スリムクラブ、暴力団パーティー出席で“即”謹慎処分! 吉本「決意表明」を作成中の不祥事

 吉本興業は6月27日、暴力団関係者が集う場で営業を行ったとして、スリムクラブの真栄田賢と内間政成に無期限謹慎処分を下した。同日、吉本は公式サイト上にコンプライアンスに関する「決意表明」を掲載しており、今後、所属タレントが不祥事を起こした場合、表明に則って厳しい処分が科されることが決定的になったという。

「吉本は、『スリムクラブの2名は、3年ほど前に、知人である、他社所属芸人を通じ、飲食店オーナーの誕生日パーティへの演芸提供を直接依頼され、参加したところ、その対価として一定の金銭を受領しておりました』と説明。また、『スリムクラブにおいては、認識はございませんでしたが、このパーティには反社会的勢力が参加していたものと、当社にて判断』したことから、無期限謹慎という重い処分に踏み切ったそうです」(スポーツ紙記者)

 6月7日発売の「フライデー」(講談社)が、カラテカ・入江慎也の仲介により、雨上がり決死隊・宮迫博之など複数の吉本芸人が振り込め詐欺グループの忘年会に参加し、闇営業を行っていたことを報道。28日発売の同誌には、真栄田と内間が参加したパーティーの様子が、写真付きで詳報されているという。

「『フライデー』は、スリムクラブが参加したのは“暴力団幹部の誕生日会”だったと伝えている一方で、吉本は二人が、他社の芸人から『飲食店オーナーの誕生日パーティへの演芸提供を直接依頼』されたと発表しました。確かに、吉本が説明したような依頼のされ方であれば、二人もまさか暴力団関係者の会合とは知る由もなかったでしょう。もともと好感度の高いコンビなので、業界内外から同情的な声も出ています」(同)

 入江は同月4日付けで吉本から契約を解消されたが、当初、宮迫をはじめとした忘年会に参加した芸人たちには「厳重注意処分」が下された。その後、宮迫たちは相手が詐欺グループだとは「知らなかった」としながらも、金銭のやりとりがあったことを認め状況が一変、「謹慎処分」が下されることに。そんな中、新たに反社会的勢力への闇営業が発覚したスリムクラブも、相手が暴力団とは知らずに金銭を受け取っていたというが、こちらは“即 ”無期限謹慎処分が下された。

「吉本は入江や宮迫らの件を深刻に受け止め、早急にこの『決意表明』を発表する準備をしていたんです。文書には『コンプライアンスに反する関係や行動等が判明したり、疑義が生じた場合には徹底的に明らかにしたうえで速やかに対処』すると記載されており、スリムクラブの報道が出るとわかったのは、まさにこの文書を作成していたタイミングだったとか。もし、スリムクラブが、営業先の素性を認識していたとすれば、入江と同様解雇されていても不思議ではありません」(芸能プロ関係者)

 今後は「反社会的勢力との金銭授受」が確認されれば、全ての所属芸人に対して、こうした措置が取られることとなるだろう。報道された芸人たちは、いずれも反社会的勢力とは「知らなかった」というだけに、多くの芸人たちが、戦々恐々の日々を過ごしているのかもしれない。

市井紗耶香、“政界入り”表明も「議員にふさわしくない」「金のため」と冷ややかな声

 元モーニング娘。の市井紗耶香が6月26日、今夏の参議院選挙に立憲民主党から立候補すると表明した。現在4児の母である市井は、会見で「日本を支えていく子どもたちのため」に政界入りを決意したと語ったが、ネット上では「どうせお金のためでしょ」と指摘されている。

「1998年にモー娘。2期メンバーとしてグループ加入した市井は、ブレーク中の2000年に脱退。02年にバンド『市井紗耶香 in CUBIC-CROSS』を結成したかと思えば、03年に芸能界を引退し、04年には元バンドメンバーの吉澤直樹と“デキ婚”しています。同年に第1子、07年に第2子を出産すると、09年に芸能界へ復帰しましたが、11年に離婚。その後、12年に美容師の男性と再びデキ婚をし、翌年に第3子、17年に第4子が誕生しています」(芸能ライター)

