後藤真希、不倫裁判を「エイベックス把握せず」の怪……夫の監視と束縛を疑う者も

 3月14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)により、元モーニング娘。・後藤真希の不倫が発覚、現在は後藤の夫が不倫相手に対して裁判を起こしているという。後藤は自身のブログでコメントを出し、謝罪や説明を行っているが、関係者は「彼女の芸能活動において痛手となったことは間違いないが、今も不可解な部分が残っている」と指摘する。

「後藤には2014年に結婚した夫と、15年と17年に誕生した2人の子どもがいるものの、『文春』によれば、後藤は昨年“元彼”と不倫に及んだとか。後藤の夫は現在、不倫相手に対して損害賠償を求める裁判を起こしているそうですが、記事には、後藤が夫からDVを受けていた疑惑も書かれています」(テレビ局関係者)

 同誌発売前日の13日、ウェブサイト「文春オンライン」が同件を先行報道したことを受け、後藤はブログを更新し、報道の通り「夫とは別の男性と関係がありました」と、自身の不倫を認めて謝罪。一方で「夫よりDVなどを受けていると報じられておりますが、当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招く内容となり、大変反省しております」と、DVに関しては“誇張”であったとして否定した。さらに、夫は後藤を「許し受け入れて」くれたといい、離婚はしない方向であると報告している。

「近頃は“ママタレント”のイメージが浸透していた後藤だけに、不倫スキャンダルは芸能生活を行う上で、大きなダメージとなったでしょう。離婚騒動に発展しなかっただけ良かったと言いたいところですが、不可解なのは裁判が続いている点。裁判中のタレントは芸能活動自体が難しくなりますし、後藤の場合は自身の不倫による裁判なので、長引けば長引くほど悪影響と言えます。そのため、本来であれば全力で和解に持ち込んで終わりにしたいはずなのに、現在も係争中とあって違和感を覚えてしまいます」(同)

 14日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、MCの極楽とんぼ・加藤浩次も、「(夫婦で話し合って離婚を回避したのに)不倫相手に対して『訴えたい』っていう気持ちは残るのかな?」と、疑問を呈していた。さらに、木曜コメンテーターで国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンも、「一番気になってくるのはDVの有無」と、夫のDV疑惑の真偽に着目した。

「実は、後藤が所属するエイベックス・マネジメントも、裁判沙汰を知ったのはごく最近だといいます。それまでは、後藤がこのような事態に陥っていることをまったく把握していなかったそうです。もしかすると『文春』にも書かれているように、それだけ後藤に対する夫の監視や束縛が激しかったということなのかもしれません。一部ネットユーザーからも、『本当にDVはなかったの?』と指摘する声が寄せられています」(同)

 後藤の不倫報道において、まだ明らかにされていない“真実”はあるのだろうか。

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 元モーニング娘。の後藤真希が不倫していたことを、3月14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。ネット上には後藤へのバッシングが飛び交っているが、「後藤と同時期にモー娘で活動していたOGメンバーたちにも、ネットユーザーの注目が集まっている」(芸能ライター)という。

「『文春』によれば、後藤は2014年に3歳年下の一般男性と結婚していながら、昨年、5歳年下の“元彼”と不倫関係を持ったそう。後藤は夫の“DV”に悩み、話を聞いてくれた元彼との距離を縮めていったと伝えています」(スポーツ紙記者)

 同誌発売の前日、Webサイト「文春オンライン」が速報という形でこの一件を伝えると、後藤は直筆の謝罪文をブログに掲載。後藤は不倫を認めた上で、「当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招く内容となり、大変反省しております」と、夫のDVについては否定している。

「ネット上には『もしDVが本当だったら許されないけど、それでも不倫していいことにはならない』といった意見のほか、後藤が15年に第1子女児を、17年に第2子男児を出産した“母親”であるという点で『理由はなんであれ、まだ小さい子どもを置いて不倫してたのが最悪』『最近はママタレントみたいな顔してテレビに出てたのに、母親の自覚なんてなかったんだね』などと批判されています」(前出・ライター)

 また、後藤は昨年10月に『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際、甥で俳優の勧修寺保都に対する溺愛ぶりを告白。自身が29歳、勧修寺が17歳の頃まで「一緒にお風呂に入り、キスをしていたこと」などを明かしていた。

