『27時間テレビ』、歴代ワースト記録の“戦犯”は「一時代を築いたヒットメーカー」?

 復活の狼煙が、これで消えてしまった。一時期の低迷から脱し、視聴率は底上げ傾向にあったフジテレビだが、11月2~3日にかけて放送された『FNS27時間テレビ』の平均視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に終わった。この数字は33回を数える同番組で歴代最低。7.3%と歴代ワースト1だった昨年を大きく下回る、無残な“汚名”を残してしまった。

「こういった長時間番組はテレビ局の体力が試される、大事な試金石。テレビ朝日がまだ今ほど盛況ではなかった1996年、『27時間チャレンジテレビ』と銘打ち、全日本大学駅伝や30人31脚などが組み込まれたものの、番組は翌年と併せて計2回しか続きませんでした」(芸能ライター)

 その点では、33回も継続しているフジは体力があるといえるが、今年の放送で一番数字を獲ったのは定番アニメ『サザエさん』(瞬間最高視聴率は12.8%)という体たらく。「放送枠を27時間ぶち抜いた意味がわからない」と、ネット上でも指摘されている状態だ。

「史上ワーストになった原因として、オンエアが通常時期より大幅にズレ込んだことがまず挙げられます。2016年までは毎年7月末、さらに17~18年は9月初旬とオンエアは変わっていきましたが、今回はさらに2カ月も繰り下がっている。放送後、SNS上では『いつやってたんだよ』『やってたことを今知った』といった声も多数寄せられていました。こうした大型番組はいわゆる『風物詩』的なところがあり、お茶の間での視聴習慣は意外とあるものです。そこを軽視したのは計算ミスでしょう」(業界関係者)

 さらに番組のテーマも問題だろう。今年は「にほんのスポーツは強いっ!」と掲げられたものの、スポーツといっても野球からサッカー、そしてラグビーといろいろあり、それぞれにファンはいるが、「スポーツファン」となると、はなかなかに難しいだろう。

「生放送と言いながら収録番組が多かったのは、視聴者が失望した要因になりました。総合司会で72歳のビートたけしが27時間の生放送を乗り切れるのかも注目が集まったものの、ほぼ“番組キャプテン”の関ジャニ∞・村上信五が仕切る時間が多かった。さらに、“マネージャー”の松岡茉優は、事前に出演が周知されてなかった上に、番組でもこれといった役割はなく、ただ居続けた状態で、そこに違和感を覚えた人も多かったのでは」(前出・芸能ライター)

 番組のオリジナルチャレンジ企画には、「ボウリング『10レーン連続ストライクへの挑戦』」というものも。ボウリング自慢の芸能人たちが10レーン連続でのストライクにチャレンジしたが、7レーンまで到達すると中継が入ってプレイを中断され、緊張が緩んでしまったのか再開した途端ミスをしてしまうシーンを繰り返していたという。

「ほかにも、“27時間テレビ”に引っ掛けて、スポーツにまつわる27のサブテーマを作って『バカリズム スポーツの謎』『池上彰&たけしの世界のスポーツとお金のはなし』といった企画もありましたが、ありきたりのスポーツ秘話やお金の話に終始。何の面白みもない番組をよく作れるなと感じていましたね。構成作家陣の顔ぶれを見ると『ダウンタウンのごっつええ感じ』や『めちゃ×2イケてるッ!』といったフジテレビの一時代を築いた過去のヒットメーカーが並んでいました。今のフジには大型番組を任せられる人材がいないのかもしれませんが、過去の功労者を引っ張り出してきての大コケでは、さすがに目も当てられません」(同・関係者)

 ちなみに冒頭述べた5.8%という平均視聴率は、2日夜に初回を迎えた新シリーズ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)と同率だ。一時期沈静化していたフジテレビへの揶揄も、これでぶり返してしまうのだろうか?
(村上春虎)

『27時間テレビ』、歴代ワースト記録の“戦犯”は「一時代を築いたヒットメーカー」?

