木村拓哉の新ドラマ『BG』ヒロインが決まらない! 視聴率爆死に備えたセコすぎる“保険”も?

 元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が11月2~5日に揃って生出演した『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)は、累計視聴数7,000万を超える注目を浴びた。その一方で、ジャニーズに残留した木村拓哉は大ピンチに陥っているようだ。テレビ関係者が明かす。

「来年1月期で主演が決まっているドラマ『BG~身辺警護人~(仮)』(テレビ朝日系)のキャスティングが、いまだ難航しているようです。江口洋介、上川隆也、石田ゆり子、菜々緒、斎藤工ら豪華キャストが脇を固めることは決定しているものの、“ヒロイン”のポジションは、いまだに発表がない。当初、キムタクが指名したのは広瀬すずだったが、彼女は同じクールでのドラマ主演が決まっていて断られた。一連のSMAP解散騒動で、すっかりヒールになったキムタクの相手役とあって、大物女優は軒並み二の足を踏んでいるといいます」

 スタッフから悲鳴が上がっているのは、キャスティングだけではない。木村といえば、脚本や美術にも異様なこだわりを見せていることで知られているが、今回も映画並みのセットを要求し、すでに制作費は大幅に予算オーバーする見込みとなっているという。

「木村は、テレ朝の看板ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』と同じく、1本1億3,000万円以上の予算があると思い込んでいるのだとか。そのため、1本5,000万円の予算が、すでに2倍に膨れ上がっているといいます」(テレビ誌ライター)

“復権”を賭けた木村の並々ならぬ意気込みを感じるが、その裏でジャニーズサイドは、したたかな“保険”も掛けているという。

「当然、“主演”はキムタクなのですが、これまでのキムタクドラマのように常時彼が前面に押し出されるのではなく、回によって視点が代わり、主要キャストの誰かがメインを張るという斬新な演出になるという話が漏れ伝わってきています。その回ではキムタクは“脇役”となるので、たとえ視聴率が悪くても、一概に“キムタクのせい”とは言い切れなくなる。逆に言えば、キムタクがメインの回だけ視聴率が露骨に悪いということもありえるため、諸刃の剣でもあるんですが……」(同)

 はたして木村は、元SMAPの3人を上回る存在感を見せつけることができるのだろうか?

木村拓哉の新ドラマ『BG』ヒロインが決まらない! 視聴率爆死に備えたセコすぎる“保険”も?

 元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が11月2~5日に揃って生出演した『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)は、累計視聴数7,000万を超える注目を浴びた。その一方で、ジャニーズに残留した木村拓哉は大ピンチに陥っているようだ。テレビ関係者が明かす。

「来年1月期で主演が決まっているドラマ『BG~身辺警護人~(仮)』(テレビ朝日系)のキャスティングが、いまだ難航しているようです。江口洋介、上川隆也、石田ゆり子、菜々緒、斎藤工ら豪華キャストが脇を固めることは決定しているものの、“ヒロイン”のポジションは、いまだに発表がない。当初、キムタクが指名したのは広瀬すずだったが、彼女は同じクールでのドラマ主演が決まっていて断られた。一連のSMAP解散騒動で、すっかりヒールになったキムタクの相手役とあって、大物女優は軒並み二の足を踏んでいるといいます」

 スタッフから悲鳴が上がっているのは、キャスティングだけではない。木村といえば、脚本や美術にも異様なこだわりを見せていることで知られているが、今回も映画並みのセットを要求し、すでに制作費は大幅に予算オーバーする見込みとなっているという。

「木村は、テレ朝の看板ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』と同じく、1本1億3,000万円以上の予算があると思い込んでいるのだとか。そのため、1本5,000万円の予算が、すでに2倍に膨れ上がっているといいます」(テレビ誌ライター)

“復権”を賭けた木村の並々ならぬ意気込みを感じるが、その裏でジャニーズサイドは、したたかな“保険”も掛けているという。

「当然、“主演”はキムタクなのですが、これまでのキムタクドラマのように常時彼が前面に押し出されるのではなく、回によって視点が代わり、主要キャストの誰かがメインを張るという斬新な演出になるという話が漏れ伝わってきています。その回ではキムタクは“脇役”となるので、たとえ視聴率が悪くても、一概に“キムタクのせい”とは言い切れなくなる。逆に言えば、キムタクがメインの回だけ視聴率が露骨に悪いということもありえるため、諸刃の剣でもあるんですが……」(同)

 はたして木村は、元SMAPの3人を上回る存在感を見せつけることができるのだろうか?

