「絶対ショボくなる」「2クール連続は飽きる」秋ドラマ、早くも賛否両論の3タイトル

 新型コロナウイルスの影響により、テレビ業界で大きな影響を受けた番組といえば、連続ドラマだろう。春・夏クールに放送予定だった作品は撮影中断を余儀なくされ、スタート時期も大幅に変更。話数を減らして完結させるなど、現場の苦労がにじむ数カ月間となっていた。一方で、秋から放送予定のドラマが続々と告知され、ネット上では早くも注目を集めている。

「2019年夏クールのフジテレビ系“月9”連ドラ『監察医 朝顔』が、今秋に続編として放送されます。前作同様、主人公の法医学者・万木朝顔を女優の上野樹里が演じるほか、時任三郎や山口智子といったベテラン俳優も続投。19年放送の第1シリーズは全話平均視聴率12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しており、今年放送の第2シリーズは、月9初の秋・冬2クール連続を予定しているそうです」(芸能ライター)

 人気作だけに、続編の発表には「また『朝顔』が見られるのうれしい!」「待ってました! 大好きなドラマです、楽しみ」とドラマファンから期待の声が。一方、「2クールはさすがにマンネリ化しそう」「このドラマは好きだけど、2クール連続は飽きるだろうなあ……」と心配する声も見受けられる。

 人気海外ドラマ『24‐TWENTY FOUR‐』のリメーク版となる『24 JAPAN』(テレビ朝日系)は、制作発表の時点で賛否両論が飛び交っていた。

「本作は、オリジナル版のシーズン1を基に、“日本初の女性総理”の誕生が待ち望まれる総選挙当日の24時間を、2クールにわたって放送するとのこと。主演を唐沢寿明が務め、仲間由紀恵や栗山千明、佐野史郎ら、豪華で個性的なキャストも発表されています」(同)

 ネット上では、「キャストが意外とハマってる」「オリジナル版が好きだけど、これはこれで面白そう」と期待も寄せられているが、「オリジナル版のイメージが強すぎて、何をやってもギャグになる可能性大」「絶対ショボくなるからやめてほしい」「この作品に挑戦しようと思ったところだけすごい」といった、不安視する声も少なくない。

「7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さん出演予定の『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)は、代役を立てずに台本を書き直し、収録済みの映像でまかなうのだとか。ネット上では、“お蔵入り”を危ぶむ声もありましたが、9月15日から4話完結のドラマとして放送される予定です」(同)

 この発表に安堵する声は多く、「お蔵入りにならなくてよかった! 春馬くんの姿が見られるのは本当にうれしい」「4話完結でも、放送してくれることに素直に感謝です」「見ながら切なくなるのも間違いないけど、春馬くんの演技を目に焼きつけたい」など、ネット上では熱いコメントが飛び交っている。

 感染対策をしながらの撮影が強いられる中、各局どのような秋ドラマを見せてくれるのだろうか。

山下智久「処分甘すぎ」石田純一「東尾理子がかわいそう」“お持ち帰り”報道で批判を集める芸能人

 4月15日に新型コロナウイルス感染を公表した、タレントの石田純一。のちに、仕事を理由に沖縄を訪れ、知人らとゴルフに興じていたことが明らかになり、ネット上でバッシングを受けていた。約1カ月間の入院を経て回復したようだが、5月末には都内で飲み会、7月下旬には福岡でスポンサーとゴルフや宴会を楽しんでいたと立て続けに報じられ、世間からは呆れた声が続出した。

「8月4日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が石田の福岡出張について報じており、直撃取材に対して『スポンサーさんに誘われたら、ゴルフでも、“3密”と言われている食事会でも、そりゃ行くでしょ』などと話していたそう。また、同記事によれば、石田は宴会の席で25歳の一般女性と親しくしていたらしく、会がお開きになると、石田は自身が泊まるホテルへ彼女を“お持ち帰り”したそうです」(芸能ライター)

 石田の言動に対し、ネット上では「全く反省してなくて、怒りというより呆れる」「飲み会に浮気って、本当最低。擁護のしようがない」「夫が若い女をお持ち帰りって、東尾理子がかわいそう」と物議を醸し、現在も批判は収まっていない。

 芸能界でも新型コロナの新規感染者が出ている中、8月7日に配信された「文春オンライン」では、山下智久が深夜にまで及ぶ会食に参加していたことと、未成年を“お持ち帰り”したことを報道。これを受け、ジャニーズ事務所は17日、山下に一定期間の活動自粛処分を下したと発表している。

「『文春』の記事によると、山下は7月30日、東京・港区のバーでKAT-TUN・亀梨和也らと午前4時すぎまで飲んでいたとのこと。この場には、現役女子高生のモデル2人が同席していたらしく、そのうち一人を山下が高級ホテルにお持ち帰りしたそうです。ジャニーズ側はこの報道に対し、女子高生2人は年齢を偽ってバーにいたと説明し、山下と亀梨は彼女たちが未成年だという認識はなかったと強調。一方で、コロナ禍での自覚を欠いた行動だったとして、山下は活動自粛、亀梨は厳重注意の処分に至ったとしています」(同)

 しかし、山下が女子高生を“お持ち帰り”したという部分はスルー。ネット上では、「明け方まで未成年者を同伴させていたなら、処分が甘すぎるのでは?」とジャニーズの対応に異を唱える声だけでなく、「山Pのお持ち帰りを完全に無視してて、逆に怪しい」「山下と亀梨の処分が違う時点で、お持ち帰りは本当なんだろうね」と推測する人も少なくない。

