嵐・大野智、ダチョウ倶楽部・上島竜兵とお出かけで「漁師になりてえ」と真顔で告白

 6月9日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、ゲストにTOKIOの長瀬智也と、俳優の高橋一生が出演した。

 2人は2000年に放送されたドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)で、長瀬が21歳、高橋が19歳の時に共演し、実は付き合いが長いことが判明。そんな2人の共通の願いは「大野(智)と仲良くなりたい!」というもの。

 そこで、キャンプが趣味という高橋が「大野さんとキャンプに行けたらいいなと、僕、画策してるんですけど。僕、最近渓流釣りをしはじめて……」とアピールすると、大野は「僕、海ですわ」とバッサリ。

 そして、趣味がバイクという長瀬は「バイクのガソリンタンクに、ペイントしてもらいたい」と大野に懇願。「キャンプなんかよりも、こっちをお願いします」と長瀬が強く推すと、負けじと高橋も「バイクよりも、ちょっとキャンプを」と猛アピール!

 MCの櫻井翔が「どっちもって難しいから、これどっちかって言ったらどうなんですか?」と大野に選択を迫ると、大野は目を瞑りながら少し考え、「逆に、両方やめてみますわ」と一言。会場からは笑いとともに「えーーー!」という声が上がっていた。断られたことに驚く長瀬だったが、「でも、こういうところも魅力だよね。すんなり受け入れないところとかも」と言い、高橋も「好きだわ~」と告白。こう言われた大野は、思わず「すげぇ好きじゃねぇか」と2人にツッコミを入れていた。

 そんな大野は、自分で操縦する船でマグロを釣り上げることを目標とする企画「全国の港から港へ! 進め大野丸!」を展開。二級小型船舶免許を取得してから2カ月。今回は特訓2回目として、大野の友達・ダチョウ倶楽部の上島竜兵を特別ゲストに迎え、神奈川・相模湾で操縦の練習を実施した。

 ルートはマグロで有名な三崎港から、別荘地として有名な葉山までだ。途中、小さな船に乗る漁師から獲ったサザエをもらい、その場で食べる大野と上島。「うめぇ!」「やわらかい!」と2人で叫び、おいしさをわかち合う2人だったが、突然、真顔になり「漁師になりてぇな……」とつぶやく大野。

 その後も、しらす漁をしている船に出会い、とれたての湘南名物「生しらす」をもらう2人。手づかみで獲ったしらすを食した大野は「初めて食った。こんなの。あーこれ、翔くんに食べさせた~い」と叫び、ファンからは“夫婦”とも呼ばれている大野と櫻井の仲の良い関係も垣間見えた。

 そして、5時間かけてゴールの葉山についた大野と上島。上島の十八番ギャグ「ケンカしてからのキス」の披露はないまま終了かと思われたが、「あれ? いいっすか。キスのくだりは?」と番組スタッフから煽られ、大野とはケンカもせず、普通にキスをしてクルーズ終了。

 そして、次のコーナー「今夜も開店! 隠れ家ARASHI」では、二宮和也が大ブレーク中のお笑い芸人・ひょっこりはんとコラボ。二宮も、ひょっこりはんと同じ髪形、メガネ、タンクトップの衣装に着替え、「にのみやはんだよー」と発言。ひょっこりした時の顔は「草食動物感の顔」と指導されるも、バリバリ「肉食感」のあるキメ顔をして注意されるが、「しょうがないんだよな。俺はもう嵐だからな」と二宮は反論。

 この「にのみやはん」にSNS上では、「ニノのひょっこりはん可愛すぎる」「可愛すぎ! あれで34歳はやばいよ」「ナイスひょっこり~!」と歓喜の声が続出した。

「マネしている人みたい」「難産でした」、嵐・松本潤は10年ぶりの道明寺司に不満!?

 2005年に第1シリーズが放送されたドラマ『花より男子』(TBS系)で、“俺様キャラ”の道明寺司を演じ、一躍ブレイクした嵐・松本潤。その続編という位置付けである現在放送中のドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(同)では、08年公開の映画『花より男子F(ファイナル)』以来、10年ぶりに道明寺姿を披露し、大きな話題となった。10年の月日を経て同じ役に挑んだことについて、松本自身は複雑な思いも抱えていたことを、今月発売のアイドル誌で語っている。

 女優・杉咲花がヒロインの江戸川音役を務める『花のち晴れ』は、King&Prince平野紫耀が道明寺の後継ともいえる神楽木晴役を好演中。第1話から松本演じる道明寺が劇中に登場すると、伝説的なキャラクターの登場にネット上は大盛り上がりし、「道明寺」の関連ワードがTwitterのトレンド入りを果たした。

 そんな撮影の裏話や、再び道明寺になった感想を、松本が「WiNK UP」2018年7月号(ワニブックス)で振り返っている。嵐メンバー5人の対談の中で、インタビュアーが「あの10年ぶりの道明寺司登場!」と持ちかけたところ、「いいよ、その話は…(苦笑)」と、照れ臭さからか、微妙なリアクションをとる松本。櫻井翔が「いやぁ、見せてもらったよ。松潤がそのとき(道明寺の出演シーン)の写真見せてきて。“見て、これ。道明寺のコスプレしてるみたいだよね”って…ずーっとケラケラ笑ってて(笑)」と松本の言動を暴露すると、本人は「結果…道明寺に似てる人、だった」と自虐。

