近藤真彦、“嵐に便乗”計画が大コケ……! 「カウコン出たくない」発言も顰蹙の的に

 12月3日に53枚目となるシングル「軌跡」をリリースした近藤真彦。ジャニー喜多川社長が楽曲のタイトルを決めた力作で、オリコン週間CDシングルランキング(12月11日付)では35位にランクインした。そんな“ジャニーズの長男坊”は、先日『ジャニーズカウントダウンコンサート』について「出たくない」と爆弾発言し、ジャニーズファンの怒りを買っている。

 デビュー35周年を迎え、全国ツアー『近藤真彦THE35周年』を開催するなど、2015年は大忙しだった近藤。翌16年は、毎年恒例で開催していたディナーショーを「お休み」し、芸能活動は控えめとなった。しかし、今年は12月3日発売の「軌跡」のリリースに向けてテレビ露出が増加しており、ディナーショーも復活。また、後輩の嵐と共演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系、11月10日放送)では、新曲について“ある期待”を語っていた。

「嵐の新曲『Doors~勇気の軌跡~』(11月8日発売)も、近藤と同じくタイトルに『軌跡』というワードが入っているため、近藤は『ちょっと嵐のファン皆さんに間違えて僕のCDを買ってもらおうかと』と、冗談交じりに話していました。また、ラジオ番組『近藤真彦くるくるマッチ箱』(文化放送、同21日放送)でも、『俺としてはやっぱり便乗して、嵐の人気に。嵐ファンの皆さんに間違えてもらっちゃおうっていうね、「軌跡」を』『効き目あるかどうかっていうのは、(発売日の)12月3日になってみないとわからない』と、言いたい放題。話の最後にはあらためて『間違えてくんねーかなー』と、切実な一言を漏らしていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 通常、水曜発売が定番のCDリリースだが、近藤は12月3日の日曜日に発売。入荷日の関係で早々に週間ランキングに登場したものの、Kis‐My‐Ft2の「赤い果実」(11月29日発売)が18.5万枚で1位を獲得した一方、近藤は2,874枚で35位にランクイン。発売日以降、12月6日付までのデイリーランキングでは最高値が14位、最低は49位となっている。

「近藤自ら“便乗狙い”と掲げた嵐の『Doors~勇気の軌跡~』は、同じ週間ランキングで5,467枚を売り上げ、18位に。1カ月も前に発売された嵐に加えて、33位には関ジャニ∞の『応答セヨ』(11月15日発売)が入り込み、『奇跡』を上回っていました。ちなみに、近年の近藤は、14年発売のシングル『千年恋慕』は週間売り上げ5,003枚、15年リリースのシングル『大人の流儀』は5,308枚と、いずれも0.5万枚という結果でした」(同)

 そんな近藤は、12月6日放送の音楽特番『2017 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)の番組終盤に登場。THE ALFEE・高見沢俊彦、NMB48・山本彩、TOKIO・城島茂、関ジャニ∞・丸山隆平&大倉忠義が結成した一夜限りのスペシャルバンドとともに、自身のヒット曲「ミッドナイト・シャッフル」「ハイティーン・ブギ」を披露した後、新曲の「軌跡」を歌唱した。しかし、一部の視聴者からは「マッチが3曲歌うのはなぜ? しかもトリの前に歌うとか吐き気がする」「何でマッチをトリ前に持ってきた!?」「マッチが大トリじゃなくてよかった……」と、批判的な声が噴出した。

 さらに現在、ジャニーズファンは近藤の“大みそか”の動向を気にかけているという。近藤といえば、『ジャニーズカウントダウンコンサート2014‐2015』の場が「もはやマッチの35周年記念コンサート」「マッチ接待メドレー」のような状態になり、多くのファンからバッシングが相次いだ。特に他グループ目当てで会場を訪れた人々にトラウマを与えてしまい、年末になるとジャニーズファンは「今年もマッチが『カウコン』に出演するのではないか」と、危惧している。

「近藤は先日、新曲のPRを兼ねて『王様のブランチ』(TBS系、12月2日放送)の『買い物の達人』コーナーに登場した際、後輩へのお年玉の話から『できれば「カウントダウン(コンサート)」も出たくない。「カウントダウン」出ると、ついてきちゃうから。(ジャニーズ)Jr.のお年玉袋が』と、大放言。かねてより『カウコン』出演を問題視していたファンは『出なくていいよ』と不快感を露わにしていました」(同)

