横浜流星&清野菜名『シロクロ』最終回に「美しいラスト」「またHuluかよ!!」と賛否

 横浜流星&清野菜名がダブル主演を務めたドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の最終回が3月15日に放された。平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したものの、「美しいラストだった」「がっかりパターン」と、視聴者の意見は真っ二つだ。また、有料動画配信サービス「Hulu」でのオリジナルストーリーの配信には、批判の声も上がっている。

 同作は、“飼育員さん”こと森島直輝(横浜)が催眠術で、かつては天才美少女と騒がれた囲碁棋士・川田レン(清野)を驚異的な身体の能力を持つ「ミスパンダ」に変身させ、警察やマスコミが触れない世の中のグレーな出来事に“シロクロつける”というストーリー。レンは10年前の放火事件で双子の姉・リコを亡くしていたが、実は、亡くなったのは妹のレンであり、生き残ったリコは、事件前から交流のあった精神科医・門田明宏(山崎樹範)の催眠療法を受けて「レン」として生きていた。しかし、ミスパンダに変身したときだけ、リコとしての人格が現れていたことが明らかとなる。

「最終回では、第9話で父を殺した犯人に復讐しようとナイフを手にした森島を止めるため、犯人の盾となって刺されたリコの意識が回復。リコは『レンとして生きていく』と森島に告げ、リコに惹かれていた森島は、彼女を抱きしめてキス。そして、催眠を解いてレンに戻すと、さらに、レンの中から自分の記憶を消し、最後は鏡に映った自分自身にも催眠をかけ、リコとレン、そしてミスパンダの記憶も消してしまう……という内容になっていました」(芸能ライター)

 エンディングでは、記憶を失った2人が偶然にも同じカフェに居合わせ、同じパンケーキを注文。木漏れ日の中で惹かれ合うようにして目が合うというシーンが描かれ、視聴者からは「切ないけど、最後のシーンは希望がある終わり方でよかった」との声が上がっていた。

「しかし、一部のネットユーザーからは、『いつからミスパンダはリコになったの? 最初のミスパンダは一体誰?』『もともとリコなのに、レンのまま生きるっておかしくないか? 納得いかない』と不満の声が寄せられています。『レンはずっと催眠状態?』『森島も記憶がなくなったのに、誰が催眠かけてるんだろう』などの疑問の声も上がっていました」(同)

 また、定番となっている「Hulu」への誘導についても、「またHuluかよ!!」「いい加減にしろよ」と拒否反応を示す声が多い。

「2017年放送の福士蒼汰主演『愛してたって、秘密はある。』(同)では、最終回終了直後に『本当の解決編はHuluで』と告知し、有料サイトで“完結”を迎えることに、視聴者から批判が続出しました。以降、ドラマの続編やオリジナルストーリーを『Hulu』で配信するのは、日テレの常套手段。前クールの『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』でも、オリジナルストーリーが配信されています。今回も番組終了後、ドラマから5年後を舞台に大学病院の精神科医として働く森島と、囲碁棋士として活躍レンの姿を描いたオリジナルストーリーを『Hulu』で配信すると発表されました。すでに加入している視聴者からは『うれしい』『早くみたい』と好評な半面、『こうなると絶対にHuluに入りたくない』『テレビでやってほしい』という意見も散見されます」(同)

 日テレに限らず、動画配信サービスが普及する前は、最終回を迎えたドラマがスペシャルドラマやスピンオフとしてテレビで放送されることが多かっただけに、やはり有料動画配信サービスへの誘導には、不信感を募らせる視聴者も多いのかもしれない。 

「遅刻の理由も最悪」「チヤホヤされて大物気取り?」……“ルーズ”な行動で批判された有名人

3月4日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にタレント・重盛さと美が出演。重盛は「A型女 vs B型女」というこの日の番組テーマのもと、“B型女”としてトークを繰り広げたのだが、ネット上には「いろいろとルーズすぎる」「B型がみんな重盛みたいに思われそうで不快」といった批判が噴出した。

「重盛いわく、B型としては『プライベートに効率求めてもらいたくない』のだとか。そんな彼女はこれまで、デートで相手に会えるのがうれしくて夢中で身支度をしているうちに、『集合時間すぎたから行かなきゃ』と平気で遅刻したり、デートの待ち合わせに向かう途中で買い物をしてしまうことも。また、お世話になっている相手に『3、4日過ぎてますが……』と“賞味期限切れ”のお土産を渡した経験もあるそうです」(芸能ライター)

