前作からたった4カ月で続編が放送されると話題の、10月期の連ドラ『ファースト・クラス』(フジテレビ系)。主演の沢尻エリカのほか、主要キャストが発表された。 前作は土曜23時台の「土ドラ」枠だったが、続編は水曜22時台に昇格。舞台を出版社からファッションブランド業界へと移し、沢尻以外のキャストは一新される。 現在発表されているキャストは、女性陣が夏木マリ、余貴美子、木村佳乃、倉科カナ、篠原ともえ、市川実和子、ともさかりえ、小島聖、シシド・カフカ、鈴木ちなみ、男性陣がHey!Say!JUMPの岡本圭人、劇団EXILEの青柳翔、淵上泰史、中村倫也。 また、続編には佐々木希や菜々緒など、前作の出演者も出演。さらに、女性同士の泥沼の戦いだけでなく、男性からの嫌がらせも描かれるという。 前作は、初回視聴率6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、「土ドラ」枠史上、最低視聴率でスタート。しかし、徐々に評判を上げ、中盤以降は同枠史上、最高視聴率を継続。最終回では、深夜枠ながら10.3%まで上昇を見せた。 しかし、業界内では、フジの“焼き直し体質”を心配する声が上がっているという。 「ここ数年のフジは、過去のヒット作の焼き直しばかり。しかも、その多くが尻つぼみの状態となっている。1ケタでスタートしたEXILE・AKIRA主演『GTO』も、現在は5%台にまで落ち込み、前作の半分の視聴率しか取れていない。1月期の『医龍4-Team Medical Dragon-』『チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮』も、ともにシリーズ最低視聴率を記録。昨年の江角マキコ主演『ショムニ2013』は、一新したキャストの評判が振るわず、惨敗。『救命病棟24時』は、主演の江口洋介が降板した状態で続編が制作され、視聴者の不満が爆発した。中には、木村拓哉主演『HERO』や、堺雅人主演『リーガルハイ』、福山雅治主演『ガリレオ』のようにヒットした続編もあるが、主役への注目度が最初から高い作品ばかり。今の沢尻に、そこまでの人気があるとは思えません」(番組制作会社関係者) 「深夜枠だからよかったのに」「前作のほうがよかった」と言われなければよいが。フジテレビ『ファースト・クラス』番組サイトより
「012ドラマ」カテゴリーアーカイブ
江角マキコ、引退説叫ばれる一方……“夫勤務”のフジテレビが『ショムニ』最新作を絶賛制作中!?
江角マキコが“ママ友いじめ”騒動の影響で窮地に立たされる中、フジテレビが江角主演のドラマ『ショムニ』の制作を進めていると、2日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。 記事によれば、『ショムニ』の最新作が放送されるのは、10月のスペシャルドラマ枠。間もなくクランクイン予定だというが、スポンサーからNGが出た場合、“お蔵入り”もありえると伝えている。 『ショムニ』といえば、1998年放送の第1シリーズが最高視聴率28.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の大ヒットを記録。同年と2000年に放送されたスペシャルドラマ、さらに第2~3シリーズも20%超えを叩き出した。 しかし昨年7月期、江角を除いたキャストを一新して放送された『ショムニ2013』は大不振。視聴者から「前のメンバーのほうがよかった」「『女の価値は男の数』という主人公の思考が、古臭い」などの声が上がり、視聴率は最終回で7.8%まで下がってしまった。 「普通なら、評判も視聴率も振るわなかったドラマの新作の企画は、通らない。『ショムニ』新作は、江角の夫であるフジテレビ・平野眞氏の主導や口利きがあったとみていいでしょう。江角は今年3月に個人事務所を設立しましたが、これを支えたのも平野氏。さらに、レギュラー出演中の『バイキング』(同)に、ママタレとして江角を送り込んだのも彼といわれています」(番組制作会社関係者) 江角と、『ショムニ』のディレクターだった平野氏は、第3シリーズ放送から4カ月後に結婚を発表。“ショムニ婚”などと報道された。 「平野氏は、放送中の木村拓哉主演『HERO』をはじめ、『ラスト シンデレラ』『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』など、数々のヒットドラマの演出を手掛けていて、局内での発言力も強い。しかし、さすがに今回の江角の騒動は、かばいきれないのでは? それに、『ショムニ』はもう、数字も期待できませんから、放送にこぎつけたとしても、誰も得しませんよ」(同) 2日放送の『バイキング』では、変わらぬ元気な姿を見せた江角。このピンチを、どう切り抜けるつもりなのだろうか?『ショムニ2013 DVD-BOX』(ポニーキャニオン)
“パクリ疑惑”のテレビ東京『玉川区役所 OF THE DEAD』、番組Facebookに批判殺到中!