 そんな市井がこのたび立憲民主党の比例区候補となり、26日に行われた会見で出馬を表明。「自分自身の子どものみならず、これからの日本を支えていく子どもたちのために頑張ってみようと思って、政治の世界に飛び込む決意をした」とコメントし、当選後は“育児政策”を中心に取り組む考えを示した。

「しかし、ネット上には批判の嵐が巻き起こっています。市井は12年に更新した自身のブログでおなかや耳のうしろにタトゥーを入れていると明かしており、17年にテレビ出演した際は、背中のタトゥーが写り込んで視聴者を驚かせました。そのため『政界入りする前に、タトゥーは消した?』『個人の自由とはいえ、日本の議員にはふさわしくない』といった苦言が寄せられています」(同)

 また、「タトゥーうんぬんの前に、市井に政治の知識はあるのか?」「あっという間にモー娘。辞めたり、2回の結婚がどっちもデキ婚だったり、ちょっとだらしないイメージ。そんな人に政治を任せられない」との声も大きく、さらには「お金に困ってるから立候補したんでしょ?」との指摘も相次いでいる。

「市井は芸能界から離れていた間、ショッピングモールでアルバイトをしていたと明かしており、芸能界に復帰した09年には、ネット上で『生活に困窮して芸能活動を再開したのでは?』とささやかれていました。そもそもモー娘。脱退についても、ギャラをめぐって母親と事務所がトラブルになったから……というウワサがあったほど。市井は17年10月に自身のTwitterで『今更掘り返したくはありませんが母が金銭で揉めたことも一切ありません』と否定したものの、昔から金絡みの不穏な話題が多いのです」(同)

 モー娘。脱退後は、目立った仕事がなかった市井。それだけに、「高給目当てでの政界入りだろ」「私たちの税金が、こんなタレント政治家に使われるなんてあんまりだ」「芸能人やっても稼げないから政治家か……本当に迷走してるなこの人」などと非難が相次いでいる。果たして市井は、無事に政界入りできるのだろうか。

宮迫博之、「口裏合わせ」の主犯!? 闇営業問題で「ギャラもらってない」とウソついた背景

 吉本興業は6月24日、詐欺グループに対する闇営業の“仲介役”となったカラテカ・入江慎也との契約解消に続き、雨上がり決死隊・宮迫博之など“仲介された側”の芸人へも謹慎処分を下した。そんな中、一部業界関係者の間では「宮迫らの悪質さ」を指摘する声が相次いでいるという。

「6月7日発売の『フライデー』(講談社)によって、2014年末に開催された振り込め詐欺グループの忘年会に、入江と宮迫、ロンドンブーツ1号2号・田村亮など複数の芸人が参加していたことが発覚し、吉本は同月4日に入江との契約を解消しました。記事には宮迫への直撃取材の内容も掲載されており、記者から『相手が詐欺グループと認識していたのか』と問われると、『まったく知らない』と回答し、『ギャラを受け取ったのか』という質問には、『そんなカネはもらってへんよ』と宮迫は答えていたんです」(芸能ライター)

 宮迫は7日、自身のTwitterで「ギャラはもらっていない」とあらためて釈明。また、8日には亮も、自身のTwitterで「お金を受け取ってなかった、知らなかったからと言え詐欺グループの忘年会への参加してしまった行為を深く反省しております」などと投稿した。

「吉本は当初、宮迫らの発言を受けて、入江以外の芸人については厳重注意処分にとどめていましたが、一転して24日、 “金銭授受”が確認された宮迫や亮など11人の芸人を謹慎処分にすると発表。反社会的勢力からの金銭の受領が問題視されることは当然ですが、ネット上では『嘘をついていた』ことに批判が飛び交っている状況です」(同)

 翌25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、同じ吉本所属でMCを務める極楽とんぼ・加藤浩次と、サブMCのハリセンボン・近藤春菜がコメント。加藤は、亮だけでなく吉本からも「お金をもらってない」と聞いていたと明かし、「僕の信用している仲の良い後輩が言ったこと、会社が言ったことを信用して『スッキリ』でコメントした」と、謝罪した。また、近藤もショックを隠せない様子で、「会社自体も保身に走った」と、嘘を見破れなかった吉本サイドへの批判も口にした。