ドラマ『陸王』の記事はネットに出しづらい? “ドル箱作家”池井戸潤にメディアが「忖度」か

 11月19日放送の第5話で平均視聴率16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の自己最高記録を打ち出したTBS系ドラマ『陸王』。同じ枠で放送された『半沢直樹』や『下町ロケット』と同じく、作家・池井戸潤氏の小説を原作とした同作品だが、ネットでの扱いに違和感を覚える関係者も少なくないようだ。

「どうも『陸王』に関するインタビュー記事などを、ネット上であまり見かけないのではないかとウワサになっています。テレビ誌のニュースサイトを見ても、番組の内容を紹介する記事があっても、出演者やスタッフへのインタビュー記事が、ほかの番組よりも少ないような気がしますね」(テレビ局関係者)

 番組制作の裏側に関するスタッフや出演者のインタビューは、テレビ誌や女性週刊誌の定番記事だ。最近では、雑誌に掲載された記事がネット用に再編集されて雑誌が運営するニュースサイトなどに掲載されることも珍しくない。しかし『陸王』では、そのような記事が少ないというのだが、本当なのだろうか。

 たとえば「週刊TVガイド」(東京ニュース通信社)のウェブサイト「インターネットTVガイド」を見てみると、『陸王』に関する記事は多く掲載されているが、番組の内容紹介や記者会見レポートなどばかりで、インタビュー記事はない。その一方で「ザテレビジョン」(KADOKAWA)の公式サイトでは、『陸王』のWEB特集が組まれており、出演者インタビューも掲載されている。

「確かに、『陸王』に関する記事がネット上で少ないというのは事実でしょう。その理由として、『ザテレビジョン』が特集を組んでいるということで、そのほかのメディアでの露出を控えているという可能性があります。そして、もうひとつは、原作者の池井戸潤氏がネット上での記事露出に懐疑的だという可能性です」(出版関係者)

 池井戸氏は、こだわりが強い作家として知られている人物。自分のあずかり知らないネットの世界で、さまざまな情報が広まってしまうことに抵抗があるのだろうか?

「自身のインタビュー記事やコラムを、ネットで公開してほしくないという作家さんは少なくないです。ネットだと一部分だけを切り取られて拡散し、誤解を生んでしまうことも少なくないですからね。池井戸さんも、おそらく同じ考えなのでしょう。過去にも、池井戸さん関連の記事がネットで公開できなくなったという話は、いくつか聞いたことがあります。『陸王』についても、同じような事情があるのかもしれないですね」(同)

 さらに、いわゆる“忖度”が働いている可能性もあるようだ。

「池井戸さん本人が編集者やテレビ局に対して“ネットNG”を要請しているかどうかはわかりません。ただ、池井戸さんがネットを好ましく思ってないというウワサを聞きつけた周囲が忖度した結果、ネットNGのような状況になったという可能性は考えられます。出版社や原作ドラマを作りたいテレビ局にとって、ベストセラー作家は神様のような存在。どんなことがあっても怒らせてはいけないわけです。ゆえに、ちょっとでも炎上の可能性があるネット記事を排除するということは、あり得るでしょうね」(前出出版関係者)

 ヒットドラマを生み出す作家をハンドリングするには、さまざまな苦労があるのかもしれない。

『先に生まれただけの僕』櫻井翔・校長、学校改革が順調すぎてリアリティー薄れる!?

 人気アイドルグループ・嵐の櫻井翔が私立高校の校長役を演じるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第6話が18日に放送され、平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.6ポイントアップとなりました。

 その前回、オープンキャンパスを成功させたことで鳴海涼介(櫻井翔)が率いる京明館高等学校の評価はうなぎ昇り。以前は門前払いも同然だった銀行からの融資もすんなり得られることになり、鳴海は意気揚々と間近に迫った学校説明会の準備を進めます。

 その一方、鳴海の出向元である樫松物産の専務・加賀谷圭介(高嶋政伸)は、以前から目の敵にしている鳴海の活躍が気に入りません。何か妨害の手立てを考えようと、京明館高校の教師の中で鳴海・反対派である郷原達輝(荒川良々)を本社に呼びつけます。そして、鳴海の学校改革によって自分の居場所が失われるのではないかと怯える郷原の様子を見たことである計画を思いつき、学校説明会の参加者リストを送るよう郷原に命じるのです。

 そうとは知らず学校説明会に臨んだ鳴海は、学力の底上げだけでなく部活動にも積極的に取り組んでいくという理念を語り、集まった保護者たちから好感を得ます。しかし、質疑応答の段になると保護者のひとりから、学力アップのために在職教師のリストラを考えているかどうかという質問を突き付けられてしまうのです。

 実はこの質問、加賀谷が指示したもの。京明館高校への出向以前、数々の赤字会社を立て直した実績がある鳴海ですが、リストラは一度もしたことがないのです。しかし、京明館高校の偏差値を今までの44から50に引き上げて進学校にしようというのであれば、教師の質も変わらなければならないハズ。加賀谷は、ビジネスマンとして非情に徹しきれない鳴海の弱点を、他の教師たちも居並ぶ場で攻撃しようという策略を練っていたのでした。

