『トレース』サイコパス犯人役が『科捜研の女』出演者! 視聴者から「あの研究員が」と悲鳴

 3月11日夜9時から第10話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。第9話の視聴率は前話と同じく、9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となった。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第9話で礼二とノンナ(新木優子)は、アパートの一室で殺害された綾乃(美山加恋)の遺留品を鑑定する。被害者の携帯電話に残っていた指紋などから、仮出所したばかりの元恋人・富樫(和田正人)が疑われるが、かつて彼を逮捕した虎丸(船越英一郎)は、富樫が犯人だとは思えない。しかし、綾乃の服からバラの花粉が見つかり、さらに富樫が事件日の夜にバラの花束を購入していたことが判明する。

 富樫は「俺が何を言ったって、誰も信じてくれない」と自暴自棄になり行方不明。虎丸はますます焦燥感に駆られてしまう。富樫に肩入れする虎丸は担当を外されてしまうが、それでも礼二に頭を下げてまで再鑑定を依頼し、その思いを受け止めた礼二は地道な鑑定作業を展開。やがて綾乃の体に付着したバラの成分と、富樫の購入したバラが、別のものだと突き止めるのだった。

 富樫は殺人犯ではないという可能性が高まっていたところ、科捜研を訪れていた虎丸の携帯に富樫から連絡が。彼は綾乃の仇を討つ意思を固めており、臆測だけで復讐を誓う彼に礼二が「ふざけるな」と怒鳴りつけた。思いとどまった富樫から、綾乃発見時の状況を聞き出した礼二と虎丸は、犯行現場へ急ぐ。

 現場から新たに採取された遺留物を鑑定した結果、綾乃の婚約者を名乗っていた同僚の関口(長田成哉)が殺害犯だと判明する。関口と綾乃は付き合っておらず、関口が一方的に思いを寄せており、プロポーズを断られたことに逆上し、犯行に及んだのだった。嫌疑が晴れた富樫に真相を伝え、綾乃の遺品でかつて富樫がプレゼントしたリングを手渡す虎丸。綾乃が出所を待ち続けていたことを知り、富樫はその場に泣き崩れるのだった。

「今回は綾乃の婚約者を“勝手に”名乗っていた関口に視聴者は戦慄。いつまでも振り向かない綾乃を、殴り殺してしまうという役柄に注目が集まりました。関口役の長田はかつて『科捜研の女』(テレビ朝日系)でレギュラー出演者だったこともあり、視聴者から『「科捜研の男」に殴り込んだ挙句サイコパスとは』『「科捜研の女」の相馬涼役が好きだったのにショック』『古巣を敵に回すのは……』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第10話で礼二は、家族を失った25年前の「武蔵野一家殺人事件」の真相を追う上で、唯一の協力者である高校教師・早川(萩原聖人)と再び対面。そこで早川は、数日前に歩道橋の階段から転落死した元テニスプレーヤー・原田恭一(上杉柊平)の話を切り出す。過去に原田は、ライバル選手・春日部芳彦(柾木玲弥)のドリンクに禁止薬物を混ぜたとして、テニス界から追放されていた。

「次回から、かつて礼二が巻き込まれた『武蔵野一家殺人事件』に再びスポットが当てられます。予告映像には礼二が『お前には関係ない』とノンナを冷たくあしらう場面もあり、ネット上は『なんでそんな態度取るの?』『ノンナと仲良くなったのに、どうなっちゃうんだ……』と不穏な空気に包まれていました」(同)

 家族を殺された礼二は、復讐に走ろうとしているのか? 無謀な行動に出ないことを祈ろう。

新井浩文被告、「強制性交事件」に半グレ関与説は「ガセ」!? 示談不成立で実刑濃厚か

 派遣型マッサージ店の女性従業員に性的暴行を加えたとして、強制性交容疑で逮捕・起訴された新井浩文被告。現在は裁判を待つ身だが、この間に女性との示談が成立するかどうかで、判決に大きな影響が出るとみられ、実刑判決もあり得るといわれている。

 新井被告が犯行に及んだのは昨年7月。女性は同8月に警視庁・世田谷署に被害届を提出しており、今年2月1日に逮捕に至った。その後、同21日に起訴され、27日に霞が関の警視庁本部から保釈されている。