「2019年1月発売の『フライデー』(講談社)では、一般女性をお持ち帰りする、お笑い芸人の安田大サーカス・クロちゃんの姿が掲載されていました。記事によると、クロちゃんと女性は深夜に路上を歩き、都内のマンションへと消えていったとか。また、2人がマンションに入っていった数分後に、クロちゃんが女性の部屋とおぼしき場所で撮った自撮り写真をTwitterにアップしていたそうで、ネット上では『クロちゃんの行動がなんか怖い』『お持ち帰りはいいとしても、普通、女の部屋からTwitterの投稿するか?』『マジで何考えてるかわからない』と、ドン引きする声が続出しました」(同)

 社会的な情勢や相手によっては、“遊び”で済まないこともある。大きなリスクを冒してまですることだったのか、自分自身に問いかけてほしいものだ。

小島瑠璃子「生き方非難は終わりに」鈴村健一「人と思われていない」誹謗中傷に苦言を呈し、反響を集めた有名人

 タレントの小島瑠璃子が、8月10日にTwitterを更新。SNS上での誹謗中傷について、「ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しい」と苦言を呈したことが、物議を醸している。

 8月3日発売の「週刊ポスト」(小学館)で、人気漫画『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏との交際が報じられた小島。のちに出演したラジオで交際を認めたところ、ネット上では“不倫略奪愛説”が浮上した。

「というのも、原氏は妻と3人の子どもがいることを公表しており、昨年夏ごろまでTwitterやインタビューで家族の話をしていたんです。一方で、離婚の時期については明らかにしていないため、小島との不倫、さらには略奪愛などと批判を浴びることになったというわけです。小島のツイートには『こじるり、負けないで!』『気にしなくて大丈夫ですよ。応援してます』といったリプライもありますが、『奥さんのこと傷つけたくせによく言うわ』『誹謗中傷がよくないのは確かだけど、あなたが言えることではない』と厳しい意見も見受けられます」(芸能ライター)

 小島のように、ネット上の誹謗中傷に対して苦言を呈した有名人はほかにもいる。

「人気声優の鈴村健一は、パーソナリティを務めるラジオ『ONE MORNING』(TOKYO FM、6月2日放送回)で、自身の経験を交えて語りました。『SNSの誹謗中傷』がトークテーマの中で、『表現の自由やSNSは匿名性だから伸びてきたという部分は確実にある』と前置きしつつ、『何をやってもいいという話になってしまうのではないか』と危惧。『「あいつ太ったな」というようなことがTwitterに書かれていたりすると、タレントの人は傷つくんですよね。僕も傷つきます』と話しています」(同)

 鈴村はさらに、自身は誹謗中傷をする人から「人と思われていないんだと思っています」「でも僕は人ですし、みなさんも当然人」とコメント。ネット上では「鈴村さんに同感です。匿名のSNSや掲示板は、人を攻撃するために作られたものではない」「端末に向かってると、その向こうに生身の人がいるって想像できない人も多いのかも」といった共感の声や、「鈴村さんのような売れっ子でも誹謗中傷を受けるのか……」「鈴村さんに文句言う人って、なんにでもクレームつけてそう」など、人気声優の鈴村が発言したからこそ響いた人もいたようだ。

 2016年6月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、モデルの水原希子がSNS上で執拗な誹謗中傷を受けたと告白。

「SNSに寄せられるコメントについて聞かれた水原は、『中傷とか、いろんな嫌なことを毎日送ってくる人がいて……』と明かし、迷惑なユーザーはブロックしているものの、アカウントを変えて再び攻撃してくると被害を訴えていました。しかし、水原はSNSでの発言や、公開した写真が非難の的となることが多いため、ネット上では『誹謗中傷はやりすぎだけど、批判される理由は考えたほうがいい』『しょっちゅう炎上してるのは、紛れもなく自分のせいでしょ』『自分の投稿を見てから言って』といったツッコミが続出していました」(同)

 水原のケースはネット上で批判の声が目立つことになったが、連日にわたり執拗に中傷するユーザーに否があるのは明らかだろう。今後、ネットの匿名性や誹謗中傷対策はどう変化していくのだろうか。

安斉かれん、私生活でも「第二の浜崎あゆみ」!?  熱愛報道のお相手は「エイベックスの専属スタッフ」で関係者も驚愕

 「エイベックス期待の新星」と呼ばれている、歌手の安斉かれん。“ポスト浜崎あゆみ”として売り出され、4月期放送の連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)では浜崎をモデルにした主人公・アユを演じ、ネット上でも大きな話題を呼んだ。しかし、ドラマの放送終了に伴い、その勢いに陰りが見え始めており、彼女自身がブレークしたとはまだ言い難い状況で、8月7日発売の「フライデー」(講談社)には、初の熱愛スキャンダルがスクープされたが、ネット上は驚くほど反応が薄いようだ。その裏で、彼女のプライベートに関する報道に、一部関係者はショックを受けたという。

