「お金が絆って理解できない」「笑い話にするのは……」ギャンブルが原因で借金し批判された芸能人

 2月17日放送の『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』(TBS系)に、お笑いコンビ・霜降り明星が出演。せいやが粗品のギャンブル好きを心配し、MC・有田と高嶋らに相談する一幕があった。

「粗品はギャンブルが原因で『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)優勝前から借金を抱えていて『年収の3分の1しか借りられないんですけど、年収が上がったから借り入れが増えました』とブレーク後はさらに借金が増えたことを明かしました。せいやいわく粗品は、『イベントの前に(競馬を)何レースかやって大金を失っているので、ツッコミに全然覇気がない』『ネタ合わせよりもレースを優先』など仕事にも影響が出ているとのこと。負けることが多いとせいやに指摘された粗品は、『僕は勝ってる途中なんです。借金は増えてますけど、これはいずれ勝つためのプロセス。未来の自分に金を借りてるだけなんです』と説明しました」(芸能ライター)

 この放送に視聴者からは、「才能があるんだし、変なことで潰れてほしくない」「イメージダウンした」「ギャンブルを楽しむのは自由だけど、借金してまではダメ」という意見が飛び交った。

「また、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛は、2月16日深夜放送の『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)で、相方の山崎ケイから『中古車1台分』ほどの借金をしていたと語っています。毎月の返済によって着々と借金は減っていたものの、『今月、一気に増えましたね』と山崎が暴露。山添はボートレースにつぎ込んだといい、借金をふたりの“絆”と表現した上で『たくさん絆はいただきました』と感謝したんです」(同)

 この山添の発言に、ネット上では「お金が絆って、理解できない」「芸人とはいえギャンブルでの借金は笑えない」「どんなに親しくても、大金の貸し借りはやめたほうがいい」など厳しい声が寄せられた。

「2019年10月31日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、フリーアナウンサー・垣花正が出演。同年3月に25年勤めたニッポン放送を退社した垣花ですが、競馬にハマり23歳から10年間で約800万円もの借金を抱えたといいます。05年に行われた有馬記念では、全財産の160万円をG1最強馬と言われたディープインパクトに託すも、国内レースで初めて負けてしまうことに。その結果、借金が800万円、家賃は3カ月滞納、所持金が1,000円という事態に陥ったとか。両親に『給料もボーナスも出ない』とウソをついて金を借りたそうですが、その後も懲りずに競馬を続け、1600万円を得るも、全額競馬につぎ込んだといいます」(同)

 結局、ニッポン放送の同期が借金を全額立て替えてくれ、現在は完済したという。この事実を両親には伝えておらず、返済もしていないそうだ。垣花の告白にネット上では「家族や同僚に迷惑をかけていて笑えない」「笑い話にする神経を理解できない」など辛らつなコメントが上がった。

 厚生労働省は20年度からギャンブル依存症の治療を公的医療保険の対象にすると発表している。彼らは面白おかしく“ネタ”としてエピソードを披露したものの、もしかしたら治療する必要があるのかもしれない。

「お金で品位は買えない」「店員がかわいそう」接客にクレームをつけ、物議を醸した有名人

 「銀座クラブ高嶋」のオーナーママ・高嶋りえ子氏が、1月15日に自身のTwitterを更新。「JALのCA○○(実名)による不公平な注意、客のバッグを『床に置け』と言った言葉使いを機内で証拠として録画するもそれを消すまで機内から降りるなと言った言動も全て一旦消しましたが全動画復元出来JAL上層部へはこの傲慢な接客を報告させて頂きました」(当該ツイートは削除済み)という文言とともに、客室乗務員の写真を投稿した。

「同月30日発売の『週刊新潮』(新潮社)で高嶋は、『ツイートしたのはJALのサービス向上を願ってのことですよ。(中略)CAとのやり取りを撮影したのも高圧的な態度を記録したかっただけです。向こうは“銀座ママのバーキンを床に置かせてやった”と思ったのかもしれませんね。まぁ、弁護士に言われて書き込みは削除しましたけど』と説明しました」(芸能ライター)

