テレビマンが名指しで判定! 「YouTubeに救われた芸能人」「始めなければよかった芸能人」

 昨年は、コロナ禍による外出自粛の影響もあり、日本のYouTube視聴人数が飛躍的に増加したといわれている。2020年9月のYouTube月間利用者数は 6,500 万人を超え、YouTuberを取り上げたニュースも当たり前のように見られる。ある部分では、テレビと同じほどの影響力を持つプラットフォームになったといえるが、そんな中で、YouTubeを開設した芸能人にメリットはあったのだろうか? 

 今回は、テレビマンにYouTubeチャンネル開設で「芸能人生が救われたタレント」、あるいは「始めないほうがよかったタレント」を聞いてみた。まずはYouTubeに救われたタレントは?

「狩野英孝でしょう。2019年末に『EIKO!GO!!』チェンネルを開設。そこで始めたゲーム実況では、コントローラーの誤作動でゲームアイテムの斧が振り続けられるなど、笑いのミラクルを起こして注目を集めることに。それまでは8股交際のほか、未成年女性への淫行疑惑が報じられて無期限謹慎するなど、女関係のろくでもない騒動ばかり起こしていましたが、YouTubeによって新たなファンを獲得。奇跡的な人気回復を果たしました」(放送作家)

 お笑い芸人でいうと、ほかにも雨上がり決死隊・宮迫博之、とんねるず・石橋貴明など、テレビに居場所をなくした実力派芸人がYouTubeで息を吹き返している。また、『バイキングMORE』(フジテレビ系)でのMCぶりが“高圧的”だとネット上でいわれる坂上忍も、自身のYouTubeチャンネル『坂上家のチャンネル』では、目を細めてペットを溺愛。これまで坂上を毛嫌いしていたネットユーザーの驚きを呼び、今後の好感度にも良い影響が見られそうだ。 

「YouTubeが話題になることで、あらためてバラエティに呼ばれるタレントもいます。昨年のステイホーム中に、友人でタレントの礒部希帆と作ったラップ動画『TOKYO DRIFT FREESTYLE』が2400万再生超えを果たした重盛さと美は、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)などのバラエティ露出も増やしている。YouTubeチャンネルは、ゲームや音楽などタレントの興味関心の方向性がよくわかり、また素の姿も見られるので、テレビ関係者にとっては、そのタレントをどう扱えばいいのか、“取扱説明書”のような側面があるんです。コロコロチキチキペッパーズ・ナダルはその良い例で、YouTubeで西野創人が仕掛けるドッキリに毎回見事にハマっていハマっているところが、テレビ関係者の評判を呼んでいる」(制作会社スタッフ)

 一方、YouTubeでの活動があまりプラスになっていない芸能人は?

「生配信中の視聴者へのキツい言い方が批判されたり、スタッフと決別して現在は1人で活動しているという三又又三。また、YouTubeを始めても、企画力のなさなのか編集が悪いのか、そもそもポテンシャルがそれまでなのか、とにかくうまくいっていないダイアン。ダイアンはYouTubeを始めたのに、これまでのイメージを脱しきれていないし、三又は逆にイメージを落としています」(前出・作家)

 芸人以外では、意外なところで80年代の人気アイドルたちもYouTubeをスタートしているが、軌道に乗っているとは言い難い状況のようだ。「工藤静香、中山美穂、南野陽子と“アイドル四天王”とまで呼ばれた浅香唯は、昨年11月に『浅香唯メロウエイジ』というチャンネルを立ち上げたものの、登録者は1,920人(5月7日現在)。直近の動画の再生回数は910回です」(同)。

 今春にチャンネルを開設した女性タレントといえば、小倉優子が話題を集めた。しかし、3月末に開設した『ゆうこりんチャンネル』は、チャンネル登録者数は8,560人(5月7日現在)で、これまでの動画の再生回数をすべて合わせても24万回に届かない数字だ。今後、爆発的に数字が伸びる見込みはあるのだろうか。

 まだまだ続く外出自粛ムード。我々にとっては娯楽の一つでしかないYouTubeだが、タレントが1本の動画にかけた思いを想像すると、また違った味わいが生まれそうだ。
(村上春虎)

「香水」の瑛人、これからの音楽人生に不安吐露! あの一発屋アーティストたちはいま

 2019年リリースの楽曲「香水」が、昨年大ヒットしたシンガー・ソングライターの瑛人が5月4日、お悩み相談バラエティー番組『ヘイ!モンジュ!~迷えるわたしに教養を~』(NHK)に出演。「このまま音楽の道に進むことに何となく不安を感じる」という悩みを吐露した。「香水」が当たりすぎてしまったがゆえに、早くも「一発屋」と呼ばれることが多い瑛人。番組では「これからの音楽人生がぼんやりしている」とも語っており、悩みは深刻な様子だ。

 これまでも、“一発屋アーティスト”は、数多く存在した。同じような悩みを抱えていたはずの彼らは今、どうしているのだろうか?

