女優・香里奈が8日、東京都内で行われたTBS系主演連続ドラマ『結婚式の前日に』の制作発表に出席。香里奈にとって4年ぶりの連ドラ主演作となり、「難しい役柄ですが、30代になって初のドラマなので、20代とは違うものを見せたい」と意気込んだ。 数年前までは各テレビ局のドラマで主役を張り、人気女優の一人として君臨していた香里奈だが、最近になってめっきり姿を見なくなった。原因は言わずもがな、“あの”スクープだ。 「昨年、写真誌に“大股開き写真”を掲載され、香里奈はCMを全て失い、ドラマなどの出演も瞬く間に激減しました。今年6月に新しいヘアスタイルでファッション誌の表紙を飾り、イメチェンで再起を試みている中での今回の主演ということです」(芸能記者) まさに“起死回生”を狙う香里奈だが、そう簡単に完全復活とはいかなそうだ。ネット上では「あの大股開きが脳から離れない」「よく出てこられるわ」と、いまだにスキャンダルの衝撃の余韻が色濃く残っている様子。何より、この数年で香里奈の「容姿」が大きく変わってしまっている。 「制作発表に現れた香里奈を見て、ネットユーザーの多くは『急速に老けた』『オーラゼロ』『昔と違う顔』と、その容貌の変化に愕然としています。老けているという指摘は以前からありましたが、全盛期の輝きは完全に失われました。スキャンダルをきっかけとした不安定な精神面が顔に出てしまっているのかも。かねてより整形疑惑も浮上しているため、その影響という声もありますけどね」(同) 9月23日からは1カ月限定でブログも始めた香里奈だが、特に話題になることもなく……。やはり、女優としてドラマで復活を期さねばならないということか。 今回、彼女の演じる役柄は「結婚式を控えながら、脳腫瘍と診断され命を危ぶまれる女性」とのこと。香里奈はこの難しい役柄を演じ切ることができるか。あの“大股開き”を払拭するような名演をできるか否かが、彼女の今後を大きく左右することだけは間違いない。イメージ変わる?
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“女優もどき” 紗栄子がドラマ衣装を「セルフスタイリング」! その腹黒い思惑と勘違いっぷり
モデルでタレントの紗栄子が、“月9”ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で、8年ぶりに女優としてテレビに登場する。2012年にメジャーリーガーのダルビッシュ有と離婚成立以降、紗栄子はフォトエッセイ集や写真集の発売、ファッションブランドのイメージモデルなどで活動していたが、ここへきて本業(?)に戻ったというわけだ。 しかし、久々のドラマ登場にネット上では冷ややかな反応ばかり。「誰も彼女に興味ない」「今さら何やっても商品価値ないよ」など、歓迎の声は極めて稀だ。そして、それらのコメントは単に彼女のドラマ出演に対してではなく、彼女の“衣装”の発表に関してのものだった。 「『5→9~私に恋したお坊さん~』で、紗栄子は主演の石原さとみの同僚役として出演するのですが、衣装はすべて“自分でスタイリングする”と発表しているんです。たかが“一ママタレ”にすぎない紗栄子の“スタイリスト兼女優気取り”にみんな呆れ返っているんでしょう。これまでもフォトエッセイ集『Saeko One and only』(集英社)でダルビッシュとの離婚に対する言い訳としか思えない恋愛観を披露し、世間から総スカンを食らいましたが、まだまだ嫌われっぷりは健在の様子ですね」(芸能関係者) ドラマに出演する女優が「セルフスタイリング」を行うという話はあまり聞いたことがないが、経験と実績を積んだ女優でもある程度のやっかみが生まれそうだ。紗栄子のような“女優もどき”が身勝手な行動に出れば批判の対象になるのも当然だ。 「まあ、“スタイリング”といっても、自身がイメージモデルを務めるブランドの商品を宣伝するための浅い策略でしょうけどね。