 復活の狼煙が、これで消えてしまった。一時期の低迷から脱し、視聴率は底上げ傾向にあったフジテレビだが、11月2~3日にかけて放送された『FNS27時間テレビ』の平均視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に終わった。この数字は33回を数える同番組で歴代最低。7.3%と歴代ワースト1だった昨年を大きく下回る、無残な“汚名”を残してしまった。

「こういった長時間番組はテレビ局の体力が試される、大事な試金石。テレビ朝日がまだ今ほど盛況ではなかった1996年、『27時間チャレンジテレビ』と銘打ち、全日本大学駅伝や30人31脚などが組み込まれたものの、番組は翌年と併せて計2回しか続きませんでした」(芸能ライター)

 その点では、33回も継続しているフジは体力があるといえるが、今年の放送で一番数字を獲ったのは定番アニメ『サザエさん』(瞬間最高視聴率は12.8%)という体たらく。「放送枠を27時間ぶち抜いた意味がわからない」と、ネット上でも指摘されている状態だ。

「史上ワーストになった原因として、オンエアが通常時期より大幅にズレ込んだことがまず挙げられます。2016年までは毎年7月末、さらに17~18年は9月初旬とオンエアは変わっていきましたが、今回はさらに2カ月も繰り下がっている。放送後、SNS上では『いつやってたんだよ』『やってたことを今知った』といった声も多数寄せられていました。こうした大型番組はいわゆる『風物詩』的なところがあり、お茶の間での視聴習慣は意外とあるものです。そこを軽視したのは計算ミスでしょう」(業界関係者)

 さらに番組のテーマも問題だろう。今年は「にほんのスポーツは強いっ!」と掲げられたものの、スポーツといっても野球からサッカー、そしてラグビーといろいろあり、それぞれにファンはいるが、「スポーツファン」となると、はなかなかに難しいだろう。

「生放送と言いながら収録番組が多かったのは、視聴者が失望した要因になりました。総合司会で72歳のビートたけしが27時間の生放送を乗り切れるのかも注目が集まったものの、ほぼ“番組キャプテン”の関ジャニ∞・村上信五が仕切る時間が多かった。さらに、“マネージャー”の松岡茉優は、事前に出演が周知されてなかった上に、番組でもこれといった役割はなく、ただ居続けた状態で、そこに違和感を覚えた人も多かったのでは」(前出・芸能ライター)

 番組のオリジナルチャレンジ企画には、「ボウリング『10レーン連続ストライクへの挑戦』」というものも。ボウリング自慢の芸能人たちが10レーン連続でのストライクにチャレンジしたが、7レーンまで到達すると中継が入ってプレイを中断され、緊張が緩んでしまったのか再開した途端ミスをしてしまうシーンを繰り返していたという。

「ほかにも、“27時間テレビ”に引っ掛けて、スポーツにまつわる27のサブテーマを作って『バカリズム スポーツの謎』『池上彰&たけしの世界のスポーツとお金のはなし』といった企画もありましたが、ありきたりのスポーツ秘話やお金の話に終始。何の面白みもない番組をよく作れるなと感じていましたね。構成作家陣の顔ぶれを見ると『ダウンタウンのごっつええ感じ』や『めちゃ×2イケてるッ!』といったフジテレビの一時代を築いた過去のヒットメーカーが並んでいました。今のフジには大型番組を任せられる人材がいないのかもしれませんが、過去の功労者を引っ張り出してきての大コケでは、さすがに目も当てられません」(同・関係者)

 ちなみに冒頭述べた5.8%という平均視聴率は、2日夜に初回を迎えた新シリーズ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)と同率だ。一時期沈静化していたフジテレビへの揶揄も、これでぶり返してしまうのだろうか?
(村上春虎)

木下優樹菜、夫・藤原敏史の「離婚危機」報道――近しい関係者が「親族からの評判」を暴露

 11月2日から3日にかけて放送された『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(フジテレビ系)内で、FUJIWARA・藤本敏史が妻・木下優樹菜の“恫喝”疑惑(既報)について謝罪したことが話題になっている。また、明石家さんまが、木下の騒動に触れようとした爆笑問題・太田光をシャットアウトしたため、ネット上では「木下の事務所に圧力をかけられているのでは?」とささやかれているが、実際のところは、さんまの“気遣い”だったようだ。

 放送では、藤本の自己紹介直後に、太田が突然席から立ち上がり、何かを言おうとしたものの、さんまが慌てた様子で「言うたらあかんねん!」と制止。すると藤本は場の空気を察したのか、直接的な言及は避けたものの「すいませんでした!」と謝罪した。木下の騒動を知っていれば、「藤本の謝罪が木下の恫喝疑惑騒動についてであることがわかる一幕だった」(芸能ライター)という。

