戦後70年で韓国「日帝残滓」撤去宣言も、ソウル市内は日本建築だらけだった!

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解体を待つ国税庁南大門別館。戦後の増改築前は4階建てだったという(YouTube「聯合ニュースTV」より)
 「日本が王宮の気脈を断ち切るためソウルに造った建築を撤去」というニュースが流れたのは、5月6日。ソウル市が同日発表した計画によると、日本統治時代に建てられた国税庁南大門別館を解体し、跡地を公園にするという。これは同市が進める“光復70周年”記念事業の一環。“光復”は、日本の敗戦で統治支配から解放されたことを祝う言葉だ。今月から解体に着手し、8月に公園として開放。その後、あらためて跡地が“歴史文化空間”として整備される。  国税庁南大門別館は1937年竣工。ソウル市庁舎のはす向かい、朝鮮王朝の離宮・徳寿宮の右隣にある。現地メディアはこれを「日帝(大日本帝国)が徳寿宮の気脈を断つために建てた」(YTN)などと紹介し、解体の歴史的意義、また70周年イベントとしての重要性を強調した。  「光復70周年を記念して、日帝残滓を解体」――。こう聞くと、注目度の高い歴史的イベントのようだが、ソウル市が記念事業のメニュー作りに苦心した跡も見え隠れする。当初の報道では触れられなかったが、実はそのすぐ右隣も同じく“日帝残滓”の建築だからだ。現在、ソウル市議会議事堂となっているこの建物は、35年に多目的公会堂・京城府民館として竣工。独立運動家による爆弾事件の舞台になったこともある。91年からソウル市議会議事堂となり、2002年には文化財にも登録された。
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こちらは、おおむね原形通りで文化財にもなったソウル市議会議事堂。細長い塔は、かつての時計台。(c)高月靖
 一方、国税庁南大門別館の前身は、朝鮮逓信事業会館。戦後になって国税庁が入居し、国が所有する資産として管理されてきた。ただし行政機能の地方移転に伴い、昨年末から空き家状態だ。ソウル市は数年前からその周辺を歴史文化地区として整備する計画を掲げ、国に所有権移転を要請してきた。また、これと並行して文化財庁が昨年4月、戦後の増改築を理由に文化財として価値がないと判断。こうして今年5月初めにようやくソウル市への所有権移転が確定し、解体と公園造成が“光復70周年”記念事業として発表された。
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ソウル駅旧舎。現在は建築時の姿を一部再現した駅舎内が一般公開されている。(c)高月靖
 実はソウル市議会議事堂に限らず、周辺は日本統治時代の建築だらけだ。ソウル図書館(旧・京城府庁舎~ソウル市庁舎)、新世界百貨店本店(旧・三越京城店)、明洞芸術劇場(旧・明治座)、ソウル駅旧舎などは、ほんの一例。どれも文化財ないし史跡として保存されている。ただし、反日感情から撤去を求める世論も根強く、「保存か撤去か」は常に論争の種。そこで今回は、新たに公園を整備するに当たり、保存する価値のない国税庁南大門別館の撤去を“日帝残滓の清算”としてアピールした格好だ。  ただし与党・セヌリ党の最高委員・金乙東氏は、国税庁南大門別館とともに旧・京城府庁舎のソウル図書館も撤去すべきと主張している。金最高委員によると、「日本人観光客は、かつて自分たちが半島を支配したシンボルとして、日の丸を手に記念撮影している」とか。だが実際には残念ながら、観光客の大半はソウルの現代史になんの関心もないのが現実だ。 (文=コリアラボ)

