ネット上で酷評が相次いでいる連続ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)だが、プロデューサーの発言が物議を醸している。 同ドラマは、物語の舞台を原作通りの小学校ではなく、高校に変更。日本古来の妖怪・雪女を、元KARAの知英(ジヨン)が韓国語なまりの日本語で演じ、巨乳のヒロインをスレンダーな桐谷美玲が演じるなど、原作ファンから反感を買っている。 また、番組公式掲示板の“縦読み”が話題に。視聴者から投稿された横書きのコメントを縦に読むと、「うちきり待機じよんおろせ」「うんこドラま」「ゆきめがブス過ぎ」「これだから3次元は嫌い死ね」といった揶揄が出現。一見すると「面白かったです」「次回も期待してます」といった言葉が並んでいるため、スタッフも気付かず公開してしまったようだ。 視聴率も1ケタまで落ち込み、数字・評判共に窮地に立たされている『ぬ~べ~』。制作側も酷評を大いに気にしているようで、今月2日放送の特番タイトルは、『地獄先生ぬ~べ~炎上上等! 全ては妖怪のしわざだから、この際、徹底的に予習復習SP』(後に変更)という、炎上を意識したものであった。 さらに先月25日放送分では、関ジャニ∞・丸山隆平演じる主人公・ぬ~べ~が、生徒たちに「インターネットなんて狭い世界でコソコソしてないで、言いたいことがあるなら大きな声で、言葉で伝えろ。なんの意味もないことつぶやいたり、一体なにがそんなに面白いんだ?」と説くシーンが登場。「視聴者に向けたメッセージでは?」と話題になった。 日テレの戸田一也プロデューサーは、一部メディアの取材に対し、「原作をそのまま焼き直して実写化することが、正義だとは思いません」「いろいろなキャラクターのビジュアルは変更して原作通りではないですが、キャラクターの根本となる“精神性”だけは守っています」などとコメント。 また、「ネットの評判と、ネットと関係なく純粋に観る視聴者のお子さん、お母さんでは反応が違う」と説明。あたかも“視聴者は、ネットの評判に左右されている”というような口ぶりに、ネット上では、「酷評をネットのせいにするな」「ドラマとして、普通につまらないだけ」と、反論が相次いでいる。 「『ぬ~べ~』の脚本は、子どもに大人気の『妖怪ウォッチ』に便乗した小ネタが盛り込まれるなど、放送が始まってみると、想像以上に子ども寄りの作風だった。しかし、舞台が小学校から高校に変更されたことや、関係者が『妖怪版GTOを作りたい』などと発言していたことから、そのことが原作ファンにうまく伝わらなかった。最初から子ども向けであることを打ち出すか、もう少し大人が楽しめる脚本にすれば、ここまでバッシングされることはなかったのでは?」(芸能ライター) 『ぬ~べ~』が振るわないのは、制作側の問題か? はたまた、ネットの風評被害なのだろうか……?日本テレビ『地獄先生ぬ~べ~』番組サイトより
「012ドラマ」カテゴリーアーカイブ
低迷の『ファーストクラス』が5.8%急落……大慌ての沢尻エリカが“捨て身の番宣”に本腰か
29日放送の沢尻エリカ主演のドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系/水曜22時~)第3話が、プロ野球・日本シリーズ中継延長により、放送時間が1時間40分も後ろ倒しとなり、過去最低視聴率の5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回の8.3%から、大幅ダウンとなった。 同作は、4月クールの深夜帯に放送された前作の好評を受け、わずか3カ月で復活。放送前から、綾瀬はるか主演の裏番組『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)との視聴率対決が注目されていたが、大差をつけられ敗北中だ。 「初回14.3%でスタートした『きょうは会社休みます。』