言”

 見る人の笑いを集めるはずのお笑い芸人だが、バラエティ番組での言動が、逆に視聴者をドン引きさせてしまうことも少なくない。ベテラン芸人の今田耕司も、女優の中条あやみへの発言がネットから批判を呼んだ。

「『アナザースカイ』(日本テレビ系)でMCを務めている今田と中条が、12月16日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で共演。そこで今田は、『口では『娘やがな』って言うてるやん? 全然そんなこと思ってない。ただの女子や、ただのストライクゾーンや』と中条を恋愛対象として見ていることをアピールしました。中条はこれにドン引きしていたものの、その後も今田は『メシ行こうや』『(拒否する中条に)わかりませんよ~?』と詰め寄る一幕も。ネットからは『気持ち悪い』『セクハラ親父の代表例だな』といった厳しい意見が続出。特に女性ネットユーザーからは本気の悲鳴が上がっていました」(芸能ライター)

 南海キャンディーズの山里亮太は、相方の山崎静代へのパワハラがネット上で問題視された。

「12月14日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!! 2時間SP』(テレビ朝日系)では、山里がこれまで嫉妬心からしずちゃんにしてきた『一切トークを振らない、ツッコまない』『台本を事前にチェックし、しずちゃんのトークを横取りすることで一切しゃべらせない』といった、嫌がらせレベルの陰湿な仕打ちを告白。最後には涙ながらに謝罪するという一幕がありました。しずちゃんも涙をにじませていましたが、ネット上からは『普通にクズだよね』『これは謝ったところで、感動レベルには持っていけないわ』といった批判的なコメントが続出。また、『男の嫉妬がどういうものなのかわかったし、笑えない』『恐怖でしかなかった』といった声も上がっていました」(同)

 また、浅い知識でスポーツ批判をし、炎上してしまったのは土田晃之。

「土田は12月9日に放送されたラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)の中で、貴ノ岩による暴行事件に絡め、相撲界の“付け人制度”について『縦社会の厳しい時(日本は)ワールドカップに行けていない』と、サッカーを引き合いに出しつつ批判。さらに、クリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシなどの一流選手についても言及し『しごかれてうまくなったとは思えない』と持論を展開していました。しかし、実は土田、過去にサッカー番組の中でイニエスタを『イエニスタ』と連呼していたことがあり、スポーツファンからは『お前が言うな』『わかったような物言いばっかりでなんの説得力もない』という呆れた声が続出。ネットユーザーを苦笑させていました」(同)

 他者が関わる発言や、ファンの多い分野への言及は炎上しやすいだけに、慎重な姿勢が必要かも知れない。

(立花はるか)

「こんな顔だった?」「別人じゃん」“外見の変化”で物議を醸した芸能人3名

 とかく浮き沈みの激しい芸能界では、一度ブレークしても数年でテレビから消えてしまうことはザラ。そんな中、なにかのきっかけで再注目されたとき、かつての印象とは大きく異なる容姿で話題を呼ぶこともある。歌手の中島美嘉もその1人。

「中島は昨年12月13日、自身のインスタグラムを更新。新幹線で移動中として、窓側の席で斜め上を向き、ピースサインする中島の姿が写されていましたが、ネットからは『鈴木紗理奈かと思った!』『別人じゃん!』といった驚きの声が噴出。一方、中島の印象について『10年前で止まっているのでは』との指摘や、『35にもなればそりゃあ変わるでしょ』といったフォローの声も見受けられました」(芸能ライター)

 また、中島と同じく歌手で、見た目の変化に驚きの声が集まった有名人がいる。それが木村カエラだ。

「木村は12月2日放送の『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)に出演し、『新しい地図』の3人と『リルラ リルハ』などを熱唱しました。3人と木村の共演は約6年ぶりということもあり、双方のファンから期待が集まっていましたが、登場した木村はすっぴんのような薄化粧にブルーの髪。これにはネット上で『誰だかわからない』『野沢直子が出てきたのかと思った』といった驚きの声が続出。久々に木村を見たネットユーザーは戸惑ってしまったようです」(同)

 また、12月10日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では“レアな間違い”が発生し、視聴者を混乱させた。