ソウル予備軍銃乱射事件 事件前に容疑者に異変「服を脱いだり、奇声を発していた」  

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イメージ画像 Photo By USAG- Humphreys from Flickr.
 5月13日、韓国軍内で銃乱射事件が起きた。事件の舞台となったのは、ソウルの陸軍首都防衛予備軍に属する52師団の射撃演習場だ。  事件を起こした20代の男は、10発の銃弾が入った弾倉を支給されると、1発目を射撃場の標的に向かって発砲。そして、突如として振り返り、後方にいた兵士に向け7発の銃弾を乱射した。そして、9発目で自身の頭を撃ち抜き、自殺したとされる。  今回の事件では、犯人の男を含め3人が死亡し、2人が負傷した。その後の調査によると、男は刃渡り70センチ以上もある日本刀を所持していたことも明らかになっている。  男がなぜ乱射事件を起こしたのか、計画的な犯行だったのかなど、メディアを中心にさまざまな臆測が飛び交っているが、その手がかりについて、実の兄が京郷新聞に証言を寄せている。 「休暇で帰って来た時、軍隊内でイジメられていると話していた。もともと、精神的に健康だった弟だが、ひどいストレスを受け続けていたようだ」  韓国の軍隊内では、いじめなどの問題が少なからず起こっているそうだが、男もその被害者のひとりだったのだろう。極度のストレスのためか、彼は精神を病んでいたという情報もある。男が所属する部隊付近に住む住人は、彼の不審な様子をたびたび目撃しており、事件後にさまざまな証言が相次いで語られ始めた。 「服を脱いだり、奇声を発する男の姿をよく見かけた。この一帯に住む人は、皆そのことを知っていたし、ひと目見ただけでおかしいと分かった」  今回の事件は、予備軍(有事に招集される非正規軍)の訓練中に起こった初めての銃乱射事件だけに、精神的に不安定だった男に、不用意に武器を渡してしまった陸軍の責任が問われている。韓国国内では軍隊内で不祥事がたびたび起きているため、その内部における実情を問題視する方向に世論が傾く可能性がある。実際、事件の舞台となった陸軍にはバッシングが殺到。特に事実関係をごまかし、2回行われた調査結果報告ですでに矛盾が出てきている点については非難が集中している。 「被害者の家族の皆さんには、心から謝罪したいと考えている。ただ、軍隊内では弟も被害者だった」(犯人の兄)  殺したほうも殺されたほうも共に被害者、という痛ましい構図を残した同事件。今後しばらく、徴兵制の闇の一面として韓国社会に物議を醸しそうだ。 (取材・文=河鐘基)

動画再生回数1,600万回超! AKB48“虫食い”息相撲が韓国でも物議「パッと見、ゴキブリ」「表情が卑猥」

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『AKBINGO!』公式サイトより
 AKB48が出演するバラエティ番組『AKBINGO!』(日本テレビ系)の4月28日放送回が、韓国で「猟奇的だ」と話題になっている。  問題となったのは、メンバーの大島涼花と茂木忍が「息相撲」で対決するシーン。穴が開いたパイプの両端からお互いが息を吹き合い、中に入ったセミの素揚げを食べさせた方が勝者となるゲームなのだが、韓国のメディアや視聴者からはさまざまな意見が飛び交っている。  例えば、韓国メディアMBNは、朝のニュース番組で同対決に注目。「虫を食べさせようと戦う日本の少女たち」というタイトルで報じた。キャスターは「パッと見ると、ゴキブリみたいですよね? 結局、ひとりの少女がセミを生でのみ込んでしまったのですが……とても残酷なゲームです」と悲しそうにコメント。また同番組では、ニュース番組らしく、手話解説のワイプでもゲーム内容が解説されていた。とてもシュールな光景である。意図的にかどうかはわからないが、番組では少女たちがAKBメンバーであることは紹介されていなかった。  一方、バイラルメディア・クッキーニュースは「猟奇的だ」と嫌悪感をあらわにしており、ニュースメディア「ウィキツリー」は「最悪の被害者が誰か気になるなら、11秒だけ我慢して視聴しよう」と煽り気味に動画を紹介していた。  韓国のネット上では「なぜこんな番組を放送するんだ」「あの虫は死んでるんだよね? 生きていたら笑えない」「虫より、あの口を開いた卑猥な表情は、どうにかならんのか」などの意見が寄せられている。  同動画は、韓国だけではなく、世界中で物議を醸している。ネット上にアップされた「息相撲」の動画はすでに1,600万回以上も再生されており、そもそも同動画が韓国で話題となったきっかけは、欧米で注目を浴びたからだそう。やはり西洋では、虫を食べることに嫌悪感があるのだろう。とはいえ、韓国にもカイコのさなぎ(ポンテギ)などを食べる文化がある。こちらも、はたから見ると十分に猟奇的であるが……。  最近、韓国ではAKB48を日本の文化的象徴として報じるスタンスがあるようだ。元メンバーのAV出演や握手会襲撃事件などは、大手メディアを中心にいずれも詳細に報じられているし、日本文化を真面目に解説する文化論の書籍でも、紹介される確率がかなり高い。  今回の番組に関する騒動もまた、韓国におけるAKB48の影響力をあらためて考えさせてくれる一幕となった。 (取材・文=河鐘基)

