堀北真希主演の連続ドラマ『まっしろ』(TBS系/火曜22時~)が13日にスタートし、初回平均視聴率7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。裏番組の草なぎ剛主演『銭の戦争』(フジテレビ系)第2話の11.9%を下回った。 「昨年4月から始まった『火10』対決で、TBSは負け続き。前期では、深田恭子主演『女はそれを許さない』が、バカリズム脚本の『素敵な選TAXI』(フジテレビ系)に惨敗。TBSは今期、安定の視聴率を誇ってきた堀北を主演に据えたものの、過激描写が話題の『銭の戦争』には及ばなかったようです」(芸能ライター) TBSの発表によれば、『まっしろ』は3人の若い看護師を中心に描かれる青春群像劇であり、命を描くヒューマンドラマ。恋愛ベタの看護師・朱里(堀北)が、玉の輿を狙って政治家や文化人といったセレブ御用達の最高級病院へ転職。閉ざされた女の世界で繰り広げられる嫉妬や策略に戸惑いながらも、自分なりの看護を貫こうとする物語。キャストは、柳楽優弥、志田未来、高梨臨、木村多江ほか。 医療ドラマの大ヒット作『白い巨塔』や、ドロドロ系不倫劇が話題となった『昼顔』(共にフジテレビ系)の井上由美子氏が脚本を手掛けるとあり、放送前から注目度の高かった同作だが、ネット上では「期待はずれ」「思ってたのと違う」との反応が。「大奥を掲げるなら、もっとドロドロしてほしい」「展開が小っちゃい」「シリアス系かと思ったら、安っぽいコメディだった」という声が見受けられる。 「最近の医療ドラマは、何より主人公の“キャラ立ち”が重要。しかし、堀北演じる主人公は、至って普通の女性のため、視聴者の心をつかみにくそう。また、TBSは事前の宣伝で『病院版大奥』『白い大奥』としきりに煽っていたため、多くの人がドロドロ系のシリアスな作風を期待してしまった。宣伝時のアプローチも、敗因といえそうです」(同) がっかり感が漂う『まっしろ』。同作よりもよっぽどドロドロとした『銭の戦争』に、追いつくことができるだろうか?フジテレビ『まっしろ』番組サイトより
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NHK『花燃ゆ』が史上最低レベルの大惨事! ホームドラマ化する大河に「歴史軽視」「少女漫画か」の声
NHK大河史上、最低レベルの視聴率16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートした井上真央主演『花燃ゆ』が、11日放送の第2話で13.4%まで下落。予想だにしていなかった落ち込みぶりに、同局が頭を抱えている。 「大河史において、ここまで低い数字は記憶がありません。2012年に惨敗した『平清盛』でさえ、スタートから1カ月は17%台をキープしていましたから。『幕末男子の育て方』がキャッチコピーの『花燃ゆ』は、メインキャストにイケメン俳優を大量投入。ネット上では別名『イケメン大河』『大河版“花より男子”』などと呼ばれています。制作サイドは、ライトな作風で女性視聴者の支持を狙いましたが、大苦戦中です」(芸能ライター) 同作は、吉田松陰の末妹で、後に久坂玄瑞の妻となる杉文を主人公に、幕末から明治維新へ向けた激動の時代を描いていく。 ネット上では、「期待はずれ」「歴史軽視の恋愛ドラマ」「大河というより、ホームドラマ」「少女漫画みたい」と、脚本への酷評が殺到。井上をはじめとするキャストの演技は好評なだけに「役者がかわいそう」という声や、「こんな内容で、1年も持つのかな……」と、先を心配する声も見受けられる。 「放送が1年にわたる大河ですが、NHKはこれまで、視聴率が振るわないたびに大幅なテコ入れを行ってきた。『平清盛』は数字回復のため、登場人物のテロップ表示や、番組プロデューサーによるTwitter解説などを取り入れたが、低空飛行は止まらず。挙げ句、『主人公ばかりをクローズアップするのはやめよう』という方針へ転換。田中麗奈演じる由良御前や、武井咲演じる常盤御前といった女性にも焦点を当て、主演の松山ケンイチの登場シーンが激減したことも。『花燃ゆ』も今後、歴史的描写を増やすなど、方向転換が見られるのでは?」(同) “つかみ”に失敗してしまった『花燃ゆ』。この先、どんなテコ入れが行われるのだろうか?NHK『花燃ゆ』番組サイトより