 これに対し、ネットユーザーからは「ルーズすぎる」「時間にも賞味期限にもいい加減」といった声や、「血液型は関係なくて、ただ重盛が相手の立場を思いやれない、自己中な女ってだけ」「賞味期限切れの食べものを渡す失礼さよりも、自分が『渡したい!』って気持ちを優先しちゃうんだね」という苦言が寄せられていた。

「2月24日に芸能活動再開を発表した、チュートリアル・徳井義実は、昨年10月に所得隠し&申告漏れ問題が報じられた際、報道翌日に行った謝罪会見で自身の『ルーズさ』を強調し、バッシングされました。芸能人は“自由業”とも言われますが、だからこそ、きちんとしなければやっていけない部分も多いはずなのに、ルーズなタレントは意外と多いんです」(同)

 ちなみに重盛が出演した日の『今くら』では、お笑いコンビ・駆け抜けて軽トラの餅田コシヒカリも、お金にだらしのない私生活を明らかにした。

「餅田は現在、顔が“カトパン”ことフリーアナウンサーの加藤綾子に似ていることを売りにテレビ露出を増やしていますが、今回の番組では自身の“借金生活”を激白。コンビニでも気軽にクレジットカードを使うという餅田は、リボ払いを重ねた結果、『借金が減らない。利子で、ずっと20万円のまま』の状況に陥ってしまっているそうです」(スポーツ紙記者)

 そんな餅田は、VTRで一人暮らしの自宅も公開したが、玄関にまでゴミ袋が放置されているような“汚部屋”。ネット上には「お金にルーズな人はだらしがないから部屋も汚いんだろう」「借金話をネタみたいにしてたけど、ブレークしてる今のうちに清算したほうがいい」「いくら顔がかわいくても、こんな生活を続けていたら大変なことになる」と心配の声が続出した。

「ほかにも、元AKB48・板野友美は、グループ卒業後の13年12月に出演した『ダウンタウンDX』(同)で、モデルの武藤静香から“遅刻癖”を告発されていました。対して板野は、『休みの日に、前の日に「何時に待ち合わせ」みたいなのを決めるのが嫌』などと主張。そのため、昼の1時に待ち合わせしても12時半頃に起きて『今起きたから遅れる』と連絡するパターンが定着しているとのことでした」(マスコミ関係者)

 当時、ネットユーザーは「時間にルーズな上、遅刻の理由もワガママとか最悪」「AKB時代にチヤホヤされてたせいで、プライベートでも大物気取りなのか?」「そのうち仕事もなくなりそう」などと呆れていたが……。

「実際、芸能人の遅刻癖は仕事に影響するケースもあり、タレント・鈴木紗理奈は昨年5月に放送された『1分間の深イイ話』(同)で、自身が遅刻の常習犯だったせいで『お昼の国民的な番組』を“クビ”になったと告白。番組名は伏せていたものの、『深イイ』ではこの時、14年3月に終了したお昼の生放送番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のテーマソングが流れたため、鈴木がクビになったのは『いいとも!』であることは確かでしょう。鈴木は1997年4月~99年3月まで、同番組の曜日レギュラーに起用されていました」(同)

 ネット上では、「生放送に遅刻する芸能人はたまにいる」「でも、繰り返さないように気をつけてるよね」「改善せず、遅刻しまくっていたならクビでも当然」「仕事舐めてるとしか思えない」などと苦言が寄せられていた。ルーズな行動は“キャラ”では済まない結果を招くのかもしれない。

小倉優子、「離婚」に踏み切れないワケ――「確実に致命傷になる」ママタレとしてのリスク

 3月11日、スポーツ紙で「離婚危機」を報じられた小倉優子。歯科医の夫・S氏は、昨年末、突如家を出て、弁護士を通じて離婚を要求してきたというが、小倉自身は夫婦関係の再構築を望んでいるとのこと。果たして小倉には、離婚に踏み切れない理由があるのだろうか。

 別居が判明した当初から、小倉は一貫して「やり直したい」というスタンスを見せているという。

「これは夫への愛情からというより、2人の連れ子、そしてこれから産まれてくるS氏との間の子どもを思ってのこと。小倉はS氏と交際半年でスピード再婚に至りましたが、これもまた『父親がいないと子どもにつらい思いをさせてしまう』という考えからだったといいます」(週刊誌記者)

 一方、業界内では「離婚は避けたほうがいい」という声が少なくないようだ。長くママタレとして活動し、人気を得てきた小倉だけに、二度の離婚は「確実に致命傷となるから」(芸能プロ関係者)だという。

