リオ五輪の卓球女子シングルス3位決定戦で、福原愛は北朝鮮のキム・ソンイに敗れ、メダル獲得を逃した。 日本人としては珍しく、以前から中国人の間でもアイドル並みの人気を誇っている彼女。愛らしい笑顔に加え、堪能な中国語も人気の要因だ。 福原は子どものころから中国人コーチに指導を受け、卓球王国である中国に何度も渡り、練習を積んできた。また、17歳からは中国の卓球チームに所属して中国リーグにも参戦。そういった経緯もあって、中国語がネイティブ並みに話せるのだ。そのため、中国メディアの取材では通訳要らずで、冗談交じりの受け答えをすることも。 中国事情に詳しいライターの吉井透氏は、福原の中国での人気ぶりについて、こう説明する。 「福原のコーチが中国東北地方の出身で、所属していたのも東北地方のチームだったため、彼女が話す中国語には東北地方の訛りが強く入っています。その、ちょっと田舎っぽい話し方が中国人にとっては純朴に感じるらしく、彼らの心のツボにハマっているようです」 ところが、そんな福原に、中国人からブーイングが巻き起こっている。福原は中国メディアの取材に対し、日本でも話題になった、選手村の宿舎の壊れたトイレを自分で直したという話をしていたのだが、そのときに話した中国語が台湾訛りだったというのだ。 ご存じの通り、福原は今年4月に週刊誌のスクープによって、台湾の卓球選手・江宏傑(ジャン・ホンジエ)との交際が発覚。福原本人もそれを認め、現在は公認のカップルだが、どうやら彼氏が話す台湾訛りの中国語がうつってしまったらしい。 これに、中国人ファンたちは大ショック。 「東北訛りじゃないとかわいくない」 「中国で卓球を練習したから強くなれたのに、裏切りやがって」 「もう中国に帰ってこなくてもいい」 「おいおい、台湾も中国の一部であることを忘れたのか?」 などと、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。 リオ五輪の後に、江と結婚するのではないかとうわさされている福原。彼女が話す中国語が、ますます台湾訛りになってくることは間違いなさそうだ。 (文=佐久間賢三)リオ五輪の会場で、中国メディアの突撃取材に答える福原
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政府後援の「エイズ撲滅キャンペーン」も形だけ……同性愛、売買春で増え続ける韓国のHIV感染者
性産業大国と呼ばれて久しい韓国で、HIV感染者数が年々増加している。 韓国疾病管理本部によると、2014年に申告があったHIV感染者・エイズ患者数は1,191人で、13年(1,114人)に比べて77人増加した。まだ公式統計値は出ていないが、15年も100人ほど増加するものと予想されている。韓国では、1985年に初の感染者が確認されてから20年以上予防策を継続しているが、むしろ感染者数は微増しているのが現実だ。 これについて専門家は、「韓国はHIVの感染が確認されれば薬代を国がすべて負担するなど、感染者や患者へのサポート体制は万全であるが、人権問題と関連していることから、その予防策の実施には、あまり積極的ではない」と指摘する。 というのも、HIV感染者の90%以上が“男性の同性愛”による感染だからだ。前出の14年データを見ると、1,191人のうち、男性が1,100人となっている。年齢別に見ると、20代が367人(30.8%)、30代が282人(23.7%)、40代が229人(19.2%)だ。男性同性愛者の若者が主な層となっているわけだが、彼らの感染を防ぐためにヘタな対策を講じると、世間からマイノリティへの弾圧行為と取られる可能性があるということだろう。 また、売買春もHIV拡散の温床となっている。とあるメディアが取り上げた、HIV感染者Aさんの実例によると、Aさんは30代前半の男性サラリーマン。兵役を終えると、風俗店通いにハマってしまったといい、しかも基本的にゴムを使用しなかったそうだ。彼は15年5月、高熱や筋肉痛、咳などの症状が出て病院で検査を受けたところ、HIVに感染していることが判明。