嵐アルバム、35万枚で前作超えスタートも「つまらなすぎてヤバイ」とファン大荒れ

 嵐のニューアルバム『「untitled」』が、10月18日に発売された。発売初日のオリコンデイリーアルバムランキング(17日付)は堂々の首位を獲得し、売り上げも前作を上回る勢いを見せている一方、ネット上では今作に対する不満の声が続出している。

 嵐にとって16枚目となる今回のアルバム。初回限定盤、通常盤の2種類で販売され、初回盤のDVDにはアルバムのリード曲「『未完』」のビデオクリップ&スペシャルメイキングが収録されている。前作『Are You Happy?』と大きく異なるのは、通常盤の「Disc2」に、相葉雅紀・大野智・櫻井翔の「バズりNIGHT」や、櫻井・松本潤による「Come Back」など、ユニット曲が4曲収録されていること。5人それぞれのソロ曲が恒例となっていた中、今回は久しぶりのユニット曲となった。

「発売初日は35万2,302枚と好調なセールスを記録し、デイリーランキングで見事1位になりました。前作の初日売り上げは31万5,741枚だったため、今回の方が上回っています。しかし、初回盤のDVDを視聴した多くのファンは、『スペシャルメイキング』と銘打っている映像が、実際は“ほぼ個別インタビュー”だったことに不満を抱いているんです。嵐のファンは、メンバーがわちゃわちゃと絡む様子を好む人が多いので、それぞれが個別に語っている映像のつぎはぎに、物足りなさを感じたようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 ネット上では「メイキング見たけどつまらなすぎてヤバイ!」「メイキング見た。もう見なくていいかな」「今回のアルバム、通常盤買うのが正解。メイキングくそつまらない」と、ストレートに不満をつづるコメントが目立っている。さらには、そのインタビューにおける櫻井の発言が、ファンの間で波紋を呼んでいるのだ。

「櫻井によると、今回はそもそも『ユニットを曲やろう』と発案したのではなく、『ホントにソロって今年もやるべきなのか』と、見直した結果だという。櫻井は『なんていうか、僕らで言うところの点検じゃないですけど』と前置きした上で、『ソロってなんでやってるんだっけ? やりたいことがそれぞれあるからやってるよね、って。「やりたいこと今年ソロである?」「まだ見えてません」「まだ見えてません」っていうのが、みんなの声であるならば、じゃあ、別にソロやらなくてもよくない? みたいな』と、語っていました」(同)

 ソロ曲を求めていたファンはこの解説に納得できず、ネット上には「翔くん、ちょっと違うよ。やりたいことがあるかないかではなく、消費者のニーズがあるかないかを考えて」「ソロ曲がないことへの言い訳に聞こえる」「嵐は何がしたいの? やりたいことがなかったからって……じゃあ無理にアルバム出さなくてもいいのに」「メイキング見てモヤモヤ。やりたいことがないからソロ外したの?」といった、愚痴が数多く投稿されている。特に、メンバー随一の歌唱力を持つ大野のファンは、ソロ曲を心待ちにしていたようで、櫻井に対して容赦ない批判の言葉を浴びせているようだ。

 Amazonのレビュー欄のコメントも、初回盤は90件、通常盤でも30件(19日現在)を超えているが、「もう二度と嵐のCDは買わない」など、こちらも厳しい感想が書き込まれていた。

 とはいえ、櫻井はメイキング内で2019年はCDデビュー20周年となるため、17年&18年は「逆に言えばチャレンジできる年」だと捉えていると話していた。こうした考えには否定的な反応だけでなく、一部では「ソロがないだの、メイキングが言い訳だの……呆れる」「『なぜ自分たちのやりたいことがベースなの』って声が多くて衝撃。嵐はファンの欲求を満たすためだけに存在してるんじゃない」と、メンバーを擁護するコメントも見受けられた。

 前作の『Are You Happy?』は初週63.7万枚を記録したが、スタートの段階で厳しい声が上がっている今作は、初週でどれだけ売り上げを伸ばせるのだろうか。

嵐・松本潤&井上真央の破局に、女性週刊誌から「別れてほしくなかった」と悲痛な声上がるワケ

 長年交際が取り沙汰されてきた嵐・松本潤と井上真央について、近頃“破局報道”が相次いでいる。世間的にも公認カップル化していただけに、2人の別れを惜しむファンも多いようだが、どういうワケか「女性週刊誌関係者からも『別れてほしくなかった』と悲痛な声が上がっている」(芸能記者)という。

