『半沢直樹』がトップ、石原さとみがワースト候補!? 業界人が明かす「春ドラマ」下馬評

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月1日、NHKが現在放送中の連続テレビ小説『エール』や大河ドラマ『麒麟がくる』の収録見合わせを発表。またTBSも、4日に放送が予定されていた『オールスター感謝祭2020春』や、その後スタートするはずだった春ドラマ『半沢直樹』『私の家政夫ナギサさん』『MIU404』の“放送延期”を決定した。

「4月期ドラマについては、以前から業界内で『各局とも、相当力を入れている』と話題になっていました。TBSが、2013年に大ヒットした堺雅人主演ドラマ『半沢直樹』の続編を用意したように、他局も“人気作の続編”を仕掛けていましたから。しかし、3月31日、テレビ朝日系の特撮番組『魔進戦隊キラメイジャー』の主演俳優・小宮璃央の新型コロナウイルス感染が発表されるなど、ドラマ業界でもコロナ問題が深刻化しています」(テレビ局関係者)

 この状況下だけに、放送延期どころか中止という可能性もあるが……。

「無事に放送されたらの話になりますが、今期には注目作が目白押し。『半沢直樹』を筆頭に、07年版の続編となる篠原涼子主演『ハケンの品格』(日本テレビ系)、また織田裕二主演『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系、前作は18年放送)や、木村拓哉主演『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系、前作は18年放送)と、“続編モノ”はどれもコケることはなさそうです。前作はどれも高視聴率を記録していますし、新作も全話平均2ケタは堅いでしょう」(同)

 特に『半沢直樹』は、前作で全話平均28.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、最終回は42.2%を叩き出していた。

「『半沢直樹』続編も、さすがに前作ほどの数字は難しいかもしれませんが、それでも業界内では圧倒的な期待値。次点で『BG』続編というところでしょうか。主演の木村は、昨年10月期に主演したばかりの連ドラ『グランメゾン東京』(TBS系)が、最終回で自己最高の16.4%を獲得する盛り上がりを見せていましたし、その勢いが『BG』への良い流れとなるのでは」(スポーツ紙記者)

 しかし逆に、放送にこぎつけても“大コケ”が予想されているドラマもあるという。

「『SUITS/スーツ2』以外のフジドラマの期待値が低いですね。玉木宏主演の『竜の道 二つの顔の復讐者』、石原さとみ主演の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』は、どちらも“ワースト候補”と言われています。特に『竜の道』は、玉木と高橋一生の初共演&双子役といった点をアピールしていますが、ほかのキャストを含めて『今っぽい顔ぶれ』とは言い難い。しかも“兄弟の復讐劇”と、どう考えても今の時代にウケそうにないテーマだけに、業界内からは『ひと昔以上前のドラマみたい』『なんで今ドラマ化しようと思ったのか?』という声も聞かれるほどです。また『アンサング・シンデレラ』にしても、とりあえず人気女優の石原を主演に据え、人気の医療モノを……という“安パイ”を狙ったとしか思えない企画。最近は石原の主演ドラマも“不発”が続いているので、あまり期待できませんね」(芸能プロ関係者)

 通常通りにオンエアされるか、という不安は残るものの、各局とも力を入れている春ドラマの放送に期待したいところだ。

杏、東出昌大との「離婚決意」報道! 「応援するよ」「早く別れたほうがいい」と後押しの声

 女優の杏が、不倫騒動により別居していた夫・東出昌大との離婚に向けて弁護士を立てていると4月1日付の「サンケイスポーツ」が報じた。ネット上では、「よく決意した」「早く別れたほうがいい」と杏を後押しする声が多く集まっている。

 今年1月23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の記事により、東出と女優・唐田えりかが、3年間にわたり不倫関係にあったことが発覚。これが原因で、すでに二人は別居中であると報じられていた。