「保釈までの間に、世間では、『女性のバックに半グレがついている』など不穏な情報がいくつも出ていましたが、実はこうしたウワサは全て“ガセ”。本当にケツ持ちがついていれば、逮捕などさせずに示談に持ち込み、新井被告から大金をせしめているでしょう。それに、女性が働いていたのは有名スパ・Oから独立した関係者がつくった店ではあるものの、業界でも無名に等しいレベルなので、そこの女性従業員が半グレと用意周到に罠を張り……というのは考えられません」(元店舗関係者)

 女性が示談ではなく逮捕を望んだことで、事件は公に。新井被告は所属事務所から契約を解除され、現在「無職」。裁判でどのような判決が下るかが注目されるところだ。執行猶予付きの判決となる可能性もゼロではないものの、そのためには女性と和解し、示談を成立させることが必須条件とみられているが……。

「女性側には和解するつもりなど一切ないようです。そもそも女性は、無理やり凶行に及んだ新井被告を『絶対に許せない』という一心で、警察に被害届を提出したといいます。現在は店も辞め、関係者も弁護士以外、誰ひとり女性と連絡がつかない状況で、示談の動きは一切見えてこない。このまま初公判を迎えるとなれば、実刑判決が出る可能性が高いです」(同)

 新井被告の事件は世間に大きな衝撃を与えたが、裁判の結果次第では、さらなる波紋を呼ぶことに。

「新井と林遣都のダブル主演映画『善悪の屑』はすでに公開中止が決定し、草なぎ剛主演で新井も出演する映画『台風家族』は6月公開予定でしたが、公開延期が発表されました。映画以外でも、新井被告の出演番組の差し替えなどが報じられ、いまや彼は、5億とも10億ともいわれる賠償金を支払わねばならない状態となっている。新井被告に実刑判決が下れば『台風家族』も公開中止になるなど、賠償金の追加は避けられません」(情報番組デスク)

 こうした事態になって、新井被告もようやく後悔しているかもしれないが、取り返しのつかない過ちを犯してしまったことを、真摯に受け止めてほしいものだ。

菅田将暉『3年A組』、最終回で評価ガタ落ち!? 「一番つまらない展開」「冷めた」の声

 菅田将暉が主演を務め、人気若手俳優が多数出演していた連続ドラマ『3年A組‐今から皆さんは、人質です‐』(日本テレビ系)の最終回が3月10日に放送され、平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。全話通して高視聴率を収めており、ネット上では「考えさせられる内容だった」「こんなにハマったドラマは初めて」と絶賛の声が上がっているが、一方で「最終回は後半で一気につまらなくなった」「安っぽい展開でガッカリ……」と落胆する視聴者も少なくないようだ。

 このドラマは、卒業まで残り10日となったある日、私立魁皇高校の3年A組担任・柊一颯(菅田)が、生徒29人全員を人質に学校に立てこもり、クラスメイト・影山澪奈(上白石萌歌)の自殺の真相を明らかにするため、“最後の授業”を行うという学園ミステリー。10日間の出来事を1話=1日という形で見せる、日本のドラマでは斬新な手法も好評を得ていた。

「物語の序盤は、柊が影山の自殺理由について生徒たちに考えさせ、答えが出なければ“生徒の中から犠牲者を出す”というサスペンス的な要素が入っていました。しかし、SNSに投稿された“フェイク動画”が原因で影山が自殺したとわかったあたりで、柊が生徒を誰も殺していないことが発覚。さらに、自殺直前の影山と一緒にいたのが柊だとわかったり、茅野さくら(永野芽以)が『私が澪奈を殺した』と自白したりするなど、真犯人は誰なのか、そして柊の目的はなんなのか、かなり注目を集めていました」(芸能ライター)

 最終話では、柊の言う“真犯人”の正体が判明。ネット上のフェイク動画に踊らされ、影山に誹謗中傷の言葉を浴びせた“ネットユーザー”だった、という結末だが……。

「実は数話前から『内容がネットユーザーへの説教っぽい』『“ネット民が悪い”ってオチが見えるなあ……』などと視聴者に言われていて、その通りの展開だったんです。予想通りの結末には、『今までおもしろかったのに、こういう結末は求めてなかった』『おいおい、一番つまらない展開じゃん。こんなにモヤモヤするオチなら最初から見なかった』と、かなり不評な様子。不特定多数のネットユーザーを“真犯人”とするよりも、はっきりと犯人がわかる展開を期待していた視聴者の期待を裏切った形になってしまったのでしょう」(同)

 さらに、最終回終了後に予告された、ネット動画配信サイト「Hulu」にて放送されるスピンオフドラマ『3年A組‐今から皆さんだけの、卒業式です‐』についても、視聴者からはブーイングが。