 瑛人と同じく、ある1曲がメガヒットを飛ばして『NHK紅白歌合戦』にまで上り詰めたシンガー・ソングライターといえば、植村花菜がいる。2010年にリリースした「トイレの神様」が大ヒットし、『紅白』に出場。楽曲は小説、絵本、ドラマにもリメイクされ、一大ブームとなった。

「キングコング・西野亮廣との熱愛・破局も話題になった植村ですが、その後、音楽面では鳴かず飛ばず。別の男性との結婚、出産を経て16年にニューヨークに移住し、Ka-Naに改名して音楽活動を続けています。今年は、デビュー15周年というメモリアルイヤー。しかし、5月4日にYouTubeにアップされた記念映像の再生回数は約800回(5月7日時点)と、もの悲しい数字です」(芸能ライター)

 続いては、歌手のMay.J。14年公開のディズニー映画『アナと雪の女王』の日本版エンドソング「Let it Go~ありのままで~」を歌い、話題になった。

「その後、オリジナル曲ではヒットがないまま。カラオケ番組で他アーティストのヒット曲を歌ったり、カバーアルバムを出したりといった活動が目立ったため、『カバーソング芸人』『人のふんどしで相撲を取っている』などとバッシングを受け、徐々に露出が減っていきました。しかしコツコツ活動を続け、彼女も今年がデビュー15周年。オリコン最高順位は84位とシビアな数字でしたが、1月には記念アルバム『May J. W BEST 2 -Original & Covers-』をリリースしています。また、今年に入ってYouTubeチャンネルも開設し、話題曲を歌うカラオケ採点動画などをアップしています。Adoの『うっせぇわ』を歌った動画では、9.4万回(5月7日時点)の再生回数を稼いでおり、『人のふんどしで〜』といわれることに対しては、耐性がついたようです」(同)

 09年に「春夏秋冬」がスマッシュヒットしたヒップホップユニット「Hilcrhyme(ヒルクライム)」も、その後の活動が知られていない。

「新潟県出身のDJ KATSUとTOCによるユニットでしたが、17年にDJ KATSUが大麻取締法違反の疑いで逮捕。翌年に脱退して以降は、TOCが1人で活動しています。『春夏秋冬』以外に目立ったヒット曲はなく、世間的には“消えた”というイメージが強いものの、TOCはTwitterのフォロワーが15万人もおり、一部のヒップホップファンに根強い人気を誇っている様子。昨年発売のオリジナルアルバム『THE MC』もオリコン最高順位16位と、意外に健闘しているんです。また、6月にはHilcrhyme結成15周年を迎えるとのこと。記念として、オリジナルアルバムのリマスタリング盤CD BOXを発売するそうです」(同)

 今回上げられた3組の“一発屋”は、いずれも今年が15周年のアニバーサリーイヤー。瑛人の「香水」効果は、何年ほどもつのだろうか。

春ドラマの主役は50代ベテラン俳優!? 竹野内豊『イチケイのカラス』、阿部寛『ドラゴン桜』の以外は1ケタ転落

 各局の4月クール連続ドラマが苦戦を強いられているようだ。初回から1ケタ視聴率でスタートを切ったドラマは第2話以降も低空飛行が続き、2ケタ台発進を遂げた作品も早々に数字を落とすなどしている中、マスコミ関係者は「今期は“50代男性俳優”が希望の星」と春ドラマの特徴を指摘する。

「視聴率面で特に心配されている作品は、テレビ朝日系の『桜の塔』(主演・玉木宏)。初回13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好スタートを切っていたものの、第3話(4月29日放送)で9.5%で1ケタ台に転落、直近の第4話(5月6日放送)も9.4%でした。同ドラマが放送されているテレ朝の木曜ドラマ枠は、高視聴率枠として知られるだけに、この推移にテレ朝は悔しい思いをしているかもしれません」(芸能ライター)

 またフジテレビ系の『レンアイ漫画家』(主演・鈴木亮平)も、業界内外から「打ち切り圏内突入」との声が続出。というのも、初回で6.5%と“大コケ”し、第3話では4.8%まで下落、第4~5話は5%台に回復しているが、「さらに数字が落ちそうな気配もある」(同)という。