 これを受け、メンバーは「いやいや、違うよ。そんなことないよ!」(二宮和也)、「そんなこと思わないじゃん、オレらは」(櫻井)、「そうだよ、全然思わない!」(二宮&相葉雅紀&大野智)と、すかさず松本をフォロー。ほかの4人は“道明寺そのもの”に見えたと言うものの、松本的には納得できない部分もあったのか、「いや…(苦笑)。10年前の道明寺をマネしてる人みたいで」「現場も…みんな昔から一緒にやってるスタッフさんたちで。みんな、ずっとニヤニヤ見ててさ(笑)」と、自分だけではなく周囲の心境も感じ取っていた様子。

 なおもメンバーが「そんなことないけどなぁ」(二宮)、「呼んどいて、ヒドい話だけどね(笑)!」(櫻井)と庇うと、松本は「ははは(笑)! でも…みんな喜んでくれたから。同窓会みたいだったしね」と、気恥ずかしさもありつつ、幸せな時間を過ごせたようだった。

 こうして、4人の前ではネガティブな言葉を並べていた一方で、10年ぶりの道明寺は松本にとっても貴重な経験になったのだろう。5月1日に更新したジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」の連載「Enjoy」にて、松本は「また彼に出会えるとは思っていなかった」と、率直な思いを打ち明けている。「10年前の設定」の道明寺を今の松本が演じることは「正直、大変だった 笑」とつづった上で、「難産でした 笑」と、告白。ドラマ、映画版と数年にわたって時間をともにした役とはいえ、当時の自分を思い出しながらの演技は、簡単なものではなかったのかもしれない。

 それでも、松本は多くの視聴者に興奮&感動をもたらしており、今回の役へのアプローチは間違っていなかったはず。松本は幼少期の晴を演じる子役と共演したものの、8話時点で平野とはまだ直接的に共演していない。今後、演技での絡みはあるのか、最終回まで注目が集まる。

「マネしている人みたい」「難産でした」、嵐・松本潤は10年ぶりの道明寺司に不満!?

 2005年に第1シリーズが放送されたドラマ『花より男子』(TBS系)で、“俺様キャラ”の道明寺司を演じ、一躍ブレイクした嵐・松本潤。その続編という位置付けである現在放送中のドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(同)では、08年公開の映画『花より男子F(ファイナル)』以来、10年ぶりに道明寺姿を披露し、大きな話題となった。10年の月日を経て同じ役に挑んだことについて、松本自身は複雑な思いも抱えていたことを、今月発売のアイドル誌で語っている。

 女優・杉咲花がヒロインの江戸川音役を務める『花のち晴れ』は、King&Prince平野紫耀が道明寺の後継ともいえる神楽木晴役を好演中。第1話から松本演じる道明寺が劇中に登場すると、伝説的なキャラクターの登場にネット上は大盛り上がりし、「道明寺」の関連ワードがTwitterのトレンド入りを果たした。

 そんな撮影の裏話や、再び道明寺になった感想を、松本が「WiNK UP」2018年7月号(ワニブックス)で振り返っている。嵐メンバー5人の対談の中で、インタビュアーが「あの10年ぶりの道明寺司登場!」と持ちかけたところ、「いいよ、その話は…(苦笑)」と、照れ臭さからか、微妙なリアクションをとる松本。櫻井翔が「いやぁ、見せてもらったよ。松潤がそのとき(道明寺の出演シーン)の写真見せてきて。“見て、これ。道明寺のコスプレしてるみたいだよね”って…ずーっとケラケラ笑ってて(笑)」と松本の言動を暴露すると、本人は「結果…道明寺に似てる人、だった」と自虐。

 これを受け、メンバーは「いやいや、違うよ。そんなことないよ!」(二宮和也)、「そんなこと思わないじゃん、オレらは」(櫻井)、「そうだよ、全然思わない!」(二宮&相葉雅紀&大野智)と、すかさず松本をフォロー。ほかの4人は“道明寺そのもの”に見えたと言うものの、松本的には納得できない部分もあったのか、「いや…(苦笑)。10年前の道明寺をマネしてる人みたいで」「現場も…みんな昔から一緒にやってるスタッフさんたちで。みんな、ずっとニヤニヤ見ててさ(笑)」と、自分だけではなく周囲の心境も感じ取っていた様子。

 なおもメンバーが「そんなことないけどなぁ」(二宮)、「呼んどいて、ヒドい話だけどね(笑)!」(櫻井)と庇うと、松本は「ははは(笑)! でも…みんな喜んでくれたから。同窓会みたいだったしね」と、気恥ずかしさもありつつ、幸せな時間を過ごせたようだった。

 こうして、4人の前ではネガティブな言葉を並べていた一方で、10年ぶりの道明寺は松本にとっても貴重な経験になったのだろう。5月1日に更新したジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」の連載「Enjoy」にて、松本は「また彼に出会えるとは思っていなかった」と、率直な思いを打ち明けている。「10年前の設定」の道明寺を今の松本が演じることは「正直、大変だった 笑」とつづった上で、「難産でした 笑」と、告白。ドラマ、映画版と数年にわたって時間をともにした役とはいえ、当時の自分を思い出しながらの演技は、簡単なものではなかったのかもしれない。