「吉本によると金銭授受が確認されたといい、謹慎処分の発表時には11人のコメントも公開されました。その中で亮は『世間の皆様に虚偽の説明をしてしまった』と認めましたが、このような“嘘”が通ってしまった背景には、問題発覚時に宮迫と入江、亮による口裏合わせがあったと思われます」(週刊誌記者)

 同誌の記事が世に出ることになってから、吉本は度重なるヒヤリング調査を行ったというが……。

「宮迫は調査の前に『フライデー』の直撃取材を受けたようで、その虚偽発言を押し通すために入江と亮に『もらってないことにしよう』と口裏を合わせたと考えるのが自然でしょう。その悪質な行為が、騒動を拡大させてしまったのでは。今後、同じことを繰り返さないためにも、吉本には根本的な社内体質の改善が求められています」(同)

 この状況のままで宮迫らの謹慎処分を解いても、世間からの不信感は強まるばかりだろう。騒動は多くの業界関係者に、大きな課題を残したようだ。

宮迫博之、「口裏合わせ」の主犯!? 闇営業問題で「ギャラもらってない」とウソついた背景

 吉本興業は6月24日、詐欺グループに対する闇営業の“仲介役”となったカラテカ・入江慎也との契約解消に続き、雨上がり決死隊・宮迫博之など“仲介された側”の芸人へも謹慎処分を下した。そんな中、一部業界関係者の間では「宮迫らの悪質さ」を指摘する声が相次いでいるという。

「6月7日発売の『フライデー』(講談社)によって、2014年末に開催された振り込め詐欺グループの忘年会に、入江と宮迫、ロンドンブーツ1号2号・田村亮など複数の芸人が参加していたことが発覚し、吉本は同月4日に入江との契約を解消しました。記事には宮迫への直撃取材の内容も掲載されており、記者から『相手が詐欺グループと認識していたのか』と問われると、『まったく知らない』と回答し、『ギャラを受け取ったのか』という質問には、『そんなカネはもらってへんよ』と宮迫は答えていたんです」(芸能ライター)

 宮迫は7日、自身のTwitterで「ギャラはもらっていない」とあらためて釈明。また、8日には亮も、自身のTwitterで「お金を受け取ってなかった、知らなかったからと言え詐欺グループの忘年会への参加してしまった行為を深く反省しております」などと投稿した。

「吉本は当初、宮迫らの発言を受けて、入江以外の芸人については厳重注意処分にとどめていましたが、一転して24日、 “金銭授受”が確認された宮迫や亮など11人の芸人を謹慎処分にすると発表。反社会的勢力からの金銭の受領が問題視されることは当然ですが、ネット上では『嘘をついていた』ことに批判が飛び交っている状況です」(同)

 翌25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、同じ吉本所属でMCを務める極楽とんぼ・加藤浩次と、サブMCのハリセンボン・近藤春菜がコメント。加藤は、亮だけでなく吉本からも「お金をもらってない」と聞いていたと明かし、「僕の信用している仲の良い後輩が言ったこと、会社が言ったことを信用して『スッキリ』でコメントした」と、謝罪した。また、近藤もショックを隠せない様子で、「会社自体も保身に走った」と、嘘を見破れなかった吉本サイドへの批判も口にした。

「吉本によると金銭授受が確認されたといい、謹慎処分の発表時には11人のコメントも公開されました。その中で亮は『世間の皆様に虚偽の説明をしてしまった』と認めましたが、このような“嘘”が通ってしまった背景には、問題発覚時に宮迫と入江、亮による口裏合わせがあったと思われます」(週刊誌記者)

 同誌の記事が世に出ることになってから、吉本は度重なるヒヤリング調査を行ったというが……。

「宮迫は調査の前に『フライデー』の直撃取材を受けたようで、その虚偽発言を押し通すために入江と亮に『もらってないことにしよう』と口裏を合わせたと考えるのが自然でしょう。その悪質な行為が、騒動を拡大させてしまったのでは。今後、同じことを繰り返さないためにも、吉本には根本的な社内体質の改善が求められています」(同)

 この状況のままで宮迫らの謹慎処分を解いても、世間からの不信感は強まるばかりだろう。騒動は多くの業界関係者に、大きな課題を残したようだ。

早乙女太一と離婚発表! 西山茉希、結婚生活のウラで「バーニング巻き込む」大トラブル?

