『後妻業』木村佳乃VS木村多江の直接対決! 「応援したい」という視聴者心理に異変も?

 2月12日夜9時から第4話が放送される、木村佳乃主演ドラマ『後妻業』(フジテレビ系)。視聴率は第1話8.7%、第2話6.5%、第3話6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と下降線をたどっている。同作は黒川博行の小説を原作にした痛快サスペンスで、大阪を舞台に“後妻業”のエース・武内小夜子(木村)が老資産家を相手に遺産相続を目論んでいく。

 第3話では、小夜子が次のターゲット、大手外食チェーン会長の富樫幹夫(佐藤蛾次郎)に接触。幹夫は認知症を患っており、小夜子でも一筋縄ではいきそうにない。そのころ探偵の芳則(伊原剛志)は、小夜子の3番目の夫・武内宗治郎(綾田俊樹)が踏切で自殺を遂げた事実を掴んでいた。

 芳則は依頼主である朋美(木村多江)に、小夜子の夫全員が同じ結婚相談所に入会していたと報告。“後妻業”の疑いを強めた朋美は、亡くなった父・中瀬耕造(泉谷しげる)の仇を討つため小夜子との直接対決を決意する。

 単身乗り込んだものの、小夜子に手も足も出ない朋美は、思わず「後妻業でしょ」と核心を突く。小夜子は笑ってとぼけ、それどころか「殺してくれって頼まれたんや」と告白。これまで結婚した相手は誰もが家族に見放されて“孤独”を抱えていたという。逆に朋美を非難した小夜子は、「殺したとは言うてへん。殺してくれと頼まれたって言うただけ」と無関係を強調する。

 パートナーの亨(高橋克典)と合流した小夜子は、死の間際「おおきに」と口にする耕造を思い出していた。涙を流す小夜子に寄り添った亨に、彼女はゆっくり体を預けていく。「中瀬のじいさん天国で幸せになっとるやろか」と尋ねた小夜子に、「なっとる。最初の女房とも、2番目3番目の女房ともヤリまくっとるわ」と返す亨。小夜子は「そうやったらええな」とつぶやき、悲しげな表情を浮かべるのだった。

「小夜子VS朋美の直接対決は、小夜子の“完勝”という結果に終わりました。小夜子の言葉の真偽は定かでないとしても、朋美姉妹が耕造の介護を押しつけ合っていたのは事実。視聴者からも『今回は小夜子の言い分が正しい気がする』『素直に朋美を応援できなくなった』『小夜子が報われてほしいって思い始めたの私だけ?』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第4話で小夜子は再び幹夫に接触し、遺言公正証書にサインさせようと企てる。しかし認知症の幹夫が相手とあって、さすがの小夜子でも思うように話が通じない。そのころ芳則は小夜子が次のターゲットを見つけたことを突き止め、後妻業の黒幕である亨と対面。朋美に雇われた探偵だと身分を明かし、小夜子について探りを入れていく。

「次回はついに芳則が後妻業の本丸に乗り込むとあって、物語が大きく動く可能性を秘めています。伊原と高橋の共演シーンに期待を高める視聴者も多く、ネット上には『対面シーン想像しただけで胸がときめくわ』『木村コンビのバトルもいいけど、伊原さんと高橋さんのイイ男対決も楽しみ』といった声が続出しました」(同)

 黒幕の亨と対峙した芳則は、小夜子が後妻業だという証拠を掴めるのだろうか。

『いだてん』大河最速1ケタ落ちの裏で……ビートたけしとNHKに『紅白』めぐる因縁も

 2020年の東京五輪に向け、日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」金栗四三と、東京オリンピック招致に尽力した田畑政治の姿を描くNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』。2月11日放送回が、平均視聴率9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、大河史上最速の放送6話で“1ケタ落ち”を記録したことがわかり、早くも暗雲が立ち込めているという。そんな中、「落語の神様」古今亭志ん生を演じるビートたけしについて、業界内で「昨年からNHKとの関係がギクシャクしている」といったウワサがささやかれているようだ。

