人気YouTuber・ヒカル、紺綬褒章受章で「逮捕歴なし」強調! 情報商材ビジネス批判された過去も

 YouTuberのヒカルが1月9日、自身のチャンネルで「天皇陛下から紺綬褒章を賜りました」というタイトルの動画を公開した。

 ヒカルといえば、チャンネル登録者数464万人(1月12日現在)を誇る大人気YouTuber。昨年12月6日、世界的アーティスト・村上隆氏とコラボレーションしたアパレル商品の売り上げ2,172万円を「赤い羽根共同募金事業」に寄付したと報告していた。

「これにより紺綬褒章を受章したヒカルは、今月9日にアップした動画内で『人生で初めての表彰状が天皇陛下からでした』『地道な活動がね、一つ認められたりとかするのがうれしい』と喜びのコメント。なお、同褒章について『赤い羽根共同募金事業』関係者が『個人だったら犯罪歴まで全部(調べられる)。それぐらい厳しい』と説明する場面もあり、ヒカルは『いろいろ今まで言われてきましたけど、僕が犯罪歴ないのようやく認めてもらえるんちゃう? アンチの皆さん、これを頂けるくらいクリーンな経歴なんで、そこだけ勘違いないようにお願いします』と強調しました」(芸能ライター)

 本人が言う通り、ヒカルはネット上で犯罪歴を疑われた過去がある。2017年8月にビットコインを使った仮想株式(VA)を発行するサービス・VALUを利用したヒカルは、高騰していた自身のVAを一気に売りに出した。ちなみに、ヒカルとともに同サービスを開始したほかのYouTuberも、やはり同時期に自分たちのVAを放出。これによってVAは暴落し、ほとんどの株主が損失を被ることとなったが、高騰中に売却したヒカルらは多額の利益を得たとみられ、このことが「インサイダー取引に当たるのではないか」とネット上で“炎上”したのだ。

「騒動後、ヒカルはTwitterで『もともと「自分たちの価値を比べて、誰が一番価値のある人間かを競う」という動画の企画として考えていただけで、僕たちは一切VALUで利益を得るつもりはありません』と明かした上で、『一連の取引で僕らが得た全てのビットコインを使って、自分のVAを過去最高値(付近)で買いたいと思います』と宣言し、実行しています。一方、ネット上では当時、『ヒカルがインサイダー取引の件で逮捕された?』などと話題になったり、“警察に連行されるヒカルの合成画像”が出回ったりしたため、警察沙汰のイメージが広まったようです」(同)

 また、ヒカルは過去に「下剋上」という情報商材ビジネスを行っていたことがあるが、炎上系YouTuber・シバターは、17年4月に公開した動画の中で「情報商材屋さんっていうのは“ねずみ講”や“マルチ(商法)”と同じ」「完全に違法」などと批判。これを見て、当時、ヒカルにネガティブなイメージを抱いたネットユーザーもいたようだ。

「ヒカルは受章報告をした動画内で、『Yahoo!ニュース(に記事が)載ったとしたら、ヤフコメが楽しみですね』などと発言していましたが、実際に記事化されると、そのコメント欄には『人気YouTuberがこういう活動を広めていくのは大事』『お金持ちが寄付をしてくれるのはありがたいこと』『多額の寄付はやっぱり称賛すべき。こういうことまでアンチが叩くとしたらおかしい』『YouTuber業界にとってもイメージ的にプラスなのでは』といったポジティブな書き込みが多く寄せられています」(同)

 なお、ヒカルはほかにも社会貢献となる活動を展開。たとえば、病院に併設される形などで、病気の子どもやその家族のために建てられている宿泊施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への支援を継続的に行っていることでも知られている。

「また、ヒカルはコロナ禍の昨年10月にアップした動画で、医療従事者に向けた1,000万円寄付を報告すると同時に、『ほかにも僕、チラホラ募金してるんで。1億(円)とまではいかないものの、たぶんそれぐらいの金額に近づいてますね』と募金総額を明かしていました」(同)

