木村拓哉、10月クールのTBS「日曜劇場」主演へ? 令和にキムタクは必要か

 元SMAPの木村拓哉が10月13日にスタートするドラマ枠「日曜劇場」(TBS系)に主演すると取り沙汰されている。

「詳しい配役等は発表されていないですが、木村は、フレンチの料理人のオーナー役を演じることが濃厚となっています。2016年にSMAPが解散して以降、テレビでは影が薄くなっていましたが、伝統の枠でどれくらいの視聴率が取れるのか見ものとなりそうです。木村には1話あたり250~300万円ほどのギャラが支払われる予定で、その他の共演者も木村の希望に沿った形で豪華な面々をそろえるとウワサされています。まだ企画の段階ですが脇役にも主役級の男優・女優を出演させるようで、水面下でスケジュール調整に動いています。また大規模な地方での撮影も行うことから、ドラマ制作費が通常の2倍ほどかかるとみられ、局内では視聴率15.0%くらい取らないと採算が合わないんじゃないかとの声すら出ています」(テレビ局関係者)

 木村をめぐっては、18年1月期に放送された『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の続編が20年1月からスタートすると一部で報道されている。

「2クール続けて木村がドラマに出演するとなれば異例のことですから、業界内でも驚きの声が上がっています。さらに、連続ドラマではないですが、20年の年明けにフジテレビがサスペンスものの大作ドラマを企画しているとの情報もあります。若手の俳優が次々頭角を現している中、もし全てが大コケするようなことがあれば、令和の時代のドラマに木村拓哉は必要ないという証明になってしまいます。この3作が、平成のスーパーアイドル、大物俳優として君臨したキムタクの大きなヤマ場となりそうです」(同)

 新時代にキムタクは必要なのか否か。答えは視聴率が教えてくれそうだ。

『白衣の戦士!』水川あさみメインのほうが、中条あやみが輝く! ジャニーズWEST小瀧ファンは意外にも許容!?

『白衣の戦士!』(日本テレビ系)。8日放送の第4話の視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、3話から0.9ポイントダウンしてしまいました。

 第3話の、財前直見演じる元ベテランナースの週末患者を看取りながら、限りある命と向き合う――という“感動回”から、うって変わって笑い要素たっぷりのほっこり家族エピソードとなった第4話。まずはあらすじから振り返っていきましょう!

(前回までのレビューはこちらから)

 

ギャル娘を水川あさみが手なずける!

 先輩ナースの夏美(水川あさみ)たちと参加した合コンの反省会で気になる人の存在を聞かれ、なぜかライバル視していたはずの同僚・斎藤(小瀧望/ジャニーズWEST)のことが頭に浮かんでしまうはるか(中条)。一方、夏美も看護師長・本城(沢村一樹)に、婚活相手として立候補されてしまい、意識してしまって仕事中もドギマギ。

 そんなところに、本城(沢村一樹)のギャル娘・紗耶(川島鈴遥)が虫垂炎で入院してきます。担当を任された夏美とはるかは、院内でもメイクバッチリ、ネイルバッチリで自由奔放な紗耶に振り回されっぱなし。

 しかも紗耶は手術を受けることを頑なに拒否。妻と離婚してから離れて暮らしている娘にどう接したらいいかわからない本城がたどたどしく説得にかかりますが、「医者でもないお父さんが私に何ができんの?」「今さら父親面しないで!」と言われてしまい、落ち込みます。

 そんな本城を見かねた夏美は、紗耶と打ち解けるべくネイルシールを差し入れ、紗耶の爪に貼ってあげることに。すると紗耶の口から「好きな人から海に誘われたものの、水着になってお腹の傷を見たら嫌われてしまうから」と手術を受けたくない理由が明らかになります。

 夏美からそのことを聞いた本城は、「本当に好きになってくれた人なら手術の痕を見て嫌いになったりなんかしない」と励まし、紗耶は手術を決意。執刀医の柳楽先生(安田顕)の尽力もあって小さい傷で済みました。

 男性ナースの父を持つことを恥ずかしく思っていた紗耶は、働く父の姿を見てその思いを改め、「(好きな人は)ちょっとお父さんに似てるんだ」と打ち明けられた本城は大感激。

 ギクシャクしていた親子の溝も無事修復し、夏美と本城もイイ感じに……というのが4話の内容でした。

 前回はシリアス要素が多かったためか、今回はコテコテの演出がよりパワーアップしているように感じました。特に、部屋で一人になったはるかが斎藤のことを考えて、「まさかこれって恋―!?」と頭を抱えてジタバタするシーンは、まんま少女漫画のようで、見ているこっちが恥ずかしくなってしまいました。

 それと、今回気になったのが、紗耶役の女優さんのギャルメイク。アイラインバッチリ、つけまつげバッチリ、派手髪にデコネイルと、伝説のギャル雑誌「egg」(大洋図書)に出てきそうな、一昔前のギャルといった雰囲気です。視聴者からも、「今どきこんなギャルいるの?」「これは……西暦2000年位の話、かな?」「誰か時代考証してあげてw」とツッコミの声が。

 まぁドラマということで、世の中のわかりやすいギャルのイメージを追求した結果があれだったのでしょうね。なんやかんや言いながら、ギャル女子高生の姿に懐かしい気持ちになった視聴者もいたのではないでしょうか?