 中村勘九郎と阿部サダヲを主演に迎えるなど、豪華キャスト陣が勢揃いしている同作。志ん生役と劇中ナレーションを担当しているたけしに対しては、以前からネット上で「セリフが聞き取りにくい」「滑舌が悪い」「噺家の役としてはミスキャスト」という批判が続出していた出ていた。

「33年ぶりに近現代史を扱う同作が『大河視聴者層と合わない』という分析は、各メディアでも行われていますが、ネットを見る限り、視聴者の意見は、たけしに対する苦情が大半を占めています」(芸能ライター)

 制作陣も想像しなかったであろうたけしの“滑舌問題”だが、NHKとたけしの間には、昨年末の『NHK紅白歌合戦』をめぐって、不協和音が生じていたという。

「実はNHKは、たけしに『紅白』の出演オファーを出していたそうなんです。大河のメインキャストが『紅白』に出演するのは慣例化しており、たけしには、審査員としてだけでなく、特別コーナーへの登場、さらには『出場歌手』としてもステージに立ってもらうというプランが浮上していました」(NHK関係者)

 ところが、NHKの熱烈オファーに対するたけしの回答は「NO」だったそうだ。

「NHKは、拘束時間の短縮やプラン変更などを打診したそうですが、たけしサイドに断られてしまい、泣く泣く断念することになったとか。彼は一般女性と共に個人事務所を立ち上げた後、『ギャラにうるさくなった』と言われており、『紅白』の安いギャラに『出る価値なし』と考えたのかもしれません。年末、キー局の深夜生バラエティには出演していたので、単純に仕事をセーブしていたとも考えずらいですし、やはり『紅白』に関しては『金銭面で折り合いがつかなかった』ということなのでは」(同)

 事務所独立騒動後、周囲のスタッフがどんどん離れていると報じられるたけし。しかし、視聴者も離れてしまっている『いだてん』に関しては、何らかのテコ入れが必要なのかもしれない。

「史上最悪のクズキャラ爆誕」『トレース~科捜研の男~』石垣佑磨がクズすぎると話題

 2月11日夜9時から第6話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。視聴率は第1話12.3%、第2話11.8%、第3話9.6%、第4話11.0%、第5話10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2週連続で2ケタをキープした。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第5話では、殺害遺体で発見された海東奈津美(滝沢沙織)の遺留品を、礼二とノンナ(新木優子)が鑑定。遺体のそばで見つかった毛髪から、18年前の誘拐事件で行方不明になった幼女・優と同じDNA型が検出される。優の両親・島本彰(山中聡)と彩花(矢田亜希子)は、事件当時何者かに刺殺された誘拐犯・神崎(石垣佑磨)の発見者でもあった。

 奈津美がかつて神崎の子を中絶していたことがわかり、捜査一課の虎丸(船越英一郎)は、奈津美が神崎を殺したのではないかと疑う。さらに行方不明だった優(山本舞香)が出頭し、奈津美の殺害を自供。解決に向かうと思われたが、DNA鑑定の結果、優と彰に血のつながりがないと判明する。

 優が養護施設で育ったという情報から、奈津美が施設長・上野郁子(安藤玉恵)を訪ねていた事実が発覚。奈津美と郁子は以前から面識があり、郁子は奈津美が手にした身代金目当てで優を引き取ったと明かす。そんななか、彩花が優の父親は神崎だと告白。神崎から脅され、身代金目的の狂言誘拐に加担していたのだ。

 真相にたどり着いた礼二は、優が守ろうとしたのは彩花だったと告げる。彼女は郁子の逮捕により、彩花の過去が明らかになるのを防ぐため罪を被ったのだという。彩花を守ることで島本家の幸せも守ろうとした優の思いが明らかになり、彰・彩花・優は再び家族の形を取り戻すのだった。

「今回視聴者から『殺されても仕方がない』と非難轟々だったのが、誘拐犯の神崎です。奈津美に中絶を迫り、彩花をとことん脅迫するなど、そのキャラクターは生粋の“悪”。ネット上には『クズすぎて一切同情の余地なし』『あまりのクズっぷりに一周回って笑えてきたんだけど』『トレース史上最悪のクズキャラが爆誕』と“クズ”の文字が並びました」(芸能ライター)