 今後、こうしたヒカルの活動がますます評価されるにつれ、ネット上の好感度や信頼度も回復していくことだろう。

宮迫博之「牛宮城」どっきり企画が波紋! 「焼肉店やる人が一番やっちゃいけない企画」の指摘

 1月13日、元雨上がり決死隊・宮迫博之が自身のYouTubeチャンネルで「牛宮城の試食に来たラファエルにスーパーの肉を提供するドッキリ」という動画を公開し、その内容がネット上で物議を醸している。

「宮迫は昨年7月、人気YouTuber・ヒカルとの共同出資で高級焼肉店『牛宮城』を作るプロジェクトを始動。しかし、同9月28日にヒカルのチャンネルにアップされた動画内で、料理の試食をしたヒカルは『こんな焼き肉あり得ない』とクオリティを問題視。宮迫は同10月1日に自身のチャンネルで公開した動画で、『お客様に提供できるレベルのものではまったくなかった』『オープン時期は未確定状態』と説明しました」(芸能ライター)

 さらに同11月11日には、ヒカルが「牛宮城」からの撤退を発表。宮迫はその後、飲食店経営会社・ガネーシャの本田大輝社長や、元大手商社マンでコンサルタントの本間儀彦氏の協力を得て、今年3月1日の「牛宮城」オープンを目指し奮闘している。

「そんな宮迫は今月13日、改良された『牛宮城』のメニューを試食するつもりで来た人気YouTuber・ラファエルに、“スーパーの肉”を食べさせるドッキリを仕掛けた動画を公開。スーパーで適当に買ってきたという『安い肉』を“盛り付けのプロ”に盛り付けてもらい、ラファエルに提供していました」(同)

 試食前、宮迫はラファエルに「ヒカルくんの時の試食でもう大炎上、大失態しましたので。ようやくお店に出せるような状態になりましたので」「もう重大です、本当に。ここでおかしなことになったらもう、僕は終わりです」などと熱弁。その上で試食したラファエルは、「普通にうまいっすよ。めっちゃ米欲しいっすもん」「めちゃくちゃうまいっす」と評価し、宮迫が“牛の希少部位”と偽って出した豚肉も、「これ一番うまいです、マジで」と大絶賛していた。

「その後、宮迫は『そこのスーパーで買ってきたんですよ』とネタバラシ。ラファエルは『スーパーのでもうまいんですもん』『僕、これ(スーパーの肉)で焼肉屋やって儲かる自信ありますよ』と主張し、最後は宮迫も『スーパーの肉ってすごいよね』と感心していました」(同)

 しかし、同動画を見たネットユーザーからは、案の定「焼肉屋を始める宮迫が、スーパーの安い肉で十分ってことを証明してどうするの?」「それなら店に行かなくてもいいやって思っちゃった」「焼肉店をやる人間が一番やっちゃいけない企画」との指摘が続出。

「ラファエルに対しては、『試食中は宮迫に気を遣ってたのかも』『ヒカルがボロクソに言ってたのは知ってるだろうし、もう褒めるしかなかったんでしょう』などと擁護するコメントも散見されました。一方、宮迫には『店をアピールするどころか、行く気をなくさせる動画を作って、一体何がしたいの?』『いまだに焼肉店への本気度が感じられない。結局YouTubeのネタとしか考えてなさそう』といった苦言が寄せられています」(同)

 宮迫の迷走により、またしてもオープン日が遠ざかることがないよう、祈るばかりだ。

NiziUファン、『冒険少年』ハリセンボンのヤラセ報道にショック「曲かかってうれしかったのに」

 ナインティナイン・岡村隆史が司会を務めるバラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)の人気企画「脱出島」のヤラセ騒動。1月13日、ニュースサイト「文春オンライン」は続報として、既報のピン芸人・あばれる君だけでなく、ハリセンボンのロケシーンにもヤラセらしき演出があったと伝えている。