 そっくりの設定とテンプレ的なストーリーに「日テレ版『ナースのお仕事』」とバッシングの声が多く上がっている本作ですが、ターゲットは10~20代の若い世代というより、むしろ、『ナースのお仕事』世代の30~40代からの批判を浴びつつ、当時を懐かしんでもらうことが、このドラマの狙いのひとつなのだと思います。はい。

 

一周まわって愛らしく見えてきた中条あやみ

 中条あやみと水川あさみのW主演作ということで、今回は水川あさみ演じる夏美のメイン回となりました。はるかとの掛け合いのシーンはテンポがよく、サバサバした水川さんのイメージピッタリで見ていて楽しいし、本城と2人のシーンは落ち着いた大人の魅力たっぷりに演じています。

 一方で今回は賑やかし要員となっていた中条さんですが、だからなのか、酷評だらけだった評価も、「もはや中条あやみの演技面白くなってきたんだけどそういう作戦?」「どんどん中条あやみちゃんのお芝居? キャラクター? の虜になってく」と上々のようす。「だんだん一生懸命さに心打たれるようになってきたw」「感情豊かで悪くないと思う。一生懸命さやひたむきさが出てて新米看護師とリンクして応援したくなる」という声もだいぶ多くなってきたように思います。

 演技経験豊富な水川さんとの対比が“先輩ナースと新米ナース”という役どころをそのまま表しているし、オーバーな演技は、ぶっとんだコメディ演出があるからこそ。普通に演じてしまっては演出だけが浮いてしまうだろうし、中条あやみちゃんの絶妙に下手な演技が、よりこのドラマを面白くしているのかもしれません。

 W主演作ではありますが、今後も水川さんをメインに据えて、中条さんをサブ的扱いにしたほうがいい気がするのですが……。

 

中条&小瀧にファンは「目の保養」

 ラストでなにやらイイ感じの雰囲気を醸していた夏美と本城ですが、はるかと斎藤にも、恋愛フラグのニオイがプンプンします。ジャニーズアイドルのお相手役ともなれば、ファンからのバッシングはもはやつきもの。中条あやみちゃんは映画『ニセコイ』(2018)でSexy Zone・中島健人とW主演を果たした際、2人の距離の近さにファンから“疑惑”の目を向けられていました。

 今度はジャニーズWEST・小瀧くんと共演ということで勝手に心配をしていたのですが、「かわいいって正義だなぁ。全てが許されるのね」「この2人ほんとスタイル良くてお似合い」「二人とも小顔で美男美女だから、目の保養になるわ」「斎藤くんと立花ちゃん可愛すぎる~~!!」などと、批判の声はあまり見受けられません(当社比)。

「ムリにコメディ要素入れるのやめて、中条さんと小瀧くんの恋愛ドラマにしたらよかったんじゃないのかな」なんて声が上がるほど、意外にもファンからは受け入れられているようです。また、「三原と師長もまじ見守りたくなるカップルすぎてやばい。可愛い。無理」と、水川&沢村を推す声も。

 中条の演技とコッテコテの演出、読めすぎる展開にドラマの視聴を途中離脱する人もいるようですが、ある程度の数字を維持しているのは、メインキャストのルックスの良さが関係しているのかも!?

 

今回のあるあるネタは……

 患者が捨てた物を探し出すべくゴミ山を漁ったり、夜勤では空床からナースコールがかかってきたり……、これまでも“ナースあるある”“病院あるある”が描かれてきました。

 今回のあるあるネタは、「合コンが健康相談の場になる」。放送を見ていた現役ナースからは「あるある過ぎて笑い止まらんかった」「『心配だったら病院受診したほうがいいですよ』全く同じセリフ言ったことあるわ」と、同調する声が。非現実的な描写だらけのこの作品の中で唯一とも言っていい“リアルネタ”だけに、次回はどんなあるあるが飛び出すのか、期待したいところです。

 なお、今夜放送の第5話では、これまで見せ場がなかった片瀬那奈がフィーチャーされ、“院内不倫”がテーマ。ネット上も盛り上がりそうな予感です。期待して放送を待ちましょう!