 そんな中、『ジャニーズカウントダウン 2017‐2018』の詳細が明らかになり、近藤の名が出演者欄に記載されてなかったことから、不参加の可能性が高まった。ネット上では「マッチは新曲出したから、今年は来ると思ったけど出ないね」などと安堵の声が見受けられるも、「名前がないけど、油断大敵」「出演者に名前がなくても『出演者、他』の『他』枠では?」との声もあり、当日になるまで不安は解消されないようだ。

 一部ファンは『カウコン』出演をめぐって戦々恐々としているが、果たして今年の近藤は自宅で休暇を取るのか、それとも……。

嵐、NEWS、近藤真彦ら『FNS』ジャニーズ勢が酷評!! 「茶番」「気持ち悪い」と呆れた声続出

 12月6日にフジテレビ系で放送された『2017 FNS歌謡祭』の「第1夜」。各アーティスト同士のコラボレーションや新たな試みがみられ視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、ネットユーザーからは批判も多かった。

 今年の『FNS歌謡祭』は「第1夜」と「第2夜」(同13日放送)と、2週にわけて放送。「第1夜」には、嵐や関ジャニ∞、AKB48に乃木坂46といったアイドルグループから、椎名林檎やB'zなど幅広いジャンルのアーティストが出演した。

「番組は宝塚歌劇団・宙組の歌唱からスタートし、こちらは高評価。しかしその後、宝塚と郷ひろみや三浦大知、chay、大原櫻子がコラボして歌うと、ネット上には『大原いらない』との声が。大原は以前から“ゴリ押し”が指摘されており、『大して売れてないのに呼ばれていいね』『大原だけ存在感ナシ』などの書き込みが散見されました」(芸能ライター)

 また、ダチョウ倶楽部がTHE ALFEEに扮してステージに立つ場面もあり、モノマネ自体には「クオリティ高い」といったコメントもあったが、「なんで歌番組でコント見せられなきゃいけないんだ」「『FNS歌謡祭』は、こういう余計な演出が多いから嫌」と苛立つ視聴者も。

「さらに、ジャニーズ勢に対するブーイングも少なくありませんでした。今回はNEWSが自分たちで手がけたオリジナルミュージカル『NEWSICAL~LPS』を披露し、ファンは『可愛い!』などと盛り上がっていたのですが、それ以外のネットユーザーは『NEWSのはミュージカルではなく茶番。見てて恥ずかしくなる』『これ喜ぶのファンだけでしょ……』『サムすぎて、家族団らん中だった食卓が静まり返ったわ』と、ドン引きしていました」(同)

 ほかにも、嵐が人気キャラクター・ミニオンズとコラボしてクリスマスソングを歌ったが、放送時間が夜9時を過ぎていたために「やるなら子どもも見てる早い時間にやればいいのに、誰向けなんだ」「子どもが楽しみにしてたけど、めっちゃ引っ張るから待てずに寝ちゃった……」といった不満も。

「このようにさまざま批判が飛び交い、そして極めつけは『近藤真彦 with FNSマッチバンド』。近藤が後輩のTOKIO・城島茂や関ジャニ∞・大倉忠義、丸山隆平らを含むスペシャルバンドで歌ったのですが、『マッチの特別扱い、ほんと気持ち悪い』『マッチが自分に酔いしれてる姿なんて見たくない』『オワコンの自覚ないのかな』などと呆れた声が続出しました」(同)

 こうした意見を聞く限り、「第2夜」も思いやられる。

嵐、NEWS、近藤真彦ら『FNS』ジャニーズ勢が酷評!! 「茶番」「気持ち悪い」と呆れた声続出

 12月6日にフジテレビ系で放送された『2017 FNS歌謡祭』の「第1夜」。各アーティスト同士のコラボレーションや新たな試みがみられ視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、ネットユーザーからは批判も多かった。

 今年の『FNS歌謡祭』は「第1夜」と「第2夜」(同13日放送)と、2週にわけて放送。「第1夜」には、嵐や関ジャニ∞、AKB48に乃木坂46といったアイドルグループから、椎名林檎やB'zなど幅広いジャンルのアーティストが出演した。

「番組は宝塚歌劇団・宙組の歌唱からスタートし、こちらは高評価。しかしその後、宝塚と郷ひろみや三浦大知、chay、大原櫻子がコラボして歌うと、ネット上には『大原いらない』との声が。大原は以前から“ゴリ押し”が指摘されており、『大して売れてないのに呼ばれていいね』『大原だけ存在感ナシ』などの書き込みが散見されました」(芸能ライター)