 なお、この2作品だけが厳しい数字を刻んでいるわけではない。

「実は今期、ほとんどの連ドラが“1ケタ台続き”または“1ケタ台落ち”という状況にあります。特に悲惨なのが『レンアイ漫画家』をはじめとするラブコメ作品で、松たか子が主演を務める『大豆田とわ子と三人の元夫』(同)は初回7.6%で放送を開始して以降、1ケタ台を推移し、第3話(4月27日放送)で5.7%まで下落。第4話(5月4日)は6.0%と微増しましたが、依然として低調なまま。また川口春奈主演の『着飾る恋には理由があって』(TBS系)も、初回9.1%だったものの、第3話(5月4日)は6.8%と、苦しい状況にあるといえます」(同)

 日本テレビ系では、石原さとみと綾野剛のダブル主演作『恋はDeepに』が放送されているが、初回こそ10.5%をマークしたものの、第2話以降は8%台を推移中で、5月5日放送の第4話も8.6%とイマイチ盛り上がらず。一方、TBS系で放送されている『リコカツ』(主演・北川景子)は、第1~2話は9%台だったものの、4月30日放送の第3話で一気に7.6%までダウンした。

「そんな今期、全回2ケタをキープしているのは、フジテレビ系月9ドラマの竹野内豊主演『イチケイのカラス』、そして、TBS系日曜劇場の阿部寛主演『ドラゴン桜』の2作品のみ。『イチケイ』は、漫画家・浅見理都氏による同題作品(講談社)を原作とするドラマで、初回13.9%で好発進した後、第2話は10.5%まで後退しましたが、以降は12%台を推移。第5話(5月3日放送)も12.3%と安定しています。『ドラゴン桜』も同じく漫画原作のドラマで、三田紀房氏による同題作品(講談社)。2005年に続き二度目の実写化で、初回14.8%、第2話(5月2日放送)も13.9%と好調です。竹野内と阿部は、ともに50代のベテラン俳優。ほかのドラマが不調とあって、業界内では、両者の主演作に一層の期待が寄せられています」(同)

 ベテラン勢の“カラス”と“ドラゴン”に続くように、ほかのドラマも低空飛行から脱することができるだろうか。

宮迫博之にラストチャンス!? 相方・蛍原徹のYouTubeチャンネル開設で「雨上がり決死隊」復活の“可否”に業界内も注目

 5月6日、雨上がり決死隊・蛍原徹がYouTubeチャンネル「ホトゴルフ」を開設した。同チャンネルは、ゴルフ歴の長い蛍原が、ゴルフ好き芸人やゴルフ関係者らとコラボレーションしながらゴルフの魅力を伝えていく番組だというが、マスコミ関係者の間では「蛍原の相方・宮迫博之の動向に注目が集まっている」(スポーツ紙記者)ようだ。

 2019年6月に「フライデー」(講談社)で“闇営業”を報じられた宮迫は、同7月に吉本興業から契約を解除された。コンビこそ解散していないものの、宮迫はすべてのレギュラー番組を降板し、MCを務めていた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)は現在、蛍原が1人で担当している。

「宮迫は、20年1月にYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』を開設し、YouTuberとしての活動を開始。以降、たびたび“また相方とテレビに出たい”という目標を口にしてきましたが、一向に実現する気配はありません。それどころか、今年2月発売の『フライデー』(講談社)では、宮迫について直撃取材を受けた吉本の大崎洋会長が『もう戻らんでええと思うで。いちいちYouTubeでネタにすんなって話や』などと苦言を呈し、4月20日付の『スポーツニッポン』では、吉本サイドが宮迫へ、吉本芸人に対するYouTube出演の直接交渉を『控えてほしい』と打診していたことも報じられました」(同)

 そもそも、当初は吉本の大御所・明石家さんまも宮迫のテレビ復帰のために動いていたが、当の本人はアドバイスを聞かずに、かねてよりさんまが敵視していたYouTube業界に足を踏み入れたという経緯もあるだけに、吉本側から距離を置かれるのも当然のことだろう。そんな中、今度は相方の蛍原による「ホトゴルフ」開設が発表されたため、業界内では「宮迫との共演なるか?」と話題になっているという。

「蛍原は初回の動画で、今後の展望や、ゴルフを始めたきっかけなどを明かしており、今月8日午後9時配信予定の2本目の動画には、同じ吉本芸人の東野幸治、ナインティナイン・岡村隆史がゲスト出演するそう。蛍原のYouTube進出により、“コンビ復活”を目標に掲げている宮迫とのコラボを期待する人も多いかもしれませんが、蛍原自身が共演を望んでいるのかどうかは、かなり微妙なところ。一方の宮迫は、吉本からの“お触れ”によって、直接出演オファーすることは禁止されているため、相方との共演を望む場合、吉本を通じて正式に申し込み、承諾を得なければならないという高いハードルがあります」(テレビ局関係者)

