ママチャリで買い物する女優、キッチンで酒を飲むモデル……“ギャップ”で好感度を上げたママタレ

 5月15日発売の「フライデー」(講談社)が、都内の公園近くで“ママチャリ”に乗って買い物をする女優・菅野美穂の姿をキャッチ。手作り風の布マスクを装着し、チャイルドシートつきの自転車にまたがり、カゴの中にはスーパーの袋が入っているという、なんとも生活感漂う1枚だ。

「菅野は2013年4月に俳優の堺雅人と結婚し、2人の子どもを出産。現在は仕事をセーブしています。なお、堺は4月から放送開始予定だったドラマ『半沢直樹』(TBS系)で主演を務める予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が中断してしまい、放送未定の状況です」(芸能ライター)

 ドラマ『大奥』(フジテレビ系)をはじめ、存在感のある女優として評価が高い菅野だが、今回見せた庶民的な姿には、ネット上で「すごい女優さんなのに、なんか親近感が湧く」「ママチャリに手作りマスク……ほとんど私と変わらないじゃん(笑)」といった声が続出。また、「旦那さんが大変な時だから、一生懸命支えてあげてるのかな」「すごく頼りになるお母さんって感じ。ますます好きになった」と、好意的な反応が寄せられた。

 モデルの西山茉希は、4月2日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。番組では、2019年6月に歌舞伎役者・早乙女太一と離婚し、2人の子どもを育てるシングルマザーとして新生活を始めた西山に密着している。

「自転車で2人の子どもを保育園へ送り届けた西山は、自宅に戻ってから自身のYouTubeチャンネル用の動画撮影を開始。その後、家事全般を終わらせるなど、せわしいながらも家事と育児を両立させていました。子どもを迎えに行く途中、銭湯に寄り道するのが日課だといい、帰宅後には子どもが入浴している間に、キッチンでお酒を飲む場面もありました」(同)

 西山といえば、17年6月発売の「女性自身」(光文社)にて、当時所属していた事務所・オフィスエムアンドビーから給料が支払われていなかったことを暴露したり、SNSの投稿がたびたび物議を醸したりと、世間では“お騒がせタレント”のイメージが強い様子。そのため、番組を見ていた視聴者からは「今まであんまりいい印象なかったけど、本当はしっかりした人なのかも」「離婚して精神的につらいだろうに、2人の子どもを育ててるのはえらい。見る目変わった」といった声も見受けられた。

「女優の小雪は、専属契約していたエイベックスを今年2月末に退社し、3月から個人事務所を設立しました。一部報道によると、その背景には小雪の“スローライフ志向”があるのだとか。実際、19年12月に行われた映画『いただきます ここは、発酵の楽園』の完成披露試写会に登場した小雪は、『今年から半分田舎生活というのを始めている』と明かしています。自ら畑仕事にも取り組んでいるらしく、『夏場や春の間は、自分たちで野菜を作って自分たちで食している』とのことでした」(同)

 11年4月に俳優の松山ケンイチと結婚し、12年1月に長男、翌13年1月に長女、15年7月に次男を出産している小雪。清楚でスタイリッシュなイメージを抱く人が多いからか、ネット上では「小雪が畑仕事してるところ、全く想像できない」「泥まみれになる小雪はちょっと見てみたい(笑)」といった驚きの声や、「子どものことをよく考えてるのがわかる」「小雪さんの生活に憧れる」と称賛が集まっていた。

 華やかな芸能界で活躍しているとはいえ、彼女たちも1人の母親。そんなギャップが一つの魅力にもなるようだ。

不倫相手に暴行した「二世タレント」妊娠・流産させた「紅白歌手」……DV発覚で批判を浴びた芸能人

 タレントのボビー・オロゴンが5月16日、妻への暴行容疑で現行犯逮捕された。翌日、被害者である妻が報道陣の取材に応じ、嫌がらせでガスを止められたほか、「眠れなくしてやる」といった暴言を長年受けていたことを告白。「弱い者いじめをされているような状態で、ずっと我慢してきた」と明かし、ボビーにますます批判が飛んでいる。

