『真犯人フラグ』第15話が8.6%自己最高視聴率も、ディープフェイク登場で「気になる」「冷める」と賛否

 西島秀俊が主演を務めるミステリードラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)。昨年10月からの“2クール連続作品”とあって、年を跨いで放送が続いており、2月6日放送の第15話は世帯平均視聴率8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、自己最高を記録。ネット上の視聴者も“真犯人予想”で盛り上がっているようだ。

 同局で2019年4月からやはり2クール連続放送された『あなたの番です』(以下、『あな番』)のスタッフが再集結して制作された『真犯人フラグ』。運送会社の課長・相良凌介(西島)が、妻の真帆(宮沢りえ)と娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)の失踪事件により、当初は“悲劇の夫”として世間に同情されるも、あるSNSの投稿がきっかけで“事件の真犯人なのでは”と疑われるところからスタートした。

「初回は世帯平均8.4%で発進するも、第5話以降は6%台を連発し、第9話では自己最低の5.9%までダウン。しかし、第10話で物語の第1部が終わり、今年1月から第2部の『真相編』が始まると、ネット上でも『そろそろ“真犯人”にたどり着く』という期待感が高まってきたのか、視聴率が回復してきました」(芸能ライター)

 第15話では、光莉の失踪は“母親の不倫”に悩んだ末の家出だったことが判明。光莉に協力していたのは恋人である橘一星(M!LK・佐野勇斗)だったが、今度は彼が行方不明になっていた中、かつて凌介に接触してきた本木陽香(元乃木坂46・生駒里奈)が一星のストーカーだったことも明らかに。一方、真帆の不倫相手とされていたのは、第11話で死亡した林洋一(深水元基)だが、第15話では洋一の知人・強羅誠(ダチョウ倶楽部・上島竜兵)が、凌介が暮らすマンションに引っ越してきたこともわかった。

「話数を重ねるごとに少しずつ“真犯人”に近づくヒントも得られ、ネット上では考察合戦が過熱しています。ただ今回、強羅がディープフェイク(人工知能の高度技術を用いて作成した偽物の画像や動画)を作成する場面があったことで、『気になる!』『急展開がありそう』と期待を寄せる声が上がる一方で、『強羅がフェイク動画を作れるとなると、これまでのいろいろな証拠にも疑いが生じる』『ディープフェイクの技術持ちとか、ミステリー作品のキャラとしては完全にナシだろ』『真剣に考察してきたのに冷める』などと、困惑するような書き込みも。それだけ、同ドラマに夢中になっている視聴者が多いのでしょう」(同)

 なお、『あな番』も物語の後半にかけてネット上で“謎解き”が白熱し、視聴率が上昇傾向にあったが、やはり賛否が分かれる展開を繰り広げていた。

「とはいえ、『あな番』放送時も『なんだかんだ言って見ちゃう』『結末を見届けなきゃ気が済まない』といった声が多く、そこは『真犯人フラグ』の視聴者も同じでしょう。『あな番』は最終回で19.4%という高視聴率を叩き出しましたが、『真犯人フラグ』はどこまで数字を伸ばせるか、期待したいところです」(同)

 2月13日放送の第16話では、視聴者が少しでもスッキリできる展開があるだろうか。

羽鳥慎一、『モーニングショー』社長辞任スルーより問題視された“スポンサー軽視発言”

 2月11日、情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)が、同局社長による“不正経費問題”について言及しなかったとして、ネット上で批判を浴びている。しかし、関係者の間でそれ以上に問題視されているのは、8日放送の同番組で司会の羽鳥慎一アナウンサーが「スポンサー軽視発言」をしたことなのだとか。

 テレビ朝日は10日、亀山慶二社長が経費を不正使用していたと公表。社の経費を会食やゴルフ、贈答品購入など私的に使用するなど不適切な行為が確認されたとして、同氏が社長職を辞任したと発表した。

「しかし、11日放送の『モーニングショー』ではこの件が一切触れられなかったため、ネット上では『これでよく政治家や他局の不祥事を批判できるよね』『身内に甘すぎる』と批判が続出。昨年8月、スポーツ局スタッフ数名が緊急事態宣言下の都内のカラオケ店で東京五輪閉会式後に宴会を行い、女性社員1名が転落事故を起こした際には、番組コメンテーターを務める同局社員・玉川徹氏が約3分間にわたって謝罪の言葉を述べていました。にもかかわらず、今回は“スルー対応”を見せたことも、火に油を注ぐ結果になっています」(スポーツ紙記者)