「実際、木下が所属するプラチナムプロダクションは、木下のダイレクトメッセージ(DM)がネット上に流出した直後、藤本の所属事務所・吉本興業に、『この件については触れないでほしい』と、いち早く打診していました。藤本からしても、家族の“炎上”は早く鎮火させたいでしょうし、この要請を快諾し、これまで騒動について口を開かなかったようです」(週刊誌記者)

 しかし、騒動発覚から1カ月近くたっているものの、木下を起用したテレビ局には批判が飛び交い、出演予定だったイベントのキャンセルが続くなど、炎上は一向に収まる気配がない。木下はすでに、自身のインスタグラムに謝罪文を投稿しているが、世間では経緯説明や事務所からの処分を望む声が強まっているという。

「さらに、ネット上からは『事務所がマスコミに圧力をかけて、騒動に触れないようにしているのでは?』というような声が多く聞こえてくる状況。それだけに、『27時間テレビ』で藤本が一応謝罪できたのは、騒ぎを収束に向かわせるためには、よかったのかもしれませんね」(同)

 また、今回の騒動により「夫婦関係にも亀裂が入っている」とする報道が多発しているものの、夫婦に近しい関係者は離婚説を否定している。

「確かに当初、夫婦間はピリピリした状態が続いていたようですが、現在は『今後どうやって危機を乗り越えていくか』というモードにシフトしているようです。流出した木下のDMは、イメージ商売である芸能人としては、考えられないほど自己中心的なものでしたが、そんな世間のイメージとは裏腹に、木下は藤本の親族からの信頼が厚く、離婚を勧めるような話にはまったくなっていないそうです」

 2017年に藤本の父親が他界した際には、その葬儀の場で、木下は藤本の親族一同から感心されていたという。

「準備を手伝うだけでなく、藤本本人や参列した親戚にも、率先して声を掛けていて、周囲も『よくできた奥さんだね』と驚いていたとか。それだけに、今回表面化してしまった“裏の顔”は残念ですし、深く反省してもらいたいところですが……」(同)

 いまや木下本人そして所属事務所まで、世間から厳しい視線が注がれている状況だが、果たしてこの危機をどう乗り越えていくのだろうか。

木下優樹菜、夫・藤原敏史の「離婚危機」報道――近しい関係者が「親族からの評判」を暴露

 11月2日から3日にかけて放送された『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(フジテレビ系)内で、FUJIWARA・藤本敏史が妻・木下優樹菜の“恫喝”疑惑(既報)について謝罪したことが話題になっている。また、明石家さんまが、木下の騒動に触れようとした爆笑問題・太田光をシャットアウトしたため、ネット上では「木下の事務所に圧力をかけられているのでは?」とささやかれているが、実際のところは、さんまの“気遣い”だったようだ。

 放送では、藤本の自己紹介直後に、太田が突然席から立ち上がり、何かを言おうとしたものの、さんまが慌てた様子で「言うたらあかんねん!」と制止。すると藤本は場の空気を察したのか、直接的な言及は避けたものの「すいませんでした!」と謝罪した。木下の騒動を知っていれば、「藤本の謝罪が木下の恫喝疑惑騒動についてであることがわかる一幕だった」(芸能ライター)という。

「実際、木下が所属するプラチナムプロダクションは、木下のダイレクトメッセージ(DM)がネット上に流出した直後、藤本の所属事務所・吉本興業に、『この件については触れないでほしい』と、いち早く打診していました。藤本からしても、家族の“炎上”は早く鎮火させたいでしょうし、この要請を快諾し、これまで騒動について口を開かなかったようです」(週刊誌記者)

 しかし、騒動発覚から1カ月近くたっているものの、木下を起用したテレビ局には批判が飛び交い、出演予定だったイベントのキャンセルが続くなど、炎上は一向に収まる気配がない。木下はすでに、自身のインスタグラムに謝罪文を投稿しているが、世間では経緯説明や事務所からの処分を望む声が強まっているという。

