綾野剛主演『アバランチ』初回10.3%! 「期待通り」と高評価の一方、「既視感ありすぎ」「どこかで見た」の声続出

 10月18日に放送開始した綾野剛主演の連続ドラマ『アバランチ』(フジテレビ系)。初回の視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタ発進を遂げたものの、視聴者からは早くもある“疑念”が持たれているようだ。

 常識外れのアウトロー集団「アバランチ」が、政治家や大企業に務める人など、いわゆる“勝ち組”の悪事に対して戦いを挑むという内容の同作。第1話では、警視庁捜査一課から左遷された西城英輔(福士蒼汰)が、山守美智代(木村佳乃)が室長を務める特別犯罪企画室に配属され、彼女を雑居ビルまで送迎することに。なぜかそのまま車で待つように言われたものの、西城はビルの中に入り、そこで羽生誠一(綾野剛)をはじめとしたアウトロー集団「アバランチ」と出会う――といった展開だった。

「アバランチは、大規模都市開発のプロジェクトリーダー・風間道明(安井順平)の失踪事件を追っていました。この事件には、風間と対立していた六車泰次郎(板尾創路)が関わっていると見て、彼の息子である和也(磯村勇斗)と接触。アバランチが和也を拉致し、風間は暴力団の事務所に監禁されているなどと告白させ、救出に成功しました」(芸能ライター)

 その後、アバランチは風間の失踪事件に関与している証拠を泰次郎に突き付けたが、「警察はおまえらの言うことなんか誰も聞きやしない。私が指示したメールなんか、明日になれば何もなかったことになってる!」と“揉み消し”を示唆。しかし、アバランチはこの様子をネット上で生配信しており、最終的に泰次郎は逮捕された。

「この展開に、ネット上では『綾野剛にピッタリの役でうれしい!』『期待通りの面白さだった。次回も絶対見る』などと評価する声があるものの、『面白いけど、設定やストーリーがどこかで見たことある感じ』『全体的に既視感ありすぎる。期待してただけに残念』といった感想も多いです。中には、今作にも出演している福士が主演を務め、昨年9月に放送されたフジテレビ系連続ドラマ『DIVER -組対潜入班-』との共通点を挙げ、『福士くんの役どころが違うけど、ほぼ「DIVER」だよね』『どこかで見たことあると思ったら「DIVER」だわ』などの声も見られます」(同)

 『DIVER』も、警察が極秘に結成した潜入調査チームが、犯罪者に対して手段を選ばずに対抗する姿を描いた作品で、どちらもカンテレの製作だ。同じ局で放送されただけでなく、出演者まで被っているため、視聴者が『アバランチ』に既視感を覚えたのかもしれない。

 数字の面では好スタートを切った同作だが、「どこでも見たことない」ストーリーで視聴者を楽しませることはできるだろうか。

中村アン、「所属事務所社長と交際説」が業界内に拡散中!? TBS『日本沈没』に続き『DCU』出演決定のウラで……

 現在放送中の日曜劇場『日本沈没』(TBS系)に続いて、来年1月期に同枠で放送予定の『DCU』にも出演することが明らかとなった中村アン。女優業が波に乗る彼女について、“禁断の交際”話が業界内で拡散されているという。関係を疑われているのは、なんと「所属事務所のトップ」(スポーツ紙記者)で、もし真実なら、2人の関係は芸能界的には「タブー中のタブーにあたる」(同)ようだ。

 中村が所属するのは、菜々緒やトリンドル玲奈など、人気女優を多数擁する大手芸能事務所・プラチナムプロダクション。現社長のS氏はもともと中村のマネジャーを務めており、昨年、創業者であるT氏が退任したことで、トップの座に収まった。

「しかし、その直後から複数の幹部社員が同社から離れていて、社長交代に際しても『何らかのトラブルがあったようだ』とささやかれている。不信感を募らせた社員が、中村との関係をあれこれうわさしてるのでは?」(同)

 なお、中村とS社長の交際疑惑は、すでに複数の芸能関係者や出版幹部ら、同事務所に深く関わる人物にも拡散されているようだ。

「S社長は業界の重鎮から“事情聴取”も受けたそうですが、当然中村との関係は否定したそう。結局、『根も葉もないウワサ』ということで片付けられたというものの、“出版界のドン”と呼ばれる業界関係者が周囲に情報を吹聴しているため、一部マスコミにまで話が伝わっているそうです」(テレビ局関係者)

