ミニスカ姿でむっちり太ももを惜しげもなく披露! 中国高速鉄道「美女軍団」のタマゴたち

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ミニスカートで試験を受ける理由は、試験官へのアピール?
 急速な拡大を続ける中国の高速鉄道に、近い将来「美女軍団」が投入されそうだ。3月8日、山東省済南市にある高速鉄道乗務員専門学校の入学試験が行われたが、その様子がさながら「ミスコンのようだ」と話題になっているのだ。  同校の90人の定員に対し、入学希望者は1500人。うち1000人以上が女性である。この数は昨年の2倍だという。しかも、彼女たちの多くは18~19歳と妙齢で、受験資格が身長165センチ以上とあって、容姿も端麗だ。加えてミニスカートに薄手のブラウス、もしくはノースリーブと、露出も多め。試験会場は、まるでミスコン会場のような華やかな雰囲気に包まれた。
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ひざまづくと、パンチラ寸前! 高速鉄道で実際にこんな姿勢をとる必要があるのだろうか……。
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試験は一次、二次に分かれ、英会話能力のテストもある
 会場では、試験官たちの要求に従い、彼女たちはミニスカートから太ももが露わになるのも気にせずひざまずき、立ち、座り、歩き、といった動作を繰り返す。また、踊りや歌、楽器演奏などの審査もあり、外見や気質、技芸など多方面から審査を受けた。同校の卒業生は、高速鉄道の乗務員やフライトアテンダントの仕事に就くこととなる。
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ヨガのポーズが乗務員の資質をどう関係があるのか……
 全国各地で新たな高速鉄道の路線が次々と開通している中国では、乗務員の数が不足している。また若い女性の間では、高速鉄道乗務員は「フライトアテンダントと較べても遜色なく、さらに安全」ということで、以前に比べ人気が高まっているという。  上海在住の日本人駐在員(39歳)も、彼女たちのデビューを、首を長くして待ち望む。 「中国の高速鉄道の乗務員は制服もスタイリッシュで、若い女性がほとんど。彼女たちが目の前でひざまずいてくれるんなら、これからは出張の時に飛行機に乗らずに高速鉄道に乗りますよ。中国のスッチーは無愛想なブスが多いですから」  鉄道の航空路線の競争も激化する中、両者のお色気合戦が勃発する!? (文=佐久間賢三)

韓国人男性はストーカー予備軍!? 韓国の恋愛事情

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イメージ画像 Photo by baristakay from Flickr
 8,500㎞離れた場所に住む女性にストーカー行為を働き、有罪判決を受けた男が、韓国で話題になっている。  今回、有罪判決を受けたキム被告(36歳)は、留学先のドイツの同じ建物内に住んでいた韓国人女性・イさん(仮名)に一目惚れ。幾度となく告白するものの、一向に相手にされず。イさんへの想いを断ち切れないキム被告の行動は、次第にエスカレート。イさんが通っていたドイツの韓国人教会にも頻繁に出現するようになり、周囲を困惑させていた。    留学期間の終了とともに帰国することになったキム被告は、「国に帰ったら、君につきまとうのはやめる」とイさんに約束。が、帰国後も執拗にメールを送ったり、SNSのパスワードをハッキングするなどストーカー行為を続けた。  一方、イさんはキム被告を黙殺する。反応がないことに逆上したキム被告は、2013年の1月と4月、そして昨年10月の3度にわたってドイツに入国し、執拗にイさんを追い回し始めた。イさんは当時、キム被告を避けるために通う教会を変えていたそうだが、キム被告はどこからかその情報を入手。再度、イさんの目の前に現れ、ドイツ現地の警察が出動する事態にまで発展したそうだ。ドイツの警察も、いい迷惑である。最終的に3年間にわたるストーカー行為に恐怖を感じたイさんは、キム被告を告訴。今回の判決に至った。  36歳という年齢で留学したのにもかかわらず、ストーカー行為に身を捧げてしまったキム被告。よほどお金や時間に余裕がある身分だったのか、はたまたイさんがそれほどまでに魅力的だったのか。“グローバルストーカー”キム被告の素性については、まだ明らかにされていない。いずれにせよ、女性の立場に立つならば、かなり怖い話である。  韓国政府は最近、急増するストーカー行為に対して、厳罰化を進める方針だ。今年2月、野党の女性議員は「ストーキング犯罪の処罰などに関する特例法案」を発議。同法案は、ストーキングを行った被疑者に対して、最大で懲役5年の刑を適用できるような法改正を骨子としている。  韓国では、女性を口説くためには“男性は積極的であるべき”という通念があり、人通りが多い広場で告白したり、何度もアタックするなど、少し強引なほうがモテるといわれている。とある20代の韓国人女性の話では「告白されても、必ず一回は断る」らしい。その人が本気かどうか、もしくは何度も自分にアタックしてくるかどうか試すのだとか。そういう恋愛文化の中では、誰が男らしくて、誰がストーカーか分からなくなるような気もするのだが……。韓国人相手の恋愛は、「情熱的であること」と「ストーカー行為」の概念整理から始める必要がありそうだ。 (取材・文=河鐘基)