「当時もネット上には『気持ち悪い』などと嫌悪感が広がっていましたが、今回の不倫報道を受けて『やっぱりゴマキって性に貪欲なんだね』『甥っ子の件でドン引きしたけど、不倫もしてたなんてね』と奔放な生活に呆れる声が噴出しています」(同)

 そんな中、ネットユーザーからは「元モー娘の不祥事が多すぎる」という指摘も見られる。

「最近だと、昨年9月に吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げ容疑で逮捕され、芸能界を引退。13年には、矢口真里が不倫騒動を起こしています。また、グループ在籍時から未成年者喫煙禁止法違反で謹慎処分、そして解雇に至った加護亜依は、11年に自殺未遂で救急搬送されたことも。そのため、ネット上では『モー娘初期メンバー落ちぶれすぎ』などと言われ、『“デキ婚”で叩かれた辻希美が一番まともかも』『辻はアンチが多いだけで、仕事も家のことも頑張ってる』『ブログは炎上するけど、稼いでるし、旦那とはラブラブだし、勝ち組っぽい』といったコメントが続出しています」(同)

 元モーニング娘。メンバーに不祥事が起こるたび、辻の好感度が上がっていくのかもしれない。

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 同誌発売の前日、Webサイト「文春オンライン」が速報という形でこの一件を伝えると、後藤は直筆の謝罪文をブログに掲載。後藤は不倫を認めた上で、「当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招く内容となり、大変反省しております」と、夫のDVについては否定している。

「ネット上には『もしDVが本当だったら許されないけど、それでも不倫していいことにはならない』といった意見のほか、後藤が15年に第1子女児を、17年に第2子男児を出産した“母親”であるという点で『理由はなんであれ、まだ小さい子どもを置いて不倫してたのが最悪』『最近はママタレントみたいな顔してテレビに出てたのに、母親の自覚なんてなかったんだね』などと批判されています」(前出・ライター)

 また、後藤は昨年10月に『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際、甥で俳優の勧修寺保都に対する溺愛ぶりを告白。自身が29歳、勧修寺が17歳の頃まで「一緒にお風呂に入り、キスをしていたこと」などを明かしていた。

「当時もネット上には『気持ち悪い』などと嫌悪感が広がっていましたが、今回の不倫報道を受けて『やっぱりゴマキって性に貪欲なんだね』『甥っ子の件でドン引きしたけど、不倫もしてたなんてね』と奔放な生活に呆れる声が噴出しています」(同)

 そんな中、ネットユーザーからは「元モー娘の不祥事が多すぎる」という指摘も見られる。

「最近だと、昨年9月に吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げ容疑で逮捕され、芸能界を引退。13年には、矢口真里が不倫騒動を起こしています。また、グループ在籍時から未成年者喫煙禁止法違反で謹慎処分、そして解雇に至った加護亜依は、11年に自殺未遂で救急搬送されたことも。そのため、ネット上では『モー娘初期メンバー落ちぶれすぎ』などと言われ、『“デキ婚”で叩かれた辻希美が一番まともかも』『辻はアンチが多いだけで、仕事も家のことも頑張ってる』『ブログは炎上するけど、稼いでるし、旦那とはラブラブだし、勝ち組っぽい』といったコメントが続出しています」(同)

 元モーニング娘。メンバーに不祥事が起こるたび、辻の好感度が上がっていくのかもしれない。

後藤真希、不倫スキャンダルの代償! ママタレなのに「家族話NG」で仕事に大打撃?

 3月14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、モーニング娘。の元メンバーで、現在はママタレントとして活躍する後藤真希の不倫をスクープ。裁判沙汰になっていることまで明らかとなり、業界内では「今後の後藤にとって致命傷」と指摘されているようだ。

「後藤は2014年に3歳年下の一般人男性・A氏と結婚し、15年に長女、17年に長男を出産しています。しかし『文春』によると、後藤は昨年、過去に交際していた“元彼”のB氏と連絡を取り合って関係を持ったそう。さらに、そのことを知ったA氏は、B氏を訴える裁判を起こしたといいます」(スポーツ紙記者)

