TBS『水ダウ』藤井健太郎は、時代の寵児? フジ・日テレに勝利も懸念される「危ない死角」

 水曜ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)が振るわない。4月10日放送の初回こそ10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下、同)と2ケタに乗せたものの、その後は9.3%(17日)、9.3%(24日)、8.4%(5月8日)と低迷。その裏番組で互角の勝負を繰り広げているのが、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)だ。4月10日は 8.0%、以降は7.9%(24日)、9.4%(5月8日)という推移をたどっている(4月17日、5月1日は休止) 。

「番組コンセプトを見ると、『人は誰しも自分だけが信じる“説”をもっているはず。そこに確かな裏付けや科学的根拠がなかろうと、個人が妄信的に信じ込む“説”を芸能人・有名人たちが独自の目線と切り口でプレゼン』となっています。そのため、一時期は『~説』という括りにこだわりすぎた企画を乱発し、視聴者が遠ざかっていました。現在は『説』に縛られることなく、芸人の生態を観察する番組にシフトして好調を維持しています」(芸能ライター)

 4月10日は人気企画「早弁先生」が復活。デヴィ夫人、日本ボクシング連盟前会長・ 山根明、具志堅用高の3人が教師として教壇に立つ中、その目を盗んでシュークリームや手巻き寿司、スイカ、さらにはチーズダッカルビをホットプレートで焼いて完食することを芸人たちが目指した。また5月8日は「新元号を当てるまで脱出できない生活」に芸歴14年目のコンビ・ななまがりが挑戦。苦難の末、5日目に令和を当てて脱出した。

 番組の作り手として知られるのは、総合演出を務める藤井健太郎氏。コンプライアンスに縛られ、硬直化が進むテレビ界の中で「時代の寵児」と業界内でもてはやされている。

「この番組で特徴的なのが、M1層(20~34歳の男性)、M2層(35歳~49歳男性)に受け入れられていること。20代のテレビ離れが進む中、M1層がついているのは奇跡といえるでしょう。総合視聴率としてはそれほどでもないのですが、物を買ってくれる若い購買層、いわゆる『コアターゲット』に支持されているのは強い」(同)

 近年の好調ぶりを受けて、フジテレビは2017年、『水ダウ』の常連出演者だったバカリズム、劇団ひとり、ハライチ・澤部佑、メイプル超合金・カズレーザーを実質引き抜いて、まったく同じ時間帯に『良かれと思って!』を始めたが、わずか1年で撤退。続く『梅沢富美男のズバッと聞きます!』も当初でこそ勢いがあったが、もはや息切れ状態だ。

日テレも、同時間帯で1月クールに『家売るオンナの逆襲』を放送したものの、平均11.5%と予想外の苦戦を強いられた。もはら、水曜夜10時で安定した人気と数字を稼げるのは『水ダウ』のみといえる状況だが、その担い手である藤井氏に、死角はないのだろうか。

「藤井氏の立ち位置は、テレビ朝日で『ロンドンハーツ』『アメトーーク!』の2本を手掛けている加地倫三氏に似通っているものがあります。2人ともエッジの利いた番組を作っているのですが、ただ2本ともヒットさせている加地氏に対し、藤井氏のレギュラーは現在『水ダウ』のみ。以前、『クイズ☆タレント名鑑』もゴールデンで担当しましたが、2年で終了しています。つまり、ヒットクリエイターはまず1本当てることも大事ですが、2本目を成功させてこそとも言われています。真価が問われるのは実はこれからなのではないでしょうか」(業界関係者)

 実際的に、藤井氏は『水ダウ』に関しては編集はもちろんナレーション原稿書きから音楽の選曲まで担っている。2本目の成功のためにも、次を急がず、この番組だけに集中してほしいところだが……。
(村上春虎)

幻冬舎・見城徹、「実売数晒し」で炎上……バーニング社長周辺が「火消し」に暗躍!?