医師は「売春をした女性の誰かが、自覚もなくHIVを広めてしまっている」と指摘したそうだ。 ちなみに、仁川地域を中心にタイ人女性に売春をさせていた売春斡旋組織が摘発され、去る3月に裁判が行われたが、その際、売春婦の1人にHIV感染の疑いがあるとして話題になった。その売春婦は月に100人前後の男性を相手にしており、通算では約2,000人と関係を持ったという。続報がないので定かではないが、彼女を買春した男性の中には、もしかしたらHIV感染者がいるのかもしれない。 それにしても、韓国政府の対策も、ずさんと言わざるを得ない。政府が財政を支援している「エイズ撲滅連盟」の活動を見れば、それがわかる。同連盟は同性愛者、青少年、性売買従事者に対するHIV予防と広報を務めているというが、ホームページ(http://aidsinfo.or.kr)は、すでに15年10月にドメインの権利が他者に移っている状況だ。実際にアクセスしてみると、「Hiv Care」「Hiv Aids Info」などと表示されるものの、機能していないことがわかる。政府から支援を受けているとは思えない怠慢ぶりだが、それを指摘しない政府にも責任はあるだろう。 HIV感染者が増え続けている韓国。ずさんな現状を見る限り、韓国では「酒の勢いに任せて……」といった遊び心は出さないほうがよさそうだ。イメージ画像(Thinkstockより)
詐欺、暴力、強制労働……障害者差別が横行する韓国で、被害者が怒りの告発「私たちだって告訴状くらい書ける」
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた大量殺傷事件を契機に、日本では障害者と社会の関係にあらためてスポットライトが当たり始めている。一方、韓国では障害者に対する差別や詐欺、暴力などの問題が後を絶たず、メディアに報じられることも日常茶飯事になって久しい。つい先日も、障害者に対する悪行が白日の下にさらされた。 8月9日、美容院を営む女(48歳)が、懲役1年6カ月の実刑判決を受けた。障害者をだまし、不当な料金を詐取していた罪だ。 女は、昨年4月から今年6月にかけ、重度の障害を持った女性(35歳)に対し、“髪染め代”の名目で1回約5万円の料金を請求したり、そのほか、計8名の障害者から、同じ手口で約23万円を詐取していたことが、警察の調べで明らかになった。女は、「低価格でサービスを提供する」と障害者に近づき、常習的に料金を“かさ増し”していたという。 女を告訴した被害者はメディアの取材に対し、次のように話している。 「被告は不当な料金を請求するだけにとどまらず、障害者に暴言を吐いて辱めた。(中略)私たちも警察に通報する方法を知っているし、告訴状を書けるということを世間に知らしめたかった。(被告には)自身が犯した罪について自覚し、しっかりと罰を受けてほしい」 なお、女は法廷で罪を認め、反省の色を見せているという。弁護人によれば、女は別れた前夫から暴力や金品の要求を受けていたそうで、障害者相手に詐欺を働いてしまうほど追い詰められていたと弁明している。それが事実だとすれば、弱者による、さらに弱者に対する詐欺行為ということになるが、なんともいたたまれない事件だ。 このような詐欺事件のほかにも、韓国で障害者関連の問題として特に話題になることが多いのが、違法な強制労働だ。これは、身寄りのない障害者が人身売買ブローカーに斡旋され、農村や工場などで賃金をもらえないまま働かされるというもの。つい先日も、牧場から逃げてきた障害者の話題が、メディアによって大々的に取り上げられた(参照記事)。 韓国社会が抱える障害者への差別や偏見は、歴史的に見ても根深い。ただ最近は、その実情がドラマやニュースで取り上げられることが徐々に増え始めている。社会がようやくそれらの問題に向き合い始めたということだろうか? いずれにせよ「事件化したものは、氷山の一角にすぎない」というのが、多くの専門家の共通の見方であり、今後も同様の事件が世間を騒がせていくものとみられている。 (文=河鐘基)イメージ画像(Thinkstockより)