“お騒がせ”韓国活動家のトンデモ調査 日本語由来のハングル使用禁止を訴える!?

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イメージ画像 Photo By Republic of Korea from Flickr.
 韓国で興味深い調査が実施された。韓国広報専門家である誠信女子大学校ソ・ギョンドク教授とそのチームが、「日本語を語源に持つ韓国語の中で、韓国の大学生が普段多く使う言葉」は何かを調べたアンケート調査だ。  ソ・ギョンドク教授といえば、米・ニューヨークタイムズにプルコギの広告を出したり、ウォール・ストリート・ジャーナルやFacebookなどに、日本の歴史歪曲是正を訴える広告を出稿し続けていることで知られている。日本の歴史認識問題を批判する急先鋒であり、職業的に嫌日をうたうタレントのような人物だ。  早速アンケート結果を見てみると、韓国の大学生が最も多く使う「日本語」として1位に選ばれたものとは、「구라(読み方:クラ)」という言葉だった。これは日本語由来の「嘘」を意味する俗語なのだそうだが、日本ではあまり聞き慣れない。韓国語の辞書で調べてみたところ、語源は「晦(くら)ます」にあるのだとか。「くらます」の「行為や事実をごまかす」という意味が、転じて「嘘」という意味になり、「くらます」の最初の2文字である「くら」という部分だけが音として独立することで、韓国語として日常的に使われているのだそうだ。もちろん、アンケート結果には、語源がはっきりと日本語だと分かる韓国語も含まれていた。例えば「ブンパイ(分配)」「ショウブ(勝負)」「ノガタ(ドカタ)」「キス(傷)」「サラ(皿)」「ピカピカ(=光を表す擬態語)」などがそれに当たる。  今回実施された調査には、韓国語の中に残っている日本語の残滓を撤廃しようという、ソ教授をはじめとする研究チームの意図が含まれていると思われる。例えば、ソ教授と研究チームは「韓国から日本語の残滓が消えない理由」として、国民の無関心、残存した日本語の教育、政府の無関心などをわざわざ挙げた。これは日本語を語源に持つ韓国語の使用について、遠回しに批判しようとしている証拠だろう。  そもそも韓国では、植民地文化の名残だとして、日本語由来の言葉や漢字表記を撤廃しようとする市民運動家や個人など、極端なナショナリストの動きがこれまでもあった。そのため、ソ教授らの主張はそれほど目新しいものではないのだが……。  ちなみに、アンケート結果の中には「ホッチケス(ホッチキス)」という言葉も、日本語由来の韓国語としてやり玉に挙げられていた。そもそも「ホッチキス」は、米E・H・HOTCHKISS社から命名されたものだそうだ。海外企業のブランド名がそのまま日本で商品名として定着した好例といえる。和製英語ではあるが、日本語として非難するのはかなり無理がある。前述の「クラ」にしたって、日本では使わないし、そんな言葉があるのかどうかも疑わしい。果たして、ソ教授や研究チームは、そのことを知っているのだろうか?  そんなソ教授は、韓国では大人気。批判する人もほとんどいない。国交正常化50周年を約1カ月後に控える日韓関係だが、ピントのずれたイベントばかりを繰り返す目立ちたがり屋文化人が人気を集めてしまっている現状を見ると、改善は望むべくもないのかもしれない。 (取材・文=河鐘基)

