「尾野真千子を降ろせ!」NHK朝ドラ『カーネーション』で、やっぱり圧力あった?

51Izi4L+2uL.jpg
「NHKウィークリーステラ 3/2号」(NHKサービスセンター)
「今さら3年前の話を蒸し返されても困るのですが、あの作品は確かにコシノさん側からの強い圧力がいろいろとあったと聞いています。物語終盤に来ての突然のヒロイン交代も、それを物語っています」(NHK関係者)  11月に秋吉久美子が主演する舞台『おかあちゃん~コシノアヤコ物語~』の製作発表で、コシノ三姉妹の長女・ヒロコさんが突如、“朝ドラ批判”を行ったことが話題になっている。 「舞台がコシノ3姉妹(ヒロコ、ジュンコ、ミチコ)を育てた母・小篠綾子さんの生涯を描いたもので、これは2011年に放送されたNHK朝ドラ『カーネーション』とテーマはまったく同じです。その区別について問われたヒロコさんが『お母ちゃんのことを全然描けてない』と、朝ドラ批判を繰り広げました」(スポーツ紙記者)  この『カーネーション』は、いまや日本を代表する女優のひとりとなった尾野真千子の出世作でもあるのだが、物語終盤で突如、夏木マリにヒロインが交代したことでも話題を呼んだ作品でもあった。 「当時、NHKは『交代は前から決まっていた』と会見で説明しましたが、それならなぜ放送前に発表しなかったのか。実際、会見で尾野さんが『長い間やってきたので複雑な気持ちはありますが、私一人では成り立たない』と話したように、突然の交代であったことは明白なんです。ただ、NHKとしても本当は尾野さんで最後までやるつもりだったのですが、コシノさん側から“尾野さんを降ろせ”という強い圧力があり、泣く泣くヒロインの交代を決断したそうです。それで、小篠綾子さんと生前親交があった夏木マリさんをねじ込んだということです。局も尾野さんに対して申し訳ないということで、翌年に放送された『夫婦善哉』で主演に抜擢したそうです。そこからの活躍は、説明するまでもないですよね」(芸能事務所関係者)  尾野は、逆境をバネに這い上がったということか――。

テレ東『ラスト・ドクター』続編決定か 寺脇康文「『ブランチ』も『相棒』も低視聴率だった」

lastdoc0923.jpg
『ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~』テレビ東京
 今月9日、東京・六本木のレストランで『ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~』(テレビ東京系)の打ち上げが行われた。 「会場には、主演の寺脇康文さんをはじめ、出演者の方はほとんど来ていました。みなさん挨拶が上手で、会場は笑い声に包まれて盛り上がっていましたよ」(芸能事務所関係者)  この“金曜20時枠”のドラマでは、1月クールに放送された北大路欣也主演の『三匹のおっさん~正義の味方、見参!!~』が平均10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得するなど話題を集めていたが、その後の名取裕子主演『マルホの女~保険犯罪調査員~』が平均7.0%と低迷し、今作も数字上では平均6.0%と、この枠の最低視聴率を記録してしまった。 「ただ業界内では、作品の“質”は高かったと評判です。実際、同じクールで監察医がテーマの武井咲主演『ゼロの真実~監察医・松本真央~』(テレビ朝日系)よりは中身がしっかりしていたと、監修の方がおっしゃっていました。数字では惨敗ですが、そう言っていただくだけでも作った甲斐がありますよ」(ドラマスタッフ)  極めつきは、主演の寺脇の発言だったという。 「寺脇さんが挨拶の場で、“僕が以前出ていた『王様のブランチ』(TBS系)も、『相棒』(テレビ朝日系)も、最初は低視聴率だったんです。だから、この作品も続ければ、視聴率が上がりますよ!”と会場を盛り上げていました。自虐的な発言でしたが、本人はシリーズ化したいと意気込んでいるようですよ。上層部も内容が悪くなかったので、もう一度チャンスを与える、という方向で進んでいるようです」(テレ東関係者)  どうやら、“ラスト”主演とはならなそうだ。