 なお、経費の不正使用問題に関しては、「今後さまざまな裏が明らかになっていきそう」(テレビ局関係者)だとか。

「テレビ朝日の発表によると、検証委員会による検証作業を継続しているようで、問題は完全には解決しておらず、正式に謝罪できる段階でないため、現時点ではスルーすることに至ったのだと思われます。そもそも、テレビ局が身内に甘いのは当然の話で、『モーニングショー』で謝罪がなかった点についてメディア関係者からは批判の声はまったく出ていません。むしろ、8日の放送で羽鳥アナが放った“失言”のほうが物議を醸しています」(同)

 その言葉は、同日行われた北京五輪のフィギュアスケート男子ショートプログラムに出場した羽生結弦選手の直前練習の様子を生中継した場面で放たれたという。

「羽生選手がリンクを滑走中にCM放映の時間となり、羽鳥アナは『残念ながらCMにいきます』と発言。すぐにまずいと思ったのか、慌てて『……残念ではないか』と取り繕ったものの、時すでに遅しで、そのままCMが流れました。明らかに視聴者目線のコメントで、本人にも悪意があったとは思えませんが、同局では過去、深夜の情報番組『トゥナイト2』(1994年4月~2002年3月)でリポーターを務めていた乱一世のCMスポンサーを軽視する発言が問題となり、本人が番組を降板。さらに、番組の担当取締役が減俸、プロデューサーには業務停止処分が下された例もあるだけに、羽鳥アナやテレ朝は、水面下で関係企業に謝罪や経緯説明を行ったものとみられます」(同)

 玉川氏の歯に衣着せぬ発言や、アシスタントの斎藤ちはるアナの熱愛報道など、出演者に関する炎上も多い『モーニング』だが、羽鳥アナの“ミス”は珍しいだろう。それだけ当人は、五輪や羽生選手に夢中だったということで、単なる笑い話として済めばいいものだが……。

『ミステリと言う勿れ』第5話の“恋愛フラグ”に原作ファン困惑!? 「やめてくれ」「脚本にガッカリ」の声

 菅田将暉が主演を務める“月9”のミステリードラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)。世帯平均視聴率はこれまで放送された回が全て2ケタ台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークし好調だが、2月7日放送の第5話で原作にはない“恋愛要素”と思しき描写が複数見られたことから、一部原作ファンから強い反発の声が寄せられているようだ。

 第5話では、頭を打って検査入院することになった大学生・久能整(菅田)の元へ、差出人不明の荷物が届く。中には赤いバラとラピスラズリが付いた指輪が入っており、久能は殺人容疑をかけられ逃亡中の友人・犬堂我路(永山瑛太)からの贈り物だと察知。しかし、このプレゼントを見た刑事の風呂光聖子(伊藤沙莉)は、久能には彼女がいるのだと思い込み、寂しげな表情を浮かべる。

 その後、風呂光は先輩刑事の池本優人(尾上松也)から「(久能に)花でも持っていったら?」「友だちも彼女もいないなんて、寂しいだろうから」と言われると、「間に合ってると思います……。お花、届いてましたから。多分彼女からじゃないですか?」「指輪も入ってましたし、絶対そうですよ」と返答。さらに、久能に「クリスマスもうすぐですね。久能さん、誰と過ごすんですか?」と問いかけたり、箱の送り主について「心当たりないですか? 例えば、久能さんに片思いしている女の子とか……」と質問したりと、執拗に彼女の存在を探ろうとするシーンが描かれた。

「原作ではこういった描写はなく、そこが俗っぽさのない『ミステリと言う勿れ』らしい世界観を演出しているともいえます。そのため、ネット上では『風呂光さんと整くんの恋愛要素、まったくいらないんですけど……』『え、まさかの恋愛フラグ? やめてくれ』『脚本にガッカリした』『無理やり恋愛要素ねじ込もうとするなよ』などと拒否反応を示す原作ファンが相次ぎました」(芸能ライター)

 同ドラマは、これまでも原作とは異なる点が複数指摘され、「勝手に変えないでほしい」などと苦言が寄せられてきた。例えば、第2~3話に登場した白石麻衣演じる犬堂愛珠は、我路の“妹”として登場したが、原作では“姉”であるため、放送後にネット上では「キャストの都合で原作の設定変えないでほしい。姉と妹では全然違う」「この話は姉弟であるからこそ感動的なのに、納得いかない」などと憤る声が続出した。

 ただ、今回の恋愛要素に関しては、特段、原作ファンから嫌がられている印象もある。その一因には、原作で久能が「“おじさん”が真実を独占する社会への抵抗」を訴えていたことも関係しているようだ。