 「フライデー」によれば、安斉はつい最近、恋人と破局し、30代のイケメン男性と男女の仲になったという。

「男性はフリーランスで、安斉の楽曲制作に携わっているということから、浜崎とエイベックス創業者・松浦勝人氏との関係に通じるものがある。しかし、全盛期の浜崎のように、この件についてほかのメディアが飛びつき大騒ぎになる、といった展開には発展しませんでした」(スポーツ紙記者)

 ところが、世間やメディアの反応とは裏腹に、エイベックスに近い関係者ほど、今回の報道には驚きを隠せないのだという。

「というのも、実はこの男性は“フリー”ではなく、れっきとしたエイベックス所属のスタッフで、しかも安斉を担当している“専属スタッフ”なんです。つまり安斉は、『身内と関係を持った』ということになり、それこそ『浜崎を彷彿とさせる行動』と言えるでしょう」(レコード会社関係者)

 浜崎は昨年11月、未婚のまま第1子を出産。その父親は“チームあゆ”のメンバーで、浜崎専属のスタッフとされている。

「それ以前にも、浜崎のバックダンサーを務めていた内山麿我との交際が、世間を騒がせたこともありました。ちなみに、浜崎自身は安斉のことをあまりよく思っていないのか、メディアに対しては『浜崎を取り上げる記事で、安斉の名前を出すのはNG』という不可思議なルールが設けられているんです。一方の安斉は、プライべートでは着実に、浜崎と同じ道を歩んでいるということになります」(同)

 全盛期の浜崎は、TOKIO・長瀬智也との破局を自ら公表するなど、ド派手かつ予測不能な私生活で、何度も世間を賑わせてきた。“第2のあゆ”として、安斉のさらなる飛翔に期待したいところだ。

『24時間テレビ』への3つの苦言――志村けんさんドラマに「死を利用するな」、募金ランに「ただ走らせたいだけ?」

 8月22〜23日、日本テレビ系で毎年恒例のチャリティー特番『24時間テレビ 愛は地球を救う』が生放送される。43回目となる今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で放送が危ぶまれていたが、3月の時点で、同局の小杉善信社長が「必ずやる」と宣言。7月6日には、V6・井ノ原快彦らジャニーズの面々をメインパーソナリティに迎え、無観客で決行されることが発表された。

 感染対策として、今年はメイン会場の両国国技館でのタレントによる募金受付を行わず、キャッシュレスでの募金を呼びかけるなどとしているが、同番組に対しては、さまざまな苦言が飛び交っている状況だという。

「主に3つの点に、疑問の声が集中しています。まず一つ目は、3月に新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなった志村けんさんのヒストリードラマ『誰も知らない志村けん−残してくれた最後のメッセージ−』の放送についてです。メインパーソナリティの一人であるジャニーズWEST・重岡大毅を主演に据え、長年連れ添ったディレクターから見た“志村さんの素顔”を描くとされていますが、コロナが収束する気配が一向になく、志村さんの急死を受け入れきれていない人もいる現段階でドラマ化するのは、どう見ても時期尚早。ネット上でも『志村さんの死を視聴率稼ぎに利用するな』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 二つ目は、名物企画「24時間マラソン」に代わって行われる「募金ラン」。シドニー五輪の女子マラソン金メダリスト・高橋尚子率いる「チームQ」が、公道ではなく私有地を走り、1周5kmのコースを周回するごとに、走った本人が10万円を募金するという。

「ネット上で『なぜ走った人がお金を出すの?』『募金するのにわざわざ走る必要はあるのか?』といった指摘が上がるなど、確かに謎だらけの企画と言えるでしょう。制作サイドが『24時間マラソン』に代わる“画”を欲して、『ただ走らせたいだけでは?』と疑う声、また熱中症の危険があるこの時期、医療チームを待機させてまで走ることに対し、『そこまでしてやらなくていい』『コロナ対応に医療従事者を回したほうがいい』『普通に募金して』との意見も見受けられます」(同)

 そして三つ目の最も大きな疑問点は、やはり「なぜコロナ禍で放送を決行するのか」という、そもそもの部分だ。

「東京オリンピック・パラリンピックは来年に延期することが決定し、春・夏甲子園まで中止。フジテレビ系の『FNS27時間テレビ』やTBS系の『オールスター感謝祭』も放送中止にと、各方面で苦渋の決断が余儀なくされています。都内の感染者数も、いまだ増加傾向にあり、芸能界でも感染者が続々と増えている中、なぜ『24時間テレビ』は番組を決行するのか……。疑問が集中するのは当然と言えるかもしれません」(同)

 公式サイトによると、今年のテーマは「動く」。「こんな時だからこそ、離れていても、心通わせて動き出そう」という思いが込められているという。果たして日本テレビは、「やっぱり『24時間テレビ』があってよかった」と視聴者の心を動かす番組を作れるのだろうか。

『24時間テレビ』への3つの苦言――志村けんさんドラマに「死を利用するな」、募金ランに「ただ走らせたいだけ?」

 8月22〜23日、日本テレビ系で毎年恒例のチャリティー特番『24時間テレビ 愛は地球を救う』が生放送される。43回目となる今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で放送が危ぶまれていたが、3月の時点で、同局の小杉善信社長が「必ずやる」と宣言。7月6日には、V6・井ノ原快彦らジャニーズの面々をメインパーソナリティに迎え、無観客で決行されることが発表された。

 感染対策として、今年はメイン会場の両国国技館でのタレントによる募金受付を行わず、キャッシュレスでの募金を呼びかけるなどとしているが、同番組に対しては、さまざまな苦言が飛び交っている状況だという。

