大泉洋『ノーサイド・ゲーム』、13.5%も「大物感足りない」「中年男の逆転劇に飽きた」の声

 TBS系「日曜劇場」枠の新ドラマ『ノーサイド・ゲーム』が7月7日より放送を開始し、初回平均視聴率13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。2ケタ台を獲得する好スタートを切ったが、ネット上には「この枠は似たような内容のドラマばかり」という指摘が相次いでいるという。

「7月期の民放ゴールデン・プライム帯に放送されるドラマで先陣を切った『ノーサイド・ゲーム』は、小説家・池井戸潤氏の同名小説を大泉洋主演で実写化。大手自動車メーカー・トキワ自動車で“出世レース”から脱落した君嶋隼人(大泉)が、再起を目指す物語です。第1話では、隼人が常務・滝川桂一郎(上川隆也)の企業買収に反対意見を述べたために、工場の総務部長に左遷されてしまいます。さらに、会社のお荷物とされるラグビーチーム『アストロズ』のゼネラルマネージャーも兼務することに……という内容でした」(芸能ライター)

 同枠は4月期に福山雅治主演の『集団左遷!!』を放送し、初回平均視聴率13.8%をマーク。それと比べれば『ノーサイド・ゲーム』は0.3ポイント低いものの、決して悪い数字ではない。

「しかし、“サラリーマンの左遷と再起” が描かれた『集団左遷!!』の直後に、またも同じテーマ。同枠では2013年に堺雅人が主演を務め、大ヒットした『半沢直樹』をはじめ、唐沢寿明主演『ルーズヴェルト・ゲーム』(14年)、阿部寛主演『下町ロケット』シリーズ(15年・18年)、役所広司主演『陸王』(17年)など、“池井戸作品”の実写化が定番となっていますが、どれも中年男性の奮闘や逆転劇を描いた作品です。また、『ルーズヴェルト・ゲーム』では“落ちぶれた社会人野球チーム”も物語の軸に絡んできたため、競技は違いますが『ノーサイド・ゲーム』と重なるところがあります」(同)

 ネット上では「『ルーズヴェルト・ゲーム』のラグビー版でしょ」「既視感がすごい」「また池井戸作品? 同じようなストーリーばかりで飽きた」「『半沢直樹』がヒットしたからって、何度も似たようなドラマやればいいってもんじゃない」という声が散見され、視聴者から飽きられている様子。

「一方で、主演の大泉については『池井戸作品の雰囲気には合わないような……』といった意見も上がっています。また、“TBSのヒット枠”と言われている『日曜劇場』の主演にしては『大物感が足りないのでは?』との声もあり、大泉の起用に疑問符が付いているよう。ただ、 “夏ドラマ”はどの局でも『視聴率が見込めない』と言われているので、TBSはその辺を考慮した結果、制作費を絞り大泉を主演に抜てきしたのかもしれません」(テレビ局関係者)

 果たして大泉は、次回以降も視聴率を伸ばして局に貢献できるのか。

「コスプレでごまかすな」「演技や声がいつも一緒」夏ドラマ主演決定も批判された女優3人

 7月から始まる新ドラマの初回放送がいよいよ迫る中、各ドラマの主演女優に早くもネットユーザーから不満の声が聞こえている。『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』(TBS系)で主演を務める石原さとみもその一人。

「数多くのドラマで主演を務める石原ですが、実はここ数年に出演した連続ドラマの全話平均視聴率は下降傾向にあります。2016年10月期放送の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったものの、18年1月期の『アンナチュラル』(TBS系)は11.1%。18年7月期放送の『高嶺の花』(日本テレビ系)に至っては9.5%と1ケタ台まで落ち込んでいるんです。大コケこそしていませんが、石原に対しては『演技や声がいつも一緒で、ウザくなってきた』『今回のドラマもいつもと同じように、ふてくされたように早口でしゃべるんでしょ』『原作にはおしゃれな服がたくさん登場するけど、石原のファッションショー化しそうで嫌だ』とネットユーザーからは、辛口のコメントが寄せられました」(芸能ライター)

