「『HEAT』の陰に隠れる形であまり目立っていませんが、第7話までの平均が5.3%と、今クールではワースト2です。第7話は3.9%と、前日に放送された『HEAT』の3.3%とそう変わりませんからね。現場の雰囲気は最悪ですよ」(フジテレビ関係者) 堤真一の16年ぶりの連ドラ主演という触れ込みでスタートした『リスクの神様』(フジテレビ系)。共演も、戸田恵梨香に加えて久しぶりの連ドラ出演となった森田剛、古田新太、吉田鋼太郎、小日向文世と、実力派俳優を揃えている。 「キャスティングそのものは悪くないと思いますよ。ただ、やはり脚本が悪かったですね。危機管理専門家の話なので難解な専門用語も多かったですし、画面構成も暗めで、視聴者は見ていて飽きたのかもしれません」(ドラマスタッフ) 現場では数字のことには触れてはいないが、主演の堤はセリフの多さと台本の遅れからか常にピリピリしているという。 「今は9話を撮影中なのですが、まだ10話の台本も上がってきていません。堤さんは台本を読み込んでセリフ覚えをするので早めに欲しいとずっと言ってたようですが、それが遅れてイライラしていますね。本当は早めて何話か打ち切りにしてもよいくらいの数字ですが、『HEAT』の打ち切りが決まっているので、さすがに同じクールで2つのドラマは打ち切れないということで、事務所にも説明があったようです。ただ、堤さんの事務所の社長は“お金の問題もあるので、数字が悪くても最後までやり通せ”と言ってるようで、それも堤さんの機嫌を損ねているようです」(芸能事務所関係者) 堤こそ、危機管理の専門家が欲しいときかもしれない。『リスクの神様』(フジテレビ)公式サイトより
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“プロテイン”北川景子の暴力シーンに拒否反応も……フジテレビ『探偵の探偵』が6.5%自己ワースト更新
北川景子主演ドラマ『探偵の探偵』(フジテレビ系/木曜22時~)が、まさかの落ち込みぶりをみせている。 同作は、北川演じる探偵と、川口春奈演じる新人探偵が悪徳探偵業者を調査する物語。原作は、松岡圭祐による人気推理小説シリーズ。共演に、井浦新、DEAN FUJIOKA、ユースケ・サンタマリアほか。 初回こそ11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタスタートだった同作だが、第2話で7.5%まで急落。さらに、13日に放送された第6話は、“自己ワースト”となる6.5%だった。 視聴者の感想をネット上でうかがうと、脚本に賛否両論が上がる一方、頻出する北川のアクションシーンに対し「北川が血だらけになっていく様はある意味興奮するけど、アクションシーンに迫力がない」「暴力シーンが多すぎて、北川のアクションを見せたいだけのドラマって感じ」などと、否定的な意見が目立つ。さらに、「アクションシーンなら、大島優子のほうがよかった」と、前クールの『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)で主演を務めた大島を引き合いに出す視聴者も。 「主人公は、惨殺された妹の仇を取るために“自らを徹底的に鍛え上げた女性”であるため、北川はクランクインの1カ月半以上前から、キックボクシングやアクションのレッスンに打ち込み、さらにプロテインやアミノ酸を毎日飲んでいることを明かしていますが、残念ながら視聴者には物足りない様子。また、最近はアクションものが苦手な視聴者が増えているため、『ドラマは面白いんだけど、暴力シーンが……』と脱落した人も少なくない」(テレビ誌記者) 同作の不振により、全話平均視聴率2ケタの連ドラは、月9『恋仲』のみとなってしまったフジテレビ。北川のストイックな役作りが、今後、報われればいいが……。
『HERO』続編製作は確定!? SMAP・木村拓哉が低調シリーズに執着し始めた深いワケとは