(文=どらまっ子TAROちゃん)

吉高由里子『定時で帰ります。』セクハラ大澄賢也に喝! スッキリ展開も、「桜宮は自業自得」と厳しい声……

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 吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の第5話が5月14日に放送され、平均視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 平成令和特番で一気に視聴率を落としたものの、徐々に回復しつつある同ドラマ。ドラマ自体の満足度は高く、私の周りでも毎回話題になっており、注目度は高いんですけど、イマイチヒットしないんですよね~。本当に残念です……。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

セクハラ疑惑に戸惑う結衣……

 クライアントのランダー社から急に呼び出され、サイトデザインのやり直しを要求される結衣(吉高)たち。予算も時間もかかると、躊躇する結衣だったが、派遣デザイナーの桜宮(清水くるみ)が「大丈夫です!」と返答し、チームのメンバーは困惑する。その帰り際、結衣は桜宮がランダーの中西(大澄賢也)らと親しげに話す姿を目撃し、関係を不信に思う。

 数日後、吾妻(柄本時生)に呼び出された結衣はある動画をみせられる。動画には露出の多いユニフォームを着てランニングをさせられる桜宮の姿が……。セクハラと確信し、激怒した結衣はランダーとの打ち合わせで、それを問いただすも、中西はシラを切り、逆に結衣を怒鳴る。するとそこに、種田(向井理)がやってきて……、という話でした。

 今回は、桜宮がクライアントからセクハラのターゲットにされ……という話。こういうと、桜宮が可哀想な感じがしますが、桜宮も桜宮なんですよね。「上手く人の懐に入れば、私みたいな才能のない人間でも仕事が取れる」という考えを持っている人物でして。それで、気に入られようと八方美人な態度をみせちゃう。

 なので、セクハラされて「可哀想」と同情する声ももちろんあったんですが、それよりも「ざまあ」とか「自業自得」といった「それは厳しすぎるだろ! おい!」とツッコミたくなる声の方が多かったんです……。(特に女性からが多くて……)

 確かに、ぶりっ子で八方美人という設定でしたから、女性から嫌われるのはしょうがない。でも、セクハラされて「ざまあ」と言われるのは可哀想すぎませんか? それに桜宮は「自分が我慢すればいい」と堪えてるんですよ! 

「ざまあ」とか言っていた人に言いたいです。もし、自分が桜宮の立場だったらどうするのかって聞きたいですよ。ちょっと、ドラマ自体が面白かったぶん、ネットの声を見て愕然として怒りしか沸いてこず、久しぶりに不快な気持ちになりました。

種田に惚れる人続出。

 そんな不快なネットの声はこの辺でやめて、そうそう、向井理演じる種田のファインプレーに賞賛の声がたくさん集まっていました。

 結衣がクライアントに激怒している打ち合わせに現れ、表面上はクライアント側につくようにみせるも、無言で結衣に「言いたいこと俺に全部言え!」というメッセージを送るところとか、個人的に幹部に相談してクライアントを切っていいと了解を得ていたところとか。もうね、本当にできる男は違いますよね~。仕事人間で「仕事しろ~」と言っているばかりの男だと思ってしまい、種田さん、すみません。むしろ、惚れました。

 ネットも種田に惚れる人続出でして(まあ、外見が向井だという点もありますが)。放送中は種田フィーバー状態。結衣と元サヤになって欲しいなって気持ちもわいてきちゃうほど。

 次回は結衣と結衣の今カレ・巧(KAT-TUN中丸雄一)と種田の三人の間で何かがあるよう……。めっちゃくっちゃ楽しみです!

中丸雄一の演技が変だけど、それが逆にいい!

 初回から棒読み芝居で一人だけ浮いている中丸くん。ネットでは「棒丸」とのあだ名がつき、失笑の嵐となっている様子ですが、中丸くんはそこがいいんですよ。(べつに私は中丸くんのファンではありません)

 たくさんドラマに出てますが、毎回安定の棒読み。批判も多いですが、中丸くんのところはそんな声を知ってか知らずかブレないところです!

