「当選すれば中国も民主化へ!?」習近平が恐れる“異例ずくめ”新宿区議候補とは――

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街頭演説中の李小牧氏
 普通選挙のない中国で、日本のひとりの新人候補に、注目が集まっている。  その人物は、4月26日に投開票が行われる統一地方選挙で、新宿区議に立候補を表明している李小牧氏だ。  中国系の観光客に歌舞伎町のナイトスポットを紹介する「歌舞伎町案内人」として知られ、自身の実体験をまとめた著作もある李氏は、来日27年目の今年、日本人に帰化。その直後、民主党推薦候補として、新宿区の国際化と飲食店従業員の地位向上などを政策に掲げ、新宿区議選に立候補している。  中国でテレビ出演もたびたび行い、一部の著作も中国で出版されている李氏は、母国での知名度も高い。それに加え、中国出身者として、日本の地方議員になった例はないだけに、注目度も高い。出馬の意向を表明して以来、BBC中国語版や香港紙「アップルデイリー」などの取材も受けている。  中国版Twitter「微博」でも、李氏の出馬について 「当選できるよう応援したい!」 「どうせ当選しないだろう。日本人が中国系の候補者に投票するわけがない」 など、さまざまな声が上がっている。  一方では、 「風俗街の客引きをやっていた人が選挙に出られるとは……日本は本当に自由な国だ」 「俺は中国では選挙に出られないが、日本でなら出られる可能性があるということか……」 など、普通選挙への関心をうかがわせるような書き込みも見られる。  そんな中、中国在住フリーライターの吉井透氏は、「李氏の出馬に注目している、意外な人物がいる」と指摘する。 「中国で、日本の地方選挙への立候補者が、これほど注目されるのは異例のことです。当局は、海外の政治や選挙に対する人民の反応をかなり気にしていて、台湾の総統選挙や日本の国政選挙の際は、ネット上の言論統制も強化されます。李氏がもし当選すれば、普通選挙の実現や民主化に対する関心が一気に高まる可能性もあり、習近平をはじめ指導部も気にかけているはず」  日本人にとっては当たり前のような選挙権だが、もっと尊重するべきなのかもしれない。