「Huluでのスピンオフ放送は日テレ系ドラマの“常套手段”とも言え、例えば昨年1月期に放送された『トドメの接吻』では、最終回から1年後の世界を描いたミニドラマをHuluで配信。『なんで続きはHulu?』『テレビドラマなんだから、最後までテレビで放送してよ』などと批判されていました。もちろん今回の『3年A組』でも、『見たいという欲求を煽って有料サイトに誘導かよ。一気に冷めた』『有料サイトとの連携やめてくれないかな? 見る気なくすんだよね』といった不満が噴出していました」(同)

 放送中は評判がよかったものの、最終話とスピンオフドラマの放送で、ドラマ自体の評価を一気に下げてしまったようだ。

「幼稚で哀れ」「史上最低……」ブログ&SNSでの“煽り”投稿が批判された有名人4人

 元Dream5・重本ことりが、3月4日に自身のインスタグラムで芸能界引退を発表。心境をつづる中で「AAAファン」にも言及しており、ネット上で波紋を広げている。

「重本は2016年12月にDream5としての活動を終了し、同時にエイベックス・マネジメントとの専属契約も終えていました。重本にとって、AAAはエイベックス時代の先輩グループですが、彼女が昨年7月に東海テレビで放送された『ブラ迷相談部 その悩み!小杉と吉田まで』に出演した際、『AAAメンバーと“セフレ関係”にあった』と取れるような発言をし、AAAファンから大バッシングを受けていました」(芸能ライター)

 引退報告したインスタで「AAAファンの方々に死ねとか消えろとか言われたことも、もうなんとも思っていませんが」などと騒動に触れていた重本だが、もとはといえば自分でまいた種だったのだ。

「重本の引退発表文はAAAファンの怒りを買い、『黙って引退しろ』『AAAファンを煽るな!』などと批判されています。もともとAAAファンから良い印象を持たれていなかった中での発言なので、“一言多かった”といわざるを得ないでしょう」(同)

 重本のようにSNSやブログでファンやネットユーザーを“煽る”ような投稿をし、物議を醸した有名人はほかにもいる。

「16年にタレント・ベッキーとの不倫で世間の反感を買った、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音は、18年4月9日、自身のインスタに『アンチ煽る用にとっといたイラっとする画像』という文章とともに、ふざけた表情と髪型の自撮りを投稿。これに対し、一部アンチから『イラッとした』と言われたものの、大半は『イラッとというか、呆れるね』『幼稚で哀れ……』『もう興味ないです』といった薄い反応でした」(同)

 また、川谷のファンすらも「こんな話題作りより、音楽で勝負しよう」「ファンだけどこの写真はいらなかった」と苦言を呈しており、川谷の“煽り”は完全に不発に終わっていた。

「一方、自分のファンを煽ったことで問題視されたのは、タレント・松居一代です。17年に自身のSNSを駆使し、当時の夫で俳優・船越英一郎の不倫を暴露するなどして注目を集めましたが、松居はこの騒動中、船越が『ごごナマ』(NHK総合)でMCを務めていることについて、17年7月17日付のブログで『NHK様は、民放じゃないよ あたしたちはお金を、それも大金をお支払しているんだよ』『だったら…クリーンじゃないとダメだろう』と主張し、“家族”と呼んでいるファンに向けて『頼んだよしっかりと、頼んだよ 家族のみんな、頼んだよ みんなの力で戦うんだよ』と、NHKに降板を要求するよう暗に煽ったのです」(マスコミ関係者)

 当該のブログはのちに削除されているが、この翌日にも「この声を、NHK様にお届けしよう」「頼んだよ 愛する、家族 信頼しているからね」(すべて原文ママ)とファンに向けてメッセージを発信しており、こちらは現在も公開されたまま。そして当時、この件はネット上で「夫婦の問題にファンを巻き込まないで」「なんかやり口が汚い。わざと問題を大きくしてない?」などと問題視され、これを境に船越に対する同情の声が続出することに。

「17年4月発売の『FRIDAY』(講談社)にて、RIP SLYME・SUの不倫相手として報じられたモデル・江夏詩織は、SNSでたびたび世間を“煽る”ような投稿をしています。不倫報道後、14年の時点で江夏がインスタに『さくらんぼだいすき』と投稿していたことが発覚。SUの元妻・大塚愛の代表作『さくらんぼ』(03年)を連想したネットユーザーは、『いつからSUと不倫してたの? ずっと大塚をバカにしてたってこと?』『この煽り方は史上最低……』と騒然としていました」(同)