ウガンダでは国家ぐるみで強力サポート……アフリカで勢力を拡大する「中国マルチ商法」の闇

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TIENS豪華社員旅行の様子
 6,400人もの大人数でフランスへ社員旅行に行き27億円も使ったり、人文字の長さでギネスを更新したりと、世界中のメディアでにわかに話題になっている中国大手健康商品グル―プのTIENS(天獅)。この豪華社員旅行の費用はアフリカの人々から搾取したものではないかという記事が、「鳳凰網財経」などの中国メディアに掲載された。  TIENSは世界110カ国で展開しているが、アフリカへは2000年頃より進出し、西アフリカから東アフリカまで広く展開している。「鳳凰網財経」によれば、「Think Africa Report」という英国のメディアが行ったウガンダでの調査として、(人口3,758万人のウガンダで)20万人がTIENSのマルチ商法に携わっていると伝えている。若者の失業率が80%を超えるウガンダでは、加盟料20ドル(約2,400円)を払って卸売価格で商品を仕入れて市場価格で販売すれば、新車や海外旅行も夢ではないとあって人気があるようだ。  背景として、ウガンダでは医療インフラが十分に整っておらず、医師や薬品も不足しており、庶民はTIENSの商品を薬替わりに頼らざるを得ない状態にある。またアフリカにおける販売では、TIENSの商品は薬草ベースであることを強調。「西洋医学で用いる薬剤には副作用があるが、東洋医学は薬草を使用しているため副作用がない」といった文句で販売し、現地の人も盲目的にそれを信じ込んでいるのだという。  TIENSのアフリカでの著しい成長には、政府からのサポートが欠かせない。TIENSはウガンダ政府衛生局のオフィシャルカレンダーに広告を載せており、写真には衛生局長をはじめ国会議員などがずらり。裏表紙もウガンダ副大統領主導の、TIENSグループによるウガンダ政府衛生センターへの寄贈式の写真が使われているという。  今回のTIENSによるフランス旅行は、世界中に散らばるマルチ販売員に対して「加盟して頑張れば金が儲かる」というアピールといえるが、実は昨年、日用品・化粧品・栄養補助食品の開発製造・販売を行う米国メーカーNU SKINの中国子会社が、今回の6,400人をはるかに上回る1万6,000人をドバイへ豪華社員旅行に連れて行っていた。  その前年である2013年、NU SKINの全世界の売り上げが31.7億ドル(約3,804億円)で前年比46%増だった。このうち台湾を含めた「大中華区」の売り上げが13.6億ドル(約1,632億円)とその4割を占めており、そのボーナスとしてのドバイ旅行だったようで、200機の飛行機、八ツ星ホテルといわれるエミレーツ・パレスを含む超高級ホテルの8,000部屋を押さえたという。確かに世界的に経済が落ち込む中で、このように豪華な団体旅行の経済効果は計り知れない。  「白猫であれ黒猫であれ、ネズミを捕るのが良い猫である」と1960年代に鄧小平が言った。「どんなネズミであれ、大金を使ってくれるお客様はいいお客様」と割り切り、次回はぜひ日本へ! と考えるべき、だろうか……?