 それに、今回の役はいい人な感じがしますが、原作では結構腹黒い一面もある人物。棒読み演技の無表情演技によるサイコパスな感じが結構合うような気がして個人的にはなりません(笑)。

 なので、あまり意地悪なことを言わず、長い目で中丸くんを見て欲しいです(笑)。

 以上、5話のレビューでした。

 まあ、いろいろと周囲でよく見かけるような人たちが登場してくるだけあって、親近感がわいちゃう同ドラマ。視聴率はダメでも中身は最高なので、スタッフのみなさんには頑張って欲しいです(きっと、スタッフの方々は『わたし、定時で帰れません。』状態のはず……)。次回も楽しみに放送を待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

“愛情”と“献身”のはざまで――ドラマ『パーフェクトワールド』第4話

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 ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)で、樹(松坂桃李)を献身的に介護するヘルパー・長沢を演じている中村ゆり。私が彼女を最初に知ったのは、今から20年ほど前、アイドルデュオ「YURIMARI」のメンバー(YURI)として出てきた時だった。爆風スランプのサンプラザ中野(当時)、パッパラー河合が手がけた曲を歌い、“かわいくて元気な女の子”という印象だった。

 残念ながら、彼女たちは大きくブレイクすることはなく、デビューから2年ほどで解散となる。それから8年後、映画『パッチギ! LOVE&PEACE』(2007)のヒロイン役に選ばれた中村ゆりが、アイドル時代のYURIと同一人物だとは、しばらく気づかなかった。それほどまでに、以前とは打って変わった、女優然とした佇まいになっていたのだ。

 それからは、映画やドラマで、どちらかというと影のある女性を演じることが多く、今回の作品でも、その「何かを抱えているような演技」は、いかんなく発揮されている。

 

相手を思いやる気持ちがすれ違う

 樹(松坂桃李)と付き合い始めたつぐみ(山本美月)は、少しでも介護の役に立てばと、資格を取ることを考える。仕事をこなし、樹の家に通い、資格の勉強もする。愛する人のために全て全力で取り組むが、そんな中で、少しずつ体に無理が生じてしまう。

 一方、ヘルパーの長沢は、つぐみの存在を気遣いながらも、樹の介護を続ける。長沢の存在の大きさを知れば知るほど、つぐみは、樹に尽くそうとする。2人の間には、ライバル心、嫉妬心のようなものが感じられる。

 幼馴染みの是枝(瀬戸康史)もまた、つぐみとの関係に悩んでいた。彼女に思いを伝えたことにより、気まずさもあったが、今までのように、一緒に食事をしたり、車で送り迎えをしたりして、“幼馴染み”としての関係を続ける。

 ここで気になるのは、是枝にとってつぐみは、「愛する人」であるが、つぐみにとって是枝はどんな存在なのか、ということだ。

 自分の家族からも信頼され、いつも身近にいてくれる男友達。そう見ているのだろうか。ただ、ドラマに出てきたように、樹のパソコンが壊れた時、電話一本で駆けつけたり、疲れて助手席で眠ってしまったつぐみを見守ったりという姿は、“献身的”とも言えるだろう。

 今回は、樹の同僚で、事務所社長(木村祐一)の甥、晴人(松村北斗/ジャニーズJr.・SixTONES)の存在もクローズアップされていた。

 仕事の途中、階段を踏み外して、義足をつけた脚を痛めてしまった晴人は、松葉杖での生活を余儀なくされる。そんな時、つぐみの妹・しおり(岡崎紗絵)を、レンタル彼女として再び指名する。

 前回、彼女に義足であることを知られ、「障害者は無理」と言われた晴人だったが、しおりを指名して言うのだ。

「障害者に対してはっきりと言ってくれた方が付き合いやすい」

 この気持ちは、共感する人も多いのではないだろうか。例えば、肌の色が違うとか、髪の色が奇抜だとか、自身が意図するしないにかかわらず、「相手はこれを気にしているな」と分かることがあるだろう。そんな時、見て見ぬふりをするのではなく、無理に偽善的なことをいうのでもなく、正直な気持ちを話してくれた方が、腹を割って話せるというものだろう。

 その頃、樹は、感覚をなくした脚に痛みを感じるという、「幻肢痛」に悩まされていた。

 ある夜、痛みを感じて眠れなくなった樹は、夜中に長沢を呼び、薬をもらう。しかし、つぐみに対しては、幻肢痛のことは隠していた。もちろん、彼女に余計な心配をさせないためだ。そのことを知ったつぐみは、ショックを受け、「痛みもつらさも全部話してほしい」と問い詰める。

 恋愛でも、結婚でも、相手のことを全て知りたいと願う気持ちはわかる。ただ、それは、“それぞれが背負いきれる範囲内で”ということを認識しなければならない。過去に受けた心の傷や、隠したい秘密があれば、相手に知らせないことも優しさだと思うのだ。

 樹のマンションの前で、偶然つぐみに会った長沢は、「樹には私が必要。自分の人生を犠牲にしてでも彼を支えたい」と告げる。信念を持った、毅然とした姿の演技は、中村の真骨頂だ。不幸や苦労も合わせ飲んだ、覚悟を持った女性の姿が、女優としての本人と重なる。