「一般的に、ママタレの離婚はスポンサー離れにつながるのですが、小倉は、最初の離婚を経てもなお、人気ママタレの地位を守り続けており、これは『奇跡的な状況』と言える。どれだけS氏から理不尽なことをされたとしても、仕事のことを考えると、すぐに離婚に踏み切れないのも致し方ないところでしょう」(同)

 しかし、S氏が13日、『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)の取材に応じ、番組内でコメントが放送されたことを契機に、風向きが変わりつつあるようだ。S氏は「報道には事実ではない部分がある」として、一部で伝えられていた「小倉に家庭に入ってもらうことを希望した」という点を完全否定したが……。

「S氏は加えて、『詳細を話せば妻の仕事への悪影響もある』と話していたのですが、これは明らかに『別居に至ったのは小倉に非があった』ことを匂わせています。小倉の所属事務所・プラチナムプロダクションが、マスコミ報道を利用し、S氏に非があるとする印象操作を行ったのは明白だけに、いわばS氏は『売られたケンカを買った』格好でしょう。当然、小倉側も反論したいところでしょうが、メディアを使った“代理戦争”をしても、事態は好転しないですし、何より子どもにも悪影響を及ぼすことになります」(前出・記者)

 こうした現状を受け、小倉の気持ちは「離婚」に傾きつつあるようだ。

「確かに、離婚による仕事へのダメージは大きいでしょうが、夫が離婚を希望しているというだけに、養育費をもらえる形で、さっさと離婚してしまうことが『子どもたちにとって最良の選択』と考えだしたとみられます」(前出・関係者)

 夫婦、そして子どもたちにとって理想の着地点は、果たしていつ見つかるのだろうか。

「これは怖い」「似た人が多いよね」“なりすまし”被害を明かして話題になったタレント3人

 3月1日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、俳優の坂口健太郎が出演。自身と似た外見を持つ“なりすまし”の存在に困っていると明かし、話題を集めた。

「坂口は『SNSとかで“今日は握手していただいてありがとうございました”みたいなメッセージをいただくことが、ちょこちょこあるんですね。でも今日、家から一歩も出てないのに、どういうこと? 誰だろうな? と思って』と、誰かに“なりすまし”されていた経験を激白しました」(芸能ライター)

 この告白にネット上には「坂口っぽいルックスの人って、結構多いよね」「悪用されたらかわいそう」「家から一歩も出てないのに、ってところが怖い」と心配の声が上がった。

 2018年12月17日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、タレントの永野が坂口と同じように“なりすまし”の存在を明かしている。永野のケースは、ネタもコピーした完璧な“なりすまし”だったようだ。

 六本木の高級個室寿司バーを取材で訪れた際、永野は初めての訪問だったにもかかわらず「この間はありがとうございました」と、職人からお礼を言われたという。店員に話を聞くと、「青赤の格好で店に現れて、髪形もこれで、ネタをやって」と、“なりすまし”は永野のネタもコピーしていたそうだ。

「さらに永野は、『ちょっと下世話な話ですけど、「きれいな女性をお持ち帰りした」と言われたんです』とも語り、『それ(なりすまし)もダメですけど、女子をだまして、みたいな。どんなことやってんだよと』と激怒していました」(同)

 この“なりすまし”行為にネット上は、「最低なことをする人がいるんだね」「永野になりすましても、得はなさそうだけど……」「話題作りじゃないよね?」などと、さまざまな意見が寄せられた。

 また、17年7月21日放送のラジオ『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)では木村拓哉が、自身に“なりすました”メールについて言及し、怒りをにじませた。

「リスナーからの『拓哉キャプテン(ラジオでの木村の呼び名)と名乗った人からメールが来たんですけど、絶対違いますよね!? ちょっとドキッとして、返事をしようか迷ってしまいました』とのメッセージに対し、木村は『ハッキリ、じゃあ言っておきましょうね。これは僕じゃないです! 160%、ボクじゃないです!』と完全否定。迷惑メールに関する注意と、なりすましメールの情報提供を呼びかけました」(同)

 その後、同8月4日放送の同番組では、リスナーから寄せられたなりすましメールの情報に関して、「本当にお騒がせしてすみません。オレが謝ることじゃないんだけど、これ誰がやっているのかなぁ?」「送っている本人と、目と目をちゃんとこう見て、話をしたいですよね」などと、怒り混じりに困惑していた。