テレ東『玉川区役所 OF THE DEAD』のパクリ騒動に、渦中の漫画家が初言及「強者が弱者をパクるのは……」

zonbitori0918.JPG
『就職難!! ゾンビ取りガール(2)』(講談社) 
 漫画誌「週刊Dモーニング」(講談社)で連載中の『就職難!!ゾンビ取りガール』(講談社)に設定が酷似しているとして物議を醸している10月クールの連続ドラマ『玉川区役所 OF THE DEAD』(テレビ東京/金曜深夜0時12分~)。この騒動について、同漫画の作者である福満しげゆき氏が、「実話BUNKAタブー」(コアマガジン)の自身の連載で、心境を吐露した。  『玉川区役所 OF THE DEAD』は、林遣都主演のコメディタッチのヒューマンドラマ。ゾンビ対策と捕獲を担当する玉川区特別福祉課を舞台に、やがて来るゾンビパニックに立ち向かう姿や、主人公と配属されたばかりの武闘派の女の子との恋模様などが描かれる“完全オリジナル”の作品だという(あらすじ全文)。キャストは林のほか、広瀬アリス、金子ノブアキ、高橋努、片桐仁、豊田エリー、田畑智子など。  一方、『就職難!!ゾンビ取りガール』は、2003年に福満氏が「アックス」(青林工藝舎)で発表した漫画『日本のアルバイト』のリメイク版として、12年に連載開始。無害なゾンビが街を徘徊する日本を舞台に、ゾンビ回収会社に勤めるモテない青年や、就職難からやむを得ず入社した新人バイトの女子を中心に、日常がユルく描かれていく。物語序盤では、新人バイトが辞めないように青年が気を遣う姿や、ゾンビを効率的に捕獲するための道具を試作する様子が、ほのぼのと展開する(試し読み/講談社サイトへ)。  福満氏は、くだんの連載に「無断でドラマ化されたよ」という見出しのエッセイを寄稿。「『強いほうが弱いほうからパクるのは、なし』にしてほしいです」「強者(格上・資金力のあるほう)が→弱者(小者・無名・下の世代など)パクるのは…合法だとしてもひどすぎると思います」と訴え、日本のライトノベルを原作にしているアメリカ映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などを例に挙げて“パクリ”について持論を展開。同時に、「僕は平和に暮らしたいだけなんです…」「どうか僕を嫌ったり殺し屋を差し向けたりしないでください…」とも綴っており、騒動にストレスを感じていることもうかがえる。  事の発端は8月11日、ニュースサイトで同ドラマの制作が発表されると、『就職難!!ゾンビ取りガール』の設定を「無断でパクッている」として、騒動に発展。ドラマを手掛ける河原雅彦監督が「ゾンビ愛あふれる僕ですから、これまでにない世界観を発明しました」とのコメントを出すと、たちまち批判が集中した。  さらに同月27日、番組公式Facebookが「ゾンビドラマをやりたくて仕方なかったプロデューサーが企画を発案し、一風変わった世界観を立ち上げてからはや2年…」と投稿すると、コメント欄が炎上。「原作・福満しげゆきとクレジットを入れるべき」「自分が発明したなどと書く前に、本当に発明したと思ったら、類似作品がないかを事前に確認するのが、プロのお仕事では?」「先行する同アイデア作品を知らないまま『ゾンビ愛あふれる僕』とか言い出しても、お笑い草って事でしょう」などの書き込みが相次いだ。 「番組のFacebookに書き込まれたコメントは片っ端から削除されていますが、いまだに批判がやまず、イタチごっこの状態が続いている。パクリの真偽は分かりませんが、少なくとも現時点で、福満先生は“パクられた”と認識しているようですね。しかしテレ東は、最初からオリジナル作品であることを銘打ってますから、この騒動にはこの先もコメントしないのでは?」(芸能ライター)  『玉川区役所 OF THE DEAD』の初回放送は10月3日。放送内容はもちろん、放送後の視聴者の反応にも注目したい。