「番組では溝端淳平とモデルの美優の熱愛が報じられたのですが、『正統派イケメン!!』とのテロップとともに紹介された溝端の写真が物議に。実は、溝端として使用された写真は俳優の村井良大。ネット上では『こんな顔だったっけ?』『なんか変わった』と話題になり、番組の最後には司会の宮根誠司とアナウンサーの林マオが『村井良大さんの写真を使っていました。大変失礼致しました』と謝罪することに。ネット上では『ちょっと似てるのが笑える』『前から似てるって思ってた』と盛り上がりつつも、『ミヤネ屋』に対しては『失礼だろ』『どんなおっちょこちょいだよ』といった批判が続出する事態になってしまいました」(同)

 まったくの別人を溝端と紹介した『ミヤネ屋』は大失態となったが、どんな有名人も年を取るもの。その変貌ぶりから、いつの間にか過ぎ行く時間の早さを実感させられるネットユーザーも多かったようだ。
(立花はるか)

テレ朝『格付け』19.7%のウラで……フジテレビ年末年始「全部1ケタ」の大コケ惨事!

 年末年始のテレビ各局では、例年通り大型番組が次々と放送され、中でも元日放送の『芸能人格付けチェック!2019お正月スペシャル』(テレビ朝日系)は19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と高視聴率を記録。しかし一方で、近頃ではテレビ東京にも差を付けられつつあるフジテレビに関しては、ゴールデンバラエティが「軒並み爆死」したようだ。

 昨年12月30日、フジは午後9時から関ジャニ∞・村上信五の特番『村上信五のスポーツ奇跡の瞬間アワード2018』が放送され、視聴率は5.5%と大惨敗。村上は2017年から『FNS27時間テレビ』のMCを任されており、フジと良好関係を築いてはいるものの、数字に結びつくまでには至っていないようだ。

「翌31日は、ボクシング元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザーが参戦した『RIZIN.14』を放送。こちらは午後6時台で5.7%、ラストの10時台が7.5%と、『NHK紅白歌合戦』や『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時』(日本テレビ系)の14.3%には敵わないものの、かろうじてダブルスコアでの惨敗は逃れています」(芸能ライター)

 続いて元日では、恒例の『さんタク』が7.2%のトップを記録するも、坂上忍MCの『ニッポンよ!セカイを倒せ!フジヤマ!』が、前半3.4%、後半2.2%という、衝撃的な大惨敗。

「裏番組は『格付け』のほか、『ウルトラマンDASH』(日本テレビ系)15.4%と強豪もありましたが、『関口宏の東京フレンドパーク元日SP』(TBS系)8.0%、『YOUは何しに日本へ? 新年あけおめ“怒涛のコラボ祭り”』(テレビ東京)6.9%と比較しても、明らかな爆死となっています」(同)

 さらに2日も、現在では不定期で放送される往年のクイズ番組の特番『新春! スーパードレミファドン!~冬ドラマ豪華女優・俳優大集合SP~』が放送されたが、こちらも前半4.5%、後半5.5%と低水準だった。

「この日は日テレが『新春しゃべくり007超最強ゲスト初夢共演SP!』で11.2%、テレ朝『夢対決2019とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル』が11.6%、テレ東『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦 お宝出た!出た!2019 2大名城プロジェクト』も11.1%と、他局は軒並み11%台を記録。すべてダブルゲーム差以上となってしまいました」(同)

 昨年、一部ドラマの視聴率が上昇し始めたことで、19年のフジに期待する声が業界内でも多く聞かれていたが、この状況を見る限り、下剋上となるのはもう少し先の話になってしまうのかもしれない。

松任谷由実、2019年は「NHK露出が激増」!? 『紅白』思わぬ貢献で関係者絶賛の舞台裏

 「平成最後」となった『第69回NHK紅白歌合戦』だが、全出演者の中で最も“NHK株”を上げたのは、7年ぶりの出場となった松任谷由実なのだという。番組後半、スペシャルメドレーとして「ひこうき雲」と「やさしさに包まれたなら」の2曲を歌い上げた松任谷だったが、番組のオオトリを飾ったサザンオールスターズとのステージは、まさに「歴史に残る名コラボとなった」(NHK関係者)と絶賛されていたのだという。

