関ジャニ∞・丸山隆平、嵐・大野智からの“いただき物”がメンバーに不評!?

 5月12日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)は、先週に引き続き、俳優の高橋克典をゲストに迎え、自らのこだわりについてトークが展開された。

 自身のこだわりやクセなどを打ち明ける「もひとりおるおる 2人を目指す共感ゲーム」で、高橋は「夜、1人で呑んでいると、あらゆる家具が気になってくる。例えば(スタジオを見渡し)このギターの角度は、これでいいのか? とか。そうすると直し出して、1ミリ単位で動かしたりする。酔っ払うと片付けをしてしまう」と独自のこだわりを披露。これに共感したのは、村上信五。

 「洗濯系で、マットとかスリッパとか洗いたくなるんですよ。それこそ、ちょっと呑んで帰ってきて、シャワー浴びたついでに排水溝をめちゃめちゃ洗う」と言うと、高橋が笑顔で「わかる!!」と共感した。

 さらに、無類の“引っ越し魔”だという高橋は、「部屋が変わるごとに新しい家具がほしくなる」そうで、そこから話は、関ジャニ∞メンバーの部屋のこだわりトークに発展!

 「引っ越しても家具は同じものを使い、ソファーは14年も使っている」という堅実な横山裕、「ソファーに置いてある洗濯物に囲まれてダラダラするのがめっちゃ好き。(洗濯物は)いい匂いするし。(寝転がりながら)ゲームしてるの最高」という大倉忠義、「(物を置いてしまうから)ソファーは捨てた。ダイニングテーブルだけにした」という断捨離・村上など、それぞれ個性のわかる部屋の様子が明らかに。そんな中、横山が丸山隆平の部屋を紹介。

 「衝撃やったわ。丸ん家入ったら、(両手で丸をつくりながら)こんな大きいツタンカーメン飾ってあるんですよ。家入ったら、すぐツタンカーメン!」と、照明に照らされたツタンカーメンが玄関にいることを暴露。丸山いわく、いただき物だそうで、「誰からのいただき物? 誰が、そんなものあげるの?」(高橋)との疑問に「嵐の大野(智)くん」と丸山は告白。誕生日が同じ丸山と大野は、毎年プレゼント交換をしており、そのうちの1つだと明らかにした。

 この丸山の告白に、Twitter上では「突然の智ちゃん情報。しかもシュール!!」「ツタンカーメンを送る嵐・大野智さん! さすが!」など、嵐ファンも反応。

 そしてトークは、部屋にある置き物について移行。大倉が「クラゲの物ばかりほしくなる」とクラゲ愛好家の一面を告白すると、渋谷は「俺、カメかな」とカメ好きを告白。「うち、カメがいっぱい。カメの置き物もあるし。17歳くらいから、ずっと一緒におるカメのクッションとか。初めて一人暮らしした時に、近所のお姉さんにもらったの」と語ると、「そんなことある?」とメンバーからツッコミが。これには、村上も「ここにきて、なんかみんなの知らんところ、いっぱい出ていた」と、結成16年で明らかになったメンバーの新事実に驚きを隠せない様子だった。

 そして、次のエピソードで高橋は「乗った飛行機が遅れていてイライラし始めた時、ヒョウ柄のロングコート姿の山本譲二さんが乗ってきて何も言えなかった」と、意外な場所で芸能人に遭遇したエピソードを話すと、今度は横山が共感。

 「わたくし、よくサウナ行くじゃないですか。そこで高橋さんに会います」と横山は告白し、「嘘! 俺?」と声を上げて驚く高橋。「もう言っちゃいますね。高橋さん、スゴい声出しますよね。んあーーーっす。んあーーーー。はあーーーーって。すごい戦ってるなと思って」と大暴露。スタジオ中が驚きと笑いにまみれる中、高橋は「でもさ、声出させて(ハートマーク)」と甘えたような視線を横山に送り、満面の笑みで締めくくったのだった。

嵐・二宮和也、「本物の安室ちゃんとしゃべったのかな?」『紅白』での裏話語る

 嵐・二宮和也が自身のラジオ番組『bay strom』(bayfm)で、昨年司会を務めた『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK)について語った。

 歌手の安室奈美恵が14年ぶりに出場するなど話題になった昨年の『紅白歌合戦』。二宮は初めて単独で白組司会を務めたものの、これまでラジオでは『紅白』の話題に触れておらず、リスナーの関心は高まっていた。

 そんな中、13日放送のラジオで二宮は、リスナーから送られてきた「平成30年になって4カ月たちますが、『NHK紅白歌合戦』白組司会の思い出を、いつになったら話してくれるんですか?」というメッセージを読み上げた。

 二宮はこれに対し、「いい思い出になって、もう思い出すこともなかな難しい。時間たったけど、頑張ってみます?」と軽口を叩きつつ、「勝った時点で報われたんだな」と白組勝利について言及。「(『紅白』の中で)何が一番よかったですか? 皆さんの中で」とリスナーに問いかかけ、自身で「やっぱ安室ちゃんですよね」と、多くの感動を呼んだステージを披露した安室奈美恵の名前を挙げた。

 実は安室、会場とは別に厳戒態勢でリハーサルを行っており、二宮ら共演者とは一度も顔を合わせることはなかったそうで、回線チェックの際も音声のみで行われたことを明かした。会場と、安室のいるスタジオに音声が繋がれた際、安室は『紅白』出演者に対して「ご挨拶するのが筋だってわかってますけど、時間取れなくてすみません」と謝罪したといい、二宮は「俺、本物としゃべったのかなって不安要素ある」「声しか聞いてないから本物かな、って」と疑心暗鬼になってしまったことを明かした。

 しかし、それでも実際のオンエアを見た際には感動したと絶賛し、「感動するよね、やっぱり感動するよね、あそこはね。それは、なんか思い出に残ってるな」と興奮気味に語っていた。

 今まで明かされることのなかったこのエピソードに、ネットからは「二宮くんから安室ちゃんのお話が聞けるなんてうれしい!」「二宮ですら、現実感がない安室ちゃんのすごさや、いかに…」「ファンが嵐に抱いてる、『本物?』って感覚、二宮くんも持ってるんだね。親近感!」といった興奮の声が続々集まっている。