 プラチナムは一昨年、所属タレントだった木下優樹菜のタピオカ店をめぐる恫喝騒動で、すっかり“ブラック”なイメージがついてしまっていた。

「これは、木下が実姉の勤務先だったタピオカ店店主に対し、『出方次第でこっちも事務所総出でやりますね』などと威圧的な言動を取ったことが原因。その後、木下は一部メディアで不倫疑惑まで報じられ、プラチナムは『当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため』、彼女との契約を解除。業界関係者の間では、社長交代は当初、この騒動による『引責辞任』とも言われていましたが、後任のS社長の体制になってからは、スタッフの離脱も含め、社内問題が次々と浮上しているとか。プラチナムの受難は今後も続きそうです」(同)

 中村との交際説自体は疑わしいものだが、果たしてS社長は社内に漂う不穏な空気をどう感じているのだろうか。

日曜劇場『日本沈没』第2話、視聴率15.8%で好調維持も……「見るのしんどい」「不安」と視聴者は恐怖感!?

 小栗旬主演のTBS系「日曜劇場」枠ドラマ『日本沈没―希望のひと―』の第2話が、10月17日に放送された。世帯平均視聴率は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、初回の15.8%とほぼ同じ数字を記録して好調を維持。そんな中、ネット上では「ドラマと現実がリンクしすぎ」と驚きの声が続出した。

 同作は、1973年に発表された小松左京のSF小説『日本沈没』(光文社文庫)を現代の設定に合わせて実写化。第1話のラストでは、政府が推し進める地下エネルギー発掘システム「COMS<コムス>」によって、“関東が沈没する”と主張する風変わりな地震学者・田所雄介(香川照之)の予言通り、伊豆沖にある日之島が沈没してしまう衝撃の展開が起こった。

 続く第2話では、環境省の官僚で、COMSの取りまとめを行った「日本未来推進会議」の一員・天海啓示(小栗)が対策を行うべきだと主張するも、政府に協力する物理学者・世良徹(國村隼)は沈没の可能性を否定し、真っ向から意見がぶつかることに。そんな中、天海はある企業との癒着疑惑が週刊誌で報じられ、謹慎させられてしまう……という内容だった。

「なお、第2話も田所が“1年以内に関東沈没が始まる”と予言する、衝撃のラストを迎えました。ネット上では『スケールが大きくて面白い!』『原作あるのに、全然先が予測できない。さすが日曜劇場』などと絶賛する声もありますが、『現実とリンクしすぎてて、見るのがしんどくなってきた』『本当に日本が沈没しそうで不安になってきた』といった、恐怖感を覚える視聴者も多い」(芸能ライター)

 というのも、8月13日に海底火山・福徳岡ノ場で大規模な噴火が発生、翌日の14日にも西ノ島が約1年ぶりに噴火するなど、今年は小笠原諸島で火山活動が活発化。さらに、10月7日には関東地区で最大震度5強の地震が観測されており、まるで『日本沈没』が現実になっているかのような事態が多発しているのだ。

「もともと、日本がパニックに陥るような内容のドラマをコロナ禍で放送することに対して、ネット上には『今はこういう暗いドラマは見たくない』『このご時世に放送するものか?』といった、否定的な声も少なくなかったんです。現実とドラマがリンクすると臨場感が出る一方で、視聴者はより一層、不安や恐怖を覚えてしまうかもしれません」(同)

 なお、本作で地震学の監修を務める地震学者・山岡耕春氏は、TBSの取材に対して「日本が沈没することはあり得ない」と断言している。しかし、実際には起こり得ないことだとわかっていても、不安を感じて視聴をやめる人はゼロではないだろう。次回以降の視聴率に影響が出なければよいのだが……。

デヴィ夫人、“ヒグマ”を口笛で呼ぶ行為に批判噴出! 日テレ『イッテQ!』ロケに「危険行為」と指摘相次ぐ

 10月17日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にて、出演者のある行動がネット上で批判を浴びている。

 今回は「デヴィ夫人の死ぬまでにやりたい10のコト」と題して、番組のレギュラー出演者であるタレント・デヴィ夫人のリクエストに応える企画を放送。北海道・知床半島で、“クマが鮭をキャッチする光景”を見に行くという内容だった。