服を決めるのもそのブランドの人間じゃないですか。最近の“月9”はヒットが生まれなくて久しいですが、『5→9~私に恋したお坊さん~』は始まる前から紗栄子に足を引っ張られてしまいましたね」(同) 紗栄子といえば、音楽プロデューサーの大沢伸一氏と交際中であると報じられているが、かつてはあの元グッドウィル・グループ会長・折口雅博などとのキナ臭い関係が噂されていた。当時も今も腹黒さに変わりはないということか。 久々のドラマ出演なのだから、しおらしくしていればいいものを……。『紗栄子オフィシャルウェブサイト』
『花咲舞』の圧勝、『デスノート』窪田正孝の神演技、フジテレビ大惨敗と『HEAT』AKIRA……「夏ドラマ」総まとめ
秋ドラマを見る前に、夏ドラマで出そろった視聴率を、ランキング形式で振り返ります。 まず、平均視聴率のトップ10は以下の通り(ビデオリサーチ調べ、関東地区/『相棒』などのクールまたぎは除く)。 1位『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)14.5% 2位『デスノート』(日本テレビ系)11.6% 3位『恋仲』(フジテレビ系)10.7% 4位『ナポレオンの村』(TBS系)9.0% 5位『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)8.9% 6位『探偵の探偵』(フジテレビ系)8.1% 7位『ど根性ガエル』(日本テレビ系)7.98% 8位『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)7.95% 9位『民王』(テレビ朝日系)7.1% 10位『37.5℃の涙』(TBS系)6.17% 好調日本テレビのドラマがワンツーフィニッシュを決めた。1位には昨年春の放送でも好評を博した『花咲舞が黙ってない』。今クールも全話視聴率2ケタの安定感で他を圧倒した。 同作は、地位も権力もない一銀行員の花咲舞(杏)が、社内の事件や不祥事を解決に導く“臨店班”に異動。出世コースから外れたベテラン行員(上川隆也)とコンビを組み、ミスが起きた支店に出向く……というストーリー。 ヒラの行員に過ぎない舞が、相手が上役であろうと筋の通らぬことに「お言葉を返すようですが……」と一歩も引かない痛快さは今回も健在だった。主演の杏はもとより、上川隆也、大杉漣、生瀬勝久、石橋凌など主要キャストの演技は安心そのもの。勧善懲悪のストーリーも分かりやすくスキがない。視聴者が離れなかったのも納得だ。日本テレビ『花咲舞が黙ってない』公式サイト
話題性に関していえば『花咲舞が黙ってない』をはるかに凌駕していたのが、2位の『デスノート』だろう。名前を書くとその人物を殺すことができるノートをめぐる頭脳戦が同作のメインだが、主人公・夜神月(窪田正孝)を原作にあった“天才”から“一般の学生”に設定変更した時点で大きな賛否を呼び、注目度も一気に上がった。22時半スタートながら今クール最高の初回視聴率16.9%を記録したのは、それだけ視聴者の興味を引いたということだろう。 後半、ただの学生から“天才”へと目覚めた窪田の鬼気迫る演技や狂気をはらんだ表情が話題を呼び、ネット上ではこれ以上ない賛辞が吹き荒れ、それと同時に一度初回の半分にまで下がった視聴率も再度上昇。最終回は14.1%を記録して有終の美を飾った。日テレとしては神様窪田様といったところだろう。彼には今後も俳優として、そして23日に代官山デートが報じられた多部未華子の彼氏として大いにがんばってほしい。 3位はフジテレビ系“月9”ドラマの『恋仲』。男女の三角関係を描いたいわゆる“胸キュン”ストーリーだが、初回放送は“月9”ドラマ史上最低の9.8%。主演の福士蒼汰、本田翼のつたない演技と脚本の質が、大いにバッシングされた。 