「主に3つの点に、疑問の声が集中しています。まず一つ目は、3月に新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなった志村けんさんのヒストリードラマ『誰も知らない志村けん−残してくれた最後のメッセージ−』の放送についてです。メインパーソナリティの一人であるジャニーズWEST・重岡大毅を主演に据え、長年連れ添ったディレクターから見た“志村さんの素顔”を描くとされていますが、コロナが収束する気配が一向になく、志村さんの急死を受け入れきれていない人もいる現段階でドラマ化するのは、どう見ても時期尚早。ネット上でも『志村さんの死を視聴率稼ぎに利用するな』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 二つ目は、名物企画「24時間マラソン」に代わって行われる「募金ラン」。シドニー五輪の女子マラソン金メダリスト・高橋尚子率いる「チームQ」が、公道ではなく私有地を走り、1周5kmのコースを周回するごとに、走った本人が10万円を募金するという。

「ネット上で『なぜ走った人がお金を出すの?』『募金するのにわざわざ走る必要はあるのか?』といった指摘が上がるなど、確かに謎だらけの企画と言えるでしょう。制作サイドが『24時間マラソン』に代わる“画”を欲して、『ただ走らせたいだけでは?』と疑う声、また熱中症の危険があるこの時期、医療チームを待機させてまで走ることに対し、『そこまでしてやらなくていい』『コロナ対応に医療従事者を回したほうがいい』『普通に募金して』との意見も見受けられます」(同)

 そして三つ目の最も大きな疑問点は、やはり「なぜコロナ禍で放送を決行するのか」という、そもそもの部分だ。

「東京オリンピック・パラリンピックは来年に延期することが決定し、春・夏甲子園まで中止。フジテレビ系の『FNS27時間テレビ』やTBS系の『オールスター感謝祭』も放送中止にと、各方面で苦渋の決断が余儀なくされています。都内の感染者数も、いまだ増加傾向にあり、芸能界でも感染者が続々と増えている中、なぜ『24時間テレビ』は番組を決行するのか……。疑問が集中するのは当然と言えるかもしれません」(同)

 公式サイトによると、今年のテーマは「動く」。「こんな時だからこそ、離れていても、心通わせて動き出そう」という思いが込められているという。果たして日本テレビは、「やっぱり『24時間テレビ』があってよかった」と視聴者の心を動かす番組を作れるのだろうか。

YouTuber・レペゼン地球、深田えいみとのコラボに「炎上商法」疑惑? 過去の大炎上受け「きな臭い」の声

 ネット上で炎上騒動を起こしているAV女優の深田えいみが、人気YouTuber・レペゼン地球と共演したことが話題になっている。

 炎上の発端は、深田が8月14日に「RTの数だけ七味をかけて食べます!!!」と、カップ麺の写真つきでツイートしたこと。この投稿が6万回以上もリツイートされたため、深田は七味唐辛子を大量に購入し、17日には七味が山盛りになった「どん兵衛 特盛」の写真を投稿。ネットユーザーから「食べ物を粗末にするな」などと怒りを買ってしまった。

「深田は翌18日に、大量の七味を食品保存容器に詰めて冷蔵庫で保管していることを、Twitterで報告。すると、同日に別の投稿で『今日のAV現場に…レペゼン地球さんが乗り込んできて七味を奪って行きました』と、レペゼン地球のYouTube動画のリンクを記載したんです。この動画では、DJ社長、DJ銀太、DJふぉいの3人が深田の撮影現場へ向かう道中で『(七味は)食べ物ではない、調味料』『弁当についてくる七味を捨てるやつ! 粗末にすんなよ!』などと、深田を叩いたネットユーザーをあおるような発言もありました」(芸能ライター)

 動画では、撮影現場に乗り込んだレペゼン地球の3人が、突然の訪問に驚く深田に事情を伝えたのち、深田のマネジャーが現場に持ってきていた七味唐辛子を引き取って、DJ社長の知り合いが経営する焼き肉店へ寄贈。同店でしばらくの間、実際に提供されるという。ネット上では、「炎上を逆手に取った粋な計らい」「炎上を丸く収めたレペゼン地球はさすが」「焼き肉店の宣伝にも成功してるし、すごい」などと、称賛されていた。

「一方で、一連の流れが深田とレペゼン地球による“炎上商法”だったのではないかと、疑う声も少なくありません。というのも、昨年レペゼン地球はロックバンド・マキシマムザホルモンとコラボしたミュージックビデオの公開前、出演者の女性がTwitterで『DJ社長からパワハラを受けている』と告発したものの、これがウソの投稿であり、MVのプロモーションだったことが発覚。ネットは大炎上し、双方が謝罪をする事態になったんです。特にホルモンのファンからは、『幻滅した。もうファンやめます』『こんなコラボに参加してほしくなかった』『パワハラを宣伝に使うなんて最低。何考えてんの?』と落胆の声が多数上がっていました」(同)

 こうした“前科”があるため、深田とレペゼン地球の共演についても、ネット上では「これってレペゼンが裏で糸引いてる炎上商法なんじゃない?」「深田えいみさんの炎上、レペゼン地球が関わりだして、きな臭くなってきた。“台本ありの炎上”みたいに感じてしまう」「深田えいみの炎上からレペゼンが出てくるまでが迅速なので、また炎上商法だろうね」などとささやかれている。