「10月12日発売の『週刊新潮』(新潮社)が、2人は『完全に関係が終わった』と伝えました。さらに、同19日発売の『女性セブン』(小学館)も、すでに3年前から両者が同席する場は確認されていなかったとした上で、その頃には井上本人が関係者に対して『つきあってない』と明言していたと報じています」(芸能プロ関係者)

 2人は2005年に共演したドラマ『花より男子』(TBS系)がきっかけで交際に発展したといわれている。井上が15年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で主演を務めた時には、「ドラマが終了したら結婚か?」と盛んに報じられていた。ほかにも、ジャニーズ事務所が「結婚を認めた」という情報が、マスコミ関係者の間に流れたこともあった。

 一方で、16年12月には「週刊文春」(文藝春秋)が、松本とAV女優・葵つかさの親密関係をスクープ。この時点では井上との“二股”が取り沙汰された。

「いずれにせよ、週刊誌にとって松本と井上のカップルは“ネタの宝庫”だったんです。特に女性誌編集部内では、『困ったときの井上真央』といったスローガンが存在するほどでした」(前出の芸能記者)

 このスローガンは、ネタ不足に陥った際、“井上に直撃取材すれば、必ずネタになる”といった意味で使われていたようだ。

「井上は直撃に対し、いつも何らかのコメントをしてくれるので、記事にしやすいんです。しかも、井上は一軒家住まいなので直撃しやすい面もあった。さらに、反響の大きい嵐の記事を載せられるのは、女性週刊誌にとって最大のメリットでもあります。松本と井上のネタは、『コスパ最強』と重宝されていたんです」(同)

 そのため、松本と井上の破局は女性週刊誌にとって死活問題になるという。

 そもそも、井上は今年4月発売の「女性自身」(光文社)に直撃された際、「本当にみなさんの妄想が激しいので、びっくりしちゃいます」などと、冷静に考えれば「別れている」としか思えない発言をしていた。しかし、井上がハッキリと破局を認めるまでは、今後もこうした不毛な直撃取材が続くこととなりそうだ。

櫻井翔『先に生まれただけの僕』初回10.1%! 「嵐の人気下がってる」「内容薄っぺら」と酷評続出

 嵐・櫻井翔が主演を務める連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第1話が10月14日に放送され、視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。2ケタ突破のまずまずなスタートを切ったが、ネットユーザーからは「番宣しまくって、この数字はマズいのでは?」といった声が上がっている。 

 同ドラマは、総合商社に勤める鳴海涼介(櫻井)が高校の校長に就任し、学校の経営再建に乗り出すという社会派エンターテインメント。櫻井にとって『家族ゲーム』(フジテレビ系)以来、約4年半ぶりの連ドラ主演作ということで、放送前から注目を集めていた。

「第1話では、毎年赤字の私立京明館高校の校長に就任した鳴海が、ビジネスの論理で学校改革を目指すものの、真柴ちひろ(蒼井優)など教員たちから、『教育現場をまったく知らない』と不信感を抱かれる……といったストーリーが展開。学園ドラマですが、友情や愛情を扱った物語ではなく、教師たちの人間ドラマが描かれました。この内容に、視聴者からは『想像よりシリアスな内容で驚いたけど、学校の経営っていうテーマは新鮮でいいね』『ありきたりな学園ものじゃないから意外と面白かった! 来週も見よう』といった好評の声が上がっています。しかし一方で、『硬派な社会派ドラマだったけど、コメディー感を求めてたから退屈だった』『出演陣だけ豪華で、内容が薄っぺらだっただけに残念。主人公の設定を、もっと深堀りしてほしい』といった不評の声も。社会問題を扱ったドラマのテーマや脚本に、賛否が分かれている状態です」(芸能ライター)

 視聴率は10%を超える結果になったものの、ネットユーザーからは「思ってたより低い」などの声が続出している。

「同ドラマが放送されている日テレ系土曜午後10時枠は、前クールに関ジャニ∞・錦戸亮が主演を務めた『ウチの夫は仕事ができない』、その前はKAT-TUN・亀梨和也が主演の『ボク、運命の人です。』が放送されました。『ウチの夫は仕事ができない』の初回視聴率は11.2%、『ボク、運命の人です。』は12.0%と、どちらも『先に生まれただけの僕』を上回っています。そのため、今回の視聴率に『「嵐にしやがれ」SP後に放送する援護射撃があったのに、亀梨・錦戸より低いって……』『国民的大スター・嵐のドラマにしては寂しい数字だね。初回でこれじゃ、下がる一方かな』『キムタクなら袋叩きになってる数字』といった指摘も。櫻井主演の前作『家族ゲーム』(フジテレビ系)の初回視聴率は12.0%でしたし、『嵐の人気が下がってるのかな?』『嵐の人気は落ち着いてきちゃってる気がするな』という声も上がっています」(同)