その後も視聴率をなんとか2ケタに乗せるのがやっとという有様だったが、若者がSNSを利用した「リアルタイム視聴」が取りざたされるなど、ドラマ視聴の新しい形を示せた点は良かったのかもしれない。最終回のラストが特に意味のない生放送だったのは大きな汚点だったと思うが……。 武井咲主演の5位『エイジハラスメント』は、女性蔑視や年齢差別に立ち向かうOLを描いた物語。『アイムホーム』や『ドクターX』で高視聴率を連発した枠であったが、一度も2ケタに届かないまま放送終了。武井の“視聴率が取れない”イメージは払拭できず、いよいよ崖っぷちに追い込まれた感がある。 7位に入った名作アニメの実写化『ど根性ガエル』は、視聴率こそ停滞したものの、主演の松山ケンイチや薬師丸ひろ子の演技が高い評価を受け、何よりTシャツに貼りついたカエルの「ピョン吉」の声を演じた満島ひかりが称賛されるなど、ポジティブな意見も多いドラマであった。 今クールで何かとネットやメディアで騒がれたのは、フジテレビの凋落ぶりだった。『恋仲』の停滞ムードを差し引いても、『花咲舞が黙ってない』の裏で放送された『リスクの神様』は企業不正を正すというシリアスな物語で、堤真一を主演に迎えたが結果は平均視聴率5%台。北川景子の派手なアクションが“一瞬”話題を呼んだ『探偵の探偵』も全話平均2ケタ視聴率には遠く及ばなかった。 そして、なんといっても“大根役者”の代名詞にまでなってしまったEXILE・AKIRAの『HEAT』である。初回視聴率は6.6%から下降を続け、6話で叩き出した最低視聴率はなんと2.8%。今世紀、テレビ東京以外の民放プライムタイムに放送された連続ドラマの最低視聴率を更新して9話で打ち切りとなってしまった。この上“映画化”も決定しているというのだから驚きだ。秋ドラマでフジの巻き返しはあるのだろうか。 全体を通してみれば、日本テレビ以外“夏枯れ”という言葉がしっくりきた今クール。だが、秋ドラマにはその鬱憤を晴らすかのように阿部寛主演の『下町ロケット』(TBS系)や上川隆也主演の『エンジェル・ハート』(日本テレビ系)など、注目作が目白押し。大いに楽しみたいところだ。『恋仲』公式サイト(フジテレビ)
連続ドラマにとって“最終回”とは何か?『ど根性ガエル』最終話
ドラマ『ど根性ガエル』は全10話の作品であり、当然ながら第10話が最終回となる。そして『ど根性ガエル』が最終回のテーマに選んだのは、終わることについてだ。前回ピョン吉(声・満島ひかり)と別れてしまったひろし(松山ケンイチ)は、口ではそう言わないが、少しずつ大人になろうと努力している。母ちゃん(薬師丸ひろ子)に起こされる前に起きたり、ご飯をよそってもらったときに感謝を述べるなど、その変化は小さいがここまで一切変わることのなかったひろしにとっては大きいものだ。 こういった最終回の形というのも、当然あり得るし、むしろ自然なものだと言っていいだろう。主人公が唯一無二の仲間と去って、自分だけの人生を歩き始める。それはきっと「いい話」になるはずだ。だが我々の愛するひろしは「いい話」が何より苦手な男だった。「でもやっぱおかしい」と気付き、不満を口にする。 「なんで俺が大人になるためにピョン吉がいなくなんなきゃいけねえんだよ。ピョン吉は俺のために生きてたっていうのか? そりゃ失礼ってもんだ、ピョン吉っていう生き物に対してよ」 このひろしの面倒くささが『ど根性ガエル』の最終回を特殊なものにする。面倒くささ。あるいは、ひろしは嫌がるかもしれないが、優しさと言ってもいい。ピョン吉に限らず、ひろしは、というか『ど根性ガエル』は、ある人物がドラマを進めるためだけに配置されることを許さない。全ての人物はその人生を生きていて、役割はそのあとについてくる。誰もが自分の人生を選び取ることを許されているというのが『ど根性ガエル』の世界だからだ。 「つまんねえだろうが、このまま終わりなんてよ」 ひろしのこの言葉が、『ど根性ガエル』の最終回に、一人の新たな登場人物を産む。