KAT-TUNの『夜会』出演にファン大興奮! #櫻井兄貴ありがとう ハッシュタグ生まれたワケ

 5月17日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、KAT-TUNが登場。再始動後初・約2年ぶりの同番組出演とあってファンの注目度は非常に高く、ネット上でも大きな盛り上がりを見せていた。

 KAT-TUNは“充電期間”直前の2016年4月にも同番組に出演しており、その際に番組の司会を務める嵐・櫻井翔から「充電期間の最中にもCDやDVDを見て、新しくファンになる人ってたくさんいると思うんですよ。いつかまたKAT-TUNが見られるのを待っていてもらいたい」とコメント。ファンとメンバーどちらにも向けたその温かい言葉は、KAT-TUNファンの感動を呼んでいた。櫻井は今年4月20日~22日に行われたKAT-TUNのコンサート『KAT-TUN LIVE 2018 UNION』にも顔を出しており、3人のことをとてもかわいがっているようだ。

 また、櫻井は4月23日に放送された情報番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で、「2年ぶりに聞いたKAT-TUNの曲、ステキな曲がとても多かったですし、そして彼らのパフォーマンスとてもカッコよかったです」とコンサートの感想を述べ、「メンバーの上田(竜也)が言った、『これからは笑顔で帰れるコンサートにするからな』っていうあいさつがとても印象的だった」とも語っていた。そんな櫻井は同26日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)にて、上田と一緒に「ごはんに行った」と明かしていた。『櫻井・有吉THE夜会』でもこのときの話題が上がり、2人の仲の良さがうかがえた。

 そもそも櫻井と上田が仲良くなったきっかけは、15年から放送されているスポーツバラエティ番組『櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍究極バトル“ゼウス”』(TBS系)での共演だったそう。特に16年11月の放送では、「ジャニーズ軍」のリーダーを務める櫻井から「今回のキーマン」として上田の名前が挙がり、その期待に応える活躍を見せていた。この共演をきっかけに上田と櫻井は交流を深め、つい最近“初サシ飲み”が実現したそう。

 このとき撮影した2ショット写真が『夜会』内で披露されたのだが、微笑む櫻井の隣で、なぜか上田は舌を出してヤンチャな表情に。櫻井も上田の表情に「怖いんですよ」と怯えており、「3枚ぐらい撮ったのに、全部ベロ出てるんですよ!」と訴えていた。また、上田が櫻井のことを「アニキ」と呼んでいることも相まって、司会を務める有吉弘行から「ジャニーズだよね? “Vシネ系”の人じゃないよね!?」とツッコミを受け、スタジオは大爆笑に包まれていた。

 櫻井と上田のやりとりはファンにも大好評で、ネット上では「たっちゃんと櫻井くんの絡みが最高すぎた(笑)櫻井くんこれからもKAT-TUNをよろしくお願いします!」「大好きな櫻井兄貴と一緒で楽しそうな上田くん、かわいすぎた~!」「サシ飲みの写真見れてうれしかった! 『ゼウス』での共演がこんな形で繋がるとは思わなかったな~」などの感想が多数投稿されていた。また、KAT-TUNファンの発信でTwitter上には「#櫻井兄貴ありがとう」というハッシュタグが登場し、上田をはじめ、KAT-TUNメンバーを優しく支える櫻井にファンが感謝の気持ちを伝えるという、なんとも温かい展開まで生まれていた。

 再始動後すぐのバラエティ登場とは思えないほど、息のあった掛け合いを見せてくれたKAT-TUN。これも彼らを応援し続けている、“櫻井アニキ”のおかげだったのかもしれない。

KAT-TUN・上田竜也、「僕の初めてをアニキが奪った」と嵐・櫻井翔との親密ぶり告白

 嵐の櫻井翔と有吉弘行が今話題の芸能人や有名人の素顔や本音に迫る『櫻井・有吉のTHE夜会』(TBS系)。豪華なゲストが登場し、意外な一面を見せるため、そのファンにとっては必見の番組だ。

 5月17日放送回のゲストは人気芸人・千鳥と、2年の充電期間を経て見事復活したKAT-TUNの2組。

 まずは千鳥が登場する。昨年仕事が倍増したという千鳥の1日に密着し、大吾とノブの気配り芸人ぶりを伝える。後輩のために居酒屋の予約を取ったり、愛妻家だったり、ひたすらいい人なノブに対して、大吾は西川きよしからの激励に「しんどい」とこぼしたり、奥さんからの評価が3点だったりと、なかなかのダメ男っぷり。その後は、KAT-TUNが登場し、スタジオは一気に沸いた。

 亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人体制となったKAT-TUNの復活ライブの模様が流され、「愛し合おうぜー」とファンに呼び掛ける亀梨や、会場をバイクで駆け回る上田の姿が。続くスタジオトークでは、充電期間後のKAT-TUNに起こった5つの異変を発表。それによると、亀梨と上田の下着が“被って”いるとのことで、この日履いていたモノもお揃いらしく、2人はちらりと披露。

 そこで、元々下着にこだわっているという亀梨に、下着専門店のスタッフが最近流行しているパンツを紹介。メッシュタイプでヒップが丸出しになるきわどいものや、“イチモツ”をすっきり仕舞える機能的なものまで、さまざまなパンツが登場した。

 一方の上田については、これまでジャニーズの先輩とつるむことがほとんどなかったといい、しかし、番組での共演をきっかけに櫻井を「アニキ」と慕っているという。これまで先輩と食事をしたことがない上田は、先日、それが初めてかなったそうで「僕の初めてをアニキが奪った」と発言。ほかにも、「生涯変わることがない。アニキだけ」「大好きなアニキを待たせるわけにはいかない」「自分がつらい時にアニキがそっと優しくしてくれた」などと櫻井への敬愛発言が続出し、ネット上は大騒ぎに。「上田くん、本当に最高だな」「竜ちゃんが幸せそうで何より」「アニキ愛あふれる名言が生まれまくった」などのコメントが続出することとなった。