 今年9月16日をもって引退することを発表している安室。二宮ファンの中には、嵐との再共演を望む声も多々見受けられた。
(福田マリ)

嵐・二宮和也、「本物の安室ちゃんとしゃべったのかな?」『紅白』での裏話語る

 嵐・二宮和也が自身のラジオ番組『bay strom』(bayfm)で、昨年司会を務めた『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK)について語った。

 歌手の安室奈美恵が14年ぶりに出場するなど話題になった昨年の『紅白歌合戦』。二宮は初めて単独で白組司会を務めたものの、これまでラジオでは『紅白』の話題に触れておらず、リスナーの関心は高まっていた。

 そんな中、13日放送のラジオで二宮は、リスナーから送られてきた「平成30年になって4カ月たちますが、『NHK紅白歌合戦』白組司会の思い出を、いつになったら話してくれるんですか?」というメッセージを読み上げた。

 二宮はこれに対し、「いい思い出になって、もう思い出すこともなかな難しい。時間たったけど、頑張ってみます?」と軽口を叩きつつ、「勝った時点で報われたんだな」と白組勝利について言及。「(『紅白』の中で)何が一番よかったですか? 皆さんの中で」とリスナーに問いかかけ、自身で「やっぱ安室ちゃんですよね」と、多くの感動を呼んだステージを披露した安室奈美恵の名前を挙げた。

 実は安室、会場とは別に厳戒態勢でリハーサルを行っており、二宮ら共演者とは一度も顔を合わせることはなかったそうで、回線チェックの際も音声のみで行われたことを明かした。会場と、安室のいるスタジオに音声が繋がれた際、安室は『紅白』出演者に対して「ご挨拶するのが筋だってわかってますけど、時間取れなくてすみません」と謝罪したといい、二宮は「俺、本物としゃべったのかなって不安要素ある」「声しか聞いてないから本物かな、って」と疑心暗鬼になってしまったことを明かした。

 しかし、それでも実際のオンエアを見た際には感動したと絶賛し、「感動するよね、やっぱり感動するよね、あそこはね。それは、なんか思い出に残ってるな」と興奮気味に語っていた。

 今まで明かされることのなかったこのエピソードに、ネットからは「二宮くんから安室ちゃんのお話が聞けるなんてうれしい!」「二宮ですら、現実感がない安室ちゃんのすごさや、いかに…」「ファンが嵐に抱いてる、『本物?』って感覚、二宮くんも持ってるんだね。親近感!」といった興奮の声が続々集まっている。

 今年9月16日をもって引退することを発表している安室。二宮ファンの中には、嵐との再共演を望む声も多々見受けられた。
(福田マリ)

「翔くんにとって嵐は何なの?」櫻井翔、インタビュー発言めぐりファン大荒れ

 5月4日に全国ロードショーを迎えた映画『ラプラスの魔女』で主演を務めている嵐・櫻井翔。公開に伴ってPR活動に勤しむ中、ある雑誌での発言が物議を醸している。櫻井が「俳優」「アイドル」としての活動について自身の考えを述べているが、「アイドルをやってるつもりはない」という一言に対し、多くのファンから疑問の声が噴出している状況だ。

 ファンの関心を集めているのは、4月20日発売のシアターカルチャーマガジン「T.」37号(TOHOシネマズ/角川メディアハウス)のインタビューページ。発売から数日がたった5月上旬頃、ネット上に櫻井のコメントの一部を写した画像がアップされ、その発言内容をめぐってさまざまな意見が出ている。

「櫻井はこのインタビューの中で、『ラプラスの魔女』の撮影裏話から、俳優業、嵐での活動について言及しています。『演じる仕事は楽しい』としながらも、『ただ、僕はどこまでいっても俳優ではない』と答え、演技を語れるような立場じゃないと謙遜。かといって、自分は“アイドル”というわけでもなく、自身については『嵐ってことでしかない』などと、持論を展開していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そして、ファンの間で最も問題視されているのは、この後の記述だ。そもそも、“アイドルの定義”が「よくわからない」と話す櫻井に、インタビュアーが「それは昔から?」と尋ねると、

「はい。とにかくこうして自分はいろんなことをやらせてもらっていて、その出発点が嵐として歌って踊ることだった。自分がわかるのはそれだけで『それがアイドルなのか?』って聞かれたら、アイドルをやってるつもりはないとしか言いようがないですね。嵐をやっているという意識は、いつだってとても強いですけど」

と、回答。こうした考えも含め、自分は「俳優ではない」と客観視しているそうだが、櫻井独自の話しぶりが思わぬ波紋を呼んでいる。「私の中で嵐はアイドルだと思っていたんですけど……翔くんにとって嵐は何なの?」「アイドルの枠を超えて『嵐』というカテゴリで……って意味なのかもしれないけど。嵐はジャニーズ所属のアイドルグループで、翔くんはアイドルだよ」「歌って踊ることだけがアイドルってことなら、それ以外のこともやっているから『アイドルをやってるつもりはない』って意味なのかもしれない。だとしても、誤解を生むような言い回しはやめて」と、批判的な意見が続出してしまった。

「櫻井は、歌やダンスに加えて、個人の俳優業や『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でキャスター業にも進出しています。要するに、“自分は嵐のメンバーだ”といった自負や、誇りを持って仕事をしている一方で、肩書をつけるのならば『アイドル』や『俳優』という表現ではなく、あくまで『嵐』であると受け止めているのでしょう」(同)

 一方で、「よく読むと真意が見えてくる」「言葉を切り取って騒ぐタイプも多いから読解力は大事」として、「『アイドルをやってるつもりない』発言の前後を読めば、『嵐として歌って踊ったことが始まりで、自分は嵐として存在している』ということを強調したいがために言ったんだと感じた」「アイドルの枠組みを超えた仕事までやらせてもらってるから、『アイドルをやってるつもりはない』って言っただけなんじゃないの?」と、擁護するファンも少なくない。

