ABEMAに吉本が激怒!? 収録で負傷の極楽とんぼ・山本圭壱に「箝口令に近い対応」

 12月23日、極楽とんぼ・山本圭壱が、インターネットテレビ局「ABEMA」の番組収録中にケガを負っていたことが明らかになった。ABEMA公式サイトには、山本の症状や経緯について「打撲・眼窩底骨折との診断を受けた」とのみ記されており、山本や関係者に対して「誠意を持って対応してまいります」と意思表示しているものの、「関係各所からは批判の声が殺到している」(テレビ局関係者)という。

 ABEMAの発表によると、山本が収録に参加していたのは、コンビの冠バラエティ『極楽とんぼのタイムリミット』。ネットで話題を呼びそうな企画やゲームを生み出すというコンセプトの番組で、毎月第2日曜日の午後10時から放送中だ。今回の収録は来年1月放送予定のものだったが、この収録の一件により、1月放送は休止することも明らかに。一方で、山本が負傷した経緯などの詳細は報告されていない。

「ABEMAサイドは、メディアからの問い合わせに対しても、『詳細は追って発表する予定です』と繰り返すのみ。山本が負傷した日時も『現時点では回答できません』ということで、記者の間でも『なにかウラがあるのでは』とささやかれています」(スポーツ紙記者)

 実際に収録現場では何が起こっていたのか。制作関係者が明かす。

「山本は賞金をかけたボクシング勝負を、都内の施設で行っていました。11月にネット上で大炎上したABEMAの企画、『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』のパロディで、山本が女性格闘家ら5人とリングで闘い、倒されなかったら賞金1000万円を獲得できるというルール。第3弾となった今回、山本は女性対戦相手から顔面にケリを入れられ出血。ロケは即中止となり、そのまま病院に向かいました」

 現在、業界内でABEMAが批判されている大きな要因は、その後の対応にあるようだ。

「事故の発生から発表まで、1週間以上が経過しているんです。それまで山本に対して、局サイドは“箝口令”に近い対応を取っていたようで、この間に山本はSNSを更新しているものの、顔のケガを隠すためかサングラスをかけている写真がアップされています。ABEMAとしては『回復のめどが立ち、番組の今後についても決まってから正式発表する』という意向だったようですが、いくら番組内でのこととはいえ、あまりにも不誠実な対応と言えます」(テレビ局関係者)

 番組収録に際した事故やトラブルから、出演者が負傷するというケースは、コンプライアンスが厳しくなった近年でも少なくはない……。

「こうしたトラブルが公表されると、世間からは局に対する批判が加熱するもの。ABEMAもそれを恐れていたことはわかりますが、仮にキー局の人気番組がこうした“隠蔽”めいた対応をした場合、ネット炎上は避けられないでしょう。山本所属の吉本興業も制作サイドに対し、不信感を抱くだけでなく、激怒していてもおかしくありませんね」(同)

 ABEMAはテレビ朝日とサイバーエージェントの共同出資で、2016年に設立・開局されたネット放送局だが、業界内からは「テレ朝であればこんな対応は絶対に取らない」(同)という批判も聞こえてくる。

 キー局よりも自由かつギャラもいいとの評判から、出演希望者も多いABEMAだが、とんだつまずきとなってしまったようだ。

『行列のできる相談所』見逃し配信が無音に!? 中居正広&松本潤の『金スマ』も同様の事態

 12月19日に放送されたバラエティ番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)。この回では「日本人が大好きな映画100」と題して、多数の映画作品を紹介したものの、一部視聴者から「イラつく」「ストレスになる」などと不満の声が上がってしまった。

 同局の『金曜ロードショー』とコラボレーションした企画で、4つの国内映画レビューサイトが出したランキングを総合し、番組オリジナルの結果を発表。実際の映画映像を流しながら、100位から1位まで順番に公開していった。

「1時間まるごと映画特集でしたが、ネット上では『知らない作品がいっぱいあって面白かった』『こういう企画、待ってました! 映画好きにはたまらない』といった喜びの声が続出。また、ちょうど年末年始の時期ということもあってか、『見てない映画、お正月休みにチェックしよう』『ランキングを参考に“見たいものリスト”作った』など、休み中に映画鑑賞をしたい人の参考にもなったようです」(同)

 一方で、番組終了後に見逃し配信サイト・TVerで同番組を視聴したと思われる人からは、「映画のシーンがほとんど見られないんだけど?」「なんで映像映らないの? イラついて見るのやめた」「『権利上の都合で配信できません』の連続で、ストレスがハンパない」などと指摘が上がることに。というのも、テレビでは放送されていたほとんどの映画映像が、TVerでは無音で「権利上の都合で配信できません」と表示される画面に差し替えられていたのだ。