 第6話では礼二のもとに、「君のお兄さんのことで話がある」と謎の電話が。礼二は指定された場所で相手を待ち続けたものの、誰も姿を現すことはなかった。そんな折、河川敷でホームレス男性の変死体が発見される。被害者は高校3年生のときに失踪して以来行方不明だった男性で、現場には血液のようなものが付着した軍手も落ちていた。

「物語は次回から第2章に突入し、礼二の過去がいよいよ明かされていく流れのようです。これまでに何度か、礼二のフラッシュバックシーンとして、一家惨殺事件の様子が挿入されており、『礼二の素性が明かされると思うとドキドキする』『ついに核心部に踏み込むのか……』と視聴者の期待が高まっています」(同)

 礼二の過去からどのような謎が浮かび上がるのか。次回も目が離せない。

「仲良しごっこ」「被害者を傷つける」事件を起こしたタレントの擁護で大炎上した芸能人3人

 2月1日、俳優の新井浩文が強制性交容疑で逮捕され、世間に激震が走ったが、その裏でひっそりと株を落とした俳優がいる。それが、新井と親交のあったムロツヨシだ。 

「ムロは同日にTwitterを更新し、『この時に、呟かないような関係ではないんです、呟きます』と前置きした上で、『目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります、それだけです、まだ目を見てない』とツイート。さらに『こっから、また、応援しよう』と意味深なツイートを続けて投稿しました。しかし、これについて、ネットユーザーから『被害者のいる事件の容疑で逮捕されたのに、なぜ応援するのか?』『仲良しごっこはやめるべき』といった批判が噴出。4日になって『この呟きは、アジアカップの決勝戦をみて、代表への思いでした 誤解を招くような呟きを反省して、謝罪させてください、申し訳ありませんでした』『被害者の方に対して配慮がありませんでした、申し訳ありません』と『応援しよう』ツイートを弁解し、謝罪したものの、『言い訳としか思えない』といった指摘が相次ぎ、再び炎上することになってしまいました」(芸能ライター)

 また、元TOKIOの山口達也が、未成年女性に対する強制わいせつ事件で書類送検となった際も、デヴィ夫人のある発言に批判が飛び交った。

「デヴィ夫人は、山口が無期限謹慎処分(のちに脱退)を受けたのちの昨年4月26日、自身のブログで、『たかが キス位で無期限謹慎なんて厳しすぎ、騒ぎすぎでしょう!』『Kissされたら、トイレに行って うがいして「ちょっと失礼」と言って 2人で帰ってくれば良かったわけじゃないですか。母親に電話して 警察まで呼ぶなんて』と被害女性を責める文章を投稿。また、『事をここまで 大きく広げるなんて、関係者、スポンサー方に与えた損害は億単位、 計り知れません』と苦言を呈しました。これに対しネットからは、『被害者をさらに傷つけている、許せない』『芸能人に甘すぎる』といった非難の声が集中し、大きな波紋を呼びました」(同)

 また、タレントの楽しんごは2013年1月に発生した元フジテレビ・千野志麻アナウンサーの自動車運転過失致死事件について言及し、炎上した。

「楽しんごは事故が報道された際、Twitterで『チノパン可哀想』と、加害者の千野アナに同情を寄せるツイートを投稿しました。これに対し、『遺族が見たらどう思うか』『軽率すぎる』といった批判が集まり、ツイートを削除したものの、『反省しなキャッツ』『皆様軽率なコメントしてすみませんでした しんご反省しまちゅ』と反省の色がまったく見えないツイートを連投。これに対し、さらに批判が集まり、炎上状態になると『わぁーいー荒れてる!一躍有名人だー 2ちゃんねらーって相当暇だね』という挑発する投稿を続け、好感度はガタ落ちに。結局、自身も13年に元マネジャーの男性を殴ってケガをさせたとして、傷害容疑で書類送検され、テレビからほぼ姿を消しました」(同)