「ネット上では、櫻井の真意がどうであれ、誤解を生むような発言をしたことが問題と指摘する声も上がるなど、賛否両論を巻き起こしています。櫻井の発言を非難しているのは、昨今続いたメンバーの熱愛騒動によって嵐自体に不信感を募らせている人々や、ほかのメンバーだけを応援する“オンリーファン”が多いようです。さらに、半ば『アイドルをやってるつもりはない』の部分が“独り歩き”状態になり、インタビュー全文を読んでいないと思われるジャニーズファンまでがアイドル論、嵐に対するイメージを語る流れに発展した印象ですね」(前出・ジャニーズに詳しい記者)

 櫻井にとっては、悪い意味で発したコメントではなかった可能性もあるだろう。しかし、嵐はれっきとしたジャニーズのアイドルであり、ファンに与える影響力は絶大だ。今後はもう少し、言葉の細部にまで気を配るべきなのかもしれない。

平野紫耀&中川大志は、松本潤&小栗旬になれるか――? F4頼りの『花晴れ』、花沢類登場で視聴率アップも、漂う物足りなさ

 TBSが誇る超人気ドラマ『花より男子』(以下、花男)の続編という高いハードルにもめげず、ジワジワと視聴者からの評価を高めている火曜ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(以下、花晴れ)。

 超セレブ校の英徳学園に通う主人公・江戸川音(杉咲花)が、実は“庶民”であることが全校生徒にバレてしまうという絶体絶命のピンチを迎えた第3話は、視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、前回から1.7ポイントの大幅アップ!

 回を重ねるごとに『花男』らしさが強まり、第1話に登場した嵐・松本潤が扮する「F4」道明寺司に続いて、今話では小栗旬演じる花沢類が登場し、これまたファンを沸かせました。

 しかし、King & Prince・平野紫耀くん演じる神楽木晴率いる、今作での「F4」的存在の「C5」は、どうも頼りなく、先輩たちがそれを補ってくれている状態。この先は、F4人気に頼らず、いかに作品を自分たちのものにできるかが課題となりそうです……。

 では、早速あらすじから振り返りたいと思います。

*前回までのレビューはこちらから

 

■音のピンチを救ったのは……

 

 晴のことが大好きなC5メンバーの愛莉(今田美桜)の暴露メールによって、全校生に隠れ庶民であることをバラされてしまった音。婚約者である馳天馬(中川大志)の母となった利恵(高岡早紀)は、音が英徳を卒業することを条件に、天馬の亡き母(堀内敬子)の遺言である2人の結婚を受け入れてくれました。しかし、庶民であることがバレてしまった以上、その約束を守ることはできません。

 覚悟を決めた音は、「もう遺言に縛られなくていいし、私と会わなくていい」「これからはもっと自由に生きて」と、天馬に英徳をやめることになったことを打ち明けます。

 その翌日、音は晴たちC5が動く前に、全校生徒から「庶民狩り」という名のイジメの対象に。晴は「お前のことは庶民狩りしねえ」と言っていただけに、音はショックを受けます。生卵をぶつけられたり、理不尽に土下座をさせられたり、暴力を振るわれたりと、それはそれはひどいものです。

 音のことを暴露したのは愛莉であると知った晴は、急いで音の元へ駆けつけますが、音の周りには人だかりができていて、なかなか近寄ることができません。男子生徒が音にバットを振りかざした瞬間、庇うようにして音の前に現れたのは、晴ではなく、天馬でした。男子生徒を圧倒する天馬を、晴は黙って見ていることしかできません。

「寄付金さえあれば退学にならないな」と、天馬はさらに音の名義で5,000万円を学園に寄付。そのためC5ですら、音に手を出すことはできなくなりました。

「音は言ったよね? これからは天馬くんは自由に生きてって。なら、今日から好きに生きる。もう我慢しない。音への気持ちを」

 そう優しく微笑み、ボロボロの音を抱きあげると、「今度、音を傷つけたらお前を潰す。江戸川音の婚約者として」と、これまで見せたことない冷たい目つきで晴に宣戦布告し、その場を立ち去ります。

 

■10年経っても無自覚であざとい花沢類

 

 何もできなかったと自分の不甲斐なさに打ちひしがれる晴の前に現れたのは、ピンクのパーカー姿の花沢類。おばたのお兄さんではありません。本物です。

「大事なモンが何か分からなくなって、がんじがらめで……こういうとき、道明寺さんならどうします?」と問いかける晴に、花沢類は言います。

「司は野性だからさ、そのゴチャっとした中の一番大事なものしか眼中にないよ」

 あの若干口をすぼませて、ボソボソとゆっくり話すあざといしゃべり方で、晴の背中を押すのでした。『花男』で、主人公のつくし(井上真央)に「ピンチのときの花沢類」と言われていた彼。パーカーのフードを被っていたため、いろいろと誤魔化された感は否めませんが、10年前も同じようにフードを被っていましたし、何年経っても変わらない花沢類の姿に、私含め、視聴者はみな興奮したことでしょう。一瞬にして『花男』ファンの記憶を呼び起こした小栗旬、すごい。

 もちろん、Twitterでは「花沢類」がトレンド1位を獲得。おばたのお兄さんもちゃっかりトレンド入りを果たしました。ちなみに、おばたのお兄さんのインスタグラムには、花沢類を再現した写真や動画がたくさんアップされているので、今話で花沢類が恋しくなった人は、こちらで癒やされてみてはいかがでしょう。

■天馬→音←晴の三角関係

 

 天馬の気遣いで、音は入院することになりました。「ごめん」と漏らす音に、天馬くんは「音は何も悪いことしてないよ」と微笑みます。

「音のこと、可哀想だからとか、親が決めた相手だからとか思ったこと一度もないよ」
「全然伝えられてなかったんだね、僕の気持ち」

 ちなみに英徳に寄付した5,000万円は、自分で運用して作ったお金だから、音が返す必要はないとか。天馬くん、いい子かつ有能すぎでは……? 普通の女子なら間違いなく「結婚して!」と言うでしょうが(私なら間違いなく言います)、これまたいい子すぎる音は、自分の気持ちを伝えることができません。

 そんな天馬と入れ違いで音の病室にやってきた晴。誤って音の胸を触り昇竜拳をくらい、見舞いに来ていながら自分が寝込んでしまうというハプニングもありつつ、「全部俺のせいだ」と、愛莉が仕組んだ一件を謝ります。音も、「分かってたから。アンタがやったわけじゃないってことくらい。そんなことする人じゃないって思ってたから」と許してあげるのでした。

 その言葉に、「やばーい! 死ぬほど嬉しいんだけど!!」と女子みたいに布団を頭から被ってニヤける顔を隠す晴。テレビの前のオタクはそんな晴、いや平野くんのアホかわいい姿に「やばーい!」と手で顔を覆ったはずです。

 なんやかんやありながら、一件落着し、距離を縮めつつある音と晴。一方、あっさりと自分を許した晴に、「許せるほど晴の心は、穏やかってこと?」と、愛莉ちゃんはこれまた大きなおめめをかっ開いて苛立ちを募らせます。

 

■デートシーンは平野紫耀の宣伝動画?