 1999年にモー娘。に加入し、同年発売して大ヒットとなった「LOVEマシーン」でセンターを務めた後藤は、男女問わず絶大な人気を誇った。02年にグループを卒業した後もソロで活躍していたが、11年に芸能活動を休止。そして14年に活動を再開すると、ほどなくして結婚を発表した。

「結婚後の後藤は、夫とのラブラブぶりをアピールしていた印象。今年1月2日のブログでは、夫からキスされている瞬間の写真を公開していましたし、2月にブライダルファッションデザイナー・桂由美氏のイベントに出席した際は、『4年前の2月22日に結婚式を挙げたんですけど、「4年前にタイムスリップしたい」って思いました。「これ着たい」って思うドレスやお着物がたくさんありました』と、自身の結婚式に思いを馳せていたとか」(同)

 また、ブログやバラエティ番組で育児について語ったり、17年には「ベストマザー賞」を受賞するなど、後藤はすっかり“ママタレ”の王道を歩んでいた。

「最近の後藤は、メディアに出ればほぼ確実に家族の話をしており、またファン層も同年代のママという印象です。そんな後藤が、自身の不貞を報じられたとあって、そのイメージダウンは計り知れません。例えば、同じママタレの小倉優子は、夫の不倫によって離婚したため、本人の芸能活動にさほど影響はありませんでしたが、後藤の場合は仕事に大打撃を与えると言えるでしょう。今後バラエティでも、家族の話をしにくくなるでしょうし、当分オファーも消滅するのでは」(芸能プロ関係者)

 後藤の不倫スクープは、「文春」発売前の13日、「文春オンライン」で先行報道され、後藤は同日中にはその内容を認め、謝罪コメントを発表。夫婦関係は修復に向かっているというが、少なくとも後藤の“芸能人生”はいばらの道と化したのではないだろうか。

ピエール瀧容疑者、コカイン逮捕で新疑惑……麻取の本命は「サブカル出身の文化人X氏」か

 ミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)が3月12日、コカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕された。これを受け、芸能界に甚大な影響が出ている中、捜査関係者の間では「かねてから“薬物疑惑”が伝えられている人物にも注目が集まっている」という。

「報道によると、瀧容疑者は東京都内やその周辺でコカイン若干量を摂取した疑いで、関東信越厚生局麻薬取締部(麻取)から自宅や車の家宅捜索を受けたそう。尿検査でコカインの陽性反応が検出されたため逮捕され、本人も『間違いありません』と、容疑を認めているといいます」(週刊誌記者)

 瀧容疑者が所属するテクノユニット・電気グルーヴは、今月2日から『電気グルーヴ30周年“ウルトラのツアー”』を行っており、15、16日にはZepp Tokyoでのファイナル公演を控えていたが、所属事務所のソニー・ミュージックアーティスツは13日、Zeppライブと連名で公演中止を発表。また、俳優業も盛んな瀧容疑者は、現在NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』にも出演中だが、すでに公式サイトからプロフィールが削除されている。

「瀧容疑者は、斎藤工主演映画『麻雀放浪記2020』(4月公開予定)、松坂桃李主演映画『居眠り磐音』(5月公開予定)にも出演してるため、公開の有無や延期に関して、何らかの対応が取られるはず。また、今冬公開予定のアニメ映画『アナと雪の女王2』の日本語吹き替え版で、オラフ役を演じる予定だったものの、こちらは降板が濃厚のようです。さらに、瀧出演の『LIXIL』テレビCMは差し替えとなり、YouTube公式チャンネルで公開されている動画も削除された模様。このように、売れっ子の瀧容疑者の逮捕は、各方面に多大な影響をもたらしているのです」(同)

 麻取は、「昨年秋頃から瀧容疑者の内偵捜査を進めていた」(同)というが、そのきっかけは、周囲からの情報提供によるものだったそうだ。

「瀧容疑者の周辺には、ここ数十年以上、“薬物常習疑惑”が取り沙汰されている人物がいるという話も。その人物とは、瀧容疑者同様、もともとサブカル界隈から出てきた文化人・X氏。最近はテレビなどメディア露出を増やしていて、瀧容疑者とは公私ともに交流があります。実は10年ほど前にも、X氏の身近な人物が違法薬物で逮捕されたことがありました。この時、マスコミや業界関係者の間で『麻取の本命は、X氏だったのでは』という情報が流れた。結局、X氏は逮捕されないままでしたが、今回もX氏と親しい瀧容疑者が逮捕されたとあって、再び疑惑が強まっています」(捜査関係者)