海賊版「トンチャモン」から20年……韓国でも大人気『ドラえもん』の知られざる過去

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『STAND BY ME ドラえもん』(ポニーキャニオン)
「ドラえもんとピカチュウ、どちらが強いか?」。日本の小学生が放課後に盛り上がるような談義を展開したのが韓国の俳優と聞くとビックリだが、日本の国民的キャラクターがここまで浸透しているのはうれしいところではある。  韓国の人気ラジオ番組SBSラジオパワーFM『2時脱出カルトショー』3月6日放送分にて繰り広げられたこのトーク。“ドラえもん推し”だった俳優シム・ヒョンタクは、日本人にはあまりピンとこないが、昨年、一人暮らしの有名人を追うMBSのドキュメンタリー番組『私は一人で暮らす』でガンダムやスーパーマリオ、アメコミなどのフィギュアやプラモデルで埋め尽くされた自宅を公開。そのオタクっぷりをカミングアウトした。中でもドラえもん関連グッズが断トツで多く、韓国では“オタク”を名前にかけて、「シムタク」と呼ばれているほど。有名芸能人にもこれだけの熱烈ファンがいるドラえもんは、韓国でどのように人気を獲得したのか?  昨年、藤子・F・不二雄生誕80周年を記念し製作された、初の3DCGアニメ映画『STAND BY MEドラえもん』。韓国では今年2月12日に封切られ、すでに1カ月が経過。ちなみに“シムタク”がオフィシャル宣伝員として公開イベントに出席し、HPでもさまざまなコンテンツを担当している。最高順位は5位、累計観客動員数は40万人(3月11日現在)を超えた。  そもそも韓国でドラえもんは、1995年に韓国の漫画雑誌「パンパン」がライセンス契約を結び、連載を開始。テレビアニメはMBCにて01年にスタートしたが人気は得られず、途中終了。が、06年よりケーブルテレビにて再スタートを切り、現在でも放映が続いているほど確かな人気を獲得している。  しかし、実は80年代からドラえもんは韓国に存在していたという、都市伝説のような実話がある。当時の韓国では、歴史的背景から日本の大衆文化の流入が規制されていた。それでも、「ドラえもんを見てほしい」と誰かが思ったのだろう。その方法は海賊版という、ドラえもんのひみつ道具にもないような荒業だった。ドラえもんは“トンチャモン(背が低く丸い)”という韓国仕様の名前で、韓国国民に初お披露目となった。  「日本文化の流入規制」は、漫画をはじめ、映画、音楽などエンタメ全般にかけられていたが、98年の第一次開放として解禁されたのが漫画だった。現在では、音楽も映画も全面解禁されているが、例えば映画は、99年の第二次開放までは“公認された国際映画祭受賞作品限定”などの条件付きの公開だった。映画が全面解禁になったのは04年の第四次開放からで、わりと最近の話である。  海賊版のトンチャモンから数えると、認識されて20年がたとうとしている韓国のドラえもん。今回、子どもにせがまれ劇場に足を運んだ韓国のお父さんたちは、「トンチャモンって名前変わったのか?」と首をかしげているかもしれない。いずれにせよ、規制の歴史を乗り越えた“ドラえもん”人気が今後も韓国で高まることは間違いないだろう。 (取材・文=梅田ナリフミ)