 3日に放送された『アイ・アム・冒険少年 新春!超・脱出島SP』では、あばれる君、ハリセンボン、Sexy Zone・菊池風磨が無人島にある物で作ったイカダで海を渡り、島から脱出するまでのタイムを競い合ったが、9日付の「文春」は、あばれる君のロケ現場の様子を詳報。放送上は、あばれる君がひとりで作ったイカダを懸命に漕いで島から脱出したかのように映っていたが、実際はあばれる君がロケ地に入る数日前から専門家らがイカダを組み立て、脱出時もあばれる君が乗ったイカダを船で牽引していたという。

「なお、TBSは『文春』の取材に対し、『この日は、海が荒れていて、潮の流れも速い危険な場所があったため、船の専門家とも相談しながら、安全な場所にイカダを牽引することがありました』などと報道内容を一部認めたというが、『“ヤラセ行為”にあたるのではないか』という質問には回答がなかったそう。また、同日付の『スポーツニッポン』の取材に対しては、『今後の放送に影響はありません』とコメントを寄せている」(芸能ライター)

 しかし、騒動はそれで終わらず、13日付の「文春」は、ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかのロケに関しても、ヤラセが疑われる演出が見られたと報じた。

「番組では、あばれる君とハリセンボンが同じ日に島からの脱出を試みたように映っていましたが、実際は別日にロケが行われていたとか。このほかにも、時系列を入れ替えて撮影が行われていたことが伝えられるなど、記事を読む限り、ロケは"台本ありき”で撮影していた印象を受けます。なお、『文春』から直撃取材を受けた近藤は『一生懸命やった』と主張し、ヤラセ疑惑については『TBSさんの回答ということで』と明言を避けていました」(同)

 ネット上では、「バラエティにヤラセがあっても驚かないけど、まさかここまでとは……」「過去の放送も、全部こうやって撮ってたのかもね」などとあきれる声が相次いでいるが、一方で9人組ガールズグループ・NiziUの一部ファンからは「曲がかかってうれしかっただけに、報道が本当だったら残念」「春菜さんまで……なんかショック」と落胆する声が上がっている。

 春菜といえば、昨年3月までサブ司会を務めていた朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でNiziUを輩出したオーディション『Nizi Project』がたびたび特集されていたことから、NiziUの魅力を伝える“ファン代表”としてメディアに出演する機会も多い。

 また、先月まで放送されていたNiziUの冠バラエティ番組『We NiziU! TV 2』(同)には、NiziUメンバーが暮らす宿舎「NiziU House」の“寮母”という設定で、同局の森圭介アナウンサーと共にレギュラー出演していた。

「NiziUにとって“芸能界の親”的存在の春菜ですが、3日の『冒険少年』でも、ハリセンボンが映るたびにNiziUの楽曲がBGMとして使用されていました。放送時、ネット上ではNiziUファンが『ハリセンボンが出てくると、むちゃくちゃNiziUの曲がかかる!』『無人島で頑張ってる寮母のBGMがNiziUなの、最高すぎ!』『春菜さん=NiziUの印象がやっぱ強いね』と盛り上がっていただけに、今回のヤラセ報道を残念がるファンは少なくないようです」(同)

 NiziUファンまでがっかりさせてしまった『冒険少年』のヤラセ疑惑報道。TBSは信用を取り戻せるだろうか。

高畑充希主演『ムチャブリ!』、初回8.9%も「ファッションが微妙」「見るの疲れる」と賛否

 1月12日、高畑充希主演の連続ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)がスタート。初回世帯平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、まずまずのスタートを切ったが、「第1話を見たネットユーザーからは賛否両論の声が上がっている」(芸能ライター)という。

 同作は、昨年1月期放送の上白石萌音主演『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)にも参加した脚本家・渡邉真子氏による完全オリジナルストーリー。ベンチャー企業・リレーションゲート社長の浅海寛人(松田翔太)の秘書として働いてきた主人公・高梨雛子(高畑)が、子会社の社長になることを“ムチャブリ”されて奮闘するという、お仕事エンターテイメントドラマだ。