遺族デモに“催涙剤”高圧放水! 異常だらけの「セウォル号1周年」は韓国政府の謀略か

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国民不在との論調で冷笑された「第1回国民安全の日・国民安全確約大会」。主催は、セウォル号事故を受けて新設された行政機関「国民安全処」(KTVウェブサイトより)
 修学旅行中の高校生250人を含む304人もの犠牲者を出した韓国・セウォル号沈没事故。今月16日に事故発生から1年を迎えたが、事態は終息どころか日増しに混迷を深めている。  ソウル市中心部・大統領官邸からもほど近い光化門広場では、犠牲者遺族と市民団体が3月30日から4月16日まで416時間デモを敢行。一方、警察は機動隊車両で官邸に向かう道を封鎖するバリケードを築くなど、異様な空気が高まった。11日には官邸への行進を試みた集団が警察と衝突し、警察が催涙剤入りの高圧放水で鎮圧。その後もデモ隊や遺族らと警察が盛んにもみ合い、多数の逮捕者が出た。だが光化門広場の熱気は衰えず、5月1日のメーデーまで異常事態が続く見込みだ。  あれだけの大惨事の割に、政府の1周年追悼行事は異常を呈している。朴槿恵大統領は16日正午に事故海域近くの焼香所で献花を予定していたが、遺族らは到着前に焼香所を施錠して面会を拒否。朴大統領は仕方なく港の防波堤でメディア相手にメッセージを読んだ後、その足で南米歴訪に出発した。李完九首相(当時)も同じ日に京畿道の合同焼香所を訪れたが、やはり遺族に追い返されている。  一方、韓国政府はこの日、セウォル号事故1周年行事「第1回国民安全の日・国民安全確約大会」を開催。軍楽隊の華々しい演奏とともに、ライフジャケットや潜水服などの救助装備が誇らしげに展示された。ところがセウォル号事故の写真展示や追悼の準備は一切なく、遺族も不在。会場外で若い男女が政府批判のビラをまくなど、式典は異様なムードに包まれた。また、行事に合わせ、船上で救助訓練を行うはずだったが、中止されたことも後に判明。これらを受け、行政がセウォル号事故の風化を図っているとの批判が噴出した。
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「国民安全確約大会」で展示されたライフジャケットや潜水服などの救助装備(KTVウェブサイト)
 未曾有の事故から1年。真相究明と再発防止の取り組みは、暗礁に乗り上げている。昨年11月可決の通称「セウォル号特別法」では「特別調査委員会」が設置され、中立な立場で事故の真相を究明するはずだった。だが行政当局は公務員主導とする「セウォル号特別法施行令案」を発表し、特別調査委の権限を縮小した。この露骨な骨抜きに遺族らが猛抗議し、冒頭で伝えた光化門広場での警察との衝突につながったわけだ。  また同法の施行令として、遺族に対する賠償・補償金の規模と申請手続きも示された。金額は1人当たり8億2,000万ウォン(約9,000万円)と大きく報じられたが、これは行政当局が勝手に損害保険の保険金まで上乗せして水増しした数字。また財源は海運会社の差し押さえで捻出され、国費は使われない。だがメディアを通じて遺族が税金をせびっているというイメージが作られ、世論の分断が進んだ。賠償・補償金の申請期限は今年9月まで。遺族は特別調査委の結論を待たずに、国との和解を迫られる。  特別調査委の骨抜きと賠償・補償金の確定で、事故の幕引きを急ぐ韓国政府。メディアでは「韓国は何も変わらなかった」との声も相次ぐ。光化門広場の怒号は、まだやむ気配はない。 (文=コリアラボ)

復讐か、弔いか──中国“女好き”夫の葬儀にビキニ美女ダンサーを呼んだ妻の真意とは

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葬儀でセクシーダンスを披露するダンサーたち
 生前、女に目がなかった夫のために、妻が葬儀にセクシーダンサーを呼んだことが話題となっている。台湾紙「聯合報」(4月14日)などが伝えた。  4月12日、台湾台中市にある葬儀場――本来は重たい空気に包まれるはずの場所は、朝からクラブミュージックが爆音で鳴り響いた。間もなく、2人のセクシー美女が白い布のかかった棺桶の周りでダンスを踊り始めたのだ。最後はビキニになってセクシーダンスを披露、現場を魅了した。生前、夫が美女を見るのが好きだったことから、妻が特別に手配したという。彼女たちは黒い下着を身につけているようにも見えるが、葬儀の場にふさわしい格好とは言いがたい。
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 棺を安置している部屋に現れた、膝上まであるブーツを履いた2人の美女の姿に、参列者は騒然。遺族と事前に打ち合わせをし、葬儀の進行中は静かに部屋の外で待っていたという。2人が踊っている間、参列者が携帯で写真を撮る場面も見られ、驚きを隠せない様子だった。微博(中国版Twitter)など、SNS上でも大きな話題となったようだ。 「怖くないの? 興奮して棺桶から出てくるわよ」 「台湾でよかったな。もし大陸だったら、罵られるなんてもんじゃ済まないよ」 「奥さん恨んでたんじゃないのか。死んだら女遊びもできないからな。この日が来るのを、ずっと待っていたみたいだ」 「俺も美女が好きだ。生をしっかりかみしめながら、たくさん美女を見るよ!」 「2人とも一緒に埋葬してやれよ」
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こちらは福建省の大富豪の葬列の様子。同じくダンサーたちが踊っている
 愛した夫のために、というのは建前で、実は女遊びが好きな夫を恨んでいたのではないかというコメントが多く見られた。また、不謹慎であるといった意見も。死んでまでセクシーダンスを見られるなんてうらやましい、という声もあり、今後このような葬儀を希望する人が増えるかもしれない。  台湾だけではなく、大陸でも同様の例がある。2014年に話題となった福建省長楽市の大富豪の葬儀では、大きなスピーカーとセクシーダンサーを搭載したトラックが大葬列に加わったという。台湾やその対岸の福建省では、大陸とは違って葬儀の風習も独特なようだ。 (文=棟方笙子)