 長沢とつぐみが対峙するシーンは、見ていてヒリヒリする。“どちらがより樹のためになれるか”“どちらが彼の近くにいる存在か”それを2人が競い合っているように見えるからだ。

 例えば、普通の男性が相手であれば、体の関係を持った方がより近い存在、といえるだろう。しかし、樹に関しては、それは望めない。「愛される」か「必要とされる」か、これは、ドラマを見ている者にも課された問題のように思える。

 それにしても、長沢は、3人の未来をどう見ているのだろう。つぐみと樹が付き合ったとして、それとは別に、一生樹を支えていこうと考えているのだろうか。ここでも、“愛情”と“献身”がせめぎあっている。もしかしたらそれもありなのかもしれない。家族や恋人のあり方などは、多種多様な形が認められている時代だ。

 要は、世の中ものの見方なのだ。  

「障害者」というくくりで一様に見ようとするのが間違いだ。健常者に真面目な人もいい加減な人もいるように、障害者にもさまざまな人がいる。そこを見誤ると、悲劇になってしまう。今回のドラマでは、その“障害者の多様性”が描かれているのだろう。

 ドラマのラスト、駅で樹と電車を待っていた時、つぐみは疲れからめまいを起こし、倒れる。差し伸べた樹の手は届かず、ホームから転落してしまう。映画版でも描かれた、この作品の象徴的なシーンだ。

 ある意味、つぐみの“限界”が見えてしまったともいえる。自分にとって必要な人、そして愛する人、それぞれの関係性をどう保っていくか。次回以降も波乱が続きそうだ。

(文=プレヤード)

『いだてん』ワースト視聴率は「働き方改革」のせいだった!?

 女優の吉高由里子が主演を務めるドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)は、「必ず定時で帰る」というモットーを貫く独身OLの物語。しかし、彼女が所属する大手芸能事務所「アミューズ」は、労働基準監督署から上限を超える時間外労働、残業をさせたなどとして是正勧告を受けたのだから皮肉なものだ。

 徹夜が当たり前だったテレビ業界も「働き方改革」が進められているが、その弊害が浮き彫りになりつつあるという。

「局員が休みを取れるように、あるテレビ局ではゴールデンウィークの会議を禁止。しかし、そのために会議や納期が前倒しとなったり、制作期間がタイトになったりして、下請けの制作会社スタッフの長時間労働を誘発する矛盾が起きています。また、撮影期間が短くなるわけではないので日数は余計にかかる。結果、どの局もコスパのいい安直な企画ばかりやるようになり、テレビがどんどんつまらなくなるという悪循環を生んでいます」(テレビ関係者)

 こうした働き方改革の影響をモロに浴びたのが、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』だという。

「第6話で大河史上最速で視聴率が1ケタに転落。すぐにでもテコ入れが必要な状況でした。しかし、働き方改革を推進させたことでスケジュールが前倒しになっており、脚本は第37話まで完成、編集も18話まで終わってしまっていた。手を打てるのが物語の後半になってしまうことで、NHKは早々にテコ入れをあきらめ、来年の大河ドラマ『麒麟がくる』のプッシュを優先させています」(同)

 結果、4月28日に放送された『いだてん』第16話の視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大河史上ワーストを記録することに。

 ますますテレビ離れが加速していきそうだ。

『いだてん』大コケで、次期大河『麒麟がくる』長谷川博己に大プレッシャー!

 ゴールデンウイーク中の4月28日に放送された大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK)の第16回放送分の平均視聴率が、2012年11月18日に放送された『平清盛』第45回の7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を下回り、大河史上最低の7.1%を記録した。翌週5月5日に放送された第17回は7.7%。2月10日の第6回から5月12日の第18回まで、13回連続で1ケタ台の低視聴率となり、これまでの平均視聴率も10%を割り込んでいる。

 テレビ局関係者は「ストーリーが複雑なことが一番の原因です。高齢者にも話の展開がわかりやすい形にしないとなかなか視聴率は伸びません。6月からは阿部サダヲが主演となるので、そこからどれだけ数字を回復させられるかがポイントですが、1年間という大河ドラマの特性上、一度見なくなった視聴者が再度見始めるということは、あまりないので、難しいでしょう。スタッフの士気は大きくさがっていますよ」と眉をしかめる。