 

 そんな愛莉ちゃんの気持ちなんて1ミリも気がついていない晴は、消しゴムを買いに来たという口実を作って、音のバイト先にやってきました。そして、音を気にかけてくれている紺野先輩(木南晴夏)の提案で、先輩の彼氏・ミータン(浜野謙太)とWデートをすることに。

 バッティングセンターに行けば、ミータンに対抗して、手のひらに血マメを作りながら真剣な表情を浮かべて何時間もバットを振り続ける晴。社交辞令でミータン先輩に言った「すごい」「かっこいい」という言葉が引き金になっているとは知らない音は、努力家でまっすぐな姿を見て、少しずつ、晴に対する印象が変わっていきます。

 粘った甲斐あって、ようやくホームランを打つことができた晴(喜ぶ姿は、晴というより、素の平野くんという感じでした)。紺野先輩がずっと狙っていたという景品(飯豊まりえ演じる人気モデル・西留めぐみの抱き枕)を、サラっとプレゼントした晴に、「そういう優しいとこもアンタのいいとこだし」と音は笑顔を見せます。

 その後、訪れたもんじゃ焼き屋さんでは、ミータンに「あ~ん」をしてもんじゃを食べさせてあげる紺野先輩を見て、「あ~ん」を音に口を開ける晴に、「何でよ、バカっ!」と音が怒ってみせたり、「熱っ!」と騒ぐ晴に、「何してんの、ほら、飲んで」と音がお水を渡してあげたり、なんだかんだイイ感じの2人。晴がボケて音がツッこんで、テンポのいいやりとりは、かつての道明寺(松本潤)とつくしを見ているようです。

「音っちが最近明るくなったのって、晴っちのせいだ!」「俺らには及ばないけど、Youたち最高のカップルだWa!」と冷やかす先輩カップルに、戸惑いながら少し照れる音と、にやける顔を手で隠す晴(※全く隠せていません)。この2人、とってもかわいいです。

 1話(記事参照)で「平野くんの棒演技」と書きましたが、まだ否定はできないものの、回を追うごとに表情が豊かになってきているように思います。特に、杉咲花ちゃんとの掛け合いのシーンはリアルな2人を見ているように感じました。静かなイメージの強い花ちゃんも、コミカルな演技をとってもナチュラルに演じていますし、ポンコツキャラが様になってきた平野くんが今後どう進化してくれるかに期待したいところです。

 さて、次回の第4話では、晴を音にとられて激オコな愛莉ちゃんが暴走する予感……! 天馬、音、晴の三角関係はいったいどうなるのでしょうか!? 今夜もテレビの前から離れられません。
(文=どらまっ子TAROちゃん)

 

平野紫耀&中川大志は、松本潤&小栗旬になれるか――? F4頼りの『花晴れ』、花沢類登場で視聴率アップも、漂う物足りなさ

 TBSが誇る超人気ドラマ『花より男子』(以下、花男)の続編という高いハードルにもめげず、ジワジワと視聴者からの評価を高めている火曜ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(以下、花晴れ)。

 超セレブ校の英徳学園に通う主人公・江戸川音(杉咲花)が、実は“庶民”であることが全校生徒にバレてしまうという絶体絶命のピンチを迎えた第3話は、視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、前回から1.7ポイントの大幅アップ!

 回を重ねるごとに『花男』らしさが強まり、第1話に登場した嵐・松本潤が扮する「F4」道明寺司に続いて、今話では小栗旬演じる花沢類が登場し、これまたファンを沸かせました。

 しかし、King & Prince・平野紫耀くん演じる神楽木晴率いる、今作での「F4」的存在の「C5」は、どうも頼りなく、先輩たちがそれを補ってくれている状態。この先は、F4人気に頼らず、いかに作品を自分たちのものにできるかが課題となりそうです……。

 では、早速あらすじから振り返りたいと思います。

*前回までのレビューはこちらから

 

■音のピンチを救ったのは……

 

 晴のことが大好きなC5メンバーの愛莉(今田美桜)の暴露メールによって、全校生に隠れ庶民であることをバラされてしまった音。婚約者である馳天馬(中川大志)の母となった利恵(高岡早紀)は、音が英徳を卒業することを条件に、天馬の亡き母(堀内敬子)の遺言である2人の結婚を受け入れてくれました。しかし、庶民であることがバレてしまった以上、その約束を守ることはできません。

 覚悟を決めた音は、「もう遺言に縛られなくていいし、私と会わなくていい」「これからはもっと自由に生きて」と、天馬に英徳をやめることになったことを打ち明けます。

 その翌日、音は晴たちC5が動く前に、全校生徒から「庶民狩り」という名のイジメの対象に。晴は「お前のことは庶民狩りしねえ」と言っていただけに、音はショックを受けます。生卵をぶつけられたり、理不尽に土下座をさせられたり、暴力を振るわれたりと、それはそれはひどいものです。

 音のことを暴露したのは愛莉であると知った晴は、急いで音の元へ駆けつけますが、音の周りには人だかりができていて、なかなか近寄ることができません。男子生徒が音にバットを振りかざした瞬間、庇うようにして音の前に現れたのは、晴ではなく、天馬でした。男子生徒を圧倒する天馬を、晴は黙って見ていることしかできません。