「テレビでは放送されても、TVerのようなネット配信では放送されないという例は、実は結構多いようです。直近では、17日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)も同様に、視聴者から不満の声が上がっていました。この回には、嵐・松本潤がゲスト出演し、MCの中居正広とトークを繰り広げましたが、『NHK紅白歌合戦』の様子や嵐のライブなど、多くの映像が視聴不可に。ファンからは『楽しみにしていたのに残念』『映像がないとトークの内容もよくわからない』といった不満の声が上がっていました」(同)

 中には、「結局、録画するしかないと学んだ」「これじゃ見逃し配信の意味がない。もうTVer使うのやめる」など、TVer自体に不信感を持つような声も見られた。

 違法動画のアップロード防止などを目的として、2015年にサービスが開始されたTVer。テレビがなくてもスマートフォンで番組を視聴できる便利さが好まれる一方、『行列』や『金スマ』のように“権利上の都合”で視聴者にストレスを与えるようでは、「使わない」という選択をするユーザーも増えてしまいそうだ。

和田アキ子、前澤友作氏の“お金配り”に応募!? 「ちょうだいよ、欲しい」発言が物議

 歌手・和田アキ子が司会を務める情報バラエティ『アッコにおまかせ!』(TBS系)。12月19日の放送では、和田があるモノを「欲しい」とねだり、ネット上で物議を醸していた。

 番組では、今月8日から宇宙旅行に出発し、20日に地球に帰還した実業家・前澤友作氏について特集。前澤氏が宇宙旅行中に発表した「宇宙から全員お金贈り」キャンペーンについても取り上げた。

「このキャンペーンは、前澤氏が指定したURLにアクセスし、抽選に参加することで、応募者全員に『kifutown』というアプリを通じて電子マネーが配布されるというもの。その金額は500円、1,000円、5,000円、1万円、10万円、100万円の6種類で、これを抽選で決定するそうです。なお、『キャンペーンは応募状況に応じて終了いたします』とアナウンスされていますが、24日現在も応募可能な状態にあります」(芸能ライター)

 和田はこのキャンペーンについて、「良いことだと思いますよ。この年の瀬に、お金をあげる、くれるっていう人がいるんですよ。こんな良いことないでしょ、普通」と絶賛。一方、前澤氏がこうしたキャンペーンを行う理由を「自分のようにお金に恵まれた人間は、社会にお金を還元すべきだから」と語ったことは、「普通に嫌味に取れますよ」と苦笑しつつ、「ちょうだいよ、ちょうだいよ。欲しい」と、応募に前のめりな姿勢を見せた。

「前澤氏の“お金配りキャンペーン”については、以前からネット上で賛否両論ありますが、今回の放送を見ていた視聴者からは、『アッコさんの言う通り、前澤さんは素晴らしいことしてるよね』『誰もができる行動じゃないから、前澤さんは素直にスゴイと思う』など、和田に同調する意見が多いようです」(同)

 しかし、和田が前澤氏に「ちょうだい」「欲しい」と“メッセージ”を送ったことについて、ネット上では「十分お金持ってるでしょ。それでもまだ他人のお金が欲しいの?」「お金に不自由してない和田みたいな人がねだるのは理解できない」「お金に不自由しない人まで前澤さんの金を欲しいと言い出すのは恥ずかしい」など、疑問の声が続出。中には、「前澤さんが社会への還元を目的としているなら、和田はむしろお金をあげる側だろ」と、キャンペーンの趣旨がわかっていないと指摘する声も見受けられた。

「ちなみに、和田といえば“ギャンブル好き”なことで有名です。2016年4月17日に放送された同番組の中で、パチンコが好きだと明かした流れで、和田は『パチンコは公営(ギャンブル)ですから』と発言。しかし、国山ハセンアナウンサーはすかさず『公営ギャンブルではなく、“遊技”ですからね』と訂正し、ネット上で話題になりました」(同)

 こうしたエピソードを持つ和田だけに、ネット上には「アッコさんはパチンコ代が欲しいだけでしょ(笑)」「配ったお金がギャンブルに消えるのか……」といった、皮肉めいたツッコミもちらほら。和田がどういった意図で前澤氏のキャンペーンに前のめりな発言をしたのか不明だが、視聴者にとっては違和感のある発言だったようだ。

人気声優・武内駿輔、福山雅治ものまねでブレーク!? 『水ダウ』では森久保祥太郎と明暗

 12月21日放送の『ものまねグランプリ ザ・トーナメント2021』(日本テレビ系)で、人気声優・武内駿輔が優勝。Twitterで「武内くん」など関連ワードがトレンド入りし、ネット上では声優ファン以外の視聴者からも注目を集めた。