 それでも、松本は多くの視聴者に興奮&感動をもたらしており、今回の役へのアプローチは間違っていなかったはず。松本は幼少期の晴を演じる子役と共演したものの、8話時点で平野とはまだ直接的に共演していない。今後、演技での絡みはあるのか、最終回まで注目が集まる。

『VS嵐』、丸山桂里奈が出演も「天然とバカは違う」「嵐の番組でスベるな」と批判相次ぐ

 6月7日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に、元サッカー日本女子代表・丸山桂里奈が登場。プロ引退後はバラエティを中心に活躍する丸山だが、ネット上には「コイツのせいでテレビ見る気が失せる」などと、拒否反応が書き込まれている。

「丸山は“天然キャラ”をウリにバラエティに引っ張りだこで、今週は4日の『地球の走り方 ~世界ラリー応援宣言~』(テレビ朝日系)、5日の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)と、ほぼ毎日のようにテレビに出ていました」(芸能ライター)

 一方、ネット上には以前から丸山のキャラを「わざとらしい」「イライラする」と受け付けない層も見受けられ、『ボンビーガール』で彼女の入浴シーンが公開されると、「ただでさえ嫌いなのに、入浴シーンとか見たくないわ!」「秒でテレビ消した」といった声が噴出。

「丸山は今年1月放送の『有吉反省会』(同)で、SNSに自身の入浴中の写真をアップしていることが取り上げられていましたが、その後の2月にはインスタグラムに『需要があると信じて笑』とコメントを添え、体にバスタオルを巻いたセクシーショットを披露。ネットユーザーから『需要ないよ!』『誰得?』『恥ずかしくないのか』などと批判されていました」(同)

 また、今回の『VS嵐』放送同日の朝には、情報番組『スッキリ』(同)が丸山を特集。彼女の天然キャラが本物なのかを検証するためのテストを実施した。

「丸山はロシアのウラジーミル・プーチン大統領の写真を見て『ショーンK』と回答するといったおバカっぷりを炸裂させ、出演者たちの笑いを誘いましたが、ネット上では『天然とバカは違う』『おバカタレントはもうおなかいっぱい』『丸山ってどの層に人気があってテレビに呼ばれるの?』『おバカでも天然でもいいけど、丸山はいいかげん見飽きてウザい』『昨日の「ボンビーガール」といい、なんで日テレは丸山を推してるの?』などと言われていました」(同)

 このように辟易するネットユーザーが多発する中、『VS嵐』の「サッカー大好きチーム」の一員として丸山が登場したところ、嵐ファンからも「マジで丸山のせいで番組見たくなくなる」「ウケ狙いのコメントも全然面白くないし、嵐の番組で勝手にスベるのやめてくれ」などと拒絶される始末。もちろん丸山を応援しているファンもいるだろうが、これからW杯シーズンで彼女の露出が続けば、アンチも増えていきそうだ。

“飯豊まりえ叩き”が加速する『花のち晴れ』、視聴率ダウン&イライラの原因は「無駄な改変」か

「きみは~しんでれらがーる~♪」と、平野紫耀くんら「King & Prince」が歌う主題歌もだいぶ聴き慣れてきた火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)。第7話の視聴率は7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回から0.8ポイントダウン。4話以降、数字が下がりっぱなしです……。

 7話からオリジナル展開に突入したため、原作ファンからは不満の声も上がっているようですし、ネット上では平野くんファンから、“メグリン”こと西留めぐみ役の飯豊まりえさんへの批判が大きくなるばかり。ドラマも終盤にさしかかりましたが、正直、期待よりも今後への不安要素が残る展開でした。というわけで、今週もあらすじから振り返ります。

*前回までのレビューはこちらから

■C5が“庶民狩り”をする理由

 音(杉咲花)にフラれて落ち込む晴(平野)は、西留めぐみ(飯豊)の転入により評判が上がった英徳の株を下げたくないC5メンバー・海斗(濱田龍臣)の提案をすんなり受け入れ、“庶民狩り”を再開。音が仲良くしていたクラスメイト・麻美(牧内莉亜)がターゲットになってしまいます。音は、自分のせいだと晴を止めようとしますが、一茶(鈴木仁)と杉丸(中田圭祐)に制止されます。なんでも、晴が庶民狩りを始めたのには、あるキッカケがあったそうです。

 晴たちが高等部に上がったころ、学園は政財界を牛耳るフィクサーを父に持つという3年の森口(吉村界人)が仕切っており、彼は生徒の弱みを握って人間関係をメチャクチャにして楽しんでいたそう。晴はビビリながらも、本人に学費を滞納していることを問いただし、その結果フィクサーの息子という嘘がばれ、晴が神楽木グループの子息と知った森口は学園を去っていきました。これを知った生徒たちから持ち上げられたこともあって、晴は「正しき5人=コレクト5」のリーダーとして、英徳を守るために庶民狩りをするようになったとか。

 森口みたいな生徒はともかく、お金がないという理由だけで悪いことを一切していない無害な生徒を追い出すのってどうなの? とは思いますが、そのあたりは一茶も杉丸も承知の上。ただ、晴と海斗が学園のために頑張っていることは認めてあげようと、応援しているようです。そして、音にもそうしてほしいと2人は言います。C5の中でこの2人の影が薄いのは、一歩引いたところでみんなを見守っているからということなのかもしれません。はい。

