中国各地で“キレるドライバー”が増殖中 暴行を受けた女性ドライバーが自殺するケースも…… 

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成都市の路上で、続けざまに女性に蹴りを入れる男性ドライバー。男性でも大ケガをしそうな勢いだ。
 このところ、中国のニュースで毎日のように見かけるのが、「路怒」(ルーヌー)というキーワードだ。読んで字のごとく、路上での怒りを意味する言葉である。  事の発端は、5月3日に四川省成都市の路上で起こった暴力事件。2台の車がもつれるようにして路上で止まると、前の車から降りてきた男が後ろの車の運転席に駆け寄り、無理やりドアを開けて、運転手を外に引きずり出した。  引きずり出されたのは女性ドライバー。男は路上に倒れ込んだ女性に対し、蹴りを入れるは引きずり倒すはと、激しい暴行を加え、しまいにはつまずいた女性の顔面にまで蹴り入れるという狼藉ぶり。
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電動バイクを運転していた女性に蹴りを入れる三輪電動バイクの男。のちに、この男は逮捕された。
 ちょうどこの場面に出くわした別の車の車載カメラがこの一部始終を撮影しており、これがニュースで流れるや、大きな問題に。しかも、それと前後して立て続けに似たような路上でのドライバーやバイク運転手による暴力事件が各地で起こり、それを伝えるニュースには「路怒」の文字が躍るようになったのだ。  中国東部の安徽省では4月26日、電動バイクを運転していた女性が急に曲がったためにぶつかりそうになった三輪電動バイクの男が女性に近づき、女性の頭部に蹴りを入れてケガをさせ、立ち去るという事件が発生。しかも、蹴られた女性はショックのあまり、翌日自殺してしまうという痛ましい結果となった。  雲南省昆明市では、高速道路の料金所で1台のベンツが割り込みをしたことから争いになり、一人の老人がベンツに轢き殺されるという事件が起こっている。
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こちらは、5月13日に山東省済南市の交差点で起こった事件。文句を言ってきた女性を引きずったまま車が走りだす。
 実はこの「路怒」という言葉はすでに数年前から現れており、そもそもは英語の「road rage(ドライバー激怒症)」を直訳したもの。つまり、この現象は中国特有のものではなく、アメリカでも1980年代終わり頃から問題になっていたのだ。そして今は、同じ現象が中国でも起こり始めているということわけだ。  現地に住むライターの三井和雄氏は、路怒現象についてこのように説明する。 「中国では車の数の増え方がハンパではなく、報道によると、2001年には全国の自動車販売台数は200万台強だったのが、それから13年後の14年には2,300万台以上、つまり11倍にも増え、自動車台数は1.5億台を超えている。この急増ぶりに交通インフラが追いつくはずもなく、各地で渋滞が増える結果となった。ましてや中国人ドライバーの辞書には“譲り合い”などという言葉は存在しないので、『すったの』だの『ぶつかった』だのというのは日常茶飯事。路上に車を止めて言い合っているドライバーたちの姿をよく見かけます。ただ、中国では口論にはなっても、暴力沙汰になることはこれまで少なかった。渋滞などによる路上でのイライラが、“路怒”という過激な行動に走らせているのかもしれません」  増え続ける自動車台数、改善には長い時間がかかる交通インフラの整備、ほとんど絶望的なドライバーの運転マナーの向上。イライラがさらに増大する夏に向けて、「路怒」の事件はこれからも増え続けていくかもしれない。 (取材・文=佐久間賢三)