 “事実は一つかもしれないが、真実は人の数だけある”という持論を持つ久能は、第1話で「僕は偏見の塊」と前置きした上で、「おじさんたちって 特に権力サイドにいる人たちって 徒党を組んで悪事を働くんですよ」と、“一つの真実”以外の考え方を排除し、それが常識であるかのように共有する“おじさん”たちへの抵抗を口にする。

「“月9”ドラマ化にあたり、安易に恋愛要素を入れたフジの制作サイドに対し、一部の原作ファンは、久能が頑なに抵抗している“おじさん”の影を感じてしまったようで、『さては、フジテレビに“おじさん”がいるな?』『月9は恋愛要素がなきゃって、偉い“おじさん”が言ったのかな?』と指摘する声が上がっています。当然、テレビ用に変更せざるを得ない事情はあるのでしょうが、これ以上、原作の芯の部分をブレさせると、さらに視聴者から強い反発がありそうです」(同)

 とはいえ、ネット上では「原作の雰囲気を実写でうまく再現している」「原作とは違う部分も目立つけど、ドラマとしては面白い」「原作とドラマは違っていいと思う」という意見もある。第5話の世帯平均視聴率は10.0%を記録し、第4話の13.3%から3.3ポイントも落ち込んでしまったが、今後も2ケタを保てるだろうか。

年配者助けたアレクサンダーに称賛! チョコプラ・長田はひったくり犯捕捉【とっさに一般人助けた有名人】

年配者助けたアレクサンダーに称賛! チョコプラ・長田はひったくり犯捕捉【とっさに一般人助けた有名人】

アレクが暴行から男性救う、チョコプラ・長田はひったくり犯捕捉、勝村政信は医師役いかし……芸能人の善行

 元AKB48の川崎希の夫として知られるモデル・アレクサンダーが、2月8日付のブログで、高校生らしき若者から暴行を受けていた年配男性を助けたと明かし、ネット上には「勇気ある行動」と称賛コメントが飛び交っている。

「アレクは『実は今日殴られてるお爺ちゃんがいたんだ』(原文ママ、以下同)と題したブログで、『スーパーを出ると 目の前の公園で お爺ちゃんが倒れていて、、、近くに高校生?数名、、、』という状況に出くわしたと説明。近くにいた人から『子供がお爺ちゃんを蹴っていて』と聞いたアレクが、フェンスを乗り越えて現場に乗り込むと、若者たちは何やら『言い訳』をしてきたとか。しかし『とりあえずお爺ちゃんを守るために 今警察来たよ 嘘を言った』結果、彼らは逃げていったそうです」(芸能ライター)

 その後、アレクが年配男性に話を聞くと、若者たちが禁煙の公園でタバコを吸っていたため注意したところ、「つっかかって来た」のだという。

「同騒動を川崎に報告すると、彼女は『そんなの許せない』『その子達の制服の写真か動画撮って警察呼ばないと』と激怒したそうですが、アレクは『ごめん びっくりしたから 写真とか動画撮る余裕なかったし お爺ちゃんが酷い怪我とかしてなかったし とにかく遠ざけたかったから』と謝罪。『こえーよ 高校生』と本音も吐露しています。これに対し、ネットユーザーからは『勇気を出して行動しただけでも立派です!』『おじいさんの安全を優先した結果だし、素晴らしい』『高校生くらいの子が複数人だもん、怖いよね。それでも止めに入ったアレクさんを尊敬します』などと称賛の声が寄せられています」(同)

 今回のアレクのように、とっさの行動で一般人を助けた有名人は過去にもいる。たとえば、2015年11月には、チョコレートプラネット・長田庄平が“ひったくり犯”を捕まえている。当時、長田は東京・新宿の路上で女性の「ひったくり!」という声を聞き、逃走する犯人を追いかけて確保。到着した警察官に引き渡すことができたそうだ。

「長田と一緒にいた後輩芸人のいぬ・太田隆司が、Twitter上で『チョコプラの長田さんとご飯に行こうとしてたら、後ろから女性の「ひったくり!誰か捕まえて!」と叫び声が聞こえた。すると、大男が走って逃げていたので、びびって立ち止まっていると、長田さんがその犯人を追いかけ、ショルダータックルかまして捕まえた。かっこよすぎる!ニュースになれ!』と投稿したことがきっかけとなり、長田の手柄は世間にも広く知れ渡ることに。ネット上では『ヒーローみたいでかっこいい!』『ひったくり犯みたいに卑怯なヤツを野放しにしないでくれて、ありがとう』と称賛する書き込みが続出しました」(同)