それはひろしとよく似た男(松山ケンイチ/二役)だ。言わばもう一人のひろしが町に現れ、いくつかの事件を起こし、そして結果として彼が黄色いアマガエルの上に倒れ込むことで、ピョン吉が復活する。 ひろしとよく似た男、ひろし2号(とピョン吉が呼んでいる)は、外見だけでなく境遇もひろしとよく似ている。ただ一つだけひろしと違うのは、ピョン吉と出会わなかったという点だ。だからどこか弱々しく、ひろしのように無駄な自信や空元気は持ち合わせていない。ピョン吉と出会うことがなかったため、ど根性を持っていないもう一人のひろしを叱りつけるのは、ヒロインの京子ちゃん(前田敦子)だ。 「あんたにね。いや、今の時代に足りないのは、ど根性だよ! 分かったか!」 京子ちゃんのこの台詞でも分かるように、ひろし2号が何を象徴しているかは明らかだ。彼はただの、ひろしによく似た男ではない。我々視聴者を象徴し、具現化した存在がひろし2号だ。我々はひろし2号という登場人物の体を借りて『ど根性ガエル』の世界へと迷い込んでいる。 『ど根性ガエル』とは、カエルがシャツの中で生きるという現実にはあり得ない設定の物語だ。だから、ひろしだけが成長するという結末では、実は我々視聴者にとっては、なんの解決にもなっていない。「結局、俺たちにはピョン吉がいないから」と、よその話になってしまう。だから我々を代表したひろし2号が語られなくてはならない。ピョン吉と出会うことのなかった我々視聴者をも、『ど根性ガエル』は強引にその物語の中に引きずり込むのだ。 ひろしの母ちゃんは、自分をいらない存在だと考えてしまっているひろし2号に「生まれてきたんだから、生きてていいんだよ」と告げる。そしてその上で、こう諭してくれる。 「自分でお話を終わりにするようなこと、考えちゃダメなんだよ」 自分でお話を終わりにするというのは、つまり自己の中で何かを完結させてしまうということだ。それは「ど根性」という考え方から最も遠い行為である。居心地は確かに良いかもしれない。余計な干渉や衝突もない。だがその生き方は、少なくとも、面白くはない。終わってしまったら、面白くないのだ。だから、多少強引でも、一般的なルールに抗うことになっても、一歩はみ出してみる。自分でお話を勝手に終わらせないために。そういった決意そのものが「ど根性」と呼ばれるものだ。 そして『ど根性ガエル』の最終回もまた、お話を終わりにしない。ひろし2号は自分の元いた場所に帰っていく。これまでよりもちょっとだけバカになって。「バカになれたなら、もう大丈夫だね」という台詞が、彼の、つまりは我々視聴者の、未来を保証している。ドラマ『ど根性ガエル』が一旦の最終回を迎えたとしても、ひろし2号は生き続ける。もちろん我々視聴者も。『ど根性ガエル』が教えてくれた愛おしさや、優しさや、だらしなさや、その全てを胸の中に入れて我々は我々の生活に戻っていく。そうして我々の生活は、終わることなく、新しい始まりを続けていくのだ。 ドラマ『ど根性ガエル』は全10話をもって最終回を迎えた。それでもなお、まだ何も終わってはいない。我々視聴者の心の中に『ど根性ガエル』がある限り、『ど根性ガエル』は終わらない。バトンは我々に渡された。「ど根性」を日々の生活でくらわせるのは、今度はぼくらの番だ。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは@aizawaaa日本テレビ『ど根性ガエル』
ドラマ『恋仲』は、主題歌「君がくれた夏」のPV状態!? 月9の恩恵を受けたのは家入レオだけか……