 それでも今、共演を実現させるには、宮迫から蛍原に歩み寄るしかない状況とみられている。

「闇営業騒動以来、宮迫と蛍原のコンビ仲に隙間風が吹いていることは、周知の事実でしょう。そんな現状を打破するためには、宮迫が古巣に筋を通す形でコラボを申し込み、関係各所にもあらためて謝罪や事情説明をするしかないのです。蛍原がYouTubeを開設し、共演が実現しそうな最大の機会が来た今こそが、宮迫にとっても状況改善のラストチャンスなのかもしれません」(同)

 これまで吉本や先輩芸人の救いの手を振り払ってきた宮迫だが、ここで大人にならなければ、かねてから口にしている「蛍原の隣に戻る道」が、完全に断たれてしまいそうだ。

「社長とダブル不倫」静岡放送・原田亜弥子アナ、社内謝罪行脚での“報告”に局員たちが驚いたワケ

 今年3月、「フライデー」(講談社)で、当時、静岡新聞社・静岡放送の社長を務めていた大石剛氏との“ダブル不倫”が報じられた同局アナウンサー・原田亜弥子。地方局ながら、テレビ局社長と女子アナによる前代未聞の不倫スキャンダルはネット上を中心に話題を呼んだ。報道以降、原田アナは局に姿を見せていなかったそうだが、ゴールデンウィーク明けとなる5月6日に突如出社し、社内で“謝罪行脚”を繰り広げたという。「それだけでも社内は騒然だったが、このタイミングでの職場復帰は、さらに局員たちを驚かせている」(静岡放送関係者)ようだ。

 3月5日発売の「フライデー」では、原田アナと大石氏の不倫関係を、内部証言とともに詳報。手つなぎデートの様子や、密会用のマンションへ出入りする姿など、言い逃れが難しい場面も押さえられていたが……。

「双方とも、男女関係は『絶対にない』と完全否定したものの、緊急事態宣言下での県外デートなど、不適切な行動がみられたことは否めず、局には関係各所からもクレームが殺到したそうです。ある企業からは『今後も原田アナが番組出演を続けるなら、スポンサーを降りる』という物言いもあり、結果的に大石氏は社長職を辞任。原田アナもアナウンス部から総務部へと異動になりました」(スポーツ紙記者)

 しかし、この処分に最も不服を唱えていたのは、ほかならぬ大石氏だったのだとか。

「彼は一貫して『不倫じゃないから問題ない。処分されるのはおかしい』と主張し、自身の降格にも、原田アナの異動にも不満タラタラだったよう。一方の原田アナにしても、周囲には『あの記事は誤報なんですよ』と説明していて、『いずれはアナウンサーに復帰する』とも話していたそうです」(同)

 そんな原田アナは総務部に異動後、出社していなかったというものの、突然会社を訪れ、各部署に謝罪して回っていたのだという。

「突然『原田さんが今日出社する』という話が入ってきて、本当に各部署で『お騒がせしました』と頭を下げていたそうです。すでに局を辞めたと思っているスタッフもいたため、出社しただけでも驚きましたが、謝罪とともに報告していたのは、県内のカルチャーセンター『SBS学苑』の運営を行う社内の部署に異動になったこと。つまり、職場復帰のあいさつだったんです」(前出・局関係者)

 この結果を受け、当然局関係者は「全力で原田アナに白い目を向けています」(同)という。

「アナウンス職から外れたとはいえ、結局“お咎めなし”みたいなものだし、不倫報道に対しても“開き直り”で押し通してしまった。各部署への謝罪についても、『謝りながら泣いていた』という話もあれば、『ADやディレクタークラスには謝らなかった』と真逆の目撃談もあり、局内で陰口を叩かれまくっていましたよ」(同)

 まさに、心臓に毛が生えているかと思うほどの“鋼のメンタル”を持つ原田アナ。彼女がアナウンス部に戻るのも、そう遠くないのかもしれない。

『着飾る恋には理由があって』『ネメシス』『コントが始まる』GWで大苦戦、自己ワーストを更新した春ドラマ

 5月6日、ゴールデンウイーク(GW)期間中に放送された各局連続ドラマの視聴率が明らかになり、「数字が後退したばかりか、自己ワーストを更新してしまった作品もある」(芸能ライター)ようだ。