 

■神楽木親子の溝と男前なメグリン

「神楽木家の後継者にふさわしいものを身に付けろ」と、父・巌(滝藤賢一)にオーダーメイドスーツを作ってもらい、さらに週末には食事に誘われた晴。わかりやすいくらいにおめめをキラキラさせて、お口をキュッとつり上げ喜びます(この時の強張った笑顔は、平野くんのあえての演技だと思っておきます)。

 が、その「食事」というのは、リゾートホテルチェーンのご令嬢であるメグリンを、晴の婚約者にしようと巌パパが企んだ「お見合い」でした。てっきり後継者として認めたれたと思っていた晴はショックを受けながらも、父には抗えず、「お前程度の男にはもったいない女性だ」「10点満点でいえば5点がいいところ」と、メグリンとメグリンパパの前でケチョンケチョンにされます。『花男』の道明寺(松本潤)であれば、「うるせぇババア!!!」とぶち切れていると思いますが、ヘタレ男子である晴は、黙って聞くことしかできません。そんな晴に代わって口を開いたのは、メグリン。

「晴くんの素晴らしさは数字なんかじゃ言い表せない! 私はちゃんと自分の力で晴くんの心を手に入れます! 私たちをビジネスに利用しないでください!」

 そう言って晴の手を引き、レストランを後にします。「お前かっこいいな」と思わず晴が言ってしまうくらい、とても男前でした。連絡先交換してなかった晴に、わざわざ自分の顔と連絡先がプリントされた特製ジグソーパズルを作ってプレゼントしたり、「ラブパワーMAX! 注入」と晴に体当たりしたり、ちょっとイタくてめんどくさいタイプですが、それだけじゃなくて、ブレない芯の強さを持った女の子です。

 メグリンの株が上がったこのシーン、原作にはないオリジナル展開だそうです。世間の飯豊さんに対する評判をみると、突然の“メグリン上げ”展開のように感じないこともありませんが、巌パパに啖呵を切るシーンは、『花男』のつくし(井上真央)を見ているみたいでスカッとしました。そして、このシーンがあったからこそ、後半の音と晴のシーンがとても淡白に思えてしまったんです……。

■大事なことなので2回言った音

 その後、晴が行方不明になったとメグリンに聞いた音は、なんやかんや言いながらも晴を探しに行き、前に2人で訪れた道明寺邸で発見。道明寺の母の執事である西田(デビット伊東)は、メイド頭のタマさん(佐々木すみ江)が呼んでいると、2人を中に招き入れます。

 晴は幼いころバイオリンコンクールで失敗し、「完璧な息子しかいらない」と父に言われたことから失くした信頼を取り戻そうと頑張ってきました。そのとき晴の心を支えたのが、「F4」のリーダーとして英徳を率いた道明寺だったのです。

 自分と道明寺を比べ、ますます自信をなくす晴に、西田は「F4」が“暇つぶし”で生徒のロッカーに赤札を貼り、いじめをしていたことや、一人の女性との出会いによって、仲間や学園の生徒を思いやるようになったと、道明寺の昔話を聞かせます。

西田「司坊ちゃんも最初は完璧ではなかった」
タマ「間違ったと思ったら、そこから軌道修正すればいい」

 それでもなお、まだ下を向いている晴を、最後は音が励まします。

「前にも言ったけど、完璧になろうと、悩んでもがいて必死に頑張ってる。それが神楽木の良さだと思うから。だから、神楽木らしくいてね」

 そうして2人は別れるわけですが、音のこのセリフ、メグリンの言葉に比べたらちょっと弱くないですかね? 演出的には、2話(参照記事)で音が言ったこの言葉に、晴が心をわしづかみにされたことを視聴者に思い起こさせたかったのでしょうが、だったらメグリンとのお見合いシーンは無駄のようにも思えますし、今話だけでいえば、ヒロインは完全にメグリンと言いたくなるくらい、この言葉と音に魅力を感じなかったんですよね。それは、このシーンだけでなく、他にもありました。

 

■自分の“弱さ”を認めた晴

 翌日、学園で男子生徒から花瓶を投げつけられる麻美をかばう音。そしてその上から2人をかばったのが晴でした。道明寺パワーなのか、それとも音に励まされたからのか、麻美の退学届けをビリビリに破き、「こんなダセエこと、もうやめた」とつぶやきます。

「道明寺さんみたいに英徳学園を守りたかった。英徳のリーダーになりたかった」

「でも、こんなことやってても、ますます自分にうんざりするだけだ」

「俺は全然完璧じゃねえし、馳天馬みたいにはなれねえ。ヘタレで弱っちくて……、でもそんな俺からはもう逃げねえ!」

「庶民狩りなんかしなくても、俺が英徳の品格を取り戻す。だから頼む、俺を信じてくれ! 俺に力を貸してくれ!」

 そう言って、生徒たちに頭を下げた晴。これに感動した音につられて愛莉や他の生徒からも拍手が起き、湧き上がる神楽木コール。そんな盛り上がりの中、音は学園を出て、天馬の元へ。「桃乃園には転入できません」と、衝撃発言をするのでした。

 