 交流があるという理由だけで加害者側をかばうと、もれなく飛び火し、自身の立場まで危うくなると、芸能界の人間は心しておくべきだろう。
(立花はるか)

「仲良しごっこ」「被害者を傷つける」事件を起こしたタレントの擁護で大炎上した芸能人3人

 2月1日、俳優の新井浩文が強制性交容疑で逮捕され、世間に激震が走ったが、その裏でひっそりと株を落とした俳優がいる。それが、新井と親交のあったムロツヨシだ。 

「ムロは同日にTwitterを更新し、『この時に、呟かないような関係ではないんです、呟きます』と前置きした上で、『目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります、それだけです、まだ目を見てない』とツイート。さらに『こっから、また、応援しよう』と意味深なツイートを続けて投稿しました。しかし、これについて、ネットユーザーから『被害者のいる事件の容疑で逮捕されたのに、なぜ応援するのか?』『仲良しごっこはやめるべき』といった批判が噴出。4日になって『この呟きは、アジアカップの決勝戦をみて、代表への思いでした 誤解を招くような呟きを反省して、謝罪させてください、申し訳ありませんでした』『被害者の方に対して配慮がありませんでした、申し訳ありません』と『応援しよう』ツイートを弁解し、謝罪したものの、『言い訳としか思えない』といった指摘が相次ぎ、再び炎上することになってしまいました」(芸能ライター)

 また、元TOKIOの山口達也が、未成年女性に対する強制わいせつ事件で書類送検となった際も、デヴィ夫人のある発言に批判が飛び交った。

「デヴィ夫人は、山口が無期限謹慎処分(のちに脱退)を受けたのちの昨年4月26日、自身のブログで、『たかが キス位で無期限謹慎なんて厳しすぎ、騒ぎすぎでしょう!』『Kissされたら、トイレに行って うがいして「ちょっと失礼」と言って 2人で帰ってくれば良かったわけじゃないですか。母親に電話して 警察まで呼ぶなんて』と被害女性を責める文章を投稿。また、『事をここまで 大きく広げるなんて、関係者、スポンサー方に与えた損害は億単位、 計り知れません』と苦言を呈しました。これに対しネットからは、『被害者をさらに傷つけている、許せない』『芸能人に甘すぎる』といった非難の声が集中し、大きな波紋を呼びました」(同)

 また、タレントの楽しんごは2013年1月に発生した元フジテレビ・千野志麻アナウンサーの自動車運転過失致死事件について言及し、炎上した。

「楽しんごは事故が報道された際、Twitterで『チノパン可哀想』と、加害者の千野アナに同情を寄せるツイートを投稿しました。これに対し、『遺族が見たらどう思うか』『軽率すぎる』といった批判が集まり、ツイートを削除したものの、『反省しなキャッツ』『皆様軽率なコメントしてすみませんでした しんご反省しまちゅ』と反省の色がまったく見えないツイートを連投。これに対し、さらに批判が集まり、炎上状態になると『わぁーいー荒れてる!一躍有名人だー 2ちゃんねらーって相当暇だね』という挑発する投稿を続け、好感度はガタ落ちに。結局、自身も13年に元マネジャーの男性を殴ってケガをさせたとして、傷害容疑で書類送検され、テレビからほぼ姿を消しました」(同)

 交流があるという理由だけで加害者側をかばうと、もれなく飛び火し、自身の立場まで危うくなると、芸能界の人間は心しておくべきだろう。
(立花はるか)

「福山じゃないなら見る」「OL役なんてムリ」早くもバッシングまみれの4月期ドラマ

 1月期ドラマが後半戦を迎えようという時期だが、早くも、4月からスタートするドラマが発表され始めた。中には、早々に批判が集まっている作品もあり、TBS系日曜劇場の『集団左遷!!(仮)』もその一つ。福山雅治が同枠で初めて主演を務めるとあって話題を呼んでいる一方、ネット上での評判は芳しくないようだ。