日韓“世界遺産登録合戦”勃発も、韓国「慰安婦関連記録物」の信ぴょう性に疑問符 

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「明治日本の産業革命遺産」のひとつとして世界遺産登録を目指す軍艦島
 日韓の“世界遺産登録合戦”が、激しさを増している。日本が「明治日本の産業革命遺産」を世界文化遺産に登録しようとする動きを見せると、韓国側は強く反発。「ユネスコを政治化した責任は日本にある」などと持論を展開し、日本に撤回を要請した。韓国が反対する理由は、対象施設の一部が、植民地時代に強制徴用された朝鮮半島出身者が働かされた場所であるからだ。日本は現在、「神風特攻隊」の遺品を世界記憶遺産として登録する動きも本格化させている。  そんな韓国だが、来る5月21日に、慰安婦関連記録物を世界遺産に登録する国際連帯推進委員会を結成する予定だ。その“国際連帯”とは中国、北朝鮮、オランダなどと共同登録を目指すという方向で、すでに昨年10月から記録物をまとめる作業を始めているという。今後は、12月までに各国の記録物を一覧化して申込作業を終了させ、2016年3月にユネスコ本部に登録を申請する方針だ。17年の世界遺産登録を目指す。  韓国メディアが報じた政府関係者のコメントを見ると、慰安婦関連記録物の世界遺産登録に向けて、日本をいかに意識しているかがうかがえる。 「日本がユネスコ運用資金の50%以上を支援している状況下で、慰安婦関連の登録に対してしつこく妨害することが予想されるため、国際連帯を推進することは容易ではないが、慎重に事を進めている」  そもそも韓国が登録しようとしている「慰安婦関連記録物」とは、何を指すのだろうか? 複数の韓国メディアによると、慰安婦被害者の証言、定期水曜集会(毎週水曜日に在韓日本大使館前で行われる慰安婦関連の集会)の活動記録、強制性を証明する文書、各種裁判資料などだそうだが、いまいちハッキリしない。ちなみに、14年12月に韓国の国家記録院が「国家指定記録物」として登録した慰安婦関連の記録物は、慰安婦被害者の証言資料、記者会見の録音・映像記録などだが、その中には、元慰安婦が園芸療法で制作した「押し花」なども含まれているという。  慰安婦関連の記録物に何が含まれているかは、正確に見ておく必要がある。というのも、資料としての信ぴょう性が怪しいものが混ざっている可能性があるからだ。  例えば最近、女性家族部(日本の省に相当)が制作した慰安婦に関連する教育用教材と動画が、韓国国内で物議を醸している。教材のほうは小中学生向けで、「性病感染」「人工流産」「不妊手術」などの用語が掲載されているという。さらに日本が慰安所を作った目的として、占領地域の女性に対する性的暴行防止、性病による兵士の戦闘力の消耗防止、ストレスを受ける軍人らに対する慰安、軍隊の秘密漏洩の防止などと言いたい放題。  さすがに韓国国会の教育文化体育観光委員会も、「女性家族部が制作した資料に関しては、修正すべき部分が少なくない」と話しているほどだ。そんなことを踏まえると、事実性に問題がある「慰安婦関連記録物」が世界遺産として登録される可能性もゼロではないのだ。    日本の世界遺産登録に対して持論を展開する一方で、慰安婦の関連資料の登録に躍起となっている韓国。日韓の世界遺産登録合戦は、どのような結末を迎えるのだろうか?