「ボビーは1999年に国際結婚して2男3女をもうけています。子どもたちとはテレビでも共演するなど、“仲良し家族”のイメージが強かっただけに、今回の事件は世間に衝撃を与えたようです。ネット上では『奥さんも子どもも本当につらかったはず。これからのことも心配』『格闘技経験者が暴力を振るうなんて、一番最低な行為でしょ』『モラハラにDVって信じられない。お子さんのためにも別れたほうがいい』といった声が寄せられています」(芸能ライター)

 なお、ボビーは2日後の18日にさいたま地検に身柄を拘束され、検察官はボビーの身柄を引き続き勾留するよう地裁に求めたが、認められず同日釈放されている。

 俳優で歌手のマイク眞木と女優・前田美波里を両親に持つ二世俳優の真木蔵人は、2016年5月に傷害容疑で逮捕。20代の女性から「足を蹴られたり、頭を叩かれたりした」と110番通報があったというが、真木は「蹴っていない」と供述していたそう。

「真木は88年放送のNHK大河ドラマ『武田信玄』で俳優デビューした二世タレントで、03年にはモデルと結婚し、その年に子どもが生まれています。しかしその後、真木の不倫が原因で12年に離婚。一部報道によると、その不倫相手こそが、DVの被害女性だったようです。ネット上では『不倫だけでもひどいのに、さらにDV……女性をなんだと思っているの?』『二世タレントって本当にロクなのがいない』と、非難轟々でした」(同)

 18年1月10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、ムード歌謡グループ・純烈の元メンバーである友井雄亮の女性スキャンダルを報じた。翌日の11日、友井はグループ脱退と芸能界引退を発表している。

「記事によると、友井は14年頃に同棲していた女性に対し暴力を振るい、全身を大けがさせたそう。また、この女性は友井の子どもを妊娠するも、流産してしまったと伝えられています。さらに、別の交際女性の貯金3000万円を、友井が競馬などに使い込んでいたことも発覚。ネット上では『クズすぎる』『一生表舞台に帰ってくるな』と非難を浴びました。友井のファンがグループ復帰を願い、3万人を目標とした署名運動を行うと表明した際にも、『被害者のことを考えてほしい』『こういう時こそ、ファンは心を鬼にしないと』と批判的な声が寄せられていました」(同)

 人に手を上げる行為は許されることではなく、DVは立派な犯罪。後悔しても反省しても、取り返しのつかない行いであることを肝に銘じてほしいものだ。

リモート出演・自宅収録で変わる、女子アナ“産後復職”事情ーー妊娠・出産で「番組卒業」は「減っていくはず」 

現在、第1子妊娠中のフリーアナウンサー・川田裕美が、5月28日、自身のインスタグラムに大きなおなかを掲載した。張りでた腹部を下からのアングルで撮影した1枚で、川田自身も「なかなかの迫力…」とつぶやいている。

 川田といえば5月19日、レギュラーを務めていた『この差って何ですか?』(TBS系)で産休入りを報告するとともに、「(出産後も)戻らせてもらいたいなと思っている」と復帰に意欲を見せていた。

 しかし、現実には女性アナウンサーの復職は、かなわないことが多い。

「2017年まで『この差って何ですか?』のMCを務めていたのは、赤江珠緒アナ。17年3月、妊娠6カ月だった彼女は、出産準備に向けて同番組を産休ではなく卒業、その日のうちに後任者の川田が紹介されました。また、この3月には、朝の番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)で13年から長らく総合司会を務めてきた松尾由美子アナが、出産準備のためにこちらも降板。同月30日から、それまでサブキャスターだったセントフォースの新井恵理那が総合司会に昇格しています。松尾の席はすでに奪われた形です」(芸能ライター)

 昨年1月には、『人生最高レストラン』(TBS系)の初代アシスタントを務めてきた笹川友里アナウンサーが出産準備に入るため、番組卒業を発表。入社1年目の宇賀神メグアナが2代目を務めている。