「当局が販売規制に動く可能性も!?」首相官邸に墜落した“中国製ドローン”の正体とは――

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首相官邸に落ちたとみられるPhantom 2
 4月22日、首相官邸の屋上にドローン(小型無人機/マルチコプター)が落下していた事件で、次世代技術が抱える危険性があらためて浮き彫りとなった。一方、捜査関係者はこのドローンが中国DJI製の「Phantom 2」という機種だったと伝え、各メディアが一斉に報じた。今年1月、米ホワイトハウスの敷地内に墜落したドローンも、このPhantomだった。  では、このDJIとはどんな会社なのか? 一部マスコミでは「香港のメーカー」という記載も見られるが、DJIのHPや百度百科(中国版Wikipedia)によると、どうやら会社の登記地が香港で、本社や拠点は中国広東省深セン市にある。従業員数は2,500人(2014年末時点)で、大陸出身の創設者フランク・ワン氏が香港科技大学を卒業後、06年に資本金約3,000万円でDJIを設立したという。12年、ホビー機よりも高性能で、業務用より安価なPhantomを発売し、世界的なヒットとなった。15年現在、世界のドローンの約7割がDJI製で、市場の売り上げの約半分を独占しているのこと。14年の販売額は、1.3億ドル(約156億円)に上ったという。
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創設者のフランク・ワン氏。中国浙江省杭州市生まれで、まだまだ若い
 一方、現在DJIの社長を務める李沢湘氏は、電子工学の博士で、香港科技大学やグーグル香港の責任者を経て、現在は上海交通大学の教授も務めているという。湖南省の農村出身で、アメリカ留学経験もある有名な人物だ。ドローンに詳しいホビー機販売業の男性は言う。 「日本でドローンといえばPhantom 2です。価格もフルセットで15~20万円とお手頃で、空撮ファンや、映像製作会社の人がこぞって購入しています。高性能な3軸ジンバル(回転台)と1,400万画素のカメラを装備しているので、とてもキレイな映像が撮れます。飛行時間は満充電で20分程度。これでも、かなり飛行時間が長くなりました。DJIのドローンは、20~50万円するホビー機と業務用の間の幅広い需要に対応した機種を販売しており、世界中で人気。品薄状態ですね」
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2014年上海エアホビー展に出展していたDJIのブース
 国産ドローンは、千葉大学の野波健蔵教授が手がけたMS-06が有名だが、こちらは災害や警備での使用が想定され、完全受注製で価格も1機200~300万円と高めだ。もちろん、性能や技術力はDJI製より勝るといわれているが、価格と納期に課題があり、テレビ局を含め映像関連の業務用では圧倒的にDJI製が人気だという。 「首相官邸に落ちたドローンは黒く塗装されており、趣味で飛ばしていて落ちたホワイトハウスの例とは違う。ペットボトルや発煙筒を装着していたとも報じられており、明らかに攻撃の意図があったのではないか。日本で販売されているドローンの7割はDJI製です。中国製ということもあり、過剰反応した当局が販売規制に動くのでは、と心配しています」(同)  事件でドローンをめぐる状況が一変する中、DJI製品にも大きな影響が出ると思われる。 (取材・文=金地名津)