 NHK局内には、早くも来年1月スタートの大河ドラマ『麒麟がくる』に期待を寄せる声すら上がっている。

 主演の明智光秀役に大抜擢されたのは、NHK朝の連続ドラマ小説『まんぷく』でヒロインの夫・萬平役を演じた長谷川博己。

「天下の大河ドラマが2作続けてコケるわけにはいきません。こちらの担当のNHKスタッフは相当意気込んでいて、もう間もなく6月からクランクインしますが、万全の態勢、環境を整えて迎えるため、長谷川や共演の染谷将太、沢尻エリカ、石川さゆり、本木雅弘らのパーソナリティーを徹底的に調べ上げ、気持ちよく撮影に臨んでもらえるよう準備を進めています。ただ、今の『いだてん』がこの惨状なので、次作の主人公長谷川には相当なプレッシャーがかかってしまっていますが……」(同)

 そんな長谷川を陰で支えるのが、女優の鈴木京香だ。一部では昨年末に破局が報じられたが、交際は続いているという。

「これまで通り、長谷川は東京にある鈴木のマンションから仕事場に向かうとみられています。癒やしを得ながら大役をまっとうすることになりそうです。この撮影が終わればいよいよ、鈴木との結婚に踏み切ると言われているので『麒麟がくる』を成功させて弾みをつけたいところです」(芸能関係者)

『いだてん』の仇を明智は討つことができるのか。そのまま2作連続で沈んでしまうのか。長谷川にとっては、公私ともに人生を左右する作品となりそうだ。

『ラジエーションハウス』本田翼の成長に「感動」の声も、「ばっさーには手術されたくない!」

(これまでのレビューはこちらから)

 窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の第6話が5月13日に放送され、平均視聴率13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録しました。

 今回、自己最高を更新しました~(拍手)! 本田翼ちゃんの演技は依然……という感じですが、窪田くんはじめ脇を固める俳優たちの演技が安定しているからでしょうかね~。ではでは、今週もあらすじから。

技師たちのサポートで杏が大成長!

 甘春病院に腹を強打した女児が運ばれてくる。腹部CTを撮影したところ、脾臓からの出血を確認。杏(本田)は、傷跡が残らないようにと、IVR(画像下治療)による止血を提案するも、上司である鏑木(浅野和之)は開腹手術を命じる。それに従う杏だったが、一気に悲しそうな顔に……。唯織(窪田)は杏のためにとIVRの勉強を開始し、それを見たラジエーションハウスの面々は、気の強い杏も苦しんでいることを理解する。

 そんな中、大腸がんの治療中で消化管からの出血の疑いが見られる男性が運ばれてくる。急いでCTを撮ると、出血が見られたためIVRを行うことに。しかし、唯一IVRができる鏑木が学会に出席し不在。帰りを待っている猶予はない状態のため、IVR未経験の杏をラジエーションハウスの面々がサポートし、行うことになるのだが……というのが今回のストーリーでした。

 先週が医療ドラマから程遠い推理モノだったために不評だったからか、今週は「結構良かった!」と賞賛の声が続々と上がっていました。

 やっと、技師と医者が手を取り合って一緒になって患者を救おうとする姿や技師たちが杏を応援するちょっと意地悪なセリフ、IVR未経験の杏が技師たちのサポートで成功させ、ひと皮剥けた姿などに「感動した」「グッとくる!」「この連携感がいい」「ばっさーが急成長して涙~」など、同ドラマファンからは賞賛の声があり「秀逸回!」との声も。中には「これで最終回にして欲しい」なんて声もありました……(笑)。

 ですが、その一方で、やっぱり演出に対しての苦言も殺到。(ばっさーの演技に関しては毎回のようにツッコミ殺到なので割愛します)今回は1、2話と同じく『HERO』の鈴木雅之氏だったんですが、やっぱり「『HERO』の二番煎じ感が否めない」と、多くの声が。

「キャストが順番に一言ずつしゃべるとか、みんながかぶらないように上手にずれて一斉に振り返るとか、なんか観ていて『おぅ……』ってなる」

「第2の『HERO』狙ってるの丸出し。つまり演出が古い」

「展開が現実的じゃない所がひっかかる」

「演出家は焼き直ししか出来ないの? すがりすぎじゃない?」

「せっかく面白かった回なのに、演出の古臭さが邪魔した」

などなど。それはそれは悲しいほどに上がっているんですよね……。

 確かに、結構『HERO』らしさが多すぎて、「『HERO』がヒットしたからって、また使うんだ」「ちょっとダサいよ」と言いたくなるのもわかるんですよね(1、2話もそうでしたから)。

 できれば、3、4話のように新しさをドンドン加えてきて欲しいなと思うんですが……。ここまでくると、『HERO』っぽさだけ考えて作ってる感が否めないので、変えるのは難しいのかなと思います。

窪田正孝の目の演技が秀逸

 そうそう、毎回思っていたんですが、窪田くんは目の演技がすごいなと。初恋の相手にどぎまぎする姿と真剣に仕事をこなす姿のギャップも「すごいな~」と思っていたんですが、今回、患者を助けるヒントを見つけて、目を丸くみせる演技がすごくてびっくり。アノ目は焼きついたままです(笑)。