「こうした卒業も本人と相談した上だとは思いますが、テレビ業界は妊娠や出産を番組の“リニューアル”機会としか思っていないフシがある。ほかにも、こんな話があります。18年9月、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で6年間、火曜日キャスターを務めてきた桐谷美玲が降板しました。7月に三浦翔平と結婚したばかりでしたが、かねてから『30歳までに子どもを産みたい』と公言していたため、そう遠くないうちに妊娠すると見越した上での卒業だったともいわれています」(業界関係者)

 なんともやりきれない、妊娠=卒業という図式。だが一方できちんと元の“席”に戻るケースもあるにはある。

 元競泳日本代表でスポーツキャスターの寺川綾。18年2月、レギュラー出演の『報道ステーション』(テレビ朝日系)番組内で、第2子妊娠のため産休に入ると発表。その際「元気な赤ちゃんを産んで、私自身もパワーアップして、戻ってきたいと思います」と言っていたが、その言葉通り、出産後の同年6月には早々と復帰している。

 小泉進次郎環境相と結婚し今年1月、第1子男児を出産した滝川クリステルも、4月5日、ナビゲーターを務めるラジオ『サウジサウダージ』(J-WAVE)に復帰。また今月26日には、博多華丸・大吉とともにMCを務めている『教えてもらう前と後』(TBS系)の復帰を果たしている。

「ちなみに滝川は、このラジオ番組を、子どもを抱っこしながら自宅で収録。『教えてもらう前と後』も、リモート出演していました。コロナ禍によって、わざわざスタジオに来なくても仕事ができるという空気が生まれつつあります。ですから今後は、妊娠や出産による卒業は減っていくはず。それでも降板させる番組は、働き方への理解が乏しいと自ら言ってるようなものでしょう」(同・関係者)

 ちなみに現在、子どもを出産し、番組を休んでいるアナウンサーといえば、『スッキリ』(日本テレビ系)や『バイキング』(フジテレビ系)などにレギュラー出演していたフリーアナ・高橋真麻がいる。産休明け、元の番組に戻るのだろうか。
(後藤壮亮)

「そんな理由で休めるの?」「変なウソつくな!」急きょ番組を欠席し物議を醸した芸能人3人

 5月23日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の中、NEWS・手越祐也が複数の女性と都内の飲食店にくり出していたと、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。世間から批判を浴びる中、ジャニーズ事務所は26日に手越の活動自粛を発表。何かと“お騒がせ”な手越だが、実は仕事にも影響が出ていたようだ。

「手越は5月13日、レギュラーを務めているラジオ『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)の収録を“体調不良”のために欠席し、20・27日の放送には出演していませんでいた。しかし、27日付の『スポーツニッポン』は、欠席の原因が“深酒”だったと報じたんです。真偽は不明ながら、ネット上では『30過ぎた大の大人が二日酔いで仕事に穴をあけるなんて、社会人失格』『チャラいのはキャラだけにしておかないと……』『仕事に影響出たらシャレにならない。どうしようもないね』と呆れられています」(芸能ライター)

 手越のように、番組を欠席して物議を醸したタレントはほかにも。2017年10月4日に生放送された『おはよう、たけしですいません。』(テレビ東京系)では、メインの出演者であるビートたけしが放送終了まで登場せず、ゲストでタレントの水道橋博士と爆笑問題・太田光が「本当に、いろいろな意味で申し訳ありません」と謝罪していた。

「17年10月7日公開の北野武監督映画『アウトレイジ 最終章』の宣伝として、2日から6日まで期間限定で生放送されていました。ところが、3日目にしてたけしが欠席したんです。急きょ水道橋と太田が番組を進行することとなり、たけしの現状を確認するために運転手へ電話をしたところ、『なんか“この2日間の苦情に耐えられない”と(言っている)』と欠席の理由を明かしていました。直前にスタッフへ連絡を入れていたようですが、前代未聞の生放送となっていましたね」(同)