 同作の脚本は、『HERO』や『救命病棟24時』(ともにフジテレビ系)といった人気シリーズを手掛けてきた福田靖氏ということもあり、今後の展開に期待する声も少なくない。ギリギリ2ケタスタートになった『先に生まれただけの僕』だが、第2話以降はどのように推移するのだろうか。

嵐・松本潤、“10年愛”井上真央と「破局済み」だった! 葵つかさバッシングも再熱

 10月7日公開の主演映画『ナラタージュ』が、土日2日間の全国映画動員ランキング(興行通信社発表)で2位スタートと、苦戦中の嵐・松本潤。10月12日発売の「週刊新潮」(新潮社)では、長らく交際していた井上真央と「完全に関係が終わった」と報じられている。2人は10年近く付き合うも、「彼が結婚を切り出さない」ため、2年ほど前に一旦は破局していたそうで、復縁の可能性も残る中、AV女優・葵つかさとの“4年密会”が発覚したという。

 松本は2005年に第1シリーズが放送されたドラマ『花より男子』(TBS系)での共演をきっかけに、井上と交際を開始。近年は「ゴールイン目前」といった報道が恒例化し、松本は嵐メンバーで「最も結婚が近い」と思われてきた。

「松本本人は井上との交際をオープンにしていたわけではありませんが、報道を通じて“彼女に一途”だと好印象を抱いている人も少なくなかったのでしょう。しかし、葵との報道によりすっかりイメージダウン。一方の井上は、4月発売の『女性自身』(光文社)で、『松本さんとご結婚が近いと報じられてますよね』と記者に聞かれて、『いやいや、全然全然!』と否定していましたが、これは本音だったのかもしれませんね。同月には、葵も週刊誌の直撃で松本との破局を認めています。松本は、結果的に井上と葵の両方を失ったようです」(ジャニーズに詳しい記者)

しかし、葵に対する嵐ファンの怒りはいまだに収まっていないという。騒動を機に個人のSNSを削除した葵だが、最近は所属事務所・エイトマンのTwitterアカウントでファンへメッセージを送っている。

「8日に葵が『気づけばデビューして7年ですね。いろんなことがありました』などと感謝のメッセージをツイートしたところ、一部の嵐ファンが『ファンとの握手会をバックレてハワイ行ってた』と、噛みついたんです。確かに、ネット上には年末年始に葵が『ハワイで豪遊していた』という真偽不明なうわさが出回っていて、これらの書き込みを葵も目にしたのか、『謎に年末ハワイで豪遊してた説がやたらしつこく言われるんですが、ハワイってどんなとこなのか気になりすぎる』などとTwitterで反論していました」(同)

 松本に新たな恋人が発覚しない限り、葵へのバッシングはこのまま続いてしまうのかもしれない。

嵐・櫻井翔、「皇族と交流」報道!? 社会派ドラマ主演、慶大教授の娘と交際に「アイドルじゃない」

 嵐・櫻井翔が主演を務める新連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)が、10月14日にスタートする。教育現場を舞台とした社会派ドラマだというが、芸能関係者の間では「まさに櫻井らしい作品」などといわれている。

「同ドラマは、敏腕商社マンとして活躍していた主人公・鳴海涼介(櫻井)が、会社の経営する私立高校再建を命じられ、校長に就任。教育現場のさまざまな問題に向き合っていくというストーリーです。同じ嵐のメンバーだと、直近では相葉雅紀が4月期に月9『貴族探偵』(フジテレビ系)で主演しましたが、それとはまったく毛色の異なる作品ですね」(芸能ライター)

 櫻井といえば、慶應義塾大学出身で、2006年から報道番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)にも出演している“インテリジャニーズ”として知られるだけに、「教育を扱った硬派な社会ドラマは、彼のイメージにもピッタリ」(同)のようだ。