「寄付金さえあれば退学にならないな」と、天馬はさらに音の名義で5,000万円を学園に寄付。そのためC5ですら、音に手を出すことはできなくなりました。

「音は言ったよね? これからは天馬くんは自由に生きてって。なら、今日から好きに生きる。もう我慢しない。音への気持ちを」

 そう優しく微笑み、ボロボロの音を抱きあげると、「今度、音を傷つけたらお前を潰す。江戸川音の婚約者として」と、これまで見せたことない冷たい目つきで晴に宣戦布告し、その場を立ち去ります。

 

■10年経っても無自覚であざとい花沢類

 

 何もできなかったと自分の不甲斐なさに打ちひしがれる晴の前に現れたのは、ピンクのパーカー姿の花沢類。おばたのお兄さんではありません。本物です。

「大事なモンが何か分からなくなって、がんじがらめで……こういうとき、道明寺さんならどうします?」と問いかける晴に、花沢類は言います。

「司は野性だからさ、そのゴチャっとした中の一番大事なものしか眼中にないよ」

 あの若干口をすぼませて、ボソボソとゆっくり話すあざといしゃべり方で、晴の背中を押すのでした。『花男』で、主人公のつくし(井上真央)に「ピンチのときの花沢類」と言われていた彼。パーカーのフードを被っていたため、いろいろと誤魔化された感は否めませんが、10年前も同じようにフードを被っていましたし、何年経っても変わらない花沢類の姿に、私含め、視聴者はみな興奮したことでしょう。一瞬にして『花男』ファンの記憶を呼び起こした小栗旬、すごい。

 もちろん、Twitterでは「花沢類」がトレンド1位を獲得。おばたのお兄さんもちゃっかりトレンド入りを果たしました。ちなみに、おばたのお兄さんのインスタグラムには、花沢類を再現した写真や動画がたくさんアップされているので、今話で花沢類が恋しくなった人は、こちらで癒やされてみてはいかがでしょう。

■天馬→音←晴の三角関係

 

 天馬の気遣いで、音は入院することになりました。「ごめん」と漏らす音に、天馬くんは「音は何も悪いことしてないよ」と微笑みます。

「音のこと、可哀想だからとか、親が決めた相手だからとか思ったこと一度もないよ」
「全然伝えられてなかったんだね、僕の気持ち」

 ちなみに英徳に寄付した5,000万円は、自分で運用して作ったお金だから、音が返す必要はないとか。天馬くん、いい子かつ有能すぎでは……? 普通の女子なら間違いなく「結婚して!」と言うでしょうが(私なら間違いなく言います)、これまたいい子すぎる音は、自分の気持ちを伝えることができません。

 そんな天馬と入れ違いで音の病室にやってきた晴。誤って音の胸を触り昇竜拳をくらい、見舞いに来ていながら自分が寝込んでしまうというハプニングもありつつ、「全部俺のせいだ」と、愛莉が仕組んだ一件を謝ります。音も、「分かってたから。アンタがやったわけじゃないってことくらい。そんなことする人じゃないって思ってたから」と許してあげるのでした。

 その言葉に、「やばーい! 死ぬほど嬉しいんだけど!!」と女子みたいに布団を頭から被ってニヤける顔を隠す晴。テレビの前のオタクはそんな晴、いや平野くんのアホかわいい姿に「やばーい!」と手で顔を覆ったはずです。

 なんやかんやありながら、一件落着し、距離を縮めつつある音と晴。一方、あっさりと自分を許した晴に、「許せるほど晴の心は、穏やかってこと?」と、愛莉ちゃんはこれまた大きなおめめをかっ開いて苛立ちを募らせます。

 

■デートシーンは平野紫耀の宣伝動画?

 

 そんな愛莉ちゃんの気持ちなんて1ミリも気がついていない晴は、消しゴムを買いに来たという口実を作って、音のバイト先にやってきました。そして、音を気にかけてくれている紺野先輩(木南晴夏)の提案で、先輩の彼氏・ミータン(浜野謙太)とWデートをすることに。

 バッティングセンターに行けば、ミータンに対抗して、手のひらに血マメを作りながら真剣な表情を浮かべて何時間もバットを振り続ける晴。社交辞令でミータン先輩に言った「すごい」「かっこいい」という言葉が引き金になっているとは知らない音は、努力家でまっすぐな姿を見て、少しずつ、晴に対する印象が変わっていきます。

 粘った甲斐あって、ようやくホームランを打つことができた晴(喜ぶ姿は、晴というより、素の平野くんという感じでした)。紺野先輩がずっと狙っていたという景品(飯豊まりえ演じる人気モデル・西留めぐみの抱き枕)を、サラっとプレゼントした晴に、「そういう優しいとこもアンタのいいとこだし」と音は笑顔を見せます。

 その後、訪れたもんじゃ焼き屋さんでは、ミータンに「あ~ん」をしてもんじゃを食べさせてあげる紺野先輩を見て、「あ~ん」を音に口を開ける晴に、「何でよ、バカっ!」と音が怒ってみせたり、「熱っ!」と騒ぐ晴に、「何してんの、ほら、飲んで」と音がお水を渡してあげたり、なんだかんだイイ感じの2人。晴がボケて音がツッこんで、テンポのいいやりとりは、かつての道明寺(松本潤)とつくしを見ているようです。

「音っちが最近明るくなったのって、晴っちのせいだ!」「俺らには及ばないけど、Youたち最高のカップルだWa!」と冷やかす先輩カップルに、戸惑いながら少し照れる音と、にやける顔を手で隠す晴(※全く隠せていません)。この2人、とってもかわいいです。

 1話(記事参照)で「平野くんの棒演技」と書きましたが、まだ否定はできないものの、回を追うごとに表情が豊かになってきているように思います。特に、杉咲花ちゃんとの掛け合いのシーンはリアルな2人を見ているように感じました。静かなイメージの強い花ちゃんも、コミカルな演技をとってもナチュラルに演じていますし、ポンコツキャラが様になってきた平野くんが今後どう進化してくれるかに期待したいところです。

 さて、次回の第4話では、晴を音にとられて激オコな愛莉ちゃんが暴走する予感……! 天馬、音、晴の三角関係はいったいどうなるのでしょうか!? 今夜もテレビの前から離れられません。
(文=どらまっ子TAROちゃん)

 

嵐・二宮和也、実は結構“ヒマ”してる!? ドラマ・バラエティを抱えていても「週5休みある」!