 ネット上では、「これはこれで面白し、芸人らしくていい!」「生放送だからこそできる“ネタ”だと思うと面白い」と好意的な意見もあったが、「そんな理由で仕事休めるの? 芸能人はラクでいいね」「たけしが完全に“殿様”になってて引く。生放送ってことを考えると、スタッフさんたちもかわいそう」と非難の声も見受けられた。

「今年2月5日、俳優の喜多村緑郎と不倫していたことを『文春オンライン』にスッパ抜かれた女優の鈴木杏樹は、同日生放送のレギュラーラジオ『オールナイトニッポン MUSIC10』(ニッポン放送)を“体調不良”のため欠席しています。それからしばらく出演をキャンセルし、報道からおよそ1カ月が経過した3月4日の生放送に登場した鈴木は、涙声で震えながら何度も謝罪。なお、現在はパーソナリティーに復帰しています」(同)

 「文春」の報道直後に番組を欠席した鈴木に対して、ネット上では「どう考えても体調不良が理由じゃないでしょ? 変なウソつくな!」「都合が悪くなったら仕事を放棄するの?」と指摘が続出。また、「もう降板した方がいいのでは? 番組のイメージも悪くなる」「謝罪はしたけど、不倫のイメージは抜けない」と辛辣な声も多い。

 どのような理由であっても、急きょ仕事を欠席することになれば、現場は混乱してしまうもの。芸能人である以前に、いち社会人であることを忘れてはならないだろう。

カラテカ・入江慎也、1年ぶりツイートが示す「相思相愛」コンビぶり――「いずれは再始動も」と関係者

 反社会的勢力のパーティーに芸人仲間を仲介したとして、吉本興業から契約解除されたカラテカの入江慎也が、処分を受けてからちょうど1年がたった6月4日、突如Twitterを更新。騒動について改めて謝罪し、「吉本興業を解雇になった後、清掃業のアルバイトをしてきました。この経験を自分の会社に活かし、引き続き、真摯に仕事に励んでまいる所存です」と、決意を新たにした。また翌日には、相方の矢部太郎が入江の投稿をリツイートし、「入江君が新しい一歩を踏み出しました。見守っていきたいと思います」と意思表明している。

 昨年6月、吉本芸人らをめぐる闇営業問題は、社会問題にまで発展する騒動となった。そして、その引き金となったのが、入江の吉本解雇発表だったという。

「騒動の発端となったのは、『フライデー』(講談社)に掲載された、入江が大規模振り込め詐欺グループの忘年会に、雨上がり決死隊・宮迫博之などの吉本芸人をキャスティングしたという記事。実は同誌発売の直前まで、多くのメディアはこの報道を『スルー予定』でした。というのも、問題の反社会的勢力の忘年会があったのは、当時から5年も前の話で、今さら騒ぎ立てる必要もないのでは……という声が強かったんです。しかし、吉本が入江の契約解除を発表したことで、一気に報道合戦が勃発しました」(テレビ局関係者)

 宮迫をはじめ、ロンドンブーツ1号2号の田村亮など、闇営業に関わった芸人たちはみな芸能活動を再開している中で、唯一芸能界から去っていった入江。Twitterでの近況報告に1年も間を置いたのは、本人なりのみそぎと言われているようだ。

 また、Twitterの更新を報じた一部メディアでは「元カラテカ」と表記されているものの、実際にコンビはいまだ“健在”なのだという。

「入江のTwitterアカウントは『カラテカ入江』名義のままだし、吉本の公式サイトでも、相方の矢部は『カラテカ矢部太郎』と表記されています。実は入江の契約解除時点で、コンビの解散について話し合いが行われたそうですが、そこで解散を拒否したのは他ならぬ矢部だったといいます」(スポーツ紙記者)