初回視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という、月9史上最低記録でスタートし、最後まで鳴かず飛ばず状態が続いたドラマ『恋仲』(フジテレビ系)。14日の最終回も、視聴率アップのためにラスト10分間生放送やHKT48・指原莉乃のゲスト出演などの演出を試みたのだが、特に目新しさはなく、なんとか2ケタ台に乗せるのが精いっぱいだった。しかし、主題歌「君がくれた夏」(ビクターエンタテインメント)だけは、ドラマを見ていない人からも高評価を得たようだ。 「『君がくれた夏』は、歌手・家入レオの10枚目のシングルとなりますが、8月31日付のオリコン週間シングルランキングでは、自己最高位となる初登場6位にランクイン。先月の『レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞』では、ダウンロード(シングル)部門、着うた部門の2部門を制覇し、業界内では“『恋仲』は家入レオのプロモーションビデオだった”と、皮肉交じりにいわれています」(ドラマ関係者) 『恋仲』は、“高い年齢層をターゲットにするドラマが多い昨今、あえて若い視聴者が熱狂できるようなラブストーリーを”というコンセプトで制作されたというが、そもそもテレビ離れが深刻化する若者をターゲットにしたことが間違いであり、伝統ある月9枠の評判を落としたとする声も上がっている。 「主演の福士蒼汰も本田翼も、これまでの勢いにブレーキがかかってしまうのではないかと危惧する声すら上がっています。逆に家入は、2012年に、“YUIや絢香輩出の音楽塾出身”“天才女子高生”などともてはやされ、華々しくデビュー。同年の日本レコード大賞・最優秀新人賞を受賞しましたが、その後はCDセールスも落ち込み、所属事務所である研音も持て余し気味になっていた。しかし、今回の『君がくれた夏』で再度注目を集めるようになり、目標であった日本武道館でのライブ実現も近いのではないかと目されていますよ」(同) 主題歌を聴くと、ドラマの名シーンが記憶に蘇ってきたりするものだが、果たして「君がくれた夏」を聴いて『恋仲』の名シーンを思い起こす人が、どれほどいるのだろうか? いやそもそも、『恋仲』に名シーンはあったのだろうか?『君がくれた夏』(ビクターエンタテインメント)
『デスノート』映画化決定でファンに広がる不安感「地雷臭しかしない」
【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
13日放送の最終話が、平均視聴率14.1%をマークして終止符を打ったドラマ版『デスノート』(日本テレビ)。しかし番組終盤に新作映画『デスノート 2016』(仮)の制作が発表され、ネットユーザーから多数のツッコミが噴出した。 夜神月役の窪田正孝が、燃えるデスノートをつかんで焼死するシーンで鬼気迫る演技を見せた最終話。視聴者の衝撃が冷めやらぬなか、番組終わりに突如発表されたのは、新作映画の制作決定だった。画面には、2006年に劇場版『デスノート』シリーズで夜神月を演じた藤原竜也とL役の松山ケンイチ、そして「夜神月、復活」「Lの後継者」「弥海砂」「死神の目」「ノートの封印」「サイバーテロ」「コンソメ味」など数々のキーワードが映し出されている。 本動画内では、映画『図書館戦争』シリーズや映画『GANTZ』シリーズ、ゲーム『真・三国無双』シリーズのオープニングムービーなどを手がけた佐藤信介がメガホンを取ることも同時発表された。松山らが出演した2006年6月公開の映画『デスノート』前編は28.5億円、同年11月公開の後編『デスノート the Last name』は52億円をあら稼ぎした。今回の新作映画は、それら映画版の正統続編になる見込み。 6冊のデスノートをもとに、オリジナルの新ストーリーが展開される模様だ。すでにネット上には、前回の映画で配給に携わったワーナー・ブラザースのURLで、公式サイトもアップされている。ドラマ終了後に新作映画の制作が発表されると、ツイッターを中心に、すぐさま困惑の声が駆けめぐっている。映画『デスノート 2016』(仮)公式サイトより