 さらに、18年10月30日にRIP SLYMEのオフィシャルサイトが閉鎖された直後、江夏は11月1日にインスタで化粧品を宣伝(削除済み)。さらに、同21日に大塚がSUとの離婚を発表した際は、その前日20日に、“SUとお揃い”とみられるメガネをかけた自身の写真を投稿しており、炎上に炎上を重ねることに。いずれも図ったようなタイミングで投稿されていたため、江夏自身が騒動を“煽っている”と批判が噴出した。

「そして今年1月には、『今年もよろしくおねがいします!』と笑顔の写真を公開した江夏。SUとの不倫騒動がなければ取り立てて騒ぐことでもないのですが、江夏がたびたび世間を煽るような投稿をしていたため、普通の日常を見せるだけでも、RIP SLYMEファン・大塚ファンの神経を逆撫でしている状態です。そんな中、今月4日にはWEBサイト『FRIDAY DIGITAL』が、江夏の“新恋人”の存在をスクープ。新たな火種ができ、江夏をめぐる騒動はまだまだ収まりそうにありません」(同)

 意図的ではなかったとしても、発言のタイミングや方法で“煽っている”と見られる可能性があることを、十分理解してほしいものだ。

「これで何回目?」『グッドワイフ』なかなか姿を現さない“黒幕”に視聴者もうんざり!?

 3月10日に、常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第9話が放送。視聴率は第1話と第2話で2ケタを記録したものの、第3話9.6%、第4話9.0%、第5話8.5%、第6話9.5%、第7話8.9%、第8話8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と1ケタで推移している。

 夫・蓮見壮一郎(唐沢寿明)が巻き込まれた汚職疑惑の真相を明らかにするため、その弁護を担当することを決めた蓮見杏子(常盤)。壮一郎に匿名で情報を提供してきた人物を探し出す目的で、杏子は壮一郎の不倫相手・遠山亜紀(相武紗季)と対面した。

 第8話では、独り身だと思っていた亜紀には離婚歴があり、難病を抱える娘がいることが発覚。亜紀は娘の心臓移植費用を政治家の南原次郎(三遊亭円楽)から受け取り、壮一郎の社会的信用を落とすべく、指示通りにハニートラップを仕掛けたと打ち明ける。壮一郎は亜紀と一夜を共にしたと思い込んでいたが、実際は亜紀が薬を盛っただけで、全てを自白した亜紀は、南原への不正の証拠を杏子に渡すと約束した。

 しかし翌日、亜紀は待ち合わせ場所に着く前に階段から転落して入院。意識不明の重体となり、資料が受け取れなくなってしまう。不審に思った杏子は、自分や壮一郎の周辺にいる人物が、情報を流しているのではないかと疑い始める。

 壮一郎の不倫がハニートラップだと知った同僚でライバルの朝飛光太郎(北村匠海)は、汚職も不倫も無実だったら、杏子が弁護士を続ける理由がなくなると気づいた。それを聞いた同僚の多田征大(小泉孝太郎)は、南原の関係者から入手した情報を隠蔽。翌日になってから杏子に渡すが、その様子を怪しんだ検事・佐々木達也(滝藤賢一)は、偽者の文書の可能性もあるかもしれないと杏子に忠告する。

「壮一郎を陥れた人物が誰なのかは、ドラマの第1話からいまだ謎に包まれたまま。なかなか姿を現さない“真の黒幕”については、視聴者から『ややこしくてついていけない』『黒幕登場! みたいな思わせぶりな展開、これで何回目?』『誰が敵でも、もう何も驚かないかな……』と厳しい声が上がっています」(芸能ライター)

 第9話では、壮一郎と杏子が一連の事件を計画した“裏切り者”と対峙。一方、法律事務所では杏子と光太郎の本採用対決にも決着がつく。事件が解決に向かう中、あることがきっかけで、多田から杏子に宛てた留守電メッセージを壮一郎が消したことがバレてしまう。夫婦の間に再び亀裂が入り、杏子は多田と急接近することに。

「多田が杏子への思いを打ち明けてから、視聴者の間でも多田派と壮一郎派で意見が分かれている様子。『不倫が無実なら、元の幸せな家族に戻ってほしい』『一番杏子を支えてきたのは多田先生』とさまざまな意見が上がっていますが、この三角関係にはどんな結末が待っているのでしょうか」(同)