は、回を追うごとに、数字・人気共に右肩上がり。第3話では17.1%を記録しました、一方、初回から振るわなかった『ファーストクラス』は、第3話が23時40分から放送されるなど、つくづく運がない。これには沢尻も焦っているようで、最近は話題作りに積極的。23日発売の『女性セブン』(小学館)に報じられた、沢尻のストーカー被害の記事も、やたら『ファーストクラス』の宣伝文句が盛り込まれており、沢尻のマネジメントを手掛けるエイベックスが仕掛けた記事だとウワサされています」(芸能ライター) 話題作りといえば、同ドラマの番宣のために出演した『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、沢尻は「(過去に)気に入らない子がいて、その子を泣かせたことがあって(笑)。その子がいちばんショックなことを、私がグサッて言っちゃったの。そしたら“うわぁ~ん”みたいな」と、共演者いじめをあっけらかんと告白。さらに腕組みをしながら「はあ? 何泣いてるの、こいつ、みたいな。“ふざけんなよ”みたいな(爆笑)」と続けた。 「『ファーストクラス』のテーマは、登場人物同士の足の引っ張り合いですから、このリップサービスは、話題作りに効果的だと考えたのでしょう。しかし復帰後、清楚な服装でバラエティに出演したり、確執のあった中山秀征に公開謝罪をするなど、しきりに“いい子キャラ”をアピールしているだけに、このぶっちゃけ発言には驚きの声も。捨て身の策を取るほど、彼女はこのドラマに懸けているということでしょう」(同) 「4話あたりから、衝撃的なシーンが続出する」(ドラマ関係者)という声も聞こえてくる『ファーストクラス』。沢尻の身を削った番宣にも期待したい。
綾瀬はるかに惨敗の沢尻エリカ、『ファーストクラス』で“ドエロ路線”投入へ!?
沢尻エリカ主演のドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)が、苦戦している。初回視聴率は8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低調なスタートを切り、22日放送の2話目では8.3%と、さらに数字を下げている。 4月クールで土曜23時台に放送された同ドラマは、女性同士の格付け“マウンティング”が話題を呼んだ。 「沢尻にとっては8年ぶりのドラマ主演作。離婚、事務所移籍と、もう後がないという状況での出演だけに、即結果が求められましたが、最終話には10%を超える視聴率をマーク。合格点を叩き出しています」(フジテレビ関係者) 前作はファッション雑誌の編集部が舞台だったが、今回はファッションブランド業界に舞台を移し、沢尻演じるちなみがデザイナーとして奮闘する姿を描く。だが初回は、裏番組の綾瀬はるか主演『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)が14.3%をマーク。こちらは2話目で17.0%と数字を伸ばし、『ファーストクラス』にダブルスコアの差をつける“圧勝”ぶり。そんな中、沢尻サイドが考えているのが、エロ路線での数字獲得プランだという。 「前作ではレズやベッドシーンなど、衝撃的なシーンが連想されるものが数多く盛り込まれていました。映画『ヘルタースケルター』で体を張った経験を持つ沢尻だけに、その裸体をギリギリの部分まで見せて話題を呼ぶプランを練っているようです。ポイントは、それをどの回で投入するか。遅ければ後の祭りとなりますし、早すぎて万一、クレームが来たら、途中で打ち切りになるリスクも伴う。ドラマ関係者の間では、4話目あたりでなんらかの動きを見せるのでは? という見方が強まっています」(ドラマ関係者) 清純派の綾瀬に対し、エロ路線でも勝負できるエリカ様。伝家の宝刀を抜くのは、いつになるのか?
綾瀬はるか『きょうは会社休みます。』が沢尻エリカに圧勝!“30歳処女”強すぎ!?