「タレントの出川哲朗も同行し、2人は船に乗って海から“クマの鮭キャッチ”を見に行くことに。初日は目撃できなかったものの、2日目は2人の目の前に子連れのクマが現れ、鮭を捕まえる場面が無事カメラに収められました」(芸能ライター)

 一方で、視聴者から問題視されたのは、2人が岩尾別温泉に移動していたシーン。ロケバスで山道を進む途中、道の脇にヒグマがいたのを発見したデヴィ夫人は、窓を開けて口笛を吹いて呼び寄せようとしたものの、反応せず。「口笛を吹いても、クマは近くに来てくれません」というナレーションが流れていた。

「この場面について、ネット上では『野生のヒグマにちょっかいを出すのはよくない』『デヴィさん、ヒグマの恐ろしさをわかってないの? スタッフもそれをお笑いにしようとしているし……』など、“危険な行為”だと指摘する声が続出。中には、『この番組を見て、“ヒグマはかわいい”と勘違いする人が出そう』と懸念する視聴者も見受けられました」(同)

 実際に今年に入ってから、北海道ではヒグマの襲撃事件が増加。6月には、札幌市の住宅地にヒグマが現れて4人の負傷者を出した事件が、全国的に報じられていた。

「10月18日配信のニュースサイト『FRIDAYデジタル』では、8月にヒグマの被害に遭ったという牧場長の男性が、その実態を告白。7頭の牛が襲われたといい、『損失は総額250~300万円』と明かしたほか、放牧できない牛が増えたことによって『餌となる牧草を買わないといけないので、1000万円くらいかかります』と嘆いていました。このようなクマの被害を知っている視聴者が『イッテQ!』に疑問を抱くのは当たり前でしょう」(同)

 デヴィ夫人はもちろん、それを笑いに変えて放送してしまった番組サイドも、現状の認識が甘すぎるのではないだろうか。

声優・下野紘、好感度爆上がり中! タブーだった“既婚&子持ち”公表も、祝福の声続出の背景にファンの意識の変化か

 人気アニメ『鬼滅の刃』(TOKYO MX、フジテレビ系ほか)の我妻善逸役などで知られる声優・下野紘の好感度が爆上がりしている。

 下野は9月26日、ニュースサイト「週刊女性PRIME」にて、既婚者であることと同時に、この夏に第2子が生まれたばかりだと報道された。記者の直撃を受けた下野は、「とても大事な話なので」といったんは取材を断り、後日、所属事務所であらためて取材に対応。10年以上前に結婚し、2児の父であることを認め、同28日には自身の公式ブログでも記事内容は事実だと発表した。

 また、記事内に写真が掲載され、ネット上で「危険」との声が上がった“抱っこ紐で子どもを抱えながら自転車を運転”していたことについても、「私の知識が乏しく、皆さまにご心配をおかけして申し訳ございませんでした。今後は安心安全に努めてまいります」とコメント。結婚の事実にはショックを受けるファンも少なからずいたようだが、ネット上では祝福する声が続出したほか、報道をめぐる対応については「下野さんの人柄の良さがあふれている」「ただただ誠実さが伝わった」などと好意的な反応が相次いだ。

 ネガティブな意見が少なかった背景を、業界関係者は以下のように分析する。

「下野が結婚していることは、もう何年も前から業界内では知れ渡っていました。彼が結婚していることを検証するサイトがあったりと、ファンの間でも真実味のあるうわさとして広まっていたようなので、ダメージが少なかったのかもしれません」(声優業界関係者)

 加えて、ファンの“意識の変化”も影響しているようだ。

「アーティストとしても活動する人気声優・宮野真守が2008年にブログで一般女性との結婚と妊娠を同時に発表した際は、CDやDVDを叩き割った様子をSNSにアップしたり、妻や子どもに暴言を吐くなど、熱狂的ファンの暴走行為が過激化し、ネット上が大炎上。以後、ファンにとって“推し”声優の結婚の話題は、半ばタブー視されていたんです。しかし、10年以上がたった今は、推しの結婚報告を素直に受け入れ、祝福するファンも増えてきました。今回の下野の場合は、報道に対する真摯な対応と、“抱っこ紐問題”についてもきちんと言及しながら謝罪するという彼の誠実さも相まって、批判の声が少なかったのではないでしょうか」(同)

 妻子の存在が発覚しつつも好感度が爆上がりした下野。現在は、テレビアニメ『「鬼滅の刃」無限列車編』が放送されており、12月からは『遊郭編』がスタートする。アニメの盛り上がりとともに、あらためて下野自身にも注目が集まるだろう。実直な彼のさらなる飛躍に期待したい。