病院と間違えエロ系エステに突撃、ヘルスで「漢方茶プリーズ」!? 中国人観光客“夜の街”トラブル

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風俗無料案内所が中国語対応になる日も近い!?
 日本を訪れる中国人観光客にとって、密かな楽しみとなっているのが夜の歓楽街の探訪だ。かつて中国からの団体ツアーでは、その日の旅程終了後は、参加者がホテルから外出することは原則禁止されていた。そのまま意図的に姿をくらまし、不法滞在する恐れがあったからだ。ちなみに参加者が失踪した旅行業者はその後、日本行きのツアーを主催しても、参加者へのビザ発給が行われないなどのペナルティも課せられた。  ところが、中国と日本の経済格差が縮小する中、そうした心配は少なくなり、夜の自由行動を認める団体ツアーも増えてきた。また、ビザ発給要件の緩和から増加している個人観光客も、活発に夜の街に繰り出している。  だが、異国の地での夜の散策にはトラブルも多いようだ。  例えば中国ニュースサイト『大旗網』は、「◯◯堂」という名前を掲げる風俗店を、資生堂のようなコスメ関係の店舗だと思い込んで突撃してしまったという女性の失敗談を紹介している。また、広東省には、「◯◯堂」という名前の漢方茶店が多いため、同地からの観光客は漢方茶を求めて風俗店に入ってしまうことを危惧している。  さらに、エロ系エステにありがちな「◯◯診療所」という名前の風俗店を、医療機関と勘違いしてしまい、体調不良の際に駆け込んでしまう観光客もいるという。  意図せずに風俗店に足を踏み入れてしまう中国人がいる一方、自ら進んで風俗を利用しようという中国人も少なくない。  ところが、外国人が日本の風俗店を利用する際、一番頭を痛めるのが「コース」の名前だという。確かに、風俗店のコース名をネットで見てみると「VIP」「王様」「W回転」など、一目する限りでは日本人でも具体的な内容をすぐに思い浮かべることは難しい。コース内容の不明確さから店側とトラブルになる中国人観光客も多いという。  また、歓楽街に点在する風俗無料案内所について、「外国人も気軽に利用できるようにしてほしい」との声もあるようだ。  2020年の東京五輪に向け、中国人をはじめ外国人観光客が今後も増加するとみられる日本。風俗店のサービス内容や利用上の注意の明朗化など、夜の街の「おもてなし」にも着手するべきかもしれない。 (文=青山大樹)

世界遺産登録を目指す韓国「慰安婦関連記録物」 “着せ替え”慰安婦ブロンズ像の神格化が進行中!?

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日本大使館と向かい合わせの慰安婦像
 韓国政府が、「慰安婦関連記録物」を世界遺産登録する動きを見せている。韓国メディアによると、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)に対して2017年6月の世界記憶遺産登録を目標に、記録の目録を作成しているという。これにはソウルの日本大使館前にある慰安婦像も含まれる可能性があり、仮に実現すれば「着せ替え可能」という過去に例がない世界遺産が誕生する恐れがあり、日本にとって予断を許さない状況だ。  韓国メディアによると、韓国当局は慰安婦被害を訴える中国、北朝鮮、オランダ、台湾、フィリピンと連携するための国際連帯推進委員会を5月21日に結成し、慰安婦の資料を集めていくという。だが、韓国側の主張する従軍慰安婦の強制性を示す歴史的資料は何一つ見つかっていない。ゆえに、信ぴょう性が怪しい慰安婦おばあさんの証言のほか、慰安婦問題解決のための定期水曜集会活動資料、裁判資料といった抗議の記録まで「世界遺産」の目録に入れるという、かなり強引なプランを打ち出している。  水曜集会とは、韓国の反日団体「挺身隊問題対策協議会」(挺対協)が日本大使館前で毎週水曜日に行う反日デモ。挺対協はデモに加えて、11年12月に日本大使館前の歩道に無許可で慰安婦少女のブロンズ像を建設した。現在も警察が警戒する中、日本大使館の真向かいにブロンズ像はある。水曜集会関連資料が世界記憶遺産登録のための目録に載るのであれば、このブロンズ像も「遺産」と見なされる可能性が高いのだ。  ソウルの日本人駐在員は「最初は単にブロンズ像のままだったが、次第に靴下や植木鉢、お菓子といったお供え物が置かれるようになった」と、違法建築物にもかかわらず、仏像のように神格化が進む現状に危機感を抱いている。  さらに近年、反日団体関係者や学生らがやってきて慰安婦像のコーディネートをしているといい、春先には花の髪飾り、夏には日傘、冬にはニットキャップやマフラー、ひざ掛けなど「なんだか、季節のファッションを楽しんでいるフシがある」(同)という。
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春先にはピンクのストールに花の髪飾り
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ソウルの秋は寒い。早くもマフラーが
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防寒スタイル。見張りの警官も寒そうだ
 着せ替えといえば、日本では道端のお地蔵様に赤いよだれかけや頭巾をかぶせる風習がある。これは民間信仰で、お地蔵様が赤ちゃんを助ける仏と信じられているからだという説があり、ブロンズ像ではJR浜松町駅ホームにいる小便小僧、東京・麹町の釣竿少年が有名だが、木世界はあくまで話題作りがメーンで、神格化しているわけではない。  同じ朝鮮半島でも、北側では巨大なブロンズ像を神格化している。かつて金ピカにしたという記録があるが、本物の服を着せたという記録はない。違法な慰安婦像の「着せ替え」による神格化は、世界遺産登録の動きとともにエスカレートすることだろう。 (文・写真=金正太郎)