「新型コロナウイルス感染拡大の影響で“ステイホーム”が呼びかけられていたGW期間、ドラマの視聴率は上昇するかと思いきや、各局とも減少傾向にありました。その中でも、菅田将暉主演の『コントが始まる』(日本テレビ系)や、広瀬すずと嵐・櫻井翔がダブル主演を務める『ネメシス』(同)、川口春奈主演の『着飾る恋には理由があって』(TBS系)は、いずれも自己最低視聴率をマークしてしまったんです」(同)

 『着飾る恋』は、4月27日に放送された第2話で8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。GW中の5月4日放送の第3話では6.8%と、1.4ポイント下落した。

「“着飾って”生きてきたインフルエンサーの主人公・真柴くるみ(川口)が、ミニマリストの藤野駿(横浜流星)ら価値観の違う人々とのルームシェアを通し、自分らしさを取り戻していく姿が描かれる同作。第3話は、くるみと駿、ほかの同居人の寺井陽人(関ジャニ∞・丸山隆平)、羽瀬彩夏(中村アン)でキャンプ場へ行くという内容で、駿がくるみに『あーん』と魚を食べさせるなど、“胸キュン”シーンもありましたが、ネット上には『連休中で家族も一緒に見てたし、“胸キュン”要素のあるドラマは気まずい』『ニヤニヤしちゃうから、あとで1人でゆっくり見たい』との声も寄せられていました」(同)

 『ネメシス』も、4月25日放送の第3話が8.9%だったのに対し、5月2日放送の第4話は8.3%と微減。同ドラマは、探偵ながら推理力に乏しい風真尚希(櫻井)と、風真をフォローする助手の美神アンナ(広瀬)がさまざまな事件を解決していくという内容。しかし、以前からネット上では「ミステリー要素が弱く、無駄なギャグ要素が邪魔」「はやりの“謎解き”系かと思ってたのに、ストーリーが薄っぺらくて盛り上がれない」などと酷評されていた。

「第4話は、エリート女子高のスクールカウンセラー・雪村陽子(村川絵梨)からの依頼を受け、アンナがインドからの転入生を装い学院内部に潜入する……という展開でしたが、ネット上では『相変わらずつまらない』『広瀬すずに女子高生のコスプレさせてまで視聴率稼ぎ?』などと物議を醸し、評価は散々でした」(同)

 また、同じ日テレ系の『コントが始まる』も、第2話(4月24日放送)の8.6%から、第3話(5月1日放送)で7.5%まで減退。同ドラマは、売れないコントトリオ・マクベスの高岩春斗(菅田)と朝吹瞬太(神木隆之介)、美濃輪潤平(仲野太賀)の群像劇で、第3話は実家に引きこもる春斗の兄・俊春(毎熊克哉)について描かれた。

「『コントが始まる』に関しては、『今回はちょっと暗めの内容だったけど、面白かった』という声もあり、評判は決して悪くないんです。そんな中、『視聴率が伸びないのは、日テレだからじゃない?』『日テレのドラマに期待してない人が多そうだもんな』といった意見も散見されています」(同)

 各ドラマとも間もなく折り返しを迎えるが、ここから挽回なるか。

田中みな実、「わがまま」「マネージャークラッシャー」のネガキャン展開!? 業界のドンが“復讐”のため暗躍か?

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちにいろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

(前編はこちら)

業界人が今最も注目する「マリエ騒動」

A 世間以上に、業界関係者が気にしているのが、マリエの“枕営業告発騒動”ですね。もう説明するまでもないほど、ネット上で拡散されていますが。

C ざっくり振り返っておくと、マリエが深夜のインスタライブで、過去に島田紳助から枕営業に誘われたことを暴露。出川哲朗ややるせなすもそれを後押しし、所属事務所のマネジャーも守ってくれなかった、という。

B 当初はネット上で、「勇気ある告発を応援しよう!」という空気が高まっていたけれど、その後、マリエからこれ以上の情報発信がなかったことから、すっかり騒動は下火になってるね。

A しかし、個人的に、今年最も周囲から「この件はどうなってるの?」と聞かれた騒動です。

B どうなるかはマリエ次第なんだろうけど……。

C 僕は「なぜテレビで全然取り上げられないの?」と散々聞かれました。

B そりゃ、マリエも含めて、名前が挙がったタレントの所属事務所は「触れないで」って思ってるからね。

A マリエ所属(※現在は業務提携)の「レプロエンタテインメント」は、最初こそマスコミに対し、「ウチはもう関係ありません」とでも言わんばかりのスタンスでしたが、途中から「紳助さんや出川さんの名前は出さないで」と、注文を出してくるようになっていきました。