 また、ダチョウ倶楽部がTHE ALFEEに扮してステージに立つ場面もあり、モノマネ自体には「クオリティ高い」といったコメントもあったが、「なんで歌番組でコント見せられなきゃいけないんだ」「『FNS歌謡祭』は、こういう余計な演出が多いから嫌」と苛立つ視聴者も。

「さらに、ジャニーズ勢に対するブーイングも少なくありませんでした。今回はNEWSが自分たちで手がけたオリジナルミュージカル『NEWSICAL~LPS』を披露し、ファンは『可愛い!』などと盛り上がっていたのですが、それ以外のネットユーザーは『NEWSのはミュージカルではなく茶番。見てて恥ずかしくなる』『これ喜ぶのファンだけでしょ……』『サムすぎて、家族団らん中だった食卓が静まり返ったわ』と、ドン引きしていました」(同)

 ほかにも、嵐が人気キャラクター・ミニオンズとコラボしてクリスマスソングを歌ったが、放送時間が夜9時を過ぎていたために「やるなら子どもも見てる早い時間にやればいいのに、誰向けなんだ」「子どもが楽しみにしてたけど、めっちゃ引っ張るから待てずに寝ちゃった……」といった不満も。

「このようにさまざま批判が飛び交い、そして極めつけは『近藤真彦 with FNSマッチバンド』。近藤が後輩のTOKIO・城島茂や関ジャニ∞・大倉忠義、丸山隆平らを含むスペシャルバンドで歌ったのですが、『マッチの特別扱い、ほんと気持ち悪い』『マッチが自分に酔いしれてる姿なんて見たくない』『オワコンの自覚ないのかな』などと呆れた声が続出しました」(同)

 こうした意見を聞く限り、「第2夜」も思いやられる。

「本当ジャニオタ無理」「口パクだが素晴らしい」嵐、音響スタッフのSNS発言が大炎上

 11月17日より5大ドームを回る『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」』を開催中の嵐。ジャニーズ内外問わず「チケットが取れないアーティスト」として知られているが、メンバーの共演者や仕事関係者が公演を鑑賞する例も少なくない。そんな中、12月上旬に行われた東京ドーム公演をめぐって、業界関係者やメンバーと交流のある俳優のツイートが物議を醸す“事件”が起こった。

 毎回、勉強を兼ねて多くのジャニーズタレントが見学に訪れる嵐のコンサート。12月1日の公演はKinKi Kids・堂本光一とSexy Zone・中島健人、2日には関ジャニ∞の村上信五&大倉忠義らが来場したという。メンバーと関わりのある芸能人も何人か足を運んでいたようで、1日に鑑賞したアンジャッシュ・児嶋一哉はTwitterに「すげーな~エンターテイメントショーだったなぁ~スターだったな~ 今度嵐に会ったら緊張しそう」などと感想を書き、ファンから「お忙しい中来てくださってありがとうございました。これからも嵐をよろしくお願いします」などと、感謝のコメントが寄せられていた。

 その一方で、櫻井翔主演の連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)に出演する俳優・木下ほうかのツイートが嵐ファンの間で騒ぎに。木下は3日に「今宵は、嵐を満喫させていただきます」と報告し、午後9時台になると「5万5千人もの来場者と共に、すばらしステージを堪能しました しかも東京ドームの個室付き客席で、飲み食いしながらの贅沢鑑賞」と、絵文字付きで興奮気味につづったのだ。

「さらに木下は、『日本を代表する世界のテニスプレーヤー、歌謡番組司会者ほかとご一緒させていただき、終演後メンバーにもご挨拶できました』と個人名は出さずにツイートした上で、ドラマで共演する“校長”こと櫻井については『とてもカッチョ良かった~』と、投稿していたんです。しかし嵐といえば、ファンクラブ会員ですら簡単にコンサートチケットが取れないだけに、一部ファンが木下のTwitterアカウントに向けて『飲み食いしながら!? 業界のことはよくわかりませんが、このツイートは、あまり気分のいいものではありません』『個室、飲み食い、挨拶、すごいですね。 芸能人だから?』と、批判的なコメントを送っていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 その後、木下はツイートをすぐに削除。これによって木下に「迷惑をかけた」と感じた嵐ファンは、「一部の過激なファンが、妬みの返信をしたかと思いますが、気になさらないでください」「失礼なリプが届いたみたいで申し訳ありません」と、謝罪のメッセージを送っている。