「海外では韓国人だけに注意しろ!?」代金持ち去り、架空投資、振り込め詐欺……同胞をカモにする韓国人詐欺師

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イメージ画像 Photo By danielle_blue from Flickr.
 「海外で韓国人に詐欺を働くのは韓国人だけ」。韓国ネチズンたちがそう嘆く事件が起こった。メキシコの有名なリゾート地・カンクンで5月18日(現地時間)、新婚旅行で訪れていた20組の韓国人夫婦がホテルの宿泊費をW請求される詐欺に遭ったのだ。彼らは、現地の旅行会社を利用していたのだが、その会社はホテル側に代金を支払うことなく持ち去ってしまったという。結局彼らは、クレジットカードなどで泣く泣くホテルに宿泊費を支払ったそうだ。  被害者たちの心中は察するが、ありがちな海外トラブルともいえなくはない。ただ、その詐欺を働いた旅行会社の運営者は、メキシコ人ではなく韓国人。つまり、海外で韓国人が同胞相手に詐欺を働いたことになる。  韓国人のイメージを国際的に傷つける事件だからか、ネチズンたちもショックを隠しきれない様子。「海外に行ったら、親切に近づいてくる韓国人には注意しなければならない。100%詐欺師だ」「“海外では韓国人だけに注意しろ”という言葉は稀代の名言だ」「寝ても覚めても韓国人に注意」などと、お得意の自虐ネタにもキレがない。  とはいえ、海外を舞台に韓国人が韓国人を騙すという“同胞詐欺”は、何も最近になって始まったことではない。  例えば、数年前の上海では、不動産投資をエサに7~8人の韓国人から20億ウォン(約2億円)を騙し取った韓国人夫婦の事件があった。上海では、同様の韓国人同士の詐欺事件が年間20件に上るとのデータもある。  また、2012年7月には、アメリカ・コロラド州で50代の在米韓国人が5年の実刑を言い渡されている。男は20人余りの韓国人から総額44万ドル(約5,300万円)の資金を騙し取ったという。アメリカで詐欺事件は民事訴訟で処理されるのが一般だが、この男の場合は過去にも同じような詐欺を働いており、異例の刑事処罰を受けることになっている。さらにさかのぼれば、01年のニューヨークでも韓国人証券ブローカーに騙されて、韓国人13人が巨額の損害を被るという事件も発生した。  それほど大事件でないが、こんな話もある。バンコクの空港で飛行機を待っていたある韓国人青年に、見知らぬ韓国人男性が話しかけてきたという。男はパスポートや航空券を盗まれてしまったと語り「お金を貸してくれないか」と青年に持ちかけた。最初は疑いを抱いていた青年だったが、男が自分と同じ済州島出身ということで話が合い、20ドル(約2,400円)を渡した。すると男は「必ず返すから」と、青年から自宅の住所と電話番号を聞き出したそうだ。  青年と別れた男は、すぐにその番号に電話をかけて、「あなたの息子さんがパスポートや航空券をなくして大使館にいる。すぐにお金を送ってあげてくれ」と、自分の口座番号を伝えたという。被害額は定かではないが、結局、両親はお金を送ってしまったそうだ。典型的な振り込め詐欺だが、息子が海外にいて、同じ韓国人から電話が来るという状況では、警戒心が薄れてしまうのも無理ないかもしれない。    同国人という心理を巧みに利用して、海外で詐欺を働く韓国人たち。はたして、「海外では韓国人にだけ注意しろ」という現状が改善される日は来るのだろうか? 昨今、海外旅行に出掛ける韓国人が増えているだけに、今後被害がますます拡大されそうな気はするが……。

北朝鮮で“占い”ビジネスが大ブーム「金正恩より、よっぽど信じられる」!?