「杏と東出の間には3人の子どもがおり、これまで杏は子どものことを考え、『今後のことはゆっくりと考えていきたい』と慎重な考えを示していましたが、ついに離婚を決意したといいます。その引き金となったのが、先月17日に行われた東出の謝罪会見。東出は、記者から『杏さんと唐田さんのどちらが好き?』と質問された際、『自分の心の内をここでしゃべることは、妻を傷つけることになる』とコメントし、明言を避けたんです。ネット上では、『唐田のほうが好きって言ってるようなもん』とバッシングを浴びていました」(芸能ライター)

 そのため、杏の“離婚決意”報道には、ネット上から「あんな男別れて正解!」「子どものために頑張ってる杏ちゃんを応援するよ!」と行った声が続出している。

「3年にわたる不倫、それに加えてあの謝罪会見ですから、今の東出はかなり世間を敵に回してしまったと言えるでしょう。今や『東出って超絶クズだったんだな』『小さい子どもがいるのに不倫ってあり得ない』といった批判の声は聞こえてきても、東出を擁護する声はほとんど聞こえてきません」(同)

 また、もし離婚が成立すれば、東出に対して相当な額の慰謝料が発生するのではないかとも言われている。

「加えて、東出は不倫騒動以降、すでに出演していた4つのCMを降板しており、違約金や損害賠償額は6億円にも及ぶと推測されています。騒動中に主演していたドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)では、ネット上で『東出を出すな』という声も噴出していましたから、しばらくは地上派でのドラマ出演も難しいでしょうし、どうやって違約金や慰謝料などを払っていくつもりなのか……」(同)

 具体的な話し合いはこれからだというが、不倫の代償はあまりにも大きかったようだ。

品川庄司、YouTubeチャンネル開設も「再生数1,400回」! 明暗別れる芸人YouTuberの今

 品川祐と庄司智春からなるお笑いコンビ・品川庄司が、3月31日にYouTube公式チャンネルを開設した。それぞれ単独でチャンネルを持っていたが、今後はコンビでの活動も動画で見せていくようだ。しかし、ネット上では「どこに需要があるの?」と冷ややかな反応が続出している。

「コンビでのチャンネル開設について、品川は『2人でお笑いができる場所を探してYouTubeにたどり着きました』、庄司は『コンビでしか出来ない面白いチャンネルにしていきます』と、それぞれコメントを発表しています。YouTubeでの活動に気合十分なようですが、ネット上では『どいつもこいつもYouTubeじゃん? みんなやってることが同じでつまんない』『オワコンになったタレントや芸人、みんなYouTubeはじめるよね〜』『品川庄司とか、どこに需要があるのか謎。誰が見るんだ?』など、厳しいコメントが多数を占めています」(芸能ライター)

 チャンネル開設当日、午後4時に「品川庄司YouTube出陣!」と題した動画を投稿したものの、4月1日午後6時の時点で再生数は約1,400回、チャンネル登録数も約1,300人となっており、“順調な船出”とは言い難い状況のようだ。

「動画の内容はというと、チャンネル登録者数が1万人に達したら、ブラジリアンワックスでお互いに“下の毛”を脱毛しあうなどの公約を掲げるもので、コメント欄には『2人がしゃべってるだけでも楽しい!』『更新楽しみです!』など、ファンから応援の声が寄せられています。一方、『普通にネタが見たい』『もう少し内容を練ってからやったほうが……』といったダメ出しも見受けられます」(同)

 品川庄司のように、YouTuberデビューを果たした芸人は多く存在しているが、その明暗はくっきり分かれているという。

「お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太は、一昨年に“カジサック”としてYouTuberデビューし、現在ではチャンネル登録者数が188万人と大人気です。一方、ピン芸人のゆりやんレトリィバァは昨年12月にチャンネルを開設したものの、現在の登録者数は2万人程度で、動画もさっぱり話題になっていません。また、いわゆる“闇営業問題”で地上波から消えた雨上がり決死隊の宮迫博之も、騒動後にYouTubeチャンネルを開設。話題性は抜群なだけあって、当初は再生回数300万回以上の動画もありましたが、現在では10万回に届かないものもチラホラありますね」(同)

 こんな状況から、ネット上では「宮迫はYouTuberとしてもオワコンになってしまったな」「宮迫が面白いんじゃなくて、テレビの作家が面白かったんだと気づいた」「痛々しくて見ていられない。テレビに出てた時は好きだったのに……」といった声もある。