福満しげゆき原作の漫画『就職難!!ゾンビ取りガール』(講談社)に設定が酷似していると話題になった10月クールの連続ドラマ『玉川区役所 OF THE DEAD』(テレビ東京/金曜深夜0時12分~)が、同局のサイト上にあらすじを公開した。 ことの発端は今月11日、ニュースサイトで同ドラマの設定について報じられると、「週刊Dモーニング」(講談社)で連載中の『就職難!!ゾンビ取りガール』と「酷似している」と、ネット上で話題に。すぐに福満氏がドラマに関与していないことが判明し、さらにドラマの監督を務める河原雅彦氏が、「ゾンビ愛あふれる僕ですから、これまでにない世界観を発明しました」とのコメントを発表したため、河原氏に批判が集中した。 『就職難!!ゾンビ取りガール』は、2003年に福満氏が「アックス」(青林工藝舎)で発表した漫画『日本のアルバイト』のリメイク版として、12年から連載。無害なゾンビが街を徘徊する日本を舞台に、ゾンビ回収会社に勤めるモテない青年や、就職難からやむを得ず入社したかわいい新人バイトの女子を中心に、日常がユルく描かれている。物語序盤では、新人バイトが辞めないように青年が気を遣う姿や、ゾンビを効率的に捕獲するための道具を試作する様子が、ほのぼのと展開する(試し読みはこちら)。 一方、『玉川区役所 OF THE DEAD』の公式サイトで発表されたあらすじは、以下の通り。 ********* 16年前、メキシコ西部に“死なない人間”いわゆるゾンビが発生、急激に増加していった。ゾンビに噛みつかれてウイルスに感染した人間は、潜伏期間を経てやがてゾンビとなり、雪だるま式に新たなゾンビを生んだ。また、ウイルス保有者との性行為も感染ルートとなっていることがわかった。国は、まず被害が大きいところに自衛隊を派遣。戒厳令もしかれたが、ウイルスの研究が進み予防接種によってかなりの確率で感染が抑えられるようになると、感染者やゾンビ発症者が激減した。鎮圧隊は国家管轄から都道府県の管轄になり、徐々に規模が縮小。ゾンビは動きが遅く力も弱いこともあって、それほどの脅威にはならないという認識が一般化し、その存在は日常化していった。 20XX年の日本。他の課からワケありで異動してきた職員ばかりが集まる玉川区役所の特別福祉課の主な仕事は、特別保険対象者(通称『特保』:ゾンビウイルスを保有している住民または発症してゾンビ化した住民)の管理と捕獲。ウイルス感染を未然に防ぐため、定期健診や予防接種なども行っている。赤羽晋助(林遣都)も、そんな特別福祉課の1人だが、どうにもやる気が起きない。25年間、彼女と呼べる相手もおらず、パッとしない毎日を送っていた晋助。ところがある日、「ゾンビは一匹残さず全てぶち殺す!」と息巻く“超武闘派”の女の子が新人として配属されてきて…! ゾンビに感情移入してしまう主人公の「人間としての心の葛藤」と、やがて来るゾンビパニックに立ち向かう姿を描く、コメディタッチのヒューマンドラマ! ********* 似た部分もあるものの、ゾンビの発生経緯など、漫画では描かれていない内容も多分に見受けられるため、“パクリ”か否かは計ることができないが、今回あらすじが発表されたことで、ネット上では物議が再燃している。 また27日、番組公式Facebookに「ゾンビドラマをやりたくて仕方なかったプロデューサーが企画を発案し、一風変わった世界観を立ち上げてからはや2年…」と投稿されたため、「あれ? 監督の発明じゃなかったの?」「発案はプロデューサーで、発明したのが監督?」と混乱する人が続出。 