「今後は、そうした櫻井のイメージを強化していく方針なのでしょう。父親の桜井俊氏は15年に総務事務次官に就任し、16年には東京都知事候補として取り沙汰され、広く注目されました。この頃から、業界内では『櫻井も将来、政界に進むのでは?』などと言われるようになりました」(芸能プロ関係者)

 そんな櫻井は、交友関係においても、自身のイメージや立場を強化することを意識している節があるようだ。今年2月、熱愛が報じられたお相手も、「清楚系」とされるテレビ朝日の小川彩佳アナウンサーだった。

「小川アナの父親は、医師で慶應義塾大学医学部教授を務めており、本人も青山学院大学を卒業しているエリート。ファンにとっては誰であろうとショックかもしれませんが、少なくとも、櫻井のイメージを崩すような相手ではなかったことは確かです」(同)

 さらに、10月13日発売の「女性セブン」(小学館)には、櫻井と皇族の交流が報じられている。

「同誌によれば、櫻井は2~3年ほど前に、赤坂御用地を訪ねていたそうです。どのような用事だったのかは不明ですが、特にイベント事があったわけでもないことから、個人的なお忍び訪問だったとみられます。もはや“普通のアイドルではない”といえるのでは」(同)

 トップアイドルグループに所属しながら、独自の路線を開拓している櫻井。今後も、ますます上流化は進むのだろうか。

嵐・松本『ナラタージュ』、初登場2位の衝撃……Hey!Say!JUMP・山田主演作の動員下回る

 嵐・松本潤が主演を務める映画『ナラタージュ』が、10月7日より全国289スクリーンで公開された。制作発表の時点で話題になっていた同作だが、オープニング2日間の全国映画動員ランキング(興行通信社発表)では、同日公開の『アウトレイジ 最終章』に負け、初登場2位のスタートを切った。

 島本理生氏による恋愛小説を映画化した『ナラタージュ』は、既婚者の高校教師・葉山貴司(松本)と、元教え子・工藤泉(有村架純)の“禁断愛”を描いた作品。『世界の中心で、愛を叫ぶ』や『ピンクとグレー』などの映画を手掛けた行定勲が監督を務めており、予告編の公開時には松本と有村のラブシーンに注目が集まっていた。

 同作は松本にとって4年ぶりの主演映画で、前作は上野樹里がヒロインの『陽だまりの彼女』(2013年公開)。全国304スクリーンで上映され、公開後2週連続で動員ランキング1位を獲得した。1週目の土日2日間の成績は20万8,028人を動員し、興収2億7240万5650円を記録した後、「興行収入17.9億円を突破」したと伝えられている。

「『ナラタージュ』は、オープニング2日間の動員数は15万3,000人、興収は2億1600万円と報じられ、『陽だまりの彼女』を下回る数字となりました。一時期より嵐人気が落ち着いたとはいえ、初登場2位のうえ、自身が主演する前作に動員数で負けるとは、厳しい状況とみられます。昨年末に報じられた、AV女優・葵つかさと井上真央の二股愛がジワジワと影響しているのでは」(ジャニーズに詳しい記者)

 同作を鑑賞したネットユーザーの反応は賛否両論で、「役者だけじゃなく、映像美、音、回想の入れ方が良かった」「単なる純愛映画ではなく何度も見たくなる作品」「見終わった後になんとも言えない感情が残るけど、感傷に浸れる映画で嫌いじゃない」「松潤の静かな葉山役が意外と良かった」と、物語の世界観にハマった人もいれば、「わかりやすい恋愛モノじゃないから、退屈に感じる人もいそう」と懸念の声が出ているように、手厳しい感想も見受けられる。

「酷評も少なくなく、『あまり伝わってくるものもなかったし、中途半端な感じ』『眠たくなるほどゆっくりな展開で、内容が薄い。ワースト作品に入る。役者が悪いわけではないけど、残念』『松潤が気持ち悪いだけで、冗長な映画だった』『原作好きからしたら、なぜジャニーズを起用した……という怒りに近い気持ち。ただ無念で仕方ない』といった感想も上がっています。松本や有村ら主要キャストの役柄に『感情移入できない』という指摘も多く出ていました。こうしたレビューを見ると、クチコミで動員が増えていく可能性は低いとみられます」(同)