 ここ1週間ほど、ネットを中心に大炎上した幻冬舎・見城徹社長の“部数公表”騒動。見城社長は「本来書くべきことではなかったと反省しています」と謝罪し、Twitterの更新終了も宣言したが、一方である業界の大物が、テレビ局に対して「騒動のことを番組で取り上げないように」と猛圧力をかけていたようだ。

 騒動のきっかけは、作家・津原泰水氏がTwitter上で、百田尚樹氏の著書『日本国紀』(幻冬舎)の“ウィキペディア引用”について批判的な発言をしたことにより、幻冬舎から発刊予定だった自身の文庫本が、突然発売中止に追い込まれたと明かしたことだった。それに対して見城社長が、津原氏の単行本の実売数をTwitter上に晒したことで、「出版社の社長が作家である津原氏を貶めるなんてあり得ない」などと大ブーイングが巻き起こったのだ。

「作家や著名人が一斉に、見城社長のやり方は“暴挙”だとして批判を展開。さすがの見城社長も『やばい』と思ったようで、津原氏を貶める意図はなかったと謝罪しました。しかし、部数晒しは『この作家の本は売れない』という悪意しか感じられないだけに、批判の声は鳴り止みませんでした」(週刊誌記者)

 この一連の騒動は「朝日新聞」「毎日新聞」ほか、多くのメディアが取り上げることに。しかし、テレビのワイドショーや情報番組では、ある業界関係者から「放送NG要請」があったため取り上げることができなかったそうだ。

「その要請を出していたのは、見城社長や幻冬舎ではなく、“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション・周防郁雄社長の取り巻きである大手プロダクションの幹部たちです。見城社長のTwitterに頻繁に登場する芸能関係者といえば秋元康氏ですが、もともと見城社長の芸能界の盟友といえば、ほかならぬ“ドン”。近頃は疎遠になっているという話が聞こえてくるものの、それでも見城社長の周りには、現在も“ドン一派”の人たちが多いのです」(情報番組プロデューサー)

 その幹部たちが、テレビ各局に対して「この話題は絶対に取り上げないように」とお達しを触れ回っていたのだというが……。

「見城社長から泣きつかれたのか、彼らが勝手に忖度して行動しているのかはわかりませんが、芸能界では近年、権力を振りかざす業界の大物がバッシング対象とされる風潮があるため、こういった“圧力”自体、ご法度になっているんです。むしろ『圧力をかけたこと』によって、さらなる大炎上を招くようになっているだけに、ここまで強引な“放送NG要請”は久々のことでした」(同)

 見城社長の周辺は、そんな最近の風潮を知った上で、それでも放送を止めたかったということなのだろうか――。

『恋ステ』小山開・石丸晴久、「ファンはカモ」発言で炎上! 「人間のクズ」「何様?」と批判噴出

 インターネットテレビ局・AbemaTVの恋愛リアリティーショー『恋する週末ホームステイ』に出演していたモデルの小山開と石丸晴久が、ファンからのプレゼントを蹴飛ばし、暴言を吐いていたSNS投稿が見つかり、ネット上で炎上騒ぎになっている。

「きっかけは5月19日ごろ、小山のものと思われるインスタグラムのアカウントに投稿されたストーリーズの動画です。撮影者の小山が『今日もファンをカモにしました』と発言し、石丸は床に並べたファンからのプレゼントと思しき複数の紙袋を蹴り飛ばしたり、踏みつけたりしています。小山は『いいね、いいね~!』と石丸の行動を煽っており、止める様子はなし。さらに『俺にいくら、あいつら貢いだと思う? 10万』と、小山がプレゼントについて自慢気に語り『ブスやんな』(石丸)『ブスやし、全然いらんし』(小山)とファンを小馬鹿にするような会話もしていました」(芸能ライター)

 こうした投稿がネット上で拡散され、「こいつら何様?」「人として最低すぎる……」「人間のクズ!」などと批判が噴出している。

「ストーリーズは24時間後に投稿が自動削除されるとはいえ、スクリーンショットや保存済みの動画が出回ってしまえば、彼らを知らない人の目にも留まることとなります。実際、拡散された動画を見たネットユーザーからは、『誰だか知らないけど、こんなことを世間に投稿するバカなのはわかった』『ファンを大切にできない人は芸能人向いてないね。今までお疲れ様でした』『ほとんど一般人なのに芸能人ぶって、ファンに暴言を吐くとか勘違いも甚だしい』など、激しいバッシングが飛び交っています」(同)