SMAPの木村拓哉が今月8日、主演映画『HERO』の大ヒット御礼舞台あいさつを大阪・TOHOシネマズ梅田で行った。 共演した松たか子とともに登場した木村だが、松との2ショットは、2007年の前作公開日以来。ドラマシリーズから木村演じる久利生公平と松演じる雨宮舞子の微妙な関係が物語の核となっているが、木村は「前作で僕らキスをして終わっているので、監督に『どうなってんすか?』って聞いたら、はぐらかされた」と苦笑。「(劇中で)事件は解決しているけど、2人の間はまったく解決していない。解決するようなものを、ちゃんと渡せたら」と、シリーズのファンに次回作を約束したという。 「通常、大ヒット御礼のイベントは都内で行うことが多いが、同日はなぜか名古屋と大阪で開催された。7月18日の公開前のイベントは同5日に撮影にも使用した法務省で行った会見のみだったが、キムタクサイドの意向でPR活動にまったく時間を割かなかった。そのせいもあってか、興行収入は前作の81.5億にはるか及ばず、公開当初に見込まれた50億円にも届きそうにない。この先、イベントもなく、“伸びしろ”はなさそうで、製作サイドも頭を抱えている。今作のエンディングではキムタクの言う通り、2人の関係はまったく“解決”していない。あとは、映画の続編の製作を発表して公開期間を延ばすぐらいしか、数字を伸ばす方法はない」(映画業界関係者) 木村といえば、これまでフジテレビの看板ドラマ枠「月9」を中心に数々のドラマに主演。6月までは、テレビ朝日では初の連ドラ主演作『アイムホーム』が放送されたが、全10話の平均視聴率は14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と伸び悩んでしまった。 「テレ朝サイドとしては、最低でも平均15%超え、あわよくば平均20%超えを目指していた。キムタクサイドにしても、もう少し数字が伸びるものと思っていたようで、今後は“守り”の姿勢に入り、あまり仕事を広げない戦略を打ち出すことにしたようだ。そこで、『HERO』の続編にゴーサイン。ただ、今作が伸び悩んだ上、ドラマ版では独身だった松もいまや1児の母。いくら、キムタクと松が演じるキャラの関係は気になるとはいえ、それで引っ張りすぎてもファンがついてこないような気がしてならない」(映画ライター) 今後、キムタクがどこまで久利生公平を引っ張るか、注目される。「映画『HERO』」(フジテレビ)公式サイトより
“今世紀最低”EXILE・AKIRA主演『HEAT』をも下回る『ピーマン白書』って!? 35年前の学園ドラマが話題
11日に放送されたEXILE・AKIRA主演連続ドラマ『HEAT』(フジテレビ系/火曜22時~)の第6話が平均視聴率2.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。“自己ワースト”を更新したと同時に、テレビ東京を除く民放プライム帯連ドラにおいて、川口春奈主演『夫のカノジョ』(TBS系/木曜21時~)の3.0%を下回り、“今世紀最低”となった。 同作は、AKIRA演じる不動産会社のエリートビジネスマン・タツヤが、街を買収するために素性を隠し、消防団に入団する人間ドラマ。第6話では、就活中の大学生団員・松山(吉沢亮)が不採用続きで消防団に八つ当たりしたことで、団分裂の危機に追い込まれるという展開であった。 「放送前に映画化を発表してしまうなど、もはや地獄絵図と化している同作ですが、ネット上では主役の棒演技ぶりや、脚本のつまらなさなどは語り尽くされた感があり、『何話で打ち切られるか?』『本当に映画化されるのか?』という部分に話題が集中。また、『HEAT』がついに2%台に突入したことで、35年前に歴史的大コケを記録したあるドラマが注目されています」(テレビ誌記者) 話題の連ドラとは、1980年10月期にフジテレビ系で放送された『ピーマン白書』(土曜20時~)。同作は、校長先生から「おまえたち、小学校からやり直せ」と言われた杉並八中3年3組の生徒25人が、自分たちを受け入れてくれる小学校を求めて旅に出る学園コメディ。ハナ肇や樋口可南子のほか、生徒役には無名時代の高橋克典や、声優の冨永みーならも出演していた。 ネット上では現在、「『夫のカノジョ』を突破した『HEAT』の次なる壁は、『ピーマン白書』だな」「『ピーマン白書』超えに期待!」「今こそ、『ピーマン白書』を再放送するべき」等の書き込みが相次いでいる。 「『ピーマン白書』は、裏番組のお化けバラエティ『8時だョ!全員集合』(TBS系)の影響で、第2話で早くも2%台まで低迷。開始1カ月で打ち切りが決定し、特番で2週分飛ばされたうえ、第5話の後に最終話にあたる第9話が放送され、終了。最終回は自己最低の2.2%だった。パッケージ化はされていないものの、某動画サイトにはオンエア映像がアップロードされており、『HEAT』低迷の遠因として再生回数が急伸中です」(同) 放送から35年を経て、脚光を浴びることとなった『ピーマン白書』。ネット上では「『HEAT』より面白い」との声も見受けられるが、『HEAT』は今後、どこまで踏ん張れるだろうか?