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イメージ画像 Photo By halfrain from Flickr.
 北朝鮮で「占い」は違法行為だ。北朝鮮の刑法256条では、カネや物品を受け取って迷信行為を行った者は1年以下の労働鍛錬刑に、罪状の重い者は3年以下の労働教化刑に処すと規定されている。  ところが、親が子どもを「占い師」にして商売するケースが急増し、北朝鮮当局が取り締まりに乗り出したと、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。  海外の北朝鮮情報筋によると、親はまず『白登録』という、いわば「占いの教科書」を手に入れて、子どもに勉強させる。のみ込みのいい子なら、1カ月ほどで「占いまがい」ができるようになる。そうしたら、町のあちこちで次のように触れ回って宣伝する。 「うちの子どもは神の啓示を受けた」  1人、2人と客がやって来て、そのうち「当たる!」と評判になれば、商売は繁盛する。  こうした占い師は、平壌、南浦、新義州などにかなり存在するというが、中でも平安北道博川郡に住む16歳の少女占い師の評判がよく、北朝鮮当局の幹部クラスが自宅に呼び寄せて、コソッと占ってもらっているという。  1回の料金は中国人民元で20元(約390円)。市場で商売することを考えると、かなりの儲けになる  こうした風潮に対して、北朝鮮当局はさっそく「占いは迷信行為だ!」と大々的な取り締まりに乗り出す。  思想教育のための講演会(学習会)では、「子どもを占い師にしてはならない」「迷信行為を根絶せよ」などと言われている。人民保安部(警察)は、占い師を見つけ次第逮捕、処罰している。  占いを取り締まる最大の理由は「違法行為」だが、それよりも金正恩氏を頂点とする「唯一指導体制に反する」という理由もある。北朝鮮では、最高指導者(正恩氏)が、神に相当する存在であり、それ以外の人間が「神通力」を発揮してはならないという非科学的な理由だ。  事実、占い師を信じて、正恩氏が指示した「国土建設総動員事業」に参加しない人民が増える現象が起きている。 「最高指導者の言葉よりも、占い師のほうがよっぽど頼りになるということさ」(内部情報筋) (デイリーNKより<http://dailynk.jp/>)

完成度高すぎ! 韓国セクシーコスプレ美女が集結する“けしからん”コミュサイトって!?

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「ロールインベン」の「推薦コスプレギャラリー」より
 日本のAV女優・吉沢明歩に激似説が突如浮上したタレントのソ・ユリ。前回記事(記事参照)でも紹介した通り、彼女を一躍有名にしたのは、全世界で7000万人のユーザーを抱えるオンラインゲーム『League of Legends』の登場キャラクターであるジャンナのコスプレ姿だった。彼女以外にもセクシーなコスプレを披露する美女が見られるのが、「ロールインベン(LoL inven)」という韓国のウェブサイトだ。  「ロール(LoL)」とは『League of Legends』の略で、「インベン」とは、ゲーム関連のウェブサイトを運営する韓国の企業インベンコミュニケーションズのことである。2004年に設立された同社は、ゲームとタイアップしたウェブサイトおよび掲示板を運営し、さまざまなコンテンツを発信しているが、その量に驚かされる。  韓国のゲームユーザーに重宝されるコミュニティとして人気を博している「インベン」運営サイトは、1日の訪問者数が140万人、ゲーム系ウェブマガジンにおけるシェア80%と、韓国No.1のゲーム関連メディア。中でも世界的に人気で、通称「ロールドカップ」と呼ばれる世界大会まで開かれているだけあり、「ロールインベン」は特に人気。このコミュニティサイトに「推薦コスプレギャラリー」というコンテンツがあり、セクシーなコスプレイヤーたちが顔をそろえているのだ。
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 この掲示板には『League of Legends』に限らず、自分の好きなコスプレを投稿可能だ。コスプレ画像はどれも完成度が高く、韓国でもコスプレ文化がここまで成熟していたとは、感心せざるを得ない。そして何よりも、写真を投稿している美女たちは全員がそろいもそろって、文字通り漫画やアニメキャラのような人間離れした抜群のプロポーションではないか。
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 昨今『パズドラ』や『モンスト』などを筆頭にモバイルゲームが主流になりつつある日本と同様、韓国でもモバイルゲームが躍進を見せているという。ゲームは無料が当たり前、いまやいつでもどこでも手元でプレイができる。そんな中、ゲームの内容に付随するコンテンツに磨きをかけているゲーム関連会社は万国共通か。セクシーやエロは男なら誰でも弱いところ。ゲームユーザーならずとも、「普通のグラビアにはもう飽きた!」という男性諸君には新たな目の保養になるかもしれない。 (文=梅田ナリフミ)