さらに現在、同Facebook宛てには、「『就職難!! ゾンビ取りガール』のパクリドラマですね」「原作・福満しげゆきとクレジットを入れるべき」「自分が発明したなどと書く前に、本当に発明したと思ったら、類似作品がないかを事前に確認するのが、プロのお仕事では?」「これはいくらなんでも設定が似すぎじゃないですか?」「先行する同アイデア作品を知らないまま『ゾンビ愛あふれる僕』とか言い出しても、お笑い草、って事でしょう」などと、否定的なコメントが殺到している。 この騒動により、放映前から知名度抜群となった同ドラマ。今後、いろいろな意味で注目を浴びそうだ。【ドラマ24】玉川区役所 OF THE DEAD: 番組情報 : テレビ東京 より
仲間由紀恵が『SAKURA』で主演に返り咲き! 脇役で見せた「主演専門女優」のプライド
女優の仲間由紀恵(34)が、10月スタートの連続ドラマ『SAKURA~事件を聞く女~』(TBS系/月曜20時~)で、『サキ』(フジテレビ系)以来、約1年半ぶりに民放連ドラで主演を務めることが分かった。 仲間が刑事ドラマで主演を務めるのは、泉ピン子とW主演を務めた『ジョシデカ!-女子刑事-』(TBS系)以来、7年ぶり。『SAKURA』では、極秘潜入捜査官の水沢桜を演じ、佐藤隆太演じる熱血刑事とタッグを組むという。 仲間といえば、“ヤンクミ・ブーム”を巻き起こした主演ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)のヒット以降、よっぽどの大作か、スポンサー絡みの理由などがない限り、「主演以外、受け付けない女優」として知られてきた。そのため2007年、事務所の後輩である石黒英雄主演の深夜ドラマ『エリートヤンキー三郎』(テレビ東京系)に“謎の占い師”役で出演した際には、「あの仲間由紀恵が!?」と話題に上るほどだった。 しかし、12年あたりから主演作が振るわなくなり、『恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方』(TBS系)、『ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~』(日本テレビ系)、『サキ』と3作連続でコケてしまった。 「当時は、『仲間ではもう、数字は取れない』という空気が業界内で流れていました。また『ごくせん』以降、仲間の所属事務所は、局に相当強気に出ていましたから、『ほれ、見たことか』と内心笑っていた局員も少なからずいました」(テレビ関係者) しかし、1年ほど前から異変が。仲間は、EXILE・AKIRA主演の深夜ドラマ『ハニー・トラップ』(フジテレビ系)に出演。過去の出演作からは考えられない扱いに、業界内で驚きの声が上がった。 さらに続けて、放送中のNHK連続テレビ小説『花子とアン』に“2番手”で出演。制作発表会見では、ヒロインの吉高由里子と横並びの立ち位置が用意されるなど、仲間側への気遣いが見られたが、宣伝では吉高のみのビジュアルがメインに使われた。 「視聴率も絶好調の『花子とアン』だが、作品を大きく引っ張ってきたのは吉高ではなく、ヒロインの親友を演じた仲間だと評判。視聴者からは、『主役を食っている』という声も多く、業界内での評価も高い。『SAKURA』の主演も、そんな『花子とアン』での存在感が評価され、配役に至ったそうです。これまで、タレントの扱いに口うるさいことで有名だった仲間サイドですが、プライドを捨てて仕事選びの基準を落としたことが、功を奏したといえます」(同) あらためて実力を世に示した仲間。浮き沈みを経験し、女優として一皮剥けた彼女にますます注目したい。『サキ DVD-BOX』(ポニーキャニオン)
『花子とアン』で主演・吉高由里子を“食った”仲間由紀恵 存在感の秘訣は「顔の大きさ」だった!?