 コンビで目立っていたのは、明らかに入江の方だったが、矢部は2016年より執筆している漫画『大家さんと僕』(新潮社)の大ヒットにより、一躍時の人に。

「それでも、矢部としては『現在の自分があるのはカラテカ、そして入江のおかげ』という思いが強く、『コンビを解散するなら、自分も吉本を去る』とまで考えていたそうです。その結果、雨上がり決死隊の蛍原徹と同じように、自分は吉本所属のまま、相方はフリーになるも、コンビ自体は継続という形となりました」(同)

 しかし、もはや“風前の灯火”状態の雨上がりとは違い、カラテカには再始動の可能性が十二分に残されているそうだ。

「蛍原はすでに宮迫を見限りつつある状況ですが、カラテカは相変わらず、相思相愛のままと聞いています。今回のツイートにしても、入江は事前に矢部や吉本関係者にも話を通し、了承を得ているらしく、元事務所との関係性も良好となりつつある。吉本に戻ることはなくとも、いずれは何らかの形で、カラテカは再始動することになるはず」(同)

 入江のTwitterには、復帰を希望するコメントが殺到中。1年という長い時間をかけて、ようやく闇営業騒動も決着を迎えつつあると言えるかもしれない。

南キャン・山里亮太、「呼吸するように悪口を言う」――『テラスハウス』舌禍事件の風当たりと課題

 6月2日、南海キャンディーズ山里亮太が『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)に登場。妻・蒼井優との結婚生活について話す一幕があった。

「この日、近況として『植物にハマっている』と山里は告白していたのですが、そのキッカケとなる出来事があったとか。『おうちで、いつものように、呼吸するように人の悪口をずっと言っていたんです。結構ガッツリ悪口言い終わったら(蒼井から)“うん。ちょっと植物育ててみようか”(と言われた)』と告白。この思いがけない提案について、『このままだと(夫が)とんでもない世界に転がり落ちていってしまう』と、妻が危機感を抱いたのではと推測していました」(芸能ライター)

 「呼吸するように人の悪口をずっと言っていた」……そんな話で、どうしても思い返してしまうのが、恋愛リアリティショー『テラスハウス』(Netflix配信、フジテレビ系でも放送)の住人であった女子プロレスラー・木村花さんへの誹謗中傷だ。同番組のスタジオキャストでもあった山里が、生前の彼女の言動に対して批判めいたことを繰り返していたのは、視聴者のみならず、広く知られるところとなった。一部では、山里の一連の発言がネットユーザーの感情をあおる形となり、木村さんを追い詰めたという見方もされている。

 ちなみに『テラスハウス』収録後、山里が一人語りする公式YouTubeチャンネル『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020 山チャンネル』vol.33で「花が鼻につく」と冗談めかして言っていたことも明らかになっている(現在は削除済み)。

「それら発言が番組からの『要請』で、本心ではなかったという擁護もありますが……。かつて山里は、SNSでの罵詈雑言に苦しんできていました。『キモイ』などのバッシングをバネにして這い上がってきたのに、今度は『そっち側』にまわり、特定の対象を誹謗する。言葉を投げつけられる苦しさを知っているなら、断固として断るべきだったのではないでしょうか」(テレビ業界関係者)

 ただ、意外というべきか、そんな山里への風当たりはそれほど強くはないようだ。

「その理由として、山里が木村さんについて言及した『山チャンネル』など『テラハ』関連動画が非公開になっていることが挙げられます。問題部分が拡散されずに済んだわけです。また、木村さんの死の原因がSNSによる誹謗中傷にあると報道されたことを受けて、官民で匿名による攻撃的な書き込みを規制する動きが出たのも、要因の一つでしょう。非難するような言葉そのものを書き込みにくくなっているのかもしれません」(同)

 また、山里の人間的な背景にも要因があるようだ。昨年、蒼井との結婚は芸能界の大きなニュースとなった。この出来事で、山里のイメージが変わったのは少なからぬ事実だろう。

「それまでは“卑屈な独身芸人”と世間ではとらえられていましたが、結婚によってその評価が一変。もちろん、結婚が人生の全てではないことを前置きした上であえて言いますが、“真人間”という良い肩書が加わったのです。そこに加え、“蒼井優が選んだ男”という看板もある。これにより、ときに辛口すぎるコメントも、なんとなく許容されてきた雰囲気があるように思います」(放送作家)