「深田がネット上で注目を集めるようになったきっかけは、ネットユーザーによる“大喜利”イジりにあるとされます。深田のセクシーな自撮り画像を、ネットユーザーが大喜利のネタに使い始め、それに対する深田の返しも非常にうまく、たちまち人気者に。深田も腕に自身があるのか、自ら『大喜利AV女優』を名乗るようになったほどです。レペゼンは18日に投稿した動画の中で、『もともと、知り合いづてに深田えいみと大喜利でコラボすることになっていた』と話しており、深田とレペゼンのコラボは今後も続くと思われます」(同)

 炎上商法を疑われても無理はないほど、スピーディーな展開を見せた今回の一件。真偽のほどは不明だが、再び両者が謝罪するようなコラボにならないことを願いたい。

小出恵介、17歳とのセックス報道から復帰……山下智久に「ジャニーズは甘い」「3年自粛」と反発の嵐

 8月21日、俳優・小出恵介が芸能事務所・リズメディアと専属契約を結んだこと、また来年公開予定の映画『女たち』への出演が明らかになった。2017年6月に発覚した未成年女性との飲酒および淫行疑惑により、芸能活動を休止していた小出だが、3年かけてようやく復帰となった今、ネット上には「同じ不祥事が報じられたばかりの山下智久と比較してしまう」との声が寄せられている。

「かつて多数の人気作に出演し、実力派俳優の一人として活躍していた小出ですが、17年6月発売の『フライデー』(講談社)に登場した17歳の女性が、小出との飲酒や、ホテルに連れ込まれてセックスを強要されたことを告発。これにより、当時の所属事務所・アミューズは小出を無期限の活動停止処分とし、18年6月に専属契約を終了。小出は同10月からアメリカ・ニューヨークでの生活を始め、今年はオフ・ブロードウェイのミュージカル『えんとつ町のプペル』で芸能活動を再開すると伝えられていたものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、上演延期が発表されていました」(芸能ライター)

 そんな中、新たにリズメディアと専属契約を結ぶに至った小出。同事務所の公式ホームページには、「深い反省と、自分自身を見つめ直す3年間を経て、再び役者としてセカンドチャンスを頂けましたことに、今は感謝の気持ちでいっぱい」といった小出のコメントも掲載されている。

「小出の活動再開に、ネットユーザーからは『もう十分反省したと思うし、また小出くんの演技を見たい』との声もあれば、『未成年との淫行って、やっぱりイメージが悪すぎる』と拒否反応を示す者もいるなど、賛否両論。一方、『タイミング的に“山P”と比較してしまう』という指摘も散見されます」(同)

 これは、8月7日にニュースサイト「文春オンライン」で、山下とKAT-TUN・亀梨和也が未成年女性同席での飲酒をスクープされたことを指すのだろう。山下に関しては参加女性の一人を“お持ち帰り”したという淫行疑惑も併せて伝えられ、ジャニーズ事務所は同17日、山下を一定期間の活動自粛とし、亀梨については厳重注意処分に留めた。

「ネット上では、この件と比較して『小出は数年にわたって活動できず、国内にもいられない状態だったのに、ジャニーズは甘いな』『小出くんの時はニュースでも散々取り上げられてたよね? 山Pと亀梨くんはそこまで報道されないのって、やっぱり事務所の力?』『山Pは絶対3年も活動自粛しないよね、すぐ復帰しそう』といった書き込みが見られます」(同)

 とはいえ、ジャニーズは山下と亀梨に事実確認をした結果、女性側が「未成年であるという認識」はなかったと発表しているのに対し、小出に関しては、当時「フライデー」で告発した女性の証言ではあるが、彼女の年齢を小出が認識していたとされるため、山下と小出では微妙に立場が異なるだろう。

「しかし、小出は17年10月発売の『女性自身』(光文社)の直撃取材に対し、『自分もやっぱり発言させてもらえない事情があって……』などと述べており、何か明らかにされていない事実があるのかもしれません」(同)

 活動再開するからには、ファンや周囲の期待に応えられるよう、小出には前を向いて頑張ってほしいものだ。

日テレ『24時間テレビ』、これまでの醜聞録! ジャニーズで沿道渋滞、マラソン「偽装」説、虐待疑惑に隠蔽まで……

 2020年で43回目となる、恒例の特別番組『24時間テレビ~愛は地球を救う~』(日本テレビ系)。放送のたびに、「偽善」「ヤラセ」「感動ポルノ」などと叩かれながらも、注目を集める夏の風物詩だ。今年はコロナ禍により放送されないと思われていたが、「無観客」形式で決行されることが決定。メインパーソナリィをジャニーズタレント5名が務め、総合司会は羽鳥慎一と日テレアナウンサー・水卜麻美、サポーターには徳光和夫が就任している。

 また、恒例企画・チャリティーマラソンは今年は趣向を変えて「募金ラン」として登場。シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子が、1周5キロのコースを周回するごとに、10万円を寄付する企画だ。しかし、ネット上では早くも困惑の声が続出。「走らないで募金すだけるのはダメなの?」「走らされたうえに自腹で寄付ってどういうこと?」「災害級の猛暑といわれてるのに走らせるの?」といったコメントが上がっている。