 主演の松本は映画の宣伝のため、『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系、10月2日放送)をはじめ、『天才!志村どうぶつ園』(同、7日放送)『世界の果てまでイッテQ!』(同、8日放送)などの人気番組にゲスト出演。日テレ以外でもフジテレビ系の『ボクらの時代』(1日放送)と『TOKIOカケル』(4日放送)に登場していただけに、強敵とはいえ『アウトレイジ 最終章』に負けるとはジャニーズ事務所も衝撃だろう。

「一方、Hey!Say!JUMP・山田涼介主演で9月23日に公開された映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は、全国343館の上映で初登場首位でした。こちらは東野圭吾氏の同名小説が原作となっており、公開後2日間で約16万8,000人を動員し、興行収入は約2億1000万円を記録。興収は『ナラタージュ』の方が僅かに上回ったものの、動員数は山田が上回っていますね。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は今回のランキングでも5位に食い込んでいたため、最終興収で『ナラタージュ』を超えるかもしれません。ジャニーズの稼ぎ頭の嵐が、Hey!Say!JUMPに負けるとは、穏やかではありませんが」(同)

 映画ファンからは一般料金から割引される「レディースデイに強い題材」との声も出ている『ナラタージュ』。スタートはやや出遅れたものの、今後どれだけ動員を伸ばせるのだろうか。

嵐・松本『ナラタージュ』、初登場2位の衝撃……Hey!Say!JUMP・山田主演作の動員下回る

 嵐・松本潤が主演を務める映画『ナラタージュ』が、10月7日より全国289スクリーンで公開された。制作発表の時点で話題になっていた同作だが、オープニング2日間の全国映画動員ランキング(興行通信社発表)では、同日公開の『アウトレイジ 最終章』に負け、初登場2位のスタートを切った。

 島本理生氏による恋愛小説を映画化した『ナラタージュ』は、既婚者の高校教師・葉山貴司(松本)と、元教え子・工藤泉(有村架純)の“禁断愛”を描いた作品。『世界の中心で、愛を叫ぶ』や『ピンクとグレー』などの映画を手掛けた行定勲が監督を務めており、予告編の公開時には松本と有村のラブシーンに注目が集まっていた。

 同作は松本にとって4年ぶりの主演映画で、前作は上野樹里がヒロインの『陽だまりの彼女』(2013年公開)。全国304スクリーンで上映され、公開後2週連続で動員ランキング1位を獲得した。1週目の土日2日間の成績は20万8,028人を動員し、興収2億7240万5650円を記録した後、「興行収入17.9億円を突破」したと伝えられている。

「『ナラタージュ』は、オープニング2日間の動員数は15万3,000人、興収は2億1600万円と報じられ、『陽だまりの彼女』を下回る数字となりました。一時期より嵐人気が落ち着いたとはいえ、初登場2位のうえ、自身が主演する前作に動員数で負けるとは、厳しい状況とみられます。昨年末に報じられた、AV女優・葵つかさと井上真央の二股愛がジワジワと影響しているのでは」(ジャニーズに詳しい記者)

 同作を鑑賞したネットユーザーの反応は賛否両論で、「役者だけじゃなく、映像美、音、回想の入れ方が良かった」「単なる純愛映画ではなく何度も見たくなる作品」「見終わった後になんとも言えない感情が残るけど、感傷に浸れる映画で嫌いじゃない」「松潤の静かな葉山役が意外と良かった」と、物語の世界観にハマった人もいれば、「わかりやすい恋愛モノじゃないから、退屈に感じる人もいそう」と懸念の声が出ているように、手厳しい感想も見受けられる。

「酷評も少なくなく、『あまり伝わってくるものもなかったし、中途半端な感じ』『眠たくなるほどゆっくりな展開で、内容が薄い。ワースト作品に入る。役者が悪いわけではないけど、残念』『松潤が気持ち悪いだけで、冗長な映画だった』『原作好きからしたら、なぜジャニーズを起用した……という怒りに近い気持ち。ただ無念で仕方ない』といった感想も上がっています。松本や有村ら主要キャストの役柄に『感情移入できない』という指摘も多く出ていました。こうしたレビューを見ると、クチコミで動員が増えていく可能性は低いとみられます」(同)

 主演の松本は映画の宣伝のため、『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系、10月2日放送)をはじめ、『天才!志村どうぶつ園』(同、7日放送)『世界の果てまでイッテQ!』(同、8日放送)などの人気番組にゲスト出演。日テレ以外でもフジテレビ系の『ボクらの時代』(1日放送)と『TOKIOカケル』(4日放送)に登場していただけに、強敵とはいえ『アウトレイジ 最終章』に負けるとはジャニーズ事務所も衝撃だろう。