 亀梨のパンツ姿や、上田のドキドキ発言などKAT-TUNファンにとっては見どころ満載だった1時間。残念ながら、中丸は目立っていなかったが、それもまた中丸らしいと言えるだろう。再始動したばかりの新生KAT-TUN、トークはキレキレでファンも一安心したことだろう。
(麻川真紀)

今田美桜の“性悪メンヘラ演技”が光る『花のち晴れ』、視聴率ダウンは『花男』のデジャヴ感? シリーズものの弊害か……

 King & Prince・平野紫耀くんのちょっと危ない滑舌とハスキーボイスがだいぶ耳に馴染んできた火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系/以下、花晴れ)。ドラマが始まって以来、視聴率はうなぎのぼりでしたが、第4話の視聴率は、9.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、ここにきて0.4ポイントダウン。

 前回(記事参照)、バイト先の紺野先輩(木南晴夏)&ミータン(浜野謙太)カップルとのWデートで音(杉咲花)と晴(平野紫耀)が“イイ感じ”になっているところに乱入してきた愛莉(今田美桜)。今話では、音、晴、愛莉の三角関係に決着が……! 早速あらすじから振り返ります。

*前回までのレビューはこちらから

 愛莉といえば、晴をとられたくない一心で音を英徳学園から追放しようと、隠れ庶民であることを全校生徒にバラし、庶民狩りをさせた張本人。しかし、態度が急変。音に謝り、さらには友達になってほしいと音に頭を下げます。普通なら「何か下心があるんじゃ……!?」と勘ぐってしまうところですが、お人よしな音は、嘘をついて英徳に通っていたことは事実だと、愛莉を受け入れることに。

 翌日、学食でランチを共にする2人。大きなおめめに綺麗な肌、ツインテールがよく似合う、まるでお人形さんのようにかわいらしい愛莉ですが、昔は肥満児でいじめられていたとか。小学校の登山遠足で歩けなくなったとき、晴がおんぶして頂上まで連れて行ってくれたことがキッカケで、晴のために痩せて綺麗になり、C5に入ったそうです。

 一方、音が庶民狩りに遭って以来、愛莉ちゃんに超絶塩対応の晴は、C5メンバーの海斗(濱田龍臣)とともに、愛莉のあまりの態度の変わりようを怪しみます。音を気遣って、「(愛莉が何かしてきたら)殴っていいぞ。愛莉は妹みたいなもんだから」と言う晴の言葉に、一瞬顔を曇らせる愛莉。好きな人にそんなこと言われたらそりゃあ傷つくよね……。「妹みたい」って、好きな人に言われたくない言葉ベスト3に入ると思います。

 

■『花男』に欠かせない宇多田ヒカルの“泣きソング”

 

 そんな愛莉に誘われショッピングにやってきた音は、愛莉が選んだワンピースに着替えて晴を交えて3人でレストランでランチをすることに。しかし、愛莉の罠によって音は業務用冷蔵庫に閉じ込められてしまいます。携帯も圏外で助けを呼べない中、あたりを見回すと、なんとそこには婚約者である天馬(中川大志)の姿が。愛莉から連絡を受け、音を心配してやってきたところ、まんまと閉じ込められてしまったそうです。しかし、寒~い冷蔵庫に閉じ込められるというピンチに陥っても慌てることなく、音に自分のジャケットを着せて、「くっついてたらあったかい」「音と一緒に居られることがうれしい」と、紳士的かつどこかマイペースな天馬くん。

「天馬くんは私の初恋の人。この気持ちはずっと変わることはない。そう思ってた。あの日が来るまでは」「もう私は(お嬢様だった)昔の私じゃない。何もかもつりあわない。天馬くんに踏み込むのが怖いし、何もしてあげられないのがつらい」

 そんな音を、天馬くんはギュッと抱きしめて言うのです。

「何もしてないなんて言わないでよ。音だけだった。僕のそばにいてくれたのは。母さんが死んだ日から今までずっと。ずっと心に音がいて、助けられてるんだ。だから、音のことは僕が守る。絶対にだ」

 天馬くん、王子様すぎて一周回って胡散臭く感じるのは私だけでしょうか。そして純粋すぎるくらいに綺麗な心を持ったこの2人、誰がどう見てもお似合いだと思います。愛莉が仕込んだ隠しカメラの映像で2人の姿をただただ見守ることしかできない晴の心情を考えると、とても切ないしいたたまれません。そして絶妙なタイミングで流れる、宇多田ヒカルの「初恋」がこれまた、エモい。

 かつて、“ありがとう、と~君に~言われ~ると なんだ~かせ~つない♪”な「Flavor Of Life」で『花男2』を盛り上げた宇多田様。『花男』ファンであれば、どこか「Flavor Of Life」と似ているメロディーと、温かくも切ない歌声で当時のつくし(井上真央)と道明寺(松本潤)を思い出すのではないでしょうか? そして、登場人物たちの心情とリンクした歌詞が、涙腺崩壊のトリガーとなるはず(たぶん)。

■今田愛莉が目力で魅せる

 

 音と天馬を見ていられず、「愛莉!」と声を荒らげる晴に、「そうやって怒って愛莉の名前を呼べばいいんだよ。無視されるよりずっとマシ。愛理を恨んで。もっともっと愛莉で頭いっぱいにしてよ!!」と、メンへラ度数高めの愛莉ちゃんは叫びます。でも、彼女の悲痛な想いは晴には届くことなく、「お前クソだな。吐き気がするぜ。二度と俺の前に現れるな」と吐き捨て、晴は音を探しに立ち去ってしまいます。大きなおめめをひん剥いて晴につめ寄る愛莉ちゃんの姿は、鬼気迫るものがありました。晴が去った後、一人高笑いをする姿もとても痛々しく、そして晴への切ない恋心がよく表れていたように思います。