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“ドラマの女王”篠原涼子がフジテレビを救う!? 主演秋ドラマで「再生」なるか
北川景子でも堤真一でも無理となれば、もはや“彼女の力”に頼るしかない……。そんなフジテレビの悲痛な思いが伝わってくる。 女優の篠原涼子が、10月スタートのフジテレビ『オトナ女子』(木曜後10・00)で、2年半ぶりに連続ドラマに出演。アゲマンだが自分は幸福になれない40歳独身女性役を演じる。江口洋介、吉瀬美智子、谷原章介、鈴木砂羽と共演陣も豪華で、作品への“投資”も十分といったところだ。 「フジが7月クールに放送した『リスクの神様』『HEAT』は視聴率が3%台に落ち込み、『恋仲』もいわゆる“月9”水準としては大敗。北川景子を主演にすえた『探偵の探偵』も視聴率2ケタには遠く及ばないなど、フジドラマの惨状には目も当てられません。制作陣にも『秋こそは』という思いがあるのでしょう。今や“ドラマの女王”の地位についた篠原涼子に大きな期待をかけているのは明白で、他のキャストに関しても10月クールでは一番費用をかけているように思えます」(芸能記者) フジにとっては、篠原主演で2006年に放送された『アンフェア』が大きな“成功体験”として残っているのは間違いない。終了後もスペシャルドラマ放送、3度の映画化と長きにわたりファンに愛されている作品で、現在公開中の映画『アンフェア the end』も全国動員ランキング1位(9月5日~6日)を獲得と、フジにとって篠原は“非常にありがたい存在”なのだ。 さらに記者は、今の篠原が持つ圧倒的な“追い風”を「フジドラマ復活」の起爆剤にしたいという制作陣の意図について語っている。 「男に媚びないクールさと、女性としての弱さ・優しさを混在させた『アンフェア the end』の篠原の演技はすばらしく、期待に応えるだけの実力があります。13年に出演した『ラスト・シンデレラ』(同)でも独身女性の悲哀と恋愛をコミカルに演じて、最終回の視聴率は17%を超えたことから“数字”も持っている。最近でもトリンプの『天使のブラ』CMで披露した美しい谷間が絶賛されるなど様々な場面で支持を集め、特に女性からの好感度が高い篠原の力で、フジとしてはなんとか視聴率を稼ぎたいのが本音ではないでしょうか」(同) ヒットドラマが生まれなくなって久しい現在のフジテレビ。映画大ヒットや世間の支持でトップ女優に上り詰めた篠原の力で“再生”できるのだろうか。10月の初回放送に注目である。『オトナ女子』(フジテレビ系)
なぜこの9人と一匹は、これほどまでに愛おしいのか?『ど根性ガエル』第9話
『ど根性ガエル』もいよいよ第9話となり、最終回も間近だ。主人公のひろし(松山ケンイチ)をはじめとする登場人物の9人、そしてピョン吉(声:満島ひかり)という一匹の平面ガエルとの別れも近い。この『ど根性ガエル』は、第1話からピョン吉との別れを想起させる形で描かれているが、視聴者である我々はピョン吉だけではなく彼ら9人と一匹、全員と別れざるを得ないわけで、当たり前の話ではあるが連続ドラマというフォーマットは寂しいものだ。作品が愛すべきものであればあるほど、その別れの寂しさは強くなる。 本連載ではこれまで主にひろしとピョン吉について語ってきたわけだが、『ど根性ガエル』という作品は、いわゆる主人公である彼らだけではなく、すべての人物に対して惜しみない愛を与えて描く。9人と一匹。ひろし、ゴリライモ(新井浩文)、五郎(勝地涼)、ひろしの母ちゃん(薬師丸ひろ子)、京子ちゃん(前田敦子)、よし子先生(白羽ゆり)、梅さん(光石研)、町田校長(でんでん)、京子ちゃんのおばあちゃん(白石加代子)、そしてピョン吉。この中の誰一人と誰一匹欠けても成立しない世界として『ど根性ガエル』は描かれている。 ではなぜ『ど根性ガエル』の登場人物はみな愛おしいのだろうか? それは、ドラマの作中で描かれていない部分がしっかりと描かれているからだ。