綾瀬はるか主演『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)と、沢尻エリカ主演『ファーストクラス』(フジテレビ系)の、水曜夜10時台の視聴率対決。22日にそれぞれの第2話が放送され、初回以上の大差がついた。
初回は、『きょうは会社休みます。』が14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『ファーストクラス』が8.8%と、5.5%の差がついたが、前者が第2話で17.0%に上昇。一方、後者は8.3%と微減したため、差は8.2%にまで開いてしまった。
また『ファーストクラス』は、裏番組のバラエティ『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にも視聴率で下回っており、フジテレビは“完全敗北”を認めざるを得ない状況に追い込まれている。
『きょうは会社休みます。』は、綾瀬が“30歳処女”のOLを演じるラブコメディー。評判をネット上でうかがうと、「綾瀬さんが、かわいすぎる!」「綾瀬が『ホタルノヒカリ』とかぶらないよう、ちゃんと演じ分けてる」「キュンとした。録画して何度も見ちゃう」といった意見が見受けられ、中には「原作(漫画)を超えた」という声も。視聴者の満足度は、総じて高いようだ。
一方『ファーストクラス』は、4月クールで放送された前作の好評を受け、早くも制作が決定した続編。ファッション業界での“足の引っ張り合い”がテーマだが、「前作以上のドロドロ」をうたうため、主要キャストを大幅に増員。しかし視聴者からは、「キャストが多すぎて、分かりにくい」「前作は主人公や、中丸くん(KAT-TUN・中丸雄一が演じたカメラマン)がいい子だったから感情移入できたけど、続編は悪い奴ばっかで見てられない」といった、設定への不満が目立つ。
「『ファーストクラス』は、続編で登場人物を増やしすぎて、とっ散らかってしまった印象。また、前作ではほのぼのとしたシーンもありましたが、今回はギスギスとした悪口合戦で終始。一部視聴者からは『昔の“大映ドラマ”みたい』と懐かしむ声もありますが、近年は安心して見らいられる番組がもてはやされる傾向があるため、多くの視聴者がグッタリしてしまったようです。しかし、ストーリーが動き出すのはこれから。展開次第では、巻き返しがあるかもしれません」(芸能ライター)
ドロドロの展開がウリの『ファーストクラス』と、キュンと切ない気持ちにさせてくれる『きょうは会社休みます。』。相反するドラマの“水10対決”は、早くも決着がついてしまったのだろうか?
『ドクターX』『相棒』独走、月9に前田敦子、『ぬ~べ~』は評判が“地獄”、深田恭子はうんこNG……秋ドラマ初回総まとめ
今月スタートした連ドラの初回ラッシュも、ほぼひと段落。第1話の視聴率をランキング形式で振り返ります。 ■テレ朝の十八番が上位独占! 初回の平均視聴率のトップ10は以下の通り(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 1位『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系/木曜21時~)21.3% 2位『相棒シーズン13』(テレビ朝日系/水曜21時~)19.8% 3位『信長協奏曲』(フジテレビ系/月曜21時~)15.8% 4位『科捜研の女』(テレビ朝日系/木曜19時58分~)14.4% 5位『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系/水曜22時~)14.3% 6位『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系/土曜21時~)13.3% 7位『ディア・シスター』(フジテレビ系/木曜22時~)11.8% 同7位『Nのために』(TBS系/金曜22時~)11.8% 同7位『すべてがFになる』(フジテレビ系/火曜21時~)11.8% 10位『素敵な選TAXI』(フジテレビ系/火曜22時~)10.9% トップは、昨年放送された前シーズン最終回の視聴率が26.9%を叩き出した、米倉涼子主演の医療ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(第3シーズン)。