 そうして晴が冷蔵庫までかけつけると、スプリンクラーの誤作動でびしょ濡れになった音と天馬が。二度も音を危ない目に遭わされた天馬くんは「覚えておけよ」と激おこ状態。そんな彼に家まで送ってもらいながらも、音は愛莉や晴のことを気遣うのでした。

 そんな音に、「ごめんはもう禁止」「もう絶対不安になんてさせない」「僕がそばにいてほしいのは世界にただ一人、音だけだから」と、王子様発言を連発する天馬くん。流れで音の家に上がり、お嬢様育ちで世間離れしている音の母・由紀恵(菊池桃子)の料理の練習に付き合ってくれるという優しさまで見せるパーフェクトぶり。それでも音は天馬くんに告白の返事をしないので、よほど晴に惹かれているのでしょう。本人はまだ自覚していませんが。

 

■音←晴←愛莉、三角関係の結末

 

 その翌日、海斗から愛莉が行方不明になったと聞かされた音は、昔、愛莉と2人で家出したという工場の場所を晴に尋ねますが、「知らねえ」「馳天馬に素直な気持ちを伝えられて、愛莉に感謝してるのか?」と、すっかりいじけモードの晴。音は「アンタって、ほんとしょーもない」と言い残し、愛莉を探すため雨の中、街中を探し回ります。

 晴との思い出の工場にいた愛莉は、ひどく憔悴していました。そんな彼女を音は優しく抱きしめ、かつて晴がそうしたように小さい背中におぶってフラつきながらも歩き出します。そこにようやくやってきた晴。なんだかんだ言いながらも、愛莉との思い出の場所はきちんと覚えていたようです。「気持ちに応えられなくてごめん」という晴に、「大好きだったよ」と答える愛莉。大好きな人の腕の中で、愛莉の恋が終わりました。

 翌日、微熱でバイトを休んだ音の元を尋ねてきた愛莉。憎まれ口をたたきながらも、内心音のことを心配していたようです(たぶん)。サプリメントが昼食替わりだった愛莉は文句を言いながらも音が作った昼食をモリモリ食べて元気いっぱい。晴のことは吹っ切れたようです。そして、音と晴を応援すると宣言! こうして音と愛莉2人は本当の意味で友達になることができたようです。正直、あんなに酷いことをされたのに許せちゃう音の気持ちも、コロッと“音&晴派”に寝返った愛莉の気持ちも全く理解できませんが、筆者の心が汚れているせいだと思っておきます。ひとまずめでたし、めでたし。

 

■読めすぎる展開が退屈

 

 さて、主人公の恋敵となるライバルが登場して……という恋愛モノの王道展開は、前作の『花より男子』(以下、花男)でも描かれました。『花男』では、かつて「ブス」といじめられていた桜子(佐藤めぐみ)が美容整形をして綺麗になった姿で道明寺に復讐するために、つくしを利用。その後、改心した桜子はつくしの英徳での初めての友達となりました。つまり、『花のち晴れ』の愛莉=『花男』の桜子というわけです。

『花男』ファンにとっては、今回のストーリーはどこか見覚えのあるストーリーであったことは間違いないため、先の読めた展開をつまらなく感じてしまった視聴者もいたかと思いますし、視聴率の低下は、そこにも原因があったのではないかと予想します。

 これから先、視聴者を飽きさせないよう、『花男』の“デジャヴ感”をどう払拭できるかが、視聴率回復の鍵となりそうです。

 しかし、マイナス面だけではなく、今話では愛莉役の今田美桜ちゃんの振り切った演技が光っていたのも特筆しておきたい点です。ぶりっこ演技からメンヘラ演技まで、「愛莉」というキャラクターの魅力がよく伝わってきた回でした。そんな彼女は、「福岡で一番かわいい女の子」というキャッチコピーがついた現在21歳の女優さん。昨年秋クールの『民衆の敵~世の中おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)で月9デビューを果たし、高橋一生さんとセクシーシーンを演じて話題になりました。愛莉役も「本当にお人形さんみたい」「美少女」「再現率高い」と、ネットでの評判も上々で、なかなかのハマリ役のようです。愛莉としてはもちろん、これからの彼女自身の活躍にも注目です。

 さて、今夜放送の第5話では、音の新たなライバルとなる人気モデルの西留めぐみ(飯豊まりえ)が登場! 一難去ってまた一難、四角関係の修羅場を楽しみたいと思います。
(文=どらまっ子TAROちゃん)

今田美桜の“性悪メンヘラ演技”が光る『花のち晴れ』、視聴率ダウンは『花男』のデジャヴ感? シリーズものの弊害か……

 King & Prince・平野紫耀くんのちょっと危ない滑舌とハスキーボイスがだいぶ耳に馴染んできた火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系/以下、花晴れ)。ドラマが始まって以来、視聴率はうなぎのぼりでしたが、第4話の視聴率は、9.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、ここにきて0.4ポイントダウン。

 前回(記事参照)、バイト先の紺野先輩(木南晴夏)&ミータン(浜野謙太)カップルとのWデートで音(杉咲花)と晴(平野紫耀)が“イイ感じ”になっているところに乱入してきた愛莉(今田美桜)。今話では、音、晴、愛莉の三角関係に決着が……! 早速あらすじから振り返ります。

*前回までのレビューはこちらから

 愛莉といえば、晴をとられたくない一心で音を英徳学園から追放しようと、隠れ庶民であることを全校生徒にバラし、庶民狩りをさせた張本人。しかし、態度が急変。音に謝り、さらには友達になってほしいと音に頭を下げます。普通なら「何か下心があるんじゃ……!?」と勘ぐってしまうところですが、お人よしな音は、嘘をついて英徳に通っていたことは事実だと、愛莉を受け入れることに。