韓国でも名門高校サッカー部員が不祥事! 未成年を中毒に陥れる「違法スポーツ賭博」の甘い誘惑

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イメージ画像 Photo By USAG- Humphreys from Flickr.
 韓国・ソウルで起こった、日本の高校サッカー部員たちによる集団万引騒動。高校サッカーの強豪チームだけにその衝撃は大きかったが、同じ頃、実は韓国高校サッカーの強豪校の不祥事も発覚していた。名門・浦項製鉄高校のサッカー部員たちが、違法なスポーツ賭博サイトを常習的に利用していたというのだ。  浦項製鉄高校といえば、数多くの優勝タイトルを誇る名門中の名門。昨年も大統領杯・全国高校サッカー大会、文化体育部長官旗・全国高校サッカー大会で優勝している。Kリーグの強豪・浦項スティーラースの下部組織的な位置付けにあり、イ・ドングッなど数多くの韓国代表選手を輩出してきた。  独占スクープした韓国のスポーツ紙「スポーツ朝鮮」によると、2013年9月に一部の生徒たちが違法スポーツ賭博サイトを利用していたことが発覚するが、高校側は「穏便に済ませよう」と生徒の処分を見送った。だが、翌年4月にも、一部の生徒たちが賭博をしていたことが発覚。中には2年近く違法スポーツ賭博に興じていた生徒がいたこともわかり、そのうち3人は数回にわたって数十万ウォンを賭けるなど、深刻な賭博中毒になっていたという。韓国では日本の「toto」同様に、合法的なサッカーくじ(体育振興投票券)があるが、未成年者は違法スポーツ賭博はもちろん、合法的なスポーツ・べッティングも禁じられている。にもかかわらず、サッカー名門校の生徒たちが常習的に違法賭博に手を染めていたというのだから衝撃だ。  ただ、ネット上に氾濫する違法スポーツ賭博は、未成年でも気軽に手を出せてしまうという罠がある。ほとんどの違法スポーツ賭博サイトが100ウォン(約11円)から賭けられるだけではなく(上限は100万ウォン/約11万円)、携帯番号と送入金可能な銀行口座を登録すれば誰でも会員登録できる仕組みだ。つまり、成人認証もなく、誰でも気軽にできるわけだ。  そんな罠にはまり、賭博中毒になってしまう未成年も増えている。京畿道に住む18歳のとある男子生徒は、13年くらいから好奇心で違法スポーツ賭博サイトを利用するようになり、次第に中毒化。友人から金を借りたり、自宅のノートブックPCや両親の貴金属を勝手に売却して金を工面していたという。それでも足らず、やがてインターネットの中古品販売サイトで偽のブランド品を売るようになり総額1,500万ウォン(約166万円)をだまし取り、15件の詐欺容疑で保護観察処分になったという事例もある。違法スポーツ賭博サイトに金をつぎ込むため、犯罪に手を染めるケースが増えているのだ。  名門サッカー部員たちも、思わず手を染めてしまった違法スポーツ賭博。日本の高校サッカー部員たちの集団万引も問題だが、未成年者たちが気軽に利用できる違法スポーツサイトを野放しにしている韓国社会もいかがなものか。日本も韓国も、大人たちの管理不足が問われている。