「一方、Hey!Say!JUMP・山田涼介主演で9月23日に公開された映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は、全国343館の上映で初登場首位でした。こちらは東野圭吾氏の同名小説が原作となっており、公開後2日間で約16万8,000人を動員し、興行収入は約2億1000万円を記録。興収は『ナラタージュ』の方が僅かに上回ったものの、動員数は山田が上回っていますね。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は今回のランキングでも5位に食い込んでいたため、最終興収で『ナラタージュ』を超えるかもしれません。ジャニーズの稼ぎ頭の嵐が、Hey!Say!JUMPに負けるとは、穏やかではありませんが」(同)

 映画ファンからは一般料金から割引される「レディースデイに強い題材」との声も出ている『ナラタージュ』。スタートはやや出遅れたものの、今後どれだけ動員を伸ばせるのだろうか。

V6札幌公演、嵐チケット当落でファン激怒! ジャニーズコンサートでまたもチケット問題勃発

 近年、コンサートチケットの転売を厳しく取り締まり、デジタルチケット(QRコード)を本格導入しているジャニーズ事務所。今年4月開催の『ジャニーズJr.祭り』では、デジタルチケットの不具合による入場トラブルが発生したが、またもコンサート絡みの問題が勃発してしまったという。

 今回、ファンの間で騒ぎになっているのは、10月6日に横浜アリーナで行われた『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』公演。“立見席”で当選した一部のファンが、開演時間の午後6時を過ぎても会場内に入ることができなかったと、Twitter上で被害を訴えている。公演終了後、「立ち見席入場のため、雨の中で1時間以上、駐車場で待たされた。スタッフからは何の説明も謝罪もなく、会場の外でコンサートが始まる音を聞いた。本当に最悪」「立ち見Bブロックは、コンサートが始まっても外で待たされ、オープニング、1~2曲目を見ることができませんでした」などといった不満や愚痴がツイートされている。

 あるファンによれば、整列中にコンサートが始まって“音漏れ”が聞こえたため怒っていると、スタッフが「なんか怒ってるんですけど」「これは怒るよ~」と、「ヘラヘラ」していたとか。別のファンも、耐えきれずスタッフに言い寄ると、「まだコンサートは始まっていない」とシラを切られたという。これらを目の当たりにしたファンは、運営スタッフの対応や手際の悪さ、自主的な説明や謝罪がなかった点に落胆し、遅れて入場した後も純粋にコンサートを楽しめなかったようだ。

「待機していたファンがスタッフに原因を問い詰めると、『立ち見の早い番号を空席に座らせるのに手間取った』と、回答したそうです。実際に立見席でも、前半の番号だった人は転売が発覚した分などの空席に振替えられたようで、『V6、立見1桁からアリーナ席に振替になった……メチャメチャいい席にしてもらった』『立見から座席に振替になってよかったけど、スタッフの対応が遅くて最初の2曲聞けなかった』『5分前になっても入れなくて不安しかなかったけど、立見席からアリーナ席に移動になった』というレポートが上がっていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 昨今のジャニーズコンサート事務局はネット上でのチケット転売を警戒し、摘発に乗り出している。その一方で、今年は4月8日にさいたまスーパーアリーナで行われた『Jr.祭り』の昼公演において、複数のファンが「入場できない」状態になり、現場がパニックとなった。開演時間になっても入場が完了せず、出演するJr.がステージ裏からトークしたり、映像を流して場をつないだ結果、公演が始まったのは1時間以上たってからだったという。

 前代未聞の事態に続き、V6ファンの報告によって、またもジャニーズのコンサートで入場時のトラブルが発覚。そして、先日も11月18日の札幌ドーム公演から始まる嵐のコンサート『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 untitled』に関し、事務局側のミスと思われる一件がファンの間で注目を集めたばかりだった。

「ネット上の書き込みによると、あるファンは福岡公演のみを選択して申し込んでいたにも関わらず、『第3希望が札幌になっていて、それが当選した』とのこと。ほかにも、東京ドームや京セラドーム大阪を希望していたファンが、なぜか第3希望で札幌ドームが当選し、同様の被害に遭ったと主張しています。申込時は間違いがないと確認したものの、『あとからマイページの申し込み状況を見ると札幌に変わっていた』という声もあり、やはり運営サイドによる何らかのミスが原因なのでしょう。チケット代は当選後の入金となりますが、札幌までの遠征費用やスケジュールを鑑みて、泣く泣く諦めた人もいるそうです。しかし、お金を振り込まない場合はキャンセル扱いとなり、『今後チケットが当たらないのでは』『当選履歴には残るから復活当選も回ってこない……理不尽すぎ』と、ショックを受けていました」(同)