 西山茉希と早乙女太一が6月26日、双方の公式ホームページで離婚を発表した。2013年から6年に及ぶ結婚生活に終止符を打った2人だが、ネット上には「こんなに続くとは思わなかった」との声も少なくない。

「西山と早乙女の交際は、12年2月に発覚。しかし、同5月には路上でのケンカ中、早乙女が西山を突き飛ばす姿が、一部週刊誌に報じられたんです。その後、交際報道から約1年後には破局も伝えられましたが、13年4月に西山の妊娠が明らかにされ、同6月にゴールイン。当時、ネットユーザーからは『早乙女のDV疑惑もあったし、絶対続かないでしょ』『妊娠して結婚に踏み切ったんだろうけど、スピード離婚が目に見えてる』といった指摘が相次ぎました」(芸能ライター)

 結果的にはやはり離婚に至った2人だが、多くのネットユーザーが「すぐに離婚する」と予想していただけに、「離婚自体はやっぱりね、って感じだけど、意外と長続きした」「まさか6年も持つとは思わなかった」という書き込みが散見される。

「結婚前は早乙女の素行が心配されていたものの、結婚後は西山やその周囲もゴタゴタしていました。16年までに2児を出産した西山は、17年6月発売の『女性自身』(光文社)で、当時の所属事務所・オフィスエムアンドビーからギャラが支払われていないことや、第2子妊娠中に『給料を半額にする』と言われたことなどを暴露。すると、当時の事務所社長・I氏も情報番組の取材に応じて、西山の言い分に反論し、泥仕合に発展していきました」(テレビ局関係者)

 西山は同年9月、バーニングプロダクション傘下の事務所・Grickに移籍したが、前事務所とのトラブル収束が報告されたのは18年6月と、1年もの時間がかかった。

「もともとI氏は、バーニング社長である “芸能界のドン”こと周防郁雄社長の取り巻き的な立場でした。それだけに、西山が現在の事務所に移籍した際、業界関係者の間で『周防社長がI氏を見限り、西山に手を差し伸べたということなのでは』などとウワサされていましたね」(同)

 ちなみにI氏はその後、覚せい剤取締法違反で逮捕されている。

「こうした中で、早乙女は西山を支えてきたわけですが、結局、ドタバタが落ち着いたタイミングで離婚となりました。連名で発表したコメントには『今後は、夫婦という形ではなく、パートナーとして、変わらずお互いに尊重し合い、協力し合いながら、2人の間に生まれてくれた大切な子供達の笑顔を、父親と母親として守っていきます』と書かれているので、形は変わっても、2人の関係がうまく続いていくことを願います」(同)

 6年の夫婦生活を、それぞれの人生の糧にしてほしい。

陣内智則、“闇営業”芸人「温かく迎えて」発言で大炎上……「吉本芸人は全員消えて」の声も

 お笑い芸人の陣内智則が、雨上がり決死隊・宮迫博之らが“謹慎処分”を受けたことについて、6月25日に自身のTwitterで言及。その内容をめぐり、ネット上では「陣内にはガッカリした!」「事の重大さがわかってない」と怒りの声が噴出し、炎上騒ぎに発展している。

「宮迫らが所属する吉本興業は24日、事務所を通さずに仕事をする“闇営業”にて、反社会グループのイベントに出席して金銭を受け取ったという芸人11人を謹慎処分にすると発表。その中には、宮迫のほかロンドブーツ1号2号・田村亮、ガリットチュウ・福島善成など、現在テレビで活躍中の芸人も含まれていました」(芸能ライター)

 これを受けて、陣内は自身のTwitterで「もちろん己の身から出た錆。影響力のある立場として反省を。賛否はあると思いますが吉本の決断は厳しく正しいものだと思います!」とコメントを投稿しているのだが……。