 第1話で、雛子は寛人が買い取った老舗フレンチレストラン・セゾンヌヴェルの立て直しを命じられる。しかし、店を買い取られたと知らなかったシェフ・古賀道夫(神保悟志)たちからは猛反発されてしまう……という展開だった。

「高畑は、今作が放送されている日本テレビの『水曜ドラマ』枠で過去2回主演を務めています。『ムチャブリ!』の初回平均視聴率は、2017年7月期の主演作『過保護のカホコ』の11.6%には及ばなかったものの、19年10月期の『同期のサクラ』の初回平均8.1%は上回っています。ネット上には『高畑充希のドラマなら面白くなりそう』といった声もありますから、『ムチャブリ!』も今後の盛り上がりに期待です」(同)

 とはいえ、同ドラマをめぐっては、ポジティブな意見ばかり寄せられているわけではないようで……。

「まず、雛子のファッションに賛否両論が飛び交っています。“ベンチャー企業の秘書から社長に転身する”というキャラクターのためか、ジャケットにパンツスタイルが多く、ネット上には『デキる女って感じ』『かっこいいテイストで好き!』との声もみられますが、『攻めてる感じのファッションばかりで真似しづらいな』『“お仕事ドラマ”はファッションを見るのが楽しみなのに、オーバーサイズの服が多いからか、なんか微妙』『ワイドパンツの丈、長くない?』『小柄な充希ちゃんに似合ってない』などとネガティブな反応も目立ちます」(同)

 ちなみに、高畑は役作りのため、茶髪のショートヘアにスタイルチェンジ。ネット上では「充希ちゃんに似合ってる」と評価する声もあるが、「ベリーショートだからこそ、服装が大事」「衣装のせいで、老けて見える」との指摘も見受けられる。

「また、第1話で、レストランの立て直しをめぐり口論となった雛子の部下・大牙涼(志尊淳)と古賀シェフの仲裁に入った雛子が、古賀シェフに殴られてしまうシーンがあったように、同ドラマではこの先も、彼女が新社長としてさまざまな困難に直面する展開が予想されます。そのため、ネットユーザーからは『お仕事ドラマって、うんと明るい内容じゃないと見てるのも疲れるんだよね』『週の半ば、お疲れ気味の社会人視聴者は、主人公が仕事で悩むようなドラマは見たいと思わない』という否定的な声が噴出しています」(同)

 『過保護のカホコ』や『同期のサクラ』では、最終的には全話平均視聴率2ケタ台を獲得していた高畑。今後の巻き返しに期待したい。

内村光良のフジ新番組に「『スカッとジャパン』と同じ」の声! 年末SPは視聴率5.2%と撃沈

 フジテレビ系で放送中のバラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』が、3月いっぱいで終了し、4月から新たに『あしたの内村!!』がスタートすることがわかった。『スカッとジャパン』に引き続き、ウッチャンナンチャン・内村光良がMCを担当するというが、ネット上には「フジは何がしたいのか」と疑問の声が相次いでいる。

「『スカッとジャパン』は、日常でのムカッとする出来事を機転の利いた対応で解決したという“スカッと”エピソードを視聴者から募集し、ショートドラマ化して放送。そのVTRを見たスタジオ出演者でトークを展開するという内容です。1月12日配信のニュースサイト『NEWSポストセブン』の記事で、“視聴率低迷”などを理由に終了すると報じられました」(芸能ライター)

 同番組は通常、月曜午後8時からの枠でオンエアされており、近頃の世帯平均視聴率は6%前後を推移(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。昨年12月20日に夜7時から放送された『痛快TVスカッとジャパン USJのスカッと実話SP大人気の裏側を公開!』は5.2%と、同日の裏番組『世界まる見え!テレビ特捜部 ウソかマコトか?SP!』(日本テレビ系)の11.1%や、『クイズプレゼンバラエティーQさま!! 3時間SP』(テレビ朝日系)の10.4%、『CDTVライブ!ライブ! クリスマス4時間スペシャル』(TBS系)の7.7%と大きく差が開いている。