B レプロは速攻でマリエを切るかと思ったんだけど、それはしないみたいだね。

C あの配信は、当時のマネジャーに対する告発も含まれていました。そう考えると、マリエはレプロをも攻撃したことになりますが……。

A なのに契約は継続。本人からの情報発信がなくなったということで、事務所的には「もうカタがついた」ということなのでしょうか。

C このモヤッとした幕引きにより、かえって関心を強くしたマスコミ関係者は多いと思いますよ。

B ちょっといい? 少し前、「週刊文春」(文藝春秋)に田中みな実の記事が出たんだけど、内容がニュースサイト「NEWSポストセブン」で以前に配信されたものとほぼ同じだったっていう、珍事があった。

A あぁ、田中のマネジャーがコロコロ替わるため「マネージャークラッシャー」と呼ばれている、という記事ですよね(笑)。

B もともと所属していた「テイクオフ」では、確かに田中のわがままでマネジャーがしょっちゅう替わってたそうだけど、昨年移籍した「フラーム」のマネジャーが退社した理由は、どうなんだろう? イチャモンだと思うんだけど。

C 「文春」の記事だけを読むと、いかにも田中のわがままで、新事務所のマネジャーも退社に追い込まれてしまった……くらいの印象を受けますが。

B でもって、その後、ある芸能レポーターがテレビでこの件を取り上げた上に、田中の過去について、結構踏み込んだ内容を“暴露”していた。どうもこの流れは、田中をよく思わない“業界の重鎮”の思惑があるらしいんだよ。

A というと?

B その人物は過去、田中に不義理を働かれて、その意趣返しにメディアを通じて攻撃しているのでは……って話で。

C その人は“芸能界のドン”的な?

B うーん、また別の業界の“ドン”かな(笑)。

A ああ、わかりました(笑)。

B その“ドン”は、田中の事務所移籍にも多少絡んでいたらしい。でも田中が全然思った通りに動いてくれないから、復讐のために暗躍しているんじゃないかと思ってる。

C それって、田中からすれば、結構ピンチなんじゃないですか?

A 業界的にはそう感じるけど、田中はその手の圧力に屈しないはず。もともとフリー転身後はしばらくパッとしなかったのに、大ブレークを果たせたわけだし、この逆境もなんとかはねのけた上で、さらに羽ばたいてくれるんじゃないかと、個人的には期待しています。

C 芸能界も緊急事態宣言の発令により、自粛ムードとなっています。

B ウチら芸能マスコミだと、やっぱりスポーツ紙への影響が一番大きいかな?

A イベントや記者会見が軒並み「配信」になっているので、紙面づくりに影響が出ていますよ。各芸能事務所に電話して「今ならどんなタレントでも大きく扱いますよ!」みたいに、逆営業をかけたりしてます(笑)。

C 逆にウェブメディアだと、そこまで影響はないのかもしれません。ニュースがないならないで、SNSやテレビでの発言を伝える記事を増やせばいいだけだし、数字的に、そこまで悪影響が出ているってわけでもない。

B 週刊誌だと、取材活動への影響が大きいよね。ウチ、“一部飲食店”の領収書は、経費で落ちなくなったし。

A それって「接待を伴う飲食店」ってことですよね。当たり前じゃないですか(笑)。

B そこで悪事を働く政治家だっているのにさ。でも一応、事前に申請していればOKってことにはなってる。

C でも、昨年と比べると、自粛破りをしてた著名人の話題は、かなり減った気がします。彼らも控えてるってことなんですかね。

B それもあると思うけど、我々としても「報じるべきか否か」について、思うところがあるわけで。でも遊んでるヤツは遊んでるよ。■■の●●とか……。

A 西麻布~六本木界隈で、いつも名前が出る人(笑)。

B でもさ、●●は別に「みんな自粛しよう!」って公に言ってるわけじゃないじゃん。世間に向けて、自粛を訴えていない著名人を、我々が取り締まるように「自粛破り」と記事にするのはどうなんだろう。

A その著名人のイメージや好感度なんかも、批判されるかスルーされるかに、大きく影響しますしね。石田純一は散々バッシングされていたけど、緊急事態宣言下、午後8時以降に“闇営業”していた焼肉店で食事していた橋本環奈は、ほとんど批判されないという。

C 一方で、年末年始は必ず地元で過ごす大物女優・Kが、世間の目を引かないように、あえて都内で緊急事態宣言が発令されていた1月に帰省をスライドさせた、なんて話も聞きました。