 現在24歳の武内は、2015年放送のアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』(TOKYO MX)のプロデューサー役に17歳で抜てきされ、16年に「第10回声優アワード」で新人男優賞を受賞。代表作はほかに、ディズニー映画『アナと雪の女王』シリーズのオラフ役(19年に麻薬取締法違反で逮捕されたミュージシャン・ピエール瀧からの引き継ぎ)などが挙げられる。

「そんな武内が今回挑戦した『ものまねグランプリ』は、ものまね番組ではおなじみのお笑いタレント・コロッケや神奈月、歌手の荒牧陽子、声優・山寺宏一といった錚々たるメンバーが出演。武内は初登場でしたが、1回戦で先輩にあたる山寺のものまねや、あんしんパパの『はじめてのチュウ』(1990年発売)などを披露し、1位通過。決勝では歌手・福山雅治の『家族になろうよ』(2011年発売)と『HELLO』(1995年発売)をメドレーで歌い上げ、第14代目王者に輝きました」(芸能ライター)

 ネット上では、1回戦の時点で「武内くんすごすぎ!」「ものまねのクオリティが高い!」「優勝も夢じゃないのでは?」などと話題になり、実際に優勝するとファンから祝福の声が続出したほか、声優としての武内を知らない視聴者層からも「これは納得の結果」「ものまね界に新しい風が吹いた!」といったポジティブな声が相次いだ。

「ベテランの山寺らと比べれば、武内はまだ一般的に有名ではありませんが、今回はその実力で視聴者からすんなり受け入れられた印象。男性声優といえば、昨年1月に歌手のLiSAと結婚した鈴木達央が、今年7月30日にニュースサイト『文春オンライン』で不倫を報じられて大炎上しました。鈴木は今も活動休止状態にあり、複数の出演作から降板になるなど騒動が続いています。そんな中、武内が『ものまねグランプリ』で大活躍したため、声優ファンからは『男性声優のイメージ向上に期待したい』といった声も見られます」(同)

 なお、武内は7月14日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系、以下『水ダウ』)の検証企画「声を操るプロ声優ならモノマネも上手いはず説」に挑戦者の一人として出演。複数のものまねタレントが声優とペアを組んでレクチャーを施し、武内は神奈月にコーチングされていた。

「『水ダウ』で神奈月は、武内の顔を見ただけで『福山さんの骨格に似てる』『たぶん福山さんの声が出しやすい』と指摘。そんな神奈月の指導を受けた武内が、本番で福山の楽曲『心color~a song for the wonderful year~』をものまねしながら歌い上げると、出演者は騒然となり、審査員を務めたコロッケは『福山さん(のものまねをしている人の中で)一番だと思う』『福山さんのまねしてる人、たぶん今日からいなくなると思う』と大絶賛。神奈月&武内のタッグは、決勝で玉置浩二のヒット曲『ワインレッドの心』を選び、見事優勝を果たしました」(テレビ局関係者)

 こうした経緯から、『ものまねグランプリ』でも武内は福山のメドレーを格好良く歌い上げつつ、神奈月の教え通りに“笑い”も取り入れていた。

「神奈月に対するリスペクトも見せたことで、武内の好感度もアップしたようです。ファンの間で『ついに世間が武内くんの魅力に気づいたから、ますます需要が高まりそう』『武内くんの仕事増えちゃうね~!』などと予想されていて、今後、本格的なブレークが期待されています」(同)

 一方、最近は声優がバラエティ番組に進出する動きもあるが、武内ほどの“大成功パターン”はなかなか珍しい。

「『水ダウ』には平田広明や森久保祥太郎といったベテラン声優も出演していましたが、笑いに走らされてしまった揚げ句、ダウンタウンらスタジオメンバーに知られていないこともあって、微妙な空気に……。放送当時、ネット上のファンからは『こんな姿は見たくなかった』『仕事を選んでほしい』などと、ネガティブな声も寄せられていました」(同)

 声優のマルチな活躍がファンを喜ばせることもあるだろうが、『水ダウ』の企画をめぐっては明暗が分かれてしまったようだ。

米倉涼子『ドクターX』1位でも初の20%超えならず、綾野剛『アバランチ』はワースト入りで期待外れか【10月期ドラマ視聴率ランク】

 2021年10月期の連続ドラマ(民放5局、午後8~10時台)が続々と最終回を迎えた。視聴率ランキングのトップに立ったのは、大方の予想通り、世帯平均16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第7シリーズ(テレビ朝日系)だった。

