加藤浩次がついに白旗? 「加藤の乱」の名前が負けフラグだったの声も

 7月26日、極楽とんぼの加藤浩次が相方の山本圭壱がMCを務めるラジオ番組『極楽とんぼ山本圭壱のいよいよですよ』(宮崎サンシャインFM)に生出演。MCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)で、経営陣が刷新されなければ吉本興業を辞めると表明したことについて言及した。

「“狂犬”の異名どおり、加藤は同番組で再三『僕の決意は決まっている』と退社の意向を示していました。ところが、今回のラジオでは『あのときは熱くなった』と完全にトーンダウン。ネット上では“チワワ”と揶揄される体たらくに。加藤の退社宣言直後は平成ノブシコブシ・吉村崇やハリセンボン・近藤春菜らが同調していましたが、松本人志や明石家さんまが吉本サイドに立って火消しに走ったことで大きな広がりを見せませんでした。盟友のナインティナイン・岡村隆史も『加藤浩次は辞めません、辞めさせません!』と吉本残留を求めています」(芸能記者)

 もともと今回の「加藤の乱」は、かつて政界で起きたクーデーターにちなんでつけられたもの。その結末もまったく同じ展開になっていることから、「加藤の乱」という名前自体がすでに負けフラグだったとの声も聞かれる。

 元祖・加藤の乱は、2000年11月に第2次森内閣打倒を目指して与党・自由民主党の加藤紘一氏・山崎拓氏らが起こした一連の倒閣運動を指す。

 当時、野党だった森内閣不信任決議案に加藤派と山崎派が同調すれば過半数を上回る状況だったが、自民党幹事長だった野中広務氏が加藤派議員を切り崩したことで失敗に。討ち死に覚悟で本会議場に向かう加藤氏を、谷垣禎一氏が『加藤先生は大将なんだから!』と必死に止めようとしたのはよく知られている。

「松本人志、明石家さんまという“印籠”を使って鎮圧しようとした吉本興業側の作戦勝ちでもあり、吉本の若手芸人たちが、自民党の国会議員並みに勝ち負けを読む力があったともいえる結果ですね」(週刊誌記者)

 内紛後、加藤氏は党内での力を失っていったが、「加藤浩次」も同じ道をたどるのだろうか。

今田耕司「トップにいるべき人ではない」”岡本社長批判”が失笑ものだったワケ

 収録中には、今の状況をまったく読めていなかったようだ。

 7月27日、お笑い芸人の今田耕司が『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)に出演。 詐欺グループへの闇営業問題から発展した吉本興業の一連の騒動について言及した。

「今田は吉本の岡本昭彦社長が『吉本はファミリー』と発言したことを受け、同社の元会長である故林庄之助さんを真似しただけだと一刀両断。『吉本というお笑いの楽しい会社のトップにいるべき人ではない』『いち歩兵からやり直して、また社長を目指してくださいよ。社員の信頼を得て……』と熱弁を振るいながら、厳しい口調で糾弾していました。実は、この収録は岡本社長の会見が始まって2時間後のことで、吉本批判のテンションが高かったため、感情的になっていたようです」(テレビ誌ライター)

 会見直後は、他の芸人たちもSNSなどで岡本社長や会社批判を繰り広げていたが、その後、松本人志、明石家さんまらのベテランが吉本サイドに立って仲裁に入ったことで、反旗芸人たちを鎮圧。そうした矢先の発言だけに、ネット上でも注目を浴びたようだ。

「経営陣が退陣しなければ吉本を辞めると宣言していた加藤浩次も、ここにきて一気にトーンダウン。ラジオ番組では『僕もああいう発言をして、いろんな方としゃべらせていただいて、これからいろいろ決まっていくのかな。僕もいま冷静に、あのときは熱くなった部分もあるから』と語るなど、和解に向けた話し合いをしていくことを示唆しています」(芸能記者)

 雨上り決死隊・宮迫博之については、『フライデー』で金塊強奪犯とのギャラ飲み疑惑が続報されており、世間や芸人たちの同情ムードは一変した。

「その中で、“数日前”のテンションで話した姿が放送された今田は、オンエアを観て頭を抱えていたでしょうね」(同・芸能記者)