 瀧容疑者のコカイン入手ルートなどは現時点で明らかになっていないが、“芋づる式”でX氏の逮捕まで行きつくだろうか。

ピエール瀧、コカイン使用の疑いで逮捕……「『いだてん』大丈夫?」「『アナ雪』公開される?」の声

 3月12日、俳優としても活躍していた電気グルーヴ・ピエール瀧が、コカインを使用した麻薬取締法違反の容疑で逮捕された。同日、厚生労働省・関東信越厚生局麻薬取締部が違法薬物使用の疑いで瀧の自宅を捜査し、任意同行のもと尿検査を行ったところ、コカインの陽性反応を検出。本人も「コカインを使用したことは間違いない」と容疑を認めているという。現在、瀧は大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK)に出演中ということもあり、ネット上では「これから『いだてん』どうするの?」「まさか大河俳優がこんなことに……」と、衝撃を受ける声が続出している。

「瀧の逮捕を受け、テレビ局や関係各所は対応に追われているといいます。中でも対応が早かったのは、瀧の冠番組『ピエール瀧のしょんないTV』を放送する静岡朝日テレビ。逮捕の速報が出た12日深夜には、公式サイトと公式Twitterを削除し、14日以降の放送休止を発表しました。さらに、瀧がMCを務めていた『ゲンバビト』(TBS系)も公式ページが削除されており、公式Twitterも非公開に。ドラマだけでなく、バラエティにも大きな影響が出ています」(芸能ライター)

 前述の通り、瀧は大河ドラマ『いだてん』に出演中で、主演の金栗四三(中村勘九郎)が履く足袋を作る職人役で出演していた。主人公を支える重要な人物である上に、瀧のキャスティングは評判もよかったため、「これから重要な展開になるのに大丈夫?」「代役になるのかな? 瀧がぴったりだと思ってたから残念」と今後の展開を不安視するドラマファンは多い。

「13日午前5時の段階では、『いだてん』公式サイト上に瀧の名前と顔写真が掲載されていましたが、現在は完全に削除されています。当初記載されていた内容では、瀧演じる“足袋の播磨屋店主・黒坂辛作”は、『金栗が偶然この店の足袋を履いて長距離走で優勝したことをきっかけに、マラソン用の足袋開発に二人三脚で取り組むことになる。頑固一徹な職人気質だが、金栗の年齢の離れた“盟友”となる』と説明されており、物語には欠かせない人物でした。そのため『これからって時にふざけんな!』『なんてことしてくれたんだ!』と、怒りの声も散見されます」(同)

 また瀧は、ディズニー映画『アナと雪の女王』に出てくる雪だるまのキャラクター・オラフの吹き替えを担当しているが、11月22日には『アナと雪の女王2』が日米同時公開予定。これについても、「オラフの声はどうなっちゃうの!?」「映画はちゃんと公開されるよね?」と懸念の声が飛び交っている。

「今後公開される作品だけでなく、『あまちゃん』や『64(ロクヨン)』(いずれもNHK)、映画『シン・ゴジラ』など、瀧は多数の人気作に出演しています。もちろん、電気グルーヴとしての作品もあるため、『過去に出演したドラマの再放送までなくなったりしないよね?』『電気グルーヴのCDが買えなくなったら困る』『作品に罪はないから……』と、ネット上はちょっとした“パニック状態”です」(同)

 最近では、新井浩文被告が強制性交容疑で逮捕・起訴されたことを受け、出演予定だった映画『善悪の屑』が公開中止を発表。また、新井被告が出演したドラマ『真田丸』や『フェイクニュース』など、「NHKオンデマンド」で配信されていた10番組については、配信見合わせの対応が取られている。瀧の出演作についても、同じような状態になってしまうのだろうか……。

フジ月9「ラブストーリー」捨て復活! 4月期「窪田正孝の医療モノ」7月期も「監察医ドラマ」!?