「木下の例は削除対応が早かったため、本人に対する非難の声よりも、木下に噛みついた一部のファンに怒りを覚えた人が多かったようです。しかし、今度は音響関係の仕事をしているというTwitterユーザーの男性が、本格的に炎上しました。その人物は、3日午後5時台に東京ドームの『関係者入口』と書かれた場所の前で“自撮り”する写真を載せながら、『今日は音響ではなく見させていただきます』と、予告。終演後には『さすが嵐、口パクだが素晴らしい演出でした!席からみると口パクも歌ってるように聞こえちゃうんだね!』『ジャニオタキモすぎる笑 本当ジャニオタ無理!』などとツイートしていたんです。また、嵐は12月24~26日に再び東京ドーム公演を行いますが、24日か25日に『音響手伝い行く予定』とも書いていました」(同)

 ネット上の嵐ファンは、音響スタッフとみられるこの男性のインスタグラムを探し出し、櫻井に「挨拶した」というコメントが添えられた、昨年5月のKAT‐TUNコンサートの会場内写真を発掘。関係者である可能性が一層強まり、「一緒に仕事したことあるんでしょ? こんな人がスタッフなんて問題なんじゃない?」「ジャニオタがキモい? 音響のスタッフさんが、どうしてそんなこと言うんですか」「鍵もつけず言うって何? 注目してもらいたいの?」と、批判的な声が続出した。

「一部では『関係者入り口の写真なら誰でも撮れる』『本当に音響スタッフだとしたら、顔まで出してあんなことつぶやけない。もし本当のスタッフならバカでしょ』と、虚言を疑う指摘も上がっていました。そんな中、渦中の男性は6日夕方にも『26日の嵐さんのチケットいただきました』『どうしても見たい方に譲る予定』といった内容を懲りずに投稿。嵐ファンが事務所やレコード会社に“通報”したのか、『レコード会社から仕事の暴露は厳禁ですと言われたので削除します。すいませんでした!気をつけます!』と謝った上で、6日夜にはアカウントに鍵をかけ、フォロワー以外は閲覧できない状態になりました」(同)

 今回、メンバーは騒動に巻き込まれてしまった形だが、本当に嵐のコンサートに関わるスタッフだった場合は、ジャニーズにとっても由々しき事態だろう。ファンを傷つけないためにも、スタッフの管理まで徹底してほしいものだ。

嵐・櫻井翔の父親が電通の役員に……「天下り」批判ができないマスコミの腐りっぷり

 ジャニーズの人気アイドル「嵐」のメンバー・櫻井翔の父である、元総務事務次官の桜井俊氏が、電通の執行役員に就任することが明らかになった。長時間労働などが問題となった同社において、法令遵守の仕組み作りなどを担当するという。

 1977年に東大法学部を卒業し、旧郵政省へ入省。その後、省庁再編により総務省の所属となり、2015年には総務省のトップとなる総務事務次官に就任した桜井氏。16年の退官後は、三井住友信託銀行の顧問に就任していた。

「事務次官が民間企業に入るわけですから、事実上の天下りということです。もともと電通入りが本命だったが、いきなり入るとあまりにも露骨だということで、三井住友信託銀行の顧問を挟んだという見方もあります」(週刊誌記者)

 官僚の天下りはバッシングの対象となることが多いが、今回の桜井氏に対しては、新聞各紙も特に批判的な論調では報じていない。

「マスコミにおいて、電通は特別な存在ですからね。批判して広告を下げられたりしようものなら死活問題。ひとまずは静観しておこうという空気が流れています」(同)

 そして、桜井氏の息子である櫻井翔が所属するジャニーズ事務所の影もちらついているようだ。

「桜井氏を叩けば、当然櫻井翔にも影響が出る。テレビ局にしてみれば、櫻井翔の父親を下手にイジって、ジャニーズ事務所を敵に回したくないということでしょう」(同)

 もしも桜井氏の電通入りを「天下り」だと批判したとして、本当にジャニーズ事務所から、強い圧力などかかるものなのだろうか? テレビ局関係者はこう話す。

「実際問題としては、ジャニーズ側から圧力をかけられることはほとんどないです。事前に『櫻井パパを批判するな』などと、くぎを刺されることもない。ただ、ジャニーズに反目するような行動があれば、その後ジャニーズのタレントにオファーした際に断られたりするくらいのことはある。ジャニーズ抜きで番組制作をする覚悟があるなら、櫻井パパ叩きでもなんでもするとは思いますが、そんな局はないですよ」

 ジャニーズサイドからの圧力などはなく、テレビ局側が勝手に気を使っているだけなのだ。

「結局マスコミは、ジャニーズ事務所の顔色を、ただただうかがっているだけ。とりあえずジャニーズ人気にあやかりたいから、忖度しているということです。ジャーナリズム精神もないし、確固たる思想もない。ただ単に腐りきっているだけですよ。だからこそジャニーズ事務所も、特に何もしないで殿様商売を続けていられるわけです」(同)

