『○○妻』、水10対決で『残念な夫。』に圧勝! 『ミタ』の恩恵だけじゃない高視聴率のワケ

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『○○妻』(日本テレビ系)公式サイトより

 『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)と『ファーストクラス』(フジテレビ系)の“水10対決”が注目された昨年10月クールの連続ドラマだが、今年1月クールでも、同枠の柴咲コウ主演『○○妻』(日本テレビ系)と玉木宏主演『残念な夫。』(フジテレビ系)の視聴率対決がネット上で話題になっている。

 綾瀬はるか主演の『きょうは会社休みます。』と沢尻エリカ『ファーストクラス』は、ともに若手女優の主演、また視聴者のターゲット層も同じ“働く女性”とあって、放送前から対決の行方が注目されていた。結果は、全話平均視聴率で『きょうは会社休みます。』が16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『ファーストクラス』は6.6%と、日テレが圧勝した。

月9・杏が『DOCTORS3』抑えトップ、観月ありさ6.5%でワースト入り!冬ドラマ初回視聴率ランク

<p> 2015年1~3月放送の全ての冬ドラマ(午後8~10時台)第1話が放送された。初回視聴率トップに輝いたのは、杏主演の月9ドラマ『デート~恋とはどういうものかしら~』(フジテレビ系)で、1月19日に放送された第1話は14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。今期ドラマでは最も遅いスタートを切った『デート』が、最終的にトップを奪う結果となったが、その他作品はどんな数字を記録したのだろうか? ベスト&ワースト視聴率3作品を中心に振り返る。<br /> </p>

テレビ出演数1位は二宮! 嵐、年始番組ラッシュで「視聴率はジャニーズ3番手」脱出?

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ヌルっと1位に上り詰めた二宮さん、おめでとうございます

 昨年末は『NHK紅白歌合戦』で5年連続司会という大役をやり遂げ、元日からゴールデンタイムで特番が放送されるなど大活躍の嵐。テレビ視聴率では先輩のSMAPやTOKIOに追いつけず3番手につけているが、今年に入ってからはどれくらいの数字を稼いでいるのだろうか? 午後6時~11時台に放送された主な番組を中心に見ていきたい。

 まず元日は『元日はTOKIO×嵐』(日本テレビ系)と題し、TOKIOの『ウルトラマンDASH』と『嵐にしやがれ』がコラボレーションした特番がオンエアー。TOKIOが出演した第1部(午後6~7時)は視聴率14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部(7~9時)は15.5%で、9時~11時10分まで放送された『嵐にしやがれ 元日は嵐旅館開店SP』は14.4%と、TOKIOに続いてこちらも高視聴率を獲得。メンバーが旅館の従業員に扮した企画で、大野智が担当した「大の間」では、TOKIO・城島茂、V6・坂本昌行、NEWS・小山慶一郎が集結する「リーダー会」を開催。ジャニーズファンの間で大きな話題になっていただけに、新年早々から幸先良い数字を叩き出した。

米倉涼子がキムタク『HERO』超え、深田恭子は今期ワースト1位! ドラマ視聴率ランク

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『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)公式サイトより

 2014年10月にスタートした連載ドラマ(民放、午後8~10時台)が、それぞれ最終回を迎え、視聴率で断トツトップに輝いたのは、米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)だった。全11話の平均視聴率は22.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、秋ドラマで唯一の平均20%台超えを果たした。

 12年に第1期が始まり、今回が第3期となった『ドクターX』。12月18日に放送された最終回の視聴率は27.4%で、SMAP・木村拓哉主演の夏ドラマ『HERO』が初回に獲得した26.5%を上回った。ドラマの視聴率が低下傾向にある中で、初回から11週連続して全話20%台という快挙を達成。主演の米倉は、同26日に一般男性との結婚を発表し、私生活に変化が訪れたことで第4期の登板はあるのか、早くも注目が集まっている。

SMAP・木村『HERO』が独走、嵐・松本『失ショコ』も健闘!ジャニドラ年間視聴率

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『安堂ロイド』での批判も大挽回!

 10月~12月に放送された米倉涼子主演『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)が、最終回で驚異の27.4%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)を獲得し、米倉の“一人勝ち”状態となった2014年の連続ドラマ。近年ではジャニーズタレントが出演しているドラマは「数字が獲れない」という風潮になっているが、14年の成績はどうだったのだろうか? 今回は、ジャニタレ出演ドラマの平均視聴率を振り返っていきたい。

■やっぱり木村は強かった! 2014年トップは『HERO』

 全時間帯を通じてジャニーズ堂々の1位に輝いたのは、SMAP・木村拓哉主演ドラマ『HERO』(フジテレビ系)で、平均視聴率は21.3%だった。01年に放送され、一大ブームを巻き起こした『HERO』は、13年ぶりの復活でも人気は衰えず。前作『安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~』(TBS系、13年10月~12月)は平均12.8%になってしまったことで、ネット上では「キムタクはオワコン」という声も聞かれたが、人気作の続編で名誉を奪還。また、『HERO』は2期が安定した視聴率を誇ったことで、8年ぶりに映画化されることが明らかに(15年7月18日公開予定)。2期には登場しなかった雨宮舞子役・松たか子が復帰するとあって注目が集まっている。07年公開の劇場版は81.5億円の興行収入を稼いでおり、最新作ではどんな結果を残すのか、期待が高まる。

ジャニーズ全バラエティ、視聴率年間トップは『鉄腕!DASH!!』! 低迷番組は『VS嵐』?