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm、5月6日放送)にて、二宮が驚きのプライベートを告白した。

 リスナーから「ゴールデンウィーク休みが終わったあとの仕事が怖い。休みの最後の日は泣きそうになる。二宮くん、そういう場合はどうしますか?」という旨のメッセージが届き、これに二宮が回答。自身はゴールデンウィークの休みはないと言い、「ボクは全然、別にいいです。長期休暇があっても、別になくても」と冷静な考えを示した。

 自身の休日状況については「レギュラー番組があるから、週1とかだけど」と多忙なようで、グループのレギュラー番組のほかに、二宮個人としてもラジオ『BAY STORM』と単独出演しているバラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ系)の収録が毎週行われているよう。また、ドラマ撮影が入るとスケジュールが変動するとのこと。現在二宮は『ブラックペアン』(TBS系)に主演しているため、より忙しい生活を送っているかもしれない。しかし、場合によってはラジオとテレビの番組収録が同日になることもあるそうで、「したら、週5休みなワケじゃん。全然そんなのあるけどね」と明かしていた。

 リスナーが訴えていた「長期休暇が終わったあとに仕事に戻る大変さ」については、「大変なのかなやっぱり、戻るのが」とあまりピンときていない様子の二宮。「オレはずっと家にいればさ、変わらないじゃん、なんにも」と安定の“インドア”ぶりを見せつつ、「でも『こういう時しか旅行に行けない』っていう人もいるワケじゃん。それだと大変だよね」とリスナーを慮っていた。

 そんなインドアな二宮は、旅行するチャンスがあったにもかかわらず、行かなかったことが過去にあったそう。「あるパーティーで高額商品が当選した」というリスナーの報告メールを読み上げた二宮は、自身も“旅行券”が当たったことがあると語りだす。しかし、現在もその旅行券は使わずに持っているようで、「旅行券だっていろいろ使い方あるよ、旅行するだけが旅行券のすべてじゃないよ。眺めたっていいんだし、『どこ行こうかな?』って考えたっていいんだし。そんなん使い方、こっちの勝手じゃんそんなの」とトーク。続けて「行くことがすべてじゃないよ、そうでしょ? 『どこ行こうかな? ハワイにしようかな』とかさ。『アフリカとか行っちゃおうかな?』って考えが生まれただけで、旅行券が当たった意味があるんだよ。行くことがすべてじゃないよ、そんなのは」と熱弁し、旅行券の存在意義について、独特な考えを主張していた。

 このように、“筋金入りの出不精”であることが露呈した二宮だったが、その後「テレビ番組で答えるのが難しい・困ったと思ったアンケートの質問はなにか?」というメッセージに対してもブレない回答を。二宮は「お休みの日はなにをしてますか?」「マイブームはなんですか?」という、どこでも聞かれるテンプレートのような質問が1番難しいと語り、「そんなん死ぬほど答えてるしな、みたいな。『休みの日は家にいます』……これでいいのかなアンケートって、不安になっちゃう。マイブームは何ですかって、ここずっと『ゲームです』。本当に、これが聞きたかったのかな? って、書きながら思うよ」と二宮なりの苦労を抱えているようだ。

 週5日も休める時があり、旅行券も持っているのなら、多くの人は「旅行に行こう」と思いそうだが、二宮はそれでも頑なに家から出ない、ということがわかった今回の放送。テレビ番組の質問で、二宮が「家でゲーム」以外の回答を書く日は来るのだろうか……?

嵐・櫻井翔『ラプラスの魔女』、初登場3位も「存在感がない」「棒演技」と酷評飛び交う

 嵐・櫻井翔が主演を務める映画『ラプラスの魔女』が、5月4日に公開初日を迎えた。ベストセラー作家・東野圭吾氏の同名原作小説を映画化したもので、広瀬すず、福士蒼汰をはじめ、玉木宏、豊川悦司、高嶋政伸、リリー・フランキーら豪華キャストが出演。公開前から注目を集めていたものの、映画を見たネットユーザーからは辛らつな感想が続出している。

 今作は、作家デビュー30年の東野氏が「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。そしたらこんな作品ができました」と評する、異色の科学ミステリーを原作にした映画。“地球化学”が専門の大学教授・青江修介(櫻井)が、連続して起きた2つの不審死を調査するというストーリーで、櫻井主演の映画『ヤッターマン』(2009)などで知られる三池崇史監督がメガホンを取った。

「人気作品の実写化には、さまざまな意見がついて回ります。今作についても、『映像化が難しそうな原作を忠実に再現していて、かなり見応えある』『原作と異なる部分はあるものの、うまくまとめたと思う。櫻井くんもすずちゃんも原作のイメージにぴったりだった』と好意的な声が出ている一方、『原作に忠実だけど、だいぶ端折ってた。たぶん原作読んでない人は退屈で意味がわからないと思う』『原作が面白かったので、楽しみにしていたけど、見終わって残念な気持ちに。後悔した』と、不満を抱いた原作ファンも少なくなかったようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 このほか、ネット上には「全てが中途半端な内容。展開も予測できるし、ツッコミどころ満載で残念な出来」「一言で言えば駄作。お金と時間を返してほしい」といった批判的な感想や、櫻井の演技についても「役作りがいまいちで、存在感もない。ただの櫻井にしか見えない」「櫻井は教授なのに、刑事の玉木にいろいろ聞かれても『ありえない、わからない』ばかり。主役なのに脇役に負けてた」「まず主役がまったく機能していない。脇を固める俳優の演技が達者なだけに、櫻井の棒演技が際立っていた」などとの酷評が目立っている。

「とはいえ、嵐ファンは『ミステリーだったけど、翔さんのかわいいシーンもあったり、大満足』『翔さんはやっぱり素敵だったし、教授似合うね』と、映画を純粋に楽しんでいいるようです。また、原作ファンによれば、実際は章ごとに複数の登場人物の視点から物語が進むそうで、櫻井演じる青江だけでなく“誰もが主人公”という見方もできる内容だとか。そのため、『主人公が活躍しなさすぎ、といわれているけど、そもそも原作で教授は主人公じゃない』と、櫻井の陰の薄さを擁護する声も見受けられます」(同)