「宮迫の苦戦を目の当たりにしているネットユーザーは、品川庄司に対して『芸能人だからって再生数稼げるわけじゃないのに……』『品川庄司もどうせうまくいかないでしょ』『今さらYouTubeに進出しても遅い。宮迫の失敗から学べよ』など、『今後の見通しは暗い』といった意見ばかりです」(同)

 “レッドオーシャン”と化したYouTubeに、今あえて挑戦することが、品川庄司の“本気度”を示しているのかもしれない。

TKO・木下隆行、新会社設立&YouTuber転身も「今さら手遅れ」「宮迫と同じ末路」と呆れた声

 3月15日に所属事務所・松竹芸能を退社し、フリーに転じたTKOの木下隆行が、同31日、新会社「UtREE」を設立。公式サイトをオープンしたほか、オフィシャルブログ「僕とポコの日々」と公式YouTubeチャンネル「木下プロダクション」を開設したことを発表した。

 木下の事務所退社は、複数の週刊誌に取り沙汰された後輩芸人らへの度重なる“パワハラ行為”が原因とされており、一部メディアでは実質的な「クビ」とも報じられている。木下は31日に更新したブログで、「失った信用を取り戻していけるよう全力で取り組みたい」と謙虚な姿勢を見せているものの、これまでに数々の悪評が噴出しているだけに、世間の反応は冷ややか。ネット上でも、「今さら媚びても手遅れ」「応援できる要素がない」「取り戻したいのは信用ではなく収入でしょ」「YouTubeが炎上芸能人、オワコン芸能人の天下り先みたいになってるな」というように、否定的なコメントが寄せられている。

 「30日に志村けんさんの訃報が伝えられ、日本中が悲しみに暮れている中での発表ということで、ネット上では、『間が悪い』との声も見受けられました。普通なら、時間を置いて発表するものですが……。そうした自己中心的な思考も、世間からの好感度を下げてしまっている要因でしょう。また、木下は自身のSNSのアイコンに、クリエイターのイラストを無断使用するというトラブルも起こしています。しかも、クリエイターがSNSを通して直接木下に抗議した途端、謝罪もせず、クリエイターのアカウントをブロックするというひどい対応でした。このトラブルはまだ解決していないようですし、木下からは何の説明もないままですから、ブログの反省の弁も信用できませんよ」(芸能記者)

 木下は一連のパワハラ報道を受け、松竹芸能退社前の昨年10月からメディアへの露出を自粛している。個人事務所を設立して、心機一転とばかりに露出を増やしたいところだろうが、「露骨にNGは出さないまでも、松竹芸能としては、所属芸人との共演は歓迎しないだろうし、テレビ局側が忖度して、木下の番組起用を避けるかもしれない」(同)という。

 「円満とは言い難い退社の経緯を考えれば、松竹を敵に回したも同然なので、木下も当面のテレビ出演は厳しいと自覚しているかもしれません。だからこそ、YouTubeに活路を求めるのでしょう。そのあたりは、雨上がり決死隊の宮迫博之と似た状況ですね」(同)

 “闇営業問題”で芸能活動を休止していた宮迫は、周囲の反対を押し切り、1月末にYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」を開設。だが、最初の謝罪動画こそ500万回以上の視聴回数こそ記録したものの、「人気YouTuberたちを模倣した、あからさまに“ウケ”を狙ったような企画は不評で、最近の視聴回数は数十万回程度」(同)と、早くもジリ貧状態に陥っている。

 木下も、「ネットリテラシーがあるとは思えないし、宮迫同様の末路を辿りそう」(同)との指摘もある中、こうなったら、宮迫と“炎上系YouTuber”として共演すれば、少なくとも話題にはなりそうだが……。

JYJ・ジェジュン、「新型コロナ陽性」とウソ投稿! 事務所幹部が激怒で「活動撤退」も!?