ソウルでイチバン面白い!? 夜遊びは彼女のマンションで「オフィステル」

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マンションの中は完全なプライベート空間。だからか、女のコはこんなセクシーなスタイルで迎えてくれた。
前号・キスバンから続く)  コーディネーターのチョ氏、その友人のピョ氏と3人で宣陵(ソルルン)駅から江南(カンナム)に続くテヘラン通り沿いを歩きつつ、ソウルのニュー風俗の話題に花を咲かせる。 「このテヘラン通り周辺は、オフィスがたくさんあります。だから、風俗店もたくさんあります。キスバンの他にも“オフィステル”という風俗があります」  韓国語なまりの優しい口調でチョ氏が言った。それこそ、記者が入りたかったソウルのニュー風俗なのだ。 「オフィステル」とは、事務所兼用のワンルームマンションのことで、それを舞台とした風俗がある。いわばマントルだ。昨年、摘発されたオフィステルには、日本やヨーロッパからの留学生の女のコもいたというニュースがあった。 「あっ、このビルは、ボクがよく行っていたオフィステルが入ってるビルです(笑)」
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小さな部屋がずらりとならぶオフィスやマンションに、最新風俗が入ってる可能性が高い。
 駅三(ヨクサム)駅近くを歩いているとき、そう言いながらチョ氏は笑った。どうやって店を探すのかというと、日本のデリヘルのように、オフィステルの検索サイトがあり、そこからそれぞれのホームページにアクセスし、電話予約するというシステムだ。ということは、ここでも言葉の壁が立ちはだかってしまったことになる。 「日本人じゃ断られるかな?」  そう嘆く記者にピョ氏が言った。 「めんどくさいけど、全部の店に電話して聞いてみるしかないです。やってみましょう」
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オフィステルの検索サイト。帰国してからわかったが、日本人用に日本語サイトを持つオフィステルもあるが、2万円以上とお値段は高めだ。
 ピョ氏はサムスン製の巨大なスマホで検索した店に電話して、日本人でも大丈夫か聞いてくれたのだ。そして数軒目に可能な店が見つかり、潜入できることになった。料金は60分15万ウォン(約1万5,000円)で、パガジ(ぼったくり)されることもなかった。  向かったのはカンナム駅近くにあるマンション。指定された部屋に行くと、迎えてくれたのは、ブスでも熟女でもないけど、超美人でもない20代半ばのフツーの女のコだ。カタコトの英語で話すと、昼間はOLをしているという。  まあ、ここまでくれば、もうそれほど多くの会話は必要ない。彼女の部屋に遊びに来たという感覚の、いわば逆デリヘルだ。その内容は、日本の風俗とは違って、もちろん最後までのカンナムスタイルだった。
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照明が暗いので、明るくしてほしいと言うと「恥ずかしい」と言われてしまった。
 しかし、このあと、楽しみにしていた、ある期待をくつがえすことがソウルの街で起きようとは、知る由もない初日の夜だった。つづく……。 (写真・文=松本雷太)

「50kgの彼女を独占したい」→「90kgに太らせた!」中国で束縛男が“養豚”プロポーズに大成功!?

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太らせる前の彼女……果たしてどんな姿になったのか?
 妻や恋人への独占欲が膨らみ、異常な行動をとってしまう男性は世界中にいるが、中国・広東省に住む束縛男の信じられない行動がニュースになった。  「銭江晩報」(4月11日付)などによると、広東省に住むこの男性は、かわいい彼女をほかの男に奪われるのを恐れ、彼女を太らせたのちにプロポーズに成功したとして注目を集めている。  彼女がかわいすぎるため、ほかの男たちが寄りついて困った男性は、彼女を連れて毎日、外食をするようになったという。3食すべて外食にして、さらに深夜は夜食を食べに外へ繰り出したという。1日4食を絶えず食べさせた結果、50㎏だった彼女の体重は90㎏まで増加。男性は養豚が成功したかのように太った彼女を見て満足し、おいしい食べ物が集まるレストラン街の前で彼女にプロポーズ。見事、成功を勝ち取ったのだった。「微博」(中国版Twitter)などSNS上でのユーザーの反応は賛否両論だ。
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これが彼氏。
「こいつすごいな。結婚した後、また彼女を飢えさせて戻せばいいんだからな」 「これで安心だと思うか? 俺はポッチャリ系が好きだぞ! 気をつけろよ!」 「男の自己満足ね。これから男性は彼女を嫌いになるわ。恋愛にだって消費期限がある」 「ウソだろ……? 顔変わりすぎだろ? フォトショップで修正した?」 「彼はなんで自分も同じぐらい太らないの? 2人とも頭悪そう。豚!」 「変態で自分勝手な男だな。彼女の健康を考えたことあるのかよ」
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これが90kgになった彼女の姿だ!
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公衆の面前でプロポーズを受け入れ、誓いのキス!
などなどの声が多数、寄せられている。ビフォーの画像を見ると、確かに男ウケしそうなかわいらしい顔立ちだが、アフターはメガネをかけた太ったおばさん風情で、まるで別人だ。姿かたちが変わってしまっても、愛してる――これこそ本当の愛だという人と、彼氏の独りよがり、彼女がかわいそうという声も。2人が幸せならば、それはそれでいいのだが……。  ただし、イギリスでは2011年、17年連れ添った妻への独占欲から、食事にステロイドを混入して太らせた夫が逮捕される事件も起きている。中国では美談と捉える向きもいるようだが、同様の行為は先進国では世間からの批判にさらされるだろう。 (文=棟方笙子)