 翌日、学食でランチを共にする2人。大きなおめめに綺麗な肌、ツインテールがよく似合う、まるでお人形さんのようにかわいらしい愛莉ですが、昔は肥満児でいじめられていたとか。小学校の登山遠足で歩けなくなったとき、晴がおんぶして頂上まで連れて行ってくれたことがキッカケで、晴のために痩せて綺麗になり、C5に入ったそうです。

 一方、音が庶民狩りに遭って以来、愛莉ちゃんに超絶塩対応の晴は、C5メンバーの海斗(濱田龍臣)とともに、愛莉のあまりの態度の変わりようを怪しみます。音を気遣って、「(愛莉が何かしてきたら)殴っていいぞ。愛莉は妹みたいなもんだから」と言う晴の言葉に、一瞬顔を曇らせる愛莉。好きな人にそんなこと言われたらそりゃあ傷つくよね……。「妹みたい」って、好きな人に言われたくない言葉ベスト3に入ると思います。

 

■『花男』に欠かせない宇多田ヒカルの“泣きソング”

 

 そんな愛莉に誘われショッピングにやってきた音は、愛莉が選んだワンピースに着替えて晴を交えて3人でレストランでランチをすることに。しかし、愛莉の罠によって音は業務用冷蔵庫に閉じ込められてしまいます。携帯も圏外で助けを呼べない中、あたりを見回すと、なんとそこには婚約者である天馬(中川大志)の姿が。愛莉から連絡を受け、音を心配してやってきたところ、まんまと閉じ込められてしまったそうです。しかし、寒~い冷蔵庫に閉じ込められるというピンチに陥っても慌てることなく、音に自分のジャケットを着せて、「くっついてたらあったかい」「音と一緒に居られることがうれしい」と、紳士的かつどこかマイペースな天馬くん。

「天馬くんは私の初恋の人。この気持ちはずっと変わることはない。そう思ってた。あの日が来るまでは」「もう私は(お嬢様だった)昔の私じゃない。何もかもつりあわない。天馬くんに踏み込むのが怖いし、何もしてあげられないのがつらい」

 そんな音を、天馬くんはギュッと抱きしめて言うのです。

「何もしてないなんて言わないでよ。音だけだった。僕のそばにいてくれたのは。母さんが死んだ日から今までずっと。ずっと心に音がいて、助けられてるんだ。だから、音のことは僕が守る。絶対にだ」

 天馬くん、王子様すぎて一周回って胡散臭く感じるのは私だけでしょうか。そして純粋すぎるくらいに綺麗な心を持ったこの2人、誰がどう見てもお似合いだと思います。愛莉が仕込んだ隠しカメラの映像で2人の姿をただただ見守ることしかできない晴の心情を考えると、とても切ないしいたたまれません。そして絶妙なタイミングで流れる、宇多田ヒカルの「初恋」がこれまた、エモい。

 かつて、“ありがとう、と~君に~言われ~ると なんだ~かせ~つない♪”な「Flavor Of Life」で『花男2』を盛り上げた宇多田様。『花男』ファンであれば、どこか「Flavor Of Life」と似ているメロディーと、温かくも切ない歌声で当時のつくし(井上真央)と道明寺(松本潤)を思い出すのではないでしょうか? そして、登場人物たちの心情とリンクした歌詞が、涙腺崩壊のトリガーとなるはず(たぶん)。

■今田愛莉が目力で魅せる

 

 音と天馬を見ていられず、「愛莉!」と声を荒らげる晴に、「そうやって怒って愛莉の名前を呼べばいいんだよ。無視されるよりずっとマシ。愛理を恨んで。もっともっと愛莉で頭いっぱいにしてよ!!」と、メンへラ度数高めの愛莉ちゃんは叫びます。でも、彼女の悲痛な想いは晴には届くことなく、「お前クソだな。吐き気がするぜ。二度と俺の前に現れるな」と吐き捨て、晴は音を探しに立ち去ってしまいます。大きなおめめをひん剥いて晴につめ寄る愛莉ちゃんの姿は、鬼気迫るものがありました。晴が去った後、一人高笑いをする姿もとても痛々しく、そして晴への切ない恋心がよく表れていたように思います。

 そうして晴が冷蔵庫までかけつけると、スプリンクラーの誤作動でびしょ濡れになった音と天馬が。二度も音を危ない目に遭わされた天馬くんは「覚えておけよ」と激おこ状態。そんな彼に家まで送ってもらいながらも、音は愛莉や晴のことを気遣うのでした。

 そんな音に、「ごめんはもう禁止」「もう絶対不安になんてさせない」「僕がそばにいてほしいのは世界にただ一人、音だけだから」と、王子様発言を連発する天馬くん。流れで音の家に上がり、お嬢様育ちで世間離れしている音の母・由紀恵(菊池桃子)の料理の練習に付き合ってくれるという優しさまで見せるパーフェクトぶり。それでも音は天馬くんに告白の返事をしないので、よほど晴に惹かれているのでしょう。本人はまだ自覚していませんが。

 

■音←晴←愛莉、三角関係の結末

 

 その翌日、海斗から愛莉が行方不明になったと聞かされた音は、昔、愛莉と2人で家出したという工場の場所を晴に尋ねますが、「知らねえ」「馳天馬に素直な気持ちを伝えられて、愛莉に感謝してるのか?」と、すっかりいじけモードの晴。音は「アンタって、ほんとしょーもない」と言い残し、愛莉を探すため雨の中、街中を探し回ります。

 晴との思い出の工場にいた愛莉は、ひどく憔悴していました。そんな彼女を音は優しく抱きしめ、かつて晴がそうしたように小さい背中におぶってフラつきながらも歩き出します。そこにようやくやってきた晴。なんだかんだ言いながらも、愛莉との思い出の場所はきちんと覚えていたようです。「気持ちに応えられなくてごめん」という晴に、「大好きだったよ」と答える愛莉。大好きな人の腕の中で、愛莉の恋が終わりました。