中国版『ターミナル』!? 搭乗便に乗り遅れた男性が、香港空港内で3日間自炊生活

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空港内の電源コンセントを利用して米を炊く男性
 スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の映画『ターミナル』は、パスポートが無効になり数カ月間にわたり空港内で生活せざるを得なくなった男性を描いた作品だが、その中国版ともいうべき実話が、話題となっている。  3月8日、山東省出身の男性が、シンガポールからの乗り換えで立ち寄った香港空港で居眠りをしてしまい、搭乗予定の便に乗り遅れ、空席のある次の便まで、3日を待たなければならなくなってしまった。出稼ぎ先のシンガポールで失業したために帰国を余儀なくされたこの男性には200元(約3,900円)ほどしか持ち合わせがなく、空港内に寝泊まりすることに。  彼の所持金では、レストランの料金が割高な空港内では当然、食費にも事欠くこととなる。しかし幸運なことにこの男性は、炊飯器を持っていた。そこで、空港内で白米を購入。なんと空港内の電源を利用して炊飯し、漬物と共に食べていたのだ。  すでに帰国した男性は、香港を離れる際「香港の皆さんには親切にしてもらって感謝しています。機会があればまた来たい」と言い残したという。    この男性の行動に対し、ネット上ではさまざまな声が上がっている。中国版Twitter「微博」には 「かわいそうだが、空港は公共の場所だ。勝手に空港の電源を使ってご飯を炊くことは常識に反する」 「寝過ごすのはだらしないからだ。どうりでクビになるわけだ」 といった批判的な書き込みがある一方、 「彼のたくましさを見習いたい」 と、男性のサバイバル能力を評価する声もある。さらに、「シンガポールにまで出稼ぎに行って所持金200元か……。農民工も楽じゃないな」と、男性の境遇に同情的な書き込みも見られる。    男性の今後の幸運を祈りたい。

SNSにエロ自画撮り連発中! おっぱい丸出しで踊る“アウディ女”の正体に韓国全土が大注目!?

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 毒女や喪女など、日本では特定の女性たちを指す言葉が定着しているが、韓国では問題行動を起こした女性たちを○○女と名付け、笑いのネタにするのが流行している。  過去には数々の○○女が世間をにぎわせてきた。電車の中でペットに糞をさせ、処理もしないで逃走した“犬糞女”、ネット上で「背が180㎝ない男はルーザー(負け犬)」と発言し炎上した“ルーザー女”などが、その代表格だ。  これらは個人を指す言葉だが、特定の女性たちの集団を指す言葉もある。例えば、経済的に親に依存しているのに、見栄で高級ブランドを身につけたり、韓国で定食が食べられるほどの高い値段で販売されているスターバックスのコーヒーを好んで飲む若い女性たちのことを“テンジャン(味噌)女”と呼ぶ。ネーミングの由来は「味噌をつけてやりたいほど、見苦しい女」という意味だ。  そんな中、先日、新しい○○女が出現した。その名も“アウディ女”だ。韓国・アウディ社でディーラーとして働いているとされる“アウディ女”だが、その破天荒な行動が世間の注目を浴びているのだ。  アウディ女は自称・夫や子どもがいる美女なのだが、クラブで上半身裸で踊ったり、SEXを連想させる写真を次々とSNS上に投稿。とあるオンラインコミュニティー上で話題となったのを皮切りにその名が一気に拡散し、現在では彼女自身のSNSのフォロワーも約5万人にまで膨れ上がっている。
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 なぜ、そのような行動に出たのか真実は定かではないが、アウディ女のSNSのアカウントには、セクシー写真以外の意味深な画像も散見される。「草を食べるお金持ち……わたしたちは“スーパーベジタリアン”」という記事や、胸に「温室ガス」というスローガンを刻んだ写真などがそれだ。欧米では社会問題にトップレスで抗議する女性が少なくないが、アウディ女にも何かしらの政治的意図があるとも考えられる。また、数日前には「チン○ンの大きさとおっぱいの大きさは重要じゃない。Loveyourself」とSNS上に書き込んでいる。  露出マニア説、第三者の捏造説、環境保護運動家説、“愛の天使”説など、ちまたではさまざまな臆測が飛び交っているアウディ女。特に貞操観念が高い韓国では、性を自己アピールの方法にすることに対して賛否両論が巻き起こっているようだ。  今後、彼女の正体が明らかになるのか、注目だ。 (取材・文=河鐘基)