 桜井氏が電通に行くことで、ジャニーズ事務所のメディアに対する影響力はさらに増大しそう。ジャニーズ帝国は、まだまだ続く。

嵐・櫻井翔の父親が電通の役員に……「天下り」批判ができないマスコミの腐りっぷり

 ジャニーズの人気アイドル「嵐」のメンバー・櫻井翔の父である、元総務事務次官の桜井俊氏が、電通の執行役員に就任することが明らかになった。長時間労働などが問題となった同社において、法令遵守の仕組み作りなどを担当するという。

 1977年に東大法学部を卒業し、旧郵政省へ入省。その後、省庁再編により総務省の所属となり、2015年には総務省のトップとなる総務事務次官に就任した桜井氏。16年の退官後は、三井住友信託銀行の顧問に就任していた。

「事務次官が民間企業に入るわけですから、事実上の天下りということです。もともと電通入りが本命だったが、いきなり入るとあまりにも露骨だということで、三井住友信託銀行の顧問を挟んだという見方もあります」(週刊誌記者)

 官僚の天下りはバッシングの対象となることが多いが、今回の桜井氏に対しては、新聞各紙も特に批判的な論調では報じていない。

「マスコミにおいて、電通は特別な存在ですからね。批判して広告を下げられたりしようものなら死活問題。ひとまずは静観しておこうという空気が流れています」(同)

 そして、桜井氏の息子である櫻井翔が所属するジャニーズ事務所の影もちらついているようだ。

「桜井氏を叩けば、当然櫻井翔にも影響が出る。テレビ局にしてみれば、櫻井翔の父親を下手にイジって、ジャニーズ事務所を敵に回したくないということでしょう」(同)

 もしも桜井氏の電通入りを「天下り」だと批判したとして、本当にジャニーズ事務所から、強い圧力などかかるものなのだろうか? テレビ局関係者はこう話す。

「実際問題としては、ジャニーズ側から圧力をかけられることはほとんどないです。事前に『櫻井パパを批判するな』などと、くぎを刺されることもない。ただ、ジャニーズに反目するような行動があれば、その後ジャニーズのタレントにオファーした際に断られたりするくらいのことはある。ジャニーズ抜きで番組制作をする覚悟があるなら、櫻井パパ叩きでもなんでもするとは思いますが、そんな局はないですよ」

 ジャニーズサイドからの圧力などはなく、テレビ局側が勝手に気を使っているだけなのだ。

「結局マスコミは、ジャニーズ事務所の顔色を、ただただうかがっているだけ。とりあえずジャニーズ人気にあやかりたいから、忖度しているということです。ジャーナリズム精神もないし、確固たる思想もない。ただ単に腐りきっているだけですよ。だからこそジャニーズ事務所も、特に何もしないで殿様商売を続けていられるわけです」(同)

 桜井氏が電通に行くことで、ジャニーズ事務所のメディアに対する影響力はさらに増大しそう。ジャニーズ帝国は、まだまだ続く。

『先に生まれただけの僕』17歳の女子高生と婚約し「堅実な生き方」と豪語する“29歳・ロリコン男”に疑問

 嵐・櫻井翔が私立高校の校長役を演じるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第7話が25日に放送され、平均視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.3ポイントダウンとなってしまいました。

 樫松物産から京明館高等学校へ出向して以降、アクティブ・ラーニングの導入、オープンキャンパス&学校説明会の成功と、トントン拍子に改革を進めている鳴海涼介(櫻井翔)。しかし今回は、学校全体というよりも生徒の個人的な問題に着手する回となりました。

 問題の当事者は、真柴ちひろ(蒼井優)が担当する2年3組の生徒・三田ほのか(山田佳奈実)。大学へは進学せずにバイト先のカフェ店長・貴弥(福士誠治)と結婚すると言い出したため、女手ひとつで育ててきた母親・真咲美(神野三鈴)が困り果てて学校側に相談してきたのです。

 ほのかは成績優秀で妊娠をしているわけでもない。また、相手の貴弥は12歳年上。結婚を焦る必要はないのではないかと、鳴海とちひろはほのかを説得しようとするのですが、聞く耳をもってもらえません。

 それならば貴弥に考えを改めてもらおうと、鳴海とちひろはカフェへ。しかし、「結婚は彼女から言い出した」と前置きしつつ、貴弥はほのかを養っていく自信があると言い、鳴海たちの説得を突っぱねるのです。