 そんな中で起こった、今回の『テラハ』“舌禍”事件。「人の悪口」を自らのトークの材料にして笑いをとることは、今後難しくなるだろう。

 5月27日放送のラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)では、木村さんの訃報に触れ、「一生かけて考え続けていこうと思っています」と、自らのテーマとして向き合う覚悟を語っていた。重い十字架を背負ったことは確かだろう。
(後藤壮亮)

安田大サーカス・クロちゃんも激怒! 訃報に便乗する“不謹慎系YouTuber”に「人間のクズ」と非難轟々

 最近、手段を選ばずに再生数を伸ばそうとするYouTuberが増加し、ネット上で問題視されている。彼らは「迷惑系YouTuber」「不謹慎系YouTuber」などと呼ばれ、批判を集めながらも、一定数の再生数を稼いでいるのが現状だ。

 迷惑系YouTuberの代表格とされるのが、へずまりゅう。人気YouTuberに無理やりコラボを迫る“凸動画”で話題となり、チャンネル登録者数は9万人を超えていたものの、5月15日にメインアカウントが停止。その後、同月29日にサブチャンネルを開設するも、その日のうちに停止となっている。ネット上では、このような状況を「一発BAN」と呼んでおり、相当悪質なユーザーにのみ取られる措置だとされているため、大きな話題となった。

「一発BANのきっかけとなったのは、おそらく、サブチャンネルに投稿したスーパーの店内で会計前の刺身を食べる動画でしょう。へずまはとあるスーパーにて、店内に並んでいた刺身を手に取り、ひとけのない場所にカメラを呼び込んで、中身を食べていたんです。刺身を口に含んだまま、会計時に笑いながらトレーだけを出す、といった内容の動画でした」(芸能ライター)

 その後、6月3日にはへずまのマネジャーを名乗る人物が、Twitterで「今朝へずまさんが逮捕されました」とツイート。ネット上でさらなる波紋が広がっている。

「このツイート自体、真偽は不明ですが、これまで数々の動画を目撃してきたネットユーザーからは、『ネタじゃなくてマジっぽいなこれ』『思い当たることが多すぎるから、全く驚きがない』『なんなら“やっと”逮捕されたって感じ』と呆れられています」(同)

 へずまのほかにも、近ごろ特に問題視されているのが、有名人の訃報などに便乗した不謹慎系YouTuberの動画だ。

「女子プロレスラーの木村花さんが5月23日に急逝した際、彼女の身内や元交際相手を自称する人物が続出したんです。話題に便乗して広告収入を得たり、再生数を伸ばそうとしているのでしょう。中には、木村さんを侮辱する動画を何本も投稿している不謹慎系YouTuberもいます。現在もこの動画はYouTube上で閲覧可能になっており、ネットユーザーからは『人間のクズ』『何がしたくてこんな動画アップしてるんだ?』『恥を知ってほしい』と非難轟々です」(同)

 木村さんに対する不謹慎動画について、脳科学者の茂木健一郎氏は27日、自身のTwitterで「他人を不愉快にして何が面白いのか。やっている本人たちだって、ろくな脳の使い方じゃない。誰も幸福にならない」と痛烈に批判。また、木村さんと親交が深かったという、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんも、「今って、そんなことがまかり通る世の中なの?どれほどのことをやってるのか、わかってるの?言論の自由と故人への冒涜を履き違えないで。本当にやめてください」と、Twitterで強く訴えている。

「有名人だけでなく、ネット上でも『YouTubeは最近質が悪すぎる。子どもに絶対見せたくない』『再生数稼げればなんでもいい、という思考は本当に危険だと思う』と批判が続出。また、『運営が厳しく規制しないのが悪い』『こんな動画を普通に投稿できて、世界中で閲覧可能にしていることが一番の問題』など、YouTube側の対応に疑問を持つ人も増えています」(同)