韓国・リオ五輪中継で男性アナが“性差別発言”連発? 視聴率低迷のテレビ局が泣きっ面に蜂
五輪まっ盛りの中、韓国のネット上では「2016年リオ五輪中継性差別発言アーカイブ」というものが話題になっている。これはその名の通り、テレビ中継での性差別発言をまとめたものだ。ウィキペディアのように誰でも編集可能で、現在も随時更新されている。 アーカイブを見てみると、性差別発言は開幕日から早速始まっている。8月6日に行われた女子柔道48kg級1回戦では、SBSの解説委員がベトナム代表選手に向けて年齢は数字にすぎないというが、28歳は女性としては高い年齢だ」と発言。同じく準々決勝では、モンゴル代表選手を「見た目はぷにぷにしているが、試合では押しが強い選手」と紹介した。 国営放送KBSも、同じ試合で男性アナウンサーが隣の女性アナウンサーに「48キロ以上? 以下?」という質問を投げかけたり、フェンシング女子エペ準々決勝では、韓国のチェ・インジョン選手が笑顔を浮かべて入場すると、「ミスコンに出場する選手のようだ」と述べた。 また、7日のビーチバレーの中継では「リオデジャネイロと聞くと、美女のビキニ姿が頭に浮かぶ」「ビーチバレーと聞いただけで気分がいい」と口走ったり、8日に行われた水泳の女子100m背泳ぎ予選では、1着となった13歳のネパール代表選手に対し「拍手されて当たり前。顔もかわいいから」と発言するアナウンサーがいたとか。 これらの発言について、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。 「自分の耳を疑った」「せめて外見の品評はやめてほしい」「性差別をするつもりはなかったと思うけど、だからこそ問題。無意識で性差別しているってことだから」といった声が上がる一方で、「これのどこが性差別発言なんだ?」という意見も目立つ。 また男性からは、「女たちの被害妄想も甚だしい」「過敏に反応しすぎなんだよ。かわいい・キレイって褒めるのもダメなのか?」「これぐらいで性差別って感じるなら、テレビなんか見るなよ」などといった書き込みが寄せられている。 韓国では金ダル候補が次々と予選落ちし、リオ五輪の視聴率は低迷中。その上、性差別発言がやり玉に挙げられ、テレビ局は半べそをかいている。今回の五輪は、韓国にとって早くも反省の多い大会となりそうだ。イメージ画像(Thinkstockより)
3歳女児の処女膜断裂! 中国の幼稚園で相次ぐ、園児間での“性的イタズラ”
幼稚園内での園児への虐待や性的暴行が大きな社会問題となっている中国だが、最近、なんと園児間での性的イタズラが頻発しているという。 ニュースサイト「網易新聞」(8月3日付)によると、山東省煙台市内の幼稚園に通う4歳の女児が、園内で複数回にわたり性的いたずら被害を受けていたことが発覚した。 女児の両親によると、今年6月、女児が性器の痛みを訴えたため病院で診察を受けたところ、外陰部が赤く腫れ上がり、1cm程度の傷が確認された。女児が「同じ幼稚園に通う男児に性器を触られた」と証言したことから、両親は幼稚園側に説明を求めた。 その結果、犯人と思われる男児が女児の性器にイタズラしたことを認め、幼稚園側は監督責任から女児の両親に謝罪、治療費の負担を申し出たという。 ところが、事件はこれで終わらなかった。この事件から1カ月ほどたった先月18日、女児の性器から再び出血が確認された。両親はすぐに幼稚園側に説明を求めるも、幼稚園側の態度は1回目の時とはまったく異なり、事件そのものを否定したのだ。幼稚園側は女児の両親に対し、「園児たちはみな天真爛漫で、そのようなことをする子どもはいない」と言い切ったのである。 そこで両親が過去に男児が犯行を認めたことを指摘したところ、「男児は大人に問い詰められ、怖くなって、してもいないことを認めてしまっただけだ」と、女児の両親と争う姿勢を見せた。 すでに警察に被害届を提出した両親は、「1回目の事件の時に、この幼稚園を辞めさせるべきだった。