 高嶋の言動に、ネット上では「お金で品位は買えないということがわかった」「CAは安全のために注意しているのに、自意識過剰すぎ」「逆にJAL側が搭乗を拒否してもいい」という非難の声が相次いだ。

 「クレーマーなのでは?」とネット上を中心に物議を醸した人物はほかにもいる。俳優・生瀬勝久もその一人。生瀬は2019年5月28日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。この日は「最近私をイラつかせた他人の言動」をテーマにトークを展開し、喫茶店での出来事を明かした。

「生瀬によると、その喫茶店にはドリンクとフードがセットになった『モーニングセット』が3種、オプションにホットドッグやパンケーキがあったといいます。そこで、生瀬が『ホットドッグください。飲み物はホットコーヒーで』と注文すると、店員に『ホットドッグは“オプション”なので、コーヒーが付いているのは“セット”になります』と言われたそう。そのため、生瀬が『厚切り(トースト)のBセット』と再オーダーしたところ、トーストとコーヒー、さらにホットドッグの3点が目の前に並んだといい、『ホットドッグは頼んでいない』と伝えたものの、『キャンセルされていませんよね?』と言われ、仕方なく受け取ったそうです」(同)

 納得がいかない生瀬は、ホットドッグに手を付けず「両方払わなきゃいけないんですよね?」「あなたが同じことになったら払います?」とレジで店員に抗議したという。共演者たちは生瀬に共感することなく、ネット上でも「明らかにクレーマーの言い分」「『キャンセル』って一言説明すればいいだけでしょ」「会計時にも文句を言うって、往生際が悪い」などバッシングが起こった。

 19年9月4日、お笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎の妻・小林礼奈が自身のブログを更新。「夫はクレーマーです。クレーマーのせいで、一緒にいて恥ずかしい思いをよくします」とつづり、瀧上の非常識ともとれる行動を暴露した。

「約3年前、瀧上夫妻が近所の寿司屋に出前を頼んだ際、店に『家の前ですが、配達エリア外だから受け取りに来てください』と言われたそう。納得した上で注文したものの、寿司を取りに行ったはずの瀧上が手ぶらで帰宅。不思議に思った小林が瀧上に尋ねると、瀧上は『ムカついたから返してきた』と答えたといい、『配達のためのガソリン代とかかからないんだから、何かしらサービスがあるはずなのに何にもないから、ブチ切れてもういらない!!って言ってきたんだ!!!』(原文ママ)と反論したそうです」(同)

 結局、小林が店に謝罪して受け取りに行ったというが、ネット上では「納得した上で注文してるのに、意味がわからない」「自己都合でしか物事を考えられないんだね……」「店側にもルールがあるのに、店員がかわいそう」など、瀧上に批判が集中した。

 店の対応に不満があった時は、一度自身の言動を冷静に振り返ることが必要なのかもしれない。

「イメージが崩れた」「不倫はひどすぎる」DMナンパが発覚しドン引きされた芸能人3人

 2月11日、お笑い芸人・板尾創路が一般女性にわいせつ行為を及んでいたことを、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。

「記事によると、2018年秋頃に、女性が板尾に関するツイートをしたところ、本人からダイレクトメッセージ(DM)が届き、やりとりをするようになったそうです。同年12月、板尾は女性を東京・渋谷のカラオケ店に呼び出し、強引にキスをした上に胸を直接触ったといい、女性はなんとかその場を切り抜けたものの、その後も板尾からの連絡は続いたといいます」(芸能ライター)

 板尾は17年11月にもグラビアアイドル・豊田瀬里奈の“ラブホ不倫”を「フラッシュ」(光文社)に報じられている。それだけに、ネット上では「2年前に不倫報道があったけど、こりないね」「既婚者なのにDMナンパって呆れる」「DMを使ってファンに手を出すことも、カラオケでの行動も全てが気持ち悪い」など批判が続出した。