 昨年5月には、同局で放送された『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』に「女性を否定しまくるメンヘラ俳優」として登場した2.5次元俳優・夏目雄大が、同じように女性蔑視の発言で炎上している。

「夏目が高校生だった2013年、自身のTwitterに『妊婦さんに膝カックンして絶望させる遊び』『ぶすに人権はない』などと投稿していたことが、一般ユーザーによって発掘され炎上。しばらくの間、謹慎を余儀なくされています。その後、夏目は2.5次元俳優を引退し、今月1日にYoutuberへ転身。『スーパーノヴァ』というグループに所属したと報告していました」(同)

 今回の炎上騒動によって小山と石丸は、出演予定だったイベント「メンズフェス」の参加が取り止めに。イベントの公式Twitterアカウントでは、「この度、5月19日開催のメンズフェスin大阪の楽屋で撮影された不適切な動画に関しまして、メンズフェス事務局としましては、動画に関わっておりました『石丸晴久』『小山開』の今後一切の出演を禁止させていただきます」と今後のイベント出演禁止処分が下されている。

 数秒の動画で、あらゆるものを失いかけている小山と石丸。彼らはこの先、どのように挽回していくのだろうか。

NGT48・加藤美南、SNSで「山口真帆批判」! AKS異例の「降格処分」対応が疑問視されるワケ

 5月18日に新潟市・NGT48劇場で、暴行事件の被害者である山口真帆の卒業公演が行われた矢先、チームN3でリーダーを務めていた加藤美南がSNSに“不適切な言動”を投稿し、ネットを中心に物議を醸している。加藤の失態に、“超異例”のスピード対応を取ったAKSには、少なからず評価する声が出ているものの、やはり一度失った信用を取り戻すには、まだまだ時間が掛かるようだ。

 加藤は5月20日未明、自身のインスタグラムのストーリーに、山口の卒業公演を放送するテレビ画面を写した画像とともに、「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」というコメントを投稿。投稿はすぐ削除されたものの、ネット上では「日常的に山口さんをいじめていたのでは」などと大炎上になった。

「この騒動が起こった後、運営のAKSは即座に加藤の“処分”を公表しました。グループのオフィシャルサイトに、加藤の研究生降格と、加藤本人による『この度は私の軽率な投稿で沢山の方の気分を害してしまったことを深くお詫び申し上げます』という謝罪のコメントを掲載、加えて、21日午後11時より、全メンバーのSNSの運用を一時的に停止するとことも発表されました」(スポーツ紙記者)

 今やSNSはアイドルの活動に欠かせないツールになっており、ブレークのきっかけになったメンバーもいる。それだけに、「SNSの一時運用停止」という連帯責任をメンバーに負わせたことは、AKSにとって苦渋の決断だったとみられる。

「過去にはHKT48(活動休止中)・宮脇咲良が、後輩メンバーの容姿に対する悪口を投稿するなど、SNSに不適切な投稿をしてしまった48グループのメンバーは多数いましたが、このスピードで厳しい処分を下したのは、まさに前代未聞。山口の暴行事件以前であれば、表向きには何も対応せず、内々に厳重注意処分程度で済んでいた話です」(同)

 山口の事件がここまで大事になった原因は「運営サイドの“隠蔽体質”が根底にあった」(同)とされているだけに、AKSも少なからず進歩を見せているのだろうか。

「しかし、一部ファンやメディア関係者からは、加藤の降格処分について懐疑的な声が噴出しています。山口の事件の際に『ファンとのつながり』に関しては不問としたのに、『SNSの不適切な投稿』で降格処分になるのは、釣り合いが取れないのではないかと言われているんです。こうして募った運営への不信感から、またしてもネット上では、グループの解散を希望する声があふれ返る事態になっています」(芸能プロ関係者)

 それでも解散の道を選ばず、ゼロからの再起を目指すこととなったNGT。逆風が収まるまで、苦難の道を歩むことになるのだろうか。

小泉今日子、豊原功補を“束縛”報道に「不倫のくせに」「勘違い女」と冷たい反応

 2018年2月、妻子を持つ俳優・豊原功補との“恋愛関係”を公表した、女優の小泉今日子。豊原は現在も妻と婚姻関係にあるため、小泉とは不倫していることになるが、5月21日発売の「女性自身」(光文社)は、2人の関係に変化があったと伝えている。