 ジャニーズといえば、昨年はファンクラブを運営するジャニーズファミリークラブの会員規約が消費者被害防止ネットワーク東海の指摘によって一部改訂されている。同じくチケット販売規約は「改訂する場合は事前に周知する」に変わり、「購入後の変更やキャンセルはできない」という条項は「購入者の事情による変更やキャンセル」といった文言が加わったと伝えられている。ようやくファンに優しい事務所に変わりつつあったが、イベント関連のトラブルは後を絶たない。

 入場や当選ミスで実際につらい思いを体験したファンは少数とみられるが、度重なる問題発覚にファンの不信感は募るばかり。これ以上、ファンの信頼を落とさぬよう、再発防止に努めてほしいものだ。

嵐コンサート、電子チケット化も「高額転売」やり放題!? “数時間で400件”の出品事情

 11月17日の札幌ドーム公演を皮切りにスタートする、嵐のコンサート『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 untitled』。9月27日に当落結果が発表となり、ネット上には早くも高額チケットが出品されている。“日本で最もコンサートチケットが取れない”と呼ばれる嵐は高額売買が絶えないが、デビュー前であるジャニーズJr.のコンサートチケットも年々転売価格が高騰しているという。

 数年前からチケットの転売を問題視し、対応策に乗り出しているジャニーズ事務所。ネットオークション等に出品されたチケットの情報をもとに調査を行い、転売が確認できたものに関しては「当選取り消し」処分を実施していた。当選が無効となったチケットは、ほかの会員を対象に再抽選(復活当選)すると表明しており、こうした事務所の方針はファンから支持されている。

「2015年末頃からは、関ジャニ∞・渋谷すばるのソロライブツアーや、嵐の一部公演などでデジタルチケット(QRコード)と、顔認証チェックを開始しました。しかし、特にチケットの転売が多い嵐のコンサートにおいて、顔認証の照合が機械ではなく係員による“目視”だったことで、物議を醸したんです。その後、顔認証が導入される現場はなくなり、最近では、QRコードの売買を防止するためか、スクリーンショット禁止として、コードの周りが点滅する仕様のデジタルチケットを導入しました。転売防止のために、事務所は試行錯誤しているようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんなジャニーズは今年9月1日にも公式サイト・Johnny’s netで「ファンのみなさまにおかれましては、正規販売以外でチケットを購入する行為、また正規に購入したチケットを転売サイトで売却する行為は絶対におやめください」と、警告文を掲示していた。

 今回の嵐ツアーはデジタルチケット(QRコード)を表示して入場する方法で、2名以上の申込みの場合は来場者全員が揃った上で入場ゲートに向かい、人数分の「座席券」を受け取るシステム。座席は当日の入場時に判明するため、高額売買されやすいステージ前方席のチケット転売を防止できる。

「こうした対策を打っても転売は減らず、当落確認が始まったばかりの段階ですら、チケット売買サイトには1,000件以上が出回っています。正規のチケット料金は税込み9,000円ですが、低くて2万円台、高いものは20~40万円台といった具合。ファンの間でも、『当落の結果が出て、たった数時間で400以上の出品ってありえない』『座席がわからないように転売防止の工夫をしてるのに、なぜ転売するの?』と、嘆く声が上がっています」(ジャニーズに詳しい記者)

 嵐以外では、人気Jr.が多数出演する『お台場 踊り場 土日の遊び場 ジャニーズJr.湾岸LIVE(仮)』のチケットも高騰している。定価6,000円のところ、安値で2万円台、特に人気の高いMr.KINGやHiHi B少年(HiHi Jet&東京B少年)公演は50~60万円の値がついているチケットまで出品されている状態だ。

「転売摘発の策として、コンサート会場で本人確認が行われることもあります。KAT-TUN・亀梨和也のソロコンサート『The-(ファースト)~Follow me~』では、9月の名古屋公演から本人確認が実施され、転売チケットだと発覚した人は係員に連れて行かれ、退場していたそうです」(同)

 昔かたぎなジャニーズの社風から考えれば、デジタルチケットの導入は大きな一歩だろう。とはいえ、その努力も虚しく、ネット上でのチケット転売がなかなか減っていない状況を見る限り、今後は機械を導入した顔認証や徹底した本人確認など、より厳しいチェック体制を採用するべきかもしれない。

嵐・相葉雅紀、自宅パーティーにHey!Say!JUMP・伊野尾ら参加も「アイツら……」と苦言!?