黒木瞳がホストクラブ利用を公言! 加藤綾子、真木よう子……「ホスト好き」が話題になったタレント4人

 女優・黒木瞳が、ホストで実業家、タレント活動もしているローランドのYouTubeチャンネル「THE ROLAND SHOW」に登場し、プライベートでホストクラブを利用した経験を告白。ネット上には驚きの声が寄せられたほか、「アッサリしてて好感が持てる」というコメントも散見された。

「ローランドは10月16日、『黒木瞳さんがローランドにハマるワケ「私、ホスト好きです」』と題した動画をアップ。黒木とラジオで共演するにあたり、ローランドがあいさつに訪れた際の様子を公開したのですが、ローランド側のスタッフが『職業がホストっていうことで、やっぱりちょっと抵抗感っていうか、そういうイメージはなかったんですか?』と尋ねると、黒木は『私、ホストクラブ好きです』と、サラッと返しました」(芸能ライター)

 黒木によると、初めはドラマの役作りのためにホストクラブに足を踏み入れたそうだが、「『いいな~』って思って、実は、あるお友達とあるところへプライベートで行って。2回行ったかな?」と後日、仕事とは関係なくホストクラブを利用したといい、新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言が発令されていなければ、「去年も『行きたいな』とかって言ってた」と明かした。

「同チャンネル視聴者の多くはローランドのファンということもあり、『黒木さんがホストクラブ好きなのは意外だったけど、堂々としてて素敵だわ』『黒木さんほどの有名女優さんもホストクラブ利用してるなんてビックリ。何事も興味を持って楽しめるのは良いよね』などとポジティブな反応がみられました。ただ、こうしたケースは珍しく、基本的に“ホスト好き”と報じられる女性タレントにはネガティブなイメージがつきがちなため、隠している女性芸能人がほとんどです」(同)

 たとえば、現在フリーで活躍する加藤綾子アナウンサーは、フジテレビに入社した2008年当時、「BUBKA」(白夜書房、掲載時はコアマガジン)に「ガングロ金髪コギャル」だった中学時代の“プリクラ画像”が掲載され、「中3でホストと付き合っていた」とも伝えられた。

「女子アナといえば清楚なイメージがありますし、フジテレビ入社後の加藤アナにはギャルの面影もなかっただけに、当時のファンは衝撃を受けたものです。そんな加藤アナも、今年6月6日に“一般男性”との結婚を発表して、こちらは翌日配信のニュースサイト『文春オンライン』により、『年商2,000億円を誇る企業の2代目社長』だと判明しています」(同)

 一方、16年4月発売の「女性セブン」(小学館)によってホストクラブでの豪遊を報じられたのは、女優・真木よう子。記事によれば、真木は東京の新宿・歌舞伎町の老舗ホストクラブ「A」で気に入ったイケメンホストを指名し、高級なシャンパンやワインを入れ、一晩で2,000万円ほど使っていたとか。

「真木は15年に元俳優と離婚して一人娘を引き取っていましたが、『セブン』によると、離婚後は実母が子育てに協力するようになっていたそう。そのため、ネットユーザーからは『真木は母親に子どもを預けて、自分はホストクラブ?』『離婚してストレスが溜まってたのかもしれないけど、娘を置いてホスト遊びはないわ……』といった、批判的な声が寄せられていました」(テレビ局関係者)

 また、ホスト関連の事件で世間を騒がせた女性有名人といえば、元タレントの坂口杏里だ。

「坂口は芸能人時代の14年12月、バイきんぐ・小峠英二との交際を公にした直後、同19日発売の『フライデー』(講談社)で歌舞伎町のホストクラブに通っていることが報じられました。15年夏に小峠と破局すると、16年にAV女優に転身し、その後は新宿・歌舞伎町のバーやキャバクラで勤務するように。ただ、17年4月には元交際相手だというホストに対する恐喝未遂容疑で逮捕され、19年8月にもホストの自宅マンションに侵入したとして逮捕されています。さらに、20年11月に、Twitter上で坂口の薬物使用疑惑が浮上した頃には、彼女は歌舞伎町のホスト・B氏の写真をアップして『この男は沢山の女の子達に薬物をやらせてる』(原文ママ、現在は削除済み)と告発するなど、どんどん騒ぎが大きくなっていきました」(前出・ライター)