 その一方、市村薫(木南晴夏)が受け持つ日本史の授業では、鳴海が以前、「これからは情報化社会」と発言したものの、授業中のスマホ使用が校則で禁止されており、ネット検索ができないという矛盾に生徒たちから不満の声が上がります。薫はすぐさま校長室に相談へ向かうのですが、ほのかの結婚問題でいっぱいいっぱいの鳴海はこの問題を後回しに。また、結婚へ向けて積極的なアクションを示してくれないことに不安を抱くフィアンセ・松原聡子(多部未華子)からの連絡もおざなりにしてしまうのです。

 そんな中、ネット上ではほのかの結婚についてのあらぬウワサが飛び交うことに。どうにか事態を収拾できないかと、鳴海は当事者たちを学校へ呼び寄せ話し合いの場を設けるのですが、平行線をたどる一方。その後、帰宅したほのかが真咲美に抱きついて泣くシーンがありましたから、最後は言いくるめられたのでしょうか? 曖昧なまま終了となってしまいました。

 さて感想ですが、今回はいろいろな問題がごちゃついていました。ほのかの結婚、生まれた時からデジタル社会に接してきたいわゆるデジタル・ネイティブに属する生徒たちのネット・トラブル(授業中のスマホ使用やネット上でのいじめ)、鳴海と聡子のスレ違い、ちひろの鳴海への恋心などです。その中でなぜ、ほのかの結婚についての話がメインに置かれたのか疑問でした。

 もちろん、生徒ひとりひとりの問題に誠実に向き合う姿勢は素晴らしいことだと思います。ただ、それに意識を奪われ奔走するあまり、スマホ使用や掲示板への悪意のある書き込みなど、学校全体の問題をないがしろにするのは校長としていかがなものでしょう。木を見て森を見ずでは、改革どころか再び悪評がはびこる学校になりかねません。

 また、メインの問題に取り上げた割には、ほのかが結婚したい理由がいまいちピンとこない。母子家庭で育ったため、自分の子供は父親のいる家庭で育てたいと涙ながらに母親を説得しようとしていましたが、デキちゃった結婚ではないですよね? かたくなに結婚に踏み切ろうとする理由がわかりませんし、それに引っ張られる29歳のロリコン男・貴弥の気持ちも理解できません。大卒で上場企業に勤め、「堅実な生き方をしている」と胸を張っていましたが、17歳の女子高生と交際するのが堅実な生き方なのでしょうか。ドラマ序盤で副校長の柏木文夫(風間杜夫)が指摘していたように、淫行条例違反にもなりかねません。

 結局、結婚を断念したのかどうかも曖昧。まあ、恐らく進学の道を選ぶことにしたのでしょうけど、どちらにせよ今回は学校改革がほとんど進まない回となってしまいました。その代わり、聡子を同僚の後藤田圭(平山浩行)が狙い、ちひろに対しては2年2組担任の島津智一(瀬戸康史)が言い寄るという、鳴海を中心とした複雑な恋愛模様がこれまで以上に描かれていました。

 残すところ3話となりましたが、大丈夫なのでしょうか。予告によれば次回も、ちひろのクラスで男子生徒の進路問題が起き、対処するとのことで、経営的な部分の進展は望めそうになく、ドラマの着地点が見えてきません。多少、話がうまく運びすぎるところはありましたが、アクティブ・ラーニング導入やオープンキャンパスといった学校全体での取り組みを描く回は面白かっただけに、鳴海が“対全校生徒”で活躍する展開への軌道修正を期待したいところです。
(文=大羽鴨乃)

嵐・櫻井翔の父、電通執行役員に! ジャニーズが「騒ぎ立てないで」とマスコミ通達したワケ

 大手広告代理店・電通は11月29日、嵐・櫻井翔の父親として知られる元総務省事務次官・桜井俊氏が同社の執行役員に就任することを発表した。これまでも「エリート一家」などと注目されてきた櫻井とその家族だが、ネット上では、反感を抱く者も少なくないようだ。

「櫻井本人は、ジャニーズ事務所のトップグループとされている嵐の一員、その妹は日本テレビ社員、弟は今年大学を卒業して電通に入社、そして元官僚の父親は三井住友信託銀行の顧問を経て、この度、電通の役員になったとあって、櫻井家はみな華々しい肩書の持ち主といえる。しかも、櫻井は現在、日テレの報道番組『NEWS ZERO』でキャスターを務めており、同局と電通は共に東京・汐留にあるので、ネット上では櫻井ファミリーが集まった汐留を『櫻井帝国』ともてはやす声も出ています」(スポーツ紙記者)