 へずまへの“一発BAN”という厳しい対応は、YouTube側が取り締まりを強化した影響なのだろうか? どちらにせよ、彼らを野放しにしておくことは許されないだろう。

人気YouTuber・ヒカキン、「マスクしてない人」を指摘も「熱中症のリスクある」「強制する人が出そう」と懸念の声

 5月25日に緊急事態宣言が解除された後も、新たな新型コロナウイルス感染者が連日報告されている東京都。そんな現状について、人気YouTuber・HIKAKIN(ヒカキン)の発言した一言が、ネット上で物議を醸しているという。

 ヒカキンは6月3日夜、自身のTwitterを更新し「コンビニで買い物するために夜外出たら、すれ違う人たち半分くらいマスクしてない。。。」「東京、意識を高く持って欲しいねぇ」と、都民に感染防止を訴えた

「この投稿は、5日午後6時の時点で約2万リツイートと15.7万のいいねを集めるなど、ネット上で話題になりました。『マスクをしない人が多いから、まだ感染者がいるんだろうな』『マナーとしてマスクはするべきだよね』といった賛同が多い一方、『暑くなってきたし、熱中症のリスクも考えたほうがいい』『肌荒れとかで、マスクをつけるのがしんどいっていう人がいるのも理解して』との意見も寄せられ、賛否両論となっています」(芸能ライター)

 さらに、「人が密集しない夜間だったら、マスクをしなくても問題ないのでは?」「これからの季節、マスクしてないから『意識が低い』と決めつけるのもどうかな……」といった指摘もある。

「マスクによる熱中症のリスクについては、5月26日に厚生労働省が発表した『「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント』で言及されています。この中では、気温や湿度が高い状況でマスクを着けると熱中症のリスクが上昇するため、『屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう』と書かれています。ヒカキンがどういった状況を見たのか、詳しくはわからないものの、政府が『条件によってはマスクをはずしてよい』としているため、誤解を招く発言だったかもしれませんね」(同)

 ネット上では「ヒカキンがこういう発言すると、マスクをつけるように強制する人がいっぱい出てきそう」「“自粛警察”みたいな騒動が、今度はマスクで起こるかも」「熱中症になってもマスクをしてなきゃいけない、なんてことになったら本当に困る」と、懸念の声も上がっている。

 季節を問わず、今後も新型コロナウイルスに感染しない・させない注意は必要であり、ヒカキンのように影響力を持つ人が呼びかけを行うことも大事だろう。だからこそ、新しい情報を取り入れ、あらゆる可能性を考えて発信する責任があるのではないだろうか。

杏、 外出自粛中の生活ぶりに「東出が完全にいなかったことに……」「このまま離婚報告しそう」との声

 女優・杏が、6月4日放送の情報番組『news zero』(日本テレビ系)にリモート出演。杏といえば、夫で俳優の東出昌大の不倫が原因で別居中と報じられ、“離婚に踏み切るのか否か”に注目が集まっているが、今回の番組出演により、ネット上では「離婚確定」といわれているようだ。

「杏は今回、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による外出自粛生活について、番組MCの有働由美子アナウンサーとリモート対談。有働アナが『(自粛生活中)一番困ったこと、大変だったことってなんでしたか?』と投げかけると、杏は『掃除ですかね』『犬2匹と子ども3人と、っていうことで、散らかすんですよね』などと苦笑していました」(芸能ライター)

 また、「(自分の)手が2本で、子どもが3人っていうのが、どうしても手が繋げないっていう大きな課題」と外出時の苦労を語り、対策として電車のつり革をネットで購入し、アウトドア用のロープに3つ付け、「それを(子どもに)握ってもらって、もう片方に犬を2匹(リードで)持って」と、工夫していることも明かした。

「子どもを寝かしつけてから、友達と2時間ほどのオンライン飲み会を楽しんだとも語っていました。自粛生活は大変でも、子どもと24時間一緒にいられることは前向きに捉えている様子でしたが、番組を見たネットユーザーからは『杏ちゃん一人だと、やっぱり大変だよね』『東出がいれば、手があと2本あったのに』といった声が寄せられています」(同)