広瀬すず『学校のカイダン』はパクリ? 金持ち集団“プラチナ8”に「まるで『花より男子』」の声
10日にスタートした連続ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系/木曜21時~)に、パクリ疑惑が浮上している。 主演は、放送中の「ゼクシィ」のCMで注目を浴びる16歳の広瀬すず。一昨年4月期の『幽かな彼女』(フジテレビ系)で女優デビューし、連ドラ主演はこれが初めてとなる。 同作は、生徒会長を押しつけられた女子高生が、天才的スピーチライター(政治家などの演説の草稿を執筆する人物)に導かれ、学校に革命を起こす物語。キャストは、スピーチライターを演じる神木隆之介のほか、浅野温子、金子ノブアキ、須賀健太、石橋杏奈、杉咲花ら。 そんな同作に対し、10年前に大ヒットした井上真央主演ドラマ『花より男子』(TBS系)を「パクっている」と指摘する声が噴出している。 「転入生の主人公をイジメる金持ちグループ“プラチナ8”が、『花男』の“F4”を彷彿とさせると話題になっている。また、えんじ色の制服や、効果音など、あらゆる面が『似ている』といわれています」(芸能ライター) 『学校のカイダン』の初回平均視聴率は、9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低調。同枠で1ケタを記録したのは、一昨年10月期の亀梨和也主演『東京バンドワゴン』以来となる。放送前には、『しゃべくり007』や『世界一受けたい授業』、『ズームイン!!サタデー』など、数多くの番組で大プロモーションを展開したが、裏番組の『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系/視聴率15.2%)に押されてしまった。 「初回は、『花男』を彷彿とさせる部分が多く、疑惑が浮上してしまったが、今作のテーマは『言葉の力でのし上がってく』。『花男』はラブ要素が強かったが、『学校のカイダン』は校内カーストや、主人公の成長が中心に描かれる。第2話以降、『花男』の印象とはかけ離れていくと思われます。しかし、日テレ側が『花男』との類似点に気づいていないとは思えない。制作サイドに、『今の中高生は、10年前の『花男』なんて知らないだろう』という意識が働いているのかもしれない」(同) 低調スタートの『学校のカイダン』。今後、“脱『花男』”となるだろうか?日本テレビ『学校のカイダン』番組サイト
広瀬すず『学校のカイダン』はパクリ? 金持ち集団“プラチナ8”に「まるで『花より男子』」の声
10日にスタートした連続ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系/木曜21時~)に、パクリ疑惑が浮上している。 主演は、放送中の「ゼクシィ」のCMで注目を浴びる16歳の広瀬すず。一昨年4月期の『幽かな彼女』(フジテレビ系)で女優デビューし、連ドラ主演はこれが初めてとなる。 同作は、生徒会長を押しつけられた女子高生が、天才的スピーチライター(政治家などの演説の草稿を執筆する人物)に導かれ、学校に革命を起こす物語。キャストは、スピーチライターを演じる神木隆之介のほか、浅野温子、金子ノブアキ、須賀健太、石橋杏奈、杉咲花ら。 そんな同作に対し、10年前に大ヒットした井上真央主演ドラマ『花より男子』(TBS系)を「パクっている」と指摘する声が噴出している。 「転入生の主人公をイジメる金持ちグループ“プラチナ8”が、『花男』の“F4”を彷彿とさせると話題になっている。また、えんじ色の制服や、効果音など、あらゆる面が『似ている』といわれています」(芸能ライター) 『学校のカイダン』の初回平均視聴率は、9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低調。同枠で1ケタを記録したのは、一昨年10月期の亀梨和也主演『東京バンドワゴン』以来となる。放送前には、『しゃべくり007』や『世界一受けたい授業』、『ズームイン!!サタデー』など、数多くの番組で大プロモーションを展開したが、裏番組の『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系/視聴率15.2%)に押されてしまった。 「初回は、『花男』を彷彿とさせる部分が多く、疑惑が浮上してしまったが、今作のテーマは『言葉の力でのし上がってく』。『花男』はラブ要素が強かったが、『学校のカイダン』は校内カーストや、主人公の成長が中心に描かれる。第2話以降、『花男』の印象とはかけ離れていくと思われます。しかし、日テレ側が『花男』との類似点に気づいていないとは思えない。制作サイドに、『今の中高生は、10年前の『花男』なんて知らないだろう』という意識が働いているのかもしれない」(同) 低調スタートの『学校のカイダン』。今後、“脱『花男』”となるだろうか?日本テレビ『学校のカイダン』番組サイト