 しかし、鳴海は動じません。生徒だけでなく教師の成長も目標に掲げ、リストラは一切考えていないと断言するのです。鳴海の揺るぎない信念を感じ取った質問者が納得し、今後も居場所があるのだと郷原が安心&感動したところで今回は終了となりました。

 さて感想。前々回から授業にアクティブ・ラーニング(課題を与えて生徒たちの間で相談させ問題を解かせる教育法)を導入したことで学校全体が活性化されましたが、少しトントン拍子にいきすぎなのではないかと思っていました。そして前回のオープンキャンパスの成功を受けての今回は、さらに話がうまく運び過ぎだと感じてしまいました。オープンキャンパスをきっかけに後輩(中学生)たちからの目を気にするようになり、身だしなみをキレイにするなど在校生たちの意識が変わったという描写がありましたが、高校生ってそんなに単純なものでしょうか。あまりにも素直過ぎると思います。

 また、周辺の中学校や予備校での評価が上がるのはまだいいとしても、銀行が手のひらを返したように融資に積極的になるのは違和感がありました。銀行員の対応があまりに一変したため、裏で加賀谷が何か良からぬことを画策したのではないかと訝ったのですが、そんなことはないようです。これまで芳しくなかった評価がたった数ヶ月で劇的に変わったのだとしたら、鳴海はとんでもない敏腕経営者ということになります。

 そんな鳴海の有能さを妬んでいるのか、あるいはまだ明かされていない過去の因縁があるためか執拗に妨害工作を行う加賀谷ですが、今回の嫌がらせはかなり含みをもたせた前フリをしていただけに、リストラについての質問だとわかると拍子抜けしてしまいました。わざわざ加賀谷が根回ししなくても、保護者から発せられて然るべき質問なのではないでしょうか。進学率を上げる、部活動を活発化させるなどといった鳴海の大言壮語に対して、「どうやって?」という質問が出ずに感嘆の声ばかりが上がる様子は、まるでマルチ商法のセミナーか何かのようで、リアリティーが感じられませんでした。

 雇われ校長として充実した日々を送る鳴海ですが、プライベートでは恋人・松原聡子(多部未華子)のことがおろそかになりがちになってきているようです。そして、その聡子は前回のオープンキャンパスで2年3組担任の真柴ちひろ(蒼井優)と鳴海の関係を疑い、そのちひろは鳴海に好意を抱き始めた様子。しかし、2年2組担任の島津智一(瀬戸康史)と食事をしたことにより生徒の間で交際のウワサを立てられ……と、今回はこれまで以上に各々の恋愛模様が描かれるシーンが多く、それだけ散漫になってしまった印象を受けました。

 物語の幅を広げるという意味では恋愛要素も少しは必要かも知れませんが、このドラマに関してはいかにして鳴海が学校改革を推し進めていくかがミソだと思うので、次回以降はあまり脇道に逸れないことを願いたいです。
(文=大羽鴨乃)

『先に生まれただけの僕』櫻井翔・校長、学校改革が順調すぎてリアリティー薄れる!?

 人気アイドルグループ・嵐の櫻井翔が私立高校の校長役を演じるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第6話が18日に放送され、平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.6ポイントアップとなりました。

 その前回、オープンキャンパスを成功させたことで鳴海涼介(櫻井翔)が率いる京明館高等学校の評価はうなぎ昇り。以前は門前払いも同然だった銀行からの融資もすんなり得られることになり、鳴海は意気揚々と間近に迫った学校説明会の準備を進めます。

 その一方、鳴海の出向元である樫松物産の専務・加賀谷圭介(高嶋政伸)は、以前から目の敵にしている鳴海の活躍が気に入りません。何か妨害の手立てを考えようと、京明館高校の教師の中で鳴海・反対派である郷原達輝(荒川良々)を本社に呼びつけます。そして、鳴海の学校改革によって自分の居場所が失われるのではないかと怯える郷原の様子を見たことである計画を思いつき、学校説明会の参加者リストを送るよう郷原に命じるのです。

 そうとは知らず学校説明会に臨んだ鳴海は、学力の底上げだけでなく部活動にも積極的に取り組んでいくという理念を語り、集まった保護者たちから好感を得ます。しかし、質疑応答の段になると保護者のひとりから、学力アップのために在職教師のリストラを考えているかどうかという質問を突き付けられてしまうのです。

 実はこの質問、加賀谷が指示したもの。京明館高校への出向以前、数々の赤字会社を立て直した実績がある鳴海ですが、リストラは一度もしたことがないのです。しかし、京明館高校の偏差値を今までの44から50に引き上げて進学校にしようというのであれば、教師の質も変わらなければならないハズ。加賀谷は、ビジネスマンとして非情に徹しきれない鳴海の弱点を、他の教師たちも居並ぶ場で攻撃しようという策略を練っていたのでした。