“恥さらし”中国人観光客が南極に大挙上陸中! 条約無視の大暴れで、観測隊も大困惑……

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ペンギンたちの群れに入り込んでポーズ
 どこにでも大挙して訪れ、一部はマナーの悪さで世界のひんしゅくを買っている中国人観光客が、ついに地球の最果てにまで到達した。  中国のホウハイ新聞によると、南極観光に訪れる中国人が増えており、傍若無人の振る舞いに出る者が後を絶たないという。  ある中国人カメラマンによると、撮影のために南極を訪れたところ、多くの中国人観光客と遭遇。彼らは、「夢中になりすぎて、ペンギンを追いかけたり、群れの中に入り込んで記念写真を撮ったりしていた」のだという。  実は南極にはさまざまな規制があり、ペンギンなどの動物を捕まえたり、群れを乱したり、餌を与えたり、触ったり、接触して驚かしたりすることは厳しく禁じられている。観察や撮影の際には、ペンギンや鳥は5メートル、アザラシは15メートルほどの距離をとることが求められている。
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ペンギンからは5メートル以上離れなければならないというのに……
 南極に上陸するためには南極条約(南極地域の平和的利用を定めた条約)に定められている許可が必要で、種々の規制については中国人観光客たちも事前に聞かされているはず。これには中国のネット民たちも「南極にまで行って恥を晒して、次は火星で恥を晒すのか!」とあきれている。  迷惑を被っているのは、追いかけ回されるペンギンたちだけではない。現地にある中国南極観測隊の基地も、同胞旅行者たちの“襲撃”を受けて困っているのだという。多くの旅行客が事前の承認なしに基地を訪れるため、隊員たちの作業に支障を来しているのだ。「押し寄せる中国人観光客の数が増えてきており、基地の観測活動が完全に乱れてしまっています」と、中国国家海洋局の主任も自国民の行動にはお手上げのようだ。
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ウエディングドレスを着て結婚写真を撮るカップル(とその家族?)も。しかも専属のカメラマンまで
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観測隊の基地内にある売店でも爆買い?
 国際南極旅行業協会の統計によると、南極を訪れる中国人観光客の数は、2003~04年にかけてはたった37人だったのだが、10年後の13~14年には約100倍の3,328人にも上り、現在ではアメリカ人、オーストラリア人に次いで3番目に多いという。 「中国人観光客は、誰も行ったことのないところに行きたがる。帰ってきてから自慢できるから。そのためなら、いくらでも払う」と語るのは、南極ツアーを実施している香港の旅行会社の副社長。彼によると、先日の春節期間に行った全行程15日間の南極ツアーでは、費用が13万香港ドル(約200万円)という高額にもかかわらず、参加した人の3分の2が内地人(=中国人)だったという。  観光客が少しはしゃぎすぎる程度ならまだいいが、「南極は古来より中国固有の領土」などと言いだしたりしないことを祈りたい……。 (文=佐久間賢三)