同局の看板ドラマ『相棒』シリーズを上回り、第2話でも20%超えを記録した。 視聴者の評判も数字に伴っており、「放送中のドラマで一番面白い」という賛辞が目立つ。一方、看護師長役の高畑淳子のヒジにできた“タコ”らしきデキモノについて「気になる」という声がチラホラ。中には、「あれほどのアップでタコを映したのだから、今後の伏線にしてほしい」という声まで見受けられた。なお、23日放送の第3話ゲストは、岩下志麻。 3位は、小栗旬が織田信長を演じる“フジ月9”『信長協奏曲』。原作コミックのファンからは「原作とは、まったくの別物」「主人公とヒロインが、原作とは別人」といった意見が目立つものの、ドラマ自体の評判は決して悪くないようだ。 脇を柴咲コウ、向井理、山田孝之、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔といった主役級の役者が固めており、“月9”ブランドの復活を狙うフジの熱意が感じられる。なお、27日放送の第3話ゲストは、元AKB48の前田敦子。連ドラに出るたび批判が多い前田だけに、視聴者の声が少し心配だ。テレビ朝日『ドクターX ~外科医・大門未知子~』番組サイトより
■『地獄先生ぬ~べ~』の評判が“本当に地獄” 5位は、“潜在視聴率ナンバーワン女優”といわれる綾瀬はるかが、“30歳処女”を演じる『きょうは会社休みます。』。視聴者の満足度は高く「綾瀬はるかがかわいすぎる!」「綾瀬さんが『ホタルノヒカリ』と被らないように演じ分けていて、好感持てる」「キュンとした。録画して何度も見ちゃう」といった意見が見受けられる。また、裏番組の沢尻エリカ主演『ファーストクラス』(フジテレビ系)との“水10対決”が注目されたが、軍配は大差で綾瀬に上がった。 そんな『ファーストクラス』の初回は、8.8%と低調。沢尻をはじめキャストの演技は好評だが、「キャストが多すぎて分かりにくい」「初回から登場人物詰め込みすぎ」と、早くも設定に対する批判が相次ぎ、中には「すぐに日テレに変えた」という声も。 6位は、大きな波紋を広げている関ジャニ∞・丸山隆平主演『地獄先生ぬ~べ~』。原作コミックの舞台は小学校だが、ドラマは高校に変更。豊満なバストがトレードマークのヒロイン教師役を、痩せ型の桐谷美玲が演じているほか、日本古来の妖怪である雪女役を、元KARAの知英(ジヨン)がカタコトで演じ、原作ファンからは「原作レイプ」ともっぱら。中には「原作と別モノだと思えば、結構面白い」「ゆきめ(知英)がカワイイ!」との声もあるが、ネット上の評判は「普通につまらない」などと散々なものだ。 また、野々村竜太郎元県議の“号泣会見”を模したシーンを今さら盛り込んだり、作品のテーマである妖怪にかけ、雪女が『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)のオープニングテーマ「ゲラゲラポーのうた」を歌ったりとコメディ要素が強く、ネット上では「サムい」「小学生向けのドラマ?」といった揶揄も目立つ。 ■“うんこNG”の深キョン(31)を「かわいい」と思えるか 早くも大コケの予感を漂わせているのが、深田恭子と寺島しのぶが弁護士を演じる『女はそれを許さない』(TBS系/火曜22時~)。初回は、今クールのプライム帯の連ドラで最低の7.0%。視聴者の評判は悪くないが、“女性が抱える問題”というテーマから、男性視聴者を遠ざけている感は否めない。 また、深田に対し「相変わらずかわいい!」「顔が好き」「31歳には見えない」と賛辞が上がる一方で、「30代で、このぶりっ子は見てられない」「顔の表情が乏しい。ヒアルロン酸の打ちすぎ?」という声も。深田は、初回放送日に番宣のため出演した『いっぷく!』(同)で、“冷え症”の専門家から「お通じがきちんとあるか?」の“○×質問”を出され、出演者の中で1人だけなかなか回答できず、もじもじしていた。このリアクションを「かわいい」と思える人は、劇中の深田もすんなり受け入れられるのではないだろうか? 寺島は22日、自身のブログで初回視聴率について触れ、「ドラマの評判、私の周りは上々でしたが視聴率がイマイチだったらしく、プロデューサーさん、ちょっぴりがっかり気味」「見てくださった皆さん、いかがでしたか? 私は面白かったと思うのですが」などと、複雑な思いを綴った。 テレ朝の独走状態で幕を開けた、秋ドラマの視聴率競争。以下は団子状態のため、今後の数字に注目したい。 (文=林タモツ)日本テレビ『地獄先生ぬ~べ~』番組サイトより