 2018年の『紅白』では、紅白のトリをそれぞれ石川さゆり、嵐が務め、最終歌唱者には特別企画枠のサザンが登場。「希望の轍」「勝手にシンドバット」の2曲を披露した。

「『勝手にシンドバット』には大勢の出演者がステージに登場し、桑田のバックで番組を盛り上げるという演出が行われました。その中央に、松任谷が突然登場して、桑田の頬にキスをして、『胸騒ぎの腰つき』という歌詞に合わせて、腰ふりダンスまで披露しました」(スポーツ紙記者)

 実はこの松任谷の“乱入”は、リハーサルでは一切行われなかったもので、土壇場での“飛び入り”だったのだという。

「リハでは本番同様、桑田は北島三郎にマイクを向け『そうねだいたいね』と歌ってもらう演出で進めていましたが、松任谷は登場さえしなかったんです。ちなみに北島はといえば、リハ時にも、歌っている素振りこそ見せてはいたものの、マイクに音声は一切乗っていなかったため、『やはり数年のブランクがたたったのか……』と心配されていたものです」(同)

 平成最後の区切りとあって、出演を快諾したという北島だったが、今回ばかりは松任谷に「全部持っていかれてしまった」(前出・関係者)ようだ。

「客席やモニターでステージを見ていた、記者やNHK関係者までが、松任谷と桑田のコラボシーンに盛り上がりを見せていました。本来の松任谷の出場場面は、別スタジオでの1曲目の歌唱後、サプライズ的にNHKホールに登場するという演出でしたが、そのシーンがかすんでしまうほどの“桑田との夢の共演”には、関係者一同舌を巻いていました」(同)

 ここ数年はNHKとそこまで深い関わりもなかった松任谷だが、19年以降は扱いがまるで変わってくることになりそうだ。

「番組でのテーマソングや主題歌起用、特番など、『紅白のオオトリへの貢献』に対するお返しが、次々と企画されることになりそう。あの瞬間を目撃した視聴者からは、絶対に文句も出ないはずです」(同)

 最初に出場歌手が発表された際には、例年以上に「目玉なし」と冷笑されていた『紅白』だったが、土壇場での松任谷による“飛び入りサプライズ”は、すべてをひっくり返してしまうほどの爪痕を残したようだ。

【テラスハウスレビュー】IT系会社員・聡太、テラハ史に残る「自意識過剰で失恋」の妙味

見ず知らずの男女6人が、シェアハウスで共同生活する様子を記録したリアリティ番組『テラスハウス』。現在、Netflixにて「長野・軽井沢編」が配信中で、ファンは個性豊かな面々の恋愛模様を、一喜一憂しながら、固唾を呑んで見守っている。そんな『テラハ』を愛する“テラハウォッチャー”が、9月の配信分から、グッときた“名(珍)シーン”をピックアップし、思いのままにレビューする。

聡太、フラれて突然の卒業(第41話)

 自意識過剰からくるオモシロ行動で「天才喜劇王・聡太先生」の異名を取ったIT系会社員の聡太は前回、気になっているモデルのりさこを「俺に似合うメガネを選ぶ会」という名のデートに誘った。

 上から目線の誘い方に引き気味のりさこに気付かず、なぜか行ける気満々の聡太先生。41話では、日程を決めるために女子部屋を訪ねたのだが、りさこから「聡太くんは自分に合うメガネを自分が一番わかってそうだから、りさこが会に参加しても無駄だな~って。迷ったら写メ送って」と、テラハ史に残る無残なお断りをされてしまった。

 プライドが許さない聡太先生は、「うん、たぶん(写メは送らず)自分で買ってくると思うけどね。オーケーオーケー、了解しました! ……っていう話だけなんで」と余裕ぶる。その様子を気まずそうに見守っていたほかの女子メンバーに気付いた聡太先生は、「違う違う、いつ行くか決めてなかったから『行ける日あんの? ないならないで自分で買うよ~』みたいな話でした!」と言い訳し、「ワハハハ」とむなしい笑い声を上げながら去っていった。男子部屋に戻ってからも「ま、俺、メガネかける時間はだいぶ少ないから。ほぼコンタクト付けてて、夜外した後のベッドまでのオシャレだから、俺のメガネの尺は」と強がる聡太先生。メガネにそれほど思い入れはない=りさこにそれほど気があったわけじゃないというアピールなのだろうか。デートのダシに使われ、このような言われようまでする聡太先生のメガネが可哀そうである。