 類似した外見を利用した“なりすまし”や、ネットを悪用して本人を騙る“なりすまし”の被害に遭うのはタレント本人だけではない。率先して自らの名を明かす人物には、くれぐれも注意したいものだ。

「ちゃんと考えろよ!」「気をつけろドアホ!」生放送で“怒り”を表明し話題になった3人

 2月28日に生放送された『Nスタ』(TBS系)に、元国立感染症研究所研究員で白鴎大学の岡田晴恵特任教授が出演。この日、新型コロナウイルス対策を取り上げた岡田氏が「怒っているだけです」と自身の怒りを表明し、話題となった。

 番組では、新型コロナウイルスを高精度で検出するPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査をスムーズに実施する態勢が整わない国内の情勢などを取り上げた後、井上貴博キャスターが岡田氏に発言を求めると、「だから発熱外来作れって言ってるじゃないですか。昔から」と一言。

「少々荒い口調に、すかさず井上アナが『少し、言葉遣いだけ……発熱外来を……』と訂正を促すと、岡田氏は『発熱外来を作って病院を分けなさいって言ってるわけでございまして。発熱外来から検査センターに行くと。まずは、それをしないと国民は医療を受けられません』と丁寧語を交えながら説明。『すみませんでした』と軽く頭を下げていました」(芸能ライター)

 さらに、井上アナが「朝から晩まで(他番組にも)出ていただいて、お疲れが出てるんだと思いますけど」と、連日にわたり休みなく各局に出演する状況を気遣ったものの、岡田氏は「別に疲れておりません。怒っているだけです」と断言。これにネット上では、「政府の対応にイライラするのも当たり前」「同じことばかり質問されて疲れもたまるはず」と共感のコメントが上がる一方で、「生放送だし怒るのはどうかと」と指摘する声もあった。

 また、19年5月10日に生放送された情報番組『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ)では、出演者の作家・若一光司氏が、番組のロケ内容について「人権意識にもとる」「ちゃんと考えろよ!」とスタジオで憤慨している。

 番組のロケ内容は、お笑いコンビ・藤崎マーケットが大阪市内の飲食店従業員から寄せられた「男か女かわからない常連客の性別を調べて」という依頼に応じたもの。当該客に直撃し、「純粋な男? 女の人が好きな男?」と問いただし、さらには胸を触る行為に及んでいた。

「すると、VTRを見ていた若一氏は『こんなもんよう平気で放送できるね。報道番組として、どういう感覚や。ちゃんと考えろよ!』『個人のセクシュアリティに関してアプローチすること自体が、人権感覚、人権意識にもとります』などと糾弾。ネット上でも、『若一さんの言う通り。スタジオで言ってくれてよかった』『どうしてこんな依頼を採用したのか、理解に苦しむ』『人をからかったりバカにするような言動はまったく面白くない』と賛同の意見が上がりました」(同)

 また、ミュージシャンのエレファントカシマシ・宮本浩次も、かつてラジオの生放送中に「気をつけろドアホ」「失礼なやつだ、こいつは」と怒りをあらわにしている。

 09年4月18日、ラジオDJ・鈴木万由香がパーソナリティーを務める『TOYOTA SOUND IN MY LIFE』(TOKYO FM)に出演した宮本は、リリースしたアルバム『昇れる太陽』について、「メインディッシュばかりのフルコースで、食べにくいと感じた」と感想を述べた鈴木に、「人の前で“食べにくい”っていましたよ、この人。失礼なやつだ、こいつは」と発言。

「これに鈴木が『ケンカ売られてます。今』と返すと、宮本は『ケンカじゃねぇだろ。おめぇが売ってんだ、このバカ。気をつけろ、ドアホ』と一喝。後日、宮本と鈴木はそれぞれ謝罪文をウェブ上に掲載しましたが、ネット上では『プロとは思えないほど無神経なDJ』『ナチュラルに挑発してるよね?』『お互いにもう少し言葉を選ぶべき』と双方に批判的な声が寄せられました」(同)

 たとえ著名人であろうと、怒りを抑えきれないときもあるだろう。だが、自身の言動が公共の電波に乗っているという自覚は常に必要なようだ。

「いじめと変わらない」「キャラとはいえ不快」――テレビの発言が「容姿イジり」とバッシング浴びた3人

 2月27日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に関ジャニ∞・横山裕が出演。番組レギュラーの横山に加えて、ゲストの女優・富田望生とますだおかだ・岡田圭右が100円ショップ「ダイソー」で買い物ロケを行ったが、横山の言動が視聴者から批判を集めることとなった。