昼ドラ臭全開『美しき罠』、「ダサさがいい」「コントみたい」と好評も「田中麗奈の演技が残念すぎ!?」
田中麗奈主演の連続ドラマ『美しき罠~残花繚乱~』(TBS系/木曜21時~)が8日にスタートし、初回視聴率6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低調だったことが分かった。 同作は、男女4人のキケンな恋愛模様を描く、ドロドロ系愛憎劇。原作は、岡部えつ氏による同名小説。脚本を『月の恋人~Moon Lovers~』『大奥~華の乱~』の浅野妙子、演出を『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(すべてフジテレビ系)の光野道夫氏が務める。 「同作が放送されているTBS『木曜ドラマ劇場』は、裏番組に押され敗北続きの“魔の枠”。前クールでは、テレビ朝日系の『ドクターX ~外科医・大門未知子~』に『ママとパパが生きる理由。』が惨敗。今クールも、テレビ朝日が人気シリーズ『DOCTORS 3 最強の名医』(初回視聴率14.6%)を当ててきたため、苦戦が強いられるでしょう」(芸能ライター) 初回では、主人公のOL・りか(田中)と、その上司・荘太(村上弘明)の不倫関係を知った荘太の妻・美津子(若村麻由美)が、2人を破局させるために画策。策に引っかかり、別れを切り出されたりかは、美津子に復讐するため、美津子の不倫相手・圭一(劇団EXILE・青柳翔)と、結婚を前提に交際をスタートさせる……。 放送開始5分で、主人公と不倫相手のベッドシーンに突入した同作だが、不倫相手の写真を破ったり、女優帽をかぶって不倫相手の様子を物陰からうかがったりと、一昔前の“ベタ演出”がてんこ盛り。ネット上では、「ものすごい昼ドラ感」「ドロドロ大好物。毎週見る!」「ダサさがいい」「女優帽w 復讐こえー」「古臭さがグッとくる」という意見のほか、村上のいぶし銀の演技に対し、「クサすぎて、コントにしか見えないw」「この人出てくると、なんか笑っちゃう」「一周回って、好きになってきた」「中尾彬の“ねじねじ”付けてて、ウケル」といった声が上がっている。 また、主人公が不倫相手と自宅で密会する際、決まって“おでん”を作っていることから、ネット上では「また、おでん!」「おでん(3回目)」「どれだけ、おでん出すんだよw」と、ツッコミどころに盛り上がりを見せた。 しかし、復讐に燃えるOL役を演じる田中の演技に対し、批判が相次いでいる。 「実力派女優として知られる田中ですが、今作では『演技ひどすぎ』『棒読みでがっかり』『わざとらしい』『この人、映画向きなのかな……』と大不評。『主人公さえ、別の女優なら……』『主役は、深田恭子とかのほうがよかった』という声も。一方、悪女を演じる若村や三浦理恵子、不幸な役柄の高橋かおりについては、『さすが』『こういう役、うまいなあ』と、賛辞が寄せられています」(同) 今期、NHK・BSプレミアムのドラマ『徒歩7分』と、主演を掛け持ちしている田中。今後、演技が視聴者に受け入れられればいいのだが……。TBS『美しき罠~残花繚乱~』番組サイトより
SMAP・草なぎ剛主演『銭の戦争』の韓国発“ゲロ飲みシーン”に批判殺到「やばい、もらいゲロしそう……」