 また、『凪のお暇』(TBS系)で主演を務める黒木華も、原作ファンから不評を買っている。

「同作はコナリミサト氏による同名人気漫画が原作。黒木は地毛の天然パーマを必死で隠しつつ、会社では営業部のエースと関係を持つ“美人で巨乳”という設定の主人公・大島凪を演じます。キャスト発表前からネット上では、『凪役を演じる女優が、浮かんでこない』という声も散見されましたが、黒木が起用されたと判明すると『演技派だけど、あまりにも凪のイメージとかけ離れすぎ』『ドラマを見なくても、凪というキャラクターと黒木の演技が合っていないことは想像できる』『ビジュアルで売っている女優を使った方がいい』などさまざまな意見が飛び交いました」(同)

 さらに、『ルパンの娘』(フジテレビ系)の深田恭子にも、厳しい声が集まっている。

「同作は横関大氏の同名小説が原作で、『代々泥棒一家』の娘と『代々警察一家』の息子との許されない恋愛が描かれたラブコメディー。深田は、泥棒一家の中で誰よりも盗みの才能に長けているものの、家業を継ぐことを拒み、図書館司書として“普通”に働く主人公・三雲華を演じます。深田は19年1月期のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)に続いて今年2度目になる連ドラ主演。そんな売れっ子女優の深田ですが、ネットユーザーからは『いつまでたっても演技がヘタなのに、ドラマ主演が多いのは謎』『演技力がないからって、コスプレっぽい衣装でごまかすのはやめた方がいい』『演技中も自分がかわいく映ることしか考えてないよね』など、ひどい言われようです」(同)

 放送前から批判が集まってしまった3人だが、それだけ注目されている証拠でもある。各主演女優含め3作品は視聴者から受け入れられるだろうか。
(立花はるか)

吉岡里帆、“主役失格”で一から出直しも、業界内では厳しい見方「脇役から出直すのは簡単ではない」

 一時は“主役級女優”まで上り詰めたはずの吉岡里帆が、“脇役”からの出直しを強いられることになりそうだ。

 吉岡は、波瑠が主演を務めたNHK連続ドラマ小説『あさが来た』(2015年後期)でブレーク。その後、『ゆとりですがなにか』(16年、日本テレビ系)、『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(同、フジテレビ系)、『カルテット』(17年、TBS系)などに出演。同7月期の『ごめん、愛してる』(TBS系)ではヒロインを務めて、キャリアアップを図った。

 18年1月期には、向井理、桐谷健太をワキに擁して、『きみが心に棲みついた』(同)で連ドラ初主演を果たしたが、平均視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低調。同7月期にも、『健康で文化的な最低限度の生活』(フジ系)の主演に抜擢を受けたが、平均5.8%と大爆死し、以後、ドラマ出演から遠ざかっていた。

 また、5月31日に公開された映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(Kis-My-Ft2・玉森裕太主演)ではヒロインを務めたが、これも低調な動員に終わってしまった。

 その吉岡が来たる10月期に、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『時効警察はじめました』に出演することがわかった。連ドラ出演は、『ケンカツ』以来、実に1年3カ月ぶりとなる。

 同作は、同枠で放送された『時効警察』(06年)、『帰ってきた時効警察』(07年)のシリーズ第3弾。時効になった事件を趣味で捜査していくコメディ刑事ドラマで、主人公・霧山修一朗(オダギリジョー)、ヒロイン・三日月しずか(麻生久美子)はそのままで、吉岡は“脇役”での出演となる。

「朝ドラでブレークした後、連ドラの主演に抜擢を受けて成功したのは、近年のオーディション組では波瑠くらいなものです。土屋太鳳、芳根京子、葵わかなといった面々は伸び悩んでいて、なかなか“主演級女優”の立ち位置を維持するのは容易ではありません。吉岡も主演ドラマが2作連続でコケていますから、『主演は無理』と烙印を押されたようなもの。もう一度、脇役から出直すのは簡単ではありません」(テレビ誌関係者)

『時効警察』シリーズは深夜帯ながら、過去2作とも、視聴率2ケタをマークした人気作だが、第2弾から、すでに12年が経過しており、テレビを取り巻く視聴環境も大きく変わった。

 第3弾は決して楽観視できないが、主演でもヒロインでもなく、“脇役”というくくりの中で、吉岡がどう自身を建て直していくのか注目されるところだ。

戸田恵梨香と水野美紀の若作りが痛い……次のNHK朝ドラ『スカーレット』の“無茶ぶり”に不安

 広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』が連日、20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)超えの高視聴率を記録。次回作の『スカーレット』にも期待が集まっている。