あの男児があと1カ月で卒園だったので、それまで我慢しようとしたことが間違いでした。今は警察の捜査中です」と語っている。 今年1月には、海南省瓊海(けいかい)市し内の幼稚園で、昼寝中だった女児が同じ幼稚園に通う男児に襲われ、下半身に大ケガを負う事件が発生。また5月には、瀋陽市内の幼稚園で、3歳の女児の処女膜を、同じ幼稚園に通う男児が傷つける事件も発生している。 日本では待機児童数の削減が急務となっているが、同じ保育に関わる問題でも、中国では性質がまったく異なるようだ。 (文=青山大樹)メディアに流出した、今回の事件が起こった幼稚園の監視カメラの画像。事件の一部始終が記録されていた
階段長すぎ! 韓国で新たに開通した地下鉄が、早くもトラブル連発「まるで地獄……」
韓国・仁川(インチョン)市で、地下鉄2号線が全面開通した。無人遠隔操作システムを採用したこの路線には約2兆3,000億ウォン(約2,300億円)の税金が投入されたというが、初日からトラブルが続発。開通を楽しみにしていた仁川市民たちは、早くも興ざめのようだ。 例えば、開通から5時間もたたずして運転を見合わせる事態に。6カ所の駅で、電力供給が途切れたのだ。約15分後に運転は再開されるも、さらに10分後には、また別の駅が瞬電。同様のトラブルが何度も発生し、そのたびに運行がストップした。 そもそも2号線は、1カ所でトラブルが発生すると、全区間の車両が止まるように設計されているという。安全のためとはいえ、乗客にとっては甚だ迷惑な話だ。開通初日に2号線が運転を見合わせた時間は、合計80分にも及ぶ。 仁川交通公社は初日の運転見合わせについて、「線路に大量に電流が流れると、それを感知して電流を遮断する設計になっているが、その遮断器のセンサーが多少敏感にセットされていた」と釈明したが、市民からは「開通前にテストしていなかったのか?」と、憤慨の声が上がった。 ほかにも、信号装置の通信障害で電車が定位置に停車しなかったり、車両のドアが閉まらず、駅員が手動で閉めるといったトラブルが現在も続いている。 問題はまだある。2号線の路線はカーブがやたら多いが、車体はアルミニウム素材で軽く、揺れやすい。普通の乗客は、手すりやつり革をつかんで揺れに備えられるが、障害者や子連れ乗客の場合はそうもいかない。 実際2号線は、そういった乗客のための配慮が、あまり見当たらない。全車両のドアの開閉時間は20秒と短く、車椅子対応車両にも、低めの手すりなどはない。無人システムのため、駅員による乗車案内もできず、いずれ重大な事故が起こると指摘する声も上がっている。 また、韓国一“最悪の駅”と呼ばれる駅も誕生。加佐(カザ)駅では、1番出口と2番出口にはエスカレーターがなく、階段だけが設置されており、それぞれ124段、93段となっている。通称「ヘル(Hell=地獄)階段」だ。1番出口までの階段は、アパート7階分に相当する22メートルもあり、見上げただけでも気が遠くなる。逆に、筋トレのために、この階段をわざわざ利用する人もいるほどだ。 ちなみに、エスカレーターはなく、一応エレベーターは、それぞれの出口に2台ずつ設置されているそうだが、1台の定員数は17人。“ヘル階段”を避けられるのは、1回につき34人しかいないという計算になる。ラッシュ時は、まさに戦場だ。 一部では“これぞ地獄鉄”と呼ばれる仁川地下鉄2号線。人々の安全のためにも、いろいろと改善していく必要がありそうだ。地獄の階段
選挙後に秘書たちが恐れる警察の捜査とは? 取り調べを経験したら一人前?!
Photo by Tatsuo Yamashita from Flickr
国会議員秘書歴20年の神澤志万と申します。セクハラ、パワハラ当たり前! 映画もテレビドラマもかなわないリアルな国会とその周辺について、現役議員秘書が暴露します。
■政治活動のための名簿使用は違法ではない
東京都知事選挙も終わり、やっと「選挙は続くよどこまでも」状態から脱して、ほっと一息の永田町です。皆さんの周りはいかがですか?