 主演の米倉涼子が昨年3月末にオスカープロモーションを離れて独立した事情から、存続が危ぶまれていた同シリーズだが、前期から約2年ぶりに放送。今回は、100年に一度のパンデミックで新局面を迎えた大学病院「東帝大学病院」で、米倉演じる大門未知子が新たな戦いへと身を投じる姿が描かれた。

 各話における自己最高視聴率は初回の19.0%で、その後は14~16%台を上下し、最終回で17.7%まで上昇。しかし、一度も20%を越えなかったのは同作史上初であり、約4年前に放送された第5シリーズの最終回が25.3%だったことを思うと、かつての勢いは失われた印象もある。

 また、同作をめぐっては高額なギャラが注目されることも多い米倉だが、「FLASH」11月23日号(光文社)によると、米倉は1話あたり800万円の出演料に関して「自分のギャラを半額にして、その分を制作費にまわしてほしい」と申し出たとか。そういった米倉の作品にかける思いの強さも、シリーズが長く続いている理由といえそうだ。

 10月期ドラマの視聴率ベスト2は、23年の東京を舞台に、日本の“沈没”という未曾有の危機を前に奮闘する人々を描いた小栗旬主演の『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)。視聴率は第8話(13.5%)を除いて15~16%台と安定し、全話平均も15.7%の高水準となったが、放送のたびに内容が物議を醸した作品でもあった。

 ネット上では「久々に夢中になって見れるドラマだった」「感動した」という声がある一方、「駄作」「CGがしょぼい」「つまらない『シン・ゴジラ』みたい」といった酷評も目立つ。

 初回放送後には、地震学者・田所雄介を演じた香川照之の演技がコントっぽいとするコメントや、ホラン千秋が担当したナレーションが“ニュース原稿の読み上げ”のようだと違和感を訴える視聴者が続出。その後も、日本と17時間の時差があるアメリカ・カリフォルニアと国際電話をつなぐシーンで“両方昼”というありえない映像が流れるなど、複数の“粗”が指摘されていた。

 ベスト3は、フジ「月9」枠の窪田正孝主演『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』で10.7%を記録。19年4月期に放送された第1シリーズの全話平均12.1%を1.4ポイント下回ってしまったが、第2話(9.8%)を除く全話2ケタと好調ぶりを見せた。

 人気コミック『ラジエーションハウス』(集英社)を原作とし、診療放射線技師と画像診断をする放射線科医の活躍を描く同ドラマ。放送前からネット上では「本田の演技があまりうまくないから、心配……」「翼ちゃん、演技上達してるといいけど」と、ヒロイン・甘春杏を演じる本田翼に懸念の声が相次いでいたが、その評価は最終回が終わってもあまり変わっていない印象だ。

 また、最終回から1週間後の20日、同時間帯で同ドラマの「特別編」が放送されたが、内容は総集編と2022年4月29日に公開予定の 『劇場版 ラジエーションハウス』の宣伝だった。新規撮り下ろしドラマが放送されると思っていた視聴者が多かったようで、放送後には「なにこれ……、総集編と映画の宣伝だけ? 騙された気分」「あたかも新作のようなタイトルだったから、がっかりした」「うっかり見ちゃった1時間を返してほしい」とネット上で大ブーイングが起きた。

綾野剛主演『アバランチ』ワースト3入り

 ワースト3は、放送前に「キャスティングが良いし、面白そう!」「こんな綾野剛が見たかったんだよ!」と期待する声が殺到していたものの、全話平均8.6%と微妙な結果に終わってしまった関西テレビ制作の『アバランチ』(フジテレビ系)。初回こそ10.3%と2ケタを記録したが、以降は7~9%台で1ケタが続いた。

 常識外れのアウトロー集団・アバランチが、悪事を行う者たちの正体を暴き、ネット上に動画をアップロードしていく同作。序盤は「令和版・必殺仕事人」と評されるなど、一話完結の痛快な内容だったが、後半はストーリーが複雑化し、視聴者を驚かせるような仕掛けが目立った。

 そのため、序盤の戦闘シーンが好きだったという視聴者からは「最初は『必殺仕事人』っぽかったけど、最終回は全然仕事せずに終わったし、いろいろ腑に落ちない」「音楽や演出、俳優の演技は素晴らしかったけど、脚本の作りが甘かった」という声も目立つ。「続編の可能性を漂わせる最終回だった」という意見も多いが、今後発表はあるのだろうか。

 ワースト2は、柳楽優弥演じる中学受験塾のスーパー塾講師が活躍する『二月の勝者-絶対合格の教室-』(日本テレビ系)。新任講師を演じた井上真央にとって、民放の連ドラ出演は17年10月期『明日の約束』(フジテレビ系)以来、約4年ぶりとなった。