 同作は焼き物の里、信楽の女性陶芸家を戸田恵梨香が演じ、物を作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげない波瀾万丈な人生を描くオリジナル・ストーリー。そんななか、出演者の水野美紀が『AERA』(朝日新聞出版)のコラムでさらりと語った一文が朝ドラファンから不安視されている。

「現在、45歳の水野ですが、コラムでは『しれっと20代を演じているのだ』と明かし、『主人公の半生を描く朝ドラならではの無茶である』と語っています。NHK大河ドラマ『春日局』では、当時43歳の大原麗子が17歳の少女を演じた例もありますが、かなりの冒険には違いない。ネット上では水野と顔が似ていて『上位互換』とされる広瀬アリスを起用したほうがよかったとの声も上がっています」(テレビ誌ライター)

 心配なのは、水野だけではない。

「ヒロインを演じる戸田は15歳から50歳前後までを演じます。4月4日には15歳バージョンでマスコミの前に登場。お下げ髪に“ぱっつん前髪”、セーラー服のもんぺ姿を披露しています。実年齢は30歳の戸田ですが、本人は『15歳、イケるなと確信してます』と自画自賛。しかし、セーラー服姿を見たネット民からは、『農作業のおばさんだと思った』『戸田、アウト~』との声が聞かれました。ドラマの前半は出演者の見た目と役の設定が合わず、”無茶ぶり”に視聴者が戸惑うかもしれませんね」(前出・テレビ誌ライター)

『なつぞら』で10代、20代を演じた広瀬より、戸田や水野が若々しく見えればよいのだが……。

『ルパンの娘』『TWO WEEKS』は危険水域……? 夏ドラマ「ヒット&大コケ」業界予想!

 まもなく7月期の連続ドラマが放送を開始する。業界内では「夏ドラマは数字が取れない」(テレビ局関係者)と言われるそうだが、その中でもこの夏、注目を集めている作品をリサーチした。

「今年の夏ドラマは総じてパッとせず、各局“大当たりとまではいかないが爆死もしない”というテーマの作品が並んでいるような印象です。また、日本テレビ系『土曜ドラマ』枠の『ボイス 110緊急指令室』をはじめ“韓国ドラマのリメーク作品”が多いところを見るに、脚本家にかける予算が減らされているのかもしれません。イチからオリジナルドラマを書いてもらうより、リメークの方が安上がりですから」(テレビ誌ライター)

 それでも今夏、ヒットを期待される作品もあるという。

「大森南朋が主演を務める、テレビ朝日系『木曜ドラマ』枠の『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』です。これも韓国ドラマのリメークですが、今期では唯一、“連ドラ”としてしっかり作り込んでいることがうかがえる良作。同作は、日本法医学研究院を舞台に、解剖医・柚木貴志(大森)が“真実”を追求すると同時に“権力”に立ち向かう内容となっています」(同)

 共演には仲村トオル、松雪泰子、西田敏行など実力派から、飯豊まりえや高杉真宙といった人気の若手も名を連ねる。

「昨今は視聴率を狙うと“高齢者向け”の内容になりがちですが、この『サイン』は数字を意識しつつ“ドラマファン向け”となっているのでは。同枠で4月期に放送していた『緊急取調室 3rd SEASON』は初回平均視聴率15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)が最高でしたが、『サイン』は20%近くまで上がる可能性もあります」(同)

 一方、フジテレビ系「月9」枠の上野樹里主演『監察医 朝顔』も、「手堅く視聴率を獲得しそう」(スポーツ紙記者)という。

「同題漫画を“現代寄り”にアレンジしたドラマ版は、主人公の新米法医学者・万木朝顔(上野)の母親が、2011年の東日本大震災で行方不明となっているという設定に。そんな朝顔に寄り添う父親・平(時任三郎)はベテラン刑事で、父娘がさまざまな遺体と向き合いながら、彼らの“生きた証”を探していくといったストーリーです」(スポーツ紙記者)

 近頃の月9といえば、今年1月期の『トレース~科捜研の男~』や4月期の『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』など、 “医療モノ”で全話平均2ケタ超を果たした。

「主演の上野は、“数字を持っている女優”とは言いづらいですが、あくまでも“今夏のドラマ”の中で見れば、数字に期待が持てる方でしょう。月9自体も一時期の低迷を脱して調子がいいですし、ずば抜けてヒットはせずとも、手堅く2ケタをキープするでしょう」(同)