登場人物はなぜ、誰もが魅力的なのか?『ど根性ガエル』第5話
今クールのドラマの中から、注目の作品を1本ピックアップし、毎週追っていく新コーナー。 『ど根性ガエル』の第5話のテーマは「ないものねだり」である。いつものように始まる朝食の場面。主人公のひろし(松山ケンイチ)は家の外で遊ぶ子どもたちの声を聞き、今が夏休みであることに気付く。当時を思い出してひろしは、毎日のようにクワガタを採りに行っていたあのころ、クワガタが採れなくても楽しかった日々を思い出している。クワガタを採る、という行為そのものが「ないものねだり」の象徴にもなっているが、その懐かしい日々をうらやむひろしの心もまた「ないものねだり」だといえるだろう。 そして今日もひろしを含め、暇な大人たちが集まってくる。いつものように、よし子先生(白羽ゆり)へのプロポーズに失敗する梅さん(光石研)。ヒロイン、京子ちゃんのおばあちゃん(白石加代子)は、こんな言葉をぽつりとつぶやく。 「自分が手に入らないものを欲しがるようにできてるのよ、人間は。それを片思いって言うのね。人間はみな、何かに片思いをしてるの。それが、生きてるってこと」 その代表的な存在だといえるのが、ひろしだ。今回の第5話では会社の設立記念日ということで、ゴリラパンの一日社長になる。だが、そこでのひろしの行動は常に受け身だ。自分から何かをやろうとか、始めようとか、そういった展開にはならない。大口の注文を受けるというエピソードは確かにあるのだが、それにしたって会社にかかってきた電話をたまたま取ったというだけであり、しかもそのことによって取引先からだまされることになるのだが、それを解決するのはひろし自身ではなく、ゴリライモ(新井浩文)である。 一般的にドラマというものは、主人公の変化や成長を描くものだとされている。だが『ど根性ガエル』のひろしは、決してそういった主人公ではない。常に迷っている。自分が何を欲しがっているのかがわからないため、成長のしようがない。それではなぜ、ひろしは『ど根性ガエル』という物語の中心にいるのか? それは、自分以外の登場人物の隠された魅力を伝えるためだ。ひろしは自分で何か行動を起こすわけではないが、ないものねだりの代表的存在であるということは自他ともに認めている。それが、他者に影響を与えるのだ。 例えば、警察官の五郎(勝地涼)にとってのないものねだりは、社会的なルールを破ることである。横断歩道ではない道を渡ってはいけない。だが、ひろしの存在を想起することにより、道の向こうを歩いている老婆がスイカを落としてしまった際、自ら定めた規範を破って道を渡る。 あるいはゴリライモが一日社長という会社の行事を作ったのは、いつも社長でいることに疲れるからだ、という本心を自ら吐露する。京子ちゃん(前田敦子)もまた、自分が何を欲しがっているのかがわからない、と本音を語る。これは、ひろしが自らのないものねだりっぷりをアピールし、そうやって生きているということからの影響である。ひろしという人物の存在が、ほかの登場人物の隠された本音を発露させる。その結果、人物には多面性が生まれ、だからこそひろし以外のキャラクターは魅力的なものとなっていく。 京子ちゃんのおばあちゃんは、ないものねだりのことを「片思い」という言葉で表現するが、往々にして「片思い」とは心の奥にしまっているものだ。あまり大声で人に言うものではない。だが、ひろしはそうではなく、自分がないものねだりであることも、あるいは、例えば具体的には京子ちゃんと結婚したいという片思いの気持ちも、そのまま口にする。その姿に影響を受けることによって、ほかの人物の本心が露になっていくのだ。 それは『ど根性ガエル』という作品が持つ、本質的な構造だといえるだろう。『ど根性ガエル』はしばしば映画『男はつらいよ』に例えて語られるが、それはひろしのキャラクター造形が寅さんと似ているという目に見える理由だけではなく、主人公が成長や変化をしないことによってほかの登場人物が成長や変化をしていく、という物語としての構造が似ているからだ。 『ど根性ガエル』の登場人物に限らず、人はさまざまな理由や事情で自分の本音を隠して生きるものだ。しかし、ひろしの存在によって、隠していた自分の本音を自覚する。それが伝えるのは、結局、人は誰だって魅力的である、という当たり前の真理だ。第5話の終盤で、ピョン吉(声:満島ひかり)は叫ぶ。 「生きてるだけでいいだろってことだい! ひろし、根性で生きようぜ! 生きてるだけで楽しいだろ? 答え探してんのが楽しいだろ!」 主人公の変化や成長でドラマとしてのカタルシスを生むのではなく、『ど根性ガエル』は今を生きている人々、それは作品の登場人物だけではなく視聴者である我々に対してもだが、今を生きている人々の本質的な魅力を見つめる。『ど根性ガエル』という作品は、我々の暮らしと離れて独立しているのではない。むしろ我々の暮らしに寄り添い、我々はちゃんと魅力的な存在なのだ、ということを伝えてくれる作品なのだ。 ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは@aizawaaa『ど根性ガエル』日本テレビ
NHK朝ドラ『まれ』バトンリレーを取りこぼし、ヒロイン役・土屋太鳳がストレスで“激太り”!?