 JYJ・ジェジュンが、自身のSNSで、新型コロナウイルスに感染したとする“エイプリルフール”投稿を行った。すでに訂正されているものの、一般人だけでなく、身内の関係者も大激怒で、「謝罪だけでは絶対に済まされない」という声も聞こえてきた。

「ジェジュンは4月1日、インスタグラム上に『新型コロナウイルスに感染した。現在入院中』という内容の文章を投稿。すると、すぐさま国内や韓国メディアが『ジェジュン、新型コロナ陽性』とするニュース記事を配信しました。同時に、ジェジュンの国内マネジメントの窓口であるケイダッシュグループにも、日本のマスコミから取材が殺到。パニックに近い状況となりました」(テレビ局関係者)

 ところが、ニュース記事になったことに慌てたのか、ジェジュンはこの投稿をウソであったと示唆する内容に“差し替え”。ニュースサイトも訂正を出す事態となっている。

「ジェジュンとしては、『新型コロナ感染は他人事ではない』という注意喚起のつもりで投稿したようですが、ネット上の日本のファンからは『いま最もついてはいけないウソ』『たくさんの人が亡くなっているのに、非常識』『理解できない』と批判が噴出。なお、ジェジュンの日本オフィシャルサイトには『ジェジュンがコロナウィルスに感染したとの情報につきまして、感染の事実はないことをここにご報告させて頂きます』という文章が掲載されましたが、マスコミ関係者の間では『まるで他人事のような内容』と指摘されており、『余計に世間の怒りを増幅させるのではないか』とも言われています」(同)

 この事態に、ケイダッシュ関係者からも怒りの声が続出しているようだ。

「幹部クラスが『アイツはバカなのか!!』と大激怒で、各所への謝罪とともに、ジェジュン自身に厳しい処分を科すと話しているようです。ジェジュンは、今回のウソで、身内だけでなく、自らのファン、テレビ局などのスタッフや関係者、共演したタレント、その事務所関係者までもを混乱に陥れた。期待してくれている全ての人を裏切ったも同然です。この事実は、そう簡単に帳消しにできるものではなく、活動謹慎、場合によっては日本国内での“活動撤退”まで考えられます」(芸能プロ関係者)

 関係者が対応に追われる中、果たしてジェジュンはこの事態をどう受け止めているのだろうか。

『テラハ』出身女優&俳優はパッとしない? 筧美和子、菅谷哲也、春花……Nikiドラマ出演も前途多難か

 人気リアリティー番組『テラスハウス』(以下、テラハ)出身のモデル・Nikiが、4月2日スタートの連続ドラマ『ピーナッツバターサンドウィッチ』(MBSほか)で本格的に女優デビューすることが発表された。Nikiは2017年、テラハのハワイ編『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(Netflix)に出演。「番組史上No.1美女」という触れ込みで話題になり、男性メンバーからも人気を集めていた。

 テラハ出演当時からエイベックスに所属しており、番組卒業後はモデルとして女性ファッション誌「JJ」(光文社)や「with」(講談社)などに登場。18年には、山下智久とハワイでデートする様子を「女性セブン」(小学館)に撮られたことでも名前が知られることとなった。今回の連ドラ出演で、さらに仕事の幅を広げていくようだが、彼女の行く先は前途多難と見る関係者も。

「テラハ出演をきっかけに芸能界でのし上がろうとするメンバーは少なくありません。出演すれば知名度は上がるものの、『テラハ出身』の色眼鏡で見られるという宿命もあり、“芸能界で大成功している”と言える元メンバーはいないのでは。特に俳優、女優志望のメンバーはパッとしない印象です」(芸能事務所関係者)

 テラハ出身の役者には、湘南が舞台の初期の『TERRACE HOUSE』(フジテレビ系、12年~14年)に出演していた筧美和子、菅谷哲也らがいる。

「その二人も、ドラマは単発のゲスト出演がほとんどというのが現状です。役者志望と明言していても、まったく日の目を見ないまま消えていく元メンバーも大勢いるので、その中で言えば、成功している部類に入るのかもしれませんが……。筧は今回、Nikiと同じく『ピーナッツ』にメインキャストで出演が決まっています。このドラマが話題にならないと、『テラハ出身女優はやっぱりパッとしない』という印象をさらに世間と業界内に植え付けることにつながるでしょう」(同)