少しわかりづらい言い方になってしまったが、たとえば『ど根性ガエル』の第9話では、こんな場面がある。 ピョン吉のために何かしてあげたいと思ったひろしは、自らの発案で「ピョン吉パン」という新商品を作る。そのことを、宝寿司で店番をしている町田校長と京子ちゃんのおばあちゃんに告げる場面だ。町田校長は、実はピョン吉のシャツを着ているのだが、ひろしはそれに気付かず、ピョン吉に対する本心をこっそり吐露するのだった。人生の先輩である2人に対して「いやもう俺はね、大変なのよ。ダメじゃないのにダメなフリしたりね。大人なのにガキのフリしたりね」と冗談めかしながらも、ひろしは言う。 「悲しいこともつらいことも全部一緒。どっちか一人じゃダメなんだよ。ひろし&ピョン吉だからな」 このセリフの奥の深さが『ど根性ガエル』の真骨頂だといえる。ドラマ『ど根性ガエル』は、原作マンガの16年後を描いた作品だ。この奇抜な設定にしっかりとした背骨を与えるために、『ど根性ガエル』がやらなくてはならないこととは何か。それは、描かれていない16年間を描くことだ。原作マンガの世界から今までに、何が起こり、彼らはどう過ごしていたのか。『ど根性ガエル』はその難問から逃げず、真摯に向き合っている。 上記の「悲しいこともつらいことも全部一緒」というたった一言が、16年分のひろしとピョン吉を描いている。16年間もたてば、いろいろある。悲しいこともつらいことも。それらを全部ピョン吉と一緒に過ごしてきたという自覚がひろしにはあり、だからこのセリフが生まれている。これが、ドラマの作中で描かれていない部分をしっかりと描くということだ。そしてこういった心遣いがすべての登場人物に対してなされるからこそ、『ど根性ガエル』の9人と一匹はこれほどまでに愛おしい。 第9話、福男を決めるレースの直前。ひろしとゴリライモと五郎がライバルとしてやり合っている。ひろしの母ちゃんと京子ちゃんの間でも、密かに女同士の戦いが始まっているようだ。よし子先生の靴はスタート早々脱げてしまうが、肝心の梅さんは事前の練習中に骨折していて役には立たない。町田校長は老体に鞭打ってスターターを務め上げ、京子ちゃんのおばあちゃんはうれしそうにシンバルを叩く。誰一人欠けてはいない。誰一人欠けてはならない。そしてピョン吉は、笑っている。 見事レースに優勝し、翌朝目覚めたひろしは、シャツからピョン吉がいなくなっていることに気付く。町中探しまわって家に帰ったひろしは、ピョン吉が去ったそのシャツを着て母ちゃんに言う。「飯にしようぜ、母ちゃん」と。 祭りには、いつものみんなが集まっている。誰もがピョン吉の不在に気付いているが、そのことを口にはしない。「おうゴリライモ、ゴリライモだね、相変わらずお前さんは」「よう京子ちゃん、相変わらずかわいいね」とはしゃぐひろしに、ゴリライモが声をかける。 「お前、相変わらずひろしだな」 このセリフにもまた、16年分が詰まっている。あるいはそれよりずっと昔から、幼いころからひろしを見てきたゴリライモの思いが「相変わらず」というたったひとつの言葉に込められている。言葉にしなくたってわかってしまう。そして、そのときドラマの登場人物は、我々視聴者と同じ地平に立つ、生きた人間としてそこにいる。彼らが声を上げて神輿をかつぐとき、誰を想っているのかがわかってしまう。だからこそこの9人と一匹はこれほどまでに愛おしく、そしてだからこそ、別れはこれほどまでに寂しいのだ。 次回、『ど根性ガエル』は最終回を迎える。待ち遠しいと思うと同時に、その日が来なければよいのにと思ってしまうのは、おそらく筆者だけではないだろう。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは@aizawaaa日本テレビ『ど根性ガエル』
能年玲奈、女優業干され落語家に転身? 『あまちゃん』続編が決まっても、脇役に押しやられる!?