 そんな同作の公開は4日だったが、5~6日の「全国映画動員ランキング」(興行通信社調べ)では、公開中のヒット作『名探偵コナン ゼロの執行人』と『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続き、3位にランクイン。新作では実質1位の滑り出しとなった。

 また、前日譚となる小説『魔力の胎動』(KADOKAWA)が発売されたことを受け、4日に行われた舞台挨拶で映画の続編の可能性を問われた櫻井は「ありえます!」と断言。「東野先生が続きを書いていらっしゃるので、できることなら参加したい!」と、意欲を示したという。封切り直後の評判は芳しくないが、次週以降もランキングの上位に食い込めるのだろうか。

起用したから、映画で教授が主人公になってしまったんだろうけど。それがそもそも厳しい話で、『主人公が活躍しなさすぎ』と言われても、彼は主人公じゃない』と、映画で櫻井が主役となっている設定について擁護する声も見受けられます。とはいえ、嵐ファンは『「ラプラスの魔女」最後までハラハラして面白かった。ミステリーだったけど、翔さんのかわいいシーンもあったり、大満足』「「ラプラスの魔女」はすずちゃんがかわいかったし、トヨエツの演技力すごい! 翔さんはやっぱり素敵だったし、教授似合うね』と、映画を純粋に楽しんでいたようです」(同)

 そんな同作の公開は4日だったが、5日~6日の「全国映画動員ランキング」(興行通信社調べ)では、公開中のヒット作『名探偵コナン ゼロの執行人』と『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続き、3位にランクイン。新作では実質1位の滑り出しとなった。

 また、前日譚となる小説『魔力の胎動』(KADOKAWA)が発売されたことを受け、4日に行われた舞台挨拶で映画の続編の可能性を問われた櫻井は「ありえます!」と断言。「東野先生が続きを書いていらっしゃるので、できることなら参加したい!」と、意欲を示したという。封切り直後の評判は芳しくないが、次週以降もランキングの上位に食い込めるのだろうか。

嵐・二宮和也『ブラックペアン』“闇医者”の可愛げと“バトルシーン”の充実ぶり

 嵐・二宮和也が、いかにもマンガチックな闇医者っぽい天才勤務医を演じている日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)。GW最終日に放送された第3話の視聴率は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、好調をキープしつつもじりじりと下げ続けています。

 元フジテレビアナウンサーの加藤綾子が扮する「治験コーディネーター」なる職業の人が、「実際の職業とあまりにもかけ離れている」などとして日本臨床薬理学会から抗議が届いたり、いろいろ騒がしいようですが、今回も振り返ってみましょう。

前回のレビューはこちらから

 

■完全に「ニノのためのドラマ」になりました。

 前回までのレビューでも申し上げております通り、このドラマ版『ブラックペアン』は原作を大きく逸脱しています。ニノ演じる天才外科医・渡海征司郎と医局で双璧をなすはずだった高階講師(小泉孝太郎)は権力にかしずくだけのビビり野郎と化し、その高階による「スナイプ手術」も原作では成功続きで医局を席巻していたはずが、2例やって2例失敗というポンコツぶり。さらに、渡海当人も手術の見返りに平気で同僚から金をむしり取るなど、キャラが原作より露悪化されておりますし、たった2話で原作の半分まで消化してしまった展開にも拙速さを感じていました。

 それもこれも、ジャニーズタレントであるニノを目立たせて、見せ場をたくさん与えるための施策です。いささか強引ともいえる原作改変によって、群像劇の中の1人でしかなかった渡海という医師を主人公に仕立て上げることにしたわけです。

 こうした“ジャニーズ上げ”のための脚本は、これも前回のレビューで指摘しましたが、前クールのキムタク主演『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)でも見られました。主人公であるキムタクを引き立たせるために周囲の人間を必要以上のバカとして描いた結果、物語そのものが破綻してしまった。見るに堪えないドラマがお茶の間に放送されてしまった。

 しかし、そうした“ジャニーズ上げ”が全部ダメだと言いたいわけではありません。『BG』がダメだったのは、“ジャニーズ上げ”をやろうとして失敗したことにより、キムタクすら魅力的でなくなってしまったからです。

 ひるがえって。

 終始“ニノ上げ”の『ブラックペアン』ですが、第3話にして、これは成功しているぞ、と感じました。ニノが、ちゃんと上がってるのです。

 

■“ニノ=闇医者”のギャップが、かわゆい。

 何しろ、クールに振る舞い、ひどい言動を繰り返すニノが、かわいいのです。頭を「よしよし」してあげたくなるのです。手術を成功させた渡海に「えらいぞー!」とか言ってアメとか買ってあげて、「うるせーよ」とか「いらねーよ」とか言われたい。そんで、部屋でこっそりアメちゃん舐めてるニノを物陰から眺めたい。そんな感じ。

 第3話は、ほぼ手術のシーンで占められていました。2人の手術を同時に行うことになった渡海、どうやってもそんなの、成功しそうにありません。

 医療ドラマにおける手術を、この『ブラックペアン』は時代劇の殺陣や、スポーツドラマの試合のように扱います。特に今回は、実に正しく「バトルもの」のドラマになっていたのです。

 渡海は、誰もが勝てないと感じる敵(この場合は病巣)に対し、知恵を尽くした機転と卓越した手技で立ち向かいます。みんな諦めちゃって、どうしようもないと途方にくれているのに、渡海だけが「やれる」と信じて、それをやり遂げる。勝ってみせる。

 このバトルシーンを盛り上げたのが、『ブラックペアン』の実に周到なバトル設定の明示です。

■なぜバトルとして成立したか

 どう考えても一般視聴者に馴染みのない「心臓僧帽弁手術」というバトルフィールドと、そもそも架空の医療機器である「スナイプ」というバトルウェポンについて、私たちはいつの間にか、「何ができて、何ができないか」「何がどうなるとピンチで、どうすれば解決できそうか」という予備知識を与えられています。手際よく、それらのバトル条件が説明されているため、バトル中に起こる出来事が「ピンチか、チャンスか」瞬時に理解できる。緊張感が削がれない。