選挙期間中は、ご自宅に「公選ハガキ」と呼ばれる候補者の支持を訴えるハガキが届いたり、電話がかかってきたり、外出すれば街頭演説や街宣車と遭遇したりと、何かと騒がしかったのではないでしょうか。
公選ハガキには、「紹介欄」が用意されていて紹介者の名前が書いてあるので、「あー、この人の紹介なのね」と理解できると思いますが、電話は「どうして、この人は私の電話番号を知っているの?」と疑問に思うこともあるのではないでしょうか。電話での支持依頼については、昨今は「個人情報漏えいではないのか?」という声もあります。
でも、そもそも国会議員の事務所は、個人情報保護法の適用対象外なんです。政治活動のために、既存の名簿を使用させてもらうことは違法ではないんですね。
ある宗教団体などは、支持政党の候補者たちのために「F作戦」(Friendの頭文字)と称して、友人・知人に電話をかけまくっているとか。電話だけなら、「はいはい、わかりましたよ」と答えておけばいいと思いますが、結構しつこくて「個人演説会」へのお誘いまであるそうで、誘われる方の中には「断り方が難しい」と悩んでしまう方もいらっしゃいました。
票の獲得に熱心なあまり、相手の都合を考える余裕がなくなってしまうんでしょうね。これからしばらくは大規模な選挙はないと思いますので、皆さんも、そのような悩みからは解放されると思いますよ。
■秘書たちが恐れる、選挙違反の捜査
選挙が終わった後に秘書たちが最も恐れるのは、公職選挙法違反についての警察の捜査です。特に落選した陣営が狙われるのですが、これは当選者の逮捕は、議員特権の関係もあり、非常に慎重に捜査を進めなくてはならず、いろいろと面倒くさいからではないでしょうか。
当落が確定した翌朝に、任意での同行を求めて、自宅まで刑事が押しかけてきます。どうやら各県警には「公選法違反事案で、○件摘発しろ」というノルマがあるらしいのです。
公選法はとても複雑で、捜査当局の「さじ加減」でどうとでも解釈できる部分も多く、捜査も「やりたい放題」の印象が否めません。正直、ノルマ達成のために、いちゃもんとしか思えないことを何度も聞かれるのでうんざりします。「選挙違反の取り調べを経験して、やっと一人前」などと言われる永田町ですが、そんな経験、誰もしたくはありませんよね。
たとえば、こんな例があります。選挙の翌朝、ある陣営の学生ボランティアが一斉に任意で連れて行かれました。しかも連れて行かれたのは、家族と住んでいる学生ばかり。一人暮らしの学生は、熟睡していて刑事のピンポンに気付かず無事だったとか(笑)。
その話を聞いた時は、「えー!? 任意の取り調べなのに、自分たちの息子や娘を、簡単に警察に差し出しちゃうんだ!」と驚きました。「任意」なら応じなくてもいいんですよ。でも、朝の7時に警察官が自宅にやってきたら、保護者も動揺して、冷静な判断ができなかったのかもしれませんね。そして、この案件は、特に何もなく終わりました。他の陣営から逮捕者が出たので、突然捜査が打ち切られたのです。ただの、警察の嫌がらせだったのです(怒)。
■自民党大阪府連からの強い圧力?
「嫌がらせ」といえば、今回もありました。7月の参議院選挙後、大阪府警は、おおさか維新の会の比例候補者の陣営の秘書たち3名を選挙の翌日に逮捕、家宅捜索を行いました。
容疑は、「報酬を約束したスタッフにビラまきをさせた」という内容でした。公選法で定める「アルバイト代をもらう予定の人は、ビラまきなど有権者に投票を呼び掛ける行動をしてはいけない」という決まりを破った容疑です。
一般的な公選法違反の捜査の場合、まずは任意の取り調べをスタッフに行い、「外堀」を埋めてから、「秘書の取り調べ」→「逮捕」という流れになります。しかも、この案件はまだアルバイト代が支払われておらず、「報酬を約束した」証拠は、帳簿上の金銭の動きや振込の記録ではなく、「アルバイト代をもらう予定の人」からのお話だけなのです。もしかしたら、「最初は労務者(アルバイト代金をもらってもいい人)としてお願いしたけど、候補者を当選させたくて、結局はボランティアとしてビラまきなどを頑張ってもらいました」ということだったかもしれません。そうだとしたら、セーフな話です。それに、この程度のことと書くと誤解を招くかもしれませんが、このような案件で逮捕者が出てしまうと、ますます選挙をボランティアで手伝ってくれる人がいなくなってしまうという懸念も膨らんでしまいます。