 自己最高は初回の9.2%で、最低は第8話の5.6%。中学受験という地味な題材ゆえか、数字的にも地味な結果に終わってしまったものの、ネット上では「泣いて笑って楽しいドラマでした!」「子どもたちへの愛があふれていて、素敵なドラマだった」「学ぶことの大切さを再確認しました」といった称賛コメントが多い印象だ。

ワースト1は江口のりこ『SUPER RICH』

 残念ながらワースト1となってしまったのは、プライム帯の連続ドラマ初主演となる江口のりこが女性起業家を演じた『SUPER RICH』(フジテレビ系)。『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系、20年)に出演していた“チェリまほコンビ”こと赤楚衛二&町田啓太の再共演が注目された。

 最終回では、赤楚演じる春野優が北京語、英語、韓国語を操るシーンが登場し、ネット上では「赤楚くんの語学力がかっこよすぎてやばかった」「赤楚くんセリフ覚えるの大変だったろうな。中国語も韓国語も滑らかに聞こえる」「優くんの中国語講座、韓国語講座とか開いてくれませんか?」と絶賛する声が続出。

 一方で、展開に不満を訴える視聴者も多く、「最後のほうは特に、人気の“チェリまほコンビ”とやらを出しときゃ見るんでしょ? 話の内容なんてなんでもいいんでしょ? って感じだった」「最後まで、旬な俳優さん集めれば視聴率取れる、みたいな制作側の意図が見え見えだった」と厳しい声も目立った。

 米倉主演の大人気シリーズと、TBSの「日曜劇場」がワンツーを飾り、フジの「月9」も健闘した今期。来月からは「日曜劇場」枠で阿部寛主演の『DCU』や、脚本家・遊川和彦氏が手がける嵐・松本潤主演『となりのチカラ』(テレビ朝日系)など注目作が続々スタートするが、ここからヒット作は生まれるだろうか。

【2021年秋ドラマ(午後8~10時台、民放4局)平均視聴率一覧】

1位『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系、木曜午後9時) 16.5%
2位『日本沈没-希望のひと-』(TBS系、日曜午後9時) 15.7%
3位『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系、月曜午後9時) 10.7%
4位『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系、火曜午後10時) 10.0%
5位『最愛』(TBS系、金曜午後10時) 8.7%
6位『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系、水曜午後10時) 8.7%
7位『アバランチ』(フジテレビ系、月曜午後10時) 8.6%
8位『二月の勝者-絶対合格の教室-』(日本テレビ系、土曜午後10時) 7.5%
9位『SUPER RICH』(フジテレビ系、木曜午後10時) 6.8%

※平均視聴率は単純平均視聴率(全話合計÷放送回数)。小数点第2位以下を四捨五入。『真犯人フラグ』(日本テレビ系)など次クールまで続く作品は除く。

日テレ『深イイ話』『今くら』来春終了!? 大幅改変に至った、視聴率以外の“理由”

 12月24日配信の「東スポWeb」が、日本テレビの深夜バラエティ『月曜から夜ふかし』について、来春からプライム帯に進出すると報道。記事ではそのほか、同局の人気バラエティ『人生が変わる1分間の深イイ話』の“打ち切り”の可能性なども伝えており、業界関係者の間でも驚きの声が上がっているようだ。

「関ジャニ∞・村上信五とマツコ・デラックスが司会を務める『夜ふかし』は、これまで月曜午後11時59分から放送されていましたが、『東スポ』によると、来年4月から月曜午後10時枠に移動するそう。この改編によって、現在月曜午後10時に放送中の『しゃべくり007』は1時間早い9時に引っ越し、その枠に置かれていた『深イイ話』は終了になると伝えています」(芸能ライター)

 08年2月からレギュラー放送を開始した『深イイ話』は、ゲストの“深い話”や“イイ話”をVTRで紹介し、スタジオでレギュラー陣がトークを展開する番組。フリーアナウンサー・羽鳥慎一が司会を務め、かつては元タレント・島田紳助がスペシャルコメンテーターとして出演(11年8月に芸能界引退)。12年10月からは今田耕司が2代目スペシャルコメンテーターに就任し、13年以上も続いてきた。

「今回の報道を受け、テレビ関係者界隈では今、同局バラエティ『今夜くらべてみました』(水曜午後9時~)も来年3月頃に終了するとうわさになっています。『今くら』はフットボールアワー・後藤輝基、チュートリアル・徳井義実、タレント・SHELLY、元HKT48・指原莉乃がMCを務め、さまざまなテーマのもとに集められたゲストとトークを展開。『今くら』『深イイ話』とも、打ち切り原因の一つである視聴率不振が取り沙汰されている印象はないため、日テレの大幅な改変に驚く関係者も多いんです」(制作会社関係者)