EXILE・AKIRA『GTO』が大惨敗、「これは『GTO』じゃない」「藤沢とおる先生に謝って」辛らつ意見殺到のワケ

akira0318.jpg  EXILE・AKIRA主演の連続ドラマ『GTO』(関西テレビ、フジテレビ系/火曜22時~)の最終回が16日に放送され、平均視聴率8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。全11話の平均は7.1%だった。  同名漫画が原作の同ドラマは、2012年7月期にスタートしたAKIRA版『GTO』の第2シーズン。1998年に反町隆史主演で視聴率35%超の大ヒットとなった同名ドラマも合わせると、同局の連ドラ化は3作目となる。  2年前のAKIRA版第1シーズンは、初回と第8話で15.1%を記録。さらに全11話すべてで2ケタをキープし、同クールの民放ドラマで、上川隆也主演『遺留捜査』(テレビ朝日系)や、小栗旬・石原さとみ主演『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)を抑え、全話平均視聴率でトップとなった。  しかし今回は、全話にわたり1ケタと低調。第8話で5%台にまで落ち込むなど、平均して前作の半分ほどの数字にとどまった。  さらに視聴者の評判も、一部を除き散々なもの。ネット上には、「EXILEファンだから見てたけど、最後まで面白くなかった」「『GTO』に求めてるのは、こういうのじゃない」「心に響くこともなく、ダラダラと時間が過ぎるドラマ」「(原作者の)藤沢とおる先生に謝ってほしい」「タイトルが『GTO』である必要が感じられなかった」など、辛らつな意見が並んでいる。  また、高校生の妊娠・出産について描かれた最終回についても、「なんの感動もなかった」という意見が圧倒的。キャストや制作スタッフは熱い思いを乗せて作っていたようだが、視聴者の心にはうまく届けられなかったようだ。 「反町版以上に原作に忠実だった前作と打って変わり、今作は全話オリジナルストーリー。これまで“担任”だった鬼塚は“副担任”という設定に変更され、ヒロインを含むほとんどの登場人物が、原作にはないキャラクターだった。また、大きく変わった原因は、監督・脚本・編集を、井上和香の夫としても知られる“映画畑”の飯塚健氏が務めたこと。初回からドラマらしからぬ難解な脚本が展開され、オシャレな“引きの画”や、アクの強い会話遊びといった映画的で演出重視のカットが『GTO』の世界観にはミスマッチだった。フジは新しい『GTO』を作ろうと奮起していましたが、多くの視聴者が言っているように、タイトルを『GTO』にしないほうが広く受け入れられたのでは?」(芸能ライター)  原作をいじりすぎた結果、なかなか渋い評判が返ってきてしまった『GTO』。もし次回作があるなら、この教訓を生かしてほしいところだが……。

“焼き直しのフジ”、今度は観月ありさ『ナースのお仕事』が復活! 江角マキコ『ショムニ』続編絶望で“穴埋め”か

na-sunooshigoto0917.JPG
『ナースのお仕事 ザ・ムービー』(フジテレビジョン)
 昨今、過去のヒットドラマの続編を放送する“焼き直し路線”が定着しているフジテレビ。今度は観月ありさ主演のドタバタコメディ『ナースのお仕事』を、12年ぶりに復活させることが分かった。  1996年の第1シリーズ放送以降、連ドラ4本、スペシャルドラマ1本が制作されたほか、2002年には映画化もされた同作。今回は10月30日の『離島編』、11月1日の『若葉会編』の2夜連続で放送される。  都内スタジオで取材に応じた観月は、「撮影に入ったら12年のブランクはまったく感じない。ナースの制服を着るとスッと朝倉いずみに戻れた」と語り、同僚役の松下由樹も「『ナースのお仕事』が帰ってくるというのは、すごいうれしい!」と復活を喜んだ。  ネット上では、「このドラマ好きだったんだよね」「懐かしい~! 楽しみ!」といった声のほか、「連ドラだったら、間違いなく『ショムニ』ルートになる」「スペシャルくらいが丁度いい」と、昨年、10年ぶりに復活するも振るわなかった『ショムニ2013』を引き合いに出す声も少なくない。  そんな『ショムニ』だが、今月頭、「10月のスペシャル枠放送へ向け、制作が進んでいる」と週刊誌に報じられていた。しかし、16日発売の「女性自身」(光文社)によれば、主演の江角マキコの一連の騒動が原因で頓挫。制作スタッフも、すでに解散しているという。 「江角は、長嶋一茂宅の落書きへの関与を否定しましたが、この先、警察の事情聴取を受ける可能性もあり、先行き不透明な現状では、スポンサー集めもままならない。『ショムニ』の頓挫は、仕方ないといえそう。また一部では、今回の『ナースのお仕事』について『ショムニの穴埋めでは?』などとウワサされています」(番組制作会社関係者)  『ナースのお仕事』といえば、江角の夫であるフジの平野眞氏が演出を手掛けていたこともある人気作。『ショムニ』のリバイバルが絶望的な今、『ナースのお仕事』はフジの救世主となるだろうか?