 また、お笑いコンビ・和牛の水田信二もSNSのDMを用いて、ナンパしているとの指摘があった。

「19年12月22日放送の『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)に出演した3日後の25日、某大手ネット掲示板に水田に関するスレッドが立ちました。そこには、水田とみられる人物が複数の女性ファンへナンパ目的で送ったDMのスクリーンショット画面や、『お寿司おごってもらった!』という言葉とともに水田とのツーショット写真が投稿されたTwitterのスクリーンショット画面が貼られていたんです」(同)

 ネット上では水田に対し、「相方に迷惑をかけないでほしい」「こんなことしてるから優勝できないんだと思う」「主婦層の番組に出ているし、今後はやめるべき」など厳しい言葉が飛び交った。

「19年5月30日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によって不倫が明らかになった俳優・原田龍二も、出会いのきっかけはインスタグラムのDMです。記事によると、原田は妻子がある身でありながら複数の女性ファンにDMを送り、自家用車で“密会”を繰り返していました」(同)

 原田は同月31日に都内で謝罪会見を開いたが、ネット上では「子どももいるのに、DMでナンパ&不倫ってひどすぎる……」「好感度が高かったけど、一気にイメージが崩れた」「原田の行動は家族、そして女性もバカにしてて最低」など非難の声が上がった。

 DM機能は便利だが、ナンパや不倫に使うものではない。芸能人としての自覚を持った行動をしてほしいものだ。

鷲見玲奈、不倫疑惑の背景に五輪キャスター争い!? 「足の引っ張り合いが表面化した」と関係者談

3月末でテレビ東京を退社し、フリーとなる鷲見玲奈アナウンサーについて、局内では「当然の結果」、「鷲見アナがかわいそう」と反応が二極化しているという。ここ数年、テレ東ではアナウンサーの中途採用が積極的に行われているが、鷲見アナの退社には、この“外様”女子アナたちによる“いじめ”が深く影響していたようだ。

 もともと、アナウンサー部内では、新卒入社の鷲見アナらと中途組の間に、少なからず壁が生じていたという。そして、鷲見アナが東京五輪のキャスターに内定したことで、一気に「足の引っ張り合い」が表面化したのだとか。

「それこそ、挨拶の無視や陰口など、子どもじみたマネをするアナウンサーもいました。そして、昨年12月に『週刊文春』(文藝春秋)が報じた、既婚者の元先輩アナウンサー・増田和也氏との不倫疑惑も、彼女たちが“拡散”したものだと局は断定しているようです」(テレ東関係者)

 局サイドの調査に、増田氏と同様、鷲見アナも不倫に関しては完全否定したという。

「実は、2人のほかに複数のアナウンサーにも事情聴取を行っていたといいます。ある20代の人気女子アナは『鷲見が五輪キャスターに選ばれたのが許せなかった』として、ウソの情報を広めたと自供した……なんて話も」(同)

 しかし、不倫が事実でなかったとしても、以前から、2人が「人前でイチャイチャしていたことはあった」(同)そうだ。

「特にお酒の席では、多くの関係者がいる前で鷲見アナが増田氏にキスをねだるなどして、白い目で見られていましたね。増田氏に関しても、セクハラやパワハラの報告が相次いでいたそうです。そんなことが積もり積もって、アナウンス部から営業推進部に左遷させられてしまったのでしょう」(別の局関係者)

 つまるところ、一連の騒動の根底には、“五輪キャスター争い”があったようだ。「こうした状況を把握していながら、ほかのアナウンサーに処分を下すことなく、鷲見アナだけをお払い箱にしたという点で、テレ東上層部の罪は大きいと思います」(同)という声もある。