A その現場を押さえたとして、果たして記事にするか否か……。非常に難しいところですね。

岡田結実、“共演NG”の父・岡田圭右は「キモい」!? 『さんま御殿』での発言が「言いすぎ」「すごい文句」と批判

5月4日に放送されたバラエティ番組『踊る! さんま御殿』(日本テレビ系)に、女優・岡田結実が出演。実父であるお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右に対して「キモい」と言う場面があり、ネット上で物議を醸している。

 この回は、「浪費家VS倹約家 大激突SP」と題して、“浪費家”もしくは“倹約家”を自認する芸能人たちが出演。「自分でもちょっと変だと思う私の金銭感覚」というトークテーマの中で、視聴者の「家族に倹約を強いる一方、会社の後輩には気前よくおごってしまう」という投稿が紹介されると、結実は「こんな旦那さん絶対嫌だ」とコメントしていた。

「MCの明石家さんまから『あんな旦那は嫌だ言うたな?』と確認された結実は、『絶対に嫌です。芸人さんとかもそうじゃないですか。うちの父もすごいそうだった』と、圭右が倹約を強いるタイプだったと告白。『それが本当に嫌いで。キモいって思っちゃいます、正直』と、不快感をあらわにしていました」(芸能ライター)

 それを聞いたさんまは「娘ってそうなの? 俺も娘にキモいって思われてんのか」と、自身もタレント・IMALUを娘に持つことから、ショックを受けた様子。その後、「でも、それは教育やんか?」「甘やかしたら、ロクな子に育たへんとかやな」と倹約を求める“父親側”の気持ちを代弁していたが、結実は「ちゃんと育ったと思うんです。厳しくされても、ゆるくされても」と反論。これにさんまが「お前、結構ロクでもない子やで」と返し、スタジオは笑いに包まれた。

「結実の発言について、ネット上では『これはロクな父親じゃないな……』『自分が家族だったら“なんで?”って思う』などと共感する声もありましたが、『親に対して“キモい”は言いすぎじゃない? テレビなんだし、もうちょっと言い方があったでしょ』『親のおかげで芸能界に入れたのに、すごい文句言うね』といった批判もあり、賛否両論となっています」(同)

 圭右は、元芸人の岡田祐佳と1995年に結婚したものの、2017年に離婚。19年に一般女性と再婚し、20年に男児の誕生が報じられている。

「一方の結実は、昨年6月放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、圭右の再婚を『ネットニュースで知りました』と告白。その3分後、圭右から『びっくりさせたな、ごめんな』とメールが来たそうですが、『なんだコイツ』と思ったとか。『さんま御殿』と同じく、かなりキツイ言葉で批判していたんです」(同)

 ちなみに、結実は「一緒に出ると、頼るから」という理由で、圭右側から“共演NG”にされているそう。目の前にいないからこそ、ここまで強気な発言ができるのだろうか。

浜辺美波は「演技うまい」!? 出演作『劇場版 名探偵コナン 緋色の弾丸』が「歴代ゲスト声優の中でもトップレベル」と意外な高評価

 アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の劇場版シリーズ24作目となる映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』にゲスト声優として参加している女優・浜辺美波。ネット上では、「演技がうますぎてびっくり!」「ゲスト声優がいるなんて全然気づかなかった」と高評価を集めている。

「4月16日から公開されている今作品は、公開3日目にして興行収入22億円を超え(興行通信社調べ、以下同)を記録すると、10日後の26日には累計39億円を突破。同日発表の映画観客動員ランキングによると、24・25日の土日2日間で54万9,000人を動員し、2週連続でランキングトップに立ち、『シリーズ初となる100億超えも夢ではない』と、ファンの期待も高まっています」(芸能ライター)

 物語の舞台は、世界最大のスポーツの祭典「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」の開催を控えている東京。開会式では、日本の技術を結集した最高時速1,000キロの“真空超電導リニア”の開通が発表されたが、大会スポンサーが集まるパーティ会場で、リニアをも巻き込んだ未曾有の事件が発生。主人公・江戸川コナンが、FBI捜査官・赤井秀一とともに事件解決に向けて動き出すというストーリーが描かれる。

 シリーズ屈指の人気キャラクター・赤井と、謎に包まれた彼の家族の活躍が見どころとなっている今作で、浜辺はリニアの客室担当・石岡エリーを演じているが……。

「第1作『時計じかけの摩天楼』(1997年)が公開されて以降、毎年春に新作が制作されている劇場版コナンは、芸能人がゲストとして声優を務めることが恒例となっているのですが、その演技をめぐっては、賛否が分かれています。例えば17年に公開された『から紅の恋歌』では、女優・吉岡里帆がアニメ声優に初挑戦したものの、ネット上で『ヘタすぎる』『演技に違和感がありまくり』と酷評されていました。一方、浜辺は『キャラと声質が合ってた』『歴代ゲスト声優の中でもトップレベル』『本物の声優さんみたいだった』『声優業向いてる』と、コナンファンからもかなり好評のようです」(同)