6日、SMAP・草なぎ剛主演ドラマ『銭の戦争』(フジテレビ系)の初回2時間スペシャルが放送され、初回平均視聴率14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが分かった。 原作は、2007年に韓国で放送された同名連続ドラマ。舞台を東京に置き換え、エリート証券マンから一転、金、職、婚約者とすべてを失った主人公が復讐に燃え、這い上がっていく姿を描く。キャストは草なぎのほか、ヒロイン役の元AKB48・大島優子、主人公の元婚約者役の木村文乃、渡部篤郎、ジャニーズJr.・高田翔、津川雅彦、ジュディ・オング、大杉漣など。 主人公の転落ぶりが、これでもかと描かれた初回だが、不幸な役柄に定評のある草なぎだけに、ネット上では「つよぽんの不幸な演技がすごい!」「草なぎくんの演技に、引き込まれる」「剛は、静かに怒りを表したり、感情を爆発させるのが上手いから、見どころ多い」と賛辞が見受けられる。 また、AKB48卒業後、初の連ドラ出演となる大島も、演技の評判は上々。「なんだ、普通に演技うまいじゃん」「大島さん、見直した」と好意的な声が目立つ。 一方、主人公が道端で嘔吐した後輩から「いいっすよ、1,000万小切手切っても。これ食えたらいいっすよ」と挑発され、吐しゃ物を両手ですくい上げ、飲もうと試みるシーンでは、嫌悪感を示す視聴者が続出。「やばい、もらいゲロしそう……」「今、ご飯食べてるのに」「頭おかしい」「吐しゃ物をこんなにリアルに作らなくても……」「気色悪いシーンへの恐怖で、チャンネル替えてしまった」「出た! 韓流ドラマはすぐにゲロ吐く!」という声が見受けられた。 「初回ではほかにも、主人公の父親(志賀廣太郎)が、石で研いだキャッシュカードで首を切って自殺するシーンや、葬式の席で人間の心の汚さが爆発する場面など、ショッキングな描写が目立ち、『韓流ドラマっぽい』という声が。一部では、いまだに『フジテレビは、また韓流かよ』という揶揄も見られるが、草なぎの好感度も手伝ってドラマ自体の評価は高いといえそう」(芸能ライター) 初回から、攻撃的な作風が話題の『銭の戦争』。初回視聴率はまずまずだが、今後さらに評判を呼びそうだ。フジテレビ『銭の戦争』番組サイトより
大ヒットドラマ『ドクターX』続編未定の裏に、米倉涼子の結婚問題が……
米倉涼子主演の連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)が、今期ダントツの視聴率を記録し、終了した。全話で平均視聴率20%超えを記録。18日放送の最終回は平均視聴率27.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を叩き出し、今年7月クールのフジテレビ『HERO』の初回26.5%を上回り、今年放送された全ドラマの1位に輝いた。 期間平均視聴率も、NHKの連続テレビ小説『花子とアン』全156話の22.6%を上回り、今年放送された全ドラマのトップに。テレ朝の木曜ドラマとしても歴代1位となった。 17日に行われた打ち上げは、まさに大団円で、米倉はノリノリで「3年間で、まさかここまでファミリーになれるとは思っていなかった。次はどうなるかわからないけど、またみんなで一緒にやれたらいいですね」とスピーチしたという。 だが、実のところ続編は未定という。1つは米倉が血のしたたる手術シーンが苦手なこと。そしてもう1つは結婚問題だ。 「彼女はドラマの仕事が入ると、プライベートを犠牲にして準備に入るんです。ただ、彼女も来年で、いよいよ40歳。本人は結婚の話題に鈍感なフリをしていますが、実際はそれなりに焦っている。連ドラは撮影期間も拘束時間も長く、婚活のための十分な時間が取れない。『ドクターX』の続編をやる時は、彼女が結婚して落ち着いた時でしょう」(ドラマ関係者) 25日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、早速新恋人との交際報道があったばかり。所属事務所のオスカープロモーションは売れっ子の恋愛には厳しいことで知られるが、こと米倉に関しては陣営の意見も「早く幸せになってほしい」で一致している。来年は米倉にとって勝負の年になりそうだ。『ドクターX~外科医・大門未知子~3 DVD-BOX』(ポニーキャニオン)
そもそも映画化が条件だった!? 大炎上の小栗旬主演月9ドラマ『信長協奏曲』舞台裏