 それと、声もいいんですよね~。ばっさーが鼻声で変な強弱つけてセリフをしゃべることに違和感ありありな分、アノ声に癒やされる(笑)。

 私、別に窪田ファンではなかったのですが、一気に好きになりました(笑)。NHK朝ドラが今から楽しみです。

「本田翼には手術されたくない!」の声殺到

 いい話となった今回ですが、その一方で病院のレベルを問う人も続出しているんです。

 だって、甘春病院でIVRをできるのが鏑木先生だけで、その上、杏は自信なさげでおまけに頼りない。思いっきり不安要素がたくさんあるのです。甘春病院には……。

 で、今回は杏が技師の力を借りて手術するんですが、無事成功と思いきや、出血止まらず。「マジで怖い」のひと言に尽きます。患者の連れが不安そうに「お若い先生ですけど大丈夫?」というんですが、技師の威能(丸山智己)が「大丈夫! 最高の放射線科チームが担当します」と返答したんですよね~。まさに詐欺ですよ、これ(笑)。

 唯織がいたから成功したんですが、いなかったらと考えると……ゾッとする。

 それだけにネットは「いくらなんでも本田翼が担当だったら転院するわ」「ばっさーには手術して欲しくない」とツッコミの嵐。“ばっさー成長回”なのにですよ……(苦笑)。でも正直、私も杏には手術されたくないと感じました。(だって、まだ死にたくないもん!)

 まあ、今回はリスタートってことで、これから4話ぐらいでばっさーが一人立ちしていくんでしょう。そう願いたいです(笑)。

 以上6話のレビューでした。

 そうそう、唯織と杏の恋模様があるにはあるんですが、一向に月9らしい展開にはなっていないのが残念。次回以降、それがもっと進展するように願いながら来週の放送を待ちたいなと思います。

(どらまっ子KOROちゃん)

木村拓哉主演の「10月ドラマ」が抱える“2つの不安要素”って!?

 令和になっても「キムタク様」でいられるのか?

 10月期のTBS系ドラマで、シェフ役で主演することが決まっていると報じられた木村拓哉だが、高視聴率獲得には、いくつかの不安要素があるという。

「そのひとつがヒロインです。木村の主演ドラマはすべて彼のスケジュールが優先されるため、人気女優のキャスティングは至難の業。それでいて、木村側は2年先までスケジュールが埋まっているといわれる綾瀬はるか、北川景子、石原さとみ、広瀬すずといった主演女優クラスを要求してくるのですから決まるはずがない。かといって、永野芽郁、浜辺美波、上白石萌歌、橋本環奈といった人気の若手では娘役がせいぜいで、恋人的なヒロインにはなれない。結果、スケジュールが空いている30代で華のない脇役女優に落ち着くのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 ほかのキャスティングについても名前が挙がってきており、一部報道では木村を敵視するオーナーに香川照之、パティシエには小手伸也、ギャルソンに田中要次、ソムリエに長嶋一茂の起用が噂されているという。

「その中で、視聴者が激しく拒否反応を示しているのが一茂です。ネット上では『なんで一茂?』『普通に俳優を使えよ』『一茂出るなら観ない』といった声が噴出。ここ数年、TBSのドラマは本職が俳優ではない人選が目立ち、それに飽きた視聴者からは批判的な声が飛び交っています。バラエティでは人気者の一茂ですが、大根芝居が予想されるため、ドラマファンにそっぽを向かれる可能性はありそうです」(同)

 正式発表までに、キャスティング担当者は、果たして何人の女優に断られることになるのか? とりあえず、剛力彩芽のスケジュールは空いてそうだが……。

田中圭のシーン不足? 日テレの意欲作『あなたの番です』が6%台低迷の理由とは

 5月12日に放送された、連続ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)第5話の平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。原田知世と田中圭のダブル主演で、同局では25年ぶりとなる“2クール連続放送”だが、一部関係者から「深刻な状況」と心配する声が聞こえるという。

「同ドラマは、とあるマンションの住民たちが『交換殺人ゲーム』に巻き込まれる様子を描いたミステリードラマ。地上波民放連ドラの出演が16年ぶりとなる原田は、マンションに引っ越してきた新婚夫婦の妻・手塚菜奈を演じており、その夫・翔太役は、昨年4月期の主演ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が大ヒットし、現在はドラマやCM、バラエティ番組などにも引っ張りだこの田中が務めています」(芸能ライター)