 翌日、微熱でバイトを休んだ音の元を尋ねてきた愛莉。憎まれ口をたたきながらも、内心音のことを心配していたようです(たぶん)。サプリメントが昼食替わりだった愛莉は文句を言いながらも音が作った昼食をモリモリ食べて元気いっぱい。晴のことは吹っ切れたようです。そして、音と晴を応援すると宣言! こうして音と愛莉2人は本当の意味で友達になることができたようです。正直、あんなに酷いことをされたのに許せちゃう音の気持ちも、コロッと“音&晴派”に寝返った愛莉の気持ちも全く理解できませんが、筆者の心が汚れているせいだと思っておきます。ひとまずめでたし、めでたし。

 

■読めすぎる展開が退屈

 

 さて、主人公の恋敵となるライバルが登場して……という恋愛モノの王道展開は、前作の『花より男子』(以下、花男)でも描かれました。『花男』では、かつて「ブス」といじめられていた桜子(佐藤めぐみ)が美容整形をして綺麗になった姿で道明寺に復讐するために、つくしを利用。その後、改心した桜子はつくしの英徳での初めての友達となりました。つまり、『花のち晴れ』の愛莉=『花男』の桜子というわけです。

『花男』ファンにとっては、今回のストーリーはどこか見覚えのあるストーリーであったことは間違いないため、先の読めた展開をつまらなく感じてしまった視聴者もいたかと思いますし、視聴率の低下は、そこにも原因があったのではないかと予想します。

 これから先、視聴者を飽きさせないよう、『花男』の“デジャヴ感”をどう払拭できるかが、視聴率回復の鍵となりそうです。

 しかし、マイナス面だけではなく、今話では愛莉役の今田美桜ちゃんの振り切った演技が光っていたのも特筆しておきたい点です。ぶりっこ演技からメンヘラ演技まで、「愛莉」というキャラクターの魅力がよく伝わってきた回でした。そんな彼女は、「福岡で一番かわいい女の子」というキャッチコピーがついた現在21歳の女優さん。昨年秋クールの『民衆の敵~世の中おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)で月9デビューを果たし、高橋一生さんとセクシーシーンを演じて話題になりました。愛莉役も「本当にお人形さんみたい」「美少女」「再現率高い」と、ネットでの評判も上々で、なかなかのハマリ役のようです。愛莉としてはもちろん、これからの彼女自身の活躍にも注目です。

 さて、今夜放送の第5話では、音の新たなライバルとなる人気モデルの西留めぐみ(飯豊まりえ)が登場! 一難去ってまた一難、四角関係の修羅場を楽しみたいと思います。
(文=どらまっ子TAROちゃん)

嵐・二宮和也、伊藤綾子がチラつく“料理男子”発言にファン激怒!  わざと地雷を踏んで交際順調アピールか!?

 5月8日、東京都内で行われた「日清オイリオ新CM発表会」に、嵐の二宮和也が登場した。

 今回の新CMで二宮は、から揚げを調理し、「揚げたては、無敵だ。」という新CMのキャッチコピーとともに、自身が揚げた熱々のから揚げをほお張るといったシーンを撮影したそうで、発表会ではその撮影裏話を披露。から揚げをほお張るシーンで、から揚げを手づかみで食べたが、「めちゃくちゃ熱かった」と振り返り、「みなさんはお箸で食べてください」と呼びかけ。

 さらに、報道陣からの「普段から揚げ物を作るのか?」という質問に、二宮は「やりますよ。から揚げや、あとアジフライとかも、けっこう好きなので作ったりします」と答え、「好みの(揚げ)時間やタイミングとか、自分が一番わかってる」と“料理男子”をアピールしていた。

 二宮の意外なプライベートを知ることができて、ファンはさぞかしうれしかったはず。ところが、この二宮の“料理男子アピール”が思わぬ波紋を引き起こしていたという。

「ニノは主食が出前であることをテレビやラジオで何度も公言しており、2016年に行われた人気アプリゲーム『パズル&ドラゴンズ』の発表会では、ゲームに熱中しすぎて同じ出前を1日2回頼んだというエピソードを明かしていたこともある『出前のヘビーユーザー』というのはファンの間では有名な話。そのためファンから『え? 出前オンリーじゃなかったの?』『揚げ物なんてめんどうなことやる?』という声が。突然の“料理男子アピール”に戸惑いを隠せなかったようです」(芸能記者)

 食用油のCMキャラクターということで、二宮が気を遣って語ったかもしれない。だが、ファンは、そうは思えなかったようで、

「このアピールに対し、交際が報じられている元フリーアナウンサーの伊藤綾子の存在が大きいと考えるファンが続出。『せっかくニノファンに戻ってきたのにさ(怒)』『綾子の仕業かよ! いい加減にしろよ!』『揚げてんのは綾子なんだろ(怒)チラつくような発言すんな!』『これは交際順調アピールですか?』と激怒する声も。お互いの両親にあいさつしていると報道されているぐらいだから、今回の発言で『結婚も視野に入れている』と遠まわしにファンにアピールしているのかもしれませんね」(同)

 過去にも、自身のラジオ『BAY STORM』(bayFM)で、ある日、出前を頼んだら「こないだお誕生日だったから」と、肉団子をプレゼントしてもらったというエピソードを明かした際も、「肉団子は誰かさんにもらったんでしょ」「伊藤綾子が肉団子作ったんでしょ? いつまでデリバリーでシラを切るつもり(笑)」と言われていたこともある二宮。今回もまた地雷を踏み、ファン離れを加速させてしまったようだ。