そんな場所まで!? 「日本海」表記探しに躍起になる韓国ネット民に、国家機関も企業も戦々恐々

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問題となった韓国教育放送公社の学習書
「竹島」表記、「旭日旗」デザインに続き、韓国国内の“日本海クレーム”がやたらと目につくようになった。  例えば5月17日、春川市にある世宗ホテル春川のホームページの地図上で、日本と韓国の間にある海を「日本海」と表記していたというニュースが報じられている。去る4月には、「カカオトーク」などで知られるダウムカカオの公式ホームページで、「日本海」と表記された地図が使われていたことも判明。発見した市民団体は、「韓国を代表する大型ポータルモバイルの公式ホームページで“日本海”と表記された地図を使用しているというのは、衝撃を超えて嘆かわしいこと」などとメディアに漏らしている。  企業だけでなく、京畿中小企業総合支援センターなどの国家機関でも同じ“失敗”を犯しており、ネット上には「●●企業・団体のホームページで日本海表記騒動」などとタイトルを打った記事がズラリと並ぶ。  なぜ各企業や機関が日本海表記の地図を使ってしまうのかというと、彼らの公式ホームページで使われている地図が、基本的にグーグルマップだからだ。ドメインmaps.google.comのごくごく一般的なグーグルマップを使うと、「日本海」「竹島」と表記されることがわかる。  ご存じの方もいるだろうが、実はグーグルマップには「東海」「独島」と表記されるバージョンもある。ドメインmaps.google.co.krのグーグルマップがそれだ。“韓国対策済み”バージョンといったところか。おそらく韓国の業者らは、自社の地図をホームページに掲載するに当って一般的なグーグルマップを選択してしまい、対策済みバージョンを知らなかったと考えられる。その結果、「意識が低い」「歴史的経緯を知らない会社」などと、韓国ネチズンの指摘を受けているわけだ。  それにしても、「日本海」表記の地図を使っているかどうかは、ホームページに記載されている地図を縮小していちいち確認しなければ、絶対に見つけることができない。それだけに、韓国人の「日本海」表記に対する執念を感じずにはいられない。  最近、韓国教育放送公社(EBS)が制作・販売し、35万部も売られていた学習書でも「日本海」表記が見つかっている。問題となったのはテキストの中身ではなく、表紙。フランスの古地図を使ったデザインになっているのだが、そこには「MER DU JA」という文字が入っている(※冒頭の写真)。  デザイン上、文字が切れてしまっているものの、「MER DU JA」を表しており、フランス語で日本海という意味だそう。発見者は高校生で、その博識さをもっとほかのところに生かしてほしかった気もするが、とにかく驚きの発見力だ。制作したEBSは「教材を制作する過程で確認すべきだった。このような大きな失敗をしたことについて深く反省する」と伝えており、全品回収して刷り直すという最悪の事態になっている。  今後も、しばらくこの流れは続きそうだ。