 根本的な問題が解決されないまま、鷲見アナが退社することになったとみられるが、今後もテレ東のアナウンサーをめぐるスキャンダルが頻発するかもしれない。

宮迫博之、脱毛サロン「メンズクリア」PRで批判続出! 「クリアじゃなくて“真っ黒”」「相方をネタにするな」の声

 2月27日、雨上がり決死隊の宮迫博之が、男性向け脱毛サロン「メンズクリア」のイメージキャラクターに就任したことが発表され、ネット上には批判や呆れた声が続出している。

「宮迫は昨年6月の“闇営業”報道を経てテレビ露出が消滅した後、同11月にYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』を開設し、今年1月29日に配信した“謝罪動画”にてYouTuberデビュー。世間では、いまだ宮迫に嫌悪感を示す者が多い状況です。そんな中、『メンズクリア』を運営する株式会社クリアが、宮迫の起用を発表。同時にプロモーション動画と、スペシャルWEB動画を公開しました」(芸能ライター)

 「宮迫博之 新CM!? 撮影現場で大変身」と題したスペシャルWEB動画は、髪とひげをボサボサに生やした宮迫が、脱毛によりキレイな姿になるという内容。同社が「なぜかあの方にそっくりに変身してしまう宮迫さんに是非ご注目ください」とコメントしているように、“脱毛後”の宮迫は、相方・蛍原徹にそっくりなヘアスタイルとなっている。

「“あの方”が蛍原なのは一目瞭然で、ネットユーザーからは『宮迫は散々ホトちゃんに迷惑をかけたのに、何考えてるの?』『絶対に炎上するような動画で、相方をネタにしないで!』といった声が噴出し、企業側に対しても『宮迫は“クリア”じゃなくて“真っ黒”だったのに、よく起用したな』『宮迫に脱毛のイメージとか皆無』『炎上商法としか思えないし、スベッてる』などと苦言が寄せられています」(同)

 ちなみに同日深夜、宮迫とともに闇営業問題で吉本興業から謹慎処分を受けたロンドンブーツ1号2号・田村亮は、AbemaTVの『ロンドンハーツAbema特別編』で“ロンハー復帰”を果たした。

「番組で相方の田村淳が、『地上波はまだ……』と“様子見”の段階であることを示唆したように、亮の活動再開にもやはり賛否両論あります。ただ、彼のしおらしい態度や、淳のサポート力もあって、ネット上には『宮迫よりは許されてもいいと思う』『相方の復帰を手助けする淳は偉いし、亮にも頑張ってほしい』といった意見も、少なくありません」(同)

 しかし、亮の復帰に好意的な様子のネットユーザーも、「とはいえ、ホトちゃんにはもう宮迫と関わらないでほしい」「宮迫からホトちゃんに擦り寄るのは論外」と書き込むなど、宮迫には拒否反応を示している。

「ちなみに脱毛サロンといえば、2013年に不倫騒動を起こした元モーニング娘。の矢口真里が、15年に辻希美、高橋愛とともに脱毛エステチェーン『脱毛ラボ』のPRを目的としたユニット『脱毛娘。』に起用されたものの、矢口のみ3カ月で卒業。起用された当初からネット上では批判の声が飛び交っていただけに、世間の反応を受けて『降板させられたのでは?』とささやかれていました」(同)

 矢口に関しては「初めから卒業ありきの起用だったのかも」という見方もあったが、宮迫のイメージキャラクターとしての“寿命”は果たして……。

「ジャニーズの対応はマネできない!」コロナによる自粛要請にエンタメ業界が阿鼻叫喚

 EXILEやPerfumeのドームライブ中止が発表されるなど、新型コロナウイルスの感染拡大により、多くのコンサートやイベントが中止に追い込まれ、コンサート業界が揺れている。そこで今回は、匿名を条件に、新型コロナウイルス対応真っ只中の関係各位が「生の声」を聞かせてくれた。