嵐・二宮和也、『ブラックペアン』での“猫背”は意図的だった! 「歩くスピードも変える」役者魂

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm、5月13日放送)にて、現在放送中のドラマ『ブラックペアン』(TBS系)での細かい役作りについて語られた。

 ゲームが趣味の二宮は、リスナーから「ゲームが原因でなにかやらかしたことはありますか?」という質問を受け、「あんまりないな。“捻挫”ぐらいじゃない?」と珍回答。二宮は、4月13日に放送されたバラエティ番組『ぴったんこカン・カン SP』(TBS系)に出演した際、14時間ゲームをしながらあぐらをかいていたため、捻挫をしていたと明かしていた。二宮のゲーム好きはファンも知るところではあるが、このエピソードはさすがにファンから心配されていた。

 そんな話から、二宮は自身の“姿勢”について語り始める。ファンにはアイドルらしからぬ猫背でおなじみの二宮だが、「そもそもの姿勢が悪いんで、ボクの場合は特に」と、ゲームのやりすぎが原因で姿勢が悪くなったわけではないと言わんばかりの主張。今のところ姿勢の悪さを直す気はないようで、二宮は「めちゃくちゃマッチョになって、姿勢が良くなりました。楽しいですか、それを見て? 見たいですか?」と、姿勢が良くなった自分ははたして魅力的なのか、とリスナーを問い詰めていた。最終的には「こういう体形でも、こういう姿勢でも、芸能人としてやっているんだっていう方が、いいと思うな」と、姿勢の悪さも“個性”のひとつであると語っていた。

 また二宮は、ドラマや映画で演じる役によって姿勢を変えているそう。現在、二宮が『ブラックペアン』で演じている、一匹おおかみで破天荒な天才外科医・渡海征司郎の場合は、「ちょっとオレは意図的に、背中を曲げてるんですよ」と発言。そして、2018年8月24日に公開される映画『検察側の罪人』で二宮が演じる、若き検事・沖野の場合は「ちょっと“ピッ”としてたんですよ」とのことで、渡海とは逆に姿勢を良くしていたそう。それだけでなく、「役によってさ、歩くスピードとかも変えてたりするワケ」と細かいところまで役作りしているという。ジャニーズアイドルの枠を越えた“演技派俳優”らしい発言が飛び出していた。

 二宮はドラマ・映画のインタビューなどで姿勢の変化について聞かれることを待っているようだが、そんな二宮の役作りにほとんど気がつかないそう。「(『ブラックペアン』では)いつもより曲げてんだけどな……」と、少し残念そうにしていたのだった。

 今回の放送で、演技派ならではの細かいこだわりについて語っていた二宮。今後、彼のドラマや映画を見る時は、姿勢や歩くスピードなど細かい部分にも注目したいところだ。

嵐・二宮和也『ブラックペアン』13.1%と2ケタキープ……「面白くない話を面白く作る」日曜劇場の功罪

 日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)も第4話。視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタをキープしているものの、伸び悩んでいるようです。ここまで見てきた印象としては、なんだか「面白くない話を面白く作るのが上手いなぁ」という感じ。では、振り返りましょう。

前回のレビューはこちらから

■第4話にして、早くもマンネリ感しかない

 

 その「面白くない話を面白く」の顕著な例だったのが、前回の第3話でした。ストーリーはほとんど語らず、手術シーンだけで、ひたすら孤高の天才外科医・渡海(二宮和也)の天才ぶりを見せる。医療ドラマはおのずと命のやり取りになるのでテンションも上がりますし、福澤克雄監督率いる福澤組の日曜劇場は、こうしたバトルアクションに熱を込めるのがすごく上手い。前作『陸王』のレースシーンもそうでした。

 しかし、『陸王』はまだしも今回の『ブラックペアン』は、いくら「面白く」しても面白くない話なので、バトルシーン以外では著しくテンションが下がります。孤高の天才・渡海は今回も元気に悪態をついていましたが、毎回やってることは同じなので「ハイハイ、今回も結局助けるんでしょ?」という感じ。案の定、周囲のヘッポコ医者では手も足も出ない難しい手術をパパッとこなして一件落着。4回も同じ展開を見せられるとマンネリ感しかありませんし、渡海の「一旦『やらない』と言ってからやる」パターンも、繰り返すたびにキャラクターから深みを奪っていきます。最初は「何か深い理由があって固辞しているのであろう」と感じていましたが、今回あたりでは「またニノが駄々こねてる~」としか思えない。

 渡海と対立する構図にある高階講師(小泉孝太郎)もまた、同じ場所をぐるぐると回り続けています。「スナイプ」なるニューマシンによる「誰にでもできる手術」を標榜し、「医師に技術が必要ない時代が来る」というメッセージとともに登場したものの、第1話で早くも渡海の技術に助けられてそのメッセージの強度を失うと、こちらも毎回「私が執刀します→できないよ渡海さん助けて」の無限ループ。そのたびに渡海や、医局のボスである“神の手”佐伯教授(内野聖陽)に「ね、医者には腕も必要でしょ?」的な指摘を浴びせられて「ぐぬぬ」となるばかり。この高階の設定は「スナイプを導入する人」という以外は、ほとんど原作から離れたオリジナルなんですが、いまいち地に足がついていないので捉えどころがありません。

 また、完全にドラマオリジナルとして導入された理事長選の行方とインパクトファクター云々のくだりも、それを争う佐伯教授と西崎教授(市川猿之助)が理事長になって何がしたいのか、金や権力が欲しいだけなのか、何か医療の理想みたいなものがあるのか、そこらへんがハッキリしないので共感できません。

 先ほど「『陸王』はまだしも」と書きましたが、『陸王』や『下町ロケット』(同、2015年)は、彼らが何に対して本気なのかがすごくわかりやすく描かれていました。しかし『ブラックペアン』は誰も彼もが「何に本気なのか」がよくわからない。渡海も高階も佐伯も「患者を救うこと」にすら不誠実な場面が出てくるので、どこに軸を置いて見たらいいのか、よくわからないのです。