「陣内は続けて、『ただ、十分に反省した上でいつか謹慎が解けた際には、お笑い芸人として復帰が出来る環境をマスコミ各位、世間の皆さんが温かく迎えてもらえる時代である事を願います!』と“復帰”についても言及。今回の件は、そもそも“闇営業”事態がNGだったことに加えて、反社会組織の“詐欺グループ”から報酬を受け取ってしまったことが問題視されているわけです。詐欺被害者がいる状態の中で、陣内が軽々と“復帰”についてコメントしたため、『詐欺グループからお金を受け取ることがどういうことか、本当にわかってんのか?』『何で世間に“温かく迎える”ことを要求するの? 芸能人は本当に甘いよね』『時代とかそういう問題じゃない。事の重大さを理解していないなら発言するな!』とネット上では怒りの声が噴出。大炎上する事態に陥っています」(同)

 陣内についての批判だけでなく、「これだから吉本は嫌。常識がない。もうテレビで見たくない」「会社全体で宮迫たちを庇ってるからこういうことになるんじゃないの?」「吉本の芸人はもともと嫌いだから、これを機に全員テレビから消えてください」など、ネット上には吉本興業へのバッシングも飛び交っている。

 一方、フリーアナウンサーの高橋真麻も、同日に『スッキリ』(日本テレビ系)のコメンテーターとして出演した際、吉本興業が下した謹慎処分についてコメントし、物議を醸した。

「高橋は、今回の謹慎処分について『営業行ってる中にたまたま反社会勢力があって、運が悪かったんだなあ』と発言。反社会グループのイベントだと知らずに参加したと主張する芸人もいますが、そもそも“闇営業”を行っていなければ、こんな事態は招かなかったはず。それだけに、ネット上では『コメントが的外れ。何が悪いのかわかってないね』『さすが芸能人だわ。認識が甘すぎで一般人とズレてる』『「運が悪かった」じゃなくて、自業自得って言うの。これじゃ真麻もいつか引っかかるでしょ』と、呆れた声が続出しました」(同)

 今回の件に直接関わった芸人だけでなく、周囲の芸能人にも“指導”が必要なのではないだろうか。

カラテカ・入江と同じ「闇営業ブッキング」芸人に直撃! 禁断の「黒いギャラ事情」を聞く

  “消えた芸人”の代表格的存在である長井秀和が、現在新宿・歌舞伎町の焼肉店のオーナーを務めているという。タイタンに所属しながら、飲食店の経営に携わっているということは、すなわち、今話題の“闇営業”ではないか。店に現れた本人を直撃すると、長井の口から飛び出したのは、まさかの「闇営業芸人に対するアドバイス」だった――。

「いらっしゃいませ~。……って、取材ですか? 闇営業? まあ、注文からどうぞ」

 突然の来訪にもかかわらず、フレンドリーに迎えてくれた長井。吉本芸人らが、詐欺グループの忘年会に“闇営業”として参加していた問題が大騒動となり、6月24日には、芸人13人に謹慎処分が下った件をどのようにとらえているのか、そして自身の闇営業疑惑にどう答えるのか。長井は、トング片手に肉を焼きつつ、意気揚々と取材に応じた。

「私も(カラテカ)入江(慎也)くんと立場は似たようなものですよ。この店もそうですし、少し前からタレントブッキングの仕事もやっていますから。ギャラ相場とか、場を盛り上げられるタレントとか、ある程度のノウハウは持っています。闇営業? いや、私から言わせれば全部本業です。テレビで私を見ることなんて、ほとんどないでしょ? 芸人としては開店休業中みたいなもんですから」

 入江とは深い交流こそないものの、「何年か前、キャバクラのイベントでバッタリと会ったことはあります」という。

「彼、闇営業中だったんじゃないですか? いま、闇営業がホットワードみたいですけど、印象悪いですよね。闇営業って言っても、二つの意味があるじゃないですか。単に事務所を通さない『直営業』を指す場合と、黒い勢力が関わる名実ともに『闇の営業』。自分も直営業はたくさんやっていますが、黒い勢力絡みでないかどうかは、必ず確認していますよ。このご時世ですしね」

 長井の場合、所属事務所は“ほぼ黙認”状態というが、そもそもなぜ闇営業は発生してしまうのだろうか。

「『芸人が私腹を肥やすため』みたいに言われてますけど、そもそもオファーする側が『事務所はスルーでお願いします』と言ってくるケースの方が多いですね。それに低予算の場合、事務所を通すと芸人が受け取る額が、本当にスズメの涙になってしまいますから。でも、最近はいろいろ面倒な世の中なんで、自分に近しいタレントを営業に派遣する時は、事務所を通して対応するようにしていますけどね」