 しかし、鳴海は動じません。生徒だけでなく教師の成長も目標に掲げ、リストラは一切考えていないと断言するのです。鳴海の揺るぎない信念を感じ取った質問者が納得し、今後も居場所があるのだと郷原が安心&感動したところで今回は終了となりました。

 さて感想。前々回から授業にアクティブ・ラーニング(課題を与えて生徒たちの間で相談させ問題を解かせる教育法)を導入したことで学校全体が活性化されましたが、少しトントン拍子にいきすぎなのではないかと思っていました。そして前回のオープンキャンパスの成功を受けての今回は、さらに話がうまく運び過ぎだと感じてしまいました。オープンキャンパスをきっかけに後輩(中学生)たちからの目を気にするようになり、身だしなみをキレイにするなど在校生たちの意識が変わったという描写がありましたが、高校生ってそんなに単純なものでしょうか。あまりにも素直過ぎると思います。

 また、周辺の中学校や予備校での評価が上がるのはまだいいとしても、銀行が手のひらを返したように融資に積極的になるのは違和感がありました。銀行員の対応があまりに一変したため、裏で加賀谷が何か良からぬことを画策したのではないかと訝ったのですが、そんなことはないようです。これまで芳しくなかった評価がたった数ヶ月で劇的に変わったのだとしたら、鳴海はとんでもない敏腕経営者ということになります。

 そんな鳴海の有能さを妬んでいるのか、あるいはまだ明かされていない過去の因縁があるためか執拗に妨害工作を行う加賀谷ですが、今回の嫌がらせはかなり含みをもたせた前フリをしていただけに、リストラについての質問だとわかると拍子抜けしてしまいました。わざわざ加賀谷が根回ししなくても、保護者から発せられて然るべき質問なのではないでしょうか。進学率を上げる、部活動を活発化させるなどといった鳴海の大言壮語に対して、「どうやって?」という質問が出ずに感嘆の声ばかりが上がる様子は、まるでマルチ商法のセミナーか何かのようで、リアリティーが感じられませんでした。

 雇われ校長として充実した日々を送る鳴海ですが、プライベートでは恋人・松原聡子(多部未華子)のことがおろそかになりがちになってきているようです。そして、その聡子は前回のオープンキャンパスで2年3組担任の真柴ちひろ(蒼井優)と鳴海の関係を疑い、そのちひろは鳴海に好意を抱き始めた様子。しかし、2年2組担任の島津智一(瀬戸康史)と食事をしたことにより生徒の間で交際のウワサを立てられ……と、今回はこれまで以上に各々の恋愛模様が描かれるシーンが多く、それだけ散漫になってしまった印象を受けました。

 物語の幅を広げるという意味では恋愛要素も少しは必要かも知れませんが、このドラマに関してはいかにして鳴海が学校改革を推し進めていくかがミソだと思うので、次回以降はあまり脇道に逸れないことを願いたいです。
(文=大羽鴨乃)

女性心理の分厚い描写が映える『刑事ゆがみ』一方、デブでブスの風俗嬢は“笑いもの”にしていいのか問題

 視聴率は超低空飛行にもかかわらず、各方面から絶賛の声しか聞こえない『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)も第7話。今回は、前回より0.8ポイントダウンの5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。2話目からじりじり上げてきてたんですが、べっこり下がりましたね。裏のNHKで安室奈美恵の特番をやってたので、その影響かもしれません。このドラマはけっこう伏線を丁寧に張るので、録画向きですしね。と、まあ適当に擁護しつつ今回も振り返りましょう。

前回までのレビューはこちらから

 今回は、弓神(浅野忠信)と羽生くん(神木隆之介)の上司である係長・菅能ちゃん(稲森いずみ)の回でした。前回まで、捜査に私情を挟みまくる羽生くんに、捜査中は「事件関係者への恋心と同情」を持ってはいけないと説教していた菅能ちゃんでしたが、今回は大学時代の親友・絵里子さん(りょう)が亡くなってしまったので、その説教が盛大にブーメランしてしまいます。

 何しろ菅能ちゃんと絵里子さんは、お互い定年したら老後を一緒に過ごそうと誓い合っていたほどの仲。しかも、絵里子さんの死亡推定時刻は同窓会で久しぶりに再会した直後だったのですから、心穏やかに捜査できるはずがありません。

 状況としては、青酸カリを飲んでの服毒自殺に見えます。しかし、菅能ちゃんは絵里子さんが自殺するなんて、どうしても思えない。

 絵里子さんはデザイン会社で部下をたくさん抱えてブイブイ仕事をしていたはずだし、10歳下のイケメン実業家との結婚も決まっていると言いました。何より、同窓会の後、2人で飲んだときに再会の約束だってしている。そんな絵里子さんが自殺なんてするわけない! と、周りの刑事がドン引きするほど私情入れまくりで捜査に当たります。

 

■絵里子さん、つらすぎる……。

 