「さらに、ネット上からは『事務所がマスコミに圧力をかけて、騒動に触れないようにしているのでは?』というような声が多く聞こえてくる状況。それだけに、『27時間テレビ』で藤本が一応謝罪できたのは、騒ぎを収束に向かわせるためには、よかったのかもしれませんね」(同)

 また、今回の騒動により「夫婦関係にも亀裂が入っている」とする報道が多発しているものの、夫婦に近しい関係者は離婚説を否定している。

「確かに当初、夫婦間はピリピリした状態が続いていたようですが、現在は『今後どうやって危機を乗り越えていくか』というモードにシフトしているようです。流出した木下のDMは、イメージ商売である芸能人としては、考えられないほど自己中心的なものでしたが、そんな世間のイメージとは裏腹に、木下は藤本の親族からの信頼が厚く、離婚を勧めるような話にはまったくなっていないそうです」

 2017年に藤本の父親が他界した際には、その葬儀の場で、木下は藤本の親族一同から感心されていたという。

「準備を手伝うだけでなく、藤本本人や参列した親戚にも、率先して声を掛けていて、周囲も『よくできた奥さんだね』と驚いていたとか。それだけに、今回表面化してしまった“裏の顔”は残念ですし、深く反省してもらいたいところですが……」(同)

 いまや木下本人そして所属事務所まで、世間から厳しい視線が注がれている状況だが、果たしてこの危機をどう乗り越えていくのだろうか。

窪田正孝『エール』、「駄作の予感」「蘇る悪夢」の声――NHKが脚本家“異例”交代

 2020年春からスタートする連続テレビ小説『エール』(NHK)の脚本家が、当初の林宏司氏から清水友佳子氏と嶋田うれ葉氏の2人に途中交代することが明らかになった。脚本家の途中交代は、異例の事態だという。さらには番組スタッフも脚本執筆に関わっているといい、ネット上では「先行き不安」「期待してたのに」との声が募り始めている。

 『エール』は、窪田正孝が主演を務め、昭和の時代に多くの名曲を生み出した主人公の作曲家・古関裕而(窪田)と、その妻・金子(二階堂ふみ)の2人が、音楽とともに苦楽を生き抜く姿を描いた物語になるという。

「脚本を担当する予定だった林氏は、これまで『医龍-Team Medical Drago-』や『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(ともにフジテレビ系)などの人気テレビシリーズを手掛けています。それだけに、『エール』が発表された際には期待の声が多く上がったのですが、ここにきて、突然の脚本家交代。ネット上では早くも『楽しみにしてたのに、いわくつきのドラマになっちゃった』『こういうトラブルが起きたドラマって、面白くなくなる』『脚本家が林さんだから見ようと思ってたのに……』との声が出始めています」(芸能ライター)

 撮影は9月中旬から始まっているため、交代劇の裏には事情が見え隠れするものの、NHKは「制作上の都合」と説明するに留めている。

「『スポーチ報知』によると、クランクイン直後から林氏と演出担当との間でトラブルが発生していたとか。脚本も早い段階から、林氏ではなくスタッフが執筆していたそうで、その後、修復不可能な関係になり林氏の降板に至ったようです。この状態だと、途中交代とはいえ林氏はほとんど脚本に携わっていないでしょうね」(同)

 一方で、『エール』のプロデューサー(制作統括)を務める土屋勝裕氏についても不安要素があるという。

「土屋氏は、大河ドラマ『花燃ゆ』(同)でも制作統括を担当しています。『花燃ゆ』といえば、井上真央主演で制作されるも、当時の大河ドラマ史上、歴代最低視聴率を記録。そのため、ネット上では『スタッフ陣に不安』『駄作の予感しかしない』『甦る、「花燃ゆ」の悪夢』といったコメントが上がり、さらに、番組スタッフが脚本を執筆することについても『スタッフが書く時点でおかしい』と不信感は強まっているようです」(同)

 放送前からトラブルに見舞われた『エール』だが、トラブルを跳ね返していい作品になることを期待したい。

Dragon Ash激怒!? サポートベース・KenKen大麻事件後に勃発した「復帰トラブル」

 大麻取締法違反罪で、10月30日に有罪判決を受けたロックバンド・RIZEのメンバーで、Dragon Ashのサポートベーシストを務めるKenKenをめぐって、ファンを複雑な心境にさせる出来事が発生した。判決翌日、KenKenがギタリストで音楽プロデューサー・佐藤タイジのライブにゲスト出演することが発表されたものの、翌日に“撤回”。TwitterなどSNS上には、それぞれのファンからさまざまな意見が書き込まれているという。