今回、府警が逮捕に踏み切ったというのは、自民党大阪府連からの強い圧力があったとしか思えません。おおさか維新の会が大阪府内では圧倒的に強かったので、それに対しての逆恨みではないでしょうか。とばっちりで逮捕、家宅捜索を受けた陣営は本当にお気の毒です。ただでさえ、落選のショックで疲労困憊状態なのに、このようにして精神的にも追い詰められてしまうのですから。永田町論理では、だからこそ、勝たなければらないのが選挙という「戦争」なのです。
神澤も、だいぶ前に、ある件で取り調べを受けた経験者です。そういう意味では、「一人前」の秘書なのかもしれませんが、二度と経験したくないというのが本音。もう少し選挙活動の範囲を広げ、ビラまきなどを熱心に手伝ってくださる方たちへ、報酬を支払ってもいいようにしてほしいと切に願う永田町秘書団です。
政治家や秘書の逮捕については、また書かせてくださいね。
階段長すぎ! 韓国で新たに開通した地下鉄が、早くもトラブル連発「まるで地獄……」
韓国・仁川(インチョン)市で、地下鉄2号線が全面開通した。無人遠隔操作システムを採用したこの路線には約2兆3,000億ウォン(約2,300億円)の税金が投入されたというが、初日からトラブルが続発。開通を楽しみにしていた仁川市民たちは、早くも興ざめのようだ。 例えば、開通から5時間もたたずして運転を見合わせる事態に。6カ所の駅で、電力供給が途切れたのだ。約15分後に運転は再開されるも、さらに10分後には、また別の駅が瞬電。同様のトラブルが何度も発生し、そのたびに運行がストップした。 そもそも2号線は、1カ所でトラブルが発生すると、全区間の車両が止まるように設計されているという。安全のためとはいえ、乗客にとっては甚だ迷惑な話だ。開通初日に2号線が運転を見合わせた時間は、合計80分にも及ぶ。 仁川交通公社は初日の運転見合わせについて、「線路に大量に電流が流れると、それを感知して電流を遮断する設計になっているが、その遮断器のセンサーが多少敏感にセットされていた」と釈明したが、市民からは「開通前にテストしていなかったのか?」と、憤慨の声が上がった。 ほかにも、信号装置の通信障害で電車が定位置に停車しなかったり、車両のドアが閉まらず、駅員が手動で閉めるといったトラブルが現在も続いている。 問題はまだある。2号線の路線はカーブがやたら多いが、車体はアルミニウム素材で軽く、揺れやすい。普通の乗客は、手すりやつり革をつかんで揺れに備えられるが、障害者や子連れ乗客の場合はそうもいかない。 実際2号線は、そういった乗客のための配慮が、あまり見当たらない。全車両のドアの開閉時間は20秒と短く、車椅子対応車両にも、低めの手すりなどはない。無人システムのため、駅員による乗車案内もできず、いずれ重大な事故が起こると指摘する声も上がっている。 また、韓国一“最悪の駅”と呼ばれる駅も誕生。加佐(カザ)駅では、1番出口と2番出口にはエスカレーターがなく、階段だけが設置されており、それぞれ124段、93段となっている。通称「ヘル(Hell=地獄)階段」だ。1番出口までの階段は、アパート7階分に相当する22メートルもあり、見上げただけでも気が遠くなる。逆に、筋トレのために、この階段をわざわざ利用する人もいるほどだ。 ちなみに、エスカレーターはなく、一応エレベーターは、それぞれの出口に2台ずつ設置されているそうだが、1台の定員数は17人。“ヘル階段”を避けられるのは、1回につき34人しかいないという計算になる。ラッシュ時は、まさに戦場だ。 一部では“これぞ地獄鉄”と呼ばれる仁川地下鉄2号線。人々の安全のためにも、いろいろと改善していく必要がありそうだ。地獄の階段
【閲覧注意】カエルの生肉が好物で……中国人女性の体内から「寄生虫4キロ」摘出!