「富田は2015年公開の映画『ソロモンの偽証』の役作りで体重を15キロ増やしていますが、ロケ開始早々、横山は富田に対し『なんか、よく食べそうやね!』とコメント。さらに“電子レンジでふっくらとしたおもちが作れる”という商品を発見すると、『望生ちゃん、これピッタリやん』と追い打ち。これに岡田が、『レディーに対して“ふっくらおもち”がピッタリって、どういうことやの? 失礼な!』とツッコんだものの、それでも、調味料入れの購入に悩む富田に『どっちかと言ったら(塩よりも)砂糖のほうが好きやもんな?』とイジり続けました」(芸能ライター)

 これには視聴者から、「他人の容姿で笑いを取るのはやめようよ」「容姿いじりをテレビで流さないで」「いじめと変わらない」などの指摘がネットに上がることに。

 2019年6月6日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、産婦人科医・宋美玄氏が同月3日に結婚を発表した南海キャンディーズ・山里亮太と女優・蒼井優についてコメントしたところ、「他人の顔をイジるな」とネット上で批判を集めた。

 宋氏は、結婚祝福コメントの後に「なんか私は女性目線でいくと、結婚って子ども産んだりするじゃないですか。私は、ちょっとなんか子どもの顔が心配な人は無理」と山里の容姿に意見。続けて、「美人の女優さんは、そういうところにコンプレックスはないんだな」と述べていた。

「この発言に、番組MCの小倉智昭は『ちょっと顔が大きいってのはあるかもわかんないけど、メガネを取ったら僕はいい男だと思うけどね。鼻筋も通ってるし』とフォロー。しかし、ネット上では宋氏の発言について『本当に失礼。余計なお世話だろ』『産婦人科医なのに、そんなこと思ってるんだ……』『他人の顔をああだこうだ言う人って何様?』とバッシングを浴びることになりました」(同)

 宋氏はこの発言に対し翌7日、自身のTwitterで謝罪。すると山里が、「僕のせいですみません」と自身のTwitterで宋氏を気遣うコメントを投稿し、この対応に称賛の声が上がる一方で、宋氏の評判が回復することはなかったようだ。

 また、19年5月23日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演したタレント・滝沢カレンにも、「見た目を批判するような発言が不快」といったバッシングが飛び交った。

 エレベーター内に滝沢が閉じ込められるというドッキリ企画で、エレベーターには滝沢のほか、仕掛け役の男性も同乗。動かなくなったエレベーターの中で、滝沢は管理側の警備員とのコンタクトに成功し、状況を説明することに。

「滝沢は、同乗する男性の特徴を『全部ブルーの服着てます。あと、黒いピチピチのリュック』と説明。さらに、『でも、おなかがすごく……』と体形について触れようとしましたが、『って言ったら失礼か。ごめんなさいね』と男性にひとまず謝罪したものの、ニヤけた顔で『これからダイエットするかもしれないし』『今は(太っている)ってことです』と続けました。これら一連の発言に、視聴者から『見た目を批判するような発言は失礼』『キャラだとはいえ不快』『状況を説明するのだから、体形に言及する必要はない』などと厳しい意見がネット上に寄せられました」(同)

 バラエティ番組では、少し前までこうした“容姿イジり”が笑いの手法として成立していたが、現在の視聴者は、笑いではなく「不快なもの」として感じている。テレビに出演するタレントは、こうした世の中の変化も勉強したほうがよさそうだ。

 

 

 

 

竹内涼真『テセウスの船』、「視聴率20%夢じゃない」と言われるワケ――カギは「原作と異なる真犯人」!?

 竹内涼真が主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠で放送中の連続ドラマ『テセウスの船』。3月8日に放送された第8話の平均視聴率は15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己最高を更新し、業界関係者から「このまま最終話に向けてさらに数字を上げそう」と期待されているようだ。

「漫画家・東元俊哉氏の同名作品(講談社)を実写化した同ドラマは、“殺人犯の息子”として生きてきた主人公・田村心(竹内涼真)が、父が逮捕された事件の“真実”に迫るヒューマンミステリー。初回11.1%で発進後、第5話までは11%台をキープしていましたが、第6話でいきなり13.2%まで上昇すると、第7話で14.0%、そして最新話が“15%超え”と、最終回を目前に視聴率が急上昇しています」(テレビ局関係者)

 1月期ドラマの視聴率争いでは当初、天海祐希が主演を務める『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)が先頭を走っていた。