 佐藤はKenKenの判決公判翌日となる10月31日、11月3日と4日に行われる自身のライブに、KenKenがゲスト出演することをTwitterで告知。すると同日、Dragon Ashのドラマー・櫻井誠はTwitterに「愕然。全く聞いてないし、俺らの事なんてどうでもいいのか」と、名指しこそしていないものの、明らかにKenKenに向けて発したとわかるツイートを投稿した。

「7月24日、Dragon AshはKenKenの逮捕を受けてバンド活動自粛を検討した上で、『すでに決定していた出演をキャンセルすることになれば、さらに皆様にご迷惑をおかけすることになってしまうのではないか、そのような事態は避けるべきではないか、という思いに至りました』と経緯を説明し、別のサポートメンバーを迎えることを発表。現在、Dragon Ashはツアーの真っ最中で、11月4日にも熊本公演が行われました。櫻井をはじめ、多くの対応に追われていたDragon Ash からすれば、このような形での“復帰”に怒りを覚えることは当然でしょう」(レコード会社関係者)

 佐藤のTwitterには「Dragon Ashのメンバーのことを何も考えていない」「復帰は早すぎるし、自己中心的なオファーに思える。承諾したKenKenも信じられない」といった批判が殺到。櫻井やファンからの否定的なコメントが後押しになったのか、佐藤は1日に告知ツイートを削除し、公式サイトでKenKenの出演見送りを報告。また同日、「完全に私のミスです」として、Dragon Ashのメンバーやスタッフ、レーベル、ファンに対しての謝罪文をツイートした。

「しかし、その謝罪文にあった『ケンケンを一日も早く応援したい一心でドラゴンアッシュのツアースケジュールを確認せずに発表してしまいました』という一文で、KenKenの落ち度が浮き彫りになってしまっています」(同)

 櫻井のツイートからもわかるように、最も問題なのはKenKenが、Dragon Ashメンバーに一切連絡をせず、復帰を決めたことだろう。

「サポートメンバーでありながら、バンドに多大な迷惑を掛け、かつ謝罪や報告が後回しになっていることについて、現時点でKenKenは釈明をしていません。RIZEやDragon Ashの活動が宙ぶらりんのまま再始動することに、疑問を抱いている人も多いようです」(同)

 KenKenは保釈後となる8月19日、自身のサイトで「ぼくの命にも等しい音楽仲間と、ぼくの事を命のように大切にしてくれるスタッフ」と、「命」という表現を用いて、謝罪文を発表している。このような言葉で思いを伝えておきながら、なぜKenKenは配慮に欠ける行動をしてしまったのだろう。

フジ『27時間テレビ』歴代最低5.8%を招いた3つの理由! ビートたけし&村上信五に不要論も

 歴代最低となる全時間帯平均5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(フジテレビ系、11月2~3日)。ビートたけしと関ジャニ∞・村上信五のタッグは、3年連続でワースト記録を更新したことになるが、業界内でも、さまざまな“苦言”が飛び交っていたという。

「今年の『27時間テレビ』が大コケした理由は3つあるのではないでしょうか。まず1つ目が放送時期です。もともと『27時間テレビ』は、日本テレビの『24時間テレビ 愛は地球を救う』に対抗してスタートした番組で、長年、夏に放送されていましたが、たけし・村上体制になってから、2017年と18年は9月、今年は11月と、秋の放送に変更。しかし、いまだに夏の風物詩というイメージが強いようで、それが低視聴率につながっているのではないでしょうか。実際に、ネット上では『放送自体を知らなかった』という声も多く聞かれました」(スポーツ紙記者)

 現体制では初の「生放送」だったにもかかわらず、盛り上がりに欠けた感が否めないのは、「時期的な問題が大きいように思う」(同)という。

「2つ目の理由は、今年のテーマである『スポーツ』が、視聴者には刺さらなかったからではないでしょうか。明らかに来年の東京五輪を意識したものではあったものの、まだ世間の五輪熱が高まっていないため、大コケしてしまった印象です。なお、ここ最近の『27時間テレビ』は、もともとのお祭り騒ぎのようなバラエティー色は鳴りを潜め、17年は『歴史』、18年は『食事』をテーマにするなど、教養番組の要素を取り入れていました。それが視聴率不振を招いていたと見る向きは強く、今年もその影響を引き継いでしまったように感じます」(テレビ局関係者)