「福山は銀行の支店長を演じるそうですが、『何の役やっても福山本人』『演技力が求められるようなドラマ出て大丈夫なのか』『銀行の支店長にしてはあまりにも軽い風貌』といった声が上がっています。また、福山のドラマ主演は2016年4月期の月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)以来3年ぶり。『ラブソング』といえば、初回視聴率10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)からスタートし、その後は下降の一途。最低視聴率6.8%、全話平均視聴率8.5%と、月9とは思えない数字を叩き出す、散々な結果になりました。さらには、同年公開の主演映画『SCOOP!』も大コケ。『映画もドラマも滑ってるのに、何で主役なんだろう』『福山じゃないなら見るのに』といった声も噴出しています」(芸能ライター)

 同じくTBS系で始まる、吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』も早々にバッシングを浴びているようだ。原作は朱野帰子の同名小説で、吉高はウェブ制作会社のOL役に挑戦。「必ず定時に帰る」ことがモットーのヒロインだという。

「同作では、残業問題はもちろん、ブラック企業の問題も描かれるとのことですが、ネットユーザーからは『残念ながら、バリキャリ系の衣装着ても吉高は仕事ができる人に見えない』『この人は普通のOL役なんてムリ』などと指摘するコメントが。さらには、『「正義のセ」みたいな感じ? あれすごくつまんなかった』『「正義のセ」は、つまらなすぎて演技も役に合ってなかったよ』と、昨年4月期の主演ドラマ『正義のセ』を引き合いに出し批判する声も上がっていて、早くも暗雲立ち込めている状態です」(同)
 
 日本テレビでは、中条あやみと水川あさみのダブル主演ドラマ『白衣の戦士!』が波紋を呼んでいる。中条演じる明るい破天荒な“元ヤン新米ナース”と、34歳で婚活中の“がけっぷちナース”のナースコメディドラマだというが……。

「あらすじが明らかになると、『「ナースのお仕事」みたい』『現代版「ナースのお仕事」か』というコメントが続出。観月ありさ&松下由樹のコンビで人気を博したドラマ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)と設定が似ているといわれています。また、主演の中条については『かわいいけど演技はヘタ』『正直微妙じゃない?』『映画もコケてるのに、またゴリ推し?』といった冷たい声が寄せられてしまいました」(同)

 放送前から批判を集めてしまった3作。それぞれの視聴率の行方にも注目したい。
(立花はるか)

『グッドワイフ』北村匠海のグダグダな姿に、「なんであんなに偉そうだったんだ」とツッコミ続出

 2月10日夜9時に、常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第5話が放送される。これまでの視聴率は第1話10.0%、第2話11.5%、第3話9.6%、第4話9.0%と推移している。

 同ドラマは、常盤演じる弁護士・蓮見杏子が16年のブランクを乗り越えて法廷で活躍する物語。杏子は弁護士事務所の本採用をかけてライバル・朝飛光太郎(北村匠海)と競い合い、プライベートでは汚職疑惑で逮捕された検事の夫・壮一郎(唐沢寿明)のことを気にかけている。

 第4話では、かつて杏子の親友だった荻原奈津子(須藤理彩)の息子・翔平(佐藤緋美)が傷害致死容疑で逮捕される。事件が起きたのは、翔平が同じ野球部の中村明宏(前田旺志郎)とビルの屋上でタバコを吸っていた夜のこと。2人はビルの管理人に見つかって別の方向へ逃げ出したのだが、直後に管理人が階段から転落して死亡してしまった。

 朝飛は杏子が弁護すればいいと今回の案件を譲ろうとするが、杏子は壮一郎が逮捕された直後に、奈津子から連絡を絶たれたことを気にかけている。担当を請け負った朝飛は、無罪の立証が難しそうだという理由で示談を提案。しかし奈津子は翔平を信じ、裁判に持ち込むことを望んだ。