「同誌は、25日からスタートする舞台『後家安とその妹』の稽古場から出てきた豊原と小泉の姿をキャッチ。この舞台、豊原が企画・脚本・演出・出演を務め、制作会社の社長は小泉ということで、2人は現在、公私ともに“パートナー”という状態です。しかし記事によると、小泉は豊原の仕事とプライベートどちらにも口を挟むようになり、激しい束縛をしていたとか。豊原はそんな生活に耐えかね、同棲していた小泉のマンションを出たと報じられています」(芸能ライター)

 2人が“不倫交際”を公表した際、豊原は3年前から家族と別居状態だと明かしていた。現在は、自身でマンションを借りて暮らしているというが、ネット上では「だらしなくていい加減な男」「奥さんと別れてもないし、小泉のこともどうせ遊びだったんだろ」「不倫した女も捨てるわけ? 何がしたいのかサッパリわからない」と、批判の声が上がっている。一方で、小泉にも厳しい声が……。

「豊原と小泉が恋愛関係にあることを公にした際、『奥さんの気持ちを考えないの?』『人の旦那を奪ってこんなに堂々としていられるなんて、小泉の神経を疑う』と批判が噴出しましたが、今回の騒動についても、ネットユーザーは『相手が離婚してない時点で、“遊ばれてる”って気がつけよ』『不倫相手のくせに束縛するって……小泉はなにか勘違いしてないか?』と、冷たい反応を示しています」(同)

 そんな小泉、“女優復帰”についても前途多難となりそうだ。

「19年末まで、バーニングプロダクション独立前に決まっていた作品以外、一切の女優業休止を発表している小泉。20年以降は徐々に女優としての活動を増やしていくと思われますが、ネット上には『不倫で多くの人に迷惑かけてるのに、普通に復帰できると思ってるの?』『昔は好きだったけど、こんな勘違い女はもう見たくない』『これで何事もなく復帰できたら、芸能界はさすがにどうかしてると思う』との声も。一度下がってしまったイメージを回復させるのは、かなり難しいでしょう」(同)

 豊原・小泉ともに、今後も“不倫”“略奪”と悪いイメージがついて回ることは避けられない。この現状を、どう打開するのだろうか――。

磯野貴理子、「結婚がバー出資の条件」だった!? 年下夫がバーの客に漏らしていた本音

 磯野貴理子が、5月19日放送の『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)で、「24歳年下の夫」として話題になった高橋東吾氏との離婚を報告した。離婚理由は、高橋氏が「自分の子どもがほしい」と希望したためだといい、ネット上には磯野への同情が相次いでいるが、業界内では「二人が7年近く続いただけでも驚き」と、ささやかれている。

「磯野は2003年、当時のマネジャーで7歳年下の正司宏行氏と結婚するも、09年11月に離婚し、12年9月に高橋氏と再婚。以降、磯野の出資で開店したバーを経営してきた高橋氏ですが、このたび離婚に至りました。磯野によると、離婚を切り出したのは高橋氏で『自分の子どもがほしい』というのが理由だったとか。磯野は『自然なことだよ。当たり前じゃないの』と受け入れ、離婚に応じたそうです」(芸能ライター)

 番組では、共演者の松居直美が号泣し、森尾由美も涙を浮かべていた。また、高橋氏より24歳年上の磯野は現在55歳とあって、ネット上には「貴理子さんの年齢じゃ、子どものこと言われちゃうとキツいよ……」「どうしようもないもん」「貴理子さんの気持ちを思うと、同じ女性として心が痛い」といった声が続出。同時に、「年下夫は、結婚するときに、子どもは授かれないかもしれないと、覚悟していたんじゃなかったの?」「バーの出資してもらったくせに、ひどすぎる」など、高橋氏へのバッシングが飛び交う事態になっており、バーのFacebookにも、批判コメントが書き込まれているのが確認できる。