 しかし、実際には絵里子さんに結婚の予定はありませんでした。同窓会で見せられた婚約者とのツーショットインスタも、月に一度は必ず飲み会を開いていると語っていた部下との写真も、すべて「リア充代行サービス」を利用して撮ったものだったのです。

 現実の絵里子さんは、とっくに会社を辞めていました。線維筋痛症が悪化して休職、そのまま復職できなかったそうです。線維筋痛症って、最近レディー・ガガが患者であることを告白して話題になりましたが、むちゃくちゃつらいんだそうです。原因不明なので対症療法しかできないし、血管の中を割れたガラスが通過するような疼痛が続くし……と、ちょっと資料を読んでいるだけでも顔をゆがめたくなるような難病です。

 そんな難病に苦しみながら、せっせとインスタにリア充写真を載せ続けた絵里子さん。貯金を切り崩しながら、偽りの笑顔に囲まれて、現実を盛りまくっていた45歳の独身女性。なぜそこまで“リア充”を着飾るとこに固執するのか、まるで理解できませんし、理解できないからこそ、その苦痛も想像を超えたものなのでしょう。つらいよ、つらすぎるよ……。

 

■代行アイドル・優里ちゃんも、まあまあつらい

 

 そんな絵里子さんが特にお気に入りにして、たびたび指名していたのが、優里ちゃん(早見あかり)という女の子でした。代行業者のリピート率ナンバーワンで、とびきりのカワイコちゃんです。優里ちゃんは「うぜえうぜえ」と思いながら絵里子さんに話を合わせていました。

 優里ちゃん、過去にアイドル活動をしていたんだそうです。一般的には売れませんでしたが、代行サービスではトップアイドルです。こちらもいろいろ苦悩が描かれるわけですが、何しろガチモンのトップアイドルだった早見あかりが演じているだけに、説得力が違います。事件の顛末は、例によってFODとかで見てください。面白いよ。

 

■アラフォー女優2人の美しさたるや

 

『刑事ゆがみ』というドラマは、事件の謎解きについては緩い回も少なくないんですが、描きたいことがハッキリしているので毎回見応えがあります。それと、犯人像・被害者像についてしっかり作り込んでいるので、原作既読でも問題なく楽しめるのも特徴でしょう。

 ドラマ自体に語りたい人物がいて、原作の事件の配置をヒントにしながら、その人物を表現している。主題の軸足はあくまでドラマですよ、という主張を怠らないのも、高評価の要因だと思います。

 以前から、特に事件まわりの女性心理の描き方が個性的で秀逸ですねという話をしてきましたが、今回の絵里子さんの痛みは、特に重みを持って伝わってきました。線維筋痛症というパワーワードの強さよ。そして、りょうと稲森いずみ、2人のアラフォー女優の美しさよ。

 

■神木くんの“童貞イジリ”も健在ですが……

 

 今回も羽生くんの“童貞イジリ”は健在で、筆おろしのためにソープランドに赴くものの、壮絶なパネマジに遭って走って逃げ出したというくだりが、いかにもコミカルに描かれました。

 まあスルーしてもいいんですが、これね、あんまりよろしくないと思ったんです。

 片方で美しい女性の悲劇を切々と描いておきながら、美しくない女性(羽生くんいわく「ジャバ・ザ・ハット」)を笑いものにするというのは、いかがなものかしらと。あの風俗嬢にだって、菅能ちゃんや絵里子さんと同じように人生があるのに、そこは笑い飛ばしていいのかと。

 女性心理の表現に長けた作品だからこそ、「デブでブスの風俗嬢は、神木きゅんに走って逃げられても当然だろギャハハ!」という差別意識が、作品から浮いて見えたんですよねえ。まあ、ジャバ側の人間には、そう感じる向きもあったという些末な話です。はい。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

フジの連ドラ『明日の約束』、ついに5%割れで打ち切り圏内 傷心の井上真央は再び休業の可能性も……

 井上真央が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『明日の約束』(火曜午後9時~)が窮地に立たされた。21日放送の第6話の視聴率は4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、ゴールデン帯では禁断の5%割れし、ついに打ち切り危機を迎えた。

 初回は8.2%で2ケタに届かず。以後、6.2%、5.4%、5.8%、5.1%と低迷。第6話で、ついに4%台まで降下。ここまでの平均は6.0%で、今期の民放プライム帯(テレビ東京は除く)の連ドラの中でビリという惨状だ。

 同ドラマは、高校のスクールカウンセラーを演じる主人公・藍沢日向(井上)が、自身に告白をしてきた男子生徒が不可解な死を遂げ、その原因究明に動くヒューマンミステリー。仲間由紀恵、及川光博といった豪華キャストが脇を固めているが、数字には結びついていない。