韓国“おっぱい丸出しで踊る”アウディ女 今度は街頭で「トップレスデモ」を展開中

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 以前、日刊サイゾーで報じ、大反響を呼んだ、アウディ女(記事参照)。自称、韓国・アウディ社で働くディーラーで、自身の裸体をSNS上にアップしたり、クラブでおっぱい丸出しで踊るなど、その破天荒な行動が世間の注目を浴びた彼女だが、4月に入ってさらに精力的に活動を続けている。まず目を惹いたのは、「食肉反対」というスローガンを掲げながら、自分の体を肉の部位に見立てる画像をアップした騒動だ。「カルビ」「肩ロース」「お尻の肉」などと自身の体に説明を書き込み、動物愛護を訴えた。アウディ女はその後、その姿のまま韓国の山手線「地下鉄2号線」に出現し、周囲をアッと驚かせている。ほかにも「食用じゃありません! 人間の友達です。犬食反対」というスローガンを掲げながら、愛犬と思わしき白い犬とのツーショットを公開したり、またある日は「毛皮反対」を訴え、ソウルの名所・光化門の世宗大王の像の前にトップレスで出現した。
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 その数日前には、自宅で撮影したとおぼしき1枚の写真をアップ。こちらのボードには「世の中には、売買できないものがあります。性売買反対!」と書かれていた。最近では、18日に清渓川に再度登場。「AVに出演した女性も誰かの母親」というプラカードを掲げ、街頭活動にいそしんだ。
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 韓国社会では、人前で肌をさらすという行動はあまり歓迎されない。例えば、普段は放送禁止ギリギリのセクシーダンスを踊るアイドルたちでさえ、水着撮影はNGである。とても矛盾しているのだが、いずれにせよ、肌を出す女性=下品な仕事をしているという社会的通念がある。アウディ女の行動は、そんな韓国の社会的常識に冷や水を浴びせ、物議を醸しているのだ。  彼女のインスタグラムアカウントをのぞいてみると、過去に海外でヌードデモをした女性たちの写真が多数アップロードされている。彼女が行っているパフォーマンスのほとんどは、そのオマージュである。ただの目立ちたがり屋か、それとも社会運動家なのか――。アウディ女の正体はいまだ不明だが、その動向は今後さらに注目が高まりそうだ。 (取材・文=河鐘基)