 また、12年1月には俳優・勝村政信が“子どもの救助”に一役買っていたことを明かしている。

「勝村は、自身が出演する医療ミステリードラマ『聖なる怪物たち』(テレビ朝日系)の記者会見の中で、ある時“渋谷のデパ地下”で子どもが泡を吹いて倒れているところに遭遇したと告白。同ドラマ以前にも医師役を演じていた勝村は、子どもの母親がパニックになっている中で救急車を呼び、『嘔吐に気をつけながら子どもを横に寝かせて、気道確保した』そうです。ネット上では、『芝居の経験を現実でも生かせるなんてすごい』『本物のお医者さんみたいだ』などと感心されていました」(テレビ局関係者)

 一方、妻への暴行罪で昨年5月に有罪判決を受けたタレントのボビー・オロゴンも、同10月に埼玉・越谷市内の川で溺れていた人を救助し、後に埼玉県警から表彰されている。

「ボビーが表彰されたというニュースに、ネットユーザーからも『これは素直に尊敬します』『人助けができるのは素晴らしいこと。これからも頑張ってほしい』などと前向きなコメントが多く寄せられました」(同)

 日頃、有名人の不祥事のニュースが大きく取り沙汰されるケースも多いが、このような善行の話題が増えることにも期待したい。

『今くら』終了『アピールちゃん』は3.3%! 指原莉乃、“次世代MC”の称号に陰りか

 “次世代MC”の名も、番組に勢いがつかないと形無しになってしまう。そんな称号を持つ指原莉乃の担当番組が振るわないのだ。まずは、昨年10月から始まった新番組『100%!アピールちゃん』(TBS系)の様子を見てみよう。

 月曜午後10時から麒麟・川島明とともに司会を務めている同番組だが、2月7日のオンエアは世帯3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人2.3%と、火を見るよりも明らかな爆死ぶりだ。

「もちろんこの日、裏の日本テレビ系で『北京五輪』の競技中継が行われたことも影響したでしょう。午後8時45分からは世帯14.7%、個人8.9%、また午後10時45分から11時30分でも世帯9.4%、個人5.6%と高記録ですから、そもそも太刀打ちできる相手ではなかった。特に『アピールちゃん』と同時刻には、高梨沙羅選手がスーツの規定違反で失格し、それが皮肉にも話題となってしまったスキージャンプ混合団体の競技中でした」(業界関係者)

 ただ、前週1月31日の『アピールちゃん』の数字も世帯3.3%、個人1.8%だったので、五輪の影響だけとは言い難い。いずれにせよ“見られていない”ことがわかる。

ちなみにこの日の日テレは『しゃべくり007』で、世帯8.8%、個人4.7%。一時期の勢いは衰えているとはいえ、『しゃべくり』の壁は高いようだ。

「『アピールちゃん』は基本的にVTR主体。川島と指原という組み合わせなら、トークメインでもいけるはず。2人をあまり生かせていないのでもったいない気がします」(同)

 だが、そんな指原のトークが縦横無尽に入り乱れていたアノ番組も、ついに3月末で打ち切られる。それが『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)だ。

「放送開始から10年、ゴールデンに進出してから5年という節目で一区切りしようということでしょう。指原は、もともとの司会の1人だったSHELLYの産休 に伴い、代役として登場。しかしSHELLY復帰後も続投するという異例のルートをたどりました。この間の功績が認められたということでしょう」(放送作家)

 この番組では指原のトークバラエティにおける強みが発揮されていたという。その一つが、実体験や身の回りに関する“ぶっちゃけ”トーク。

「この番組でのSHELLY、自分のことを絡めて語るMCスタイルをとらないため、指原の働きが重要になっていました。その点、AKB48の現役時代にファンと交際していたことがスクープされているので、恋愛トークを口にしても許される下地がある。そもそも、MCを務めるほどのタレントが、自身の恋について毎週のように話すのはなかなか珍しい。格が上がってもさらけ出してくれるのがスタッフ的には有り難いことで、本人も有り難がられていることを自覚しているのでしょう」(同)

 さらに、番組においてスパイス的な存在にもなっていると評価する。

「チュートリアル・徳井義実のプレゼンと、それに対するフットボールアワー・後藤輝基のツッコミという、一見単調になりがちな構図をかき乱すという絶妙なスパイスになっています。当初は自虐キャラ一辺倒だったのが、いろいろな変化球を覚えて臨機応変に役割を変えられるようになったのも強みでは」(同)

 これら番組のほかに、指原は『ゼロイチ』『超無敵クラス』(以上、日本テレビ系)『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(テレビ朝日系)『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)といったMC番組を抱えている。『アピールちゃん!』の爆死や『今くら』終了でも、十分に安泰、“次世代MC”の称号に陰りなしの気もするが……。

「収入面としては申し分なく、タレントパワーもあるでしょう。さらに売れっ子MCであることも明白ですが、彼女見たさに番組を見てくれるファンがどれだけいるか? 今後、タレントしてさらにランクアップできるかが鍵になりそうです」(同)

 ただ、指原のような若手で司会も任せられるタレントが意外と少ないのも事実。しばらくはライバル不在のまま、指原のMCポジションの独占状態が続くのかもしれない。
(村上春虎)

不倫疑惑の篠原涼子、元夫・市村正親を「主人」と連呼! 「白々しい」と視聴者違和感?