 政府は25日、大規模イベント開催の必要性を改めて検討するよう求めるよう発表。その後すぐに声明を出したのはジャニーズ事務所だった。3月9日までの間に所属グループが出演する公演の延期及び中止を決定し、その迅速な対応にはファンからも一定の評価を受けているようだ。しかし、政府発表の内容が曖昧な基準だったため、多くのアーティストやコンサート関係者からは不安の声が上がっていた。

 さらに翌26日、政府はコンサートなどの大規模イベントについて、今後2週間の「自粛」を呼びかけると、前述のPerfume(東京ドーム)とEXILE(京セラドーム)の公演が当日にも関わらず中止すると発表される。その後も、2月末〜3月上旬に開催予定の米津玄師やL’Arc-en-Cielらの公演はじめ、続々とイベントの中止、延期が発表されている状況だ。

 一方、ガールズファッションの祭典『東京ガールズコレクション2020 SPRING/SUMMER』は「無観客開催(イベントを生配信)」を発表するなど、措置はさまざまだが規模の大小を問わず、イベント開催者は対応を迫られている。

「現場は混乱しています。刻一刻と状況が変わるので、そもそも現場のスピードに上の判断が追いついてないんです。政府発表の前から『被害が拡大しているのにイベントを行っていいのか?』という懸念は業界内に漂っていました。どうにか決行したい上層部と、戸惑っている現場の温度差も感じましたし、大きいレコード会社や芸能事務所がどういう対応をするか、様子をうかがいあっている感じもありました。とにかく前例がないので、“コロナが発生した場合のリスク”と“損害のリスク”を天秤にかけながら決断しあぐねているうちに、今回の自粛要請が出た。なので結局、中止や延期などの判断もギリギリになってしまったのです」(レコード会社関係者)

 では、イベント中止による損失は、どのくらいの規模になるのだろうか。某イベント制作会社の関係者は具体的な数字を教えてくれた。

「イベント中止による損失度合いは、公演の規模によってさまざまで、一概には言えませんが、単純に考えても会場代は丸々赤字ですよね。いま僕が担当している案件も、すでに一本延期になっているのですが、1500万円ぐらいの売り上げが来期に吹っ飛びました(苦笑)。体力のある大きなイベント会社ならまだしも、小さな会社なら倒産の可能性もあるかと思われます」(イベント制作会社関係者)

 イベント中止の損害はそのまま主催者を直撃してしまう。主催者側が加入している“興行中止保険(イベント中止保険)”に注目が集まっているものの、今回のようなケースによる中止は前例がないため、保険によって補填される可能性は極めて低いとのこと。

「興行中止保険は事前の打ち合わせによって補償内容を決定する場合がほとんどなので、今回のような“事前に想定されてない”ケースには無力です。それならと延期しようにも、オリンピックが控えているので、使用できる会場も限られているため、“中止”にせざるを得ない。ジャニーズが延期発表と同時に振替公演の発表までしたのは本当にすごいと思いました。ウチではとてもマネできないですね」(芸能事務所スタッフ)

 また、コンサートグッズに関しても中国の会社や工場で作られるものが多いため、新型コロナウイルスの影響で停止している工場も多く、生産が間に合っていない、あるいは出来上がっても届かないという話もあるという。

 政府発表だと“2週間の自粛要請”だが、今後も感染拡大が続く可能性もあり、先行きが見えない状況だ。こんなとき、アーティストに対してファンはどうしたらいいのだろうか。ネットで配信されているコンテンツデータを購入するなどして「課金で応援しよう!」という声もSNS上では見られるが……。

「もちろん、そういったアクションもうれしいのですが、今は何よりも“不急の問い合わせ”は控えてほしいですね。現在、カスタマーセンターはどこもパンク状態。チケットの払い戻し情報など、公式サイトに目を通せばわかるような問い合わせが殺到する今の状況は、正直こちらも消耗するばかりです」(イベント制作会社関係者)