 ただ、逆に今夏“不安視”されているのも、フジテレビのドラマのようだ。

「『火曜午後9時』枠で放送される『TWO WEEKS』です。三浦春馬演じる主人公・結城大地は、殺人未遂容疑での服役経歴を持っており、白血病の娘・はなの手術前に“殺人の濡れ衣”を着せられ、逃亡劇を企てるという物語。ちなみに、同作も韓国ドラマのリメークなんですが、テレ朝の『サイン』と違ってターゲット層が見えない。三浦以外のキャストも芳根京子に比嘉愛未、三浦貴大、そして高嶋政伸に黒木瞳といった顔ぶれで、どうもインパクトに欠ける印象。そもそも三浦主演というのも“今さら感”が否めません」(テレビ局関係者)

 なおフジの「木曜劇場」枠で放送される『ルパンの娘』も「期待値が低い」(同)という。ドラマの原作は同題小説で、泥棒一族の娘・三雲華(深田恭子)と警察一家に生まれた桜庭和馬(瀬戸康史)の恋模様を描いた物語だが、「深田のセクシーな“泥棒スーツ”で話題を集めようとしているのが見え見え。企画の時点で、一部業界関係者は苦笑いしていましたし、『誰が見るの?』という声も聞こえてきます」(同)。

 全体的に期待感の薄い夏ドラマで、どれだけの作品が勝利の花火を打ち上げられるだろうか。

真木よう子、“ナイスバディ”売り再開!ドラマ『ボイス』はアレな着衣に大注目

 間違いなくドラマの“見所”となりそうだ。

 7月13日からスタートする唐沢寿明主演のドラマ『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)でヒロインを務める真木よう子が、男性たちから再び注目を浴びている。

「ドラマは刑事たちが“声”を手がかりに事件を解決していくサスペンスもの。真木はどんな微かな音でも聞き分けることができる声紋分析官を演じます」(テレビ誌ライター)

 真木といえば、2年前にコミケ騒動で世間からバッシングを浴び、主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)も大爆死するなどして人気が低迷。一時は激やせぶりも話題となったものだったが、6月28日発売の「週刊現代」(講談社)では自慢のカラダを見せつけ、完全復活を印象づけている。

「アノ部分を露出した過激ショットを披露しています。もともと彼女は、豊満なカラダが話題を呼びブレイク。彼女は映画『ベロニカは死ぬことにした』(2006)では肢体をさらしていますが、ブレイク以降は肌露出を控えるようになっていました。ところが、6月7日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では作中と同じ制服姿で登場し、視聴者をクギ付けにするなど、“ナイスバディ”売りを解禁。今回のグラビアを見ても、カラダを前面に押し出す戦略を取り始めているのは間違いない。初心に帰って男性ウケ狙いにシフトチェンジするのは、人気回復策としては正解だと思いますよ」(週刊誌記者)

 ドラマでは真木の「アレな着衣」がたっぷり拝めそうだが、艶シーンを求める視聴者の声もしっかり聴きとってもらいたいものだ。

真木よう子、“ナイスバディ”売り再開!ドラマ『ボイス』はアレな着衣に大注目

 間違いなくドラマの“見所”となりそうだ。

 7月13日からスタートする唐沢寿明主演のドラマ『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)でヒロインを務める真木よう子が、男性たちから再び注目を浴びている。

「ドラマは刑事たちが“声”を手がかりに事件を解決していくサスペンスもの。真木はどんな微かな音でも聞き分けることができる声紋分析官を演じます」(テレビ誌ライター)

 真木といえば、2年前にコミケ騒動で世間からバッシングを浴び、主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)も大爆死するなどして人気が低迷。一時は激やせぶりも話題となったものだったが、6月28日発売の「週刊現代」(講談社)では自慢のカラダを見せつけ、完全復活を印象づけている。

「アノ部分を露出した過激ショットを披露しています。もともと彼女は、豊満なカラダが話題を呼びブレイク。彼女は映画『ベロニカは死ぬことにした』(2006)では肢体をさらしていますが、ブレイク以降は肌露出を控えるようになっていました。ところが、6月7日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では作中と同じ制服姿で登場し、視聴者をクギ付けにするなど、“ナイスバディ”売りを解禁。今回のグラビアを見ても、カラダを前面に押し出す戦略を取り始めているのは間違いない。初心に帰って男性ウケ狙いにシフトチェンジするのは、人気回復策としては正解だと思いますよ」(週刊誌記者)