 2月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の篠原涼子がゲスト出演。昨年離婚した俳優・市村正親や、彼が親権を持つ2人の息子に関するトークを展開し、「違和感を抱くネットユーザーも少なくなかったようだ」(芸能ライター)という。

 2005年に市村と結婚した篠原は、08年に長男を、12年に次男を出産。しかし、夫妻は昨年7月に離婚を発表し、子どもたちの親権は市村が持つことも報告された。

「篠原は、今年2月14日からNetflixで配信されるドラマ『金魚妻』で主演を務めるため、その宣伝を兼ねて『TOKIOカケル』に出演。ある休日の“1日のルーティン”を語った際には、“息子とピアノレッスン”“息子と昼食”“息子と買い物”と、今でも子どもたちと過ごす時間が多いことを明かし、『私が(息子と市村が暮らす家へ)行ってます』とも話していました」(同)

 また、息子だけでなく市村にも夕食を作ったという篠原は、「(息子は)生姜焼きが好きだったり、オムライスが好きだったりする」「あと“旦那さん”はまた違うものを食べたりするので、お刺身を買ったり、焼き魚だったり……」「“主人”も結構、自分で何でも作れる人」「(炊飯器を2つ用意してあり)酵素玄米は“主人”のほうが食べるようにして、白米は子どもが食べる」などと語った。

「ネットユーザーからは、『離婚しても親同士として、子どもを交えて会ってるんですね』『息子さんたちはうれしいだろうね』と好意的な声も上がっています。今月4日発売の『女性セブン』(小学館)でも、篠原が1月28日に市村の誕生パーティーに駆け付ける様子が報じられていましたし、離婚したとはいえ、まったく交流がなくなったわけではないようです」(同)

 しかし、一部からは「市村さんのことをいまだに“主人”とか“旦那さん”って言ってることに違和感がある。円満離婚アピール?」「篠原には不倫疑惑があっただけに、ちょっと白々しい」「不倫離婚のイメージ払拭に必死?」といった指摘も。篠原は、16年に「女性セブン」(小学館)で俳優・江口洋介との“深夜デート”をキャッチされたことがあるほか、昨年8月発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、離婚する前から韓国のアイドルグループ・SUPERNOVAのグァンスや、飲食店経営者と“親密関係”にあったなどと伝えられていた。

「なお、『文春』は篠原とグァンスが“お揃いのアンクレット”をつけていると報じていましたが、彼女は不倫疑惑を否定した上で、アンクレットは『主人から頂きました』と主張。しかし、その後、同誌の直撃取材を受けた市村は『知らない』と回答していました」(同)

 こうして世間からは篠原に対して疑いの目が向けられていただけに、テレビで市村や子どもたちの話をする彼女に対して、ネット上では「不倫のイメージがチラつく」「わざとらしい」との声が上がってしまったようだ。

 なお、14日から配信される『金魚妻』で篠原が演じるのは、夫からのDVに耐えかねて不倫に走ってしまう専業主婦役。果たして世間は作中の彼女をどのように見るだろうか。

石原さとみ、NHK新番組でMC報道のウラで女優業を“NG指定”!? 事務所と意思疎通図れずか

 2月9日、NHKが会見を開き、4月9日から新たな生活情報番組『あしたが変わるトリセツショー』(以下、『トリセツショー』)を放送すると発表した。関係者によると、同番組は今月2日に終了した情報番組『ガッテン!』の“後継番組”としての意味合いを持ち、一部スポーツ紙では、MCを女優・石原さとみが担当すると伝えている。

 石原といえば、2020年に一般男性と結婚し、今年1月には第1子妊娠と「出産は春頃を予定」であると公表。それだけに、MC就任報道にはネット上で体調を気遣うコメントも寄せられているが、業界内では「石原と所属事務所・ホリプロがしっかり意思疎通できているのか懸念する声が上がっている」(テレビ局関係者)という。

「『トリセツショー』は、昨年8月と10月に俳優・満島真之介によるMCで特番放送された『万物トリセツショー』をリニューアルし、レギュラー化したもの。これまでドラマや映画などさまざまな作品で女優業を展開してきた石原が、初めて情報番組でMCを務め、世間にあまり知られていない情報を深堀りして紹介する内容だといいます」(芸能ライター)