 壮一郎や多田以外にも、杏子の周囲には秘密を抱えた人物ばかり。次週の展開からも目が離せない。

ゆるキャラ・ちぃたん☆騒動のウラで――運営元は「大プロジェクト」「新キャラ制作」の動きか

 1月17日、高知県須崎市との騒動が明るみになった、ゆるキャラ・ちぃたん☆。2月27日には稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)への出演が告知されたが、当日の放送でゆるキャラ・ちぃたん☆の出演はなく、現在もその理由について公式には明かされていない状態だ。

「出演を楽しみにしていたちぃたん☆ファンは、SNS上で『#ちぃたんを奪わないで』というハッシュタグをつけ、番組出演がなかったことを惜しんでいました。一方で、『ちぃたん☆を出演させなかったのは英断』『この騒動の中でちぃたん☆を出すなんて正気じゃないと思ってたから、出演しなくてよかった』『今ちぃたん☆を出演させるなんて、3人の印象を悪くするだけ。出演中止の判断をしてくれて安心した』と、稲垣らのファンからは安堵の声が多数上がりました」(週刊誌記者)

 サイゾーウーマンでは先日、ゆるキャラのちぃたん☆と、須崎市のゆるキャラ・しんじょう君のデザインが酷似していることや、ゆるキャラのちぃたん☆が国内・海外で商標登録を行っていたことについて、須崎市の考えを聞くべく、取材を行なった(既報)。その際に須崎市は、ゆるキャラ・ちぃたん☆の所属事務所であるクリーブラッツから、今回の騒動について謝罪があったとしても、対応を「考えていない」と答えており、一歩も引かない姿勢を見せていた。では、対するクリーブラッツは、今回の騒動をどう見て、どのような行方を望んでいるのだろうか。まず、クリーブラッツの関係者が、これまで報じられてこなかった騒動の経緯を明かした。

「ゆるキャラのちぃたん☆が生まれたきっかけは、クリーブラッツ社員A氏が飼っていたコツメカワウソのちぃたんを、世に出そうと動いたことでした。A氏はペットのちぃたんを溺愛しており、そのかわいらしい姿を世界中に発信しようと、ツイッターアカウントを開設。ペットのちぃたんは、瞬く間にネット上の人気者になりました。その後、さらに活躍の場を広げようと目論んだA氏は、もともとカワウソをモチーフにした人気ゆるキャラ・しんじょう君を抱えていた須崎市に目をつけ、観光大使にまでこぎつけたのです」(クリーブラッツ関係者)

 1月17日付けの「朝日新聞」には、「市によると、このカワウソを飼育する東京の芸能事務所関係者から観光大使の就任を打診され」たとある。クリーブラッツ側からの働きかけで両者はつながり、その後、ゆるキャラ・ちぃたん☆が誕生することとなる。しかし、いち芸能事務所の社員が飼っているペットを観光大使にするとは、いくらネット上で話題になっていたからといって、少々やりすぎな印象を覚える。これについて、クリーブラッツの関係者は、「お役所とは思えないほど懐が広かった」と須崎市担当者の対応を明かした。

「ペットのちぃたんが観光大使に就任した当初、クリーブラッツと須崎市は良好な関係のようでした。そのためか、『ちぃたんのゆるキャラを作りたい』『しんじょう君のデザイナーを紹介してほしい』などとクリーブラッツが相談すると、須崎市はそのどれにも『いいですよ』と即答したそう。今考えればこの騒動は、担当者同士が曖昧なやりとりを続けていたことが原因なのかもしれませんね」(同)

 2月8日にクリーブラッツが発表したコメントによると、「デザイナー様を須崎市様からご紹介いただいて、須崎市様の事前のご確認を得たうえでデザイナー様に『ちぃたん☆』のデザインをご政策いただき、その上で、須崎市様から、上記のように須崎市様のご許可は不要であるとの回答を頂戴」したとある。クリーブラッツのコメント、そして関係者の話によれば、双方の理解があった上でゆるキャラ・ちぃたん☆が誕生しているようだが、どこかでかけ違ったボタンは直らないまま、2月22日、須崎市は東京地方裁判所に、ゆるキャラ・ちぃたん☆の商標および着ぐるみの使用停止を求める仮処分申し立てを行なった。

 その一方で、クリーブラッツはかねてから須崎市が求めている「ちぃたん☆の商用利用停止」を無視し続け、現在もSNSアカウントを連日更新するなど普段どおりだが、「クリーブラッツの社員は大慌てのようです」(マスコミ関係者)と、社内は騒然としているようだ。