 ネット上では「次は今田の乱か!」と称賛されているが、すでに反乱軍は撤収済み。今田は吐いた唾をどう飲み込むのだろうか。

吉本騒動に興ざめ、市井紗耶香が大恥、瑛太の意外な過去……週末芸能ニュース雑話

松本人志、加藤浩次に興ざめ

デスクG 先週に引き続き、今週も吉本問題一色だね。

編集H 雨上がり決死隊・宮迫博之&ロンドンブーツ1号2号・田村亮の謝罪&パワハラ告発会見を受け、22日に吉本の岡本昭彦社長が会見しましたが、「(恫喝とされる発言は)場を和ませるための冗談だった」「契約解除撤回」など、トンデモ発言が飛び出しました。それよりなにより、社長のしゃべりベタっぷりがハンパなかったですね。藤原寛副社長のフォローでなんとか持ちこたえていましたが、ネット上では「笑ってはいけない会見」などと揶揄されていました。

デスク まぁ、話芸で食ってる芸人たちと比べられてしまうのはかわいそうだけど、原稿丸読みで、宮迫たちの涙の会見との温度差はひどかったね。というか、論点が反社問題からすっかり吉本パワハラ問題にすり替わってて、あれれ? って感じだよ。加藤浩次の退社宣言も、俺的にはなんか腑に落ちないなぁ。

編集 当初、世間的には「加藤、よく言った」みたいな空気でしたが、そもそもなぜ加藤が辞める必要があるのか、不明ですよね。加藤は、不祥事を起こした相方・山本圭壱の待遇をめぐって吉本に不満を持っていて、キレるタイミングを見計らっていたような気もしますね。

デスク 松本人志にしても、『ワイドナショー』(フジテレビ系)を急きょ生放送にし、闇営業発覚後の吉本の対応や、「(金銭の受け取りがあったことを隠す)会社が変わらないんだったら、この会社にはいられませんと伝えた 」などと暴露。岡本社長に会見させたところまではよかったけど、「寝不足芸人がいっぱいやろな〜 でもプロ根性で乗り越えましょう。私達は生まれつきオモロイ。」というツイートには興ざめしたよ。結局、松本は大崎・岡本派で、「松本、 動きます」は茶番だったってこと。でも、現実はシナリオ通りにはいかないよ!

編集 吉本芸人はもとより、引退した島田紳助までしゃしゃり出てきて、カオス状態ですね。”誰が一番男気見せるか勝負”になってます。

デスク 「松本か加藤、どちらかが辞めないと収集がつかない」なんて声もあるけど、結局、誰も辞めず、”一体なんだったの?”パターンも十分ありうるね。

編集 一連の騒動を受け、各局とも対応に追われ、すでに収録済みの番組では、謹慎中の宮迫や亮の登場シーンをカットしたり、VTRに差し替えたりしていましたが、23日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、宮下草薙の草薙が亮の代役に。草薙は頃合いを見計らってトークに入っていこうとするも、淳や有吉らから「ちょっとしゃべりすぎだよ」「亮さんはただ黙ってればいんだから!」といさめられ、「亮さんがわかんない!」とパニクっていました。

デスク 最近の『ロンハー』は草薙がお気に入りだからね。このまま新MC就任ということも、ない話ではない。草薙は芸人にはなかなかいないタイプの人間だし、亮よりよっぽど面白い。百戦錬磨の淳や加地Pにとっても、新種のオモチャなんだろうね。お笑い界は第7世代がフィーチャーされているし、このままバラエティ界も世代交代すべきなんじゃないかな。

編集 21日に投開票された参議院選挙では、立憲民主党の比例代表として出馬した市井紗耶香が見事落選しましたね。

デスク 党のプッシュもかなりあって“当選確実”と思われていたけど、思いのほか票が伸びず、完敗だったね。4児の母で「国全体で子育てを支援する必要がある」とスローガンを掲げていたけど、学歴があるわけでも、何か強いネットワークを運営しているわけでもないし、ただの元アイドルが国政なんて無理があるよ。落選して本当によかった!