■ブレブレな音にイライラが募る

 音は天馬、そして天馬の母・利恵(高岡早紀)と食事に行ったとき、「“18歳になるまで英徳に居続ける”という婚約の条件を出したのは、いずれ学費を払えなくなって退学すると思っていたから」「天馬さんと音さんの婚約には反対だったし」とチクチク嫌味を言われながらも、「私はずっと天馬くんのそばにいたいです」と誓いました。そうして転入へ向けて、婚約者で彼氏の天馬(中川大志)がいる桃乃園学院に見学に訪れています。

 なのに、ここへきて「転入しません」とは……。利恵ママはもしかしたら「あらそう」と不敵な笑みを浮かべながらアッサリ許してくれるかもしれませんが、天馬くんが死んだ目になってまたヤンデレを発揮しないか、とても不安です。ブレブレなんですよね、音ちゃん。自分よりも周りの幸せを優先してしまうからこそ、晴への気持ちに気がつかないふりをして選んだ行動で結果的にいろんな人を傷つけてしまっている気がします。

 先ほども書いたように、『花男』ではつくしの真っ直ぐな正義感の強さと雑草根性が際立っていて、いろんな困難にぶつかっていく姿がスカッとして気持ちよかったので、音を見ていると、どうしてもイラッとしてしまうんですよねー。原作と違うオリジナル展開もそうですが、視聴率ダウンの原因は、音のキャラのブレもあるんじゃないかと思います。1話で肉の塊で晴を殴ったような、あれぐらいの勢いのある音ちゃんを見てみたいです。愛莉ちゃん(今田美桜)あたりが、ガツンと言ってくれるといいんですけど。

 さて、今夜放送の8話の予告によると音と晴は“お友達”になって、晴がメグリンと抱き合うようなシーンが。またまた荒れそうなニオイがプンプンしますが、生温かい目で見守りたいと思います。
(文=どらまっ子TAROちゃん)

 

嵐・二宮和也のラジオがあわや“放送事故”!? 自主規制音が入りまくったワケ

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm)6月3日放送回では、現在放送中の二宮主演ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)の最終回について語られた。しかし、“ネタバレ”オンパレードの内容だったため、自主規制音が入りまくるという“放送事故”状態でファンを驚かせていた。

 第4話の最後、小泉孝太郎演じる高階権太が書いた論文が出てくるのだが、この論文に二宮や嵐メンバーが過去に演じたドラマや映画の役名が記されており、これがファンの間で話題に。ラジオでもリスナーから「二宮くんはこれに気づいてましたか?」という質問が届いていた。しかし二宮は「へえ~」と驚きながら、「気付いてません! そんなとこ見てないもん」とキッパリ。「話題になってたの?」と興味を示しながらも、「やっぱりさ、論文の(一番)最後に誰の名前があるかっていうところでしか私、楽しんでないから。その上にいっぱいいろんな人の名前が書いてようと……全然気にしてなかったな」と語っていた。

 さらに二宮は、「ボクはもう、ある程度、最後まで知ってるんで」と今後の展開を語り始める。そして「そんな人に質問できる、こんなチャンスないですよ」とスタッフを煽る。ここでなにやらスタッフから質問があったようで、二宮は怒涛のごとく“ネタバレトーク”を開始。しかし、最終回まではまだ数話残しているため、「佐伯(清剛)先生との関係ですか? だから佐伯先生が飯沼達次って人の『ピー』、あの~『ピー』。それを、『ピー』……」と、二宮が話せば話すほど、放送が規制音だらけに。

 苦笑するスタッフを、二宮は「え? だって聞いてきたから。フフフ(笑)」「え? そこまで詳しく聞いてないの?」とイジりまくり。さらに「『ピー』の入れどころ難しいよ。意外と重要じゃないと思ってたところが……。今オレ、全部言ったからね、最終回の話」と面白がりながら、「今6月か。あと4週ぐらいあるけど、全部今言ったから! 忙しい人はこのラジオ、どうにかして『ピー』を消して聞けば。最終回忙しくて見れないって人いれば。ボク今、全部しゃべったから」と軽口をたたいていた。

 とはいえ、『ブラックペアン』は海堂尊の小説『ブラックペアン1988』(講談社文庫)を原作としたドラマであるため、二宮は「極論だよ。原作があるんだもん、って話」と開き直ってしまう。先ほど話したネタバレは原作に即したものだとしながら、「原作は確かそんな流れだったんだけど。オレ、ちょっとね、そこは戦おうと思っていて」と脚本の変更を示唆する発言をポロリ。“二宮案”が採用されるかどうかについては、「それはさ、最終回終わった時ぐらいのさ、ラジオで言おうよ。どうなったかって」と明言したのだった。

 6月10日に第8話が放送となる『ブラックペアン』。視聴率も6月3日放送の7話は13%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調をキープしているが、二宮の最終回案は受け入れられるのだろうか? いろいろな意味で、最後の最後まで目が離せない。

嵐・二宮和也のラジオがあわや“放送事故”!? 自主規制音が入りまくったワケ

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm)6月3日放送回では、現在放送中の二宮主演ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)の最終回について語られた。しかし、“ネタバレ”オンパレードの内容だったため、自主規制音が入りまくるという“放送事故”状態でファンを驚かせていた。