市村正親の降板で“格落ち”感が漂うTBS『おやじの背中』最終回に大物ゲスト! 男気を見せたのは……

oyaji0910.jpg
日曜劇場『おやじの背中』TBS
「正直、市村さんが降板を決めたときはどうなることかと思いましたが、すぐに小林さんが代役を快諾してくれてよかったです。ただ、上層部は『なんとかして大物ゲストを入れろ!』と指示を出していたので、その部分だけがずっと問題でした」(TBS関係者)  早期の胃がんを公表し、治療に専念するため、三谷幸喜脚本のTBS系ドラマ『おやじの背中』最終回を降板した俳優の市村正親。代役は、三谷作品常連の小林隆が務める。 「小林さんには悪いのですが、“大物感”という意味では、市村さんには当然、かないません。そもそもこのドラマはオムニバス形式なので、これまでのゲストの顔ぶれを見ても、西田敏行さんや渡辺謙さんといった大御所ばかりです。当然、最終回ということで、局としても勝負をかけたい思いは強いですよ」(同)  そんな中、放送ギリギリになって、大物俳優のキャスティングが決まったという。 「今回の話は、主人公の売れない役者が息子にウソをついたことで始まる大騒動を描いているのですが、その息子が青年になった役を演じるのが小栗旬クンです。ただ、セリフもないですし、最後の最後にワンカットあるだけなので、特別出演という形になるんじゃないでしょうか。実は、市村さんの降板が決まってから、ほとんどの役者を一度バラして、再キャスティングするなど本当にドタバタで、そんな中で急きょ決まった役なんです。それにもかかわらず受けてくれたのは、彼の男気ですよね。三谷さんとしても、今後、彼を起用する機会は増えると思いますよ」(芸能事務所関係者)  最終回のラストシーンに要注目だ。

『ガッチャマン』よりひどい!? 関ジャニ∞・丸山隆平ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』キャストに批判殺到中

kiritanimirei0909.jpg  10月にスタートする関ジャニ∞・丸山隆平主演ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)のオールキャストが発表され、原作ファンの間で物議を醸している。  同作は、90年代に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された同名漫画の初の実写化。霊能力教師・ぬ~べ~が、左手に宿った霊能力を駆使し、妖怪や悪霊から生徒たちを守る姿が描かれる。原作の舞台は小学校だが、ドラマ版では高校に変更されるという。  丸山のほか、桐谷美玲、元KARAの知英(ジヨン)、速水もこみち、優香、山本美月、高橋英樹、坂上忍、Hey!Say!JUMPの知念侑李、山田親太朗らが出演。脚本は、俳優としても知られるマギーが手掛ける。  日テレの担当プロデューサーは、「全国の熱烈なぬ~べ~ファンに対して、現代に甦る新たな『地獄先生ぬ~べ~』をどう受け止めていただくかということが、大きな挑戦」とコメント。「温かい目でご支援ください」と仰いでいる。  しかしネット上では早速、設定の変更や、キャスティングに対し批判が殺到。グラマーな美人教師・律子役に、ガリガリの桐谷がキャスティングされている点に違和感を示す人のほか、マギーが脚本を手掛けた映画『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』や、連ドラ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)が、大コケしていることに不安を募らせる人も多く、「(映画版の)『ガッチャマン』よりひどい!」「全キャスト合ってない」「安っぽいコスプレドラマになりそう」「ぬ~べ~ではない、ほかの何か」などという声が見受けられる。  また、雪女・ゆきめを演じる知英は、6日に行われた「第19回東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER」で日本語のあいさつを披露。発音はスムーズだったが、“韓国語なまり”の独特なイントネーションが目立ったため、「日本古来の妖怪を演じられるの?」と心配する声も上がっている。 「公開中の映画『ルパン三世』で主演を務める小栗旬も、インタビューで『何があっても批判は出るだろうし、それを役者だけのせいにされても困る』と語っているように、漫画原作の実写化に批判は付き物。特に『ぬ~べ~』に関しては、キャストやスタッフが初めから『新しいぬ~べ~』を強調している。原作ではなく、“原案”くらいの先入観で見たほうが視聴者も楽しめるのでは?」(芸能ライター)  4年前に嵐・大野智主演ドラマ『怪物くん』(同)をヒットさせた日テレ。再び、伝説的少年漫画の実写化を成功させることはできるだろうか?