上重聡アナは抹殺必至!? Apple Watch装着で中国国営放送アナウンサーに批判殺到「資本主義の犬め!」

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CCTVの王音棋さん。確かに、左手にアップルウォッチが見える。それにしても、よく見つけたものだ……。
 日本では、日本テレビの上重聡アナウンサーの利益供与疑惑が取り沙汰されたばかりだが、中国では、アップルウォッチを装着した国営放送の女性アナウンサーが窮地に立たされている。  5月初め、CCTV(中国中央電視台)のニュース番組『新聞直播間』で司会をしていた女性アナウンサーが、発売されたばかりのアップルウォッチを身につけている画像がネット上に拡散。 「そんなに金持ちであることを見せびらかしたいのか?」 「アップル社から『宣伝としてつけてほしい』と言われてもらったに違いない」 「アメリカ資本主義の犬め! 国営放送にふさわしくない!」 などと、猛烈なバッシングを浴びているのだ。  彼女は、黒髪と大きな瞳が特徴の美人アナウンサー王音棋さん(24)。今回、王さんがはめていたアップルウォッチの中国での価格は約8万円。中国の都市部の平均月収が10万円弱であることを考えると、まだまだぜいたく品といえる。また、その価格もさることながら、中国ではアップル製品が「富と成功の証」と化していることもあり、視聴者の癪に障ったのだろう。  5月8日にこの騒動を伝えた「重慶時報」が、重慶市の地元放送局アナウンサーに聞いたところでは、「中国のテレビのアナウンサーは、基本的に服装に関してはそこまで厳しいルールはないが、視聴者の注目を浴びてしまうような派手なアクセサリーやファッションはしないよう言われている」という。さらに同アナウンサーは、「品薄状態が続くアップルウォッチを、国営放送のアナウンサーが装着してテレビに出演すれば注目されてしまうことは想像できたのではないでしょうか」と、王さんの落ち度を認めている。  昨年7月には、CCTVの人気アナウンサーだった芮成鋼氏が、生放送の本番直前に当局に連行され、現在もその行方は明らかにされていない。上層部の収賄事件に連座したものとされているが、中国ではアナウンサーに対する不信感が高まっている。    高級マンション購入資金の無利子融資や高級車の無償貸与などの便宜を得ていたとされる上重アナウンサーは、中国ならば確実に抹殺されていた!? (文=青山大樹)

総連トップ次男ら逮捕のマツタケ不正輸入事件 「北朝鮮特産物」のスゴい効能とは――

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いろいろ輸入していた朝鮮特産物販売株式会社の広告
 北朝鮮産の生マツタケの不正輸入事件で、京都府警と神奈川、島根、山口県警の合同捜査本部は5月12日、外国為替・外国貿易法違反(無承認輸入)容疑で朝鮮総連トップ、許宗萬(ホ・ジョンマン)議長の次男、許政道(ジョンド)容疑者(50)ら3人を逮捕した。3人は総連傘下の貿易会社「朝鮮特産物販売」(朝特)に深く関係していたとされる。朝特の巧妙なマツタケの入手ルートや、意外な過去が取材で明らかになった。
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朝鮮特産物販売株式会社の協賛広告
 朝特は、総連傘下の総合貿易商社の一つとして1969年に設立。90年代の総連機関誌には朝特のデカい広告が頻繁に掲載されており、「マツタケ等各種キノコ類」「穀物類」「生糸」「医薬品及び各種薬草類」など取扱商品は多岐にわたる。また、別の広告には「開城産高麗人参」とあるが、当時、マツタケと朝鮮人参は北朝鮮の2大輸出産品として扱われていた。
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不老長寿の万能薬
 さらに、朝特と同じビルにある総連傘下の企業の広告には高麗人参について、「不老長寿の万能薬」と、7つの効能を主張。具体的には……
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朝鮮特産物の広告
1、老化防止と体力増強  2、貧血、低血圧、心臓衰弱を治す 3、ノイローゼ、自律神経失調の改善 4、かさかさ肌を潤し、糖尿病の改善 5、胃腸炎、下痢、便秘、食欲不振の改善 6、皮膚炎、化膿性腫瘍、肌荒れの治療 7、肺結核やぜんそくの治療 というもの。取りとめもなく効能書きがズラリと並んでいるが、今から10年以上も前の広告といえ、薬事法上大丈夫だったのだろうか……。また「金丸さんも驚嘆!」と金丸信元自民党副総裁と金日成主席との対談をキャッチコピーにしているが、2人ともわりと長生きはしたが、故人ゆえ、今となっては「不老長寿」という説得力は乏しい。
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金丸さんも驚嘆!
 日朝間に国交はないものの、朝特は平壌のホテルに支店を持ち、日本と積極的な貿易を繰り広げていた。だが、日本政府は2006年10月から独自の制裁として全面禁輸を実施。結果、朝特幹部らは生マツタケを「中国産」と偽り、輸入を始める。 「中国の税関対策なのかもしれないが、北朝鮮からは陸路国境で中国に運び出していた。瀋陽や遠くはハルピンまでマツタケを出した後、上海へ集めて関空に空輸していた」(捜査関係者)  制裁後、朝特の動きは鈍かったというが、今回の捜査で一網打尽にされた形だ。貴重な外貨獲得の手段が失われた北朝鮮は、どう反応してくるのだろうか? (文・写真=金正太郎)