 一方で、櫻井の父親がCMなどのキャスティングに関して圧倒的な影響力を持つ電通の役員になったことで、「嵐は不動の地位を手に入れた」と指摘するネットユーザーも少なくない。

「『ただでさえ嵐はジャニーズにゴリ押しされてるのに、父親も電通入りしたならますます露出が増えるね』『嵐はもうおなかいっぱいだけど、またCM増えるのかな~』などと否定的な見解を示す者が続出しています。しかし、実際のところは父・息子とも実力で地位を築いてきた人物ですし、業界的に見ても、身内が電通にいるからといって、嵐に特別な利益がもたらされるような相乗効果はありません」(同)

 だが、世間には“深読み”した考えが飛び交い、すでに「2020年の東京オリンピックにも嵐が深く関与するのでは?」といった予想も広まっている。

「ジャニーズと電通に太いパイプができたような図式となったことで、『きな臭い』という批判が聞こえてきますが、実はジャニーズ側も、これをかなり気にしているようです。メディアに対して、『櫻井の父親のことで、あまり騒ぎ立てないでほしい』と、消極的な姿勢を見せている。櫻井一家の“完璧すぎるファミリー像”が、世間から反感を買うことを恐れているようです」(芸能プロ関係者)

 今後、嵐がその人気で獲得するCMなども「父親のおかげ」と言われてしまうのであれば、ちょっと気の毒かもしれない。

嵐主演の新春ドラマ、“放送ナシ”の衝撃! 「当たり前じゃないんだ……」とファン危機感

 11月27日、フジテレビが年末年始の番組編成と来年1月から始まる新番組を発表した。来年1月からは、すでに発表されているKAT-TUN亀梨和也主演ドラマ『FINAL CUT』が放送されるほか、木村拓哉とお笑い芸人・明石家さんまが共演する年始恒例特別番組『さんタク』(2018年1月1日放送)もラインナップに登場。さらに、関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクル』(3日放送)、Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(1日深夜放送)もそれぞれ、新春スペシャルとして放送される。

 年明けからジャニーズづくしなフジテレビだが、忘れてはならないのは嵐の存在。12年からフジテレビの“新年の顔”となっている嵐は、今年も「アラおめ!2018」というタイトルを掲げ、年末年始にかけてお茶の間に登場する。12月29日・31日には『VS嵐』の再放送が行われるほか、12月28日~18年1月2日に深夜のミニ番組『こたつ DE 嵐』を放送。さらに、18年1月3日にはバラエティ特番『嵐ツボ まだ決まってないランキングお正月SP』『VS嵐 2018賀正新春豪華2本立てスペシャル』を続けて放送する。

 しかし、12年から“恒例”となっていた、嵐メンバー主演の新春ドラマは放送されないことが判明。例年通りならば、『VS嵐』のあとさらに2時間ドラマ枠が設けられており、そこで新春ドラマが放送されていたが、18年は同じ枠にビートたけしが出演するバラエティ番組が編成されている。

 12年に大野智が主演した『もう誘拐なんてしない』を皮切りに、松本潤主演『ラッキーセブン スペシャル』(13年)、『鍵のかかった部屋スペシャル』(大野主演、14年)、『大使閣下の料理人』(櫻井翔主演、15年)、『坊っちゃん』(二宮和也主演、16年)、『君に捧げるエンブレム』(櫻井主演、17年)と、毎年1月3日に放送されてきた新春ドラマ。ファンのみならず視聴者が集まりやすい時間帯ということもあってか、12年~16年は視聴率も10%台を記録していた。とはいえ、年々下降傾向にあり、17年の『君に捧げるエンブレム』は初めて2ケタを割り、8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録している。

 この結果が番組編成に影響しているのかは不明だが、ファンからは「あれ? 新春ドラマないんだ。去年視聴率悪かったからかな……?」「今年も嵐まみれの年末年始でうれしいけど、ドラマがないのはやっぱり寂しい。前回の視聴率の問題じゃないといいんだけど」「ドラマじゃ視聴率取れないって判断されたのかな……翔さんが責任感じちゃいそう」と疑問や心配の声が上がっている。