 その翌日、さらなる「俺はりさこに気があったわけじゃない」アピールのためか、今度は専門学生のまやをビール工場見学に誘った聡太先生。まやが渋々参加したビール工場見学の後、聡太先生は重ねてまやを「俺とビールグラスを作りに行く会」に誘うが、これは断られてしまう。

 2人にフラれた形となった聡太先生は突然テラハ卒業を決意した。「これ以上は俺のイメージを壊せない」と判断したのだろうか。非常に残念である。聡太先生は、もっともっと視聴者を楽しませるご活躍ができたはずだ。

 聡太先生は卒業を報告する。前触れのなかった出来事に戸惑うメンバーだったが、聡太先生は充実感をにじませた表情で「単純に、ここに来たのは仕事のアイデアがほしかったからで、その目的は俺の中では達成できたと思ってる。俺自身もすごい成長できたなって思うし」と語る。どのへんが、どのように成長したのか? という視聴者が気になる部分については誰もつっこむことができず、りさこが「う、うん……」と相槌を打つのみだった。

 卒業の日、独特のファッションセンスを持つ聡太先生は、毛皮のコート姿で颯爽と去った。スタジオメンバーは「GACKTか美川憲一を意識しているのでは」と予想して盛り上がっていたが、次のシーンで聡太先生に代わる新メンバーが、ゲスの極み乙女。のベース、休日課長こと理生(まさお)だとわかると、意外な有名人の加入に大盛り上がり。テラハメンバーも大型新人を歓迎し、聡太先生は一瞬にして過去の人となった。

 テラハを出ても聡太先生の人生は続いていく。どうか、自分の本当の面白さに気付き、それを生かして生きていってほしい。

優衣、「モデルの利沙子に勝っちゃった♪」(第42話)

 元サッカー選手の愛大(あいお)は、当初は利沙子が気になっていたが、就活中の大学4年生・優衣ちゃんに心変わり。サッカー観戦の予定を利沙子と立てていたが、「やっぱり優衣ちゃんを誘いたい」と断りを告げた。その後、愛大に誘われた優衣ちゃんは即、利沙子を訪ね「フフフフ♪ 愛大くんに何か言われた? 断られた?」と探る。利沙子が「試合見に行こうって言ってたんだけど、優衣ちゃんと行きたいんだって」と答えると、「あっそうなんだ、知ってる~」と笑顔。「でも私、予定あるから断った。愛大くんの方を優先しようとは思わないから」と、勝ち誇ったように告げた。「モデルの利沙子に勝った自分♪」が潔いほど溢れ出ている。そういえば優衣ちゃん、就活はどうした!?

愛大の鼻ほじ癖が明らかに(第43~44話)

 愛大から好意を寄せられている優衣ちゃんだが、利沙子にどう思っているのか探られると「愛大くんの嫌なところがあるの。鼻くそをすごいほじるところと、タン飛ばすところ」と明かす。愛大にとって鼻をほじることは、それほど恥ではないようで、優衣ちゃんに「俺この間さ、鼻くそほじってたのね。そしたらさ、めっちゃ臭かったんだけど」と報告するシーンも。優衣ちゃんは「知らんがな。鼻ほじるのは、絶対やめた方がいいと思うよ」と冷静に注意したが、愛大には響いていない様子。タンを吐くことについては「サッカーやってる時から癖なんだよね。あそこの草に吐こうって決めてスパって吐いちゃうんだよね。スパって飛ぶと超気持ちいいの」と分析していた。恥の感覚というのは人それぞれ。一体どこで差が付くのだろう。そう考えさせられる、印象深いシーンであった。

 女子メンバーが、優衣ちゃん&利沙子VSまやで対立した。女子らしい団結力を見せる優衣ちゃん&りさこペアにまやが入れず、まやは夜も女子部屋ではなくリビングで寝ているという。優衣ちゃん&りさこペアは、まやが女子部屋にいるタイミングで「まやのテンションのアップダウンが激しい」「キレてるようにしか見えない」「まやが優衣ちゃんに冗談で『ババア』と言ったことで優衣ちゃんは傷付いた」「家事をせず、お礼も言わない」等々、言いたかったことをぶつけた。