「もともと、磯野の方が高橋氏に、『結婚するならバーに出資する』といった提案をし、高橋氏がそれに乗った形だったようです。そのため、マスコミ関係者の間では、当初から二人の今後を不安視する向きも強かったのですが、14年に磯野が脳梗塞で倒れた際は、彼が献身的に支えていたとも言われていました」(スポーツ紙記者)

 ところが、16年10月には「女性セブン」(小学館)が高橋氏の暴力事件をスクープ。高橋氏が磯野の入院中、酒の席で女性を殴り、全治6カ月の重傷を負わせていたという。

「高橋氏は磯野と結婚してから見た目も派手になっていき、店の客には『いつまでこの状態(結婚)が続くかわからない』などと、“仮面夫婦”と思われても仕方がないような言動をしていたとか。それならば、磯野に対して『子ども』を理由に離婚を切り出すような心ない態度を取るのも、ある意味納得です。むしろ、7年も婚姻関係を継続できたことの方が意外だったと言えます」(同)

 バーの存続は気になるものの、最初から最後まで不穏な空気漂う夫婦だっただけに、これからはそれぞれの幸せをつかんでほしいものだ。

『ラジエーションハウス』本田翼に「こんな医者の手術は受けたくない」と視聴者から不満続出

 5月20日夜9時から第7話が放送される、窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)。視聴率は第6話で自己最高となる13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークした。同作はレントゲンやCTを取り扱う「放射線科」を舞台に、患者の病気やケガの根源を見つけ出す“放射線技師”たちの奮闘を描く。

 第6話は、公園で遊んでいる時に手すりから落下し、腹部を強打した少女・沙里(中島琴音)が、甘春総合病院に救急搬送されてくる。CT検査の結果、脾臓からの出血を見つけた放射線科医の杏(本田翼)は、傷口が目立ちにくい「IVR」による止血を提案する。「IVR」は画像診断装置を使うため、傷痕も目立たない上に手術の必要がなく、体への負担も少ない。しかし、放射線科長の鏑木(浅野和之)は万が一のことを考えて開腹手術を指示した。

 放射線技師の唯織(窪田)は、肩を落とす杏を励まそうとするものの、かける言葉が見つからない。技師は患者を助けることはできない分、医師のプレッシャーや不安を取り除こうと考えた唯織は、IVRについて勉強を始める。夜遅くに杏が放射線科の前を通りかかると、そこには唯織に触発されてIVRについて語り合う技師たちの姿があった。

 IVRを行える鏑木が学会で外出したある日、ロビーで大腸がんの患者が倒れる。不在の鏑木に代わり杏がIVRを行うことに。今まで助手しか務めたことがない杏は、不安を抱えていたものの、唯織たち技師によるサポートを信じ、覚悟を決めて処置室へ向かう。

 患者はIVRによって止血できたように思えたが、バイタルが安定しない。一同が騒然とする中、唯織はほかの場所で出血が起きていることに気付く。うろたえる杏だったが、唯織のアドバイスと、「僕たちを信じてください」という技師たちの言葉を胸に処置を続行。再び止血を成功させ、杏は技師たちと信頼関係を深めるのだった。

「杏の成長が描かれた今回のエピソードですが、放送開始当初から本田の“演技”には、批判の声が寄せられていました。そうしたこともあってか、ネット上には『ドラマだとわかっていても、こんな医者の手術は受けたくない』『杏が頼りなさすぎて、自分ならほかの先生にお願いする』『不安が前面に出ている医者に手術してほしくない』と役柄へも不満のコメントが相次いでいます」(芸能ライター)

 第7話では新人放射線科技師の裕乃(広瀬アリス)が、初めて1人で当直を担当することに。緊急時に備えて待機している技師は、頼りない技師軒下(浜野謙太)とあって、裕乃は不安を募らせていく。そんな中、乳腺外科に軒下の同級生・蛭田真貴(松本若菜)と志朗(篠原篤)夫妻が来院。人間ドックで真貴の胸にしこりが見つかり、マンモグラフィ検査を受けにきたという。

「次回は軒下にスポットが当たるということで、予告映像には思いつめた表情を浮かべるカットも。どこか間の抜けた頼りない雰囲気を醸し出す軒下に、ネットユーザーからは『成長する姿を見たい!』『軒下さんの本気を見せてくれ』とエールが送られています」(同)