 しかし、石原は出産を控えた身とあって、ネット上のファンからは「新番組と出産時期が被ってて大変じゃない?」「レギュラー番組が増えるのはうれしいけど、赤ちゃんのこともあるし無理はしないでほしい」といった心配の声が寄せられている。

「石原は妊娠を明かした際、事務所を通じて『赤ちゃんの事を第一に考えながら、大好きなお仕事にもマイペースに励んでいけたらと思います』などとコメントしていましたが、実際は、もっと早い時期からドラマや映画への出演を“NG指定”していたとか。それも、結婚すると発表した20年10月頃にはその意向を事務所に示していて、綾野剛とのダブル主演が早くに内定していた21年4月期の連続ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)以降は、長期の時間的拘束が不可に。石原が結婚と同時にこのような条件を提示した理由は、まさに“妊活”のためだったそうです」(前出・関係者)

 人気女優の石原だが、結婚後は家庭優先で仕事をセーブしたようだ。

「独身時代から結婚願望が強いといわれていた石原ですが、それ以上に強かったのが出産願望。妊娠発表時、一部スポーツ紙には、関係者による『今後CM撮影など、対応できるものはしていく予定』といったコメントも掲載されたものの、実は裏では全面的に女優業を休止していたわけです。しかし、『トリセツショー』のスタートは出産時期とモロ被りしている。どれほどの時間的拘束になるのか現時点では不明ですが、石原本人と事務所サイドの意思疎通がきちんと図れているのか疑わしいところです。ただ、NHKは全テレビ局の中で、“もっとも育休制度が手厚い”といわれているので、万全なケアの元でスタートできるとは思います」(同)

 石原はもちろん、ファンや視聴者が安心できるようなバックアップ体制が公にされることを期待したい。

YOASOBI、キービジュアル担当絵師の“トレパク”騒動で飛び火! 性別詐称疑惑めぐり「無関係とはいえない」の声も

 音楽ユニット・YOASOBIのキービジュアルなどを手がけたイラストレーターの古塔つみ氏をめぐり、ネット上ではトレースや盗作の疑惑、性別詐称疑惑まで取り沙汰されているが、「当初は同情されていたYOASOBIも、古塔氏の炎上が“飛び火”してしまっている」(音楽誌ライター)ようだ。

「古塔氏は『あっ、女子しか描けません。すてきな人しか描けません。』というキャッチコピーで、女性ファンや有名人の似顔絵アートをSNS上にアップしてきた人物。最近は企業やアーティストと正式にコラボレーションする機会も増え、2019年にYOASOBIが配信リリースしたヒット曲『夜に駆ける』のキービジュアルなどを担当しています」(同)

 古塔氏の年齢や性別は非公開だったが、SNSのアイコンを女優・清原果耶の似顔絵に設定しており、雑誌のインタビューを受けた際も同イラストで自身の顔を隠し、首から下は明らかに女性とわかる姿で登場したこともあった。そのため、多くのファンはこれまで“古塔つみ=女性”と認識していたよう。また、同氏は中国のSNS・Weiboのアカウントの性別欄を女性に設定していた。

「そんな古塔氏をめぐって、今年1月28日、暴露系YouTuber・コレコレが行った生配信に寄せられたタレコミをきっかけに、『古塔氏が有名写真家の作品やモデルの写真などをトレースし、自分の作品として発表している』という“トレース&盗作(トレパク)疑惑”が浮上。以降もネット上では疑惑の作品が次々に挙げられ、大騒動に発展しました」(同)

 その後、古塔氏は2月3日にTwitterを更新し、「引用・オマージュ・再構築として制作した一部の作品を、権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまったことは事実です」と認めた一方、「私はかねてより写真素材や実際のモデルさんの写真を参考資料に制作することが多く、この度、話題に挙げられている中には同様の手法で制作したものもございます。しかし、写真そのものをトレースしたことはございません。模写についても盗用の意図はございません」と、トレパク疑惑は否定した。

「ですが、同4日には『古塔つみ作品集 赤盤』の出版元・芸術新聞社が商品の出荷を一時停止すると発表。ネット上でも古塔氏に関する疑惑や情報を検証する動きが止まらず、今度は“古塔つみ=男性”と指摘する書き込みまで続出しました。古塔氏のSNSから男性と特定できるような投稿が見つかったことに加え、雑誌のインタビューやサイン会に登場していたのは古塔氏ではなく、女性アシスタントだったとみられることがネット上で多数報告されています」(同)