 唯一、何がしたいのか理解しやすいのが治験コーディネーター・香織(加藤綾子)で、この人は利益を生む有能な医者の間を行ったり来たりしながら金儲けをすることに本気であることが伝わってくるし、ちょうどいい美貌と、真意を読みにくい棒読みセリフも役によく合っているように見えるんですが、あんまり評判よくないみたいね。

■ニノの可愛げにも、あざとさが……

 

 初回から、このドラマの最大の長所は“悪たれ外科医”渡海を演じるニノの可愛げだと再三申し上げてきましたが、今回は可愛げアピールにあざとさが見え始めました。新人ナース・美和(葵わかな)に茶碗いっぱいの白飯を差し出して「食う?」とか言って、2人で卵かけごはんを食するくだりなど、げんなりしてしまいます。

 あくまで「人ならざる残酷な極悪人(だけど絶対的なヒーロー)」を猫背童顔短躯のニノが演じるからこそカワイイのであり、「愛嬌抜群だけどチョイ悪」くらいだとギャップが出ず、急激に安っぽくなってしまいます。前半にキメ台詞っぽい感じで出てきた「使えないんだったらくださいよ、ブラックペアン」という一言も、変にカッコイイだけで意味がわからないし。

 結局のところ、この『ブラックペアン』というドラマの画面から伝わってくるのは、大仰な演出とBGMで視聴者を誤魔化してやろう、どうだ感動しているような気がするだろう、最新の医療とか適当に言っとけば見てる奴はわからんだろう、という制作側の傲慢ともいえる態度です。でも、それでもいいんです。もっとちゃんと誤魔化してほしい、もっとすっきり感動しているような気にさせてほしい。そのためには、もうちょいシナリオしっかりしてくださいよ、ということです。

 次回はでっかい手術ロボットと『陸王』で血涙を搾った音尾琢真くんが出るそうですので、第3話のようにテンション高めでお願いいたします。もう「ブラックペアンをめぐる因縁」とかには、あんまし興味なくなっちゃった。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

嵐・二宮和也、股間や全身をまさぐられる映像にファン悶絶……「襲われてる?」「表情完璧」

 5月13日放送の嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)では、ゲストがさまざまなゲームにチャレンジをする「クラブ・ド・ニノサン」という企画がスタート。番組中に、二宮がゲストに全身をまさぐられるというハプニングが起こった。

 都会の片隅にひっそりとオープンする会員制ゲームラウンジ、それが「クラブ・ド・ニノサン」。ゲストは、このクラブで使われる通貨「ニノサン」をかけて、自ら選んだゲームに挑戦し、最終的にもっとも「ニノサン」を獲得した人に優勝賞金10万円が支払われるという企画だ。

 最初のチャレンジャー・二宮は、オッズ10倍の「風船キャッチゲーム」を選択し、10ニノサンを賭ける。「考えてみてよ。風船キャッチだよ?」と強気の表情をみせる二宮だが、周囲は「いやいや、そんな(簡単な)わけない」と否定。実際、ゲーム内容が「膨らませた風船を自ら放し、床に落下する前にキャッチすれば成功」とわかると、二宮は顔を両手で覆いながら、やばいという表情を見せた。

 「せーの」という掛け声とともに風船を放した後、二宮はあちこちに動き回る風船を追いかけるが、あえなく失敗。「追いかけてる様がひどい」と、ゲストのお笑い芸人・アンタッチャブルの山崎弘也に言われながら、通貨は没収となった。

 そして、次のチャレンジャーは「ゴイゴイスー」でおなじみのダイアン・津田篤宏で、「目隠しモノマネゲーム」をチョイス。ルールはというと、目隠しをした津田が、隣にいる二宮がしているポーズを、手の感覚を頼りに20秒間だけ触って、同じポーズができたら成功というもの。

さっそく二宮は、スタジオのフロアに横たわり、脚を大きく開き、右手は頭の上に左手は顔の横に伸ばすポーズをつくる。MC・青木源太アナウンサーの合図で、目隠しをした津田は、横たわる二宮に徐々に忍び寄り、左ふとももから股間まわり、右ふともも、背中、腕、手……と全身をベタベタ触りまくり、「二宮くん! 二宮くん!」と何度も叫びながら抱きつく。触られまくっている二宮は終始笑顔だったが、20秒が経過する頃には耳が赤くなり、涙目に。

 このシーンは、Twitterなどで数多く拡散され、「触られている時のニノちゃんがかわいくて3回リピった」「体を触られてる時の表情が完璧すぎる」「なに、この素晴らしい企画!! ニノちゃんの表情がかわいすぎる」「やばい、襲われてるようにしか見えん」などとファンが反応。

 あれだけ触ったのにもかかわらず、津田は二宮のポーズをあと少しのところで再現できず、不成功に。しかし、二宮ファンにとっては大収穫の放送だったようだ。

16歳女子高生、嵐・二宮和也に「やめてください」! スノボ対決の姑息な手段に悲鳴

 5月12日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に、俳優の阿部寛と、スノーボード界の新星・岩渕麗楽がゲスト出演した。

 阿部に数々のうわさを問いただす「今夜聞きたい、阿部寛伝説ウワサの真相」というコーナーにて、「家にベッドが9台ある」という都市伝説のようなウワサを問われた阿部は、「いや、半分本当なんですけど……」と返答。MCの櫻井翔が「え、半分というと4台くらいありますか?」と驚くと、「昔はね、9台あったんですよ」と、まさかの肯定。すかさず二宮が「それは9台、縦に繋げないと寝れなかったんですか?」とボケ、「違いますから。確かに身長高いですけど」と櫻井が即座にツッコみ、チームプレイの良さを見せた。