女優の能年玲奈が1日、自身のブログで、落語家・春風亭ぴっかりのイベント『ぴっかり☆夏祭り!』へ行ったことを報告。高座用座布団に座っている画像を投稿したのだが、「女優業をあきらめて、落語家に転身か?」と、ネット上をざわつかせた。 「能年といえば今年1月、個人事務所を無断で立ち上げたことで、所属事務所と対立。来年6月の契約満了まで事務所に飼い殺し状態にされるのではないかと、業界内外で心配する声が上がっています。実際に、現在のところ女優業は、ほぼ開店休業状態。2012年から務めていたラジオのパーソナリティーも、今月28日でレギュラーから外れることが唐突に発表されています。いよいよ、本格的に干されるのでは」(芸能関係者) NHK連続テレビ小説『あまちゃん』でブレークしたことから、ファンからは続編を望む声も多い。能年自身も、女優として再起をかけるならば、『あまちゃん』続編が最も注目を集めることができるだろう。 「ドラマが最終回を迎えた後、“あまロス症候群”という言葉も取り沙汰されましたが、続編に関しては見通しが立っていないと、NHKが発表しています。脚本家の宮藤官九郎もあまり乗り気ではないし、何より、能年よりも有村架純や福士蒼汰のほうが、今では役者としてグレードが上。落ち目の能年が主役というのは、ちょっと考えられないですよね」(同) このまま事務所との契約満了を待って、独立したところでに能年に仕事が回ってくることがあるのだろうか? 能年が再び女優としての輝きを取り戻さない限り、『あまちゃん』続編の実現も遠のくばかりだ。能年玲奈
さらば“オスカー三人娘” ドラマ『エイジハラスメント』爆死で武井咲もテレビから消える!?
2、3年前の輝きはどこへやら。これほど存在感が薄くなると、やはりあの輝きも外堀を埋めただけの“ハリボテ”に過ぎなかったのかもしれない。 10日に放送された、女優・武井咲主演のドラマ『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)の最終回視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区 以下同)だったことがわかった。『エイジハラスメント』は一度も2ケタ視聴率を取れないまま放送終了となってしまった。 ネット上には「大雨災害報道にもっていかれなければ10%とれていた」「HEAT(フジテレビ系)の3%とかに比べればマシ」という声もあるが、現在のドラマ界における屈指の“高視聴率枠”で、平均視聴率1ケタという惨状は隠し切れない。 「木村拓哉主演『アイムホーム』、沢村一樹主演『DOCTORS 3』、米倉涼子主演『ドクターX』はいずれも平均視聴率が10%を軽々クリアと、“木9”はテレ朝ドラマの看板枠でした。『エイジハラスメント』はその神話を崩壊させたといっていい。内館牧子の脚本が時代錯誤と非難されていますが、やはり真の理由は主演の武井咲でしょう。フジ・日テレ・テレ朝とこれまで10本近く主演を張ってきた武井ですが、一つとしてスマッシュヒットと呼べるものがない。“数字を持っていない女優”ぶりをここでも発揮してしまいましたね」(芸能記者) 武井の決め台詞「五寸釘ぶち込むぞ」のフレーズが密かな流行語になったものの、それ以外でポジティブな話題はなかった『エイジハラスメント』。“高視聴率確約”ともいえるドラマ枠を潰してしまったインパクトは、思いのほか大きいと記者は続ける。 「同じオスカープロモーション所属の剛力彩芽も『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ系)の最終回で8.1%を叩き、“月9”の時代を事実上終了させました。その後もドラマで結果を残せないまま、剛力はCMやドラマ出演を控え、歌手活動に専念することを発表したんです。今の武井も全く同じ状況でしょう。数字のとれるドラマ枠を簡単に“消滅”させてしまうような女優を、使いたいテレビ局などありません。出演料の安さで“ゴリ押し”を繰り返してきたオスカーにも、ついに“引き際”がやってきたということです」(同) “ゴリ押し”のイメージが定着し、どの枠でも満足いく視聴率を獲得できなかった武井と剛力。ちなみに2人と並ぶ“オスカー三人娘”の1人、忽那汐里も、松田翔太とのスキャンダルや一般男性との“事実婚・出産疑惑”などで、表舞台から姿を消している。 広瀬すずや土屋太鳳、有村架純など、新たな女優が次々と台頭してくる中で“オスカー三人娘”の存在感はもはや消え入る寸前だ。剛力は歌手活動に専念することで“イチ抜け”したが、武井はどうするのだろうか。少なくとも、彼女の歌唱力は微妙である。武井咲も危ういのか