「塾に行きたくない時は/こうやって/ママをぼりぼり食べる」小学2年生の“残酷童詩”に韓国ネットが大炎上

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イメージ画像 Photo By watchsmart from Flickr.
 日本ではこどもの日、母の日と続く5月だが、お隣韓国では「家庭の月」と呼ばれ、1年の間で最も家族の大切さが強調される。そんな中、5月8日の「父母の日」直前、とある小学生の童詩があまりにも過激すぎるとして、ネット上で大炎上する事件が起こった。  発端は、今から約1カ月前に出版された子ども詩集『ソロわんこ:A Single Dog』に収録されたひとつの詩だった。タイトルは「塾に行きたくない日」。小学2年生の女児が書いた作品だった。 「塾に行きたくない時は/こうやって/ママをぼりぼり食べる/ 煮て 焼いて 食べる/目玉をえぐって食べる/歯を全部抜く/ 髪の毛をかきむしる/肉にしてすくって食べる/涙を流すとなめる/ 心臓は一番最後に食べる/最も苦しく」  まさか小2の女児が書いたとは思えない、過激な言葉と表現が並ぶ。普通の親ならショックで言葉を失うだろう。だが、この詩を書いた女児の母親は「最初は衝撃だったけれど、塾によっぽど行きたくないという娘の気持ちが伝わってきて、塾を辞めさせることにしました。表現はかなり荒くキツいけど、面白い発想だと思います」と受け止め、この詩を本に収録することを積極的に勧めたという。  しかし、皮肉にもこの作品に対して真っ先に批判の声を上げたのは、この女児のような子どもを持つ保護者たちだった。「娘と母親の精神状態が心配だ」「自分の子どもに悪い影響を与えそう」「過激すぎて、表現の自由という範囲を超えている」「詩の掲載に踏み切った出版社も正気じゃない。本は即刻廃棄すべきだ」といった非難のコメントが続出したのだ。“残酷童詩”と命名されたこの作品をめぐっては、「天才か、それとも背徳者か」「ここまで表現の自由を尊重すべきなのか」など、ネットでは激しい賛否両論が巻き起こった。  評論家たちもまた、さまざまな角度からこの炎上騒ぎを解釈。アメリカの児童図書賞である「コルデコット賞」の審査委員長でもあるジュンコ・ヨコタ氏は「こんな残酷な詩を出版するのは、とても憂慮すべきです」とコメント。子どもが一瞬感じたネガティブな感情を本にすることで、それがのちに当事者である子どもの成長に悪影響を及ぼすどころか、子ども自身のアイデンティティ・クライシスを招くことにもなり得るというのだ。  また、教育評論家としてテレビにも出演するジン・ジュングォン教授は「これは、普通の童詩ではない。子どもは天使のような心を持っていると信じたい大人たちにとっては、この作品は目を覆いたくなるほど冷たい現実に映るだろう」とコメント。大人が子どもたちに対して抱くファンタジーが破壊されたことこそが、今回の炎上騒ぎの本質だと指摘した。  ただ、ますます拡大する炎上騒ぎの最大の犠牲者は、ほかならぬ作者の女児だった。ネット上に寄せられた非難コメントにかなり傷ついた様子で「これはただの詩なのに、みんな本当だと思っている」と、泣く泣く訴えたほどだった。  収拾がつかなくなった炎上騒ぎに、詩が掲載された本を発刊した出版社は「芸術性があるとみて出版を企画しました。詩の掲載は企画段階から議論になりましたが、ぜひ収録させてほしいという作家(小学生)とその母親の要請もあって、悩んだ末に収録することにしました。結果的には失敗でした」と弁明し、「本の内容の一部が、子どもたちに悪い影響を与えるという抗議がたくさん届きました。本はすべて回収し、廃棄処分します」という内容の謝罪文を発表。出版社のこの決断に、女児の母親は廃棄差し止め仮処分の申請をするも、相次ぐ批判を受け、とうとう取り下げた。  この「残酷童詩事件」のほかにも、去年発生した産経新聞元ソウル支局長の韓国大統領名誉毀損問題や「カカオトークによる政府へのデータ提供問題」など、言論の自由や表現の自由に関する論争が絶えない韓国。自由への道は、まだまだ遠いようだ。 (文=李ハナ)