視聴率・評判ともに好調のまま、いよいよ放送期間残り1カ月とわずかとなった、NHK連続テレビ小説『花子とアン』。 作品を大きく引っ張ってきたのは、なんといっても主役・吉高由里子演じる安東はな(後の村岡花子)の親友・葉山蓮子を演じた仲間由紀恵の存在だろう。 ヒロインよりも激しく情熱的なキャラクターと、波瀾万丈な人生のせいもあり、ヒロインの親友役にもかかわらず、「実質Wヒロイン」、あるいは、「主演を完全に食ってしまっている」という声も一時は続出していた。この作品によって、仲間の存在感の大きさをあらためて痛感した視聴者も多かったことだろう。 仲間由紀恵のオーラの理由について、あるテレビ関係者は次のように語る。 「一時は『太った』とか『劣化』なんて声もありましたが、仲間さんが登場すると、場面がパッと明るくなる『華』がありますよね。あの独特の声も、浮き立った存在感がありますし、なんといっても常に潤んだ、ねっとりした大きな瞳と、白い肌が大きな魅力だと思います」 さらに、テレビ雑誌ライターはこんな指摘をする。 「あの圧倒的オーラ、華やかさには、実は、仲間さんの顔の大きさも影響していると思うんですよ」 実際、『花子とアン』の出演者発表の会見の際には、吉高と仲間が並ぶ画像に、ネット上では「仲間の横だと吉高の庶民顔が際立つな」といった声の一方で、「仲間さん顔大きいな」などの声もあった。また、仲間の「顔が大きい」という指摘は、かねてよりネット上でたびたび見られたという。 それにしても、「顔の大きさ」と「華」って関係あるのか? 「ありますよ! 一般的には美女というと、『手足が長く、小顔のモデル体形』をイメージする人が多いと思いますが、アップの多いテレビドラマでは、『小顔』の魅力って、あまり生かされないですよね? それよりも目ヂカラの強さや、白くなめらかな肌のほうが印象も強く、顔があまり小さくないほうが、それが強調されると思うんです」(同) モデル出身などの小顔女優は、ドラマなどでは案外地味になりがちだそうで、「顔が大きいほうが画面映えする」という説だ。 「仲間さんだけでなく、『顔の大きい女優』さんには、華のある人がたくさんいますよ。たとえば、旬なところでは、『あまちゃん』(NHK)で大ブレークし、ドラマや映画に引っ張りだこの有村架純さん。エラが目立つとも言われますが、あの大きなほっぺと、それを際立たせる小さな愛らしい口とが、小動物的で抜群の魅力ですよね。また、『低視聴率女王』とも言われてきた、現在『金田一少年の事件簿N』(日本テレビ系)出演中の川口春奈さん。彼女もよく『顔でかいけどかわいい』と言われています。さらに、近年は妖艶な魅力も放っている石原さとみさんも、『エロ顔でか美人』ですよね。時代はいま、小顔より、断然、『巨顔』だと思うんです!」(同) 当然、次々に名前を挙げられた女優さんたちも、一般女性に比べたらみんな十分に小顔ではあるのだが、長年続いてきた「小顔であればあるほどいい」という風潮には強く疑問を感じるのだという。 確かに、「小顔美人」は、引きの画は美しいけれど、まぶしい輝きを放つ「華」「オーラ」のある女優さんといえば、顔が小さすぎないほうがよいというのも一理あるかも?NHK連続テレビ小説『花子とアン』より
SMAP木村拓哉『HERO』好調の裏で、TBSが“撮りだめ”スペシャルドラマの在庫処分中!?