 軒下も唯織のように信頼される技師になれるのか。第7話の行動を見守りたい。

黒木華、『凪のお暇』主演も原作ファンから「イメージと違う」「実写化は無理ある」の声

 女優の黒木華が、7月から始まる連続ドラマ『凪のお暇』(TBS系)で主演を務めることがわかった。ネット上では早くも「ミスキャスト」「黒木主演のドラマはつまらなそう」など、不満の声が噴出している。

 同作は、コナリミササト氏による同名漫画が原作。いつも必死に他人に合わせて過ごし、「わかる~」が口癖の主人公・大島凪を黒木が演じる。

「原作で凪は、地毛の天然パーマを必死で隠しつつ、会社では営業部のエースと関係を持つほどの“美人”という設定です。一方、黒木は演技派女優として数多くの映画に出演していますが、どちらかといえば和風な顔立ちで、ビジュアルで売っているような女優ではない。そのため、今回のキャスティングに対し、原作ファンの間では『演技力はともかく、見た目がイメージと違う』『凪は地味なだけじゃないんだけどな……』『もっと華のある女優さんに演じてほしかった』など、不満の声が相次いでいます」(芸能ライター)

 また、漫画の中で凪はかなり巨乳に描かれており、「凪にピッタリの女優さんを探すこと自体無理そう」「美人で巨乳、しかも主演ができるほどの演技力って……ハードル高いな」「黒木さんはイメージじゃないけど、誰がやるべきかって言われると難しい」など、そもそも実写化が難しいキャラクターだという指摘も。

 一方、黒木の主演作については、もうひとつ懸念材料があるという。

「2016年に黒木が初主演を務めたTBS系ドラマ『重版出来!』は、全話平均視聴率8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大コケした過去があります。『凪のお暇』も同作と同じ枠での放送となるため、『視聴率悪そう』『黒木華の主演作はいい印象ない』など、ドラマファンからもあまり反応がよくありません。また、黒木は16年に写真集『黒木華写真集 映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」より』(リトル・モア)を発売しましたが、初週売り上げ389部という大爆死を記録。これらの数字を見ると、今回もあまり期待できなさそうですね」(同)

 現時点では、主人公以外のキャストは発表されておらず、凪の元カレで営業部のエース・我聞慎二や、引っ越し先の隣人で、後に凪が恋心を抱く相手・安良城ゴンなど、主要な男性キャストが誰になるか注目が集まってる。この発表次第で、『凪のお暇』の評価が大きく変わるとよいのだが……。

「キムタクの引き立て役?」「アイドルよりモデル向き」身長のサバ読みを告白した芸能人3人

 博多華丸・大吉の博多大吉が2月27日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、芸能人の“身長サバ読み”に言及。現在、情報番組『あさイチ』(NHK)でMCを務めている大吉だが、ゲストを迎える際、「プロフィール上は僕より2~3センチ高い人が、なんで僕の下にいるんだろう?」と疑問を抱くといい、「はっきり言う。俳優さんがサバ読んでんのよ、結構」と毒づく場面があった。

 大吉が話すように、実際とは異なる身長をプロフィールに記載する芸能人は少なくないようだ。昨年、関ジャニ∞を脱退、ジャニーズ事務所からも退所した渋谷すばるもその一人。

 4月26日、渋谷は公式ファンクラブ「Shubabu(シュバブ)」を設立し、今秋をめどにCDデビューすることを発表。ファンからは歓喜の声が上がる一方で、「日刊スポーツ」が掲載した新プロフィールの“身長”に、注目が集まることになった。

「同紙に掲載された新プロフィールが、ジャニーズ事務所時代のプロフィールと変わっていたんです。関ジャニ∞時代の公称身長は『170センチ』でしたが、そこには『165センチ』と表記されています。この『5センチ』の誤差はサバ読み扱いされ、ネット上には『ジャニーズ事務所には独自の身長計が存在してるの?』『すばるが165センチだとしたら、ほかのメンバーの身長も変わってくる……』『すばる以外にもジャニーズタレントはサバ読んでるはず!』と、ジャニーズ事務所全体に対する疑問の声が上がりました」(芸能ライター)