 まだまだ混乱は続きそうだが、アーティストや主催者たちも必死に対応していることを念頭に置き、ファンの側も今は落ち着いて行動するべきかもしれない。

玉木宏&高橋一生、4月期主演ドラマに「負の連鎖」? フジ“撃沈”火9枠に心配の声

 今年4月期に放送される連続ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)の情報が解禁され、主演は玉木宏、共演者として高橋一生が発表された。ドラマは同局「火曜夜9時」枠での放送となるが、「“爆死”続きの枠であり、『竜の道』もあまり期待できない」(芸能ライター)という。

「同ドラマは、2015年に亡くなった作家・白川道さんの“未完”の同名小説を原作としたサスペンス。主人公の竜一(玉木)と双子の弟・竜二(高橋)が、養父母を死に追いやった運送会社社長に復讐を繰り広げる姿を描くようです」(同)

 玉木&高橋は本作で初共演を果たすが、ネット上には「2人とも好きだから、共演してくれてうれしい!」「どっちも“実力派”なイメージだし、迫真の演技が見られそう」など、喜びや期待の声が寄せられている。

「しかし一方で、『楽しみなコンビではあるけど、放送枠が気がかり……』『パッとしない枠だから心配』という指摘も。フジの『火9ドラマ』では、今期、向井理主演の連ドラ『10の秘密』が放送中ですが、初回8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)が現時点の自己最高で、直近の2月25日に放送された第7話も6.0%と振るわず。19年を振り返ってみても、1月期の『後妻業』が全話平均6.2%、4月期の『パーフェクトワールド』が6.4%、7月期の『TWO WEEKS』が6.5%、10月期の『まだ結婚できない男』が9.3%と低迷続きで、どうも“視聴習慣が定着していない枠”とみられます」(同)

 ちなみに、高橋も18年10月期に同枠の連ドラ『僕らは奇跡でできている』で主演を務めていたが、全話平均6.5%と、やはり“撃沈”している。

「近年、一部マスコミからは『高橋自体が“賞味期限切れ”』とささやかれることもありますが、昨年7月期に出演した『凪のお暇』(TBS系)はドラマの評判も良く、高橋も『想像してたよりハマり役!』『やっぱり演技うまい!』と再評価されていた印象です。ただ、同作がネットで盛り上がりやすい“恋愛モノ”だったのに対し、『竜の道』はサスペンスでシリアスな雰囲気となるため、ネットユーザーを味方につけにくいのではないでしょうか」(同)

 一方、玉木がフジテレビで主演を務めるのは、16年の『キャリア~掟破りの警察署長~』以来となるのだが、こちらも全話平均7.2%と“不発”に終わっている。

「こうしたことを踏まえると、残念ながら『竜の道』がフジ『火9ドラマ』枠の“負の連鎖”を断ち切ってくれるとは思えません」(同)

 せめて玉木、高橋双方のファンが満足できる内容ならいいのだが……。

不倫疑惑のテレ東・鷲見玲奈アナ、セント・フォース移籍! 「イメージアップ作戦」に疑問の声も

 テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサーが、3月いっぱいで同局を退社し、春からセント・フォース所属のフリーアナに転身することが明らかとなった。昨年末に「週刊文春」(文藝春秋)がスクープした “社内不倫疑惑”を払拭しないままで、果たして勝算はあるのだろうか。

 不倫が報じられてから、番組への生出演を見合わせている鷲見アナ。直後は、それこそ収録されたVTRまでもが“お蔵入り”という厳しい措置が取られていたという。

「一応、社内の調査でも『不倫の事実は確認できなかった』と結論付けられているのですが……。上層部が『生出演させると、マスコミが局に集まってしまう』という少々不可解な判断をしたため、いまだに生出演は見合わせとなっているようです」(テレ東関係者)