 良くも悪くも毎年話題を集める『24時間テレビ』について、これまでの疑惑や醜聞を振り返っていく。

ランナー徳光和夫に「世紀の茶番!!」とネット怒り(2011)

 番組史上最高齢の70歳で挑戦したフリーアナウンサーの徳光和夫。徳光は無事に、放送時間内に東京・日本武道館のゴールテープを切った。

 徳光はゴール後、「千里の道も一歩から! ズボラなおれでもできるんだから、誰でもできる!」と声を振り絞ったが、番組内で走行した総距離は公表されず......。その答えは、直後に生出演した『行列のできる法律相談所』(同)で、63.2キロと明かされた。『24時間テレビ』で公表しなかった理由については、『行列~』司会の島田紳助が「沿道が応援の人であふれてパニックになることを避けるため」と説明した。しかし、これにかみ付いたのは、徳光の"追っかけ隊"だ。

森三中・大島美幸のマラソンに「徒歩9時間」疑惑(2013)

 お笑いトリオ・森三中の大島美幸。このマラソンのために88キロあった体重を71キロまで落として臨み、放映時間にこそ間に合わなかったものの無事ゴールし、皆の祝福を浴びた。

 ところが、放送中から終了後にわたり、このマラソンの走行距離に対しある疑惑が持たれた。番組内では、当初の大島の体重にかけて88㎞の距離を走るとしていたが、このマラソンのスタート地点を見つけた人物が、Twitterで神奈川県藤沢市桐原町のオイレス工業だと書きこみ。これを見た人々が地図で位置を確認し、ゴールの日本武道館への主なルートを割り出したところ、なんと48㎞の距離しかないことが発覚したのだ。

TOKIO・城島茂、ランナー決定でネットから心配の声(2014)

 14年のマラソンランナーがTOKIO・城島茂だと発表されると同時に、ネット上では「えっまじ?」「茂大丈夫なのか」「TOKIO今年ツアーじゃん大丈夫か?」といった心配の声が多く上がる一方で、「全国民が応援するな、これは」「沿道まで行くよ!」「ランナー全然どうでもよかったのに、茂と聞いちゃあいてもたってもいられねぇ」という熱いエールも多数上がった。また、日本テレビに対して「茂が断らないの知っててオファーしてんだろ」という怒りの声も。

マラソンの応援ギャラリーで“城島渋滞”が発生(2014)

「マラソンの応援に集まったギャラリーの数は歴代トップではないでしょうか。国道246号は城島の走行ルートに沿って渋滞が発生し、“城島渋滞”という言葉も生まれたようです。TwitterやSNSで城島の位置がリアルタイムにわかるため、応援に駆けつける人が多かったみたいですね。それだけ国民に愛されている存在だということでしょうが、今後のチャリティマラソン実行に際してはSNS対策も必要になりそうです」(ジャニーズに詳しい記者)

 番組では、『ザ!鉄腕!DASH!!』(同)でTOKIOに農作業を指導してきた三瓶明雄さんへの思いも明かされた。城島が今回走ることを決めた理由の1つに、「明雄さんのために走りたい」「自分が姿を見せるだけで生きる気力を取り戻してくれる」という思いがあったという。ランナー決定から数週間後の6月6日に死去した明雄さんだが、城島のその思いはマラソン中の頭に巻いたタオルに込められていたようだ。

チャリティランナー選出までの舞台裏

「大前提として『24時間テレビ』は、日テレの看板番組を手がける人気ディレクター数人が毎年ローテーションで総合演出を担当するのが通例となっています。ですからランナー候補もおのずと、そのディレクターが担当している番組の出演者からピックアップされることが多いんです」(テレビ局関係者)

 例えば、日曜夜8時の人気番組『世界の果てまでイッテQ!』の演出を手がける古立善之氏は2009年、そして13年と『24時間テレビ』を担当しているが、それぞれの年のランナーは、イモトアヤコ(09年)、森三中・大島美幸(13年)と、どちらも『イッテQ』の出演者だ。また『行列のできる法律相談所』を手がける高橋利之氏が担当した05年のランナーは、当時『行列』に出演していた丸山和也弁護士だった。

マラソンランナーは出演料1000万円?

 「チャリティ」を謳う同番組だけに、毎年「出演者にギャラは支払われているのか?」と議論が巻き起こる中、今年も同様の現象がネット上で散見されそうだ。

「日テレ側は、あくまで『出演者はノーギャラ』というスタンスのようですが、2013年、『フラッシュ』(光文社)が各出演者のギャラを暴露する記事を掲載。ネット上は大荒れになりました」(芸能ライター)

 同記事では、メインパーソナリティを担当した嵐のギャラが5000万円、マラソンランナーを努めた森三中・大島美幸が1000万円、さらに上戸彩と羽鳥慎一がそれぞれ500万円と、具体的な金額を詳報していた。

チャリティ募金額、1億円以上減少(2017)

 17年の『24時間テレビ』は、平均視聴率も18.6%と歴代2位タイとなる高視聴率を獲得。しかし、集まった募金額は近年で最も低く、番組の存在意義に疑問の声も上がっている。

「同番組では、集められた募金額をエンディングに発表するのですが、今年は1億2902万958円で、昨年より1億円以上少ない額に。放送終了時に公開される募金額は、2009年からいずれも2億円を突破しているだけに『視聴率が良くても、集まった寄付金は、最近では最低額なんでしょ? 意味ないじゃん』『番組やらずに製作費丸々寄付した方がいいんじゃない?』と揶揄する声が噴出しました。