 現在配信中の東京編『TOKYO 2019-2020』に出演していた女優の春花は、昨年10月に卒業。今が絶賛売り出し中かと思いきや、最近の主な女優業は2月スタートの深夜帯ドラマ『パパがも一度恋をした』(フジテレビ系)に脇役で出演したのみである。

 12年から続くテラハ自体は、米「タイム」誌が選ぶ「2018年のベストテレビ番組10」で6位に入るなど、世界規模の人気と知名度を誇るコンテンツに成長しているが、それと裏腹に、次々生まれる元テラハメンバーへの関心は、薄まりつつあるのかもしれない。今回、女優本格デビューのチャンスを得たNikiのドラマでの存在感に注目したい。

『テラハ』出身女優&俳優はパッとしない? 筧美和子、菅谷哲也、春花……Nikiドラマ出演も前途多難か

 人気リアリティー番組『テラスハウス』(以下、テラハ)出身のモデル・Nikiが、4月2日スタートの連続ドラマ『ピーナッツバターサンドウィッチ』(MBSほか)で本格的に女優デビューすることが発表された。Nikiは2017年、テラハのハワイ編『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(Netflix)に出演。「番組史上No.1美女」という触れ込みで話題になり、男性メンバーからも人気を集めていた。

 テラハ出演当時からエイベックスに所属しており、番組卒業後はモデルとして女性ファッション誌「JJ」(光文社)や「with」(講談社)などに登場。18年には、山下智久とハワイでデートする様子を「女性セブン」(小学館)に撮られたことでも名前が知られることとなった。今回の連ドラ出演で、さらに仕事の幅を広げていくようだが、彼女の行く先は前途多難と見る関係者も。

「テラハ出演をきっかけに芸能界でのし上がろうとするメンバーは少なくありません。出演すれば知名度は上がるものの、『テラハ出身』の色眼鏡で見られるという宿命もあり、“芸能界で大成功している”と言える元メンバーはいないのでは。特に俳優、女優志望のメンバーはパッとしない印象です」(芸能事務所関係者)

 テラハ出身の役者には、湘南が舞台の初期の『TERRACE HOUSE』(フジテレビ系、12年~14年)に出演していた筧美和子、菅谷哲也らがいる。

「その二人も、ドラマは単発のゲスト出演がほとんどというのが現状です。役者志望と明言していても、まったく日の目を見ないまま消えていく元メンバーも大勢いるので、その中で言えば、成功している部類に入るのかもしれませんが……。筧は今回、Nikiと同じく『ピーナッツ』にメインキャストで出演が決まっています。このドラマが話題にならないと、『テラハ出身女優はやっぱりパッとしない』という印象をさらに世間と業界内に植え付けることにつながるでしょう」(同)

 現在配信中の東京編『TOKYO 2019-2020』に出演していた女優の春花は、昨年10月に卒業。今が絶賛売り出し中かと思いきや、最近の主な女優業は2月スタートの深夜帯ドラマ『パパがも一度恋をした』(フジテレビ系)に脇役で出演したのみである。

 12年から続くテラハ自体は、米「タイム」誌が選ぶ「2018年のベストテレビ番組10」で6位に入るなど、世界規模の人気と知名度を誇るコンテンツに成長しているが、それと裏腹に、次々生まれる元テラハメンバーへの関心は、薄まりつつあるのかもしれない。今回、女優本格デビューのチャンスを得たNikiのドラマでの存在感に注目したい。

唐田えりか、NHKドラマ出演で「超棒読み」と酷評も……「プロから高評価」「本格復帰も遠くない」?