 ドラマでは真木の「アレな着衣」がたっぷり拝めそうだが、艶シーンを求める視聴者の声もしっかり聴きとってもらいたいものだ。

田中圭、撮影現場で笑顔が消えた…過労がたたり、『おっさんずラブ』続編のキャストに影響も

 2クール継続のドラマとして始まった『あなたの番です』(日本テレビ系)も、6月30日から第2章となる「反撃編」がスタートした。

 これまでは、主に原田知世が演じる手塚菜奈を中心に物語が進んでいたが、第1章最終話で菜奈は死亡。第2章では、田中圭が演じる菜奈の夫・翔太が主人公となり、事件の真相を突き止めるために奔走する。

「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)以降のブレークで一躍トップ俳優となった田中圭が主人公となるということで、制作サイドは視聴率アップにもかなり期待しているようです」(テレビ局関係者)

 2クールという長丁場のドラマということもあり、脚本が途中で書き換えられることもあったという『あなたの番です』。撮影スケジュールが急遽変更となることも多かったようだ。

「第2章の撮影スケジュールにも脚本変更のしわ寄せはきているようですね。出演シーンも増えている田中圭にとっては、かなり大変な撮影となっているはずです」(同)

 そんななか、田中圭に少々に異変が見られ始めているという。ある制作会社スタッフはこう話す。

「とある撮影現場で田中さんと一緒だったんですが、カメラが向けられている時はちゃんとしていますが、一旦オフになると完全に笑顔もなく、疲れ切っている様子なんです。元々すごく明るいタイプで、現場のムードメイカーのような存在だったのに、今はその欠片も見られない。ちょっと過労気味なのではないかと心配されています」

『あなたの番です』だけでなく、7月から始まるテレビ東京の『Iターン』にも出演。ほかにも、CMや雑誌など、さまざまな撮影があり、スケジュールはかなりタイトになっている。さらに、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」のレギュラーでもあり、もちろんその撮影もあるのだ。

「8月には『劇場版 おっさんずラブ』の公開も控えていて、そのプロモーションもそろそろ始まる予定。さらに、テレビドラマ版『おっさんずラブ』の続編の制作も決定しており、もしもこのままその撮影が始まれば、まったく休む暇もないような状態です」(同)

 しかし、2019年度に放送されるというテレビドラマ版『おっさんずラブ』の続編については、いまだにキャストが発表されていない。

「田中圭さんが今のままのスケジュールで働き続けると、どこかでダウンしてしまう可能性もあるでしょう。そういった最悪の展開を避けるために、テレビ版『おっさんずラブ』続編については、メインキャストを熟考している可能性もゼロではないと思いますよ」(前出・テレビ局関係者)

 売れっ子なのはいいことだが、働きすぎの悪影響が少なくないのも事実。息の長い人気俳優になるには、ペース配分も重要なのだ。

田中圭、撮影現場で笑顔が消えた…過労がたたり、『おっさんずラブ』続編のキャストに影響も

 2クール継続のドラマとして始まった『あなたの番です』(日本テレビ系)も、6月30日から第2章となる「反撃編」がスタートした。

 これまでは、主に原田知世が演じる手塚菜奈を中心に物語が進んでいたが、第1章最終話で菜奈は死亡。第2章では、田中圭が演じる菜奈の夫・翔太が主人公となり、事件の真相を突き止めるために奔走する。

「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)以降のブレークで一躍トップ俳優となった田中圭が主人公となるということで、制作サイドは視聴率アップにもかなり期待しているようです」(テレビ局関係者)

 2クールという長丁場のドラマということもあり、脚本が途中で書き換えられることもあったという『あなたの番です』。撮影スケジュールが急遽変更となることも多かったようだ。

「第2章の撮影スケジュールにも脚本変更のしわ寄せはきているようですね。出演シーンも増えている田中圭にとっては、かなり大変な撮影となっているはずです」(同)

 そんななか、田中圭に少々に異変が見られ始めているという。ある制作会社スタッフはこう話す。

「とある撮影現場で田中さんと一緒だったんですが、カメラが向けられている時はちゃんとしていますが、一旦オフになると完全に笑顔もなく、疲れ切っている様子なんです。元々すごく明るいタイプで、現場のムードメイカーのような存在だったのに、今はその欠片も見られない。ちょっと過労気味なのではないかと心配されています」