22日に放送された小栗旬主演の月9ドラマ『信長協奏曲』(フジテレビ系)の最終回が、物議を醸している。 同ドラマは石井あゆみ氏原作の人気漫画で、現代の高校生が戦国時代(1549年)にタイムスリップし、織田信長として天下統一を目指す物語。小栗は戦国時代にタイムスリップする高校生のサブローと、織田信長を一人二役で演じた。 共演は信長の正室・帰蝶を演じた柴咲コウ、信長の筆頭家臣・池田恒興を演じた向井理のほか、山田孝之、藤木直人、高嶋政宏、Kis-My-Ft2の藤ケ谷太輔ら。映画並みの超豪華キャストだったが、「まさか」は最終回に起こった。 信長の最期といえば、ご存じ、本能寺の変だが、そこへたどり着く前に放送は終了。続きは来年冬公開の劇場版で! というオチだったのだ。これには視聴者も激怒。放送終了後からネット上では「視聴者を完全にナメてる」「結局、映画の宣伝ドラマかよ」などと批判が殺到した。 テレビ関係者は「ドラマの映画化は一般的だが、ドラマはドラマで1つの物語を完結するのが常識。それが今回は、映画を見ないと結末がわからない。視聴率低迷し、広告収入にも影響が出ているフジテレビとしては、劇場版でひと儲けを考えたのだろうが、今回はあざとすぎた。さらなる視聴者離れを招きかねない」と分析する。 主演の小栗サイドの意向もあったようだ。 「オファーを受ける条件が、映画化だったそうです。小栗の所属事務所は、大ヒットした『クローズ』シリーズや実写版『ルパン三世』の製作も手掛けている。『信長協奏曲』も映画化すれば、その製作に一枚かむことは間違いない。映画化は、フジと小栗サイド双方にうまみがあるんです」(映画関係者) 同ドラマは初回15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートするも、その後は右肩下がり。最終回の平均視聴率は10.7%だった。「続きは来年の映画で!」と聞いて、いったい何人が劇場に足を運ぶのだろうか……。『信長協奏曲』フジテレビ
小栗旬『信長協奏曲』最終回に批判殺到、米倉涼子『ドクターX』前作超えも“続編予定なし”?……連ドラ総まとめ
最終回ラッシュもひと段落した10月クールの連ドラ。各作品の全話平均視聴率を、ランキング形式で振り返ります(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。 1位『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系/木曜21時~)22.8% 2位『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系/水曜22時~)16.0% 3位『科捜研の女』(テレビ朝日系/木曜19時58分~)12.8% 4位『信長協奏曲』(フジテレビ系/月曜21時~)12.3% 5位『ディア・シスター』(フジテレビ系/木曜22時~)11.3% 6位『素敵な選TAXI』(フジテレビ系/火曜22時~)10.3% 7位『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系/土曜21時~)10.0% 8位『Nのために』(TBS系/金曜22時~)9.0% 9位『すべてがFになる』(フジテレビ系/火曜21時~)8.8% 10位『SAKURA~事件を聞く女~』(TBS系/19時55分~)8.0%テレビ朝日『ドクターX ~外科医・大門未知子~』番組サイトより
『ドクターX』前作超えで、余裕のトップ
トップは、最終回が前シーズン超えとなる27.4%を叩き出した『ドクターX』(第3シーズン)。前クールの木村拓哉主演『HERO』(フジテレビ系)の21.3%を大きく上回り、民放連ドラにおいて年間トップに輝いた。 視聴者から賛辞が寄せられる一方で、少々気になるウワサも。発売中の「女性自身」(光文社)は、主演の米倉涼子が「もうやりたくない」と言っていると報道。理由は、血糊を付けてのリアルな手術シーンが生理的に苦手なのだとか。今のところ、続編が未定である可能性は高そうだ。 2位は、綾瀬はるか主演『きょうは会社休みます。』。“30歳処女”の“こじらせ女子”が、急にモテモテになる……というストーリーに、一部から「綾瀬だからだろ!」とツッコミが入ったものの、「キュンとした」「録画して何度も見ちゃう」とあらかた好評。綾瀬が、『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)の“干物女”と演じ分けていた点についても、高評価のようだ。 そんな同作と“水10対決”を繰り広げた沢尻エリカ主演『ファーストクラス』は、全話平均6.7%と惨敗。4月クールで放送された前作の好評を受けての続編であったが、なぜかほぼすべてのスタッフを一新。前作で好評だった脚本家も女性から男性へと変わり、もはや別物と化してしまった。フジテレビ『信長協奏曲』番組サイトより
小栗旬『信長協奏曲』最終回に批判殺到!