 嵐の相葉雅紀が、自宅にジャニーズ事務所の後輩を招いて“手巻き寿司パーティー”を開催したことを、9月22日深夜放送のラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)で報告。ゲームに興じるなど楽しい宴になったようだが、相葉は後輩たちの言動に思うところがあったのか、ラジオ内で思わぬ本音が飛び出した。

 風間俊介や関ジャニ∞・横山裕といったジャニーズJr.時代からの仲間をはじめ、後輩のHey!Say!JUMP・伊野尾慧らともプライベートの時間を共有している相葉。近年は特に『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)での共演などを通じて伊野尾と親交を深めており、相葉の自宅に呼ばれたというエピソードを伊野尾がテレビや雑誌で明かしている。

 昨年4月にも、『メレンゲの気持ち』(同)に登場した風間が、相葉と伊野尾の交流に言及。風間が相葉宅でご飯を食べていた時、猫の話になった途端に相葉がいきなり「猫といえば伊野尾だろう」と言い出し、電話をかけ始めたとか。一方の伊野尾は「猫のテレビ見るから伊野尾も来い」と誘いを受けて家へ向かうも、風間がいるとは知らされていなかったため、「『わぁ、風間くん2年ぶり!』みたいな」と、驚きの対面を果たしたと語っていた。

 また、今年7月にHey!Say!JUMPが『VS嵐』(フジテレビ系)に出演した回では、相葉が伊野尾について「コイツ、何を思ったのか、家のリビングの上につってある照明を持って帰ったんですよ!」と、暴露。すると、伊野尾は「ダメ元でもらえるかなって思って、ちょこちょこっと言ったら、もらえちゃったんですよね」とサラリと言い返し、仲の良さをうかがわせた。

 このように後輩とも気さくな関係を築いている相葉が、ラジオで最新交流を告白。ジャニーズJr.の人気ユニットが出演する夏のイベント『~君たちが~KING’S TREASURE』のTravis Japanの公演を見に行ったというリスナーから、「(メンバーの)七五三掛(龍也)くんが、『この公演をやるにあたり、相葉さんに連絡した』と話していました。返信はしましたか?」という質問のお便りが届くと、相葉は「しめちゃんは、つい最近、家に来て手巻き寿司しましたよ」と、切り出した。

手巻き寿司の参加メンバーは、七五三掛以外にTravis Japan&Love-tuneの森田美勇人と、ふぉ~ゆ~・松崎祐介、宇宙Six・松本幸大、伊野尾で、相葉自らが酢飯や具になる魚を購入した上で「パーティー」を開催したとのこと。相葉は「本当に“近いメンバー”で手巻き寿司して。ゲームやって、それこそジェンガとか」と話し、ほかにも子どもが喜ぶような“ブルドッグの骨取りゲーム”を「もう大人が、真剣にそれやって」と、楽しそうにトーク。さらには、

「それこそカートのゲーム。テレビゲームみたいなやつやって。まぁ~、若い子うまいのよ。速い、もう全然勝てない。すぐやめた、だから。そのゲームは。やっぱちょっと、年代出ますね。そんなことしましたよ」

と、若手のゲーム技術に衝撃を受けた様子。そして、この日は伊野尾が「明日、朝早いんですよ」と切り出して先に帰宅したそうで、ラジオのスタッフから「相葉さん、僕片付けますよ」と後輩から言われたかと聞かれると、

「アイツら片してってねぇ~な~(笑)。片してってねぇ~な~。遊ぶだけ遊んで、なんかそのまま帰ったなぁ~。俺、次の日、スゲー気合入れて片した」

と、思い出したかのようにチクリ。さすがに家で酔いつぶれた後輩はいなかったものの、残ったメンバーには相葉が「もうそろそろ帰りなよ」と声をかけて帰宅を促したと振り返っていた。

 後輩にとって相葉は良い意味でリラックスして過ごせる先輩であり、それほど居心地のいい自宅なのだろう。風間と伊野尾のように相葉がきっかけで接点を持った例もあるだけに、今後も“相葉会”の勢力拡大に期待したい。