編集 市井の落選は、前回の参院選で自民党から出馬した元SPEEDの今井絵理子のせいだといわれています。今井は30万票以上獲得して当選しましたが、その後不倫騒動が報じられ、その相手が政務活動費の不正受給で有罪判決を受けるなど、トラブルだらけ。「タレント議員はもうコリゴリ!」という国民の意思でしょう。今回、立憲では市井のほか、漫才師のおしどりマコ、RAG FAIR元メンバーの奥村政佳、元格闘家の須藤元気を擁立しましたが、当選したのは須藤のみ。トータルで見れば議席数を伸ばしたとはいえ、ライバル自民党のようなタレント候補に頼る作戦に出た立憲には失望の声が上がっています。

デスク 一方、株を上げたのは「れいわ新選組」の山本太郎だね。比例全候補155人中、最多の99万超の票を集めるも落選したけど、代わりに今回初めて導入された「特定枠」で2人を当選させた。同党への寄付金は4億円を超えたというし、自民党も無視できない存在になっている。くれぐれも山本氏には永田町にハメられて社会的に抹殺されないよう、注意してほしいよ!

編集 最後に、毎度おなじみの小ネタをひとつ。じ、実は……瑛太ってレイバーだったらしいです!

デスク へー(興味なし)。

編集 ちょっとちょっと! 一応、興味あるフリはしてくださいよ!! 発売中の「テレビブロス」(東京ニュース通信社)の岡村靖幸との対談で初告白してるんですけど、「高校時代はテクノやトランスが好きで、代々木公園でやってた春風や埼玉の秋ヶ瀬公園で開催されていたレイブに行ったりしていた」って。実は僕も元レイバーで、20代のころはMETAMORPHOSEやTAICOCLUBで夜通し踊ってたクチなんで、なんか親近感湧いちゃって……。

デスク まぁ、意外といえば意外だね(興味なし)。

編集 今ではすっかりスカした俳優さんってイメージですけど、当時は「わかりやすいレイバーの格好」をしてたそうで……。好感度爆上がりですよ! 瑛太さん、今度一緒に踊りに 行きましょう!!

 

吉本興業 岡本社長のグダグダ会見は確信犯?「恫喝は冗談」で論点逸らしの形跡も

「あれは確信犯だったのでは……」

  そうした憶測が飛ぶほど、事態は混迷を極めている。

 雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮ら吉本芸人11人が手を染めた闇営業問題。ことの本質は反社会的勢力との”距離感”のはずだったが、宮迫と亮が独断で謝罪会見を開いたあたりから、事態は予想外の方向へ。

 鬼気迫る2人の姿が多くの芸人の胸を打ち、批判の矛先は吉本興業上層部に向けられ、極楽とんぼの加藤浩次は同社の岡本昭彦社長と大崎洋会長の辞任を要求し、それが通らなければ「俺は辞める」と宣言した。

「さらに岡本氏が芸能史に残る世紀の”グダグダ会見”を行ったことから、所属芸人はヒートアップ。若手芸人は会見で岡本氏がギャラ配分について『5:5、もしくは6:4』と話したことに、『嘘だ』の大合唱。騒動は事件の核心からどんどん逸れてしまっています」(ワイドショー関係者)

 なかでも、効いたのは岡本氏の”パワハラ”に対する答え。宮迫と亮は会見で同氏から「おまえらテープ回してないやろな」と凄まれ「会見やってもええけど、それなら連帯責任で全員クビやからな」と恫喝されたと明かした。

 これに岡本氏は「(パワハラ発言は)冗談のつもりで……」と返答。あまりのお粗末な答えに、会場に詰め掛けたマスコミも目を丸くするほかなかった。

「でも、その”冗談発言”によって、騒動は『反社と吉本』から、無能な上層部に対する批判に変わっていった。岡本社長の記者会見は宮迫と亮の会見から1日置いて行われた。シミュレーションする時間は十分で、パワハラ発言について聞かれることも予測できたはず。パワハラ疑惑に対しての『冗談のつもりで……』という回答は、炎上前提の”確信犯”なのではないかという声も囁かれています」(同)

 実はフライデーで闇営業問題が報じられた先月から、同社には大手広告代理店の「危機管理チーム」が入っているという。事情を知る関係者によると「吉本側からのオーダーは批判を最小限に抑えることと、論点逸らし」とも。その結果、導き出されたのが、岡本氏を生け贄に差し出し、”パワハラ炎上”することだったのか。

「吉本が最も嫌がるのは、闇営業の根底部分をほじくられること。いまや吉本はお国と仕事をする立場になりましたからね。反社との関係が騒がれ、逆戻りするわけにはいかないのです」とはお笑い関係者。

 そう考えると危機管理対策は大成功だった?