 関ジャニ∞・錦戸亮が主演する月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)最新話が3月11日に放送され、平均視聴率10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。次週最終回は90分スペシャルで、「全話平均2ケタは手堅い」とテレビ局関係者の間で話題になっているという。ここ最近、全話平均10%超えの月9作品が続く背景にあるものとして、“大幅路線変更”の効果が挙げられているようだ。

 かつては20%超えを連発していた月9ドラマも、全話平均1ケタ台に沈むことが増え、フジテレビ凋落の象徴と言われ続けていた。

「2016年頃には『月9消滅危機』と週刊誌に報じられるなど、ドラマ枠自体の“完全撤退”が現実味を帯びていました。しかしフジは、これまで王道恋愛ドラマのイメージが強かった月9枠の内容にテコ入れを敢行。近年ドラマ業界で“鉄板”とされている、『事件モノ』『医療モノ』を放送するようになり、数字も目に見えて回復してきました」(テレビ局関係者)

 業界内で「1ケタ台のスパイラルから脱した作品」と指摘されているのが、昨年7月期の『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』だ。同作は人気シリーズの「Season3」にあたり、月9枠で放送されるのは初のこと。初回から10.6%を記録し、最終回も10.8%と、オール2ケタを記録した。続く10月期は、織田裕二主演の米弁護士ドラマのリメイク『SUITS/スーツ』で、こちらも最終的に全話平均は10.8%だった。

「そして『トレース』に続き、4月期は窪田正孝主演の医療ドラマ『ラジエーションハウス』の放送が決定。事件モノと医療モノがこうも続くとなると、やや違和感を覚えますが、フジとしては、“月9ドラマ”自体を存続させるため、まずは視聴率奪還を優先することにしたのでしょう」(同)

 さらに7月期にも、監察医ドラマが控えているという。

「出演陣は30代以上が中心で、企画としては、『科捜研の女』『遺留捜査』などを放送するテレビ朝日木曜午後8時ドラマ枠『木曜ミステリー』のテイストに近い。フジは、同枠の視聴者層を狙っているのではないでしょうか。『トレース』にしてもサブタイトルが、『科捜研の女』から引っ張ってきた“もろパクリ”ですし、もはやなりふり構わずというところでは」(芸能プロ関係者)

 “テレ朝路線”に舵を切ろうとしている月9は、かつての栄光を取り戻すことができるのか。

「色気が押し寄せてくる……」『後妻業』木村多江を慰める高橋克典に視聴者大興奮

 3月12日夜9時から第8話が放送される、木村佳乃主演ドラマ『後妻業』(フジテレビ系)。視聴率は第6話5.7%から第7話6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)へと上昇した。同作は黒川博行の小説を原作にした痛快サスペンスで、大阪を舞台に“後妻業”のエース・武内小夜子(木村)が老資産家を相手に遺産相続を目論んでいく。

 第7話で朋美(木村多江)は、後妻業の黒幕・亨(高橋克典)に結託を打診したものの「これ以上関わらん方がええ」と追い返されてしまう。さらに探偵・芳則(伊原剛志)からは、小夜子のターゲット・笹島(麿赤兒)が死亡したとの報せが。小夜子の最初の夫と同じ練炭自殺だと聞き、朋美はこれまでの夫同様、小夜子が殺したと確信する。そこで芳則は朋美に、小夜子から父・耕造(泉谷しげる)の遺産を取り戻すための“計画”を打ち明けた。

 小夜子と対面した朋美と芳則は、小夜子の過去の悪行をマスコミに流すと脅し、耕造の遺産の半分を要求。しかし小夜子は、拒否するなら民事訴訟も辞さないという2人を気にするどころか、新たなターゲット・船山(中条きよし)とのデートに浮き足立っている。一方、亨は小夜子が舟山にぞっこんとあり、微かな嫉妬心を抱いていく。

 亨に呼び出された朋美が大阪に乗り込むと、そこには小夜子の姿もあった。小夜子は笹島から財産分与を断られており、笹島の死に関与していないという。さらに笹島を殺害したとして家政婦が逮捕され、動機も「怨恨」と判明。医師時代の笹島に息子を見殺しにされたと恨んでいたのだ。