「ちぃたん☆グッズの在庫を大量に抱えただけでなく、テレビ東京で放送される予定だったアニメ『妖精ちぃたん☆』をはじめ、ボツになった企画は数え切れません。在庫管理費や損害賠償を合わせると『億単位になりそうだ』と、社員は途方にくれているとか」(同)

 多額の損害を抱えるほどに、ちぃたん☆という名の“ドル箱”を手放すわけにはいかないのかもしれない。「今もアニメ『妖精ちぃたん☆』並の大きなプロジェクトが動いています」とのことで、稼ぎ頭への期待は大きいようだ。また、同社は「新キャラクターの制作も着手し始めている」(同)との情報もあり、ますます活発な動きを見せそうだ。

 今後、この騒動をどうやって収束させるのか。クリーブラッツ担当者と、コツメカワウソ・ちぃたんの飼い主A氏に取材を試みたが、期限までに回答は得られなかった。カワウソへの愛から始まった、ちぃたん☆騒動。まだまだ一悶着ありそうだ。
(番田アミ)

絶好調『ポツンと一軒家』に弱点? 『イッテQ!』『DASH!!』敗北も日テレ“問題ない”ワケ

 2月24日放送の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が関東地区の視聴率で、長らく頂点に君臨してきた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を0.1ポイント上回ったことがニュースになった。

 昨年11月には、『ポツンと一軒家』2時間半SPが『ザ!鉄腕!DASH!!』(同)に0.8ポイント差をつけて勝利。レギュラー化初回の特番では14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークし話題を集めたが、その後もオンエアごとに数字を伸ばし続け、6回目で番組最高視聴率となる15.4%を記録し、『DASH』を抜き去ったのだ。それから3カ月、ついに『イッテQ!』にも勝利。

 日曜午後8時の『イッテQ!』は高視聴率を誇り、その裏番組は、かつて不毛地帯と呼ばれるほどに各局大苦戦していた。古舘伊知郎が『報道ステーション』(テレビ朝日系)を降板後、初めて務めたレギュラー番組『フルタチさん』(フジテレビ系)は大惨敗を喫し、1年足らずで打ち切り。さかのぼれば、ロンドンブーツ1号2号・田村淳が、FUJIWARA、有吉弘行、おぎやはぎらとともに殴り込んだ『クイズ☆タレント名鑑』(TBS系)も2年で終了したこともあった。

 そんな、『イッテQ』が難攻不落の牙城を築いていた枠で、伏兵とも思えるテレビ朝日の番組が勝利したことは歴史的な快挙ともいえる。ただ、翌週の3月3日放送回は、『一軒家』が15.9%に対して『イッテQ』が18.8%と再び上回っている。

 今後も接戦が続くとみられるが、日テレ関係者はこの状況をどう受け止めているのだろうか? まずは2番組の内容についてだが……。

「『イッテQ』は笑える番組ですが、その“波状攻撃”がしつこくて疲れるときがある。そんなとき、『一軒家』の抑制のきいた作りはホッとしますよね。NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の数字が落ち込む中、この2番組は今後も伸びていくと思います」

 『一軒家』が『イッテQ』を打ち破ったことについては、「脅威ではあるが、そこまでショックではない」という。

「それぞれ視聴者の属性が違うので問題ないでしょう。『一軒家』の“お客さん”は高齢者、対して『イッテQ』は20~30代、もしくは40代と、物を買ってくれる方々がメイン。民放はCMで成り立っていますから、そのターゲットに訴求できている『イッテQ』は、これまでと変わらず、ブレずに作ればとよいと思います。ただし危険なロケも多くあり、そこは十分考慮して作らないと。タレントに重傷を負わせたら一発で番組が終わりますから要注意ですね」

 では、日テレ側から見た『一軒家』の弱点はどこにあるのだろうか?

「3月3日の放送では、捜索していた一軒家が空き家だったので、周辺住民の方に『このへんでポツンと一軒家ありませんか?』と聞いていました。結局、目的の家は空き家というわけではなかったので難を逃れましたが、時には留守中ということも多い。ロケの段取りミスといった“失敗”を笑える『イッテQ』に比べて、こうした真面目なロケは何かしら“成果”がないと視聴者が離れていく。それに、次第に『山奥』の定義もあいまいになっていきそうです」(日テレ関係者)

 いずれにしても、日テレの圧勝を伝えるニュースが多い中、こうして裏番組同士でしのぎを削る状況は、テレビ界にとって好ましいことに違いない。
(村上春虎)

