米倉涼子『ドクターX』20%超で独走、深田恭子がワースト凋落! 秋ドラマ初回視聴率

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『女はそれを許さない』公式サイトより

 話題の作品が多く登場している秋ドラマ(午後8~10時台)が、それぞれ初回放送を終えた。初回視聴率で1位を獲得したのは、2012年に第1期が放送され、今回で3度目の連ドラとなる米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。今期は第2弾の初回22.8%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)を下回る21.3%スタートだったが、根強い人気を見せつけた。

 初回視聴率2位となったのは、同じくテレ朝系のドラマ『相棒 season13』。10月15日に放送された初回2時間スペシャルには仲間由紀恵がゲスト出演し、19.8%を獲得。今期は放送が決定した際のニュースで、主人公・杉下右京(水谷豊)と相棒・甲斐享(成宮寛貴)の関係に“変化”が生じ、激動のシーズンになると予告されていたこともあり、今後も見逃せない展開が続きそうだ。

フジテレビがトップ独占も『GTO』『若者たち』はワースト入り? 夏ドラマ視聴率ランク

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『HERO』(フジテレビ系)公式サイトより

 13年ぶりの連ドラ復活となったSMAP・木村拓哉主演『HERO』(フジテレビ系)が、視聴率で独走した夏ドラマ。今回も全話の平均視聴率をもとに出したベスト&ワースト3位をメインに振り返りたい。

 ベスト1位は、初回26.5%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)のロケットスタートを切り、そのままトップを維持した『HERO』で、全話の平均は21.0%だった。今作では前シリーズのキャストを一部入れ替え、事件の内容も時代を反映したものに変わったが、BGMやキャストのチームワークなど良い面は受け継ぎ、続編でも根強い人気を誇った。

 2位は、上戸彩が“不倫妻”役に挑戦した『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(同)で、全11話の平均は13.8%を記録した。上戸や吉瀬美智子が、夫とは別の男性と恋に落ちる不倫を描いた作品で、初回13.3%を獲得後は、2話で13.5%に上昇するなど「昼顔ブーム」が到来。6話で10.9%に落ちたものの、8~11話で15~16%と高数字をキープした。

V6・三宅健の昼ドラ『ほっとけない魔女たち』、高視聴率を記録! 坂本昌行も登場で話題

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『ほっとけない魔女たち』オフィシャルサイトより


 V6・三宅健にとって初の昼ドラ出演作で、9月1日からスタートした『ほっとけない魔女たち』(フジテレビ系)。主演の浅野ゆう子ほか、室井滋、松本明子、釈由美子らゴールデンタイムドラマのような豪華キャストが出演していることでも注目が集まっていた作品だが、視聴率ではどのような記録が出ているのだろうか?

 『ほっとけない魔女たち』は、昼の帯ドラマ50周年記念として企画された作品で、浅野ら4姉妹が世直しを進めていくストーリー。三宅は浅野演じる夏江が営むレストランのシェフで、シナリオライター志望の近藤マモル役。4姉妹の陰の立役者として、世直しミッションをする際のシナリオを担当している。昼ドラとジャニーズといえば内博貴&ジャニーズJr.の高田翔が『天国の恋』(同、2013年10月~12月放送)で、過激なラブシーンを体当たりで演じたことが記憶に新しいが、今回の三宅は女性たちを支える爽やかな役どころだ。

フット・後藤、くりぃむしちゅー、ナイナイ冠番組終了! 視聴率1ケタだらけの芸人番組

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『内村とザワつく夜』Facebookより

 人気芸人たちがMCを務めるゴールデンタイムのバラエティー番組が、続々と最終回を迎えている。明石家さんま司会のご長寿番組『さんまのスーパーからくりTV』(TBS系)は、9月7日の最終回で14.7%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)と高視聴率で幕を閉じたが、その他番組の視聴率は、どう転んだのだろうか?

 4月にスタートしたナインティナイン司会の『「それってどんなヒト?」捜査バラエティ Gメン99』(TBS系)は、通常放送で5.3%(5月13日)、5.4%(5月20日)を記録するなど当初から大コケ。前番組『もてもてナインティナイン』は人気番組となり、2011年11月~14年3月まで続いたが、『Gメン99』は9月9日の最終回SPで9.7%と、最後まで2ケタに届かず終了した。10月からは所ジョージが司会の『所さんのニッポンの出番!』の放送が決定している。

テレビ業界が熱視線、なぜか数字を持つ女「あき竹城にオファー激増」のウワサ

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『東京ガールズコレクション』公式サイトより

 視聴率女王、視聴率タレント……数字を持っている芸能人はそのように呼ばれ、もてはやされる。広告代理店やテレビドラマスタッフの手元には、誰が数字を持っているかがわかる「潜在視聴率」ランキングなるものまで出回り、その数字がドラマやCMのキャスティングの参考材料、さらには出演料にも影響していると言われているほどだ。

「米倉涼子や杏といった誰もが納得するような潜在視聴率タレントのほかにも、業界にはこれまで蛭子能収や太川陽介、そして最近では田原俊彦らが『数字を持ってるのでは』と囁かれてきました。ただ、『潜在視聴率タレント』とは、番組の演出内容にかかわらず、出ているだけでほぼ視聴率が見込める芸能人のことです。その点、先に挙げた3人のタレントは企画によるところが大きい。太川さんは蛭子さんとのコンビで『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)に出演していますが、このスペシャル番組は今年1月放送の第16弾では13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と同時間放送帯でトップを獲得しました。しかし、今年2月18日、彼が単独でゲスト出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)は4.6%と普段の『徹子の部屋』とまったく変わりませんでした」(テレビ局関係者)