“微笑みの貴公子”も涙目!? ペ・ヨンジュン結婚発表で所属事務所の株価が暴落中

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ペ・ヨンジュン公式サイトより
 今秋結婚することを発表したペ・ヨンジュン。42歳にしてついにゴールインとなっただけに祝賀ムードで盛り上がりたいところだが、どうやらそういうわけにもいかないらしい。  問題はそのお相手だ。交際3カ月でヨン様のハートを射止めたパク・スジンは同じ芸能事務所のキーイーストに所属するとはいえ、トップ女優とは言いがたい。かつてはSMエンターテインメントが送り出したガールズグループ「Suger」の一員として02~06年までアイドルとして人気を誇ったが、Suger解散後に女優に転身するも、主演級にはなれず伸び悩み気味。日本ドラマのリメイク『花より男子~Boys Over Flowers』でも『僕の彼女は九尾狐』でもヒロインではなく準ヒロインで、最近はケーブルテレビの『テイスティーロード』というグルメ番組のMCを務める程度だった。 「チャン・ドンゴンと結婚したコ・ソヨン、イ・ビョンホンと結婚したイ・ミンジョンなどはトップ女優で2組は“世紀の結婚”と騒がれたが、パク・スジンは実績も人気の面でヨン様とは釣り合わない。今年からヨン様と同じキーイーストに移籍したが、芸能人としてはアイドルからの脱皮に苦しむ中堅タレントといった感じ。“世紀の結婚”というよりも“まさかの結婚”」(韓国のスポーツ新聞芸能記者)  パク・スジンの恋愛遍歴をさかのぼると、10 年11月には元サッカー韓国代表で現在は水原三星でプレーするペク・ジフンと交際発覚(08年から交際していたことを公表するも、13年1月に破局)、12年6月にはかつて同じ事務所だった東方神起のユンホとウワサになった(85年生まれ同士の親友であると公表)。13年1月には、歌手のロイ・キムと何度がデートしていたことが発覚している(本人は、恋愛関係に発展しなかったと否定)。こうした過去から、ファンたちの間では「ヨン様にふさわしくない!!」との声も上がっている。  ただ、そのヨン様も女流映画監督のイ・サガンと交際したり(03~04年)、08年にはドラマ『太王四神記』で共演したイ・ジアと、11年にはかつてキーイーストに所属した人気女優イ・ナヨンとの熱愛説が持ち上がった。13年12月には大手財閥LS産電の令嬢ク・ソヒとの熱愛が発覚するも、今年2月に破局が明るみになったことも記憶に新しい。「そういう意味では、お互いさまでは」と前出の韓国人芸能記者は笑うが、ペ・ヨンジュンにとっては笑えない状況が続いているらしい。  というのも結婚発表以来、2人が所属するキーイーストの株価が暴落。発表翌日の今月15日の株価は5,910ウォン(約654円)と、前日比で5.14%も下落。その時価総額は一日で243億ウォン(約27億円)も下落してしまったのだ。週が変わった18日にも下落は止まらない。終わり値は5030ウォン(約557円)と15日よりも14.89%ダウン。時価総額はさらに668億ウォン(約73億9,000万円)下落し、18日時点で3,823億ウォン(約423億円)になっている。  韓国のニュースサイト「財閥ドットコム」によれば、ヨン様はキーイーストの筆頭株主として31.7%を保有しており、その価値は5月5日時点で1,384億1000万ウォン(約153億円)とされたが、今回の下落で当然、その資産価値も下がったことになる。 「証券会社アナリストは、キーイーストの所属タレントたちの活動が減り、マネジメント売り上げが前年同期比で10.3%減ったことが原因のひとつと分析していますが、下落理由はそれだけじゃないでしょう。ヨン様とキーイーストの2枚看板を担ったキム・ヒョンシュンが元恋人とのDV&妊娠疑惑のスキャンダルにさらされたまま兵役に行ってしまったり、マイナス要素が多い。さらにヨン様が独身から決別となれば、韓国はもちろん日本でのファン離れは必至で、売り上げ低下につながる。そうした先行きへの懸念に、市場が反応したのでは」(前出・韓国芸能記者)  結婚発表でご祝儀相場になるどころか、大事な資産が焦げ付き始めのだから、さすがに“微笑みの貴公子”も笑えないだろう。起死回生策は、続編制作が発表された『冬のソナタ・パート2』への出演か!?