 3つ目の理由は、「たけしと村上の力不足」だといい、「これは視聴者の間でも盛んに指摘されていた」(制作会社スタッフ)そうだ。

「村上のトーク術は業界でも認められているものの、年長であるたけしへの“タメ口ツッコミ”には、『見ていていい気がしない』というクレームがネット上で多数出ていました。一方のたけしも、ところどころ発言が聞き取りにくい場面や、コーナーに出演しない場面も多く、『長丁場の生放送は体力的に厳しいのでは』と指摘されていましたね。なお、たけしは『27時間テレビ』出演のため、同時間帯にレギュラーMCを担当する生番組『新・情報7days ニュースキャスター』(TBS系)の放送を欠席していましたが、『27時間テレビ』の同時間帯の視聴率が7.3%だったのに対して、『7days』は11.1%。業界内での“不要論”を助長させる結果になってしまいました」(同)

 “生放送化”というテコ入れの甲斐なく、今年もワースト記録を更新した『27時間テレビ』。来年は、どこが刷新されるのか、注目したいところだ。

『おっさんずラブ-in the sky-』初回5.8%と好発進も……「面白い」「がっかり」とファン紛糾!?

 田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ‐in the sky‐』(テレビ朝日系)の初回が11月2日に放送され、平均視聴率5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。深夜ドラマとしては好スタートとなったが、一部のネットユーザーからは「作りが雑」「牧の抜けた穴はデカイ」と批判的な声も多く上がっている。

「『おっさんずラブ』は、昨年4月期に放送された『男性同士の恋愛模様』を描いた深夜ドラマ。初回は平均視聴率2.9%でしたが、『キュンキュンする』『登場人物が魅力的』などと口コミが広がり、熱狂的な女性ファンが続出する大ヒット作となりました。今回の『おっさんずラブ‐in the sky‐』は、前作とは別の世界という設定で、舞台が不動産会社から航空会社にチェンジ。主演の田中演じる春田創一と、吉田鋼太郎演じる黒澤武蔵は、役名こそ前作と同じではあるものの、それらとは別人として描かれています」(芸能ライター)

 初回は、35歳にしてリストラにあった春田が、客室乗務員(CA)に転職するところから始まった。初フライトの日に寝坊した上、人助けをして遅刻したため、フライトを外されて陸上業務をしている際、自分の似顔絵が描かれた用紙を大量に見つけてしまい、寮で隣の部屋に住む整備士・四宮要(戸次重幸)に相談。絵を描いた人物が機長の黒澤かもしれないと悩んでいるところに、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)の色恋沙汰に巻き込まれ、突然成瀬にキスをされる……という内容が展開された。

「今回は、春田をめぐる、黒澤、四宮、成瀬の“四角関係”が、物語の中心となるようで、ネット上には早くも『前作とは別物、やっぱり面白い!』『今回もハマりそう』との高評価が飛び交っています。しかし一方、前作で春田に想いを寄せ、一時は恋人でもあった牧凌太(林遣都)が出演していないことに対し、不満を募らせる視聴者もいるようで、『なんかがっかり。牧と春田のピュアな感じが良かったのに』『前作は、春田と牧のカップルがいてこその人気だった』『こんなの私の好きな「おっさんずラブ」じゃない』『前作に比べて脚本のクオリティも落ちた』といった声も少なくありません。どうやら、今作に批判を寄せているのは、主に一部の林ファンのようで、ネット上では、そんな今作のアンチに対し、『嫌なら見るな』『悪口ばかり言ってうざい』といった声が出ている模様。一部のファンが対立している様子が見受けられます」(同)

 昨年は、流行語大賞に選ばれるなどの社会現象を巻き起こした『おっさんずラブ』。今回も、Twitter上では『おっさんずラブ‐in the sky‐』が世界のトレンド3位に入るほど注目を浴びているが、これからどんな展開を迎えるのかにも注目したいところだ。