吉本興業 岡本社長のグダグダ会見は確信犯?「恫喝は冗談」で論点逸らしの形跡も

「あれは確信犯だったのでは……」

  そうした憶測が飛ぶほど、事態は混迷を極めている。

 雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮ら吉本芸人11人が手を染めた闇営業問題。ことの本質は反社会的勢力との”距離感”のはずだったが、宮迫と亮が独断で謝罪会見を開いたあたりから、事態は予想外の方向へ。

 鬼気迫る2人の姿が多くの芸人の胸を打ち、批判の矛先は吉本興業上層部に向けられ、極楽とんぼの加藤浩次は同社の岡本昭彦社長と大崎洋会長の辞任を要求し、それが通らなければ「俺は辞める」と宣言した。

「さらに岡本氏が芸能史に残る世紀の”グダグダ会見”を行ったことから、所属芸人はヒートアップ。若手芸人は会見で岡本氏がギャラ配分について『5:5、もしくは6:4』と話したことに、『嘘だ』の大合唱。騒動は事件の核心からどんどん逸れてしまっています」(ワイドショー関係者)

 なかでも、効いたのは岡本氏の”パワハラ”に対する答え。宮迫と亮は会見で同氏から「おまえらテープ回してないやろな」と凄まれ「会見やってもええけど、それなら連帯責任で全員クビやからな」と恫喝されたと明かした。

 これに岡本氏は「(パワハラ発言は)冗談のつもりで……」と返答。あまりのお粗末な答えに、会場に詰め掛けたマスコミも目を丸くするほかなかった。

「でも、その”冗談発言”によって、騒動は『反社と吉本』から、無能な上層部に対する批判に変わっていった。岡本社長の記者会見は宮迫と亮の会見から1日置いて行われた。シミュレーションする時間は十分で、パワハラ発言について聞かれることも予測できたはず。パワハラ疑惑に対しての『冗談のつもりで……』という回答は、炎上前提の”確信犯”なのではないかという声も囁かれています」(同)

 実はフライデーで闇営業問題が報じられた先月から、同社には大手広告代理店の「危機管理チーム」が入っているという。事情を知る関係者によると「吉本側からのオーダーは批判を最小限に抑えることと、論点逸らし」とも。その結果、導き出されたのが、岡本氏を生け贄に差し出し、”パワハラ炎上”することだったのか。

「吉本が最も嫌がるのは、闇営業の根底部分をほじくられること。いまや吉本はお国と仕事をする立場になりましたからね。反社との関係が騒がれ、逆戻りするわけにはいかないのです」とはお笑い関係者。

 そう考えると危機管理対策は大成功だった?

ダウンタウンと対立で積年の恨み 謀反が大失敗した”干され芸人”の報われない人生

 厄介者は相変わらずだった?

 吉本興業社長の岡本昭彦氏の”パワハラ発言”をめぐり、吉本のベテランタレント・清水圭が18年前の”事件”を蒸し返したが、大失敗に終わった。

 清水は、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が行った記者会見で、岡本氏が「テープ回してないやろな」「会見したら全員クビだ」と恫喝したことを問題視。

 22日付のブログで、自身も2001年に放送されたドラマ『明日があるさ』(日本テレビ系)の撮影で、見せ場のシーンがカットされていたことに憤り、担当マネジャーに降板を匂わせたところ、後日岡本氏がやって来て「『会社のやり方に文句があるなら、いつ辞めてもらってもいいんですよ』と恫喝されました」と明かした。

 続けて「あれから18年 社長になっても岡本氏はなにも変わっていませんでした まず人払いをして、話を聞かずいきなり恫喝する このパターンは私の時と全く同じです」「以上のことから考えても、宮迫の言葉は信じるに値します」と断罪した。

 世間の集中砲火を浴び、苦境に立たされる岡本氏を見て「今だ!」と思ったのだろう。だが、この”謀反”は大失敗に終わった。

 お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄はフジテレビ系『直撃LIVE グッディ!」で「今回のお話と18年前って時代も違いますし、空気感も違いますし、どういうお仕事かとかも全然違うケースなんで、これを同列にして岡本さんのことを言うのはちょっと違うんじゃないかなと僕は思います」と指摘。