キッカケは日本のAV……韓国で“男の潮吹き”ブーム前夜!?「快感度は通常の10倍だ!!」

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『知らなきゃ絶対損する!これが噂の「男の潮吹き」北条麻妃がとことん男の潮吹き伝授します!』(ROCKET)
血気盛んで精力旺盛な上に性への関心と好奇心がハンパない韓国の男性たちの間で、にわかに話題になっていることがある。ズバリ、「潮吹き」だ。日本ではAVを通じてすっかり市民権を得ており、韓国でも日本AVの流入で数年前から定着していたが、最近は女性の「潮吹き」ではなく、「男性の潮吹き」がちょっとした話題になっている。  ネット上には「男のオーガズム」「男性潮吹き方法の段階的完璧ガイド」「男性潮吹き 成功秘法教えます」「男性最高快感の性行為」といったタイトルのサイトが無数に登場し、「ありきたりなセンズリに飽きてしまった人のために」と題された動画もアップされている。Twitterには「潮吹きマニア」や「あなたの潮吹きお助けします」というアカウントもあり、自らアシスト役を買って出る輩までいるほどだ。  そんなコミュニティや掲示板に記載されている体験談やコメントを見ると、これがまた面白い。例えば、とある男性は潮吹き体験がしたくて、ネットの書き込みや動画を見よう見真似で600回以上も自慰行為を繰り返し、3キロも痩せてしまったという。今では自分だけのコツをつかみ、1週間に一度は自らのアソコで潮吹きを楽しむというのだから、ツワモノだ。  一方、友人との酒の席で「男性の潮吹き」があるということを知ったとある大学生は、ネットなどで方法を予習した後、ひとりでわざわざモーテル(ラブホテル)に向かってトライしたという。「潮吹きは通常の射精とは異なり、射精距離が長くなるので何よりも場所と雰囲気が重要だ。そういう意味ではモーテルが最高。その快感度は通常の自慰の10倍だ!!」と誇らしげに勧めているのだから面白い。  さらに、とあるサイトでは泌尿器科医が真面目に男性の潮吹きについて論じている。それどころか、「男性の潮吹きに関連した医学的な関連資料がないので正確に答えることはできませんが、素手で亀頭を刺激する行為であるだけに、尿道への細菌感染が憂慮されます。手をきれいにした状態で、尿道にローションやジェルが入らないようにしましょう」という忠告まである。  ここまで来ると、もやはただのエロネタでは済まされなくなっている「男性の潮吹き」。もしかしたら韓国男性たちの間では、新たな快楽になりつつあるのかもしれない!?