 さらに、古塔氏がイラストのために“女性の自撮り写真”を募集していたツイートも掘り返され、ネットユーザーたちは「古塔つみが男性だとしたら、写真は送らなかっただろうに」「女性のふりして女の子の写真を集めてたかもしれないなんて、怖すぎる」などと問題視。また、ある女性ユーザーのツイートでは、未成年当時の水着写真をトレースされ、無断で商業販売されていたことに気づいて困惑する様子もみられ、この件でも古塔氏の“悪質さ”が批判されている。

「そんな中、2月5日にはコレコレが生配信中に“古塔氏のクライアント企業からリークが寄せられた”として情報を公開古塔氏はクライアントに対して謝罪文を送っているものの、その文面には『ネット上の憶測に惑わされないようお気を付けください』と書いてあったそう。つまり、古塔氏はトレパク疑惑は事実ではないと企業側に強くアピールしており、『反省してない!』と大炎上している状況です」(同)

 こうして“火だるま”になっている古塔氏だが、ここにきてYOASOBIにも影響が出てきたようだ。

「古塔氏は21年5月、自身の個展に訪れたYOASOBI・ikuraの写真をTwitterにアップした上で、『緊張し過ぎて、歌上手いですねって言ってしまった』とツイートしており、“古塔氏とikuraが対面していた”ことがわかる。ネット上では、『YOASOBIは古塔さんが男だって知ってたわけ?』『YOASOBIも迷惑かけられて大変だ~と思ったけど、古塔つみが男性だと知ってたなら無関係とは言えなくなる』などと物議を醸しています」(同)

 今後、YOASOBIサイドから古塔氏の騒動に関するコメントはあるだろうか。

パンサー・向井慧、“ヒカルを見下した”疑惑を完全否定! アルコ&ピース・平子祐希のイジりには賛辞も

 人気YouTuberのヒカルが、「とある芸人」から“見下されるような発言”をされたと告発した騒動。ネット上で「この人ではないか?」と複数の芸人の名前が挙がる中、疑惑をかけられた一人であるお笑いトリオ・パンサーの向井慧が、とばっちりであることを明かした。

 騒動の発端は、ヒカルが2月4日に公開した動画「苦楽を共にした初期メンでビッグマック大食いしたら喜怒哀楽全部出たww」。ヒカルによると、少し前に会食で同席した芸人から「結局、YouTuberなんて、芸能人の真似事の落ちこぼれ」「芸能界で売れへんかった人が、YouTubeやってるんでしょ?」などと、「えげつないマウント」を取ってきたという。

 この時、ヒカルは「反論して、ボコボコにしてやろうかと思った」というが、会食にヒカルを呼んだ友人が板挟みになり困っていたことから、堪えたのだとか。ヒカルは同動画で、この芸人への怒りをぶつけるように「俺に勝ってるとこ一つもないからな、マジで」「ちょっと芸能界で売れたからって、調子乗んなよ」などと吠えているほか、「俺のことテレビで名前出してええから、ボロクソ言ってくれ、一回。そこで火ついて戦えるから」と直接対決を誘うような発言もしている。

「ヒカルは、この芸人について『40(歳)くらい』『中途半端に売れとるヤツ』『中堅芸人の真ん中のちょっと下くらい(の売れ方)』『テレビのレギュラーもちょっとしかない』『(面白くないが)うまいことは言う』『知名度はある』『女の子にモテる(と豪語していた)』などと多くのヒントを出していて、ネット上では“犯人探し”の動きが盛んです」(芸能ライター)

 そんな中、ヒントに複数当てはまるとしてネット上で名前が挙がってしまった向井は、8日放送の冠ラジオ番組『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)でこの騒動に言及。向井は「確かにこの特徴だけ見て割りだしたら、俺(の名前が)出てくるねえと思った」「俺っぽいよね」と爆笑しながら語り、「俺じゃないんですよ。(ヒカルに)お会いしたこともないですからね」「バカみたいなヤツが勝手に自分で想像して、『向井だ』みたいなことに結び付けてるだけ」と疑惑を完全否定している。

「向井はテレビでは好青年な印象ですが、ラジオなどでは結構毒舌なんです。1月30日に放送された『やすとものどこいこ!?』(テレビ東京系)でも、向井、藤崎マーケット・トキ、銀シャリ・橋本直によるグループLINEで『死ぬほど悪口を言う』『(LINEでの会話が)漏れたらもう終わり』と、トキから暴露されていました。そういった意外な一面が知られていることもあって、ヒカルをこき下ろした人物として疑われてしまったようです」(同)

 ちなみに向井といえば、今年3月で終了するラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)の後番組のパーソナリティに抜てきされ、話題になったたばかり。こうした事情もあり、早々に疑惑を晴らすべく、自ら言及した可能性もありそうだ。

