迷彩服とのギャップがたまらん!? 中国・軍事訓練に励む女子大生たちが美人すぎ!

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軍隊から教官が呼ばれて訓練を行う。整列や行進がメインだが、基本的な格闘術の練習を行う場合も
 9月に入り、中国の学校では新年度を迎えた。この時期の中国の学校における風物詩といえば、なんといっても軍事訓練。国防教育の一環として行われるもので、「国防教育法」で定められている。小中高、大学と、新入生たちは新学期の最初に軍事訓練を受けなければいけないのだ。たとえば大学では、学校によって期間は異なるが、新入生たちは9月の最初の半月ほどは、授業を受けずに軍事訓練のみを行う。  そんな中、ニュースサイト「今日頭条」が、軍事訓練に励む女子大生の写真特集を掲載した。モデル学科や演技学科の学生の写真を集めたのか、そこに写る女子大生たちは美女ぞろい。さらに、迷彩柄の制服と相まって、なかなかヨロシイのだ。
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 男子学生からは「こんなかわいい子たちと一緒なら、軍事訓練を受けたい!」との声が上がりそうなところだ。しかし、年長のネット民たちは自分が学生時代に受けた軍事訓練のことを思い出すのか、 「全然、日に焼けてないじゃん」 「いやいや、始まったばかりだからじゃないか? 黒くなるのはこれからだよ」 「軍事訓練で化粧なんてしてる。時代は変わった」 「軍事訓練は、世界で一番役に立たない」 と、さえない声が多い。とはいえ、軍事訓練といっても、本物の軍隊で受けるような過酷な訓練ではない。何をするかというと、基本的には整列と行進。
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 近年の学生たちの軍事訓練事情について、中国在住ライターの須藤和義氏はこう話す。 「女の子たちは日焼けするのを嫌がり、男のほうも長時間の行進がつらくて、なんとか軍事訓練から逃れようと画策しています。病院の診断書があれば軍事訓練を受けなくても済むことから、最近はニセモノの診断書をネットで購入して学校に提出する学生も増えて問題になっています」  そのたるんだ精神こそ、軍事訓練で鍛え直したほうがいいと思うが、これも軍事訓練を避けようとする男子学生を釣るためのワナなのだろうか……? 孫子の「兵法」によれば「軍事の基本は敵を欺くこと」。軍事訓練は、すでに始まっている!? (取材・文=佐久間賢三)

「小学生誘拐事件」「不倫動画のショックで一家心中」……韓国を戦慄させた都市伝説

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イメージ画像(Thinkstockより)
 インターネット上に蔓延するとりとめもないホラ話は、時として真実のように受け入れられ、現実社会にまで影響を与える場合がある。韓国でも最近、そうした話が急速に拡散して、警察が動く騒動が相次いだ。  7月頃からSNSを中心に広がり、慶尚南道梁山(キョンサンナムド・ヤンサン)市に住む父兄たちに恐怖を与えているのが、同エリアで実際に起きたとされる「小学生誘拐事件」にまつわるウワサだ。  このウワサには「小学生にチョコパイを与えて……」「塾の先生を装って近づいて……」「嫌がる子どもを、無理やり車に連れ込んで……」など諸説あるのだが、特徴的なのは、どれもやけに具体的だということだ。こうした現実味のある内容から、ウワサは急速に広がった。  父兄の要請を受けた警察が捜査を開始すると、ウワサの真相はすぐに明らかとなった。実際は、ある小学生が大人にバイクに乗せてもらっただけの話で、それに尾ひれがついて拡散されたようだ。当然、この期間に誘拐された小学生もいなかった。  一方、全羅北道群山(チョルラプクト・クンサン )地方では、「群山怪談」なるものが広まった。  発端となったのは、大邱(テグ)地区。こちらでは、60代男性と40~50代とみられる女性の不倫動画が急速に拡散されていた。2分ほどの動画は、確認されているだけで6種類あり、男女の営みも赤裸々に映し出されている。  しかし、これだけでは終わらなかった。なんとネット上では、当該女性の家族が不倫動画の衝撃に耐えきれず一家心中したというウワサが流れ、「群山怪談」として、さらに急速に広まっていった。  しかし、動画の撮影場所も拡散した地域も大邱だったにもかかわらず、なぜ「群山怪談」となったのか? その理由は、6月22日に群山のある貯水池で女子高生の自殺事件が起きていて、ネット民が勝手に問題の動画と結び付けたのだ。  相次ぐ市民たちからの要請を受けて捜査を開始した警察は、自殺した女子高生と問題の動画に関連性はないと断定。続けて、動画を流布させた人物の特定に乗り出すことも明らかにしている。しかし、こうした事実をが明らかとなったにもかかわらず、「群山怪談」は今も悲しい物語としてネット上をさまよっている。  インターネット上のウワサ話は、急速に拡散しては立ち消えるが、それに踊らされないリテラシーを持ちたいものだ。