両足マヒの少年へ“虐待疑惑”(2016)

 16年の放送で、視聴者から大ブーイングが巻き起こったのは「両足マヒになんて負けない! 少年と家族が挑む富士登山」という企画。ここには、転落事故が原因で下半身不随になった12歳の少年が登場。リハビリによって杖を使えば歩けるようになった少年が、父親・母親・弟と浜口京子の支えによって、富士山の登頂を目指すという内容だった。

「問題になったのは登頂後の映像です。武道館でのAKB48のライブに合わせて、登山を終えてへたり込んだ少年の姿が映されたのですが、そこで男性が、少年の頭をはたき、帽子が飛んでゆく様子が放送されたんです。顔が見えないため、父親なのかスタッフなのか定かではなく、激励のつもりだったのかもしれませんが、そのあまりにも荒々しい触れ方には『虐待にしか見えない』『かわいそうというか、もはや胸クソわるい』などの声が飛び交う事態に。

チャリティーマラソンの後遺症を隠ぺい?(2013)

 名物企画である「チャリティーマラソン」をめぐって、13年のランナーに関する“大トラブル”が発生していたという。

「14年は森三中の大島美幸が完走しましたが、昨年は北斗晶、それに夫・佐々木健介と2人の息子がランナーを務めました。実は、北斗には表に出ていない裏話があるんです。放送から約半年後、北斗がヒザの治療のために芸能活動を休止したことが話題になっていましたが、これはチャリティーマラソンが原因だったそうなんです」(制作会社スタッフ)

 北斗の入院は1カ月半に及び、ブログでは手術の様子についてもすべて明かされていた。そして、今年の『24時間テレビ』にも北斗は出演し、元気な姿を見せていたが……

『24時間テレビ』「感動ポルノ」を障害者はどう見るのか?

 近年、同番組における障害者への演出に対し「感動ポルノ(健常者に勇気や希望を与えるための道具)ではないか?」という声も寄せられている。昨年放送された裏番組『バリバラ』(NHK Eテレ)では「検証!『障害者×感動』の方程式」がテーマに掲げられ、本家を「感動ポルノ」と皮肉に扱った内容が大きな話題を呼んだ。はたして『24時間テレビ』は「感動ポルノ」なのだろうか? 6月にバニラ・エア搭乗拒否騒動で話題になった「バリアフリー研究所」代表の木島英登氏に、同番組の障害者の取り上げ方について聞いた。

『24時間テレビ』に精神障害や発達障害はなぜいない?

 同番組の定番企画として、足の不自由な障害者が登山をしたり、知的障害者の子どもたちがコンサートをしたりといった「障害者が何かにチャレンジする」というコーナーがある。これらが「募金目当ての感動ポルノだ」という視聴者からの批判が出るのも夏の風物詩のようなものだが、不思議なのは、同番組で取り上げられる障害者が身体障害者および知的障害者ばかりなことだ。そこには、うつ病・パニック障害等の精神障害者、ADHD(注意欠陥・多動性障害)・ASD(自閉症スペクトラム)等の発達障害者は出てこない。それはいったいなぜなのだろうか?

 日本テレビに電話でコメントを求めたところ、担当者不在で話を聞くことはできなかった。そこで、精神障害や発達障害の当事者の声を聞いてみた。

一般人100人による、『24時間テレビ』が苦手な理由 

 「これを見ないと夏が終わらない」という根強い支持者もいる一方で、不快感を抱いている視聴者も。そこで今回、「『24時間テレビ』が好きではない」という100人の男女に、苦手な点を聞いてみた。

テレビ関係者&制作スタッフによる、『24時間テレビ』の意味

 企業にとってもスポンサーイメージも良いため広告料も出しやすく、「総製作費40億円という話もある」(先の関係者)という、まさに日テレのドル箱番組。そんな『24時間テレビ』は、業界人にとってどんな位置にあるのだろうか。

チャリTシャツ、嵐・二宮和也は無関心?(2019)

 今年は嵐がメインパーソナリティを担当。出演者が着用する“チャリTシャツ”は、大野が描いたイラストがプリントされており、ファンの間で話題を呼んだ。

 しかし、二宮は大野がTシャツのデザインを担当するとは聞いていなかったらしく、「俺、まったく知らなくて。どこで気づいたんだろう? 発表と同時に知ったぐらい。リーダーがやるんだ、って。で、その後は『デザインできました』って流れだから」と無関心な様子で告白。

TOKIO・松岡、『24時間テレビ』の企画拒否(2010)

 『24時間テレビ』といえばチャリティーマラソンのほかにも、オリジナルドラマや身体障害者によるチャレンジ企画など、メインパーソナリティーが出演する番組コンテンツが主軸なるといっても過言ではない。3回目となるTOKIOは落ち着いた番組運びを期待されての起用だが、実際現場ではそのTOKIOのおかげで、ちょっとした”騒動”が起こったという。

「障害がある人たちと、TOKIOが一緒にオーケストラのコンサートをするという、『旅立ちの時コンサート』という企画があるんです。松岡昌宏はTOKIOではドラム担当なので、打楽器の担当にしようとなったのですが、それを本人に伝えに行くと、それを聞くなり”何コレ? つまんない。こんなのイヤだよ”とひと言。すべて会議で決まっていたのに、現場は騒然ですよ」(テレビ局関係者)