みのもんた「置物化」黒柳徹子「息切れ」蛭子能収――テレビ界の“笑えない”高齢タレント

 さる9月、総務省が75歳以上の人口について1,848万人(2019年9月15日現在)であることを発表した。これは総人口の14.7%を占め、日本人の7人に1人が75歳という計算になる。そんな高齢化の波が、テレビ界にも迫っている。

「女優でいえば広瀬すずや橋本環奈、清原果耶、男優では菅田将暉や吉沢亮、中村倫也などが台頭。お笑い界も新陳代謝が進み、霜降り明星やEXIT、宮下草薙などいわゆる“第7世代”が席巻するなど、各分野で若年層の活躍が目立ってはいますが、実は慢性的な人材不足であることに変わりはありません」(芸能ライター)

 お笑いの世界ではビートたけし、明石家さんまと30年前のトップがいまだにアタマを張っている。役者の世界では、母親役といえば麻生祐未、原田美枝子、風吹ジュンが固定メンバー。当然、ドラマの主演も同じ顔触れだ。女優では、波瑠、北川景子、高畑充希が毎クール、ローテーションを組んで回しているようにしか見えない。司会者となると、関口宏がいまだに日曜の朝、『サンデーモーニング』(TBS系)を仕切っている。

 しかし、番組に“固定化”した高齢者は関口だけではない。最も知られているのは、『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)で、久本雅美の隣にいる“二言おじさん”だろう。

「みのもんたです。『ケンミンSHOW』の公式サイトでは、みのの名前が久本より先に書かれているので、名目上はみのの番組。ですが、実質は久本で動いている。みのの役割と見せ場は、オープニングで終わります。『さあお待たせいたしました、カミングアウトのお時間です』、そして『エブリケンミン、カミングアウト』という二言。ここ5年はそんな“置物”状態が続いています。当初は、まったくトークに参加しないみのの姿が多少、騒ぎになりましたが、もはや70歳を過ぎた老人ですから、誰も降板を求めたりしません」(同)

 かつては『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)『午後は○○おもいッきりテレビ』(日本テレビ系)と、平日の帯番組を掛け持ちするなど精力的に活動していた彼も、今やめっきり老けこみ、『ケンミンSHOW』が唯一、人と触れ合う場となっている。

 そして、もう一人は本業が漫画家であることを知らない世代も増えてきた、あのタレントだ。

「10月21日で72歳となった、蛭子能収です。2017年1月の放送をもっていったん終了したはずのテレビ東京系の人気特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が、『太川蛭子の旅バラ』というレギュラー番組の中で復活。定期的にオンエアされていますが、かつては少しでも歩こうものならボヤキを連発。さらに食事の際も、例えば海老の塩焼きを見て『海老、ちっちゃ~い』と正直な感想を言って店主を怒らせるなど、厄介な旅行客だった蛭子さんが、今やボヤくどころか無言状態。喜怒哀楽に乏しく、毒にも薬にもならない、ただの同伴者になっています」(同)

 蛭子といえば2014年に、軽度認知障害と医師に診断されたものの、改善傾向にあったはず。かつての「蛭子節」はもう聞ないのであろうか。

 さらにもう1人、テレビの歴史を作ってきた“ギネスウーマン”も、ゆっくりと年齢に抗えなくなっている。

「黒柳徹子です。15年5月には放送1万回を迎え、同一司会者による番組の最多放送回数記録でギネス世界記録に認定されました。そんな彼女も86歳。さる先月18日の放送では、1万1,111回ということで、現役時代は背番号1で知られるプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長がゲストで登場したのですが、黒柳は少し話すだけで息切れし、さらには声枯れしていました。自身は100歳まで『徹子の部屋』をやりたいと息巻いていますが、無理せず過ごしてもらいたいものです」(同)

 以上、挙げた人物のほかにも高齢タレントは多く存在する。視聴者のラブコールに応えてテレビに出続けているのか否か、そうでなければ静かに余生を過ごしたほうが賢明なような気がするが……。
(村上春虎)

「お前が言える立場?」「棚に上げて見苦しい」“不祥事”に物申し批判された芸能人

 お笑い芸人のNONSTYLE・井上裕介が、10月26日に都内で行われた人気マンガ『宇宙兄弟』(講談社)のイベントに出席。「所得隠し」「申告漏れ」問題で活動自粛中のチュートリアル・徳井義実を“イジる”場面も報じられたが、ネット上には「お前は黙ってろ!」と、批判が飛び交った。