「同作は脚本家・林宏司氏の初小説『トップナイフ』(河出文庫)を映像化した“医療モノ”で、初回平均視聴率ではほかのドラマよりも高い13.0%をマーク。2月に入って多くの作品が折り返しを迎えた時期の中間平均視聴率でも、第6話まで放送を終えていた『トップナイフ』が1位をキープしていました。同ドラマはその後も10.6%(第7話)、11.0%(第8話)、11.4%(第9話)と、2ケタ台を維持。しかし、最近の『テセウスの船』の勢いには、明らかに負けています」(同)

 むしろ、『トップナイフ』が第5話で一度、視聴率1桁台を記録してしまっているのに対し、『テセウスの船』は初回から第8話までオール2桁を獲得。各ドラマが最終回まで放送され、全話平均視聴率が比較される頃には、『テセウスの船』がダントツで首位に立つ可能性が高くなってきた。

「原作者の東元氏は、ドラマのイベントで『真犯人は原作とは違う』と発言していました。原作とは異なる結末を予感させるストーリー展開も相まって、回を重ねるごとに、ネット上では視聴者による“考察合戦”が過熱しているんです。高視聴率のウラには、そういった謎解き要素も大きく関係しているのだと思われます。おそらく最終話に向け、視聴率が“爆上がり”するでしょうし、20%も夢ではありません」(芸能誌ライター)

 ちなみに、TBSとしてはそこまで同ドラマに期待を寄せていたわけではないようだ。

「同じ『日曜劇場』では、前クールに木村拓哉主演の『グランメゾン東京』を放送していましたが、このドラマはフランス・パリの三つ星レストランで撮影を行うなど、莫大な製作費を投じていました。さらに、今年4月期には堺雅人主演の大ヒットドラマ『半沢直樹』の続編も控えています。そのため、今期にまだ若手で比較的ギャラも安い竹内を主演に起用したのは、『製作費を抑えるためだろう』と目されていたんです。しかし現在、ネット上の『テセウスの船』ファンからは、『竹内がこんなに演技派だったとは知らなかった』『表情の演技がうまい』『今まで注目してなかったけど、このドラマで好きになった!』といった絶賛の声が続出しています」(前出・関係者)

 起用された経緯はあまり良いものではなかったかもしれないが、視聴率は絶好調、主演としても評価されている今、竹内にとっても喜ばしい結果となったのではないか。

BIGBANG、事務所と再契約! スキャンダルまみれの復活も「問題はエイベックス」と関係者

 事実上活動休止中だったK-POPグループ、BIGBANGの”再契約”が韓国で報じられ、本国のみならず日本のファンたちも喜びの声を上げている。

 BIGBANGは2006年に、韓国の芸能事務所YGエンターテインメント(以下、YG)からデビュー。「韓国歌謡の歴史を変えた」とも言われる活躍で一時代を築き、本国はもちろん海外でも多くのファンを獲得した。日本でいえば、SMAPや嵐に匹敵する国民的グループだ。

 しかし、2018年、メンバーのV.I(スンリ)が経営に携わっていた、ソウル市江南区にあるナイトクラブ「バーニング・サン」で起きた暴行事件をきっかけに、性接待の斡旋、麻薬販売、盗撮動画の流失などといった疑惑が噴出。芸能界だけでなく、政財界をも巻き込んだ大スキャンダルに発展した。このことにより、兵役中だったV.Iは後に逮捕状を請求されることになる。

「このスキャンダルは『バーニング・サン事件』と呼ばれ、事件に関わった芸能人たちは世間から激しいバッシングに遭いました。結局、V.Iもこの騒動を受け、グループを脱退。YGからも専属契約を解除され、引退を余儀なくされました。もちろん、グループ自体のイメージも相当悪くなってしまいました」(韓流メディア編集者)

 さらに「バーニング・サン事件」は、所属事務所YGの代表であるヤン・ヒョンソク氏にも飛び火した。ヤン氏自身にも脱税や性接待の斡旋などの疑惑が噴出。それに加え、19年にBIGBANGの弟グループ・iKONの元リーダーB.Iに麻薬使用疑惑が浮上した際、この疑惑の情報提供者を脅迫したと告発され、警察が動くこととなりYGの代表職を辞任するに至った。