松本人志『ワイドナショー』、視聴率4.6%! 暴露・炎上ネタ投下も『サンジャポ』以下

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『ワイドナショー』(フジテレビ系)公式サイトより

 今年4月に深夜帯から日曜朝の時間帯に移動した、ダウンタウン・松本人志がコメンテーターを務めるトークバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)。スタート時の視聴率は裏番組で爆笑問題がMCの『サンデー・ジャポン』(TBS系)に大敗していたが、相変わらず『ワイドナショー』の数字は低迷し、『サンジャポ』の圧勝が続いている状況だ。

 4月6日の放送では11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した『サンジャポ』に対し、昼枠に移動してから初の『ワイドナショー』は7.2%と1ケタ後半にとどまった。以降は『ワイドナショー』(10時~10時55分)と第2部の『ワイドナB面』(午前10時55分~11時15分)ともに3~6%を推移しており、裏番組『サッカーW杯・日本-コートジボワール戦』(NHK)が平均視聴率46.6%を獲得した6月15日には、『ワイドナショー』は2.0%、『ワイドナB面』も2.4%と最低記録を更新した。

TBS、ドラマ視聴率が軒並み1ケタの“お通夜状態”! 『東京スカーレット』は5%割れ

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 『東京スカーレット』公式サイトより

 現在、午後8~10時台で放送中の連続ドラマ。SMAP・木村拓哉主演『HERO』(フジテレビ系)が20%台を叩き出す一方、同じくフジの『あすなろ三三七拍子』『GTO』の低視聴率が話題になる中で、TBSのドラマ5作品がそろって惨敗してしまっている。

 初回に15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得し、『HERO』に続いて2位の好位置についていた『おやじの背中』(日曜午後9時)は、2話から急降下を始めて8~9%を推移。倉本聰、山田太一、三谷幸喜ら有名脚本家が1話ごとに脚本を手がけ、毎話異なるキャストが出演するオムニバス形式のため数字の変化は予測されていたものの、尾野真千子主演で8月17日に放送された第6話は7.7%と、最低記録を更新した。

『からくりTV』、視聴率27%→6.1%に没落! 『鉄腕DASH』『モヤさま』人気の明暗

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『さんまのスーパーからくりTV』(TBS系)公式サイトより

 明石家さんまが司会を務めるご長寿番組『さんまのスーパーからくりTV』(TBS系)が、9月いっぱいで打ち切りになると一部の夕刊紙が報じ、話題になっている。1996年にスタートした同番組は、「からくりビデオレター」「ご長寿早押しクイズ」といったコーナーが人気を博し、98年2月には27.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の番組最高視聴率を記録。しかし近年は低視聴率にあえぎ、1ケタ台後半を推移していた。

 日曜日の夜に家族そろって見られる番組として、お茶の間に愛された『からくり』。中村玉緒や浅田美代子といった天然キャラが番組を盛り上げ、セイン・カミュ、ボビー・オロゴンも同番組がきっかけでブレークするなど、一時代を築いた。

杏『花咲舞』がトップ完走、SMAP・香取はワースト3位! 春ドラマ視聴率ランキング

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『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)

 4月スタートの民放の春ドラマ(午後8~10時台)が、それぞれ最終回を迎えた。今期は多くの警察、刑事モノドラマが乱立する一方、『半沢直樹』(TBS系)がヒットした池井戸潤氏が原作のドラマも2本登場。全話の平均視聴率ではどのような順位となったのか、ベスト&ワースト3位を中心に振り返る。

 高視聴率を獲得し、春ドラマトップに輝いたのは杏主演『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)で、全10話の平均視聴率は16.0%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)だった。池井戸氏の作品が原作で、杏が女版“半沢直樹”を好演。上川隆也とのコンビで銀行内のトラブルを解決する物語で、初回に17.2%を記録後もトップの座を守り抜いた。

暫定ワースト3位、SMAP・香取慎吾『SMOKING GUN』が最終回6.7%の大惨事

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『SMOKING GUN~決定的証拠~』公式サイトより

 初回放送以降、低迷を続けていたSMAP・香取慎吾『SMOKING GUN~決定的証拠~』(フジテレビ系)。6月18日にいよいよ最終回を迎えたが、視聴率は前週の7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)からダウンし、6.7%という結果に終わった。通常、ドラマは最終回で数字が上昇する傾向にあるものの、今作に至っては有終の美を飾ることはできなかったようだ。

 民間の科捜研技官が難事件に挑む姿を描いた『SMOKING GUN』。香取のほかには西内まりや、鈴木保奈美、ジャニーズ事務所の後輩・中山優馬も出演し、谷原章介やイッセー尾形ら実力派俳優が脇を固めた。近年の香取主演作では『MONSTERS』(TBS系、2012年放送)、『幽かな彼女』(フジテレビ系、13年放送)が、低空飛行で終了。今作は初回こそ二桁スタートだったが、その後は5~8%台を推移していた。