 今年1月に、東出昌大との3年にわたる不倫が明らかになった女優の唐田えりか。3月29日にNHKBSプレミアムで放送された『金魚姫』は、途中降板した『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)から2カ月半ぶりのドラマ登場となった。

「唐田が演じたのは、志尊淳が演じる主人公・江沢潤の元カノ・亜結役。別れた江沢の前に、別の男と現れたかと思うと、やがて追い詰められた表情で『やり直したい』と江沢に訴えかけてくるのですが、実は彼女は……という役どころです。東出への未練を、亜結という役に重ね合わせて見た視聴者も少なくなかったようです」(テレビライター)

 消息不明説が流れるほど、不倫発覚後の動向がつかめていなかった唐田だけに、今回のドラマ出演に対し、ネットからは「行方不明じゃなかったの?」「よく平気で出てこられたな」という声も聞こえてくる。実は撮影自体は騒動以前の昨年末に行われており、この時はまだ東出との蜜月関係が続いていた頃。そのせいもあって、ネットでは、「女優だから不倫は当然と思ってそう」「『デジタル・タトゥー』にも出ていたし、NHKのお気に入り?」など、批判が厳しさを増している。

「クレジットでは彼女の名前は三番手に入っていましたが、公式サイトには小さく名前が載っているだけで写真すらありません。これは不倫報道の影響でしょう」(同)

 そんな唐田は、女優としての実力に関しても「超棒読み演技」「大根女優」などとネット上で酷評されることが多い。しかし、業界内での評価はどうなのか。『金魚姫』での唐田の演技を、映画評論家のモルモット吉田氏に聞いてみた。

「彼女が最優秀新人賞(ヨコハマ映画祭)を受賞した映画『寝ても覚めても』のヒロインにも通じるクールな演技で良かったです。テレビ的な芝居に慣れていると、棒読み演技に見えてしまうかもしれませんが」

 「いつも同じワンパターン演技」というネットの批判にも、吉田氏は「まだ別の顔を引き出せる可能性がある」と異を唱える。そのヒントは、東出と唐田が出会うきっかけにもなった『寝ても覚めても』のブルーレイに収録されたメイキングにあるという。

「メイキングの中で彼女が見せる表情は、小悪魔的だったり、笑顔が引き立っていて、『こういう表情も出せるんだ』という驚きがありました。あれなら悪女役もこなせると思います」

 プロからの評価は今も高いという唐田には、業界内で「本格復帰も遠くないのではないか」という声が囁かれているという。しかし一方で「地上波のドラマはイメージが悪すぎるので無理。映画で思い切ったイメチェンを図るしかない」(ドラマ関係者)という現実的な指摘もあり、活動の中心はやはり映画になりそうだ。その点についても、前出の吉田氏は「唐田に有利」だという。

「今回の『金魚姫』を演出したのは、『EUREKA』でカンヌ国際映画祭の『国際批評家連盟賞』と『エキュメニック賞』をダブル受賞した青山真治監督です。宮崎あおい、榮倉奈々らの代表作を手がけていますし、『共喰い』では知名度の低い女優を大役に抜てきしました。今後、青山監督の映画に彼女が出演する可能性は低くないと思います。それから唐田は、オムニバス映画『21世紀の女の子』で、若手監督の中でも評価が高い山戸結希監督の短篇に出演しており、作家性の強い監督たちに好まれる傾向があります」

 これまではモデル、テレビでの活動も多かったが、“映画女優 唐田えりか”として心機一転巻き返しを図ることができるか、今後も注目していきたい。

岡本信彦、「文春砲」炸裂で大炎上も……声優や事務所が「スキャンダル対策」に無頓着なワケ

 先日、人気声優の岡本信彦が「文春砲」の標的となった。3月21日、ニュースサイト「文春オンライン」に、岡本が声優でプロ雀士の大亀あすかと結婚していること、また、新宿・歌舞伎町のラブホテル「X」へ大亀ではない女性と入っていく様子をキャッチされたのだ。記事によると、2017年にも、岡本は女性アイドル声優A子との半同棲が目撃されていたという。

 その愛らしいルックスで、アイドル的人気を誇る岡本が、既婚者であることと不倫現場を同時に報じられたとあって、ネット上では多くのファンがショックを隠し切れない様子であった。

 これまで数多くの芸能人を標的にしてきた「文春砲」だが、最近では、声優にもその矛先が向けられている。17年には、浪川大輔が岡本同様、既婚者であることと、自身の個人事務所に勤める社員との不倫関係をスクープされた。