 そして、一旦提示された条件の中で「これは解決できないだろう」と思わせておいて、ヒーロー渡海がメスを振るうことで大逆転を起こすわけです。

 さらに今回は、渡海はビビり高階にも見せ場を与えました。見栄っ張りで出世欲にまみれた高階でも「スナイプ」だけは使える。自ら目の前の患者を執刀しながら、隣のオペ室の手術の一部を高階に任せることで、ダメダメだった高階の価値を上げることにも成功しているんです。『キャプテン翼』でいえば、翼くんが石崎くんにパスを出してゴールを決めさせているわけです。

 この場面の段取りも、実によくできていました。石崎くん(高階)は、高速ドリブルで相手をゴボウ抜きにしたり、低い弾道のアーリークロスにバイシクルボレーを合わせてゴールに叩きこむことなんて天才的なことできません。でも、然るべきタイミングで足元に転がしてやれば、ゴールに流し込むことはできる。渡海は高階の「できること」と「できないこと」を見極めた上で、高階の今できるベストを引き出し、結果を出しました。これぞヒーロー、これぞキャプテン。

 このようなバトルシーンには、人物の背景や思想は必要ありません。そのバトルを描写するのに必要なだけの「力」や「技」といった実存的な前提条件と、ピンチを覆す逆転の方法だけ練っておけば成立するのです。逆にいえば、人物の背景や心情を徹底的に排除し、本来の力量と、各々が達成できる限界はどこまでなのかという厳密なラインだけ引いてあげることで、よりシーンの純度が上がる。純度が上がると、彼らがなぜ戦うか(なぜ執刀するか)という心の中の根っこの部分が浮き彫りになるんです。

 今回の渡海によるバトルは、掛け値なしで面白かったです。夢中で見ちゃった。先ほどは『キャプテン翼』を例に出しましたが、どちらかといえば『少林サッカー』(2001)に近い感触だったと思います。いやー、面白かった。参った。

 

■でも“イベント回”みたいなものだよね、今回は。

 それが医療現場の実際のところとどう違うとか、ただ日曜の夜に「あー明日から仕事だわー4連休明けとかつらいわー」とか言いながらビール片手にテレビを見ている視聴者には関係ありません。見終わった瞬間に細かいことは忘れるし、なんとなくバトルの爽快感だけ憶えておいて、気が向いたら来週も見るという、それだけのことです。テレビドラマって、本来そういうものだと思う。そういう意味で、よい回だったと思うんです。

 とはいえ、今回は特殊な回だったとも思います。ほぼ全編バトルだけで1時間というのは、お話の後半には持ってこられないはず。原作の改変について、今回はバトルにおける人物配置という要素でうまく作用しましたが、先行きどうなるかはもう少し話数を重ねてからじゃないと判断できないなーと思います。

 純度の高いバトルとしての手術シーンと、ニノ演じる渡海の可愛げ。この2つは間違いなく『ブラックペアン』の長所であると思うので、ドラマ方面のほぼオリジナルである「権力闘争のアレ」とか、原作のキモである「誰かのX線写真のペアンのアレ」についても、なんとかうまくやってほしいと思うところです。はい。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

「二宮さんだから来た。会いたかった、大好き」嵐・二宮に突然告白した大物とは?

 嵐・二宮和也の冠バラエティ『ニノさん』(日本テレビ系)。5月6日放送回は、前週に引き続き「私は今、○○です!~人生を左右する運命の転機~」という企画。山あり谷ありの“人生の谷”から、どうやって這い上がってきたのか、ゲストに聞く内容だ。

 黒縁メガネに黒スーツ姿の二宮が、「かのアメリカ大統領リンカーンは、こんな言葉を残しています。何歳まで生きたかは重要ではない。いかにして生きたかが重要だ」とカメラ目線で視聴者に問いかけて番組がスタート。

 人生の転機を語るゲストの「悟り人」には、かつて「1コン、2コン、サンコン!」で人気を博した外国人タレント、オスマン・サンコンが登場。来日当時23歳だったサンコンは、ギニア大使館を作るために日本へ来た、超エリート外交官。外交官になった理由は、「飛行機に乗るため」だそうで、母に「勉強すれば、あの飛行機に乗れるよ」と聞いて勉強に励み、ギニア1の秀才となったという。

 勉学が優秀だったと聞いた二宮は、「ギニアのテストって、『あそこ、見えるのは何ですか?』」と質問。目を凝らして遠くを見ながら、回答ボタンを押すジェスチャーで「ゾウ!」と言ってみせた。「視力が6.0」と言っていたサンコンにかけたボケを展開。

 将来は、ギニア大統領になるという大きな夢を持っていたというサンコンだが、日本人女性と結婚し、子どもが生まれたことで、ギニアに戻ることはあきらめ、外交官を休職して日本に留まることに。そこで人生の転機が訪れる。

 知人に頼まれ受けたテレビのオーディションで、「私ね、いつもシマウマ食べてるよ」と言って見事合格したのだ。その後は、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)にてタモリから伝授された「1コン、2コン、サンコン!」という自己紹介がお茶の間に受け、バラエティータレントとして年収2億円を獲得するまでに。

 しかし、そこで2度目の転機が訪れる。当時、大人気番組だった『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)の名物コーナー「早朝バズーカー」が原因で妻が家出。さらに、妻の家出中に隣人の奥さんに手を出したことが発覚し、離婚。女性スキャンダルの影響で仕事もなくなり、無一文となる。

 そこで助けてくれたのは、日本人の友人たち。「お金ないでしょ? と言われ、20万もらったりして。好きな言葉は、『持ちつ持たれつ』と『義理と人情』。日本人の素晴らしさね」と、サンコンは真面目な顔で告白した。

 そして、最後の転機が訪れる。友人たちの助けにより改心したサンコンは、祖国・ギニアへの恩返しを決意したのだ。現在は、小学校の建設や、消防車やランドセルの寄付を行っているという。

 サンコンは、「大変な時はみんなある。でもいつか越えられるから」と人生を振り返ってコメント。最近は、テレビ出演に興味がなくなっていたが、「二宮さんだから来た。会いたかったのよ」とサンコンは明かし、二宮と固く握手。さらには二宮の腕を触りながら、「大好き」と愛を告白したのだった。