 まやは、家事については素直に謝ったが、そのほかには「あ~ダル。ないわ」「なんだソレ」などキレ気味。話が途切れると、「まだ何かあんの? 髪乾かしてこよ~っと」と出て行ってしまった。何の解決もされていないが後日、再び女子だけになると、仲良さげに上っ面の会話をする3人。これぞ女子というリアルなシーンだった。

 さまざまな不満をまやに浴びせた優衣ちゃん&りさこペアだったが、もっとも重大問題として話した印象があったのは“優衣ちゃんババアに傷付く”問題だったように見えた。せっせとメンバーの世話を焼く優衣ちゃんは、ババアとは言わないまでも寮母さん的ポジションになりつつある。優衣ちゃんにはここで傷付くのではなく、オバちゃんキャラを磨いていってほしいと共に、就活も頑張ってほしい。

「筋肉で注目」「夫婦で私生活切り売り」2018年に突然“キャラ変”したタレント3人

 2018年は、俳優界では田中圭や中村倫也、お笑い界では野性爆弾・くっきーや出川哲朗など中堅どころのタレントから続々と人気者が生まれた年だった。そんな中、“キャラ変”で注目されるようになった芸能人も散見された。

 まずは、最近何かと“筋肉”で売っているあの男だ。

「武田真治は18年、急に舵を切ってキャラ変しました。2018年3月でレギュラー出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が終了。それまでメンバーの中でも埋もれていた武田でしたが、この夏、ひたすら筋トレをする5分間番組『みんなで筋肉体操』(NHK)で脚光を浴びることに。『常にどこか筋肉痛であることで、生きてる権利を自分自身に与えている』などと発言し、完全に“筋肉キャラ”に振り切りました。その変貌は、盟友・加藤浩次も『スッキリ』(日本テレビ系)で、『おかしな方向に完全に行ってる』などと心配していましたが、芸能界で生き残るには仕方のない選択なのかもしれません」(テレビ局関係者)

 12月15日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)では、同じくゲストに来ていた女優・工藤夕貴の手作りカレーを試食して大絶賛。さらに「ご結婚は?」と質問し、「しています」と答えると、いきなりそのカレーをやけ食いするなど、「明らかに自分を“演出”しているのがわかるリアクションを取っていた」(同)という。果たして、武田のこのキャラは、いつまで続くのか。

 続いては、同じく『めちゃイケ』の打ち切りで路線変更したあのタレントだ。

「雛形あきこです。彼女ほど18年、知られたくない私生活をあえて露出した女性はいないのではないでしょうか。ドラマで共演した天野浩成と再婚し、19年で6年になりますが、これまでほとんど公にされなかった夫婦の話を、ついに解禁しました。しかもこれがまた強烈で、天野が雛形を“異常に愛している”というもの。天野は、雛形の風呂上がりの下着を選んだり、使用済みのボディクリームや捨てた私物なども保管しているそうなんです。そんな、ある意味“恥部”をバラエティでさらしまくっています。ほかにもドラマ共演や、夫婦でドライブロケをするなど、なりふり構わぬ“私生活の切り売り”をしています」(同)

 ただし、ドラマに出演した天野は、「バラエティで見せるヌメヌメした湿っぽいしゃべり方ではなく、腹から声を出している。この使い分けが、世間から『あざとい』と言われないように注意した方がいい」(同)とのこと。

 最後は、もはやハーフタレントの“伝説的存在”になりつつあるあの人だ。

「一時期、バラエティ番組を席巻したローラはCMタレント化し、その後、入れ替わるように滝沢カレンが台頭。今後、ローラがバラエティでしゃべる姿を見ることはないかもしれませんね。またローラは、天然キャラで人気を博していましたが、先日、インスタグラムで普天間飛行場の辺野古への移設工事を止めるよう求める嘆願書に賛同する署名をフォロワーに呼びかけるなど、ちょっとしたオピニオンリーダーになっています」(同)

 辺野古について発言したのは、単に美しい海を守りたいという理由からのようで、それを「政治的」とまとめるのはいささか早計だが、これからもローラは自身の思いを思うままに発信していきそうだ。いずれにしても上記3人の変化を、19年も見届けたいものである。