「『NEWSポストセブン』の報道翌日である今月13日、正式に『スカッとジャパン』終了と新たに『あしたの内村!!』が放送されることが発表されました。『あしたの内村!!』は昨年9月25日と今月3日に特番が放送されており、このたびレギュラー化。“もし、あした○○するなら”をテーマに制作されたVTRを見て、スタジオ出演者がトークを繰り広げる番組となっています」(同)

 しかし、ネット上には「テーマが違うだけで、VTRを見てスタジオトークをするなら『スカッとジャパン』と変わらない」「『スカッとジャパン』で視聴率取れなくて終了するのに、結局同じような番組を放送するの?」「ウッチャンは好きだけど、『あしたの内村!!』で視聴率アップするとは思えない」「ただリニューアルしただけに見えるけど、フジは何がしたいんだろう?」といった指摘の声が上がっている。

 視聴者的にはモヤッとしてしまう番組改編だが、フジは内村と共に、視聴率不振から脱却できるだろうか。

現役吉本芸人、先輩・もう中学生を“告発”の怪――「芸人界隈で危険人物扱いされている」ウラ事情

 現在、再ブレーク中のお笑い芸人・もう中学生がネタで使用する小道具について、“ゴースト作家”がいることを1月13日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。もう中学生と同じ吉本興業所属のピン芸人・ツクロークンは、7年ほど前からもう中学生の小道具約70点を制作しているが、当時からもう中学生に「作っているのは自分だと言わないでほしい」と口止めされていたそう。一見して「もう中学生がツクロークンを利用していた」という印象だが、芸人界隈では別の意味で騒ぎになりつつあるようだ。

 もともと、別の芸人仲間の小道具制作を請け負っていたというツクロークンは、先輩の紹介でもう中学生と知り合い、以来数々の小道具を格安で作り続けてきたという。「文春」では、「今まで、もう中さんの小道具を作ってきたのは私です」と、実名でもう中学生を告発しているが……。

「『これまで二人三脚でやってきた』と言わんばかりのツクロークンですが、もう中さんは基本的に自ら小道具を制作しており、その総数は1,000点以上といわれています。ツクロークンは『自分の名前をクレジットしてほしい』と希望したそうで、実際に彼が制作した小道具をもう中さんがTwitterで紹介した例もありましたが、過去に使ったすべての小道具をあらためて『ツクロークン制作』と発表しろというのは、なかなかのムチャ振りでしょう」(お笑い芸人)

 さらに記事によると、昨年12月頭にツクロークンが弁護士を通じて、もう中学生に小道具の制作者として名前を公表するよう通知を送ったという。

「当初は慰謝料も請求していたようですが、その後撤回。もう中学生の弁護士との話し合いの最中に、今回の記事が出たとみられます。ツクロークン側が『文春』にリークしたことは明らかですが、まだ決着がついておらず、彼は吉本に籍を置いた上で先輩芸人を告発しただけに、単なる炎上商法なのか、それ以上の目的があるのか疑問が残ります。吉本芸人界隈でも、ツクロークンは完全に『危険人物』扱いされていますね」(スポーツ紙記者)

 雑誌の発売に先がけ、12日夕方には、今回の記事の一部がニュースサイト「文春オンライン」にアップされたが、現時点(13日午前11時時点)でもツクロークンは吉本興業の公式サイトに所属芸人として名を連ねている。

「ツクロークンは記事が出た同日朝、自身のTwitterで『去年までずっと我慢我慢の日々。でも今年からちゃんと戦います』と、意味深な投稿を行っていました。もう中さん側にも、見直すべきところはあったと思われますが、現状ではツクロークンの“コントロール不能”な部分が際立ってしまっています」(前出・お笑い芸人)