 第4話の最後、小泉孝太郎演じる高階権太が書いた論文が出てくるのだが、この論文に二宮や嵐メンバーが過去に演じたドラマや映画の役名が記されており、これがファンの間で話題に。ラジオでもリスナーから「二宮くんはこれに気づいてましたか?」という質問が届いていた。しかし二宮は「へえ~」と驚きながら、「気付いてません! そんなとこ見てないもん」とキッパリ。「話題になってたの?」と興味を示しながらも、「やっぱりさ、論文の(一番)最後に誰の名前があるかっていうところでしか私、楽しんでないから。その上にいっぱいいろんな人の名前が書いてようと……全然気にしてなかったな」と語っていた。

 さらに二宮は、「ボクはもう、ある程度、最後まで知ってるんで」と今後の展開を語り始める。そして「そんな人に質問できる、こんなチャンスないですよ」とスタッフを煽る。ここでなにやらスタッフから質問があったようで、二宮は怒涛のごとく“ネタバレトーク”を開始。しかし、最終回まではまだ数話残しているため、「佐伯(清剛)先生との関係ですか? だから佐伯先生が飯沼達次って人の『ピー』、あの~『ピー』。それを、『ピー』……」と、二宮が話せば話すほど、放送が規制音だらけに。

 苦笑するスタッフを、二宮は「え? だって聞いてきたから。フフフ(笑)」「え? そこまで詳しく聞いてないの?」とイジりまくり。さらに「『ピー』の入れどころ難しいよ。意外と重要じゃないと思ってたところが……。今オレ、全部言ったからね、最終回の話」と面白がりながら、「今6月か。あと4週ぐらいあるけど、全部今言ったから! 忙しい人はこのラジオ、どうにかして『ピー』を消して聞けば。最終回忙しくて見れないって人いれば。ボク今、全部しゃべったから」と軽口をたたいていた。

 とはいえ、『ブラックペアン』は海堂尊の小説『ブラックペアン1988』(講談社文庫)を原作としたドラマであるため、二宮は「極論だよ。原作があるんだもん、って話」と開き直ってしまう。先ほど話したネタバレは原作に即したものだとしながら、「原作は確かそんな流れだったんだけど。オレ、ちょっとね、そこは戦おうと思っていて」と脚本の変更を示唆する発言をポロリ。“二宮案”が採用されるかどうかについては、「それはさ、最終回終わった時ぐらいのさ、ラジオで言おうよ。どうなったかって」と明言したのだった。

 6月10日に第8話が放送となる『ブラックペアン』。視聴率も6月3日放送の7話は13%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調をキープしているが、二宮の最終回案は受け入れられるのだろうか? いろいろな意味で、最後の最後まで目が離せない。

嵐・二宮和也『ブラックペアン』13.0%停滞中……連ドラなのに「連続していない」という地獄

 3日に放送された日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)の視聴率は、前回と同じ13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。木曜21時の『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)と今クールトップを争っているという図式ですが、画面から伝わってくる熱量のわりに、いかにも低調だと感じます。

『ブラックペアン』は長所と短所が実にハッキリした作品で、なんといっても長所は主人公である“孤高の天才外科医”渡海征司郎を演じる嵐・二宮和也の愛嬌です。もう第1話から、ずっとかわいい。今回もかわいかった。

 そして短所は……今回、もっとも顕著に出たので、そのあたりを中心に振り返ってみましょう。

前回までのレビューはこちらから

■連ドラなのに連続してない!

 毎回、無能な誰かが手術に失敗し、それを天才・渡海(二宮)が悪態をつきながらリカバリーするというパターンを繰り返してきた『ブラックペアン』。それ自体は悪いことじゃないんですが、渡海以外の人物像や設定が1回ごとにリセット・リニューアルされてしまうので、お話についていくのがとてもしんどいです。

 前回は、渡海が実の母親のオペで執刀したことが問題になりました。なんでも、渡海が勤務する東城大では「親族のオペ禁止」という奇妙なルールがあるのだそうです。

 同僚が手術中にミスったことで母ちゃんを殺されかけた渡海は、そのルールを知りつつオペ室に乗り込んでササっと処置を行い、母ちゃんの命を救いました。これでクビになるという設定でしたが、母ちゃんが手術の同意書に「ホントにヤバいときは息子に任せて!」的な但し書きをしていたことで、不問に付されます。なぜなら、「患者の意思が最優先」だから。

 このドラマにはたびたび、こうした「病院かくあるべし」「医療とは何ぞや」っぽい感じの理念めいた美辞麗句が登場します。医療とは「患者の意思が最優先である」。なるほど、言われてみればそうかもしれないし、なかなか説得力のある、よい言葉ではありませんか。患者の意思が最優先なら、渡海に処分が下されないのも当然です。

 しかし今回、冒頭で早くもこの理念が覆されます。理由はわからないんですが、病院側はやっぱり渡海を処分することにしたのです。1/3の減給だそうです。そんな折、渡海にはライバルである帝華大から「倍の報酬で来ないか」と誘いが来ていたそうで、さっくり移籍することになりました。

 前回言ってたことと違うじゃん! というだけなら、連ドラではよくある細かい矛盾なので、そんなに目くじらを立てるようなことでもないんです。しかし『ブラックペアン』は、妙に理念っぽいやつを挟み込んでしまっていることで、「渡海の肉親オペは不問」という事実が、その理念とともに強く印象づけられてしまっている。だから、こうした矛盾(ウソ)を叩きつけられたときのダメージがでかいんです。

 そもそも、オペ中に母ちゃんが死にかけてて、助けられるのが渡海しかいない状況でも「肉親のオペNG」という設定が効いてる時点で「ハァ?」となっているところ、まあ成功したし不問になったし別にいいか、からの「やっぱり処分します」。「ハァア!?」ですよ。要するに、ドラマのほうから「前回のことは忘れてね」と言っている。連続ドラマを「連続するドラマ」として楽しみたいと思っている視聴者にとって、こんなに悲しいことはないと思うんですよ。

■『半沢直樹』のダイジェスト?