上戸彩主演の問題作『昼顔』が視聴率15%超! “顔が性器”こと斎藤工の色気も話題に

saitoutakumi0905.JPG
斎藤工 公式サイトより
 上戸彩と吉瀬美智子が不倫妻を演じる『昼顔~平日午後3時の恋人たち』(フジテレビ系)が、「連ドラのヒット」といわれる15%の大台を超えた。  平均視聴率13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートした同作は、これまで2ケタをキープ。第7話で過去最高の13.8%を記録し、4日放送の第8話ではさらに15.6%を叩き出した。 「不倫が家族にばれ、ストーリーが修羅場を迎えた第7話を境に、視聴率も大きく上昇。女性向けのネット掲示板でも、『昼顔』の感想スレは断トツの書き込み数を誇っており、第8話の放送中にはサーバーになかなかつながらない状態に。物語が進むにつれ、どはまりする女性が急増しています」(芸能ライター)  これまで、夫の居ぬ間にコソコソと不倫を重ねる妻たちを中心に描かれたが、第7話では利佳子(吉瀬)が夫に離婚届を突き付け、不倫相手の加藤(北村一輝)のもとへ。続く第8話でも、紗和(上戸)と北野(斎藤工)の不倫関係を確信した北野の妻・乃里子(伊藤歩)が、紗和を平手打ちする直接対決が描かれた。  放送開始当初は、「不倫賛美が不快」「年頃の娘が見たらどう思うのか、フジテレビは考えてほしい」「不倫を面白がっている」と嫌悪感を示す視聴者も目立ったが、登場人物たちが抱えていた家庭の問題や、不倫の一番の犠牲である子どもたちの心情が描かれると、視聴者から好意的な意見が増えていった。 「多くの視聴者は、“不倫は悪”を前提としながらも、ふと気づくと劇中の不倫妻たちを応援してしまう。そんな絶妙なバランスで成り立つ同作は、脚本家・井上由美子の手腕の妙といえそうです。また、ボーッと立っているだけでもムンムンに発せられる斎藤の色気も、視聴者の間で大きな話題に。さすが、マツコ・デラックスに『顔が性器』と言われた斎藤なだけあります」(同)  今後は、元ネタとなっているフランス映画『昼顔』同様に、不倫賛美とはほど遠い悲劇が待っているといわれる同作。最終回へ向け、どこまで追い上げを見せるのだろうか?

元KARA・ジヨンが『地獄先生ぬ~べ~』で女優デビュー! 日本の伝統的妖怪を“片言”で熱演!?