 また、嵐メンバー主演の新春ドラマが放送されるのは毎年恒例で、ファンの中では“当たり前”となっていただけに、ショックも大きいよう。「毎年放送するものだと勝手に思ってたけど、当たり前のことなんてないんだなあ……」「『VS嵐』もあってドラマもあって、今までが贅沢すぎたのかな。悲しいけど仕方がないかあ」「バラエティの視聴率が悪いと、来年以降『アラおめ!』自体なくなることもあるのかな? それはなんとしてでも阻止したい!」と、危機感を覚えるファンも少なくないようだ。

 新春ドラマの放送がなくなったとはいえ、バラエティはこれまで通り放送が予定されている。ここでどれだけ反響があるかによって、次回以降の風向きが変わってきそうだ。

嵐、フジ恒例の「新春ドラマ」廃止で「武井咲のせい!」とファン憤慨のワケ

 フジテレビが年末年始に、『アラおめ!2018』と題した嵐の特別番組を放送することが明らかになった。年明けの3日には午後4時台~9時まで『嵐ツボ』『VS嵐 2018 賀正新春豪華3時間SP』が立て続けにオンエアーされるが、2012年から恒例になっていた嵐メンバー主演の新春ドラマスペシャル枠は廃止に。その理由について、嵐ファンの間でさまざまな臆測が飛び交っている。

 『アラおめ!2018』サイトによれば、12月28日~1月2日にかけて深夜帯でミニ番組『こたつ DE 嵐』を放送。年末の29日と31日に『VS嵐』の再放送があるほか、3日の特番の前には15年1月3日に放送された櫻井翔主演のドラマSP『大使閣下の料理人』を再放送するとのこと。例年通り、年末年始のフジは“嵐推し”となっている一方で、12年から続くドラマSPはラインナップに入っておらず、一部ニュースサイトが「嵐メンバー主演のフジ新春SPドラマ、18年は放送なし」と、伝えた。これにより、多くの嵐ファンが「新春ドラマはないのか……」と、落胆している。

「10年の嵐5人主演による『最後の約束』を含め、過去7回あった嵐の新春SPドラマですが、まだ相葉雅紀単独の主演作は制作されてなかったため、ファンは『相葉くん、まだ1回もやってないのに』と嘆いています。松本潤主演の月9『ラッキーセブン』、大野智主演の月9『鍵のかかった部屋』が新春SPドラマになったこともあり、相葉主演の月9『貴族探偵』のSPをやる予定だったのでは、と推測する人も。同作でヒロインを務めた女優・武井咲は、9月1日にEXILE・TAKAHIROとの結婚と、妊娠3カ月であることを発表しており、来春にも出産予定だと報じられています。そのため、『武井咲が妊娠してなければ「貴族探偵SP」とかあったのかな』『武井のせいで「貴族探偵」がなくなった』『新春ドラマやらないのは、絶対武井のせい!』と、非難するコメントも見受けられました」(ジャニーズに詳しい記者)

 しかし、新春ドラマ枠の撤廃に関しては、一部で「視聴率の低下」を指摘する声も出ている。12年に大野智主演で放送された『もう誘拐なんてしない』の平均視聴率は13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークし、13年の松本潤主演『ラッキーセブン スペシャル』(15.0%)や、14年の大野主演『鍵のかかった部屋スペシャル』(15.9%)も高視聴率を記録していた。ところが、15年の櫻井主演『大使閣下の料理人』(11.8%)から陰りが見え始め、16年の二宮和也主演『坊っちゃん』は10.4%にダウン。さらに、今年は櫻井主演の『君に捧げるエンブレム』が8.4%と1ケタに転落し、同枠の歴代最低視聴率を更新してしまったのだ。

「今年の1月3日の視聴率は『嵐ツボ』(午後4時15分~6時)が6.1%で、次の『VS嵐2017賀正 新春豪華3時間SP』(午後6時~9時)は13.6%を記録。続く9時スタートの『君に捧げるエンブレム』で8.4%と大幅に数字を落としているため、枠廃止の要因に考えられるのでは。また、『貴族探偵』自体も、初回に11.8%を取って以降、7~9%台と低空飛行を続けていただけに、武井の妊娠以前にSPが内定していたかどうかも定かではありません」(同)

 嵐の主演ドラマといえば、10月期の櫻井主演『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)は最新の第7話(11月25日放送)で8.4%を記録。第1話から10%台が2回で、あとは7~8%台を行き来している。数字は明らかに伸び悩んでおり、27日に行われた同局の定例会見で、福田博之編成局長は「土曜ドラマの時間を4月に午後9時から午後10時に変更して、まだうまく行っていない」と、説明していたという。

 大みそかには二宮が『第68回NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めるものの、新春ドラマを期待していたファンにとっては、寂しい年末年始になりそうだ。