 人物のほうで今回、リセットされたのが東城大の病院長・守屋(志垣太郎)でした。前回までほぼ“消えていた”守屋が、何か悪いものでも食べたのか、急に悪役として立ち上がったのです。

 その権力を振りかざし、私利私欲のために暴虐の限りを尽くした守屋でしたが、最後にはダークヒーロー渡海の餌食となり、失脚してしまいました。

 急に出てきて、急に失脚。なんなんだよ、って話なんですが、要するに毎回、渡海の“敵”を創出しなければならない構図に無理が生じているのだと思うんです。世間では、このドラマを指して『水戸黄門』方式といわれていますが、ずっと水戸黄門をやっていると、物語を終わることができません。今回も“いつものパターンの敵”として帝華大の武田医師(シソンヌ・長谷川忍)が渡海によって血祭りに上げられましたが、物語の進行上、もうひとり“敵”が必要になってしまった。基本的に手持ちのカードの中で勝負しなければいけない窮屈な人物配置の中で、ある程度みんなにエピソードを振ってしまったので、残っているのが守屋しかいなかったのでしょう。

 なんの印象もなかった人物がいきなりカメラの前に飛び出してきて、ひどいことを言いまくり、か弱い女の子を泣かせたりしまくり、最終的には無様に土下座をしている。志垣太郎は熱演でしたが、まるで『半沢直樹』のダイジェストを見ているような、奇妙な感触の回でした。

■命の重みを感じて泣きたいのに

 それと、このドラマに「重厚」とか「本格」というイメージを抱けない原因が、毎回必ず発生する医療ミスです。今回が第7話ですが、もし渡海がいなければ、劇中7~8人くらい、すでに医療ミスで死んでいることになります。

 つまりは、毎回「渡海は天才ですよ」と言いたいがために、ほかの誰かが医療ミスで患者を殺しかけないと話が進まないのです。結果、渡海は(視聴者も)、手術中の事故を待ち望むことになってしまう。人が死にかけないと話が進まないので、誰かが死にかけると「よっしゃ死にかけた! 渡海センセーの見せ場やで~!」という気分で、楽しくなってしまう。医療ドラマを見る上での「最大の泣き所」となる“命の重み”が、どんどん軽くなってしまう。どうせ助けるし。

 今回、何かと話題の治験コーディネーター・香織さん(加藤綾子)の過去が語られました。よくできたエピソードだったし、ビジネスモードとプライベートモード、さらに熱血モードをちゃんと演じ分けてみせたカトパンもすごくよかったんですが、「過去の医療ミスが……」という彼女の個人的なトラウマも、やっぱり軽く見えてしまいます。「気にすんなよ、東城大では毎週、誰かが医療ミスしてるよ」って思っちゃうもんね。このへんも、理念めいた表現が上滑りしている感じです。

■あと3回かな

 残すところ、あと3回でしょうか。ここまで来て、今さら整合性を求める気もありませんし、肝心の「ブラックペアン」をめぐる因縁についても、すっきりした解決はあまり望んでいません。

 なんだかんだ言ってますが、このドラマは面白いんです。お話はダメですし、お話を犠牲にしてまで描こうとした主人公としての渡海征司郎というキャラクターも、まだまだ描き切れていないように感じます。

「患者を生かし、医者を殺す」──オペ室の悪魔・渡海征司郎。

 実にカッコいいキャッチフレーズですし、雰囲気はそれなりに出てるんですが、患者を生かしまくる反面、まだ全然医者を殺してない渡海くん。高階講師(小泉孝太郎)にしろ佐伯教授(内野聖陽)にしろ、渡海くんがきっちり殺さないからキャラがブレブレになっちゃってるんです。あと3話、さぁ皆殺しにしてしまえ! 祭りだ祭りだ! みたいなやつが見たいです。はい。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

嵐・相葉雅紀、長渕剛の歌の価値は「120円」!? 「かっこよかった!!」と大興奮も……

 6月2日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)は、ゲストに歌手の長渕剛が登場。相葉雅紀は、長渕の故郷である鹿児島を巡り、長渕の魅力に迫った。

 相葉が一人前のバイク乗りを目指すツーリング企画も、第1弾の「長瀬智也と千葉・外房ツーリング」、第2弾の「ヒロミと千葉・内房ツーリング」を経て、今回「長渕剛と鹿児島ツーリング」に突入!