 阿部は硬いベッド、やわらかいベッドなど腰の具合や体調によってベッドを使い分けようと9台のベッドを購入。その後、友達にあげるなどして、現在は5台ぐらいになっていると告白。また、加湿が好きという理由から、加湿器も9台持っていることを明かした。これに対し、大野も加湿器を3台購入したことを打ち明け、「床もベッドもびっちょびちょになっちゃった!」と会場の笑いを誘った。

 次のコーナー「二宮和也の勝ちたいシリーズ第9弾 二宮和也の小っちゃな野望」では、過去に平昌五輪銅メダルの高梨沙羅選手、国民栄誉賞を受賞した囲碁の井山裕太棋士、メジャーリーガーとして大活躍している大谷翔平選手など、そうそうたるメンバーと対戦し、これまでの成績は1勝7敗。前記の3人とも二宮との勝負に勝ってから大成したという、縁起の良いコーナーだ。

 今回の対戦相手は、女子高生スノーボーダーの岩渕麗楽選手(16)。浅田真央を抜いて女子史上最年少メダルがかかった平昌五輪に出場し、結果は4位。今一歩届かなかったが、スノーボードW杯女子ビッグエアで日本人初優勝を果たすなど、女子スノボ界の新星だ。

 身長149センチ、小柄な岩渕との対決内容はスノボゲーム。足でボードを操作し、ゴールまでのタイムが速い方の勝利となる。先攻は、岩渕。ジャンプ台で見せ場を作るなど、速くもゲームのコツをつかむ岩渕だが、その背後で二宮は「危ないよ!」と大声で煽り、集中を切らせるなど姑息な手段を駆使。岩渕に「やめてください!」と言われつつも、勝利を目指して卑怯な心理戦を繰り広げたかいあり、1分33秒48の岩渕に対し、二宮は1分27秒92でゴール。半年ぶりの勝利をつかんだのだった。

関ジャニ∞・丸山隆平、嵐・大野智からの“いただき物”がメンバーに不評!?

 5月12日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)は、先週に引き続き、俳優の高橋克典をゲストに迎え、自らのこだわりについてトークが展開された。

 自身のこだわりやクセなどを打ち明ける「もひとりおるおる 2人を目指す共感ゲーム」で、高橋は「夜、1人で呑んでいると、あらゆる家具が気になってくる。例えば(スタジオを見渡し)このギターの角度は、これでいいのか? とか。そうすると直し出して、1ミリ単位で動かしたりする。酔っ払うと片付けをしてしまう」と独自のこだわりを披露。これに共感したのは、村上信五。

 「洗濯系で、マットとかスリッパとか洗いたくなるんですよ。それこそ、ちょっと呑んで帰ってきて、シャワー浴びたついでに排水溝をめちゃめちゃ洗う」と言うと、高橋が笑顔で「わかる!!」と共感した。

 さらに、無類の“引っ越し魔”だという高橋は、「部屋が変わるごとに新しい家具がほしくなる」そうで、そこから話は、関ジャニ∞メンバーの部屋のこだわりトークに発展!

 「引っ越しても家具は同じものを使い、ソファーは14年も使っている」という堅実な横山裕、「ソファーに置いてある洗濯物に囲まれてダラダラするのがめっちゃ好き。(洗濯物は)いい匂いするし。(寝転がりながら)ゲームしてるの最高」という大倉忠義、「(物を置いてしまうから)ソファーは捨てた。ダイニングテーブルだけにした」という断捨離・村上など、それぞれ個性のわかる部屋の様子が明らかに。そんな中、横山が丸山隆平の部屋を紹介。

 「衝撃やったわ。丸ん家入ったら、(両手で丸をつくりながら)こんな大きいツタンカーメン飾ってあるんですよ。家入ったら、すぐツタンカーメン!」と、照明に照らされたツタンカーメンが玄関にいることを暴露。丸山いわく、いただき物だそうで、「誰からのいただき物? 誰が、そんなものあげるの?」(高橋)との疑問に「嵐の大野(智)くん」と丸山は告白。誕生日が同じ丸山と大野は、毎年プレゼント交換をしており、そのうちの1つだと明らかにした。

 この丸山の告白に、Twitter上では「突然の智ちゃん情報。しかもシュール!!」「ツタンカーメンを送る嵐・大野智さん! さすが!」など、嵐ファンも反応。

 そしてトークは、部屋にある置き物について移行。大倉が「クラゲの物ばかりほしくなる」とクラゲ愛好家の一面を告白すると、渋谷は「俺、カメかな」とカメ好きを告白。「うち、カメがいっぱい。カメの置き物もあるし。17歳くらいから、ずっと一緒におるカメのクッションとか。初めて一人暮らしした時に、近所のお姉さんにもらったの」と語ると、「そんなことある?」とメンバーからツッコミが。これには、村上も「ここにきて、なんかみんなの知らんところ、いっぱい出ていた」と、結成16年で明らかになったメンバーの新事実に驚きを隠せない様子だった。

 そして、次のエピソードで高橋は「乗った飛行機が遅れていてイライラし始めた時、ヒョウ柄のロングコート姿の山本譲二さんが乗ってきて何も言えなかった」と、意外な場所で芸能人に遭遇したエピソードを話すと、今度は横山が共感。

 「わたくし、よくサウナ行くじゃないですか。そこで高橋さんに会います」と横山は告白し、「嘘! 俺?」と声を上げて驚く高橋。「もう言っちゃいますね。高橋さん、スゴい声出しますよね。んあーーーっす。んあーーーー。はあーーーーって。すごい戦ってるなと思って」と大暴露。スタジオ中が驚きと笑いにまみれる中、高橋は「でもさ、声出させて(ハートマーク)」と甘えたような視線を横山に送り、満面の笑みで締めくくったのだった。