「YGは、90年代にヒップホップグループで活動していたヤン氏の楽曲プロデユースがあって成り立っていた事務所でもあった。そのため、ヤン氏の不祥事によって事務所全体のイメージは失墜、韓国でのYGの評価は下がりきっています。BIGBANGの復帰を待っているファンはもちろんたくさんいますが、世間一般の目は厳しく、一度ついてしまったダーティーなイメージを払拭できるのか心配です」(同)

 韓国国内ではYGやBIGBANGに対して批判的な意見もいまだに多く散見され、イメージの回復には時間がかかりそうだ。そうなると、海外活動に活路を見出いだす必要が出てくるだろう。特にドームコンサートを成功させていた日本には、いまだに根強いファン層が存在しているため、早々に動き出しそうにも思える。しかし、なかなかそうもいかない事情があるそうだ。

「日本でのBIGBANGの活動はYGとエイベックスが共同で設立したYGEXがサポートしてきました。日本での活動再開もやはりYGEX、ひいてはエイベックスが仕切るのではないかと思います。ただ、エイベックスはヤン氏との結びつきが非常に強かったので、YG側はそこが懸念となるでしょうね」(レコード会社関係者)

 なんでも、日本ではユニバーサルミュージックに所属していたBIGBANGを、エイベックス幹部が直々にヤン氏へ接待攻勢をかけて、移籍およびYGEXの設立を取り付けたという話だ。

「ヤン氏は日本に来るたびに、松浦勝人氏やエイベックス関係者と接見していた。そんなヤン氏がいなくなったYGとエイベックスの関係が今後どうなるかは未知数です」(同)

 また、V.Iとは別に問題を抱えるメンバーもいる。16年、兵役中にマリファナを喫煙した容疑で起訴されたメンバーのT.O.Pだ。17年には精神安定剤の過剰摂取で救急搬送、今年の2月には泥酔した状態でインスタライブを配信し、「韓国では、復帰しない。復帰自体したくない」と漏らすなど、不安定な状態が続いている。

「BIGBANGには日本語が堪能なメンバーもいるし、キャラ立ちもしている。何よりパフォーマンスが唯一無二ですからね。エイベックスだって彼らの復帰を後押ししたいと考えるだろうし、待っているファンも多いはず。けれども、スケールの大きいアーティストだけに『バーニング・サン事件』にしろ、T.O.Pの薬物にしろ、スキャンダルの規模もでかすぎるんですよ(苦笑)。このリスクをエイベックスがどう捉えるのか……」(同)

 復活のステージとして見越されていた北米最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」も、新型コロナウイルスの影響で4月から10月へ延期するなど前途多難だが、復帰を待つファンの期待に応えてほしいところだ。

東出昌大『ケイジとケンジ』、シリーズ化期待の声続出も「降板させろ」「続投でも構わない」意見真っ二つ!

 俳優・東出昌大と桐谷健太がダブル主演する連続ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)。3月12日に放送された最終回は、平均視聴率9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、単話最高視聴率の初回12.0%を超えることはできなかった。芸能ライターは「2ケタ台に返り咲けなかったことも残念だが、ネット上では結局、最後まで東出ばかりが注目されてしまった」と語る。

 同作では、神奈川県警横浜桜木警察署の刑事・仲井戸豪太(桐谷)と、横浜地方検察庁みなと支部所属の検事・真島修平(東出)が“バディ”となって難事件に挑むというストーリー。最終回は、横浜桜木署管内で身元不明の遺体が見つかり、この事件を突破口として“半グレ集団”の壊滅を目指す……という内容だった。

「1月16日放送の第1話は平均12.0%と、好調な滑り出しを見せていました。しかし、第2話放送日の23日、『週刊文春』(文藝春秋)が、15年に女優・杏と結婚した東出について、18年に共演した若手女優・唐田えりかと不倫関係にあったと報道。東出と唐田は世間から猛バッシングを浴び、ネット上には『もう東出のドラマも見たくない!』という書き込みが噴出。実際、『ケイジとケンジ』第2話は9.7%まで下落しました」(同)

 その後は、第3話で10.3%とわずかに回復の兆しを見せるも、第4話は自己最低の8.3%を記録。第5話以降は9%台を推移し、最終回での2桁台復帰もならず、全9話を通しての平均視聴率も9.8%に着地。同ドラマが放送枠されたテレビ朝日系「木曜ドラマ」枠で“3年ぶりの全話平均1ケタ台”となってしまった。