 坂口のようなケースもまた珍しいが、とにかくホストクラブを利用する際は、周囲を心配させない程度にしてほしいものだ。

清野菜名『ハンオシ』初回9.4%とまずまずも、その裏で写真集が低空発進……ドラマとの相乗効果で売り上げアップなるか

 女優・清野菜名が主演する連続ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系、以下『ハンオシ』)が10月19日に放送を開始。彼女にとって、プライム帯では初の単独主演作であるだけに、ストーリー展開はもろん、視聴率の推移にも注目が集まるが、「ドラマより、清野のファースト写真集の売れ行きのほうが心配されている」(スポーツ紙記者)という。

 『ハンオシ』は、漫画家・有生青春(ゆき・あおはる)氏の同名漫画(祥伝社)の実写化作品で、同じTBSの「火曜ドラマ」枠で放送された『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年10月期、以下『逃げ恥』)や『恋はつづくよどこまでも』(20年1月期、以下『恋つづ』)を手掛けたスタッフがプロデュースや演出を担当。“お一人さま”を満喫していた主人公・明葉(清野)と、とある理由から既婚者の肩書を得たい柊(坂口健太郎)が偽装結婚するというラブコメディで、19日放送の初回世帯平均視聴率は、9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずのスタートを切った。

 そんな本作で主演を務める清野は、初回放送5日前の14日に27歳の誕生日を迎え、同日に写真集『清野菜名 1st Photo BOOK 「セイノート」』(ワニブックス)を発売。主演ドラマに単独写真集と、順調な芸能活動を展開しているように見えるが……。

「オリコンが発表した25日付の『週間写真集ランキング』(集計期間:21年10月11~17日)によると、『セイノート』は初登場5位、売り上げ部数は1,673部という低空発進となりました。ネット上には購入者によるレビューも書き込まれており、男性ファンからと思われる『露出が中途半端で物足りない』『期待しないほうがいい』といった辛口評価が目立ちます。また、そこまで女性ファンがついているイメージもないので、ここから売り上げを伸ばすのは、なかなか難しいでしょう」(同)

 私生活では、昨年6月にジャニーズ事務所に所属する俳優・生田斗真と結婚した清野。そのため、今回の写真集は誕生日かつ新婚を記念した、本人にとっては夫特別な1冊だったはずだ。

「しかし、“ジャニーズタレントの妻”である以上、その肩書をメディアで利用することは“タブー”とされていますから、当然、夫の存在や結婚に絡めて宣伝をすることはできません。また、新型コロナウイルス感染拡大への懸念から、今は発売記念イベントなども開催しづらい状況。実際、写真集の購入者を対象に開催が予定されていた『1対1オンライン個別トーク会』や『プレミアムトークイベント』の無期限延期が発表されています。そもそも、写真集発売に際し、大々的なPRをしているわけでもないので、厳しい売り上げとなってしまったようです」(同)

 『逃げ恥』や『恋つづ』は、主人公の恋の結末に注目が集まり、回を重ねるごとに視聴率を伸ばしていった。同じく“胸キュン”ドラマの『ハンオシ』も、今後の伸びしろに期待がかかるだけに、ひっそり発売されていた『セイノート』も、相乗効果による売り上げアップが期待できるかもしれない。

吉高由里子主演『最愛』、「『Nのために』に似てる」と話題も視聴率イマイチ? 「2話目でダウン」の定説で前半戦は苦戦の予感か

 吉高由里子が主演を務める連続ドラマ『最愛』(TBS系)が、10月22日に第2話の放送を迎える。同15日からTBSテレビ系「金曜ドラマ」枠にて放送を開始した同作だが、業界関係者の間では「評判自体は悪くないものの、視聴率面では低迷が心配されている」という。

「同ドラマは、連続殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高)と、彼女の初恋相手で警視庁捜査一課の刑事となった宮崎大輝(松下洸平)、梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新)を中心に展開する、完全オリジナル脚本のサスペンスラブストーリー。第1話では、かつて思い合っていた梨央と大輝が、殺人事件の重要参考人と担当刑事という立場になって、15年ぶりに再会を果たすまでが描かれました」(芸能ライター)