今年3月に放送が開始されたNHK朝の連続ドラマ『まれ』。初回視聴率が20%を超え、『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』『マッサン』と続く、平均視聴率20%超えのバトンリレーに幸先のいいスタートを切ったように思われたのだが、第3週の平均視聴率で早くも20%を切り、その後は横ばい状態が続いている。ネット上では、 「朝からつまらないドタバタ劇を見せられてウンザリする」 「ヒロイン、というよりも登場人物の誰に対しても共感が持てない」 「新鮮味のない展開に、陳腐なセリフのオンパレード。悪いけど、予約録画解除させてもらった」 「マッサン再放送したほうが、視聴率取れるんじゃないの?」 などと、脚本や演出の粗悪さに批判が集まり、「出演者がかわいそう」などと役者陣への同情コメントまでもが寄せられてしまっている始末。この状況に一番ジレンマを感じているのは、ヒロイン役を務める土屋太鳳だという。 「NHK朝ドラのヒロインですからね。もちろんプレッシャーはあったでしょうけど、最初の頃は、やる気がみなぎっていましたよ」(ドラマ関係者) しかし、彼女の気合とは裏腹に、ドラマも彼女自身も世間ではあまり話題になっていない。そのストレスのためか、あるいはパティシエという役柄のためなのか、激太りも懸念されているという。ふがいない演出陣に対して彼女が不満を抱いていたとしても、誰も文句は言えないだろう。 「『マッサン』のシャーロット・ケイト・フォックスはドラマ終了後、ブロードウェイ・ミュージカル『CHICAGO』の主演に抜擢されましたし、能年玲奈は、今はちょっとゴタゴタしていますが、『あまちゃん』で大ブレークを果たしました。『ごちそうさん』の杏と『花子とアン』の吉高由里子は、もともと世間的な認知度はありましたが、さらにそれを高めた。ですが、土屋に関してはどうでしょう? 前作4人のヒロインたちと比べてしまうと、彼女だけどうしても貧乏くじを引かされた感が否めないですよね」(同) 朝ドラ・ヒロインは、新人女優がブレークを果たすための登竜門といえる。それだけに、ここで結果を残せないとなると、土屋にとっては二度とないチャンスを逃してしまうことになりかねない。 果たして、最終回まであと2カ月を切った『まれ』は、次作『あさが来た』に平均視聴率20%超えのバトンリレーをつなぐことができるのだろうか?連続テレビドラマ小説まれ(NHK)
『HEAT』が“お経俳優”EXILE・AKIRAのワンマンショー化! フジの「EXILE接待」に、脇役陣もついに見放した!?