 杏子と朝飛は事件現場に赴き、明宏の証言を踏まえて事故の瞬間を検証。無罪立証の足掛かりになりそうなデータを集め、法廷に挑む。直前までは自信満々なそぶりを見せていた朝飛だが、実は法廷に立つのは初めて。証人喚問の段階で急にたどたどしくなってしまい、結局杏子が明宏への質問や裁判官への説得を全て引き受けた。明宏は管理人を突き落とす翔平の顔を見たと証言していたが、その時間は暗くてまったく顔が見えない。さらに杏子は、現場に残されていた靴の付着物から、ビルにもう1人別の野球部員がいたことを突き止める。

「朝飛は事務所の代表である多田征大(小泉孝太郎)や神山佳恵(賀来千香子)に、自分の有能ぶりをたびたびアピールしていました。しかし法廷ではまったくと言っていいほど役に立たず、裁判官からも心配されるほど。『全然ダメダメじゃん!』『あれだけ杏子を煽っておいて本番に弱いなんて』『なんであんなに偉そうだったんだ』と視聴者からツッコミの声が続出しています」(芸能ライター)

 第5話では、資産20億といわれるロックスター・東城数矢(宇崎竜童)が離婚訴訟に乗り出す。杏子は数矢の妻・ちなみ(銀粉蝶)の代理人となり、財産分与として11億円を請求することに。数矢の代理弁護人・栗山美咲(芦名星)は、なんと多田の元恋人。完全にペースを乱され苦戦する杏子のもとに、壮一郎が敵視している脇坂博道(吉田鋼太郎)の妻も離婚の相談に現れた。

「4話で杏子は、自分の子である隼人(小林喜日)と綾香(安藤美優)に向かって壮一郎との離婚を考えていると打ち明けています。隼人は覚悟を決めた表情で受け入れているのに対し、綾香は涙ぐみながら『しょうがないよね』と一言。視聴者からも『胸が痛くなるシーンだった』『この子たちには幸せになってほしい』と、悲しみの声が相次ぎました」(同)

 自分の問題も抱えながら、2件の離婚問題を抱えることになる杏子。果たして全てをうまくまとめることができるのだろうか。

「何様なの!?」「アドバイザーかよ」“上から目線”と批判された有名人たち

 元フリーアナウンサーの小林麻耶が2月4日、自身のブログで結婚についてのアドバイスを行ったところ、一部ネット上で反感を買うこととなった。

「2018年7月に年下男性との結婚を発表し、翌月には芸能界から引退した麻耶ですが、現在もブログの更新は続けています。今回は、ブログ読者から『どうしたら旦那さんを見つけられるんでしょうか?』と質問されたのに対し、『本当に!結婚したいかを見つめる』『結婚にどんなイメージを持っているか?(悪いイメージがないかを見つめる)』『こんな人がいいなぁと思う旦那さんのイメージ像がある』『旦那さんがたとえいなくてもひとりでも満足しているか!(旦那さんがいたらさらに満足ぅ!の状態)』『好きなことや楽しいことや喜ぶことややりたいことを自分にさせている。』という5点を挙げました」(芸能ライター)

 この回答に対し、ブログのコメント欄では「参考になります」「仰るとおりだと思います」など肯定的な意見が見られる一方、ネット上では「結婚した途端、上から目線かよ」と反感を買うことに。

「以前の麻耶は、“結婚できないキャラ”でテレビ出演していたため、こうして結婚を語ることについて、『突然アドバイザーかよ』『悪気のなさそうな上から目線が余計に腹立つ』という批判が上がっています。『何回読んでも頭に入らないアドバイス』『そのうち「運命の彼と出会える方法」とか語り出しそう』といった皮肉も聞かれます」(同)

 有名人の発言が「上から目線すぎる」と物議を醸すことは珍しくない。2017年11月30日の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では、“食”にただならぬこだわりを持つディーン・フジオカの「超絶こだわりグルメロケ」第3弾が放送されたが、不評の声が続出することに。

「ディーンはロケで訪れた店の味に首をひねり、店員へタレの材料を用意させて自分で作り直すなど、俺流を貫いていました。当然、ネット上には『面倒くせぇ~!』『こんな上から目線で店の味にケチつけるくらいなら、もう外食するな!』といったバッシングが飛び交いました」(同)