 ではいったいなぜ終了してしまうのか。

「業界に出回っている話では、『今くら』と『深イイ話』の終了は、“番組編成の新陳代謝をはかる”目的があるようです。日テレといえば、業界内では朝の情報番組『ZIP!』や『スッキリ』の低迷ぶりのほうこそ危険視されているため、こちらもいずれは改編の対象になるとみられます」(同)

 来年の日テレはどれだけ様変わりし、その成果を見せてくれるだろうか。

『紅白』初出演のBiSH、解散報道を関係者が認めた!? 日テレが「記事化NG」要請のワケ

 今年、初の『NHK紅白歌合戦』出場を控える女性アイドルグループ・BiSHが、12月24日に解散を発表すると、複数スポーツ紙のウェブサイトが報じている。メンバーのセントチヒロ・チッチとモモコグミカンパニーは、23日放送の朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、24日にYouTube上で行われる緊急生配信ライブ『THiS is FOR BiSH』にて「大切な発表」を行うと告知したが、解散報道が出たのはその直後だっただけに、ネット上では「ネタバレってありなの?」「これも炎上商法では」などさまざまな声が飛び交っている状態だ。

 BiSHをめぐっては、今月16日発売の「女性セブン」(小学館)がグループの解散をスクープ。発表は年内を予定しており、今年初出場を果たす『NHK紅白歌合戦』でのサプライズ発表が行われる可能性を伝えていた。

「しかし、同日に生放送されたラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)で、グループのプロデューサーを務める渡辺淳之介氏は、『事実無根ですよ』と報道を完全否定。こうした背景もあって、各スポーツ紙から2度目の解散発表報道が出たことに、ネット上ではさらに波紋が広がっています」(芸能ライター)

 今回の報道に関しては、22日の時点で「複数のメディアが情報をキャッチしており、グループ関係者も解散を認めていた」(週刊誌記者)のだとか。

「中には記事化を進めていた新聞社もあったものの、直前になって『スッキリ』を放送する日本テレビより、『絶対に記事化はNG』と強い要請があったそうです。そのため、一旦記事化は見送られたものの、『スッキリ』でメンバーから『大切な発表』があると予告されたことを受け、結局、ウェブ版で報道されることに。来年以降、BiSHは日テレとさまざまなコラボが予定されているらしく、今回の解散発表にはセンシティブになっていたようです」(同)

 なお、渡辺氏の「事実無根」発言については、「とんちみたいなもの」(同)だという。

「『紅白で発表する』という点が事実無根なだけであって、解散自体は本当のことだと説明する予定と聞いています。ただ、予定調和をことごとく否定し、斜め上の展開を見せ続けてきたBiSHだけに、明日になってみないとどうなるかはわからない面も。解散以外の、さらなるサプライズが用意されている可能性もあるでしょう」(同)

 こうしてファンのみならず、世間の注目をもかき集めることに成功したBiSH。明日の配信でいったい何が明かされるだろうか。

元TBS・宇垣美里、『かのきれ』に続きフジ連ドラ起用も「演技が……」「素人混ざるとしらける」と物議

 フリーアナウンサーの宇垣美里が、来年1月期のフジテレビ系連続ドラマ『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』にレギュラー出演するという。前例を見る限り、「人気アナであっても、女優業では評価されにくい」(芸能ライター)ようだが……。

 『ゴシップ』は、黒木華演じる主人公・瀬古凛々子が、ニュースサイトの編集部員として働く姿を中心に、さまざまな人間ドラマが描かれる完全オリジナルのお仕事エンターテインメントドラマ。宇垣は、劇中で凛々子たちが見るワイドショー番組のMCを務めるアナウンサー役に起用された。

「宇垣といえば、2014年にTBSに入社し、同局のドラマにゲスト出演した経験もあります。もちろん、アナウンサーとしても『あさチャン!』や『Nスタ』などで活躍していましたが、18年3月発売の『週刊現代』(講談社)では、『あさチャン!』プロデューサーから降板を告げられた宇垣が、激怒してコーヒーカップを壁に投げつけたと報じられるなど、“問題児”ぶりも伝えられていました」(同)

 その後、宇垣は19年3月にTBSを退社し、翌月からオスカープロモーションに所属してフリーアナとして活動。同7月放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジ系)に出演した際は、例の“コーヒー事件”について「ぶちまけたのではなく、捨てた」だけだと主張し、さらに「その出来事が外に出てる時点で(TBSの)民度が知れるわ」と言い放ったことも、大きな話題を呼んだ。