『あなたの番です』だけでなく、7月から始まるテレビ東京の『Iターン』にも出演。ほかにも、CMや雑誌など、さまざまな撮影があり、スケジュールはかなりタイトになっている。さらに、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」のレギュラーでもあり、もちろんその撮影もあるのだ。

「8月には『劇場版 おっさんずラブ』の公開も控えていて、そのプロモーションもそろそろ始まる予定。さらに、テレビドラマ版『おっさんずラブ』の続編の制作も決定しており、もしもこのままその撮影が始まれば、まったく休む暇もないような状態です」(同)

 しかし、2019年度に放送されるというテレビドラマ版『おっさんずラブ』の続編については、いまだにキャストが発表されていない。

「田中圭さんが今のままのスケジュールで働き続けると、どこかでダウンしてしまう可能性もあるでしょう。そういった最悪の展開を避けるために、テレビ版『おっさんずラブ』続編については、メインキャストを熟考している可能性もゼロではないと思いますよ」(前出・テレビ局関係者)

 売れっ子なのはいいことだが、働きすぎの悪影響が少なくないのも事実。息の長い人気俳優になるには、ペース配分も重要なのだ。

吉高由里子、主演ドラマが2作連続でコケるも、業界内評価がそれほど下がらないワケとは?

 吉高由里子が主演を務めた連続ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系、火曜午後10時~)が25日に最終回(第10話)を迎えた。視聴率は番組最高の12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークして有終の美を飾ったが、全話平均は9.7%で2ケタに乗せられなかった。

 吉高は前回の主演ドラマ『正義のセ』(日本テレビ系、昨年4月期)も平均9.8%で、1ケタ台に終わっており、これで主演ドラマが2作連続でコケたことになる。

「テレビ業界では、主演したドラマの視聴率が2作続けて悪いと、その先、主演オファーがなくなるというのが常識。吉高の場合はどうかと言うと、2作とも10%をわずかに切った程度で、決して爆死したわけではありません。確かに『正義のセ』は吉高が検事役を演じるとあって、いささか無理があり、不評でした。ですが、『わた定』はおおむね好評で、だからこそ最終回で数字が上がったのでは。これで吉高の業界評が下がるということはなさそうです」(テレビ誌関係者)

『わた定』の各回の視聴率を見てみると、第3話(4月30日)が6.5%まで落ち込んだのがなんとも痛かった。この回が10%前後取っていたら、平均でも2ケタに乗せられていたのだ。大型連休中は旅行、帰省、レジャーなどで在宅率が下がるため、どうしてもテレビ番組の視聴率は悪くなりがち。ましてや、4月30日は平成最後の日とあって、裏では改元特番も放送され、『わた定』が苦戦する要因となってしまった。その意味では、“不運”というしかない。

 同ドラマは、世の中で「働き方改革」が叫ばれる中、「残業しない」「定時で帰る」をモットーにしたワーキングガールの主人公・東山結衣(吉高)が、曲者そろいのブラック上司や同僚たちの間で奮闘する姿を描いた作品。結衣が働くWEB制作会社には、上司役で元婚約者の種田晃太郎(向井理)がいて、現在の彼氏である諏訪巧(KAT-TUN・中丸雄一)との三角関係もポイントになっていた。

 最終回では、外注先が倒産し、それをカバーすべく、制作4部のメンバーはハードな残業を強いられることになる。そんな中、チーフの結衣が過労で倒れ入院、その間にほかのメンバーががんばって、無事納期に間に合わせることができた。結衣は巧から「結婚できない」と言われていたが、正式に別れ、同棲も解消。後に、晃太郎から「うちに来れば?」と誘われ、結衣は「前向きに検討させていただきます」と答え、エンディング。続編があってもいい終わり方になっていた。

 基本的には、「働き方」を世に問うた社会派ドラマで、クオリティは決して低くなかったが、恋愛要素が過度に入ってくると、どうしてもウザい印象が残った。全体を通して、やはり向井の存在感に救われた面がたぶんにあったようだ。

 ここ数年、連ドラへの出演は年に1回ペースとなっている吉高。それにならえば、次に吉高の作品が見られるのは来年になる。“再挑戦”というわけでもないが、次も主演で、1ケタに終わった『正義のセ』『わた定』のリベンジを果たしてほしいものだ。