「FよりNのほうが面白い」って?“タイトルかぶった”武井咲&綾野剛主演『すべてがFになる』が前途多難
武井咲と綾野剛がW主演を務める『すべてがFになる』(フジテレビ系/火曜21時~)が21日にスタート。平均視聴率11.8%とイマイチのスタートとなった同作だが、それ以上に視聴者から酷評が相次いでいる。 原作は、森博嗣氏が1996年に発表した大人気小説シリーズ。これまで、漫画化とゲーム化がされており、ドラマ化はこれが初。女子大生の萌絵(武井)と、准教授の創平(綾野)が、原則2話完結で事件を追っていく。脇役に小澤征悦、早見あかり、吉田鋼太郎ほか。 主演ドラマは数あれど、視聴率に恵まれないことで知られる武井。今年主演を務めた『ゼロの真実~監察医・松本真央~』(テレビ朝日系)、『戦力外捜査官』(日本テレビ系)も、共に2ケタギリギリと微妙な結果となっている。一方、綾野は、これが民放連ドラ初主演。 視聴者の評判をネット上でうかがうと、「武井咲さんが、かわいすぎる」「ドラマ化は難しいといわれたこのシリーズに手を付けた制作スタッフは、すごいと思う」「一風変わった設定が新鮮で、これからが楽しみ」という好意的な声も見受けられるが、それ以上に「キャラが薄すぎてがっかり。もう見ないです」「主役2人とも、役を完成できていない」「世界観が壊された。ショック」といった否定的な意見が上回っている。 また、タイトルがどこか似ている上、同じジャンルの榮倉奈々主演『Nのために』(TBS系/火曜21時~)を挙げ、「F(『すべてがFになる』)よりもN(『Nのために』)のほうが断然、面白い!」「Fは“原作レイプ”だけど、Nはかなり練られてる」「どっちも原作読んだけど、ドラマ版は完全にNの勝ち」といった比較が多く見受けられる。 そんな『Nのために』の原作は、ベストセラー作家・湊かなえの純愛ミステリー。10年前に起きたセレブ夫婦殺人事件をめぐり、現在と過去を交錯させながら、真相が明らかになるストーリー。キャストは榮倉のほか、三浦友和、窪田正孝、賀来賢人、小出恵介、徳井義実、小西真奈美ら。 「初回は、くしくも『すべてがFになる』『Nのために』ともに同じ視聴率。しかし、現時点での評判は、『Nのために』が圧倒的にリード。『すべてがFになる』は、多くの原作ファンから反感を買っており、今後、両作品の数字が大きく開く可能性もありそうだ」(芸能ライター) タイトルやジャンルが似ているという理由で、『Nのために』と比較されている『すべてがFになる』。武井と綾野演じるキャラは、今後、視聴者に受け入れられるだろうか?左=フジテレビ『すべてがFになる』、右=TBS『Nのために』共に番組サイトより
宮藤官九郎脚本『ごめんね青春!』の低調にTBSが悲鳴!? ユルい“下ネタ連発”に「くだらない」の声も
脚本家・宮藤官九郎が『あまちゃん』(NHK)以後初めて手掛けるテレビドラマとして話題の『ごめんね青春!』(TBS系)の第2話が19日に放送され、平均視聴率7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回の10.1%から、2.4%落ち込んだことが分かった。 同作は、仏教系の男子校・東高と、カトリック系の女子校・三女の合併をめぐるコメディドラマ。どこか頼りない国語教師・平助を演じる関ジャニ∞・錦戸亮と、サバサバした性格の英語教師・りさを演じる満島ひかりのW主演。生徒役に、ジャニーズWEST・重岡大毅、AKB48・川栄李奈、トリンドル玲奈、森川葵ほか。宮藤にとって、学園モノはこれが初だという。 第2話は、「東高生との男女交際禁止」という三女の校則を破り、秘密裏に交際していたゆずる(重岡)とあまり (森川)が、ラブホテルに入ろうとしていたところを平助の父・平太(風間杜夫)に目撃される……という展開であった。 放送枠は『半沢直樹』や『ルーズヴェルト・ゲーム』が放送され、ブランド力が高いといわれる「日曜劇場」枠。さらに、ジャニーズでもとりわけ勢いのある関ジャニ∞と、宮藤のタッグで期待されていただけに、早々な1ケタ台への落ち込みは寂しい印象だ。 「『日曜劇場』枠は、昨年4月クールの『空飛ぶ広報室』以降、15%超えを記録するヒット作が続き、1ケタに落ちることは1話もなかった。しかし、前クールの『おやじの背中』が最終回で6.2%まで落ち込むなど不調を見せ、『日曜劇場』のブランド力が崩壊。