「うちは、フジが今クールに『HERO』をやると決まったときから『在庫処理の出番だな』という声がもっぱらでした。案の定、現在放送しているものは、いつ撮ったかも思い出せないくらい昔の作品が多いです」(TBS関係者)
今クール独走している木村拓哉主演の『HERO』(フジテレビ系)。第5話までの視聴率が平均で21%を超えるなど、その視聴率は他の追随を許さない。
「まあ、これくらい取るのは分かっていたので驚きはしないですが、TBSは完全に勝負を投げていますよね。その気持ちも分からなくはないですが……」(芸能事務所関係者)
TBSは、同じ“月9”に『月曜ゴールデン』と題して、2時間特番を放送している。
「ラインナップを見てもらえばわかりますが、どれもシリーズものばかりです。主演も、賀来千賀子さんや余貴美子さん、浅野ゆう子さんら渋いメンツです。こういった作品はオンエア日を決めないで撮影することが多いので、どうしてもたまる一方なんです。ただ、古いものからオンエアするというわけでもないので、本当に何年も寝かせたままの作品もざらですよ」(前出のTBS関係者)
また、主演の事務所としても、確実に数字が取れないとわかっていて放送されるのを嫌がるのだという。
「今回は木村さん主演の『HERO』ですからね。何をやっても数字が取れないことはどの事務所もわかっているようで、『できれば10月以降に回してくれ』と連絡してくるところもありますよ。そういう意味では、今クールに放送している分は、ほぼあきらめている事務所か、力関係の弱い事務所の作品ばかりということですね」(同)
仁義なき視聴率戦争の犠牲者というわけか。
“木曜不倫対決”で『昼顔』に完敗の『同窓生』……敗因は脚本の「小っ恥ずかしさ」か?
井浦新が連ドラ初主演を務める『同窓生~人は、三度、恋をする~』(TBS系)が、振るわない。 原作は、『東京ラブストーリー』(小学館)で知られる柴門ふみの同名漫画で、「大人になって見つけた本当の恋」をテーマに、同窓会で出会った男女4人(井浦新、稲森いずみ、TOKIO・松岡昌宏、板谷由夏)が繰り広げる大人のラブストーリー。稲森演じるヒロインは、カリスマ美容師を夫に持ち、3人の子持ちながら、井浦演じる初恋相手のクリーニング屋店主と、徐々に距離を縮めていく。 初回こそ平均視聴率10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタだったものの、第4話で6.2%まで落ち込むなど、初回以外すべて1ケタ。初回から松岡と板谷のキスシーンが盛り込まれたほか、EXILEのMATSUがヒールを演じるなど、それなりに話題要素はありそうだが、世間の盛り上がりはイマイチだ。 「同じく不倫恋愛モノでも、世間の興味はすっかり『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)に取られてしまった。『同窓生』は、強引にキスした瞬間に『チャララ~ン♪』とピアノが鳴り出すなど、目を疑うほどの古臭い演出が満載。登場人物のベタすぎるセリフに、小っ恥ずかしさを感じる視聴者も少なくないようです。また、番組サイトでは『すべての大人に読んでほしい、リアル・ラブストーリー』とうたっていますが、『昼顔』のほうがよっぽどリアリティにあふれています」(芸能ライター) 『昼顔』は、女性誌から誕生したトレンドワード“昼顔妻”(夫のいない平日昼間にだけ、不倫をする主婦)をテーマに、パート主婦(上戸彩)が、既婚者の高校教師(斎藤工)と一線を越えてしまう恋愛ドラマ。脚本やキャストの演技が高い評価を得ているほか、斎藤や北村一輝が見せるセクシーな裸体も話題となっている。 「『同窓生』と『昼顔』は、放送時間はずれているものの、同じ木曜のオンエア。そのため、ネット上では2つを比べる視聴者も多く、『<昼顔>見ちゃうと、<同窓生>がおままごとに見える』『<同窓生>が物足りなく感じる』という声も。ただ、中には『昼顔』の過激さに嫌悪感を覚える視聴者もおり、『<同窓生>のユルい展開が丁度いい』という意見も見受けられます」(同) 古きよき大人の恋愛ドラマ『同窓生』と、最新トレンドを取り入れた『昼顔』。視聴者の好みは、分かれているようだ。TBS『同窓生~人は、三度、恋をする~』番組サイトより