 元AKB48・大島優子は、12年4月の『火曜曲!』(TBS系)初回放送で、第1回目のゲストとしてグループで出演したSMAPの木村拓哉から直接「上から目線」を指摘されたことがある。同番組は、そのSMAP・中居正広やAKBメンバーらがMCを務めていたのだが、

「MCのAKB48・峯岸みなみが『SMAPさんが最後に5人でプライベートで出かけたりしたのはいつですか?』と尋ねた時、中居らは『5人でプライベートで会うことはない』と答えたのですが、ここで大島が『じゃあ4人でもいいですよ!』と発言。すると、木村が『大島さんの、いきなり上から目線は何なの?』と、返したんです」(同)

 ネット上には「木村も普段から偉そうだけどね」というツッコミもあったが、「大島はノリが軽すぎた」「大先輩のSMAPに対して、あの態度は失礼だよね」「これはキムタクが正しい」といった書き込みが上がることに。

 また、木下優樹菜も、かつてレギュラー出演していた『PON!』(日本テレビ系)での発言が波紋を呼んだ。16年8月、リオデジャネイロオリンピック最終日の閉会式で行われた東京オリンピックへの引き継ぎセレモニーで、安倍晋三内閣総理大臣が「マリオ」に扮して登場した話題を番組で紹介した際、

「MCのますだおかだ・岡田圭右が『(安倍総理に対して)もう少し帽子を長くかぶっていたほうがよかった、とか言われていますけれど』とトークを振ると、木下は『よくやったと思いますよ』とコメント。これに岡田は『なんや偉そうに』とツッコんだものの、木下は笑うばかりで、ネットユーザーから『木下は何様なの!?』『なんで木下みたいに非常識なヤツがレギュラーなんだ』などと言われていました」(同)

 上から目線もキャラも芸能界における武器の一つとして使うタレントもいるが、無自覚な“何様”発言は百害あって一利なし、かもしれない。

 

有安杏果、「ももクロ10周年」直前に電撃脱退の裏側……児島医師の関与のウワサは?

 48歳精神科医との交際をスクープした「フライデー」(講談社)に続き、テレビ局や新聞社から直撃取材を受けることになった、ももいろクローバーZの元メンバー・有安杏果。渦中の身でありながら、徒歩と電車で移動していることが判明し、ネット上では、ソロに転身した有安の新マネジメント体制に、あらためて疑問の声が噴出するとともに「ももクロ脱退は間違いだったのでは」という意見も散見されるようになった。
 有安は2月6日、都内メンタルクリニック院長・児島直樹氏との真剣交際を発表し、有安の個人事務所「アプリコット」の代表を同氏が務めていることも明かした。さらに報道では、グループ在籍時から有安のかかりつけ医だったこと、ももクロ脱退や事務所退所についても、同氏が助言していたことなどが報じられている。
「ソロコンサートを直前に控えてのスキャンダルに、マネジメント経験がないと見られる児島氏は防戦一方。『フライデー』には、取材に対して嘘をついたことや、記事を止めようと水面下で画策していたことまで暴露されてしまい、児島氏は有安ファンの不安を煽る存在になっています」(スポーツ紙記者)
 それだけに、一部ネット上には「ももクロを続けるべきだった」という意見が書き込まれるようになっているが、昨年1月の電撃脱退には、こんな知られざるエピソードが存在していたという。
「当初、有安も所属のスターダストプロモーションも、脱退の時期は、同年5月の活動10周年ライブ以降と考えていたようです。ところが、ももクロが出演する大手企業のCMの“契約問題”によって、あのスピード脱退となってしまったといいます」(広告代理店関係者)
 有安は昨年1月15日、同21日の公演でグループを卒業すると発表。事後報告でこそないものの、メジャーグループメンバーの卒業公演が、発表からわずか6日後というのは、異例の事態だった。
「CM契約を更新した場合、放送期間中の半年あるいは1年は、有安はグループ在籍を余儀なくされる。しかし、有安としては10周年ライブ直後の脱退を強く希望しており、話し合いは平行線をたどることになったそうです。結論としては、有安は契約更新の前にグループを脱退し、残る4人がCMを続投するということとなりました」(同)
 有安は卒業コンサートで「私も10周年は5人で迎えられると思っていました。でも、4人のこれからのためにこうするしかなかった」と発言し、物議を醸していた。
「その真相は、メンバー間のいざござや、事務所トラブルでもなく、スポンサー対策だったというワケです。リーダーの百田夏菜子は『本当は10周年を5人で迎えたかった』と、無念をにじませていました」(同)
 有安や児島氏には、記念すべき10周年をかなぐり捨ててまで、いち早くももクロを脱退しなければならない理由や事情があったのか。そしてその“答え”となるはずのソロデビューは、果たして多くのファンが納得するものとなるのだろうか。