 なお、吉高が同局「金曜ドラマ」枠で主演するのは、今回が初めて。そんな『最愛』は、同枠で放送された『Nのために』(2014年10月期)や『アンナチュラル』(18年1月期)、『MIU404』(20年6~9月)でプロデューサーを務めた新井順子氏と演出の塚原あゆ子氏が参加していること、そんな両名と『リバース』(17年4月期)で組んだ奥寺佐渡子氏&清水友佳子氏が脚本を担当することも、大々的に告知されていた。

 初回放送後、ネット上では“第1話に殺人事件が起こり、現在と過去を交錯させながら事件の真相を追っていく”というストーリー構成や、作品全体の雰囲気が「『Nのために』に似てる」とネット上で注目を集め、Twitter上では「#Nのために」がトレンド入りを果たすなど、大きな話題を呼んだ。しかし、世帯平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタ台には届かず、イマイチな結果に。豪華なスタッフ陣を見ても、TBS的にかなり気合の入ったドラマであることがわかるだけに、やや物足りないスタートとなった。

「同枠は初回視聴率が良くても、だいたい2話目で下がる……というのが定説。この枠で近年話題になったヒット作でも、例えば『凪のお暇』(19年7月期)は初回10.3%で発進後、第2話以降は3週連続で9%台を推移し、第5話で自己ワーストの8.6%を記録。最終回で14.5%を獲得した『MIU404』も、初回13.1%から、第4話までは“右肩下がり”でした」(同)

 そうなると、8%台での幕開けとなった『最愛』は、第2話で7%台以下まで後退する可能性もあるだろう。

「さらに、吉高の主演ドラマも基本的には2話目でいったん落ち込む傾向にあります。昨年1月期に放送された『知らなくていいコト』(日本テレビ系)は初回9.4%を記録しましたが、第2話で8.9%までダウン。18年4月期の『正義のセ』(同)も11.0%と好スタートを切ったのに、第2話は9.9%と1.1ポイント下げています。『最愛』は“1話完結型ではないサスペンスもの”であるだけに、ストーリーが盛り上がるのは事件の犯人や全貌が見えてくる後半でしょうから、前半は厳しい戦いになるかもしれません」(同)

 果たして第2話以降、評価と数字の開きを縮めることはできるだろうか?

篠原涼子の不倫ドラマ『金魚妻』、追加キャストに長谷川京子! いわくつき俳優集合で「未来を暗示していたかのよう」とどよめき

 10月21日、篠原涼子が主演を務めるNetflixオリジナルドラマ『金魚妻』(2022年全世界独占配信)の続報として、追加キャストや予告映像が解禁された。原作は漫画家・黒澤R氏の同題作品(集英社)で、“不倫”がテーマの物語だが、「ここに来て“いわくつき”の出演者が揃いつつある」(芸能ライター)という。

「篠原が演じるのは、夫のDVやモラハラに苦しむ主人公・平賀さくら。今回新たに、傷ついたさくらを優しく受け入れる豊田春斗役に岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、さくらの夫・卓弥役には安藤政信、さくらに対して挑戦的な箱崎ゆり葉役を長谷川京子が演じることが明らかとなり、そのほか松本若菜、中村静香、瀬戸さおり、石井杏奈(元E-girls)、眞島秀和、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、犬飼貴丈、久保田悠来といった出演者も発表されました」(同)

 篠原主演でドラマ化することが発表されたのは、昨年12月。篠原といえば、今年7月に俳優・市村正親と離婚したが、市村と婚姻中だった16年には、「女性セブン」(小学館)で江口洋介との“深夜デート”をキャッチされた。さらに、今年8月5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、篠原が離婚前から韓国のアイドルグループ・SUPERNOVAのメンバー、グァンスや飲食店経営者と“親密関係”にあったと報じられている。

「そのため、今となってはネット上に『“不倫疑惑”がつきまとう篠原が不倫妻を演じるって、ある意味リアリティありすぎ!』『未来を暗示していたかのようなキャスティング』と驚く声が見られるほか、『そもそも原作のさくらは20代のはずなのに、なぜ篠原である必要があったのか』『主人公と篠原涼子じゃ全然イメージが違う。原作ファンだから残念』『岩ちゃんのラブシーンの相手、篠原涼子か……』と不満の声も寄せられています」(芸能ライター)

 一方、ゆり葉役として発表された長谷川をめぐっても、9月30日発売の「女性セブン」(小学館)が、夫のポルノグラフィティ・新藤晴一との別居を伝え、さらに10月8日発売の「フライデー」(講談社)では、新藤の“パパ活疑惑”を報道。そもそも新藤は15年に「フライデー」で不倫疑惑をスクープされているため、ネット上では「離婚は避けられない」との見方が強い。