28日に放送されたEXILE・AKIRA主演の連続ドラマ『HEAT』(関西テレビ制作・フジテレビ系/火曜22時~)の第4話が、「AKIRAのワンマンショーだった」と話題になっている。 同作は、AKIRA演じる不動産会社のエリートビジネスマン・タツヤが、街を買収するために素性を隠し、消防団に入団する人間ドラマ。第4話は、近所に住む認知症の老人・シズ(高林由紀子)に出会ったことをきっかけに、タツヤに「ひとり暮らしの老人がより多く入居できる施設を作りたい」という温かい気持ちが芽生え、街の人々の賛同を得るという展開であった。 この放送は、平均視聴率3.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、第2話の3.9%を下回り“自己ワースト”を更新。通常であれば“早期打ち切り”は免れない数字だが、すでに映画化を発表している手前、同局も頭を抱えているという。 そんな中、第4話に対し、ある指摘が相次いでいる。 「第4話は、不自然なほどにAKIRAが出ずっぱり。一方、メインキャストであるはずの栗山千明演じる消防団のリーダーは、冒頭で突然、『イタタタ……』と腹痛で倒れて入院したため、その後の目立った登場シーンはなし。二番手の佐藤隆太が演じる消防士隊長も登場シーンが減少し、もはや“チョイ役”。今回は“AKIRAのワンマンショー”といえるほどに、彼の“棒演技”がドラマの大半を占めた。今回の低調は、そこも影響しているのかも」(テレビ誌記者) AKIRAの演技力については、以前よりネット上で「お経並みの棒読み」「再現ドラマ以下」などと辛らつな意見が相次いでいる。 「もはや豪華な脇役勢だけが救いだった『HEAT』ですが、今回のAKIRAのワンマンショーぶりを見ると、脇役サイドのやる気がなくなっているとしか思えない。実際、低視聴率ドラマの撮影現場は雰囲気も悪く、キャストの所属事務所がスケジュールを理由に登場シーンを減らすよう、制作スタッフに促すケースも。同局の“EXILE接待”につき合わされ、周りの役者たちもバカバカしさを感じているのかもしれない」(同) ここにきて、AKIRAの登場シーンが増した『HEAT』。今後、突破口を見つけることはできるだろうか?
唐沢寿明ドラマ『ナポレオンの村』に「期待外れ」の声……日曜劇場に取り憑いた『半沢直樹』の呪縛とは?
TBS系の「日曜劇場」枠で放送中の唐沢寿明主演ドラマ『ナポレオンの村』の第2話が26日に放送され、平均視聴率7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回の12.7%から5.3%も急落してしまった。 「『日曜劇場』枠最大の“大コケ”といわれた昨年放送のコメディードラマ『ごめんね青春!』でさえ、第2話で7.7%を獲得していた。今回は、裏番組の『世界の果てまでイッテQ!登山部マッキンリーSPイモト北米大陸最高峰への挑戦!』(日本テレビ系)の注目度が高かったとはいえ、この落ち込みぶりは今後も尾を引きそう」(テレビ誌記者) 石川県羽咋市の職員・高野誠鮮氏の著書『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』(講談社)が原案の『ナポレオンの村』は、消滅寸前の限界集落を立て直すため改革を巻き起こす“スーパー公務員”の奮闘を描くヒューマンドラマ。麻生久美子、沢村一樹、星田英利らメインキャストのほか、第2話には、約3年ぶりの連ドラとなる菅野美穂がゲスト出演した。 放送前、視聴者の期待値が高かった同作だが、初回放送後は「深く考えなければ面白い」「フィクションだと割り切れば、いいドラマ」といった意見と同時に、「思ってたのと違う」「期待外れ」との声が殺到。どうやら、ツッコミどころ満載の脚本や、大雑把に描かれた人物描写に首を傾げる視聴者は多いようだ。 その一因に、「日曜劇場」に染みついたブランドイメージがあるという。 「前クールの同枠では、異例の制作費と撮影期間が話題となった大作『天皇の料理番』をヒットさせたTBSですが、『半沢直樹』のメガヒット以降、『日曜劇場』といえば“骨太ドラマ”のイメージが定着。さらに今回は、池井戸潤原作『ルーズヴェルト・ゲーム』の主人公を同枠で演じた唐沢が主演ということもあり、視聴者も“見応え”を期待してしまった。しかし、フタを開けてみると、家族で気軽に見られる軽い作風。多くの視聴者が『これなら、継続して見なくてもいい』と脱落したのでは?」(同) 肩肘張らない作風のドラマだと、ことごとく“大コケ”している「日曜劇場」。同枠が持つイメージが、『ナポレオンの村』にとってこれ以上、枷とならなければいいが。TBS公式サイトより
役者歴10年を迎えるEXILE・AKIRA、『HEAT』の大根演技に“子役以下”の指摘「もうセリフを減らすしか……」