絶好調『ポツンと一軒家』に弱点? 『イッテQ!』『DASH!!』敗北も日テレ“問題ない”ワケ

 2月24日放送の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が関東地区の視聴率で、長らく頂点に君臨してきた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を0.1ポイント上回ったことがニュースになった。

 昨年11月には、『ポツンと一軒家』2時間半SPが『ザ!鉄腕!DASH!!』(同)に0.8ポイント差をつけて勝利。レギュラー化初回の特番では14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークし話題を集めたが、その後もオンエアごとに数字を伸ばし続け、6回目で番組最高視聴率となる15.4%を記録し、『DASH』を抜き去ったのだ。それから3カ月、ついに『イッテQ!』にも勝利。

 日曜午後8時の『イッテQ!』は高視聴率を誇り、その裏番組は、かつて不毛地帯と呼ばれるほどに各局大苦戦していた。古舘伊知郎が『報道ステーション』(テレビ朝日系)を降板後、初めて務めたレギュラー番組『フルタチさん』(フジテレビ系)は大惨敗を喫し、1年足らずで打ち切り。さかのぼれば、ロンドンブーツ1号2号・田村淳が、FUJIWARA、有吉弘行、おぎやはぎらとともに殴り込んだ『クイズ☆タレント名鑑』(TBS系)も2年で終了したこともあった。

 そんな、『イッテQ』が難攻不落の牙城を築いていた枠で、伏兵とも思えるテレビ朝日の番組が勝利したことは歴史的な快挙ともいえる。ただ、翌週の3月3日放送回は、『一軒家』が15.9%に対して『イッテQ』が18.8%と再び上回っている。

 今後も接戦が続くとみられるが、日テレ関係者はこの状況をどう受け止めているのだろうか? まずは2番組の内容についてだが……。

「『イッテQ』は笑える番組ですが、その“波状攻撃”がしつこくて疲れるときがある。そんなとき、『一軒家』の抑制のきいた作りはホッとしますよね。NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の数字が落ち込む中、この2番組は今後も伸びていくと思います」

 『一軒家』が『イッテQ』を打ち破ったことについては、「脅威ではあるが、そこまでショックではない」という。

「それぞれ視聴者の属性が違うので問題ないでしょう。『一軒家』の“お客さん”は高齢者、対して『イッテQ』は20~30代、もしくは40代と、物を買ってくれる方々がメイン。民放はCMで成り立っていますから、そのターゲットに訴求できている『イッテQ』は、これまでと変わらず、ブレずに作ればとよいと思います。ただし危険なロケも多くあり、そこは十分考慮して作らないと。タレントに重傷を負わせたら一発で番組が終わりますから要注意ですね」

 では、日テレ側から見た『一軒家』の弱点はどこにあるのだろうか?

「3月3日の放送では、捜索していた一軒家が空き家だったので、周辺住民の方に『このへんでポツンと一軒家ありませんか?』と聞いていました。結局、目的の家は空き家というわけではなかったので難を逃れましたが、時には留守中ということも多い。ロケの段取りミスといった“失敗”を笑える『イッテQ』に比べて、こうした真面目なロケは何かしら“成果”がないと視聴者が離れていく。それに、次第に『山奥』の定義もあいまいになっていきそうです」(日テレ関係者)

 いずれにしても、日テレの圧勝を伝えるニュースが多い中、こうして裏番組同士でしのぎを削る状況は、テレビ界にとって好ましいことに違いない。
(村上春虎)

NGT48・山口真帆暴行事件めぐり失態、退任へ……元AKB劇場支配人・細井孝宏氏の“意外な人物評”

 NGT48・山口真帆の暴行事件で、大バッシングを浴びた運営サイドが、またしてもお粗末すぎる展開を迎えた。「ファンの信頼を取り戻すべく」設置された第三者委員会が、事件の全容を調査中にもかかわらず、運営幹部がその内容を第三者に漏らしてしまったのだ。

 運営のAKSは7日、グループ公式ブログで、元NGT48劇場支配人で、同社「取締役室」に異動となった今村悦朗氏との契約解除、またAKB48劇場支配人の細井孝宏氏の退任を発表。

「その原因となったのは、発表の前夜、元AKB劇場支配人の戸賀崎智信氏がTwitter上に、今村氏、細井氏との酒席での3ショット写真を投稿した一件です。さらに細井氏も自身のTwitterで『今日は浅草のあの人(※戸賀崎氏)と、浅草を街ブラしながら飲んでます』と、戸賀崎氏の写真を投稿しています」(スポーツ紙記者)