 このような状態では、視聴者に「局サイドが暗に不倫の事実を認めている」と受け止められかねないだけに、鷲見アナが退社を決意するに至ったのも想像に難くない。

「フリーアナ界隈からは『よくセント・フォースは鷲見アナを受け入れたな』と驚きの声が出ています。実は以前から、一部で鷲見アナの移籍話が知られていて、不倫報道の影響によりそれが早まったのだと思われますが、疑惑を完全に払拭できないでいる彼女を受け入れるのは、事務所のイメージに傷がつきかねない。マスコミを使って、彼女のイメージアップを図ろうとしているようなのですが、果たしてどれほどの効果があるのか」(フリーアナウンサー)

 鷲見アナ退社の一報をスクープした「スポーツニッポン」は、「あからさまな“ヨイショ記事”を連発し、彼女のフリー転身を盛り上げようとしている。略歴紹介、『カレンダーや写真集を出してほしい』というファンの声、しまいには『セント・フォースに所属するには』という、ごく限られた層しか興味を持たないはずのハウツー記事まで配信しています」(同)とのこと。

 一方で同紙は移籍報道に際し、鷲見アナの不倫疑惑について、2月25日時点まで言及してこなかったという。

「これは、セント・フォースから移籍情報をもらう代わりに、ネガティブな記事を書かないという“取引”があったためとしか考えられませんね」(スポーツ紙記者)

 鷲見アナが局内外で、不特定多数の異性と「良からぬ関係」になっていたという話は、テレ東では誰もが知っているところだったという。

「鷲見アナは同僚から嫌われていて、『文春』に不倫情報をタレ込んだのも、人気女子アナ・Aと言われている。そんな四面楚歌だけに、鷲見アナがテレ東から逃げたくなる気持ちもわかりますが、こんなネガティブ要素にまみれたアナのフリー転身は、前代未聞と言えるでしょう」(前出・局関係者)

 4月、鷲見アナの第一歩は「疑惑の払拭」か、あるいは予想外の新番組での活躍か――今後の展開から目が離せない。

徳井義実、復帰前にクリアにすべきだった3つの問題点! 「会見でのウソ」「ドバイ移住」に触れず

 昨年10月23日、7年間で総額約1億2000万円の所得隠しと申告漏れが発覚したチュートリアル・徳井義実。同26日から芸能活動を自粛していたものの、2月24日から活動を再開すると発表した。しかし、ネット上には批判も多く、一部業界関係者からは「復帰するには、クリアになっていない点が3つある」という指摘が上がっているようだ。

「徳井は、2009年に設立した個人事務所『株式会社チューリップ』を通して吉本興業からのギャラを受け取っていましたが、16~18年にわたる所得を一切申告していなかった。これによって、総額約1億2000万円の所得隠しと申告漏れが明らかになり、報道が出る前に納税と修正申告を済ませていたものの、世間から大バッシングを浴びました」(スポーツ指揮者)

 吉本興業から芸能活動再開が発表されると、ネット上には「早すぎる」「テレビに出てきても、笑えない」とのコメントが続出している。

「一部マスコミは、『しゃべくり007』(日本テレビ系)でテレビ復帰すると言っていますが、実際はまだ何も決まっていないそうです。世間の風当たりが強い上に、業界内でも『こんな状態で復帰?』と疑問視されています」(テレビ局関係者)

 関係者の間では「復帰するなら、最低限これくらいはするべきだった」と言われているポイントがあるという。

「1つ目は、復帰発表後に記者会見を行うべきでした。昨年10月の謝罪会見で、『ルーズさ』や『怠慢』といった言葉を使い、一連の騒動は故意ではなかったと主張しましたが、その後の報道によって、会見時に『しっかり申告していた』と明言した時期も、国税局から所得の無申告を指摘されていたことが発覚。こうしたウソが原因で、批判が加速したのは明白なので、Yahoo!ニュースに掲載された“単独インタビュー”で活動を再開させるのではなく、再び会見を開き、報道陣の追及を受け、ウソをクリアにすることが必須だったと思います」(同)