連続ドラマ『HEAT』(フジテレビ系/火曜22時~)で主演を務めるEXILE・AKIRAに対し、「子役より棒読み」との指摘が相次いでいる。 21日放送の第3話は、平均視聴率4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。第2話の3.9%から微増したものの、放送中のプライム帯の民放ドラマの中でも最下位。18日に放送された同局の早見あかり主演深夜ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』(土曜23時40分~)の最終回4.5%をも下回る惨事となっている。 同作は、AKIRA演じる不動産会社のエリートビジネスマン・タツヤが、街を買収するために素性を隠し、消防団に入団する人間ドラマ。第3話では、病気が治らず自暴自棄になり、いたずらで火事の通報をしていた男の子を、消防団員が一丸となって励ます心温まるストーリーが展開された。 栗山千明、佐藤隆太、SMAP・稲垣吾郎、田中圭、堀内敬子ら、脇を固めるキャストが自然な演技をみせる中、AKIRAは相変わらずの“棒ぶり”を発揮。セリフに抑揚がなく、表情も『ゴルゴ13』のデューク・東郷のごとく眉間にシワを寄せるばかりで、1人だけ浮いている感が否めない。 さらに、ネット上では、第3話で難病と闘う子ども役を演じた12歳の藤本哉汰の演技と比べられ、「AKIRAは、子役以下」との辛辣な意見も。ちなみに、AKIRAの俳優デビューは藤本よりも4年ほど早い。 「AKIRAは2006年に舞台で役者デビューを果たし、連ドラデビューは08年。近年は出演作も続いており、役者歴は来年で10年を迎える。にもかかわらず、『HEAT』でここまで共演者となじめないとなれば、もうセリフを減らすしかないでしょう」(テレビ誌記者) 実際、ネット上でも「AKIRAはしゃべらなければ、独特の存在感があっていいんだけど……」「AKIRAが話し始めた途端に、ずっこける」という声は多い。 「先月公開の映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の吹き替え版で、主人公を演じたAKIRAですが、配役が発表された際には、映画ファンの間で批判が相次いだものの、公開後にはさほど批判は見られなかった。その最たる原因は、そもそも主演のトム・ハーディのセリフ自体が少ないため、AKIRAでも違和感がなかったともっぱら。その教訓を生かし、『HEAT』の主人公も“無口なキャラ”に変えていったほうが、AKIRAにとってプラスなのでは?」(同) 一部EXILEファンからは、すでに「AKIRA不在のシーンが増えてる気が……」と嘆きの声も上がっている『HEAT』。AKIRAは役者人生10年を前に、悪評を払拭することができるだろうか?
「福士蒼汰は滑舌悪いが、いい体……」フジ『恋仲』月9史上最低発進も“ヌードシーン大量投入”に望み!?
福士蒼汰が主演を務めるフジテレビ系の連続ドラマ『恋仲』が20日にスタートし、初回平均視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2011年放送の『大切なことはすべて君が教えてくれた』の初回12.1%を下回り、“月9”史上初の1ケタ発進となった。 「放送前から『視聴者層が狭すぎる』と指摘されていた同作だけに、“やっぱり”といった印象。放送中の連ドラが軒並み1ケタに落ち込んでいるフジにとって、同作が“最後の砦”だったのですが……」(テレビ誌記者) 同作は、福士主演でヒットした映画『ストロボ・エッジ』(15年)の桑村さや香氏が脚本を手掛ける王道ラブストーリー。第1話では、福士演じる主人公と、本田翼演じる幼なじみのヒロイン、野村周平演じる転入生をめぐる、高校生の淡い恋愛模様が中心に描かれた。 「最近、女子中高生を中心に『別冊マーガレット』(集英社)系少女漫画を原作とした恋愛映画の需要が高まっており、それに当たる『ストロボ・エッジ』と、『アオハライド』(14年)でそれぞれ主演を務めた福士と本田を取り合わせた企画。しかし、この手の映画の客層は、7割が13~19歳のティーン層。男女比も15対85といわれ、『恋仲』もこれにドンピシャ。ここまで視聴者の偏りが明白なドラマをゴールデン帯にもってきたのですから、“月9”史上最低も致し方ない」(同) ネット上では、脚本やキャストの演技への評価のほか、「福士くんは滑舌悪いけど、いい体」「また脱いだ!」「サービスショット多い」という声が多く見受けられる。 「初回では、開始数分で水泳部員役の福士の水着姿が登場。その後も、福士と野村がそろって川に落ちて上半身裸になるなど、男性キャストによるサービスカットが続いたため、一部女性視聴者が歓喜。これが話題を呼べば、今後さらに幅広い年齢層の女性視聴者を取り込めるかもしれない」(同) 第2話以降は、舞台が7年後の世界に移るようだが、再びイケメン俳優によるセクシーなヌードシーンは見られるだろうか?