 事務所の先輩相手に紛争を仕掛けたツクロークンは、果たして吉本所属のまま活動することができるのだろうか。トラブルの決着を含めて、騒動の行く末を見守りたい。

『バイキングMORE』後番組は、『ノンストップ!』廉価版!?  局アナ2人を起用のウラ事情

 3月末で終了するフジテレビ系情報番組『バイキングMORE』の後続番組で、同局アナウンサー・山崎夕貴と佐野瑞樹がMCを務めることが明らかになった。新番組は情報バラエティ路線となるようだが、マスコミ関係者の間では「同局で放送されている『ノンストップ!』の“廉価版”といわれている」(週刊誌記者)という。

 『バイキングMORE』は、2014年3月末に終了した『笑っていいとも!』の後番組として同年4月に放送を開始。坂上忍がMCを務め、伊藤利尋アナが進行を担当しているが、以前からメディアでは坂上によるスタッフや出演者への“パワハラ疑惑”が取り沙汰され、たびたび“打ち切り説”が浮上。昨年12月末、ついに番組終了が正式に発表され、坂上は自身のライフワークである動物の保護活動に全力を尽くしたいという理由から、番組の卒業を申し出たと明かした。

「放送開始当初は、生活情報に重きを置いたバラエティ色の強い番組でしたが、視聴率低迷による“テコ入れ”が行われ、16年4月からは時事ネタを中心に、坂上や出演者たちが討論を繰り広げるワイドショー路線にシフトチェンジしました。一方、今年4月から始まる新番組は、生活情報などを取り入れたバラエティ色が強くなるそうです」(芸能ライター)

 フジテレビの情報バラエティといえば、平日の午前9時50分から11時25分まで『ノンストップ!』を放送中。その後、報道番組『FNN Live News days』を挟み、11時50分から『バイキングMORE』がオンエアされているため、4月からは、情報バラエティが2番組続くことになる。

 また、『ノンストップ!』で初代女性MCを務めた山崎アナが新番組に起用されるということで、ネット上には「新しい番組も『ノンストップ!』みたいな雰囲気?」「ギスギスした感じの『バイキングMORE』から、バラエティ系の『ノンストップ!』っぽい番組に変わるのね」といった声も出ているが……。

「業界内ではまさに『新番組は“廉価版ノンストップ”』と指摘されています。『バイキングMORE』の終了が発表された頃から、関係者の間では新番組について『情報バラエティ路線でいく』とうわさされていました。そもそも『バイキングMORE』でたびたび炎上騒動を招いていた坂上の政治的偏りのある発言や、番組で討論する内容などがフジテレビ上層部の意向に反していたそう。これが“打ち切り”原因の一つとみられていたため、新番組が“主婦向けの情報バラエティ”と化すのは、ほぼ既定路線といえます」(前出・記者)

 なお、『ノンストップ!』ではバナナマン・設楽統が三上真奈アナと共にMCを務めているが、同系統となるはずの新番組は、タレントではなく自社アナウンサーが司会を担当する。

「ヘタに有名タレントを使うと、ギャラがかさむ上に事務所への“借り”もできるなど、コストパフォーマンスが悪いんです。さらに、視聴率不振に陥った場合でも、すぐに打ち切ることさえ難しくなります。その点、自社アナを起用すればある程度の融通がききますから、局アナMCの“廉価版ノンストップ”を放送するに至ったのでしょう」(同)

 最初から“負け戦モード”でスタートする新番組。『バイキングMORE』にあった炎上の火種はなくなったものの、1年後、フジテレビの平日昼間は良い意味で盛り上がっているだろうか。

田中圭、テレ東主演ドラマが4%台連発も……映画『女子高生に殺されたい』は「色気」に期待!?