 東京に戻った朋美を待っていたのは、“不倫旅行”から帰国した内縁の夫・司郎(長谷川晴朝)。2人は話し合いの結果別れることとなった。朋美は寂しさを紛らわすため、「酒を飲もう」と芳則を誘うが、断られてしまい一人ホテルへと向かう。偶然、同じホテルに滞在していた亨は、酒をあおる朋美の様子がおかしいと察知し、優しく寄り添い酔いつぶれた彼女を介抱する。誘いを断ったものの、朋美の様子が気になる芳則。メールに記されたホテルのバーに向かうが、2人の姿を目にしてしまう。一方、大阪では、ホテルの一室で小夜子と舟山が体を重ね合っていた。

「今回のエピソードでは、傷心の朋美を慰める亨に視聴者の目が釘づけとなりました。敵対関係でありながら朋美を放っておけない彼の優しさに、視聴者からは『ヤクザものなのに、こんなの一発で惚れる』『高橋克典の優しさが、色気となって押し寄せてくる』『これがオトナの男の魅力ってやつか!』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第8話では、舟山と男女の関係になったことを匂わす小夜子に亨が激しく動揺する。さらに小夜子が自分の部屋に舟山を招いて手料理を振る舞うと知り、入れ込みすぎだと警告。しかし恋に酔った小夜子の耳には届くはずもなく、反対に「嫉妬ちゃうか?」と痛いところを突かれてしまう。苛立ちを抑えきれなくなった亨は、何とかして小夜子の目を覚まそうと躍起になっていく。

「予告映像では舟山が本性を現し、小夜子が追い込まれてしまうという衝撃的な展開が。ネット上でも『ボロボロにされる小夜子なんて見たくない!』『「後妻業」史上最大の緊迫回になることは避けられない』と関心が高まっています」(同)

 突如として舟山に牙を剥かれた小夜子。一体どうなってしまうのだろうか。

森三中・黒沢かずこ、倒れて動かず……『ヒルナンデス!』放送事故連発の背景とは?

 3月11日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で行われたスタジオ企画にて、出演者の森三中・黒沢かずこが倒れて動けなくなる場面があり、ネット上で「大丈夫?」「なにがあった!?」と心配の声が続出するとともに、「今のは完全に“放送事故”」「笑えない状況だった」と番組へ批判が噴出する事態となった。

 問題となったのは、「フィギュアスケート選手はなぜ目が回らないのか」を検証するべく、プロフィギュアスケーターの鈴木明子と黒沢が“ぐるぐるバット”を行った時だった。

「黒沢は10回目でバランスを崩すと、画面左側に大きくよろけて画面からフェードアウト。同時に“ガタン”と大きな音が響き、観客席から悲鳴があがると、床の上に転倒している黒沢の姿が映し出されたんです。彼女も芸人ですから、最初は出演者も“黒沢の演出”かと思って笑っていたようですが、黒沢がなかなか起き上がらず、言葉も発さなかったことから、『ただごとではない』といった雰囲気に。スタジオの空気は凍り付いており、ネット上も『え!? 黒沢さん大丈夫?』『今のはかなり危ないよ!』と騒然としていました」(芸能ライター)

 結局、黒沢が立ち上がったのは倒れてから約40秒後のこと。「大丈夫?」と駆けつけたメインMCのウッチャンナンチャン・南原清隆に支えられる形でやっと起き上がり、その後は通常通り、番組に参加していた。

「倒れている間、黒沢は弱々しい声で『痛い……』と発していました。マットがない場所で転倒した上に、周囲にはカメラなどの機材がたくさん置いてあったため、『ヘタしたら大怪我するとこだった』『こんなくだらなくて危ない企画はやめるべき』といった声が続出。また、起き上がったあともヨロヨロとして顔面蒼白だった黒沢を休ませず、そのまま番組に出演させていたことについても、『黒沢さんは心配かけないように明るく笑ってたけど、どう見ても顔色悪かったよね……』『スタッフはなにしてるの? 普通休ませるでしょ?』と批判が噴出していました」(同)