「そんな宇垣は、今年7月期の連ドラ『彼女はキレイだった』(同、以下『かのきれ』)にもファッション誌の編集者役で出演。TBS退社前後は奔放な言動で注目されていた彼女は、最近はテレビ露出自体が減っている印象ですが、『かのきれ』に『ゴシップ』と女優業が続くことに。ただ、一部ネットユーザーの間では『宇垣さんってアナウンサーだよね? 女優じゃない人をドラマに出さないで』『演技がうまいわけでもないのに』『良いドラマも、素人が混ざると途端にしらける』などと、今回の連ドラ起用が物議を醸しています」(同)

 局アナからフリーに転身し、女優業を展開しているパターンには、田中みな実が当てはまる。田中は14年9月にTBSを退社した後も、さまざまな番組でMCを担当するなどして活躍してきたが、最近は女優業を増やし、今年10月期のTBS系連ドラ『最愛』にも“謎めいたノンフィクションライター”役でレギュラー出演していた。

「19年12月に発売した写真集『Sincerely yours...』(宝島社)の累計発行部数が60万部を突破し、男女問わず人気を集めた田中ですが、『最愛』出演をめぐっては、『けだるげな感じの役と、本人のイメージが合ってない』『やさぐれたキャラクターの演技がわざとらしい』『何を演じても“田中みな実”に見える』などとネット上で不評を買っていました」(同)

 また、昨年3月末にテレビ東京を退社してフリーになった鷲見玲奈も、今年1月期放送のスペシャルドラマ『アプリで恋する20の条件』(日本テレビ系)で女優デビューを果たし、10月期の連ドラ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第7期(テレビ朝日系)にもゲスト出演したが、演技が称賛されている印象はほとんどない。

「同じく『ドクターX』第7期には、テレ朝の現役アナ・山本雪乃もゲスト出演していたものの、ネット上ではさほど盛り上がっていませんでした。また、現在はフリーで活動中の小川彩佳も、テレ朝在籍時の18年12月に同局連ドラ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』にゲスト出演したものの、女優業はそれきりです。山本や小川にはその気がないのかもしれませんが、宇垣や田中、鷲見はフリーで幅広い活動を目指す中、女優業も重視しているとみられます。ただ、畑違いの仕事はなかなか評価されにくいものですし、オファーがあるうちに爪痕を残す必要があるでしょう」(同)

 宇垣は『ゴシップ』で演技力を発揮し、まずは田中の背中を捉えることができるだろうか。

歌広場淳、不倫余波でレギュラー番組からスポンサー撤退! 打ち切りやむなしか

 今年11月、「週刊文春」(文藝春秋)で不倫をスクープされたゴールデンボンバー・歌広場淳。以降、音楽活動はもとよりレギュラー番組の出演など芸能活動を自粛しているが、マスコミ関係者によれば「歌広場の復帰を待たず、レギュラー出演番組が“打ち切り”になるかもしれない」(スポーツ紙記者)ようだ。

「2016年に一般女性と結婚し、19年5月に第1子、今年8月に第2子をもうけた歌広場ですが、11月11日発売の『文春』によって不倫相手・A子さんを妊娠させていたことが判明。同誌によると、A子さんの妊娠を知った歌広場は、次第に態度を変えて認知を拒否した揚げ句、彼女が妊娠14週で破水したため中絶に至った後、歌広場はまとまった生活費を渡して連絡を絶ったと報じました」(芸能ライター)

 同誌発売に先立ち、10日にはニュースサイト「文春オンライン」で歌広場の不倫に関する記事が配信され、歌広場サイドは同日中に報道内容は「概ね事実」と認めた上で関係者やファンに謝罪。活動自粛を発表した。

 しかし、18日発売の「文春」によって“余罪”が発覚。記事には、B子さんからG子さんまで6人の女性が登場し、歌広場に浮気された過去などを暴露。さらにG子さんは、歌広場が現在の妻と交際していた頃に同時進行で付き合っていたといい、妊娠をしたものの、歌広場からの指示で中絶を選択したことも明かしている。

「スキャンダル発覚後から、歌広場はレギュラー出演していたゲーム番組『格ゲー喫茶ハメじゅん』(TOKYO MX)の欠席も続いているわけですが、実は、同番組は現在打ち切り危機に瀕しているそうです」(前出・スポーツ紙記者)

 『格ゲー喫茶ハメじゅん』は歌広場のほか、格闘ゲームプレイヤーのハメコ。と、アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」のメンバー・十束おとはがレギュラー出演し、ゲストとゲームをプレイする番組だ。