 そんな二人を主演に起用した『あなたの番です』の企画・原案は、音楽プロデューサーの秋元康氏。日テレはこうした話題性を武器に、2クール連続放送という“勝負”に出た。

「しかし、ふたを開けてみれば、初回から平均視聴率は8.3%とつまずき、第2話で6.5%に転落。第3話は6.4%と同作のワーストを記録しました。第4話は7.1%と挽回の兆しを見せたものの、またも第5話で6.5%と下落。第5話ではマンションの住民・久住譲を演じる袴田吉彦の『ポイントカードって呼ばれたり』というセリフが、“アパ不倫”を連想させ、自虐的だとネットを沸かせましたが、視聴率には影響せず。深刻な状況が続いています」(同)

 同ドラマが放送される日テレの「日曜ドラマ」枠は、昨年10月期に賀来賢人が主演した『今日から俺は!!』の映画化が決定、今年1月期の菅田将暉主演『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』は最終回で15.4%を叩き出すなど、“好調な枠”として定着しつつあった。ところが、意欲作の『あなたの番です』で、まさかの苦しい展開に。

「日曜の日テレは、“黄金の縦ライン”と言われる番組編成で、夕方の『笑点』から始まり『おしゃれイズム』まで高視聴率番組が目白押しで、良い流れができています。しかし、現在は『あなたの番です』で数字が急降下しているような状態。とはいえ、夜8時台の『世界の果てまでイッテQ!』も、最近は裏番組の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に視聴率で負け始めているので、その影響もあるかもしれません。ちなみに、視聴者からは『田中の出演シーンが少ない』と指摘が出ているようですが、5月10日発売の『フライデー』(講談社)によると、売れっ子の田中に合わせて撮影は前倒しで行われており、“テコ入れ”しようにもスケジュール確保すら難しいのだとか」(テレビ局関係者)

 同誌は、ドラマの後半は「田中がメイン」のシーンが多くなると伝えているが……。

「後半に田中の出番を増やしたからといって、視聴者を獲得できるとは考えにくいです。ネット上には『だんだん面白くなってきた』という声もありますが、視聴者にとってミステリー作品を途中から見るのはハードルが高いでしょう。業界関係者の間で、脚本の評判は良かっただけに、序盤で視聴者を取り込めなかったのはもったいないですね」(同)

 2クール連続放送ということは、ゴールは9月末。ドラマそして田中圭に、どのような評価が下されるだろうか。

NHKの好調朝ドラ『なつぞら』広瀬すずを支える姉・アリスの“献身愛”

 女優の広瀬すずがヒロインを務める朝の連続テレビ小説ドラマ『なつぞら』(NHK)が、4月1日にスタートしてから視聴率20%以上(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をキープし、好調に推移している。

 広瀬は戦争によって両親を亡くした奥原なつ役を熱演。前半は自然豊かな北海道・十勝を舞台に酪農を営む父の友人家族との暮らしの中でストーリーが展開し、農業高校を卒業した後は生まれた東京に戻り、黎明期のアニメ業界に飛び込みアニメーターを目指していく主人公を演じている。

 そんな同作は、記念すべき朝ドラ100作目。NHKは、絶対にコケられないと歴代のヒロインの松嶋菜々子、山口智子、比嘉愛未、小林綾子、岩崎ひろみ、北林早苗、貫地谷しほりら豪華女優を次々登場させるばかりか、莫大な予算、時間、労力をかけているという。

「これまでの作品とは比にならないほどの力の入れようです。朝ドラのヒロインといえば一流女優の登竜門といわれていますが、あえて数々の作品に出演し、女優として成熟期を迎えつつある広瀬を起用した点からも見てとれます。少しでも『なつぞら』を各メディアに取り上げてもらおうとNHKは必死になっていますよ。ロケを取材するため北海道を訪れた雑誌社相手に『懇親会』を開いて接待したり、他の作品に比べ早期に出演者を発表したり、撮影を丁寧に昨年6月から始めたりと何かと周到でした。努力の甲斐があったのか高視聴率でスタートしたので局員、スタッフはホッとしていますよ」(テレビ局関係者)

 ただ、そんな出だしだからこそ、広瀬にかかるプレッシャーは相当なもの。それを支えているのが家族だという。

「ロケも多く、ホテルに泊まる期間も長いんですが、自宅マンションにいる間は同居している姉・アリスがサポートしていると聞きます。アリスは2017年に『わろてんか』に出演した、いわば朝ドラの経験者。朝ドラ独特のしきたりや膨大なセリフ量を身をもって知っているので、いろいろアドバイスしているようです。また母も可能な限り、すずをサポートすべく静岡から上京して、食事面や生活面で世話をしているといいます」(同)

 NHKと広瀬の家族の力添えが高視聴率につながっているのかもしれない。