 4月公開予定の田中圭主演映画『女子高生に殺されたい』のティザービジュアルや予告編動画が公開され、ネット上では主人公に扮した田中の姿が話題になっている。

 同作は、『ライチ☆光クラブ』(太田出版)『帝一の國』(集英社)で知られる古屋兎丸の同名漫画(新潮社)をベースに、成人向け映画などを数多く手掛けてきた城定秀夫監督が大胆にアレンジ。田中は「美しい女子高生に絞殺されたい」という病的な自殺願望を持つ高校教師を演じ、生徒役として南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太らが出演する。

「ティザービジュアルは、丸メガネをかけた田中が大量の花の上に寝そべっているセクシーな印象のカットとなっています。また、体育館の壇上に立つ場面写真も公開されました。原作の主人公の不気味かつ妖艶なキャラクターに寄せるため、髪型やメイク、表情を作り込んでいる印象です」(同)

 ネット上では、「原作読んだけど、田中圭のイメージじゃないんだよなあ……」と冷めた意見も一部で見られるが、「この田中圭、ドストライクなんだけど!」「色気がやばい!」「これ田中圭なの!? 超かっこいいんだけど!」と同作に期待を寄せる声も目立つ。

 昨年は『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』『総理の夫』『あなたの番です 劇場版』の映画3本に加え、連続ドラマ『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』(テレビ東京系)で主演を務めた田中。

 一方、私生活に関しては昨年7月、東京都に「まん延防止等重点措置」が敷かれていた中、田中の自宅に、20人以上の男女が集まり、誕生日パーティーが開かれていたことが「週刊文春」(文藝春秋)で明らかに。

 また、それ以前にも、20年7月に出演ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の撮影に“二日酔いの状態で現れた”と「女性セブン」(小学館)で報じられたほか、同9月に“都内の飲食店で泥酔し、帰りのタクシー料金を払えず警視庁に一時保護された”とニュースサイト「NHK NEWS WEB」で伝えられたことから、“酒絡みの問題行動”が多いイメージが広まっている。

「昨年10月期に放送された『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』は、2時間スペシャルとなった初回は平均世帯視聴率7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録しましたが、第2話以降はほとんどの回で4%台を記録し、爆死状態。最終回も4.4%と振るいませんでした。放送当時、ネット上には『田中は素行不良のイメージが強くて、ドラマを見る気になれない』『田中を見ると、自粛破りパーティーを思い出す』という声もあり、報道が視聴率に影響した可能性もありそう。ただ、『女子高生に殺されたい』で新境地を開けば、新たなファンの獲得につながるかもしれません」(同)

 近年、ネガティブな報道が続き、イメージダウンが計り知れない田中。今年は好感度を回復できるだろうか。

宮迫博之、半年でYouTube登録者数5万人減! ストーカー被害告白動画に「ネタ切れ」指摘も

 元雨上がり決死隊の宮迫博之が1月11日、YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」に「最近ずっと誰かに尾けられています【緊急動画】」と題した動画を投稿。女性ファンからつきまとわれている可能性があると訴えたものの、ネット上では「なんでもYouTubeのネタにするんですね」と冷ややかな声が寄せられている。

 この動画で、宮迫は「緊急と言いますか、最近ね、明らかにつけられてる気がするんですよ。確信ではないのかもしれないけど、ストーカーさんなのかな」と語り、スタッフから記者ではないのかと指摘されると「あー、違う違う違う」と否定。

 宮迫いわく、「家の近所」で女性から声をかけられて一緒に写真を撮った後日、今度はコンビニで同じ女性と再会し、またもや写真を撮ってほしいと頼まれたという。以来、「確証はないけど、たぶんここ最近、ずっとその人がついてきてる気がする」のだとか。

「今のところ『実害があるわけではない』そうで、視聴者から『気をつけてください。何かあったら大変』『気をつけて投稿頑張ってください』と身を案じる書き込みが寄せられています。一方で、このような深刻な告白を真っ先にYouTubeで行ったことに対し、ネット上には『なんでもネタにして再生数稼ぎたいのはわかるけど、まず警察に言うべき』『YouTube撮る機材あるなら、それで証拠押さえて警察へ行けば?』といった疑問の声も目立ちます」(芸能ライター)