 浜辺といえば、昨年はドラマと映画、それぞれ3本も出演した売れっ子女優。今年1月期には、菅野美穂主演の連続ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)に、菅野演じるシングルマザーの恋愛小説家の娘役で出演していたものの、視聴者から「セリフが棒読み」「滑舌が悪い」「可愛いけど演技はへた」と、厳しい意見が噴出していた。

「それだけに、声優での演技力には『意外とうまくてびっくり!』と驚いた人も多かったようです。しかし、東京・大阪・兵庫・京都に発令された緊急事態宣言の影響で、4都府県の映画館のほとんどが営業休止状態に。コロナ禍でなければ、浜辺の声の演技は今以上に注目を浴びていたでしょう」(同)

 なお、緊急事態宣言の発令により、今月29日から公開予定だった浜辺主演の実写映画『賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』は公開延期が発表されている。果たして浜辺は、本業で『コナン』以上の評価を得ることはできるだろうか。

酒井法子、YouTuberとして「すぐ飽きられそう」なワケ……「覚醒剤事件なかったことに」「なぜ食リポ企画?」疑問の声も

 歌手で女優の酒井法子が、先月末をもって所属事務所「オフィスニグンニイバ」を退社。個人事務所「スマイル」を立ち上げ、5月1日には、公式YouTubeチャンネル「酒井法子 1億のスマイル!!」の開設も発表し、YouTuberデビューを果たした。

 酒井は、今年2月に50歳という節目の年を迎えたばかり。人生の折り返し地点に差し掛かり、「私にとって残された時間はそう多くない」という思いから独立を決意したという。

「一方、YouTubeチャンネルは、『今の日本 世の中を少しでも笑顔に』という理由から開設に至ったそう。初回動画では、代表曲『碧いうさぎ』をアカペラで披露したほか、『日本を元気に企画』と銘打ち、東京・西麻布にある飲食店『西麻布 イマドキ』で、食リポに挑戦しています。再生回数は、約20万回(5月4日現在)を記録し、滑り出しはそれなりに成功といえるかもしれませんが、高評価が約6,000であるのに対し、低評価は約3,000と、動画を評価していない層も少なくない印象です」(芸能ライター)

 なお、酒井のYouTubeチャンネルは、今のところコメント欄が非表示になっている。

「酒井は周知の通り、2009年に、覚醒剤を所持・使用し、逃亡劇を繰り広げたのち逮捕。覚醒剤取締法違反で有罪判決を受けました。その後、介護職への転身を口にするもうやむやにしたまま、12年には芸能界に復帰。近年では、まるで覚醒剤事件なんてなかったかのように振る舞っており、YouTubeでも過去の話には一切触れていませんでした。そういった態度が、一部ネットユーザーから反感を買っており、今回のYouTube開設についても『なんで芸能界で生きられるのか不思議』『見たくもない』『介護の仕事はいつから始めるのですか』といった声が続出。コメント欄を閉じているのは、こうしたネガティブな反応を予測してのことでしょう」(同)

 そんな酒井のYouTubeチャンネルに、勝算はあるのだろうか? 本人は「なかったこと」として振る舞っていても、いまだ覚醒剤事件のイメージが強いだけに、「テレビの仕事は難しいという現実がある」(同)とのことだが……。

「そんな状況なので、YouTubeは酒井にとって重要なツールでしょう。酒井ほどの知名度があれば、ある程度の収益は見込めるかもしれませんが、その企画力については違和感を抱かざる得ない。というのも、このチャンネルは『日本を元気に』というテーマを掲げ、社会貢献を意識しているものの、それでなぜ食リポなのか……と。実際に、ネット上では『食リポ?』『ほかにできることがないの?』といった疑問の声も散見されている状況です。その食リポ自体も、何か特徴があるわけではないですし、このままではすぐに飽きられてしまうのでは。そもそも、今はYouTubeに参入しているタレントは星の数ほどいますしね……」(同)

 闇営業騒動によって吉本興業を退所し、テレビ界からも追われた雨上がり決死隊・宮迫博之は、人気YouTuber・ヒカルのバックアップを受け、自身のYouTubeチャンネルを軌道に乗せた。酒井も早急に、専門家のアドバイスを聞くべきかもしれない。