『イノセンス 冤罪弁護士』意外な結末に、視聴者から「山本耕史への謝罪」が続出?

 2月9日夜10時から第4話が放送される、坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)。視聴率は第1話8.3%、第2話8.7%、第3話9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と上昇中だ。同作は“冤罪”を題材にしたヒューマンリーガルエンタテインメントで、若き弁護士・黒川拓(坂口)が弱き人々を救おうと奔走する姿を描く。

 第3話で拓と同僚弁護士・楓(川口春奈)は、医療ミスで患者を死なせたとして逮捕された執刀医・雲仙(平岳大)を弁護することに。雲仙は人工心肺機が急に停止したと主張するが、病院側の報告書には出した覚えのない指示がでっち上げられていた。病院で聞き取りを行っても、スタッフは口裏を合わせたように真実を語ろうとしない。雲仙と同期の医師・磐梯(山本耕史)も、どこか拓たちを牽制しているようだ。

 雲仙の推測がきっかけとなり、偽の報告書作成や口裏合わせなどの指示を認めた磐梯。彼はスタッフ不足解消など病院の改革を目指しており、雲仙を犠牲にする代償として、改善案実行の約束を上層部から取りつけていたのだ。そんな磐梯に拓は、「必ずトップに立って病院を改革してほしい」という雲仙からのメッセージを託す。

 拓は手術当日に病院内のテレビが急に消えたと知り、科学者の恭一郎(藤木直人)とともに検証実験を実施。裁判で落雷による電気製品への影響を訴え、病院の避雷器も壊れていると証拠写真を提出した。その上で雲仙の無罪を主張するも、因果関係が明らかになったわけではないと「懲役1年・執行猶予3年」の判決を言い渡されてしまう。

 雲仙の思いを汲んだ磐梯は、上層部の不正を暴く改革を断行。釈放された雲仙は、新天地へ向かう決意をする。一方、敗北を喫して、自室に閉じこもり苛立ちを募らせていく拓。その背後では彼の携帯が、最高検察庁次長検事・黒川真(草刈正雄)からの着信を報せていた。

「今回はゲスト出演として俳優・山本耕史が出演しましたが、放送前から山本が黒幕だと予想する声が続出しました。確かに雲仙を犠牲にしたものの、本当の悪は保身に走った上層部。磐梯は、病院の改善に取り組む善人であったため、視聴者からは『磐梯先生が犯人と思ってたら良い人だった』『山本耕史の演技力にやられた』『山本さん疑ってごめんなさい』といった声が相い次いでいます」(芸能ライター)

 第4話で拓が弁護するのは、同僚を殺害した容疑で逮捕されたキャリアウーマン・小笠原奈美(ともさかりえ)。彼女は容疑を全面否認しており、職場の聞き込みでも奈美と被害者の関係は良好だったという証言が集まる。拓と楓は殺害現場の海岸へと向かったが、真冬の海に拓がいきなり突入してしまう。

「次回は拓と父親の真が顔を合わせることになり、楓も巻き込んでの食事会が展開。真と拓は絶縁状態にあるため、晩餐シーンに注目する声が多く、『新旧イケメン対決めっちゃ楽しみ』『黒川家の食卓が修羅場と化すのか気になる!』と期待が高まっています」(同)

 真は食事の席でどんな言葉を投げかけるのか、次回も目が離せない。