 デビュー40周年、CDの総売り上げは2000万枚を超え、桜島と富士山でオールナイトライブを成し遂げるなど数々の伝説を残している長渕は、ツーリング企画にもかかわらず、愛車である黄色のハマーで登場。相葉を連れて、ハーレーで鹿児島の思い出の地を巡った。

 スタート地点は、長渕が手売りでチケットを売りながらライブをした鹿児島市中央公民館。ハーレーには久しぶりに乗る長渕に、相葉が「普段ほとんど乗っていないんですか?」と言うと、長渕は「乗れないよ、あれは。普段は乗れない。怖いですね。やっぱり。あれ、高速で乗ってみ?」と返答。「長渕さんから(怖い)って聞きたくなかった」と相葉は笑顔で答えた。

 桜島に上陸した2人。そこで、相葉は長渕に大好きな「RUN」(1993年)をリクエスト。「あの歌詞に、僕が小学生のときにつかまれて。『嘘をつき続けて俺生きている』。ああ、長渕剛さんって、本当に大変な人生なんだろうなって」と、当時の思いを告白すると、長渕は「なぜそこで他人事になるんだ。普通は『僕も嘘をついたんだけど、いいんだ、自分で反省すれば』って思うでしょ」と説教。しかし長渕は、その場でギターを弾き語り、相葉のためだけに「RUN」を歌唱してみせる。相葉は「すげー。感動した。かっこよかった!!」と大興奮で、長渕とハイタッチを交わした後、ポケットから小銭を取り出し、ギターケースの上に置く。その金額、わずか120円。

 これに視聴者は反応し、ネット上は「120円の歌」「120円って……」「120円(笑)」「てか、120円かい!」といったツッコミや、「120円出してくる相葉くんかわいい」「ポケットに120円忍ばせてる相葉さんのかわいさよ」「120円。かわいすぎて泣きそう」と、かわいいコールが続出した。

 その後、天候が悪くなり、「ハマーでドライブ企画」に変更。「ソフトクリームには夢がある」という長渕が行きつけのソフトクリーム屋「レインボー桜島」でソフトクリームを食べたり、警察官だった父親にバイクに乗せられてきた「平田屋」で名物の「ぢゃんぼ餅」を食べるなど満喫した。

 7~8月に行われる全国ツアーを目前に、体づくりのトレーニングを鹿児島でしているという長渕は、自身の師匠がいる「新保道場」に相葉を連れていき、“長渕流地獄のトレーニング”をレクチャー。リングラン、ランジ、足上げ膝、壁走り、手押し車と腕立て伏せ、広背筋トレーニング、懸垂、ベンチプレス、ダンベル、実戦スパーリングに、相葉は汗まみれになりながら励んだ。

 その中で相葉は、道場の先生の体を蹴り「殴る方が痛い」と発言。すると、長渕は「生身の人間を蹴るということは、蹴る足を鍛えないと蹴れない。だから、容易に人を叩いちゃいけないし、蹴っちゃいけないという」と力説。しかし、トレーニングを終了した相葉は「あれこれなんの番組だっけ?」とボヤき、笑いを取っていたのだった。

嵐・二宮和也、『ブラックペアン』最終回をラジオでネタバレ!? 「最高」とファン歓喜

 嵐・二宮和也が、自身のラジオ番組で主演しているドラマ『ブラックペアン』(TBS系)の最終回を堂々暴露し、話題になってい る。

 毎週日曜午後9時~10時まで放送されている『ブラックペアン』。また、二宮がパーソナリティを務めるラジオ番組『bay storm』(bayfm)は毎週日曜の午後10時から放送されているため、ファンの間ではこのリレーが1時間半も二宮を堪能できると好評を博している。

 6月3日も、『ブラックペアン』第7話の放送後に『bay storm』が放送され、そこで二宮は、「『ブラックペアン』第4話の最後に、高階先生が書いた論文が出てきましたが、その論文をよく見ると二宮くんや嵐のメンバーが過去に演じた名前がありましたが、気付いてましたか?」というメッセージを紹介。

 実際、その論文がドラマで映った際、二宮の主演映画『GANTZ』(2011)の玄野計や『プラチナデータ』(13)の神楽龍平、そのほか主演作品や他嵐メンバー主演作品の役名が多く記載されており、ファンの間で話題になっていた。

 二宮はこのメールに対し、「気付いてません。そんなとこ見てないもん」ときっぱり。「論文の最後に誰の名前があるか、っていうところでしか楽しんでないから」とクールな反応を見せていた。第7話の放送を終え、ますます先の気になる展開となってきた『ブラックペアン』だが、二宮は「僕はあのドラマに出てるんで、最後まで大体知ってる」と断言。

さらに、ラジオのスタッフから、二宮演じる渡海と内野聖陽演じる外科教授・佐伯清剛との関係について問われると、二宮は唐突に“ネタバレ”発言を投下。もちろん「ピー」音が被さっていたが、かなり長く話していたようで、「ピー」音の量は膨大だった。

 また、二宮は自分が述べた最終回のネタバレについては、原作を参考にしたことを明かしたが、二宮自身は原作と異なるラストがいいと思っていることを告白。「戦おうと思っていて、今。TBSと。こういうやり方があるんじゃないかと」と述べつつ、その“戦い”の結果については「最終回終わった時ぐらいのラジオで言うよ。どうなったかって」とラジオで明かすことなども述べていた。

ある意味、放送禁止用語盛りだくさんの放送となったが、ファンからは好評。ネットでは、「ピーが多すぎて本当笑った!」「堂々とネタバレしてくるニノラジ最高かよ!」「最終回を暴露しまくった後に、最終回変える案を提案するって面白すぎる」とピー音だらけの斬新なラジオを楽しんだといった声が集まっていた。

(福田マリ)