「上海アダルト展」ゲストの日本人AV女優がリストラに!? 当局の締め付け強化が原因か

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 4月9~12日までの4日間、毎年恒例の上海アダルト展(中国国際成人保健及び生殖健康展覧会)が開催され、今年は200以上の企業がアダルトグッズの販売や展示を行った。   アダルト展の大きな目玉企画といえば、日本人AV女優によるファンとの交流イベントだが、今年のゲストはJULIAと桜井あゆの2人のみ。昨年はJULIA、北川エリカ、北川瞳の3名が招かれており、AVファンにとっては残念な規模縮小となった。
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会場で展示されていたアダルト商品。写真は中国製ダッチワイフ。見るからに粗悪だ……。
 しかし現地メディアによると、今回のアダルト展では当初、5名の日本人AV女優が招かれることになっていたという。  突然行われた“リストラ”に、中国版Twitter「微博」では、AVファンらを中心に 「年に一度の楽しみなのに……」 「運営者は事の経緯を説明すべきだ!」 と、怒りの声も上がった。
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削減されたAV女優の代わりに導入されたポールダンスだが、AVファンの怒りは収まらない……
 一方、「背後には中国政府の意向がある」と指摘するのは、中国在住フリーライターの吉井透氏だ。 「最近、中国のテレビ番組では、各地で開催される自動車ショーでも、露出度の高いコンパニオンの起用が禁止されるなど、政府の主導による風紀引き締めが行われている。今回のAV女優の起用に関しても、政府の指導があったと考えられます。12回を数えたアダルト展ですが、現在のようなエンタメ型の展示は、今年が最後になってしまうかもしれません……」  とはいえ、中国人男性にとって彼女たちは依然、女神のような存在だ。中国で、いまだ人気ナンバーワンAV女優の座に君臨する蒼井そらは、微博アカウントのフォロワー数が1,500万人以上。さらに、微博に開設されている日本人AV女優アカウントのフォロワーは、合計3,000万人を超えている。広告業界では、フォロワー1,000万人クラスのアカウントは、テレビ局に匹敵する情報発信力があるとされている。政府が恐れているのは、彼女たちの影響力なのかもしれない!? (文=青山大樹)

韓国で大ヒット! ドラマ『未生』に見る、“日本以上にシビア”な韓国非正規社員の実態とは

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『未生』
 昨年末に韓ドラ史を塗り替えた、話題のドラマがある。『未生』(2014年tvNドラマ)がそれだ。このドラマ、有料放送であるにもかかわらず、民放を含む同時間帯視聴率1位(一部年齢層を除く)を記録。囲碁の世界で天才と称され、プロの道を目指した主人公が、夢を諦め、26歳で一流貿易会社のインターンとして働くことに。貧困家庭で育った高卒の主人公が、周りにバカにされながらも必死に努力し、成長していく姿を描いている。一見するとよくあるサクセスストーリーに思えるが、既存のドラマと大きく異なるのは、出生の秘密や四角関係、記憶喪失といったような、韓ドラではおなじみの要素がまったく登場しないところにある。それだけではなく、財閥や悲劇のヒロインすら出てこない。にもかかわらず、ヒットした理由はどこにあるのだろうか?  その一番の要因は、等身大の若者を主人公に据え、韓国の厳しい“格差社会”の現実と、サラリーマンの悲哀をリアルに描いたところにあるだろう。本作は、韓国の契約社員の実情や低賃金問題、離職率の問題、セクハラ問題などがこと細かに描かれているのが特徴で、実際、韓国の非正規雇用問題は日本以上に深刻だ。昨年8月には、パートタイマーを含んだ非正規社員の数は600万人の大台を突破。6~8月の正社員の平均月収は260万4,000ウォン(約28万7,000円)だったのに対し、同時期の非正規社員の平均月収は145万3,000ウォン(約17万2,000円)にとどまっている。下請け会社の非正規雇用者を簡単に解雇したり、差別したりというのは日常茶飯事。学歴や男女差別もある。そんな理不尽な立場に立たされている契約社員の姿を、あざとい演出なしに丁寧に描くことで、視聴者の共感を呼んだのだ。  そんな『未生』フィーバーは放送終了後、4カ月以上たった現在でも続いていており、本作に対するSNSを中心にネットへの書き込みは後を絶たない。中には「サラリーマンの教科書」と絶賛する若者や、「まるで自分の会社の話のようだ」と共感する声も多い。  韓国のマスメディアも、毎日のように『未生』の話題をひっきりなしに取り上げ、ヒットの要因を分析する研究者まで出てくるほどだ。すでに、続編も製作中だという。  ただし、『未生』の大ヒットは、現代韓国の社会問題の深刻性の反映でもある。そう考えると、手放しで喜んでばかりいてはならないのかもしれないが。 (文=平松相善)