『MOZU』に続き『家族狩り』まで……本格グロ路線が不振続き、TBSの大誤算
11日に放送された松雪泰子主演の連続ドラマ『家族狩り』(TBS系/金曜22時~)の第2話が、平均視聴率6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回の10.5%を大きく下回ったことが分かった。 「初回の裏では、『もののけ姫』が視聴率21.9%を記録しており、『しょうがない』という雰囲気が漂っていた。しかし、第2話の裏で放送されていた『となりのトトロ』は、19.4%と『もののけ姫』より下がっており、第2話の急落ぶりは、ちょっと言い訳できないものがあります。『家族狩り』は、企画が立ち上がった2007年から構想7年を費やした意欲作。宣伝にも力を入れており、TBSは今頃、大慌てでしょう」(芸能記者) 同作は、直木賞作家・天童荒太氏による同名小説をもとに、大石静らによって脚本化。家族を狙った連続殺人事件を中心に、登場人物たちの心の葛藤が描かれる。キャストは松雪、伊藤淳史、遠藤憲一、Kis-My-Ft2・北山宏光、元AKB48・篠田麻里子ほか。 第2話では、刑事の馬見原(遠藤憲一)が、相次ぐ一家心中事件について「誰かが家族を狩っている」と確信。独自の捜査を進めると、3カ所で起きた一家心中事件の家族の携帯電話に、同じ電話番号が登録されていることが判明。それぞれ登録された名前は違うものの、その番号の持ち主は児童心理司の氷崎(松雪泰子)であることが分かる……というストーリーが展開された。 グロテスクな表現もある同作だが、視聴者からの評判は上々。ネット上では、「次回が待ちきれない!」「スタッフやキャストの本気度が伝わってくる」「重いテーマだけど、ユーモアも感じられ、暗くならずに見られる」「脚本もキャストもいい」といった感想のほか、「テレビでどこまでやれるか頑張ってほしい」「視聴率が取れなくても、媚びずに作ってほしい」といったエールも目立つ。 また、裏番組のジブリ映画が高視聴率であることを挙げ、「ディズニーやジブリのファンタジー映画ばかりもてはやされ、汚いものにはフタをしてしまう人が増えてるのは残念」と風潮を嘆く声も。 「TBSは、前クールの『MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~』に続き、グロテスクな表現もいとわない本格派路線のドラマが、立て続けに振るっていない。しかし、同局のホームドラマ『おやじの背中』は、初回15.3%と思いがけず高視聴率を記録。今、視聴者から求められているのは、刺激やシリアスさよりも、ホームドラマやジブリが持つ温かさや気楽さなのかもしれない」(同) 思わぬ急落を見せた『家族狩り』。今後、起死回生は期待できるだろうか?TBS『家族狩り』番組サイトより
また“焼き直し”のフジテレビ『GTO』1ケタスタートの大惨敗
8日にスタートしたEXILE・AKIRA主演の連続ドラマ『GTO』(フジテレビ系)の初回が、視聴率9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2年前に放送された前シーズンの初回視聴率15.1%を、大きく下回ったことが分かった。
同作は、2012年に放送された『GTO』の第2シリーズ。前作の東京・吉祥寺から神奈川・湘南に舞台を写し、「生命(いのち)」をテーマに、女子高生の妊娠や不登校など、生徒のさまざまな問題に主人公が向き合っていく。鬼塚英吉役のAKIRAのほか、城田優、山本裕典、田山涼成、黒木瞳らは前作に引き続き出演。鬼塚と徐々に惹かれ合うヒロイン役は、前作の瀧本美織から比嘉愛未に変更された。
「1998年に反町隆史主演で放送された『GTO』は、最終回で35.7%を記録するなど大ヒット。しかし、AKIRAのリメイク版は、前作が全話平均13.2%と今ひとつ。さらに、昨年の正月に放送されたスペシャルドラマは、6.7%と惨敗している。そのため、『なぜヒットしなかったドラマをまたやるのか?』と、放送前からシリーズ化に疑問の声が多かった」(芸能記者)