「ネット上のドラマファンから『いろいろあったけど、作品としては面白かった』『好きなドラマだっただけに、東出のせいで変な見方をされてしまったのが悔しい』と言われているように、同作は第2話以降、ドラマの内容云々よりも東出ばかりが注目を集めてしまった印象。例えば第4話には、豪太(桐谷)の妹・仲井戸みなみ(比嘉愛未)の『ほかの女に乗り換えた、あのクズ男!』というセリフを聞いて、東出演じる修平がハッとする場面がありましたが、ネット上には『東出自身とリンクしすぎ』『特大ブーメラン』というコメントが。また第5話では、修平が『堅実で穏やかな家庭を持ちたい』と口にするシーンがあり、ネットユーザーの間で『東出の不倫騒動を連想させる』と話題になっていました」(同)

 ちなみに、“不倫報道”が出てからというもの、東出は番組の公式インスタグラムに登場しなくなっていたが、最終回放送の12日に“復活”したことが、ネットニュースに取り上げられていた。

「一部視聴者から、『桐谷くんも頑張ってたし、ぜひ続編を作ってほしい!』『シリーズ化に期待!』といった要望も多く寄せられているようですが、東出に関しては『ドラマはドラマだから、続投でも構わない』との肯定派と、やはり『とにかく東出は降板させろ』という否定派に意見が分かれています」(同)

 批判を浴びながらも、同ドラマがあったためにテレビの露出が継続していた東出だが、今後の芸能活動はどうなっていくのか。

「小倉優子は被害者」別居報道に疑惑の目――プラチナムの印象操作説も「無関係の業界人」が暗躍!?

 小倉優子が3月12日にインスタグラムを更新し、2018年12月に再婚した歯科医・S氏との“別居報道”に言及。ネット上では「小倉の所属事務所・プラチナムプロダクションの対応にも注目が集まっている」(テレビ局関係者)という。

「小倉は11年に美容師・菊池勲氏と結婚するも、第2子妊娠中、同じ事務所の後輩タレントと夫が不倫し、17年3月に離婚しています。その後、S氏と再婚した小倉は、今年2月27日付のインスタで『この度第3子を授かりました』と発表。S氏は小倉の連れ子とも養子縁組を結んでいるだけに、安定した円満な結婚生活を送っているとみられていました」(スポーツ紙記者)

 そんな中、3月11日付の「サンケイスポーツ」が、小倉とS氏の“離婚危機”を報道。同紙によれば、昨年末には別居状態となり、今年に入ってS氏が離婚および養子縁組解消を希望してきたという。また、S氏が妻に「専業主婦」になるよう求めていたことや、小倉が「夫がこんなにも怒りっぽい人とは思わなかった」と漏らしていたことなども伝えた。

 ネット上では、S氏に対する「妻の妊娠中に家出とかあり得ない」「モラハラ夫?」といった批判が噴出。一方で小倉に対しても「実際はゆうこりんにも問題がありそうな気がする」「報道は『夫が悪い』『ゆうこりんは被害者』という内容のものばかり」「ゆうこりんの事務所が、都合のいいようにマスコミにリークして、印象操作をしようとしているのかも」との指摘も少なくない。

「というのも、小倉が所属するプラチナムといえば、現在、活動休止中の木下優樹菜の“タピオカ騒動”によって、世間に“面倒な事務所”というイメージが広がっているんです。木下が、トラブルになったタピオカ店店長に『事務所総出でやりますね』というメッセージを送り付けていたことから、『一体どんな事務所なの?』と不審がられてしまった。加えて、“タピオカ騒動”勃発後しばらくは、ネットばかりで拡散され、テレビなどで扱われるまでに時間がかかったことも、プラチナムの“圧力”とみなされて炎上が拡大しました」(前出・関係者)

 そのため、小倉の件も「事務所総出でマスコミに情報リークし、事実と違う話を広めているのでは?」と疑われているようだが……。

「実は、今回に関しては『事務所総出』には程遠い状況です。一部で、マスコミにリークしている人物として名前が挙がっているのが、有名業界人・X氏。芸能界やメディアにも顔が利き、“なんでも屋”のような存在であるX氏が、小倉の件で暗躍しているという説が、各所から漏れ伝わっています。X氏はプラチナムとは実質無関係だけに、ただ『良かれと思って』情報をリークしているのかもしれませんが、結果的にプラチナムや小倉へのバッシングを煽る状況になっています」(同)

 プラチナムとしては、X氏の存在は「ありがた迷惑」といったところかもしれない。しかし、小倉の子どもたちのことを考えれば、それこそ「事務所総出」でバックアップすべきは、夫婦間トラブルの早期解決ではないだろうか。