jiyon0904.jpg  4月にKARAを脱退し、8月に堀北真希や黒木メイサが所属する芸能事務所・スウィートパワーと専属契約を結んだ知英(ジヨン)が、10月期のドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系/毎週土曜21時~)で、ヒロインを務めることが分かった。  知英が演じるのは、雪女の“ゆきめ”。知英は「子どもの頃から日本の妖怪に興味があったので、原作もとても面白く読ませていただきました。原作のイメージを守りつつ、新しいゆきめを作っていきたい」とコメント。日テレの戸田一也プロデューサーも「ゆきめは一、二を争う人気キャラですが、知英さんは雪女のような美白、美しいけれどチャメッ気があって、コロコロとよく笑うチャーミングな女性で、ゆきめにぴったり」と太鼓判を押している。  アニメ化もされた同名人気漫画が原作の同ドラマ。主人公の小学校教師を演じる関ジャニ∞の丸山隆平のほか、知英とWヒロインを務める桐谷美玲や、速水もこみち、山本美月、坂上忍、Hey!Say!JUMPの知念侑李らが出演。脚本は、俳優としても知られるマギーが手掛ける。  6月に当サイトがスクープとしてドラマ化を報じた際には(関連記事)、丸山以外のキャストはほとんど決まっておらず、原作ファンの間でもキャストの予想合戦が繰り広げられていた。知英の出演は不意を突かれただけに、原作ファンも驚きを隠せないようだ。  また、知英といえば、KARAのメンバーの中でも日本語が苦手なことで知られており、昨年の映像を見ても、発音はかなり不自然。Twitterでは現在、「ジヨンって、日本語不自由だったよね」「片言の雪女って……」と心配する韓流ファンのつぶやきが相次いでいる。 「知英が所属するスウィートパワーは、ジャニーズの相手役として御用達の事務所。桐谷のバーターとして、キャスティングに突っ込んだのでしょう。ゆきめは、原作では主人公とのラブシーンもありますから、ジャニヲタから反感を買う可能性もありそうですね。白い着物を着たゆきめは、日本古来の妖怪なだけに、せりふに韓国なまりが出た場合、かなり違和感が残りそう。知英はKARA脱退後、日本デビューに向けて語学や演技の勉強を重ねていたと発表されていますが、留学先はなぜかイギリスだった。イギリスという地で、どこまで日本語の発音を上達させることができたのか、注目したいですね」(芸能ライター)  日本の伝統的な妖怪を、かつてのK-POPスターがどのように演じるのか楽しみだ。

ドラマ女王・綾瀬はるか“30歳処女”のお相手決定で、いよいよ沢尻エリカと直接対決へ

kyouhakaisha0903.JPG
日本テレビ『きょうは会社休みます。』番組サイトより
 10月スタートの綾瀬はるか主演連続ドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系/水曜22時~)の、メーンキャストが発表された。  原作は、雑誌「Cocohana」(集英社)で連載中の同名漫画。綾瀬が演じるのは、30歳で処女の地味なOL・花笑(はなえ)。ひょんなことがきっかけで付き合うことになった、職場の9歳年下のアルバイト学生・悠斗との、処女卒業や、初めての旅行など、さまざまな“初めて”が描かれる。  悠斗役は、『あまちゃん』(NHK)以降、引っ張りだこの福士蒼汰。花笑と悠斗を翻弄する年上の恋愛マスター・朝尾役には、玉木宏が発表された。 「7月にドラマ化が報じられると、原作ファンの間では『悠斗役は、中島裕翔くん(Hey!Say!JUMP)がいいなあ』『山崎賢人が、原作のイメージそのまんま!』『藤井流星くん(ジャニーズWEST)でしょ!』といった予想合戦が繰り広げられていたが、実際は、文句の出にくい無難なキャストに落ち着いた印象です。しかし、主人公の設定が33歳から30歳に変更されていることを発端に、早くも一抹の不安を訴える原作ファンも見受けられます」(芸能ライター)  綾瀬にとって、連ドラ主演は昨年のNHK大河ドラマ『八重の桜』から、約10カ月ぶり。民放では、4年前の『ホタルノヒカリ2』(日本テレビ系)以来となる。これまで、26.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した『JIN-仁-完結編』、初回22.2%を記録した『南極大陸』(ともにTBS系)など、出演作が軒並みヒット続きの彼女。しかし、今年5月には、主演映画『万能鑑定士Qモナ・リザの瞳』が、まさかの不入りに見舞われ、ネット上で「映画館ガラガラ」と話題になっただけに、あらためてドラマでの強さを見せつけておきたいところだろう。 「綾瀬は“潜在視聴率女王”といわれ、ギャラは女優トップ。年収は4億円を超えるそう。『きょうは会社休みます。』の裏では、沢尻エリカ主演『ファースト・クラス』(フジテレビ系)が放送される。視聴者のメーンターゲットがダダかぶりなため、視聴率争いが注目されそう。綾瀬サイドからすれば、ギャラも芸能界での地位も劣る沢尻のドラマには、間違っても負けるわけにはいかないでしょうね」(同)  女優のトップに君臨し続けてきた綾瀬は、沢尻に人気の差を見せつけることができるだろうか?