“恥さらし”中国人観光客が南極に大挙上陸中! 条約無視の大暴れで、観測隊も大困惑……

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ペンギンたちの群れに入り込んでポーズ
 どこにでも大挙して訪れ、一部はマナーの悪さで世界のひんしゅくを買っている中国人観光客が、ついに地球の最果てにまで到達した。  中国のホウハイ新聞によると、南極観光に訪れる中国人が増えており、傍若無人の振る舞いに出る者が後を絶たないという。  ある中国人カメラマンによると、撮影のために南極を訪れたところ、多くの中国人観光客と遭遇。彼らは、「夢中になりすぎて、ペンギンを追いかけたり、群れの中に入り込んで記念写真を撮ったりしていた」のだという。  実は南極にはさまざまな規制があり、ペンギンなどの動物を捕まえたり、群れを乱したり、餌を与えたり、触ったり、接触して驚かしたりすることは厳しく禁じられている。観察や撮影の際には、ペンギンや鳥は5メートル、アザラシは15メートルほどの距離をとることが求められている。
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ペンギンからは5メートル以上離れなければならないというのに……
 南極に上陸するためには南極条約(南極地域の平和的利用を定めた条約)に定められている許可が必要で、種々の規制については中国人観光客たちも事前に聞かされているはず。これには中国のネット民たちも「南極にまで行って恥を晒して、次は火星で恥を晒すのか!」とあきれている。  迷惑を被っているのは、追いかけ回されるペンギンたちだけではない。現地にある中国南極観測隊の基地も、同胞旅行者たちの“襲撃”を受けて困っているのだという。多くの旅行客が事前の承認なしに基地を訪れるため、隊員たちの作業に支障を来しているのだ。「押し寄せる中国人観光客の数が増えてきており、基地の観測活動が完全に乱れてしまっています」と、中国国家海洋局の主任も自国民の行動にはお手上げのようだ。
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ウエディングドレスを着て結婚写真を撮るカップル(とその家族?)も。しかも専属のカメラマンまで
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観測隊の基地内にある売店でも爆買い?
 国際南極旅行業協会の統計によると、南極を訪れる中国人観光客の数は、2003~04年にかけてはたった37人だったのだが、10年後の13~14年には約100倍の3,328人にも上り、現在ではアメリカ人、オーストラリア人に次いで3番目に多いという。 「中国人観光客は、誰も行ったことのないところに行きたがる。帰ってきてから自慢できるから。そのためなら、いくらでも払う」と語るのは、南極ツアーを実施している香港の旅行会社の副社長。彼によると、先日の春節期間に行った全行程15日間の南極ツアーでは、費用が13万香港ドル(約200万円)という高額にもかかわらず、参加した人の3分の2が内地人(=中国人)だったという。  観光客が少しはしゃぎすぎる程度ならまだいいが、「南極は古来より中国固有の領土」などと言いだしたりしないことを祈りたい……。 (文=佐久間賢三)