 ネット上でも清水の告発には「何をいまさら」「便乗商法」と、冷めたリアクションだった。

 これを受け、清水は22日の当該記事をしれっと削除。23日付の「いっぱいコメントが来てて まぁ、あんなこと書いたらいろんな意見が来ますわなぁ おおきに」「ひとそれぞれ、いろんな考え方があって当然 ええんちゃうかな みんなが同じこと言うてたら、かえってきもちわるい」というブログ記事は残されていた。

「サバンナ高橋さんがピシャリと言ってのけたのは、清水さんが吉本内で浮いた存在だからです。決定的なのは、吉本を牛耳るダウンタウンと犬猿の仲であること。不仲の直接の原因はわかりませんが、1987~1989年の『4時ですよーだ』(毎日放送)時代からと言いますから、かなり根が深いとされます。吉本は松本人志及びダウンタウン中心で成り立っている会社なので、対立する清水は自然と干される形になりました。それをサバンナ高橋は知っているので、ああいった突き離したコメントになったわけです」(お笑い関係者)

 清水の不遇の時代はまだまだ続きそうか。

ダウンタウンと対立で積年の恨み 謀反が大失敗した”干され芸人”の報われない人生

 厄介者は相変わらずだった?

 吉本興業社長の岡本昭彦氏の”パワハラ発言”をめぐり、吉本のベテランタレント・清水圭が18年前の”事件”を蒸し返したが、大失敗に終わった。

 清水は、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が行った記者会見で、岡本氏が「テープ回してないやろな」「会見したら全員クビだ」と恫喝したことを問題視。

 22日付のブログで、自身も2001年に放送されたドラマ『明日があるさ』(日本テレビ系)の撮影で、見せ場のシーンがカットされていたことに憤り、担当マネジャーに降板を匂わせたところ、後日岡本氏がやって来て「『会社のやり方に文句があるなら、いつ辞めてもらってもいいんですよ』と恫喝されました」と明かした。

 続けて「あれから18年 社長になっても岡本氏はなにも変わっていませんでした まず人払いをして、話を聞かずいきなり恫喝する このパターンは私の時と全く同じです」「以上のことから考えても、宮迫の言葉は信じるに値します」と断罪した。

 世間の集中砲火を浴び、苦境に立たされる岡本氏を見て「今だ!」と思ったのだろう。だが、この”謀反”は大失敗に終わった。

 お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄はフジテレビ系『直撃LIVE グッディ!」で「今回のお話と18年前って時代も違いますし、空気感も違いますし、どういうお仕事かとかも全然違うケースなんで、これを同列にして岡本さんのことを言うのはちょっと違うんじゃないかなと僕は思います」と指摘。

 ネット上でも清水の告発には「何をいまさら」「便乗商法」と、冷めたリアクションだった。

 これを受け、清水は22日の当該記事をしれっと削除。23日付の「いっぱいコメントが来てて まぁ、あんなこと書いたらいろんな意見が来ますわなぁ おおきに」「ひとそれぞれ、いろんな考え方があって当然 ええんちゃうかな みんなが同じこと言うてたら、かえってきもちわるい」というブログ記事は残されていた。

「サバンナ高橋さんがピシャリと言ってのけたのは、清水さんが吉本内で浮いた存在だからです。決定的なのは、吉本を牛耳るダウンタウンと犬猿の仲であること。不仲の直接の原因はわかりませんが、1987~1989年の『4時ですよーだ』(毎日放送)時代からと言いますから、かなり根が深いとされます。吉本は松本人志及びダウンタウン中心で成り立っている会社なので、対立する清水は自然と干される形になりました。それをサバンナ高橋は知っているので、ああいった突き離したコメントになったわけです」(お笑い関係者)

 清水の不遇の時代はまだまだ続きそうか。

宮迫博之、ギャラ飲み目撃者の新証言で、吉本興業が契約解除の撤回の撤回を示唆

 笑いの殿堂が激震に見舞われている?