「徳井は、2012~15年にかけて約2000万円の所得隠し、16~18年に約1億円の申告漏れがあったとして、東京国税局から指摘を受けていました。これが今月23日に報じられると、その日のうちに本人が会見を開いて謝罪しましたが、所属事務所の吉本興業は26日になって、徳井の“活動自粛”を発表しました」(芸能ライター)

 そんな中、『宇宙兄弟』のイベントに出席した井上は、クイズコーナーで「主人公が会社をクビにされた理由」を問われて「所得隠し」と答えるなど、徳井の騒動を“ネタ”にしていたという。

「井上といえば、16年12月に自身が運転する乗用車でタクシーとの接触事故を起こしたにもかかわらず、その場から逃走。これを受けて井上も活動を自粛していた期間があり、17年2月には、自動車運転処罰法違反(過失致傷)及び道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで書類送検されています。同3月に不起訴処分となっていますが、ネット上には『自分は書類送検されたくせに、よく徳井のことイジれるな』『自分のことも含め、不祥事を軽く考えてる証拠』『井上は黙ってろ!』など、厳しい意見が相次ぎました」(同)

 このように、他人の不祥事にまつわるコメントで「お前が言うな!」とバッシングされたタレントはほかにも。

「今年6月7日発売の週刊誌『フライデー』(講談社)によって、複数の芸人が振込詐欺グループの忘年会に参加していた過去が明るみになった、“闇営業”問題。芸人と詐欺グループを仲介したのは、吉本興業所属のカラテカ・入江慎也で、事態を重くみた吉本は、同4日付で入江との契約を解消していたそうです」(テレビ局関係者)

 「フライデー」発売当日から情報番組などでも大々的に取り上げられ、『バイキング』(フジテレビ系)では、金曜レギュラーのアンガールズ・田中卓志が入江の人脈の広さについて「1つの才能」としつつ、「根っこのところは芸人さんなのかと思ってたけど、こうやって(人脈が)どんどん広がって大きくなっていっちゃうと、そっちに重きをおいちゃったのかな」と、推察。これに対し、同じく金曜レギュラーの土田晃之は「(入江の)芸人としての代表作、思い出しますか?」と発言した。

「これには、ネットユーザーから『土田の芸人としての代表作もわからないけど……』と困惑した声が続出。土田は01年まで“U-turn”というコンビで活動しており、当時は『ボキャブラ天国』(同)で活躍していたものの、ピンになってからは、ネタで注目されるような芸人ではありませんでした。そのため、『芸人としての代表作とか、お前が言える立場か?』『自分こそ、ピン芸人になってからの代表作ないでしょ!?』『これが“ブーメラン発言”だって気づいてほしいね』などと言われていました」(同)

 一方、その『バイキング』で司会を務める坂上忍は、1995年に飲酒運転でパトカーとカーチェイスを繰り広げ、最終的に酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕された過去がある。そんな坂上が“情報番組のMC”をしていること自体、かねてからネット上には批判が寄せられているが、昨年は元TOKIO・山口達也の騒動をめぐる発言で物議を醸した。

「山口は18年4月、女子高生に対する強制わいせつ容疑で書類送検されたことが報じられ、世間に衝撃を与えました。当時、山口が在籍していたジャニーズ事務所は、『お酒を飲んで、被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまい』などとコメントを出し、会見では山口本人も『酩酊泥酔という感じになってしまいまして』と、飲酒状態での行為だったと説明。また山口は“お酒の関係で”入院していたこと、その退院日に飲酒して、被害者となる女子高生を自宅に呼び出したとも明かしており、翌月6日にはTOKIOからの脱退および事務所との契約解除が発表されました」(同)

 『バイキング』でも一連の流れを報じており、坂上が同5月8日放送回で「1カ月入院して、退院したその日だからね」と苦言を呈するなど、山口の“酒癖”を問題視すると、ネット上には「坂上は酒のことでコメントできる立場じゃないでしょ」「法律さえ守れないヤツが何言ってんだ?」「自分の過去を完全に棚に上げてて見苦しい」といった書き込みが続出した。

 “すねに傷持つ”タレントは、自身のことを振り返りつつ発言するべきかもしれない。