 こうした現状を受け、声優事務所や声優自身も、スキャンダル対策への意識を高めているのではと考えられるが、業界関係者に話を聞くと、意外な回答が返ってきた。

「声優自身は、 特にスキャンダル対策はしていないように感じられます。もともとこの業界は非常に狭い世界でして、声優たちは、その中でくっついたり離れたりしている。そうなると自然と外部からの目に疎くなるようです」(声優業界関係者)

 また、現在はアイドル売りをする声優も増えており、すっかり“モテる職業”と化している声優だが、「やはり根っこの部分は『アイドル』ではなく『声優』。彼らのほとんどは、もともとゲームやアニメが好きな『オタク』ですから、まさか自分が週刊誌のネタになるとは夢にも思わないのかもしれません」(同)という。

 一方、事務所側もスキャンダル対策に疎いようだ。

「最近では、声優が週刊誌に結婚や不倫などを暴露される機会が増えましたが、事務所では特に対応は行っていない様子。ここがタレント事務所との大きな差でしょう。タレントとは違い、もともと『裏方』であった声優を扱う事務所には、対策を練ることができるほど、過去にスキャンダル事例自体がないんです。特に岡本が所属しているような小規模の事務所は経験則がまったくないので、こうした週刊誌報道があった場合の対応のほとんどは、本人任せでしょう」(同)

 年々アイドル化の傾向が著しい声優たち。今後、事務所はもちろん、声優本人も人気タレント並みのスキャンダル対策が必要となってくるのではないだろうか。

岡本信彦、「文春砲」炸裂で大炎上も……声優や事務所が「スキャンダル対策」に無頓着なワケ

 先日、人気声優の岡本信彦が「文春砲」の標的となった。3月21日、ニュースサイト「文春オンライン」に、岡本が声優でプロ雀士の大亀あすかと結婚していること、また、新宿・歌舞伎町のラブホテル「X」へ大亀ではない女性と入っていく様子をキャッチされたのだ。記事によると、2017年にも、岡本は女性アイドル声優A子との半同棲が目撃されていたという。

 その愛らしいルックスで、アイドル的人気を誇る岡本が、既婚者であることと不倫現場を同時に報じられたとあって、ネット上では多くのファンがショックを隠し切れない様子であった。

 これまで数多くの芸能人を標的にしてきた「文春砲」だが、最近では、声優にもその矛先が向けられている。17年には、浪川大輔が岡本同様、既婚者であることと、自身の個人事務所に勤める社員との不倫関係をスクープされた。

 こうした現状を受け、声優事務所や声優自身も、スキャンダル対策への意識を高めているのではと考えられるが、業界関係者に話を聞くと、意外な回答が返ってきた。

「声優自身は、 特にスキャンダル対策はしていないように感じられます。もともとこの業界は非常に狭い世界でして、声優たちは、その中でくっついたり離れたりしている。そうなると自然と外部からの目に疎くなるようです」(声優業界関係者)

 また、現在はアイドル売りをする声優も増えており、すっかり“モテる職業”と化している声優だが、「やはり根っこの部分は『アイドル』ではなく『声優』。彼らのほとんどは、もともとゲームやアニメが好きな『オタク』ですから、まさか自分が週刊誌のネタになるとは夢にも思わないのかもしれません」(同)という。

 一方、事務所側もスキャンダル対策に疎いようだ。

「最近では、声優が週刊誌に結婚や不倫などを暴露される機会が増えましたが、事務所では特に対応は行っていない様子。ここがタレント事務所との大きな差でしょう。タレントとは違い、もともと『裏方』であった声優を扱う事務所には、対策を練ることができるほど、過去にスキャンダル事例自体がないんです。特に岡本が所属しているような小規模の事務所は経験則がまったくないので、こうした週刊誌報道があった場合の対応のほとんどは、本人任せでしょう」(同)

 年々アイドル化の傾向が著しい声優たち。今後、事務所はもちろん、声優本人も人気タレント並みのスキャンダル対策が必要となってくるのではないだろうか。