 さらに、向井と同様にネット上で名前が挙がっているアルコ&ピースの平子祐希も、2月8日深夜放送の『アルコ&ピース D.C.GARAGE』(同)でこの騒動に言及。平子の場合は「これ、俺ですね」「逆に俺じゃない条件のほうが少ない。9割方、俺」「なんか飲んだ時、ヒカルさんが実はいたのかな~って思うくらい(当てはまっている)」と乗っかり、相方の酒井健太も「ドンピシャで、やっぱり!」などとイジっていた。

「平子は、『マルチバース(多元宇宙論)の平子の可能性が出てくる』『こうなったらもう、俺ってことにして(ヒカルとコラボしたい)』『今から悪口言うんで』などと遠回しに疑惑を否定しました。この対応に、ネット上のリスナーからは『文句言ってるだけのYouTuberよりも、やっぱり芸人のほうが上手(うわて)と思わせる平子さんのトーク力』『平子さんの乗っかり方、さすが!』などと賛辞も見られます」(同)

 向井や平子が完全否定したことで、ますます謎が深まることとなったが、芸人界隈ではヒカルの“虚言説”も流れているという。

「ヒカルの告発は、芸人の間でもかなり大きな話題になっています。しかし、ヒカルが言っていた条件に当てはまる芸人がどうにも見当たらないことから、『作り話なのでは?』と疑う芸人は多い。ヒカルがまったくの嘘を言うとも思い難いですが、話を盛ってしまったか、あるいはヒカルの認識に誤解がある可能性もありそうです」(吉本関係者)

 6日に公開されたYouTube動画で、多忙により情報収集する時間がないことから「しゃべること減っちゃってて、1本1本でトークのクオリティが落ちてたのかなっていうのは思う」と“ネタ切れ”を示唆していたヒカル。ここで“疑惑の芸人”が名乗り出れば、虚言でないことを証明できるが……。

アンジャッシュ・渡部建との共演は「怖い」? 『バイキングMORE』高橋真麻の本音に反響

 2020年6月11日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で複数の女性との不倫が報じられ、芸能活動を自粛していたアンジャッシュ・渡部建。現在まで、たびたび“復帰説”が出ては消えていたが、今月15日に放送されるアンジャッシュの冠番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に出演し、約1年7カ月ぶりに芸能活動を再開させると、所属事務所・人力舎が公式に発表した。

 そんな中、芸能リポーター・井上公造氏は、同8日にラジオ番組『垣花正 あなたとハッピー』(ニッポン放送)に出演。渡部の復帰について持論を展開したものの、ネット上では批判が飛び交った。

「井上氏は、渡部の復帰に時間がかかったことについて『不倫を肯定するわけでもなんでもないんですけど』と前置きしたうえで、『不倫をした芸能人と薬物で捕まった芸能人って、薬物で捕まった芸能人のほうが復帰が早かったりする。これはどう考えてもおかしいでしょう?』と主張。『(視聴者が)嫌なら見なければいいし、企業もスポンサーにはならないでしょうし。自分がしでかしたことで仕方がないですけど、全員が裁判官になっちゃう』と、現状に違和感を覚えているようでした」(芸能ライター)

 渡部を“擁護”するようなこの発言について、ネット上では「芸能界はイメージ商売なんだから、渡部が復帰できないのは当然。スポンサーがつかないなら、番組にも呼ばれないだけでは?」「多目的トイレを使った不倫はただの不倫ではない。視聴者はそこに嫌悪感があるんです」「犯罪でなくとも、倫理的に批判を浴びるようなことをしでかせば仕方ないと思う」といった指摘が寄せられている。

 一方、前日7日には、フリーアナウンサー・高橋真麻が『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。渡部の復帰について「今後、共演する可能性のある立場から見ると、“NGワード”が多すぎて。意識せずに、悪気ないのに『あっ!』ってなっちゃいそうで怖いな、みたいなのは(ある)」と本音を吐露していた。

「高橋の発言を受け、ネット上には『“多目的”や“トイレ”がNGワードになるかな』といった声とともに、『共演者に気を使わせるようなお笑いタレントに需要あるか?』『視聴者に批判されて、共演者もやりにくい。そんな状況なのにテレビに出演させるのも変な話だね』などと厳しい声も少なくない。ちなみに、同番組で高橋は『ただでさえ何もしなくても賛否両論言われるのに、まして過去にこういうことがあると、言われるのは覚悟のうえでやられる(復帰する)と思う』とも語っていました」(同)

 果たして渡部は、タレントたちから「怖い」と思われながらの復帰になることを、覚悟しているだろうか。