本サイトでもたびたび紹介している、中国の人体寄生虫に関する事件だが、今度は女性の体内から寄生虫とその卵が摘出されたという、おぞましいニュースが入ってきた。 「頭条日報」(7月19日付)によると、江蘇省に住む女性が屋台で串焼き肉を食べた数日後、激しい腹痛に襲われ、病院に運ばれたという。すると、体内から肥大化した嚢胞が見つかったのだ。腹痛の原因は「肝包虫症」と呼ばれる感染症によるもので、肝臓などに寄生した包虫が卵を産み、徐々に肝臓が肥大化していくという。女性の体内からは、4キロを超える包虫の卵や寄生虫が摘出された。女性はメディアの取材に対し、「私の大好物は屋台の串焼きの肉で、牛肉・豚肉・羊肉を日頃からたくさん食べていた。小さい頃の好物はカエルの肉で、よく生のまま食べた」と語っている。嚢胞から摘出された寄生虫とその卵。白い卵が肉眼で確認できる
中国版Twitter「微博」には、女性の衝撃的な嚢胞の映像を見たネットユーザーから、さまざまな声が寄せられている。 「しばらく肉料理が食べられなくなった」 「確かこの前は、屋台の火鍋を食べた女性が、材料の豚の脳みそが原因で寄生虫に侵されていたな。屋台って、風情があって雰囲気は嫌いじゃないけど、俺は絶対食べたくない」 「中国の肉は寄生虫に侵され、野菜や果物は異常な量の農薬や成長剤まみれだ。いつになったら安心して食べられるようになるんだ?」 「どうして海外では、肉を半生で食べても安全なんだろう」メディアの取材に答える女性(出典:頭条日報)
今回の事件に関しては、寄生虫やその卵の量から見て、女性が小さい頃によく食べていたカエルなどから寄生した可能性も指摘されている。しかしながら、中国では、屋台の肉が原因で、体内が寄生虫に支配されてしまう事件が非常に多いことも事実だ。 今年1月には雲南省に住む23歳の女性が、屋台で食べた肉が原因で、大脳から眼球、脚部に至るまで全身を寄生虫に侵されたとしてメディアでも大きく報じられた(華訊財経)。 中国の社会問題に詳しい上海在住のフリーライターは、「中国の屋台では、不衛生な食材が提供されていることは言うまでもない。また、屋台で使用している串焼き器の火力は非常に強いため、表面だけすぐカリカリに焼けるが、中までしっかり火が通っていないことも少なくない。なるべく路上で売られている串焼き肉は避けるべきでしょう」と話す。 安くてうまいと中国ではファンも多い屋台の串焼き肉だが、旅行者は手出し無用!? (文=青山大樹)レントゲンに映った、肥大化した肝臓の写真
「初体験はほぼ中学時代!?」14歳で子作りを開始する、中国”早産村”の異常ぶり
一人っ子政策に幕を下ろし、「産めよ増やせよ」の二人っ子政策に転じた中国だが、同国最南端の海南島にある、異様なまでの「早婚・早産村」が問題となっている。 その漁村では、女性は10代前半での結婚・出産は当たり前で、20歳になっても未婚だと行き遅れ扱いされるのだという。中国のニュースサイト「今日頭条」が伝えた。 中国の婚姻法では、結婚年齢は男性が22歳以上、女性は20歳以上となっているが、村の人の話によると、女性は15~16歳で結婚するのが普通。病院の記録によると、この1年間に出産した108人の女性のうち19人が20歳以下で、最年少は14歳。しかも、19人のうち15人は2人目の出産だった。そのため、30歳にして祖母になる人も珍しくないという。ヤンママならぬ、ヤンババだ。 取材を受けた16歳で妊娠5カ月の少女も、すでに1歳数カ月になる子どもがいた。彼女の17歳の夫は父親と一緒に船で漁に出て、彼女は40歳になる義母と一緒に子どもの面倒を見ているという。 早婚・早産の大きな原因のひとつが早すぎるセックスで、村では中学生時代に初体験を済ましてしまう子がほとんど。この少女も「セックスするなんて、たいしたことではなかった」と語っている。村では、まるで年の離れた姉と弟・妹かと見間違うような親子の姿を頻繁に見かけるという
日本でも「田舎はほかに娯楽が少ないから、初体験の年齢が早い」などという説がまことしやかに主張されたりもするが、それにしても10代前半での結婚・出産は早すぎだろう。 そして、もうひとつの大きな原因が、親の無知と無関心。自分たちも若い頃にこの村で同じような体験をしていたことから、今の状況が異常だとは思っていない。また、母親となるにはまだ心と体の発育が十分ではない10代前半での出産は、女性にとって大きな負担が伴うということを理解していない。そのため、逆に娘たちが早く結婚して出産することを勧めているほどだという。 なぜ、村の早婚・早産に歯止めがかからないのか? 記者が村の計画生育関連部門に取材したところ、担当者は頭を抱えて「罰金を科す以外に、どうしたらいいのか?」と反問されたという。いずれにしても、村や共産党の職員たちが、たいした対策を取ろうとしていないのが実情だ。 さらに、この村の状況がネットで報じられると、村の各部門の幹部らが慌てて記者に電話をしてきて、「罰金以外に、私たちは教育やPR、調査など、対策を取り始めているところです」と言ったというからあきれるばかりだ。 いずれにしても、村の大人から子どもまで、性や家族についてのしっかりとした教育が早急に求められる。 (取材・文=佐久間賢三)十代のママたちは、愛も性もろくに理解しないまま、母親としての責任を負うことになる