「ちなみに、今回の追加キャストに名前はありませんでしたが、8月3日に配信された、『女性自身』(光文社)のウェブ版の記事によると、鈴木杏樹が『金魚妻』の撮影に参加していたとか。鈴木は昨年2月発売の『文春』で、元宝塚歌劇団宙組トップスターの貴城けいを妻に持つ喜多村緑郎との不倫をすっぱ抜かれ、芸能活動を一時休止していました。つまり、『金魚妻』には不倫疑惑の篠原、不倫された疑惑がある長谷川、不倫した鈴木と、不倫関連で話題になったキャストが勢揃いしているわけです」(同)

 ただの偶然……と思いながらも、これ以上“いわくつき”のキャストが増えないことを祈りたい。

柴咲コウ、会社の経営不振に「焦り」? 日テレ『今くら』で別宅紹介も、「かつては私生活を極力明かさなかった」と関係者談

 10月20日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した女優・柴咲コウに、ネット上ではネガティブな声が相次いでいるようだ。先日は一部週刊誌で、自身が代表を務める会社の“経営難”も伝えられていたが、ここへ来て、私生活を切り売りするような番組への出演が続いている理由について、テレビ局関係者は「本人に少なからず焦りがあるのかもしれない」と語る。

 柴咲は公開中の岡田准一主演映画『燃えよ剣』に出演しており、現在はプロモーション活動の真っ最中。今回の『今くら』も映画番宣のための出演で、柴咲が北海道に建てた別宅が公開された。こだわりのインテリアや家具を紹介したほか、自然派志向な暮らしぶりを明かしたが……。

「ネット上では『種苗法の件以来、どうにも胡散臭い』『種苗法のことは忘れてないよ』と、柴咲が昨年4月、当時、政府が進めていた種苗法改正法案に対して反対意見をTwitter上で述べたこと(現在は削除済)と絡めて批判の声が噴出しています。柴咲の意見は新聞でも取り上げられ、農家からは『改正案の趣旨を一部誤解している』といった意見が上がるなど、賛否両論さまざまな声が寄せられました」(芸能ライター)

 その後、改正案の成立を見送る可能性が明らかになると、柴咲はひっそりと当該ツイートを削除。その後、「適切でないものは今回のことに限らず気づいた段階で削除し言い直したり更新しています」(原文ママ、以下同)と釈明しつつ、「事実とは異なる投稿、捏造、誹謗中傷、脅迫行為、ミスリードしさらなる事実誤認した記事の作成元に関しては法的措置も検討しています」と強気な姿勢を見せたことで世間から反感を買い、ネット上は炎上状態となった。

「この炎上騒動ですっかりイメージダウンしてしまったようで、今回の『今くら』出演に関しても、『種苗法の件以来、見方が変わった』とネガティブな声が上がっています。また、女優やアーティストとして活動する傍ら、2016年にエンタメ・コマース事業を行うレトロワグラース株式会社を設立し、『サステナブル』がテーマのアパレルブランドや食品事業を展開してきた彼女は、近頃、“ナチュラリスト”としてメディアに出演する機会も多いため、『キャラ変しててちょっと怖い』『完全にこじらせてる』という厳しい声も見受けられます」(同)

 レトロワグラース設立当時、メディアでは柴咲が主演したNHK大河ドラマと絡めて“おんな城主”と持ち上げられていたものの、7月2日発売の「フライデー」(講談社)では、同社が「赤字7,000万円」であるなど、決して芳しくない経営状態が伝えられている。

「柴咲は、元所属事務所・スターダストプロモーション在籍時、私生活を明かすことは極力避けていたし、番組側の企画にクレームをつけたり、断ることまでありました。それは独立直後も同じでしたが、ここへ来てテレビで“私生活の切り売り”をし始めたとあって、業界関係者の間では、会社の経営不振が深刻なのではないかと疑われています」(テレビ局関係者)

 10月3日放送の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に出演した際は、狩猟や射撃について熱心に語る姿に、「こんな人だったっけ?」「落ち着いた大人のイメージだったけど、すごくうるさい」などと、やはりネガティブな声が寄せられていた柴咲。“自然派キャラ”の定着には、もう少し時間がかかりそうだ。