今作においても、裏番組の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)などに数字を奪われ、苦戦中です」(芸能ライター) 視聴者の評判をネット上でうかがうと、「クドカンの独特な笑いの世界と、今後の展開が楽しみ」「レベルの高い役者さんが、くだらないコメディを真剣に演じてるのが最高」「1人でクスクスニヤニヤしながら見ています」などと、なかなかの好評ぶりがうかがえる。評判に数字が伴わないのは、なぜなのだろうか? 「好き嫌いがはっきり分かれる作品だからでしょう。第2話では、平助が授業中に『へいへいへい、これ誰の~?』とブラジャーを振り回し、『湘南乃風か!』とツッコまれるシーンや、男子が眠気から授業中に勃起するシーンなどが見られた。これらのユルい“下ネタギャグ”に対し、視聴者から『笑えない』『くだらない』といった意見も目立つ。宮藤が同作について『いじめや学級崩壊といった、現実的学校の問題はあえて描かない』『ただ漫然と1クールを描き切る』と公言している通り、軽いタッチの娯楽作品のため、視聴者もためらいなく見限りやすいのでは?」(同) 一時は“フジ月9”以上にブランド力があると言われた「日曜劇場」。このまま“低調枠”として、定着してしまうのだろうか?TBS『ごめんね青春!』番組サイトより
“EXILE一の演技派”ことMATSU主演『ビンタ!』に酷評殺到!「EXILEは大根」払拭が遠のいたワケ
一部ファンの間で「EXILE一の演技派」との呼び声高い松本利夫(MATSU)が主演を務める連ドラ『ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~』(日本テレビ系/木曜23:59~)に、酷評が相次いでいる。
原作は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の漫画。元暴走族総長で、法律のイロハを知らない法律事務所の事務員・ミノワ(松本)が、「愛の力」と「破天荒な行動」で依頼者のトラブルを解決していく一話完結モノ。ほかに、弁護士役の山口紗弥加や、所長役の西村雅彦のほか、各話のゲスト俳優が出演する。
9日放送の第2話は、DNA鑑定で息子と血がつながっていないことが分かった和菓子屋の主人と、「レイプされてできた子」であると主張する妻の夫婦の謎を、ミノワが“型破りな方法”で明らかにしようとするストーリー。ミノワは元総長らしく、依頼人に「血なんかつながってなくてもなあ、愛がありゃあなんだって乗り越えられんだよう! ケツの穴の小せえアンタとは、ここ(ハート)のデカさが違うんだよう!」と声を荒げ、すごむシーンが山場であった。
視聴者の評判をネット上でうかがうと、「MATSUの演技にがっかり」「これまで、EXILEにしては演技ができる印象だったけど、期待外れだった」「演技に幅がないことが、露呈してしまった」といった、松本の演技への酷評が目立つ。また、“元暴走族総長”をはじめ設定が似ているAKIRA主演『GTO』(フジテレビ系)や、“大根演技”が話題となったMAKIDAI主演の『町医者ジャンボ!!』(日本テレビ系)など、EXILEメンバーの主演ドラマを引き合いに出し、「EXILEのドラマは、どれも一緒」「安定のEXILEクオリティーww」と揶揄する声も。
松本といえば、前クールでは『同窓生~人は、三度、恋をする~』(TBS系)で、稲森いずみ演じるヒロインの夫役を好演。さらに昨年4月クールでは、観月ありさ主演ドラマ『ご縁ハンター』(NHK)でサラリーマン役を演じ、好評だった。
「MATSUはEXILEのほかのメンバーと違い、役者仕事の時だけ本名で出演するなど、演技へのこだわりは随一。しかし、残念ながら今作では、これまでにないほどの不評。ネット上で定着しつつある『EXILEは大根』のイメージを、MATSUが拭うのではないかと期待されていたが、かなわなかったどころか、このままではさらに株を落としそう。また、『ビンタ!』の設定や作風が、『GTO』と『町医者ジャンボ!!』を足して2分したようなテイストのため、既視感もあって、早くも一部視聴者から飽きられているようです」(芸能ライター)
連ドラ初主演作で、なんとも微妙な評判を呼んでいる松本。EXILEは、いつになったら「大根」のイメージを払拭できるのだろうか?