上海「女性専用駐車スペース」をめぐり大論争! 被害者が語る、女性ドライバーのトンデモ行動

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 5月中旬、上海のショッピングモール内にある地下駐車場に女性専用駐車スペースが設置されるというニュースが流れると、中国で大きな論争が巻き起こった。  報道によると、駐車場の出入口付近に女性マークがつけられた駐車スペースが4台分設置され、エレベーターからも近い場所となっているという。さらに、安全のための緊急呼び出し装置まで完備しているというから驚きだ。しかし、注目を集めているのはほかに理由があった。なんとこの女性専用駐車スペースは、幅が標準的な駐車スペースよりも広くなっているのだ。  どれだけ広くなっているのかというと、通常のスペースでは長さ6m・幅2.5mのところを、幅が50cm広く3mになっているというのだ。問題視されるのは「女性ドライバーのために幅が広くなっている」ということ。つまり簡単に言ってしまうと、「女性は車庫入れがヘタくそだから、駐車スペースの幅を広くした」というわけだ。  駐車場管理側は、これは決して女性蔑視などではなく、あくまでも女性にとって便利な駐車位置を提供するためのものだと強調しているのだが、微博(中国版Twitter)など中国ネット上ではこの女性専用駐車スペースの是非について議論が高まっており、その多くの反対派は嫌悪感を示している。 「これはどう見ても女性蔑視」 「スペースの無駄だ」 「女よりも運転がヘタな男だってたくさんいるわ」  一方、支持派は、 「バックが苦手な女性は多いから、スペースが広いほうがありがたいわ」 「これは女性を尊重するもの。女性への配慮は必要よ」 「女性専用スペースが女性蔑視なら、シルバーシートだって蔑視じゃないか」  などなど。議論はとどまるところを知らない。これについて、上海に長く住む日本人駐在員はこう言って呆れる。 「こっちの女性ドライバーは運転がめちゃくちゃですよ。この前も高速道路の真ん中で停車している車があって、あわや追突しかけたんですが、覗いたらなんと若い女性がバックミラー見ながらつけまつげを呑気に直していました。また、ある大型スーパーの駐車場ではデッカいポルシェのカイエンに乗った金持ち娘が、駐車できずに僕のほうに来て『手伝って!』と言ってきた。『おまえの運転手じゃねーよ!』と言いたくなりましたね」  さらに、広東省に住む日系工場のオーナーもこう語る。 「中国の女性ドライバーは、高価な車を買ったはいいが、メンテナンスするという概念がない。新車なら6年間は車検もないので、かなり危険です。傷だらけでタイヤのすり減った車や、明らかにブレーキの利きの悪い車を女性が走らせているのを見かけます。交通マナー以前の問題ですよ」  「中国人ドライバーは自分の進みたいように車を進め、止めたいように車を止める」と中国人自らが自嘲気味にこう語るほど。周りにどんな迷惑がかかろうが関係ない。この傾向は女性においてはさらに強く、女性ドライバーによる死亡事故が後を絶たない。  いずれにせよ、すでに駐車されている車のドライバーが女性かどうかをどうやって見分けるのだろうか……。形だけ作って後のことは考えない、中国らしいやり方ともいえる。 (取材・文=佐久間賢三)

本当にミスコン!? ブサイクだらけの中国ビキニ大会にツッコミ殺到!「首から下なら愛せる」

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 ミスキャンパスといえば、日本でも毎年大きく取り上げられ、グランプリの受賞者はアナウンサーとなったり、芸能界入りするなど華やかな“未来”が待っている。中国でも、日本同様ミスコンは大いに盛り上がる一大イベントだ。しかし、広西省でこのたび行われたミスコンは、何かがおかしい……。 「新華網」(5月11日付)などによると、地元の学生たちが参加した「広西ミスター・ミスキャンパスコンテスト」の予選が9日に開催され、数百名もの“自称”美女とイケメンが集まったという。ネット上でも大きな注目を浴びたイベントだったが、参加者たちの微妙すぎる容姿から、ネットユーザーから違った意味で関心を持たれることとなった。
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 このコンテストの参加条件は、16歳以上の学生に限られ、女性は160cm以上、男性は175cm以上の身長が必要とされている。また、動物や自然を愛する気持ちを兼ね備えていることも参加条件だった。大会の責任者によると、5~7カ所の会場でまず予選が行われており、参加者は総勢で数千人にも上ったという。地元記者の取材によると、予選における具体的な点数基準などは明らかにされておらず、予選落ちした参加者からは点数の不正操作があるのではないかとの声もあった。
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 「微博」(中国版Twitter)のネットユーザーからは、ブサイクと美女が入り混じったこのコンテストに対して多くのツッコミが寄せられている。 「顔面の良し悪しは個人の責任ではないけど、人をビックリさせることは罪だよ」 「ミスコン? 本当の美女は、こんな安っぽいコンテストに参加しないよね」 「首から下なら愛せるが……。広西省のレベルは、こんなにヒドいのか」 などなど、厳しいコメントが多数占めているのであった。  中国では今、ミスコンをめぐっても、ある変化が訪れているという。 「数年前までは、有力者のさほどかわいくない愛人をゴリ押しで入賞させたりするケースが多かったのですが、近ごろはそれも習近平の反腐敗運動でなくなりました。加えて、自動車ショーのコンパニオンの出演自粛なども相次いでいる。学生たちはそうした“空気”を少なからず察知しており、水着コンテストに出たら、就職など今後の人生で汚点になると考えている。美人ほど、そうした変化に敏感ですよ。だから今は、どこもミスコンをしても美人が集まらない状況です。例えば大学のミスコンでは、外国人留学生に優勝させるなどの“措置”が取られています」(北京在住の日本人大学講師)  今回の予選を経て、各地区で勝ち抜いた20人が6月の決勝コンテストに駒を進めるというが……。迷走する「広西ミスター・ミスキャンパスコンテスト」だが、果たして結果は? (取材・文=五月花子)