 吉本興業は26日、雨上がり決死隊・宮迫博之の契約解除を撤回するとした岡本昭彦社長の発言について、再度検討する可能性を公式サイトのトップページ上の文書で発表した。

 宮迫については26日発売の「FRIDAY」(講談社)において、金塊強奪犯との”ギャラ飲み”集合ショットについて続報。宮迫は店内で現金を受け取っていたという目撃談をあらためて報じている。

「FRIDAY取材班は23日に博多拘置所に向かい、”ギャラ飲み”現場にいた野口和樹被告に接見して獄中インタビューを敢行しています。野口被告は宮迫と飲んだ夜の様子を語っていますが、宮迫の”ギャラ飲み”に関しては『それについては話せません』と口を結びました。しかし、当日に現場に居合わせた目撃者の証言として『宮迫さんは同席者から現ナマで5万〜10万を渡されていました』と新たに聞き出しています。FRIDAY側の自信満々な書きっぷりに、吉本興業側が動揺しているのが伝わってくる文書でした」(芸能記者)

 宮迫は、『2,000%受け取ってない』と吉本側に主張していたものの、前回のウソがあっただけに信用できないというのは頷ける。

「吉本興業はその後宮迫とは会えず、今回のFRIDAYの続報に対して事情聴取できていない状態です。野口被告としても”ギャラ飲み”を否定するのであればきっぱり否定するはずで、『それについては話せません』というのは何とも怪しい。宮迫に関しては、反社との関係あるなしに関わらず、コワモテ連中との集合ショットがいくらでもあるという話もあります。吉本としてもそれらが報じられるたびに、いちいち付き合い切れないというのが本音では」(同)

 宮迫の契約解除の撤回の撤回の可能性を発表する吉本興業。さらに撤回は何回続くか?

 

宮迫博之氏に関する報道についてご報告

2019年7月26日

 

 6月7日発売の「フライデー」報道に端を発した、一連の騒動において、世間のみなさまにご迷惑をお掛けしていること、深くお詫び申し上げます。

 この度は多くのメディア様からお問い合わせを頂戴している件について、ご報告させて頂きます。

 7月19日発売の「フライデー」にて、宮迫博之氏が金塊強奪事件の主犯格とされる人物との会合に同席し、金銭を受け取っていたとする報道がなされました。宮迫氏は7月20日に国民の皆様の前で行われた田村亮との記者会見の場において、金銭受領の否定を強く主張されており、弊社のヒアリングに対しても「絶対に受け取っていない。2,000%受け取ってない。」とも主張されております。

 しかしながら、複数のメディアにおいて「宮迫氏は金銭を受け取っていた」とする報道がなされ、弊社が行った「反社会的勢力主催パーティ参加の真偽確認」の際にも、宮迫氏より虚偽報告を受けていることから、弊社としてもどちらを信じていいのか、困惑しております。弊社としましては、宮迫氏の主張を疑うことなく信じておりますが、万一にも、一部報道が事実であれば、先日、会見の場で発表させて頂いたマネジメント契約解消の撤回についても、再度検討せざるを得ない状況です。しかし、我々としては宮迫氏の主張を信じ、同じテーブルについて頂けるよう、引き続き打診を続けていきたいと考えております。

 弊社は、早急に諸問題を解決し、世界にエンターテインメントを届けていける状況を取り戻すべく、芸人、タレント、社員一同全力で取り組んで参る所存です。

吉本興業に島田紳助待望論 松本人志&大崎会長ラインに唯一意見できる”必要悪”

 吉本芸人の闇営業問題は、宮迫博之と田村亮が岡本昭彦社長のパワハラ行為を暴露したことで、吉本興業内部の体質問題へと発展。宮迫と亮の処遇や、「首脳陣が退陣しなければ退社する」と宣言した極楽とんぼ・加藤浩次の動向に注目が集まっている。

 そんななか、いきなり登場したのが、2011年に暴力団関係者との交際が発覚して芸能界を引退していた島田紳助。週刊文春デジタルの取材に応じ、騒動に対する持論を展開した。

「紳助は、様々な問題点を指摘しつつも、基本的には現体制支持派。大崎会長を含め上層部に意見できるのは彼しかいないと、現在の混乱を解消するために紳助に動いてほしいと考えている吉本関係者は少なくない。そもそも紳助が引退していなければ、こんなことにはなっていなかったという声もある」(芸能事務所関係者)