 反対に、大胆な“逆サバ読み”をして話題になった女性芸能人がいる。それがBerryz工房(無期限活動停止中)のメンバーでモデルの熊井友理奈だ。

 15年7月29日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演した熊井。公称の身長を176センチとしていたが番組で計測を行った結果、181センチだったことが明らかに。もともとファンの間で、熊井の身長は「180センチ以上ある」と囁かれていたが、この計測結果に「伸びました~! 成長しました~!」と熊井本人も驚いた様子。共演者のキャイ〜ン・天野ひろゆきから「君、30歳ぐらいになったら3メートルになってるよ、このペースでいったら」とツッコまれる一幕もあった。

「視聴者からは『バレーボールの選手と並んでも違和感がなかったから、それぐらいあると思った』『180センチあったら、アイドルよりもモデル活動が向いてそう』『国際的に活躍できるモデルになれる可能性もある』と、さまざまな意見が寄せられました」(同)

 元SMAPの中居正広も、15年6月22日放送『中居正広のこうして私はやっちゃいました! 神センス☆塩センス!』(フジテレビ系)で、身長のサバ読みを告白。実際は「170センチ」ある身長を、あえて5センチ低い「165センチ」と公表したという。その理由について中居は「(SMAPの中で)一番年下の香取くんが一番(背が)大きくて、一番年齢の上の中居が一番小さいという、その構図が面白いと勝手に思ってしまったから」と説明した。

「中居の“逆サバ読み”の経緯を知ったネットユーザーからは『本当はキムタクより低く言って、引き立て役になったんじゃ……』『小柄な方がジャニーさんにかわいがられる確率が高くなりそう……』と臆測が飛び交うことに。一方、『デビュー時に戦略を立てられるなんて、さすが!』と中居の徹底したエンターテイナーぶりも注目されました」(同)

 容姿も“売り物”の一つになる芸能人。身長のサバ読みは、「商品」としてより良く見せるための戦略なのかもしれない。
(立花はるか)

吉岡里帆、“珍行動”にイベント関係者困惑!? マスコミが驚いた「前代未聞のカンペ」とは?

 5月16日、吉岡里帆が登場した時計ブランド「エンジェルハート」のPRイベントで、関係者から吉岡の行動に対して「前代未聞のカンペ」が出されたと、一部マスコミ関係者の間で話題になっているという。一時期、言動が「あざとい」とネット上で物議を醸した吉岡だが、この日は一体どんな行動に出たのだろうか。

 吉岡は、自身がブランドのイメージキャラクターを務める「エンジェルハート」のPRイベントに、「浴衣に似合う時計」というテーマにちなんで浴衣姿で登壇したという。

「こういったマスコミ向けのイベントや会見において、吉岡は『写真を撮るのが難しい女優』として有名。というのも、吉岡は目線や顔の向きを不自然に変え続けるので、シャッターチャンスが非常にわかりにくいんです」(カメラマン)

 人によって差異はあるものの、一般的にアイドルは“撮られ方”を意識しており、トーク中でも適所でカメラに向けて目線を送るという。一方、女優の場合は、司会者など会話の相手の顔を見るか、そうでない時は真正面を向いていることが多いそうだが……。

「吉岡の場合、キョロキョロとあたりを見回したり、突然視線を別の方向に向けるなど、まったく予測がつかない動きをするのです。そのため、近年稀に見る“カメラマン泣かせ”の女優と言われていますよ」(同)

 しかし、この日は、イベントの主催者サイドも吉岡の“視線問題”を把握していたのか、こんなカンペを掲げていたという。

「イベント関係者が、視線の定まらない吉岡に対して、随所で『正面を見て』とカンペを出していたんです。こんなカンペは前代未聞のため、吉岡に手を焼いていたカメラマンや取材陣たちは『あのカンペ、見た?』などと盛り上がっていましたよ。イベント中に、子役でもないのにあそこまでキョロキョロするなんて、キャラ作りとして“不思議ちゃん”を狙っているとしか思えませんね」(テレビ局関係者)

 この“珍行動”は、果たして吉岡の“あざとさ”の産物なのか、はたまたただの“天然”なのか――。