 フジの「火9」ドラマは、系列のカンテレの制作枠。以前は「火10」だったが、TBS系の「火10」ドラマとの競合を避けるため、昨年10月期より放送枠が移動。1月期の『嘘の戦争』(草なぎ剛主演)は平均11.3%、4月期の『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(小栗旬主演)は平均10.6%で2ケタ台を記録。しかし、前期の『僕たちがやりました』(窪田正孝主演)は平均6.1%で、現状2クール連続で爆死が続いている。

 井上は、2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で主演に抜擢を受けたが、視聴率は平均12.0%で、大河史上ワーストタイ記録に終わった。その後、所属事務所セブンスアヴェニューを退所し、アン・ヌフに移籍。今回、2年ぶりの連ドラ主演となったが、『明日の約束』も不振で、『花燃ゆ』での汚名返上どころか、その株が暴落するハメになってしまった。

「『明日の約束』は、ひどく重くて暗いドラマなので、早々に脱落してしまった視聴者も多かったようです。それでも見続けている視聴者からの作品自体の評価は高いようです。ただ、これだけ視聴率が悪いのは問題。主演ドラマが2作連続でコケたとなると、“数字が取れない女優”との烙印が押されかねません。その胸中は穏やかではないはず。傷心の井上は、再び休業状態に入る可能性もあるでしょうね」(スポーツ紙記者)

 プライベートでは、昨年12月、交際相手とされる、嵐・松本潤にセクシー女優・葵つかさとの火遊びが報じられるなど、いい事なしの井上。また、しばらくテレビ画面から消えることもありそうだ。
(文=田中七男)

“死亡フラグ”ビンビンだった『コウノドリ』ジャムパンおじさん星野源は健在!

 周産期周産期医療センター(出産の前後を通し、産科と新生児科で連携した医療体制のとれる病院)を舞台に、医師や妊婦の喜びと悲しみ、生命の誕生の素晴らしさや難しさを描く医療ヒューマンドラマ『コウノドリ』(TBS系)。

 準主役でもあり、最近成長著しい下屋(松岡茉優)に試練が降りかかりる第6話は視聴率11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、またしてもほぼ横ばいで2ケタをキープ。振り返りましょう。

 

■下屋の焦り

 

 ペルソナ医療センターを離れ、他所の病院(こはる産婦人科)にヘルプとして当直に入る産科医・下屋。そこで出会ったのは前回の第5話でも出てきた症状・切迫早産(まだ適正な時期でないのに子宮口が開きかけ、早産「しそう」な状態)で入院中の妊婦・神谷カエ。2人は同い年で同じ名前ということで会話も弾み、仲良くなる。

 後日、ペルソナにて、下屋は自分の能力を過信して胎盤用手剥離(子宮内に手を入れ胎盤を取り出す娩出法)を行い、患者に不必要な痛みを与えてしまう。

 鴻鳥(綾野剛)に勝手な判断を注意され「次はもっとうまくやらないとって思ってます」と意気込むが、「そういうことじゃないだろ? 命を預かってる僕たちに驕りは決して許されない。誰かに頼ることも必要なんだ」と諭されてしまう。

 さらに、今のままでは独り立ちができない、先輩らに頼らずとも失敗を自分でリカバーして乗り越えられるようになりたい! と意気込む下屋に対し、鴻鳥は「それは乗り越えるものじゃない」と一喝、否定する。

 新人研修医だった前シーズンから正式な医師に昇格し、後輩もできて順調に成長してきたように見える下屋だが、実はかなり焦っているようだ。

 その後、こはる産婦人科での当直ヘルプ中、神谷から胸が少し苦しいことがあると聞いた下屋は帰り際、動悸や頻脈などから神谷の甲状腺に問題があるのでは? と担当医に伝えるが、今まで問題があるとは聞いてないが、一応週明けにでも検査するという約束を聞き、安心して帰宅する。

 

■緊急搬送されて来たのは……?

 

 しかし後日、ペルソナで通常業務に励む下屋の目に飛び込んで来たのは、心停止(アレスト)を起こし、蘇生処置をされながら救急車で搬送されてきた神谷カエの姿だった。

 しかもその症状が甲状腺クリーゼ(甲状腺の病気がうまくコントロールできず、さまざまな臓器に障害が起こる難病)だということがわかり、動揺を隠せない下屋。妊娠状態を終わらせ、母体の血流を確保するため、鴻鳥は死戦期帝王切開を決行、心臓マッサージをしながら、子どもをなんとか無事出産させる。

 救命、産科、新生児科、一丸となっての懸命な手術が続くが、母体の心臓は動かぬまま。

「神谷さん! さくらちゃん(赤ちゃん)が呼んでるよ! お母さんって呼んでるよ!」

 私情により取り乱しまくった下屋が叫ぶ。

「助かるかどうかじゃねーだろ! 助けるんだ!」

 救命科の加瀬(平山祐介)も懸命にマッサージを続ける。しかし、神谷が反応することはなかった。

 

■下屋の迷走

 