脇役に柴咲コウ、向井理、山田孝之、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔……と、主役級のキャストをそろえた月9ドラマ『信長協奏曲』は、最終回で同作最低の10.7%を記録し、4位。主演の小栗旬が織田信長を演じて話題になったが、原作コミックファンからは、「原作レイプ」「主人公もヒロインも、原作と別人」「原作者に謝れ」との声がやまなかった。 また、来年12月公開予定の映画版へつなげるためか、なんとも煮え切らない展開で終了。中途半端な最終回に、ネット上では「最低な終わり方」「続きは1年後って、あほか!」「映画で一儲けすることしか考えてない。視聴者を舐めてる」などと、視聴者から怒りを買っている。『ぬ~べ~』巨大化する坂上忍に失笑
関ジャニ∞・丸山隆平主演ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』は、最終回でも1ケタと伸び悩み、7位。原作コミックで小学校だった舞台を高校に変更したほか、桐谷美玲のバーター感丸出しだった元KARAの知英(ジヨン)が、雪女役を韓国語なまりで演じたため、酷評が相次いだ。 さらに、明石家さんまや、笑福亭鶴瓶のゲスト出演を「重大発表」として大々的に告知するなど、小手先の視聴率稼ぎが目立ったため、「原作をバカにしてる」「最初から、作品で勝負するつもりない」などと批判も。坂上忍演じる赤鬼が巨大化した最終回では、あまりの映像のチープさに失笑が漏れた。 一方、同じく関ジャニ∞の錦戸亮が主演を務めたコメディドラマ『ごめんね青春!』(TBS系/日曜21時~)は、全話平均7.7%でランク外。1993年に連ドラ枠が設けられた「日曜劇場」史上、最低記録となってしまった。 同作には、脚本を手掛けた宮藤官九郎らしい細かいギャグが散りばめられていたが、「面白い」「笑えない」と、評判は真っ二つ。思わぬ低迷ぶりに、宮藤は今月、ラジオ番組で「俺の感覚がズレてるのか」「俺が面白いと思うことは、ダメなんじゃないか」「何かが違ってるんだろうな」と弱音を連発した。 テレビ朝日が安定の強さを見せた一方で、TBSが全作品1ケタと、惨敗を喫した今クール。テレ朝は次クールでも、高視聴率必至の人気シリーズ『DOCTORS 3~最強の名医~』を投入。各局のデッドヒートに期待したい。沢尻エリカ『ファーストクラス』が“ドン底”5.1%……好評前作から「何を間違えたのか」
ファッション業界を舞台に、女性同士の足の引っ張り合いを描く同作。4月クールで深夜に放送された前作は、「面白い!」と熱い支持を獲得。視聴率も伸びを見せ、最終回では23時台ながら2ケタと大健闘した。 しかし今回は、初回視聴率8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から、第3話で早くも5.8%までダウン。その後、7%台まで持ち直したが、第6話で再び5.8%を記録。さらに最新回の第7話では、シリーズ最低となる5.1%まで落ち込んでしまった。 「今作は、大幅に増やしたキャストが不評。パワーアップのベクトルを間違えたせいで、『女性キャストに、無用な配役が多すぎる』『男性キャストたちに魅力がない』という声が殺到している。設定段階で失敗してしまったため、起死回生は期待できないかもしれない」(芸能ライター) 視聴者の感想をうかがうと、「内容が単純につまらない」「沢尻さんの演技がひどすぎて、見ていてしんどい」「前作と雲泥の差」と辛らつな言葉が目立つ。 前作と比べ、なぜここまでの差が生まれてしまったのだろうか? 「前作からわずか4カ月ぶりの新作ですが、プロデューサー、監督、音楽担当……と、ほとんどのスタッフを一新。また、前作はフリーアナウンサー・羽鳥慎一の妻としても知られる渡辺千穂が脚本を手掛けましたが、今回は前作でプロデューサーだった男性スタッフが手掛けている。ここまで制作陣が変われば、別物になるのは当たり前。視聴者の評価が変わっても、不思議ではありません」(同) シーズン2といいながら、その正体は“別物”の『ファーストクラス』。最終回へ向け、挽回を図ることはできるだろうか?