 入江は先の騒動で、反社会的勢力から報酬として「300万円」を受け取ったと報じられているが、闇営業の“相場”は、近年下落傾向にあるのだとか。

「それでも、本格的に闇営業で食ってるタレントさんになると、正規のギャラよりもチップ、いわゆるおひねり目的になってきます。セレブなお客さんが一人いれば、儲けは青天井だけに、あえてチップを出させるようなネタを仕込んだりする芸人もいるそうです。バブル時代には『一晩のチップが300万を超えた』なんて話もあったといいます」

 業界の不景気に加えて、“芸人”という肩書自体も、闇営業には本来不向きなのだという。

「芸人だとまず『みんな知っている』ことが大前提になるんですよ。でも、幅広い世代に知られる芸人となると、当然ギャラも高くなるじゃないですか。コスパがいいのは一発屋歌手やものまね芸人、マジシャンあたり。彼らは無名だとしても、腕次第で盛り上げられますからね」

 一連の騒動で、今後はさらに闇営業は“冬の時代”に突入することが予想されるが、長井は「バレずに、かつ安全にやりたいなら、営業先はごく身内のパーティーや催しに限定すべき」と涼しい顔。そして、それでも「闇営業をやりたい!」と思う芸人に対しては、こうアドバイスした。

「同業者のみなさんは同意してくれると思いますが、ものまね芸人かマジシャンから誘われる闇営業には、反社会的勢力が関わっている確率が非常に高い。彼らは昭和の時代から、そういう世界で生き抜いてきたんですよ。闇営業やるなら、ものまね芸人とマジシャンには気をつけろ。間違いない!」

宮迫ら「謹慎発表」のニュースに挙動不審? 「何か隠してる?」とウワサされた吉本芸人とは…… 

 吉本興業は6月24日午後、カラテカ・入江慎也の仲介により、振り込め詐欺グループの忘年会で “闇営業”を行った雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮ら計11人を謹慎処分とすることを発表。翌日の情報番組では、吉本所属芸人が騒動について言及したが、視聴者からは賛否両論が噴出する展開となった。

 今回の一件は、6月7日発売の「フライデー」(講談社)によるスクープで発覚。忘年会は2014年末の出来事で、同誌は「宮迫博之ほか吉本興業人気芸人が犯罪集団に『闇営業』」とのタイトルで、当日の写真とともに報道。宮迫と亮はそれぞれ自身のTwitterで謝罪と釈明をした。

 その後も、週刊誌がさまざまな情報を伝える中、24日に事態が進展。吉本サイドが再度、渦中のタレントへのヒアリングを実施した結果、「該当する芸人において、反社会的勢力主催の会合であるとの認識はなく、また、報じられていたような金額ではありませんでしたが、会合への参加により一定の金銭を受領していたことが認められました」と公表したのだ。なお、亮は金銭を受け取った事実を認めた上で、「自分の都合のいいように考えてしまい、世間の皆様に虚偽の説明をしてしまった事を謝罪させて頂きます」と、当初のギャラはもらっていないという発言が“ウソ”であると告白した。

「25日朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、MCの極楽とんぼ・加藤浩次が前日に亮から電話があったことを報告。『なぜウソをついたのか』と問いただしたところ、亮は『保身です』『家族もいるし、これからどうしていったらいいのか。自分の身を守ろうとしてしまった』と、その理由を打ち明けたそうです。また、サブMCのハリセンボン・近藤春菜は、最初の調査で芸人のウソを見破れなかった点について、『会社自体も保身に走ったと思います』と、吉本に対する批判を展開。信頼を置いている先輩たちが虚偽の説明をしたことに関しては、『とってもショックを受けました』と、涙ぐみながら本音を吐露したんです」(芸能ライター)