案の定ともいうべきか、1ケタスタートとなった今作。視聴者の評判をうかがうと、ネット上では「ストーリーがごちゃごちゃしてて、よく分からなかった」「え? 誰が味方で誰が敵なの? 私の理解力がないの?」「生徒の関係性に混乱してるうちに、終わってしまった」と、脚本の不可解さを訴える意見が目立ち、早くも雲行きは怪しそうだ。
「フジテレビはここ数年、過去のヒット作の焼き直しが続いている。1月クールでは、『医龍4-Team Medical Dragon-』『チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮』と2本のシリーズドラマを放送したが、共にシリーズ最低視聴率を記録。昨年も『ビーチボーイズ』の焼き直しと揶揄される『SUMMER NUDE』や、『ショムニ2013』が惨敗し、『救命病棟24時』は主演の江口洋介が降板した状態でシリーズ化されたため、ファンの不満が爆発。14年ぶりに“W浅野”が復活した『抱きしめたい!Forever』も微妙な結果に終わった。中には、堺雅人主演『リーガルハイ』のようにヒットした続編もあるが、それ以上に放送前から“コケそう”と予感させるシリーズ化が多いため、フジテレビの企画力を疑う声はやまない。こうなると、今月14日から13年ぶりに続編が放送されるSMAP・木村拓哉主演『HERO』も、心配ですね……」(芸能記者)
4月から「ヘンシン!新型フジテレビ」というキャッチフレーズを掲げているフジテレビだが、これがヘンシン後の姿なのだろうか?
『獣医さん、事件ですよ』が惨敗枠で好スタート! 陣内孝則の「暑苦しくて、ウソっぽい」演技が大爆発!?
3日にスタートした陣内孝則主演の連続ドラマ『獣医さん、事件ですよ』(読売テレビ・日本テレビ系/木曜23時59分~)の初回平均視聴率が、5.9%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)だったことが分かった。 「読売制作の同枠において、この初回の数字は、2012年以降でトップ。前クールの『トクボウ 警察庁特殊防犯課』、前々クールの『慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~』は、共に全話平均4.1%。さらにその前の優香主演『ハクバノ王子サマ 純愛適齢期』にいたっては3.6%と、同枠はこれまで“民放連ドラ最下位”が長年続いてきた。今回こそは、最下位脱却を狙いたいところでしょう」(芸能記者) 同作は、母の英恵(野際陽子)、娘の日菜子(吉本実憂)と、血のつながらない家族3人で暮らしている“シバケン”こと柴健太郎(陣内)が、ペットの飼い主や、その家族の問題を解決しようと奔走する一話完結のハートウォーミング・コメディ。 初回では、シバケンがゴールデン・レトリバーの子犬を散歩中のバツイチ美女・瞳(釈由美子)と出会い、一目惚れ。瞳が、娘・葵(本田望結)との関係に悩んでいることを知ると、シバケンは母娘の絆を取り戻させようと、子犬を利用した作戦を提案する……というストーリーが展開された。 視聴者の評判をうかがうと、ネット上では「陣内さんの暑苦しくてまっすぐな演技、大好き」「陣内さんのくどい演技、懐かしいな」「『愛しあってるかい!』(フジテレビ系)の時の陣内さんみたい」「陣内さんの演技、古すぎるけどクセになる」と、ドラマそのものよりも、陣内の演技に対する感想が目立つ。 「主人公のシバケンは、情に厚く、困っている人を見ると放っておけない“平成の寅さん”のような人物。コミカルでどこかウソっぽく、暑苦しいけど優しい……そんな“これぞ陣内”とも言うべき演技が、今回の役で生かされたのでしょう。この独特の演技が肌に合うか合わないかは人それぞれですが、多くの視聴者にインパクトを与えたのは事実。また、低予算ながら心温まる脚本に、『癒やされた』『ほっこりした』と喜ぶ視聴者も多い。今後、評判が口コミで広がるかもしれません」(同) 陣内テイスト全開の演技が話題を呼んでいる『獣医さん、事件ですよ』。負け戦が続く同枠の風向きを、変えることはできるだろうか?読売テレビ『獣医さん、事件ですよ』番組サイト