 宮迫といえば、昨年8月時点のチャンネル登録者数は143万人に上ったが、1月12日現在(以下同)は138万人まで減少。2020年1月のチャンネル開設当初は、100万回再生超えの動画を連発していたが、今年投稿されたショート動画を含む動画7本のうち、4本が10万回再生にも届いていない。

 なお、今回のストーカー被害告白動画は、14万回再生を記録している。

「最近は、東京・渋谷に3月開店予定の焼肉店『牛宮城』の開業ドキュメントシリーズが注目されていて、そのうちの数本が50万回再生を超えています。ただ、ほかの企画動画は10万回前後で伸び悩んでいる印象。同チャンネルの“企画力”には疑問の声も多く、今回のストーカー被害の告白に対しても『ネタ切れの表れではないか』との指摘や、『ついに私生活の警察沙汰までネタにし始めた』とあきれる声も見られます」(同)

 半年間で5万人も登録者数を減らしてしまった同チャンネル。今月15日には、オリエンタルラジオ・中田敦彦とのYouTube番組『Win Win Wiiin』の最新回を久々に配信すると予告しているが、一時期の勢いを取り戻せるだろうか。

神田正輝と松田聖子への無神経質問、フジテレビが“戦犯”扱いも「事実とは異なる」!?

 昨年末に亡くなった女優・神田沙也加さんの葬儀の際に、マスコミ対応を行った両親の神田正輝と松田聖子に対し、「今のお気持ちは?」と質問を投げかけた記者が「無神経」だと物議を醸している。ネット上ではフジテレビを“戦犯”扱いする声が多数を占め、「いまや業界関係者の間でも、発言した人物はフジ関係者といわれている」(芸能プロ関係者)というが、事実とは異なっているようだ。

 沙也加さんは、昨年12月に主演ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の公演のために滞在していた北海道・札幌市のホテルから転落し、搬送先の病院で死去。その3日後に現地で行われた葬儀の後、取材に応じた神田と松田は娘と最後のお別れをしたことを報告しつつ、「しばらくの間、そっとしておいていただけたらありがたいと思います」などと言葉を振り絞った。

 その後、会見の場から離れる2人にある記者が前述の質問を投げかけた場面は、沙也加さんの訃報を取り上げたテレビの情報番組でも流れ、ネット上では批判の声が続出。世論の反発を受け、当初からメディア関係者の間でも、“犯人探し”に近い動きが見られたという。

「ところが、該当する人物がすぐに特定されなかったためか、当初は『現地メディア関係者』や『フリーライター』など、諸説飛び交っていました。その後、会見で声をかけたのは東京から訪れていた、某キー局のスタッフということが判明。本人もあの言動を痛切に後悔しているようで、周囲からもそこまで強くは責められなかったそうです」(スポーツ紙記者)

 しかし、業界内部での動きとは関係なく、質問した人物に対する厳しい世論は過熱する一方だった。

「そこへきて、フジテレビの情報番組『バイキングMORE』が沙也加さんの葬儀について取り上げた際、声掛けのシーンをカットして放送を行ったことにより、ネット上で『身内をかばうためか』と疑う声が上がり、一気に“フジ犯人説”が広まることに。複数のまとめサイトでも、フジテレビの記者だと断定して書かれているし、次第に芸能プロなど一部の業界関係者も、フジの人間が声掛けしたと信じるようになっていきましたが、実際は他局の人間。この問題は『メディア側の不祥事』として、特定の人物をさらし者にすべきでないという考えもあって、濡れ衣を着せられたフジを含む各局は、沈静化させる方向にかじを切っているのですが……」(テレビ局関係者)

 今回の悲報は、もはや「犯人探し」が話題の中心となってしまっているフシも否めない。

「当該者はもう二度とこんな言動はしないでしょうし、『罪を憎んで人を憎まず』という幕引きになることを祈るばかりです」(同)

 今後、質問した記者を見つけたい世間の“お望み”と、メディア側の願いは一致するのだろうか。