 ダウンタウン・松本人志の歴代マネージャーが名を連ねる現在の吉本上層部。松本の意向に沿った形で会社が動くことも多いという。

「松本を中心に作り上げてきたのが、今の吉本。それこそ、松本と大崎会長を中心としたごく一部の“ファミリー”が取り仕切っている状態。松本はもちろん吉本を良くしようと思って、いろいろな意見を上層部に伝えているんですが、いかんせん経営に関してはド素人なので、むしろ混乱を招くことが多い。一方、紳助は実業家の顔も持っているし、ビジネスにおける知識やアイディアもある。紳助の助言が少しでも活きていれば、今のようなひどい状態にはならなかったと言われています」(同)

 吉本がおかしくなってきたのは、紳助が引退した後からだとの見方もある。

「大崎さんが社長に就任したのは2009年で、そのあたりから大崎さんの一存によるプロジェクトが急増して、上層部も松本一派だらけになってきた。そして2011年に紳助さんが引退すると、その色合いはどんどん濃くなっていった。松本一派に助言できる紳助さんがいなくなったことで、一派がどんどん助長していった印象は否めない。正直、大崎さんとしても、紳助さんがいなくなって、いろいろ動きやすくなった部分はあるはず。そういう意味では、紳助さんは“必要悪”だったということですね」(吉本関係者)

 とはいえ、反社会的組織とのつながりが発端となっている今回の騒動を収束させるために、黒い交際で引退した紳助を呼び戻すことなどできるはずもない。

「たしかに島男紳助待望論はありますが、もし本当に吉本が紳助さんを引っ張り出してきたら、完全にアウトでしょう。中堅以下の芸人たちの紳助アレルギーもあるし、少なくとも紳助さんを表舞台に出してくるようなことはないと思いますよ」(同)

 まさかの紳助待望論が持ち上がるほどに、手詰まりな吉本興業。この混乱が解消される日はくるのだろうか。

加藤浩次の吉本興業退社は一進一退 “加藤の乱”に加わる豪華メンバーの顔ぶれとは?

 闇営業を巡る一連の騒動で、所属する吉本興業の大崎会長、岡本社長を批判し、退陣を要求していた笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、26日放送のMCを務める日本テレビ系『スッキリ」に生出演し、自らの発言を謝罪した。

 同番組では、騒動の渦中にある吉本興業が25日、希望するタレントに対して書面で契約書を交わす方針を決定したことを特集している。

 加藤はこれまで同番組内で、大崎・岡本が退陣しなければ「吉本を辞める」と主張。その発言を振り返り、「どう変わるのか、変わらないのかを僕も考えないといけないし、みんなで考えないといけないと思う」と同社への思いを吐露。退社発言については、「僕がこういうことを発言したことで事が大きくなっていることは、本当におわびと謝罪したいと思っているんです」と頭を下げた。

「吉本興業は。契約書の作成に加え、経営アドバイザリー委員会を設置することを発表するなど、急速に企業体質の改善に向かっているが、加藤の乱のおかげで騒動が拡散。世間から批判の声が高まったことも、吉本サイドの決断を急がせた。ようやく会社が動いただけに、そろそろ加藤の乱も幕引きを迎えるのでは、と見られています」(芸能記者)

 一部スポーツ紙によると加藤が退社した場合、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が吉本離脱を選ぶ可能性が浮上しているという。

 ロンブーは、90年代後半に東京・銀座7丁目劇場を加藤と共に盛り上げた気の置けない仲。さらに淳は、加藤の相方・山本圭壱が率いる「山本軍団」の一員ということもあり、淳が加藤に追随する可能性が高いようだ。

 すでに加藤に合流する意向を表明しているのは、平成ノブシコブシの吉村崇。加藤の相方である山本圭壱も一蓮托生が確実視。さらにはペナルティや品川庄司、オリエンタルラジオの名前も業界内では上がっている。

「吉本としては、加藤を残留させ、芸人の大量離脱を食い止めたいはず。しかし、覚悟を持って発言しただけに、加藤の決意は固まっているようですが、退社に関してはいまのところ五分五分といったところです」(テレビ局関係者)

 だが、「残留しても、退社しても、問題がすべて解決するとは思えない」(同)という見方もあり、加藤の乱が幕引きを迎えても、吉本のお家騒動は新たな局面を迎えそうだ。