『24時間テレビ』とジャニーズ事務所の黒い思惑

 1978年に始まった同番組。最初はさまざまなジャンルの芸能人が和気あいあいと出演し、“愛は地球を救う”をテーマに番組を進めてきたといわれるが、20年前からある“異変”が起こったという。

「20年ほど前から、出演陣にいわゆる“旬な人物+ジャニーズ枠”なるものができました。95年にSMAPがパーソナリティとして出演後、TOKIOやKinKi Kids、V6らが出演してきましたが、2003年からは11年連続でジャニーズ所属タレントがメインパーソナリティに選ばれた。背景にあるのは、日テレ系ドラマのキャスティング権を得たい事務所の思惑、そして熱狂的なファンがいるタレントを起用することで、募金額を少しでも上げたい日テレの思惑が合致しているからでしょう。

YOSHIKIの寄付金額に誤り(2018)

 YOSHIKIは番組の趣旨に賛同したことで、2018年の放送にノーギャラで出演すると、自らTwitterで報告。本番では、YOSHIKIに憧れる盲目の“天才ドラマー少年”とともに、「紅」や「ENDLESS RAIN」など、X JAPANの名曲をセッションした。

「そして総合司会の羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサーとのトークでは、YOSHIKIが用意した300万円の目録を手渡す一幕も。日頃からチャリティ活動に勤しむYOSHIKIですが、この日も自腹で寄付金を用意したということです」(芸能ライター)

 ところが、このシーンには日テレサイドの“大失態”が含まれていたのだという。

「実は、YOSHIKIが用意した寄付金は、300万円ではなく……

「チャリティー番組とは思えない下品さ」と批判も(2017)

 真面目なテーマを掲げた番組かと思いきや、時には“下品な企画”で視聴者を不快にさせたことも。

「15年の深夜企画で、NON STYLE・井上裕介が橋本マナミの自宅を訪れる様子が放送されました。この時井上は、発見した下着をカメラに堂々とさらしたり、ベッドに上がって腰を振る姿を披露し、ネット上には『チャリティー番組とは思えない下品さ』『深夜とはいえ低俗すぎる』などと多くの苦言が寄せられたんです」(芸能ライター)

“炎上系YouTuber”はもう限界? シバターの引退発表&即復帰に「そろそろ潮時」「終わりの始まり」の声

 8月14日、“炎上系YouTuber”のシバターが、自身のYouTubeメインチャンネル「PROWRESTLING SHIBATAR ZZ」を更新。「YouTuberいちぬ~けた!」と題した動画で、YouTuberとしての活動を引退すると宣言したが、3日後に撤回。賛否両論が飛び交っている。

「炎上系YouTuberとはその名の通り、ネット上で炎上しそうな動画をあえて投稿するYouTuberのこと。彼らに嫌悪感を示すネットユーザーは多い一方で、シバターはメインチャンネルの登録者数が100万人を超えており、人気YouTuberの一人でもあります。しかし、過激で挑発的な物言いが目立つことから、ネット上では『シバターの動画は見てて不快になる』『何がおもしろいんだかわからない』と、否定的な意見も少なくありません」(芸能ライター)

 シバターは動画の中で、引退を決めた理由の一つとして、YouTubeのコンプライアンスや規制が年々強まっていることを挙げていた。

「自身を取り巻く環境が『少しずつ変わっている』と感じているそうで、過激な動画を投稿しにくくなっているとも明かしました。ゴルフや釣り動画など、一般的なジャンルのYouTuberに転身することも考えたそうですが、『過激な動画で稼いだ知名度なんで、今さら安心安全な、クリーンな動画に移行するのはずるいんじゃないか』という思いから、過去を“清算”するための引退だと話しています。ネット上では『YouTubeがつまらなくなる』『どんなジャンルでもいいから続けてほしかった』と、シバターの引退を惜しむ声もありましたが、『引退はどうせウソ』『明日戻ってくるでしょ(笑)』と信じていない人のほうが圧倒的に多かったんです」(同)

 一方で、“炎上系YouTuber”というジャンルに限界を感じている様子のシバターに対し、「規制が厳しくなってきたり、芸能人が参入してきたり、最近はYouTubeも“終わりの始まり”って感じがする」「テレビみたいに、YouTubeもだんだん縛られてきてるよね。そろそろ潮時かな」「良くも悪くも知名度が上がって、好き勝手できないんだろうね。この辺で引退するのがいいと思います」といった共感のコメントも寄せられていた。 

「しかし、シバターは3日後の17日に『夏休み終了しました!【復活】』と題した動画を公開し、YouTubeに復帰。引退宣言をしたことで過去の動画再生数がアップし、収益も上がったなどと明かし、引退を撤回しました。意外にもネット上では『引退は寂しいと思ったから素直にうれしい』『ムカつくけどホッとした』と歓迎ムード。とはいえ、今回の一件でYouTubeの規制が厳しくなっていることや、炎上ネタは頭打ちだと感じている視聴者の存在が明らかになったため、撤回の判断が正しかったのかどうかは、微妙なところかもしれません」(同)

 このまま“炎上系”を貫くのか、クリーンなジャンルへ方向転換するのか……シバターの動向は、しばらく注目を集めそうだ。