 さらに、近藤は「裏でコソコソして、笑いを届けるのはやっぱり気持ち良くない」と、今回謹慎処分を下された芸人たちを断罪。また途中で「ごめんなさい、こんな感情的になって」とお詫びする場面もあった。先輩芸人や吉本側に厳しい目を向けた近藤には、ネットユーザーから「可哀想で見てられない。誠実さが伝わってきた」「春菜にここまで言わせた芸人たちは猛省すべき」と、同情や共感の声が多く上がることに。

 一方、同日午後の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に登場したサバンナ・高橋茂雄には、「懐疑的な視線が送られている」(同)という。高橋は「今回、入江がすごいスピードで解雇されたので、お金をもらったと認めてしまうことが、自分の解雇につながる、怖くなるっていう気持ちはわかりますけどね」と、暗に亮たちを擁護。加藤と亮の電話でのやりとりが紹介された場面でも、「これからずっと仕事続けていく中で、いろんな人ともお付き合いする中で、ずっとウソつき続けていかなあかんということを背負ってたんやろなとは思いますよね。ただそれぐらい今回のことが、自分でもヤバイと思いはったんやろうし……」と、理解を示した。

「しかし、視聴者は高橋の歯切れの悪さ、目が泳いでいることに引っかかったようで、『顔も声も死んでるけど、もしかして何か隠してる?』『高橋の様子、どこか変じゃない? 目が泳いでいる気がする』『ものすごく動揺している……』といった指摘が相次ぎました。そんな高橋は“たいこ持ち芸人”として、雨上がり決死隊がMCを務める『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演歴がありますし、宮迫や入江にも気に入られていたので、何かまだ世に出ていないことを知っている、もしくは身に覚えがあるのではないかと勘繰ってしまいます」(同)

 同じ吉本所属芸人でも、闇営業騒動へのコメントをめぐる反応はさまざま。事態が収束を迎えるまで、しばらく吉本芸人の言動が注目を集めそうだ。

宮迫ら「謹慎発表」のニュースに挙動不審? 「何か隠してる?」とウワサされた吉本芸人とは…… 

 吉本興業は6月24日午後、カラテカ・入江慎也の仲介により、振り込め詐欺グループの忘年会で “闇営業”を行った雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮ら計11人を謹慎処分とすることを発表。翌日の情報番組では、吉本所属芸人が騒動について言及したが、視聴者からは賛否両論が噴出する展開となった。

 今回の一件は、6月7日発売の「フライデー」(講談社)によるスクープで発覚。忘年会は2014年末の出来事で、同誌は「宮迫博之ほか吉本興業人気芸人が犯罪集団に『闇営業』」とのタイトルで、当日の写真とともに報道。宮迫と亮はそれぞれ自身のTwitterで謝罪と釈明をした。

 その後も、週刊誌がさまざまな情報を伝える中、24日に事態が進展。吉本サイドが再度、渦中のタレントへのヒアリングを実施した結果、「該当する芸人において、反社会的勢力主催の会合であるとの認識はなく、また、報じられていたような金額ではありませんでしたが、会合への参加により一定の金銭を受領していたことが認められました」と公表したのだ。なお、亮は金銭を受け取った事実を認めた上で、「自分の都合のいいように考えてしまい、世間の皆様に虚偽の説明をしてしまった事を謝罪させて頂きます」と、当初のギャラはもらっていないという発言が“ウソ”であると告白した。

「25日朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、MCの極楽とんぼ・加藤浩次が前日に亮から電話があったことを報告。『なぜウソをついたのか』と問いただしたところ、亮は『保身です』『家族もいるし、これからどうしていったらいいのか。自分の身を守ろうとしてしまった』と、その理由を打ち明けたそうです。また、サブMCのハリセンボン・近藤春菜は、最初の調査で芸人のウソを見破れなかった点について、『会社自体も保身に走ったと思います』と、吉本に対する批判を展開。信頼を置いている先輩たちが虚偽の説明をしたことに関しては、『とってもショックを受けました』と、涙ぐみながら本音を吐露したんです」(芸能ライター)

 さらに、近藤は「裏でコソコソして、笑いを届けるのはやっぱり気持ち良くない」と、今回謹慎処分を下された芸人たちを断罪。また途中で「ごめんなさい、こんな感情的になって」とお詫びする場面もあった。先輩芸人や吉本側に厳しい目を向けた近藤には、ネットユーザーから「可哀想で見てられない。誠実さが伝わってきた」「春菜にここまで言わせた芸人たちは猛省すべき」と、同情や共感の声が多く上がることに。