 一方で、「まるで、最初から“子ども3人と犬2匹”だけが家族だったかのような話しぶり」「これはもう、離婚確定じゃない?」「このまま離婚報告しそう」と、すでに離婚の準備が進んでいるとみるコメントも。

「ちなみに、自粛期間の東出はというと、5月19日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が、同月中旬に実母とラーメン店を訪れていた姿をキャッチしています。この時、記者から“離婚の話し合い”について聞かれても、東出は『申し訳ありません』と繰り返すばかりだったとのことですが、『news zero』の杏を見る限りは、子どもや犬のいる賑やかな家に、東出が戻るのは難しいのではないでしょうか」(同)

 家族と繋いでいた手を自ら離して不貞を働いた東出。ネット上では、杏の現在の生活ぶりについて「東出は完全にいなかったことになってる」とのコメントも見られるが、同情するのは厳しいだろう。

三浦知良の息子が本格デビュー! 「カッコいい」「華がない」賛否両論の嵐も、目指すべきはあの二世俳優?

 サッカー選手の「キングカズ」こと三浦知良とタレント・三浦りさ子夫妻の長男・三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)が、芸能事務所「トップコート」に所属したことが6月1日、事務所の公式サイトで発表された。昨年10月期の木村拓哉主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)に、レストランの新入りスタッフ役として短時間ながら出演していたりょう太。中村倫也、松坂桃李、菅田将暉ら人気俳優が多く所属するトップコートで、本格的に活動していくようだ。

「2日にトップコートの公式YouTubeチャンネルにアップされた動画では、『これからオーディションを受けて、自分の作品を自分の手でつかみ取って、いつかは日本を代表する俳優になりたい』と目標を語っています。堂々とした物言いなので、新人の初々しさはあまり感じられないですが、唐突に『1988年の東京ドーム公演の尾崎豊』のモノマネや変顔を披露していて、お調子者キャラを打ち出してきています」(芸能ライター)

 YouTube動画のコメント欄には「カッコいい」「面白い」と好意的な意見も見られる。しかし、ネット上ではそれ以上に厳しい声も多く上がっているのが現状だ。

「新人が“芸能事務所に所属した”というだけでニュースになるのは二世の特権。『簡単に芸能界に進出して、事務所にも所属できてうらやましい』『二世ってだけで、すぐドラマに出られて』といった恵まれた環境をうらやむ声や、『華がない』『どこにでもいそう』『勘違い二世』『親の名前出さないと芸能界では通用しない』など、キツめのコメントも目立ちます。また、芸名の『りょう』の漢字が機種依存文字であることから、『記事に載るたびに、りょう(けものへんに~)って表記されるのかな』『大衆に認知してもらう芸能人になるんだったら、ほかの芸名にしたほうがよかったのでは』といった指摘も見受けられます」(同)

 ネット上の賛否両論を見る限り、りょう太は二世であることを早々に明かしたことで、逆に重荷を背負ってしまったかのように見える。実力勝負のこの先は、さらにいばらの道となるのだろうか。

「そんな彼の一筋の光となる存在が、福岡ソフトバンクホークス監督・工藤公康の長男で俳優の工藤阿須加です。2013年の大河ドラマ『八重の桜』(NHK)で本格的に俳優デビューした時は、同じように『工藤監督の息子』として注目されましたが、今ではドラマ、映画の出演が途切れることがなく、もはや『親の肩書は不要』とも言われる存在です。本人の容姿に華があることに加え、分不相応な大役ではなく、脇役でコツコツと経験を積んできた結果、演技や存在感が磨かれた結果でしょう。二世俳優として昨今最も成功した工藤と同じ路線を、彼も目指していけたらいいですね」(同)

 いつか、りょう太も‟カズの息子”という肩書が取れる日が来るのかどうか、注目していきたい。