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農業もアイドルも一人前になるには時間がかかるんだよね

 「日経エンタテインメント!」2015年1月号(日経BP社)で、「バラエティ平均視聴率年間ランキングTOP50」が発表された。1位はTOKIOのレギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、平均視聴率18.4%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)を記録。CDデビュー20周年でメモリアルイヤーのTOKIOが、番組スタートから20年目にして初の栄冠を獲得した。

 2014年1月1日~11月16日までの視聴率データを元に「日経エンタテインメント!」編集部が作成した同ランキング。バラエティ、音楽、紀行のレギュラー番組で、放送時間が午後6時56分~11時台の番組を対象としており、1位に輝いたのは昨年の3位から上昇した『DASH』。1995年11月にスタートした同番組は、98年まで午後11時~午前0時台の放送だったものの、98年4月には現在放送されている日曜午後7時台のゴールデンタイムに進出。最近では「DASH海岸」「DASH島」などの企画が安定した人気を誇り、12月7日の放送でも20.1%の高視聴率を獲っている。

フジテレビ、田中みな実新番組が4.7%! ゴールデン番組“消費税割れ”連発の断末魔

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『ニュースな晩餐会』公式サイトより

 低視聴率にあえぎ、近年は人気ドラマの続編・リメイクを繰り返すなど迷走を続けているフジテレビ。昨年6月に亀山千広氏が社長に就任して以降は、番組編成に大きな変化が生じ、今年に入ってからもタモリ司会のご長寿番組『笑っていいとも!』や、音楽番組『僕らの音楽』『新堂本兄弟』といった主要な番組が終了。この秋は多くの番組が入れ替わりに新スタートしたが、主にゴールデンタイムで厳しい結果が表れてしまっているようだ。

「現在のフジで、ネット上で頻繁に打ち切りのウワサが出るのは『めちゃ×2イケてるッ!』と『SMAP×SMAP』。『スマスマ』は前時間帯の月9『信長協奏曲』が11月3日に14.6%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)を獲得したことで、『スマスマ』もそのまま14.4%と高視聴率で同時間帯トップです。しかし、かつて人気バラエティーだった『めちゃイケ』は、ここ1~2年は通常放送で1ケタを獲ることも増えており、2日の視聴率は8.3%。同時間帯ではテレビ東京系の『土曜スペシャル』(午後6時30分~8時54分)にも負け、民放最下位となってしまいました。しかし、最も悲惨なのは新番組が参入した日曜のゴールデン枠ですね」(芸能ライター)

KinKi Kids新番組、視聴率6.7%で好スタート! 『トーキョーライブ』もNEWS・小山超え

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『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)公式サイトより

 KinKi Kidsの新番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)が、10月26日にスタートした。9月末で終了した『新堂本兄弟』(同)と入れ替わりに日曜昼に登場したロケバラエティーで、キンキの2人にとって16年ぶりのロケ番組。初回は黒木瞳をゲストに迎え、メニューが多い店でゲストが食べたい料理を当てるという「迷い店」企画が放送された。

 初回は堂本光一が車を運転し、堂本剛が助手席に同乗する場面からスタート。ゲストの黒木を乗せて店に向かい、刺身や焼き物などから黒木が選んだ料理を予想するクイズ対決を行ったものの、光一が剛に敗北し、「本当に自分の財布だぜ」と、自腹を切って食事代の5,880円を支払っていた。

日本テレビ、視聴率王危うし? 『相棒』『ドクターX』の猛攻も「日曜夜に稼げるから」

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『きょうは会社休みます。』公式サイトより

 これまで在京キー局の視聴率レースを独走し、年間視聴率王の圧勝予測も出ていた日本テレビが、ここへきてテレビ朝日やTBSに押されつつあるという。メディアにもてはやされてきたゴールデンタイム番組の「無改編」、そして「視聴習慣」神話崩壊の序章なのか……。

 ほころびのきっかけは、日テレのアキレス腱とされる“ドラマ”。その急先鋒が、関ジャニ∞・丸山隆平主演の『地獄先生ぬ~べ~』だという。

『MOZU』5%台で今期最低視聴率! 『ごめんね青春!』ら1ケタ連発のTBSドラマ

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『MOZU Season2~幻の翼~』公式サイトより

 西島秀俊、香川照之、真木よう子ら豪華俳優陣が出演する連続ドラマ『MOZU Season2~幻の翼~』(TBS系)。初回視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と1ケタスタートだったが、10月23日放送の第2話は5.6%にまで低下。裏では米倉涼子主演『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)が20.8%を記録しており、4倍近くもの差がついてしまった。

 『MOZU』はTBSとWOWOWが共同制作している作品で、今年4~6月にはTBS系で『MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~』が放送されていた。4月期は、小栗旬主演『BODER』(テレビ朝日系)が初回9.7%、『MOZU』は13.3%と優勢だったものの、4週目で『BODER』が12.0%を獲得。そのまま2ケタをキープする一方、『MOZU』は9話で7.7%に下落するという、テレビ朝日の“逆転劇”があった。