「なんで私、あの時強く検査を勧めなかったんだろう!」「どうして甲状腺を触診しなかったんだろう!」自分を激しく責める下屋。

 後日、救命科も交えてのカンファレンスにて、動機や頻脈などは妊娠時によくある症状で、子宮収縮抑制剤の副作用ともかぶるため見分けにくいと産科医の四宮(星野源)が説明するが、救命科部長の仙道(古舘寛治)は、嫌味たらたらに産科を責める。

「ぶっちゃけ見落としじゃないの? だって産科ってさ、毎日妊婦さん相手にお世辞言ってる感じでしょ? 君たち、危機感足りないんじゃないの?」その言葉が下屋に突き刺さる。

 その日以来、強迫観念に追われる下屋は、待合室を大渋滞させるほど妊婦全員に甲状腺検査を行い、見かねた鴻鳥から休暇を取るように言われてしまう。

 四宮にも「患者の心配をするふりして、自分が神谷さんの死を乗り越えたいだけじゃないのか?」と図星を突かれ、言い返せない。

「下屋はどんな産科医になりたい? その答えが見つかったら帰ってこい」

 鴻鳥のこの言葉が、後に下屋を大きく動かすことになる。

 休暇中、人気ピアニスト・BABY(鴻鳥のもう一つの秘密の顔)のライブを鑑賞する下屋だが、産科でのいろいろな思い出が甦り「やっぱり産科に帰りたい……」と涙してしまう。

 ピアノの音色だけで産科の思い出を明確に呼び起こさせるBABY(鴻鳥)もすごいが、ちょっとだけ伸びた程度のヅラを被っただけで、直属の後輩に至近距離で一切気づかれない鴻鳥(BABY)のステルス具合もすごい。

 

■下屋の決断

 

 休暇から戻った下屋だが、休暇中に好物の一人焼肉に行っていたという会話から、何気なく白川(坂口健太郎)に言われた「お前このままでいいのかよ(笑)」という冗談に、「やっぱり産科はいいね……けど、だから今のままでいいわけがない」と、何かを決断した様子で答える。

 後日、救命救急センターの加瀬を訪ね、ある決意を伝える。

「やめとけ。患者一人亡くしたくらいでなめんなよ?」と、救命科ゆえに目の前で何人もの命を救えなかった経験を持つ加瀬に突っぱねられるが、「私と加瀬先生の悔しさは違います。私の悔しさは、『もっと自分に力があったら』っていう後悔です」と下屋も譲らない。

 屋上にて、その決意を鴻鳥にはっきり伝える下屋。

「やっぱり私は産科医なんだってよくわかりました。私は産科に戻りたい……だから……私を『救命』に行かせて下さい」

 憑き物の取れたようなさっぱりした顔で、下屋は語る。鴻鳥や四宮に甘えることなく、救命で全身管理を身につけ、母体も子どもも両方救える産科医になりたいと。

「救命、きついぞ」と心配する鴻鳥に「でも、これが私の『乗り越え方』です」と微笑む下屋の決意は堅そうだ。

 鴻鳥は、患者を亡くしてしまったことの後悔を忘れたり乗り越えることはできないとし、「悔しいこともうれしいことも、一つ一つ胸の中に積み重ねて、医者として進んでいくしかない」と下屋に教える。そしてその「自慢の後輩」を「行って来い。そして強くなって帰って来い」と送り出した。

 原作で、下屋が転科することは正直知っていたのだが、ドラマ的に重要な位置にいる松岡だけにどうするのかと思っていたら、原作通りに異動させた。ドラマのレギュラーの制約上、今後もまちがいなく登場するとは思うけど、アウェイにいる下屋をどう絡ませていくのか大変楽しみだ。

 ちなみに、鴻鳥や四宮の後輩でちょくちょく顔を出していた倉橋(松本若菜)も下屋と入れ替わりで産科で勤務することが決まり、原作コミックではいきなり登場した倉橋だったが、ドラマではゲストかと油断させておいて実はレギュラーに加わっていたというニクい演出で、うならされた。

 

■今回の四宮

 

 休憩中、下屋が手にした差し入れのジャムパン(四宮の好物)を「お前にジャムパンは早い」と奪い取る四宮。返す刀で「お前はこれだ」と違うパンを手渡し、「これ何も入ってないやつじゃないですかー」と下屋に嘆かれる四宮。鴻鳥がキープしていた焼きそばパンが小松(吉田羊)に食べられた際、すかさず「ダメだ自分でなんとかしろ」と、自分のジャムパンを保護する四宮。産科にお別れの挨拶に来た下屋に「甘ったれるな」と憎まれ口を叩きながら、ホイップクリーム入りのとっておきのジャムパンを手渡すツンデレ・四宮。今回もいろんな顔を見せてくれた我らがアイドル四宮だが、贅沢を言えば、救命科部長の仙道が産科に喧嘩を売るような嫌味を言った際、「あ?」だけでなく、思いっきりブチ切れて欲しかったところだ。