 生放送番組でアクシデントはつきものだが、実は以前にも『ヒルナンデス!』では、ネットユーザーを騒然とさせた“放送事故”が起こっている。

「630万回以上の耐久性テストを行なった“絶対壊れない”IKEAのイスを番組内で紹介した際、オードリー・春日俊彰がふざけて座りながら何度も飛び跳ねたところ、“バキッ”という音とともに転倒し、イスを壊したことがありました。この時も『放送事故だろ』『普通に危ない』とネット上は騒然。黒沢の件でも言えますが、スタッフのシミュレーションが甘く、本番で出演者がどのように動くか想定できていないため、“事故”が起こってしまうのかもしれませんね」(同)

 なにが起こるかわからない生放送だからこそ、安全性だけはしっかりと気を配ってほしいものだ。

『トレース』サイコパス犯人役が『科捜研の女』出演者! 視聴者から「あの研究員が」と悲鳴

 3月11日夜9時から第10話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。第9話の視聴率は前話と同じく、9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となった。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第9話で礼二とノンナ(新木優子)は、アパートの一室で殺害された綾乃(美山加恋)の遺留品を鑑定する。被害者の携帯電話に残っていた指紋などから、仮出所したばかりの元恋人・富樫(和田正人)が疑われるが、かつて彼を逮捕した虎丸(船越英一郎)は、富樫が犯人だとは思えない。しかし、綾乃の服からバラの花粉が見つかり、さらに富樫が事件日の夜にバラの花束を購入していたことが判明する。

 富樫は「俺が何を言ったって、誰も信じてくれない」と自暴自棄になり行方不明。虎丸はますます焦燥感に駆られてしまう。富樫に肩入れする虎丸は担当を外されてしまうが、それでも礼二に頭を下げてまで再鑑定を依頼し、その思いを受け止めた礼二は地道な鑑定作業を展開。やがて綾乃の体に付着したバラの成分と、富樫の購入したバラが、別のものだと突き止めるのだった。

 富樫は殺人犯ではないという可能性が高まっていたところ、科捜研を訪れていた虎丸の携帯に富樫から連絡が。彼は綾乃の仇を討つ意思を固めており、臆測だけで復讐を誓う彼に礼二が「ふざけるな」と怒鳴りつけた。思いとどまった富樫から、綾乃発見時の状況を聞き出した礼二と虎丸は、犯行現場へ急ぐ。

 現場から新たに採取された遺留物を鑑定した結果、綾乃の婚約者を名乗っていた同僚の関口(長田成哉)が殺害犯だと判明する。関口と綾乃は付き合っておらず、関口が一方的に思いを寄せており、プロポーズを断られたことに逆上し、犯行に及んだのだった。嫌疑が晴れた富樫に真相を伝え、綾乃の遺品でかつて富樫がプレゼントしたリングを手渡す虎丸。綾乃が出所を待ち続けていたことを知り、富樫はその場に泣き崩れるのだった。

「今回は綾乃の婚約者を“勝手に”名乗っていた関口に視聴者は戦慄。いつまでも振り向かない綾乃を、殴り殺してしまうという役柄に注目が集まりました。関口役の長田はかつて『科捜研の女』(テレビ朝日系)でレギュラー出演者だったこともあり、視聴者から『「科捜研の男」に殴り込んだ挙句サイコパスとは』『「科捜研の女」の相馬涼役が好きだったのにショック』『古巣を敵に回すのは……』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第10話で礼二は、家族を失った25年前の「武蔵野一家殺人事件」の真相を追う上で、唯一の協力者である高校教師・早川(萩原聖人)と再び対面。そこで早川は、数日前に歩道橋の階段から転落死した元テニスプレーヤー・原田恭一(上杉柊平)の話を切り出す。過去に原田は、ライバル選手・春日部芳彦(柾木玲弥)のドリンクに禁止薬物を混ぜたとして、テニス界から追放されていた。

「次回から、かつて礼二が巻き込まれた『武蔵野一家殺人事件』に再びスポットが当てられます。予告映像には礼二が『お前には関係ない』とノンナを冷たくあしらう場面もあり、ネット上は『なんでそんな態度取るの?』『ノンナと仲良くなったのに、どうなっちゃうんだ……』と不穏な空気に包まれていました」(同)

 家族を殺された礼二は、復讐に走ろうとしているのか? 無謀な行動に出ないことを祈ろう。