 ツイートはすぐに削除されたものの、戸賀崎氏は「色々聞いた。みんなぐたらない」(原文ママ)と投稿していた。

「つまり現役支配人である細井氏や、現在もAKSに籍を置く今村氏は、第三者委員会が調査中の内容を、外部の人間である戸賀崎氏に漏らしたと考えられます。山口の事件が明るみになった際、対応が後手後手にまわり、激しいバッシングにさらされてきたAKSですが、さすがに今回ばかりは迅速に対応をした印象です」(同)

 運営関係者からも、呆れ果てた声が続出しており、最も矛先が向けられているのは、退任が発表された細井氏だという。

「世間から『暴行事件の責任から逃げた』と思われているのに酒席に参加した今村氏、その内容をSNSに投稿した戸賀崎氏にしても、同情の余地はありませんが、細井氏に関しては自らが背負っている責任をまるで理解していないとしか考えられない。彼は、常に現場に顔を出していた戸賀崎氏とは違い、裏方に徹する“役人タイプ”で、真面目に仕事をすることが取り柄といわれていたのですが……なぜこの投稿が許されると思ったのか、理解に苦しみます」(AKS関係者)

 第三者委員会の調査結果は、今月中旬にも公表予定だったというが、その直前の“大失態”ということで、AKS内にも不穏な空気が立ち込めているようだ。

「世間は事件の被害者である山口の動向だけでなく、事件に対する運営陣のスタンスにも、以前から注視していました。その責任者たちがこの体たらくですから、内部では『この会社はもうダメかもしれない』という空気が蔓延しています」(同)

 業界内では、「AKSの社員が大量離脱するのでは」といったウワサもささやかれている状況だが、運営サイドは全ての膿を出し切ることはできるだろうか。

NGT48・山口真帆暴行事件めぐり失態、退任へ……元AKB劇場支配人・細井孝宏氏の“意外な人物評”

 NGT48・山口真帆の暴行事件で、大バッシングを浴びた運営サイドが、またしてもお粗末すぎる展開を迎えた。「ファンの信頼を取り戻すべく」設置された第三者委員会が、事件の全容を調査中にもかかわらず、運営幹部がその内容を第三者に漏らしてしまったのだ。

 運営のAKSは7日、グループ公式ブログで、元NGT48劇場支配人で、同社「取締役室」に異動となった今村悦朗氏との契約解除、またAKB48劇場支配人の細井孝宏氏の退任を発表。

「その原因となったのは、発表の前夜、元AKB劇場支配人の戸賀崎智信氏がTwitter上に、今村氏、細井氏との酒席での3ショット写真を投稿した一件です。さらに細井氏も自身のTwitterで『今日は浅草のあの人(※戸賀崎氏)と、浅草を街ブラしながら飲んでます』と、戸賀崎氏の写真を投稿しています」(スポーツ紙記者)

 ツイートはすぐに削除されたものの、戸賀崎氏は「色々聞いた。みんなぐたらない」(原文ママ)と投稿していた。

「つまり現役支配人である細井氏や、現在もAKSに籍を置く今村氏は、第三者委員会が調査中の内容を、外部の人間である戸賀崎氏に漏らしたと考えられます。山口の事件が明るみになった際、対応が後手後手にまわり、激しいバッシングにさらされてきたAKSですが、さすがに今回ばかりは迅速に対応をした印象です」(同)

 運営関係者からも、呆れ果てた声が続出しており、最も矛先が向けられているのは、退任が発表された細井氏だという。

「世間から『暴行事件の責任から逃げた』と思われているのに酒席に参加した今村氏、その内容をSNSに投稿した戸賀崎氏にしても、同情の余地はありませんが、細井氏に関しては自らが背負っている責任をまるで理解していないとしか考えられない。彼は、常に現場に顔を出していた戸賀崎氏とは違い、裏方に徹する“役人タイプ”で、真面目に仕事をすることが取り柄といわれていたのですが……なぜこの投稿が許されると思ったのか、理解に苦しみます」(AKS関係者)

 第三者委員会の調査結果は、今月中旬にも公表予定だったというが、その直前の“大失態”ということで、AKS内にも不穏な空気が立ち込めているようだ。

「世間は事件の被害者である山口の動向だけでなく、事件に対する運営陣のスタンスにも、以前から注視していました。その責任者たちがこの体たらくですから、内部では『この会社はもうダメかもしれない』という空気が蔓延しています」(同)

 業界内では、「AKSの社員が大量離脱するのでは」といったウワサもささやかれている状況だが、運営サイドは全ての膿を出し切ることはできるだろうか。