沢尻エリカ『ファーストクラス』“焼き直しのフジ”が8.8%大惨敗! 「キャスト多すぎ」「すぐ日テレに変えた」の声
かねてから注目されていた綾瀬はるか主演『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)と、沢尻エリカ主演『ファーストクラス』(フジテレビ系)の、水曜10時放送枠の視聴率対決。15日に両ドラマが初回を迎え、『きょうは会社休みます。』が圧勝となった。
綾瀬が“30歳処女”のOLを演じる『きょうは会社休みます。』は、初回視聴率14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好スタート。対し、ファッション業界の“足の引っ張り合い”が描かれる『ファーストクラス』は、8.8%と1ケタであった。
「フジは、昨年10月クールの堺雅人主演『リーガルハイ』以降、『水10対決』で日テレに惨敗続き。前クールでは、1966年放送の名作を焼き直した『若者たち2014』の最終回が6.1%と大惨敗したばかりにもかかわらず、2クール続けて焼き直しドラマで勝負に挑むとは、今のフジの企画力の乏しさをものがたっていますよ」(番組制作会社関係者)
『ファーストクラス』は、4月クールの深夜枠で放送されたドラマの続編。前作は回が進むにつれ視聴率を伸ばし、深夜ながら最終話で2ケタに届いた。
「放送前から『またフジの焼き直しか……』と悪評も立っている『ファーストクラス』ですが、まさか初回から、深夜枠の視聴率を下回るとは……。視聴者からは『キャストが多すぎて分かりにくい』『登場人物詰め込みすぎで疲れる。すぐ日テレに変えた』という声も目立つ。制作サイドが前作の評判に調子に乗って“やりすぎた”といった印象。沢尻をはじめ、キャストの演技は好評なだけに、実にもったいないですね」(芸能ライター)
低調スタートとなった『ファーストクラス』。今後、『きょうは会社休みます。』の背中を見ることはできるだろうか?
岡田准一は酒も飲まず挨拶回り、田中圭はドン滑り……厳戒『軍師官兵衛』打ち上げ模様
「今回、主演がジャニーズの岡田クンということで、入場する際には『軍師官兵衛』とプリントされた缶バッチを付けなければならず、会場内は写真撮影が一切禁止の厳戒態勢でした。こんな打ち上げは、大河史上初めてですよ」(NHK関係者) 9月30日、東京・西新宿にあるハイアットリージェンシー東京で、V6岡田准一主演のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の打ち上げが行われた。 「会場には定員の700人近い参加者がいて、端にいる人の顔が見えないくらいの大盛況でした。出演者も、生田斗真さんや舞台の千秋楽があった田中哲司さんらが欠席した以外は、ほとんどの人が来ていました」(同) 定刻より少し遅れて会はスタートしたが、主演の岡田は酒も飲まず、スタッフのところへ挨拶回りをしていた。 「立食だったのでテーブルごとに出演者やスタッフが固まっていたのですが、岡田さんはスタッフひとりひとりに『お疲れ様でした』と肩を叩いたり、肩を組んだりして挨拶回りをしていました。一次会の間は、あまりお酒を口にしていなかったと思いますよ」(芸能事務所関係者) 出演者の挨拶も“異例”の順で行われた。 「通常なら、主演の岡田さんが一番最後の挨拶になるのですが、なぜか今回はトップバッターでした。壇上には『黒田家』『豊臣家』『徳川家』の順に上がって、そのあとに織田信長役の江口洋介さんら、他の役者さんたちが続きました」(番組スタッフ) 全員が大河の感想や感謝を熱い思いで伝える中、会場がシーンとなった挨拶をしたのが田中圭だった。 「田中さんは元AKB48の前田敦子さんのセリフをパクッて『田中圭のことを嫌いになっても、石田三成のことは嫌いにならないでください』と言ってドヤ顔をしていたのですが、タイムリーなセリフでもないので、みんな唖然としてましたよ。逆に寺尾聰さんは、『40年ぶりに大河に出ました。また40年後に呼んでください』とシュールに語って、会場を沸かせていました。ここにきて視聴率も上がってきているので、会場の雰囲気はとても良かったですよ」(同) 残り10回を切った大河の行方は――。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』-NHKオンライン