「ローカル局の深夜枠ながら、大手ゲーム会社がスポンサーについている番組だけに、毎回数百万単位の制作予算をキープできていたんです。そのため、歌広場が不在でも即打ち切りとはならず、再放送を2回挟みながら、現在は通常放送を再開しています。ただ、出演者は基本的にゲーマーなので、やはり知名度の高い歌広場あっての番組という側面が強かったのも事実。そんな中、某大手ゲーム会社がスポンサーを撤退することとなり、打ち切りもやむを得ない状況に陥ってしまったんです」(同)

 せめて歌広場の活動再開時期がわかれば、手の打ちようがあるかもしれないが……。

「歌広場の早期復帰はまず無理で、そもそもゴールデンボンバーの中でも彼の進退について結論が出ていない状況だといいます。今後、活動再開したとしても、歌広場がスムーズにテレビに戻って来られるとは考えにくい。そうなると番組は、新たなゲーマータレントを見つけた上で、それ相当のスポンサーについてもらえなければ、終了するしかないでしょう。ちなみに、歌広場のゲームの腕はプロ級なので、そう簡単に代打を用意できるわけでもないのだとか」(同)

 番組の打ち切り危機を迎えている局も気の毒だが、歌広場にとっても、自業自得ながら“戻れる場所”が減ってしまうことに。年明けには、歌広場やゴールデンボンバーから何らかの発表はあるだろうか。

上沼恵美子、『M-1』採点が「投げやり」と業界内で波紋! 審査員めぐり制作陣が苦悩

 お笑いコンビ・錦鯉の優勝で幕を閉じた『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)だが、放送後から審査員の“卒業”にも注目が集まっている。

 漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人は、大会翌日の12月20日に自身のブログを更新し、「二人で約束しました! 今年で卒業することを!」と、上沼恵美子と共に審査員を卒業する約束を交わしたと報告。両者とも、卒業の話が持ち上がるのは初めてではないものの、業界内からは「制作側もいよいよ上沼に関して、卒業を留意しなくなるのでは」(テレビ局関係者)という声が聞こえてくる。

 上沼はここ数年ほど、『M-1』審査員に関して「今年で最後」という趣旨の発言を繰り返していた。2018年12月放送の『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)でも、「私は(審査員を)引退します」と明言してい

「しかし、以降も引き続き審査員を担当。時には出場者たちに厳しい言葉を投げかけながら大会を盛り上げてきましたが、昨年の『M-1』では、オール90点以上の“甘口採点”をしたことで、ネット上で物議を醸しました」(同)

 なお、業界内では、『M-1』審査員は「得がないポジションといわれている」(同)という。

「甘めに採点しても厳しく採点しても、視聴者から批判は必ず出てくる。かといって審査員を務めることが、大きな名誉に値するという話でもない。決勝に進出するコンビと同じく、審査員たちもまた、胃を痛めながらあの席に座っているのだとか」(芸能プロ関係者)

 そんな中で、卒業宣言を繰り返している上沼には、制作陣も頭を悩ませているのだとか。

「上沼は昨年から一変して、今大会ではファーストラウンドでランジャタイに最低得点の88点をつけた一方で、ハライチとインディアンスは98点と高評価。ハライチに対してほかの審査員が90点前後の得点をつけた際は、『審査員のみなさんおかしいわ。悪いけど!』と異論を唱える場面もありました。上沼の採点は審査員の中で最も点差が大きかったため、視聴者からは『採点の振り幅が大きすぎる』『明らかに自分の好みを優先した得点は、審査員としてどうかと思う』と不満の声が噴出しましたが、関係者の間でも上沼の採点は『やや斜め上だった』とささやかれています」(前出・局関係者)

 昨年7月に25年続いた冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が終了し、来春には『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(ABC・テレ朝系)も打ち切りに。一方で、今月19日にはYouTubeチャンネルを開設するなど、新たな局面を迎えている上沼。今回の極端な審査を受けて、「『もはや投げやりになっているのでは』と業界内でも波紋を呼んでいる」(同)ようだ。

 それでも、番組としては今後も、上沼にオファーしないわけにはいかない事情があるという。

「上沼をはじめ、松本人志、オール巨人、中川家・礼二、富澤たけし、立川志らく、塙宣之という審査員の顔ぶれは18年から変わっておらず、制作側には、ヘタに手を加えずに『できる限りはこのメンバーで続けていきたい』という考えがある様子。今大会を受けて、上沼が『本気で審査員を辞めるつもりで投げやりだった』のか、『番組を盛り上げるためのパフォーマンス』だったのか、真意を測りかねているんです」(同)

 制作側と上沼による“駆け引き”は来年も行われるようだが、果たして『M-1』審査員の“卒業宣言”は、今回で最後となるのだろうか……。