テロを警戒する中国全人代が“最強”特殊部隊投入! 世界が注目する「雪豹警備隊」の実力とは

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 3月5日から中国で開催されている全国人民代表大会(日本の国会に相当)では、習近平政権による新たな国家指針「新常態」などを打ち出し、大きな話題となっている。一方で開催中のテロを警戒し、北京市内は前代未聞の厳戒体制が敷かれているという。全人代が開幕した翌日、広東省・広州駅で無差別切りつけ事件があったこともあり、現地で「北京五輪やAPEC(アジア太平洋経済協力)時以上に物々しい警備体制」(北京駐在の商社マン)という。 「今回の全人代は、ウイグル族と連携したイスラム国のテロを警戒してか、かなり警備が厳重ですね。私が住んでいるのは駐在員が多く住む高級住宅街なんですが、そんなところにまでマシンガンを持った私服の民兵みたいなのがウロウロしています。街中も警察車両が普段の3倍くらいに増えています」
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銃剣を付けた小銃で物々しい雰囲気の雪豹警備隊
 そんな中、現地で注目されているのが、武装警察の中で「最強」と呼ばれている特殊部隊「雪豹突撃隊(Snow Leopard Commando Unit)」の投入だ。日本で言うところのSATや米海軍の特殊部隊ネイビー・シールズのように、その任務はテロ制圧、暴動鎮圧、爆発物処理、ハイジャック処理など多岐にわたる。02年に設立されて以降、主に北京市の警備を担っているという。14年にヨルダンで開催された「特殊部隊オリンピック」では優勝を果たし、一躍その存在が国外でも有名になった。
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8日発生した検問突破事件で犯人を制圧する様子
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北京市内を警備する雪豹警備隊
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「雪豹」は忍耐強さの象徴だという
 8日には早速、この雪豹突撃隊が活躍を見せている。北京市中心部に近い天寧寺橋の道路で、警察官の制止を無視して検問を突破した自動車を雪豹突撃隊が制圧したという。13年10月に起きた、ウイグル族による天安門広場自動車突入事件(43人が死傷)を彷彿とさせたが、拘束された犯人は「偽造ナンバーだったのでバレるのが怖かった」と話しており、テロとは無関係だったという(「新京報」3月9日付)。  中国メディアの報道や中国版Twitter「微博」などに投稿されている画像を見ると、警備に当たっている雪豹突撃隊は95式自動小銃に銃剣を装着し、ただならぬ雰囲気を醸している。全人代開催中に、悲惨なテロ事件が起きないことを祈るばかりだ。 (文=金地名津)

懲りない韓流“シャブ中”俳優再逮捕で、韓国芸能界に激震!「さらなる逮捕者が出る可能性も……」

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 覚せい剤取締法違反の罪で3度目の逮捕となった小向美奈子。繰り返される失態にはあきれるばかりだが、韓国にも“懲りない中毒者”が存在する。俳優のキム・ソンミンがその人だ。  キム・ソンミンは、韓流ファンの間では知られた人物。1995年にデビューし、02年に韓国で最高視聴率47.9%を記録したドラマ『人魚姫』の主演で人気者に。その後も『ファンタスティック・カップル』(06年)、『家門の栄光』(08年)などのドラマに出演し、09年には国営放送KBSのバラエティ番組『ハッピーサンデー』でも活躍。同年のKBS芸能大賞で最高エンターテイナー賞も受賞している。  そんなキム・ソンミンが世間を騒がせたのは、10年12月。覚せい剤使用の疑いで逮捕されたのだ。当時の調べによると、彼は08年4月と9月、09年8月にフィリピンのセブ島で買った覚せい剤を下着や旅行カバンに隠して韓国に密輸し、4回にわたって使用したという。しかも、歓楽街の女性たちと麻薬パーティーを開いていたことも明らかになった。  翌年3月に懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決を受けたキム・ソンミンは、当然のごとく活動を自粛。その間に、テレビなどにも出演していた4歳年上の美人歯科医師と極秘結婚。12年にはドラマ『私たち結婚できるかな?』で芸能界に復帰し、13年に出演したトーク番組では「悪いことをしてしまった。後悔と自責ばかりが残る。すべて私のせいだ。本当に申し訳ない」と、二度と薬物に手を出さないことを誓って視聴者たちの涙を誘った。昨年は人気アイドルのジョン・ヨンファらが主演するドラマ『三銃士』でも名脇役ぶりを披露して、イメージが回復しつつあった。  ところが、そんな矢先に再び薬物使用が発覚。3月11日、ソウル市内の自宅で覚せい剤使用の疑いで逮捕されたのだ。警察の調べによると、インターネットを通じてカンボジアから韓国に密輸された覚せい剤を、宅配サービスで購入したという。その量は0.8グラムで、16回ほど使用できる量。本人は「1回ほど使用した」と陳述しているが、常習していた可能性が高く、しかも、まだ執行猶予期間が終わっていないだけに、世間に与えたショックは大きい。  それどころが一部メディアでは、「キム・ソンミン、覚せい剤使用容疑逮捕で芸能界が超緊張」(総合ニュースサイト「ニュースウェイ」)と、芸能界からさらなる覚せい剤逮捕者が出る可能性を示唆する記事も出回っている。「毎日経済ニュース」などは「別名“キム・ソンミン リスト”は、あるのかないのか? 芸能界は戦々恐々」と題した記事を掲載し、キム・ソンミンの交友関係から新たな逮捕者が出るのではないかと示唆しているほどだ、  はたしてキム・ソンミンの2度目の逮捕は、韓国芸能界に潜む “薬物汚染”をあぶり出す引き金となるのか……。