 2つ目は、「『ドバイ移住願望』の説明をすべき」(同)という点だ。

「徳井は14年8月放送のラジオ番組『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(KBS京都)で、“租税回避地”であるドバイへの移住願望を口にしていました、『他人の受け売りを適当にしゃべっていただけ』という見方もありますが、ネット上では『税金にルーズな人が、租税回避地には詳しいって違和感……』『やっぱり確信犯的な脱税だった?』などと言われていただけに、きちんとその説を否定する必要がありました」(別の局関係者)

 また、徳井は復帰インタビューで「去年の11月から税理士さんは新しく東京の人に変わっています」と回答したが……。

「3点目は再発防止策を徹底すべきということ。一部報道によれば、優秀な税理士とのことですが、徳井にはもともと税理士がついていたのに『連絡がきても、放っておいた』ため、このような問題に発展してしまったんです。それだけに、敏腕税理士との契約するのではなく、自分の会社に“常駐”する経理スタッフを雇用するくらいしないと、意味がないでしょう」(同)

 こうした問題が何も解決されないまま活動再開となった徳井だが、テレビ復帰はいつになるのか。

『テセウスの船』、「節約ドラマ」と言われながらも……今期最高13.2%の大金星でTBS驚き!?

 TBS日曜劇場で放送中の竹内涼真主演ドラマ『テセウスの船』(TBS系)。2月23日に放送された第6話が、1月期ドラマの単話最高視聴率である13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得し、局内では驚きの声が上がっているという。

 初回11.1%でスタートした『テセウス』は、第2話で11.2%、第3話で11.0%と2ケタをキープ。一方、初回視聴率が13.0%で1月期ドラマの首位を獲得した『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)は、第5話で9.1%の1ケタ落ち。現時点で、『テセウス』の全話平均は11.5%、『トップナイフ』は11.2%となっている。

 高視聴率をキープする『テセウス』だが、放送前は、制作費を抑えた「節約ドラマ」と言われ、局内でも「コケなければOK」といった扱いになっていたそうだ。

「TBS日曜劇場では、昨年10月期に、木村拓哉主演ドラマ『グランメゾン東京』が放送されていたのですが、フランスでロケを行ったため、かなりの製作費がかかったという報道がありました。また、今年4月からは2013年以来の復活となる『半沢直樹』の新シリーズが控えており、こちらの製作費も高額だそうです。前後を“大作”に挟まれた『テセウス』は、必然的に製作費を抑えねばならず、近代のSFミステリーという設定にもその意図を感じさせます」(テレビ局関係者)

 また、『テセウス』の出演者陣に関しても「そこまでギャラが高い役者はいない」(同)との声が。その背景には、『半沢直樹』で主演を務める堺雅人のギャラが「べらぼうに高いため」という点が関わってくるようだ。

「堺はここ最近、連ドラから遠ざかっていますが、その理由の一つは『ギャラの高騰』だと言われています。彼の主演作で、人気シリーズだった『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)は、これまで何度も続編が企画されているものの、最終的にボツになるのは、堺サイドが提示するギャラが『あり得ないほど高額だから』だそうなんです。堺自身、連ドラ主演に重きを置いていないため、半ば断るつもりで強気のギャラを提示するのかもしれませんが、今回TBSがその条件をのんだと考えると、やはり『テセウス』にギャラの高い役者を起用できないであろうことは、想像に難くありません」(週刊誌記者)

 そんな中で、『テセウス』がトップ視聴率を獲得したとあって、「TBSからすればさぞ満足のいく結果でしょう」(前出・関係者)という声も出ている。一方、TBSの“本命”である『半沢直樹』は、近年の連ドラには珍しく、クランクイン初日に各スポーツ紙を呼び、宣伝記事を書かせる気合の入りっぷりだが、7年の空白期間は大きく、世間の熱も下がっている様子。『テセウス』とともに、その後に放送される『半沢』の視聴率にも注目していきたい。