 一方、同日午後の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に登場したサバンナ・高橋茂雄には、「懐疑的な視線が送られている」(同)という。高橋は「今回、入江がすごいスピードで解雇されたので、お金をもらったと認めてしまうことが、自分の解雇につながる、怖くなるっていう気持ちはわかりますけどね」と、暗に亮たちを擁護。加藤と亮の電話でのやりとりが紹介された場面でも、「これからずっと仕事続けていく中で、いろんな人ともお付き合いする中で、ずっとウソつき続けていかなあかんということを背負ってたんやろなとは思いますよね。ただそれぐらい今回のことが、自分でもヤバイと思いはったんやろうし……」と、理解を示した。

「しかし、視聴者は高橋の歯切れの悪さ、目が泳いでいることに引っかかったようで、『顔も声も死んでるけど、もしかして何か隠してる?』『高橋の様子、どこか変じゃない? 目が泳いでいる気がする』『ものすごく動揺している……』といった指摘が相次ぎました。そんな高橋は“たいこ持ち芸人”として、雨上がり決死隊がMCを務める『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演歴がありますし、宮迫や入江にも気に入られていたので、何かまだ世に出ていないことを知っている、もしくは身に覚えがあるのではないかと勘繰ってしまいます」(同)

 同じ吉本所属芸人でも、闇営業騒動へのコメントをめぐる反応はさまざま。事態が収束を迎えるまで、しばらく吉本芸人の言動が注目を集めそうだ。

『イッテQ!』2カ月連続で出演者大ケガ! 「スタッフ何やってる?」「改善されてない」と批判

 日本テレビ系で放送中のバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』で、ロケを行っていたお笑いコンビ・フォーリンラブのバービーが、“左アキレス腱断裂”の大ケガを負っていたと、同局が6月24日に発表した。これを受け、ネット上では「いい加減“打ち切り”にしたら?」「前から無茶な企画が多い」と、批判の声が噴出している。

「日テレの発表によると、バービーがケガをしたのは、出演者が宴会芸を披露する企画『女芸人一芸合宿』の収録を行っていた時だそう。バービーは踊っている最中、左足に違和感を覚えたため、ロケ終了後に病院を受診したところ、“左アキレス腱断裂”と診断されたようです」(芸能ライター)

 同番組では今年5月24日にも、インドでロケを行っていたANZEN漫才・みやぞんが、全治2カ月の“左足首骨折”をしている。この時は、「木の板をジャンプ台にして火の輪をくぐる」という危険なロケでのケガだと発表され、「芸人に無理させすぎ」「いつかもっと大きな事故を起こしそう」と心配の声が上がっていた。

「バービーはすでに都内の病院で手術を受けており、26日は退院予定のようですが、完治までには3カ月ほどかかる見込みのようです。日テレは『ロケに際してはリハーサルも行い本番に臨みましたが、今後は番組制作において、より一層、安全対策に万全を期してまいります』とコメントしていますが、みやぞんがケガをした際も同様のコメントを出していたため、ネット上では『全然改善されてないじゃん』『立て続けにケガ人を出すって、スタッフは何やってるの?』『この調子じゃ、またケガする出演者が出るぞ』と、呆れた声が多く見受けられました」(同)

 このような事態を受け、ネット上では「打ち切り」を求める声もあるが、視聴率から見ても、最近の『イッテQ!』には暗雲が立ち込めている。

「長年『イッテQ!』は同時間帯の視聴率1位を記録していたのですが、今月23日の放送では、同番組が平均視聴率17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったのに対し、裏番組の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)は自己最高の20.7%を記録。今年3月ごろから『イッテQ!』の視聴率が『ポツンと』を下回るようになり、今ではすっかりトップの座を奪われています」(同)

 18年には、「週刊文春」(文藝春秋)によって世界の祭りを紹介する人気企画が“ヤラセ”だと報じられ、批判が飛び交った『イッテQ!』。いま迎えているピンチを乗り切るには、芸人任せの体を張った企画を減らし、安全で健全な番組作りをすること以外ないのかもしれない。