 

■やたらと神谷が死にそうな「フリ」が……

 

 今回気になってしまったのは、丁寧なドラマ作りだからそこのバランスは難しいのかもしれないけど、序盤にやたらと「神谷死亡フラグ」が立っていたこと。

「神谷さんって、きっとかわいいお母さんになると思う」(その前に死にそう)

「(出産後あげる予定の)結婚式でさくら(赤ちゃん)とお揃いのドレス着るってきめてるんだ!」(着れずに死にそう)

「先生(下屋)、式きてよ?」(式の前に死にそう)

「あーーーやりたいこといっぱいある! がんばんなきゃ」(すぐ死にそう)

 ……などなど、先週も仲良くなった切迫早産の患者が亡くなる回だっただけに「あれ? 今回も?」感が多々あり、せっかくの下屋が跳ねるいい話だったのに少しだけもったいない気がしてしまった。

 しかしながら、松岡は見事にこの「下屋回」を演じきっており、主役を張れる位置にリーチをかけるほど存在感を示したように思う。

 そして短い出番ながら救命科部長の仙道役の古舘寛治も強い印象を残した。

「(救命科でお世話になる期間が)1年ていうのは目安で、必要であれば2年でも、それ以上でも勉強させてもらえれば……」と弁解する下屋を「違う違う、『1年だけかよ』なんて嫌味言ったわけじゃないんだよ(笑)……『1年もたない』って言ってんだよ?」と痛烈に追い込むシーンは、液晶を叩き割りたくなるほど腹が立ったし。

 古舘は、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でバーのマスター山さんだったり、映画『箱入り息子の恋』(2013)で市役所の上司だったりと、星野源との共演も多いのだが、そんな場外でのゆかりを感じさせることなく、ただひたすらに役でムカつきを感じさせてくれてお見事。

 ちなみに今回、下屋と白川が2人で会話するシーンが多く、同期としての関係以上の白川の想いが見て取れたり、新人研修医の赤西(宮沢氷魚)が下屋に好感を抱いている様子だったりと、ほのかながら恋の芽生えらしきものも垣間見えたり、次回はムードメーカーの助産師・小松が窮地に陥るらしかったりと、折り返しをすぎて、レギュラー陣にも続々とスポットが当たり出し、ますます観逃せない。
(文=柿田太郎)

広瀬すずのバストがユッサユッサに!“朝ドラ主演”で懸念される「下半身暴発」Xデー

 女優の広瀬すずが、2019年前期のNHK朝ドラ『夏空』でヒロインを務めることが発表された。戦後の北海道・十勝、日本アニメの草創期を舞台に、戦争で両親を失った少女・奥原なつがアニメーターを目指す姿を描く物語だという。

「NHKは11月14日に、18年後期の朝ドラ『まんぷく』を発表したばかりで、この時期に再来年のドラマを発表するのは異例のこと。NHKサイドによると、ドラマの舞台となる北海道で来年夏から撮影に入りたいというのがその理由。通常より3~4カ月前倒しとなり、それだけ拘束期間も長くなる。広瀬は来年1月期の日テレドラマにも主演しますから、約2年間ぶっ通しで仕事漬けの日々となりそうです」(テレビ関係者)

 広瀬といえば今年1月に、俳優の成田凌との熱愛が報じられている。

「事務所は否定しましたが、実際には事務所の社長が怒り心頭で“仕事漬け”にして遊ぶヒマを与えていないようです。広瀬の事務所は決して大手というわけでなく、稼げるタレントは広瀬すず、アリス姉妹くらいなもの。今年、14社もの企業CMに出演した広瀬には“清純派イメージ”が欠かせないですし、ましては老若男女が楽しむNHK朝ドラでは、恋愛スキャンダルはご法度。とはいえ、広瀬も来年6月で20歳の誕生日を迎え、飲酒も解禁。恋愛したい盛りの年頃ですから、押さえつけすぎると、かえってストレスがたまり酒や男に走ってしまう可能性もありそうです」(芸能プロ関係者)

 そんな広瀬には業界内でもファンが多いという。

「話している最中、あの大きな目でじっと見つめてくる。それに、一度会った人の名前を絶対に忘れない。あの屈託のない笑顔で名前を呼ばれたスタッフは、全員キュン死していますよ(笑)。1、2回会っただけのスタッフですら“瞬殺”ですから、毎日ロケを共にする共演者が惚れないわけがない。最近は体つきもすっかり大人になって、歩くとバストがユッサユッサと揺れている。そんな“成熟化”の裏にはオトコがいるのではと、芸能マスコミは常に彼女をマークしていますよ」(前出・テレビ関係者)

“元カレ”の成田もドラマ共演をきっかけに戸田恵梨香と交際をスタートさせたと報じられている。はたして広瀬は2年間、禁欲生活を守り通すことができるだろうか?

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