「死ぬ前に、どう?」自殺者の遺産目当てで、中国人売春婦が日本各地の“自殺名所”に集結中!?

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東尋坊
 全国各地の“自殺名所”に中国人売春婦が現れていると、一部で話題になっている。  自殺の名所として有名な福井県の断崖絶壁、東尋坊では先日、2人の中国人女性が売春防止法違反容疑で近くの署に連行され、事情聴取を受けた。  自殺を考えて同所を訪れた男性に対して「死ぬ前に気持ちいいことしよう」と売春を持ちかけ、男性の財産である所持金9万円と預金140万円を要求した疑いだ。居合わせた自殺防止のパトロール員によって発覚したもので、結果的に女性2人は起訴されなかったものの、女性は「ネットで見た中国の掲示板に、日本の自殺名所に行けば、自殺者から財産をもらえるという話が書かれていた」という。  中国人女性が自殺者の遺産目当てで来日しているというウワサは3年ほど前からあり、中には「自分たちの仕事が減る迷惑な存在」として、風俗業者が通報するケースもあった。広島県尾道市の港で乗用車が海に転落し、中年男性が死亡した件では、現場から遺書が発見された自殺だったものの、その直前に男性が預金通帳から約200万円を引き出し、少し離れたラブホテルに女性2人と入っていたことが後にわかっている。これはホテルの出入りを見ていた風俗店スタッフによる情報提供だった。スタッフは「女性は最近見かけていた中国人の立ちんぼだった」と証言。この尾道市の港も、実は自殺の名所となっているところで、中国人売春婦による計画的な遺産狙いだった可能性がある。  近年、やたらと駅のホームからの飛び込み自殺が増えている東京・新小岩駅の周辺にも、謎の中国人女性が出没中だ。同所は最高時速130キロの成田エクスプレスが高速で駆け抜ける場所であることから、自殺志願者たちの間で「確実に死ねる」というウワサが飛び交っているが、ホームのベンチでしばらく座っていたり、うろうろと歩く挙動の怪しい男性に声をかける中国人女性が目撃されている。  奇妙なのは、こうした中国人女性がひとりではなく1~3人組と複数で行動していることで、一説には日本の風俗店に出稼ぎにやってきたところ、ボロアパートの一室に押し込められ、料金の6割以上もピンハネされる労働環境に嫌気が差して抜け出した連中だといわれる。  実際に中国語のネット掲示板を見ると、日本の自殺志願者と交際して預金をすべてもらったという体験談がいくつか見受けられ、「誰も傷つけない合理的な話だ」と感嘆するコメントも多数。こうした話に対し、自殺防止のNPO活動をしている木村俊氏は「非常に下劣な行為」と嫌悪感を示す。 「自殺を思いとどまっても、財産を渡してしまっては後戻りできなくなる。こうしたハイエナのような売春婦の取り締まりを強化すべき」(木村氏)  ただ、こうした話の根底には「日本は自殺者が多い」という話が海外でも知れわたっていることもある。実際の調査では、人口10万人当たりの自殺者数は、日本より中国のほうが多いというデータもあるのだが……。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)