「どう見ても不自然!」中国・マヌケすぎる“誘拐犯”の正体とは――

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指を切断された息子の写真。血の色が不自然である上、よく見ると息子が半笑いのような……
 年間5,000件超もの誘拐事件が多発している中国で、なんともマヌケな“誘拐犯”が現れ、話題となっている。 「重慶晩報」によると、8月21日、重慶市に住む中年女性・丁さんのもとに、2枚の写真が送られてきた。1枚は、床に仰向けとなったひとりの男性。右手の人差し指は切断されており、周囲には滴った鮮血と中華包丁も確認できる。そして、もう1枚の写真には、両腕と首を縛り付けられ、上半身裸で踏みつけられる男性の姿が……。この男性はなんと、22歳になる丁さんの息子なのだった。  丁さんはこの写真を受け取る直前、「身代金3万5,000元(およそ54万円)を支払わなければ、誘拐した息子の指を1本ずつ切り落とす」という脅迫電話を受けていた。  驚いた丁さんはすぐに警察に通報し、誘拐犯から送られてきた息子の写真を警察に提供した。すると警察は「写真に写った血液の色や切断面に、不自然な点がある」と指摘。  さらに丁さんの証言から、前々日にも、息子の彼女と名乗る若い女から、息子が胃穿孔(せんこう)になって緊急手術が必要になったことを知らせる電話がかかってきていたことも明らかになった。女は電話口で、手術費として、身代金と同額の3万5,000元を指定口座に振り込むよう要求しており、病室のベッドに横たわる息子をとらえた写真がSMSで送られてきたという。  不審に思った警察は、犯人との電話の通信記録を解析。電話の主として、陝西省にいた息子とその交際相手の身柄が確保されたのだった。
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こちらも、暴行されているわりに体はまったく汚れていない
 警察の取り調べによると、2人は共通の友人からネットワークビジネスの話を聞き、その魅力に取りつかれていたという。しかし、ビジネスを展開するための資本金が不足していたため、ほかの会員からのアドバイスを受け、その通りに事件を起こしたのだというからあきれるばかりだ。  そんな2人は、ネット上でも「写真が猿芝居すぎて笑える!」「人をだますなら、もっと演技の練習しろ」などと、嘲笑される始末。  もし彼らがネットワークビジネス始めていたとしても、間違いなく失敗していただろう。 (文=青山大樹)

日本のオタクに憧れる韓国人「自由に生きててうらやましい」

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くだんの番組のキャプチャ画像
 日本の“オタク”が韓国のテレビ番組で紹介され、話題を呼んでいる。  その番組とは、「韓国人のオタク心を目覚めされ、韓国にもオタク文化を根付かせる」ためのバラエティ『能力者たち』(MBC)。毎週さまざまな分野のオタクたちが自分の能力や知識を披露する、韓国初のオタク専門バラエティ番組といったところだ。 「日本特集第1弾」と名付けられた8月25日放送分は、完全日本ロケ。3人の番組MCは、8月7日から14日まで、横浜みなとみらいエリアで開催されたイベント『ピカチュウ大量発生チュウ!~今度はぬれるんだって???~』を堪能したり、漫画『スラムダンク』の舞台となった鎌倉を訪れるなど、日本のオタクたちと触れ合った。  MCたちの前に現れた1人目のオタクは、「幼稚園の頃からピカチュウが大好き」という、23歳の男性だった。  全身をピカチュウグッズでコーディネートし、かなりのハイテンションで登場したこの男性は、「ピカチュウの赤いほっぺに、まんまるボディ、ギザギザのしっぽ、すべてがかわいい」と、ピカチュウ愛を熱弁。一緒にいた友人も「生まれた時からピカチュウに囲まれていました」と語り、MCたちを感心させた。  ピカチュウ祭りを一通り堪能したところで、続いて登場した2人目のオタクは、YouTubeチャンネル「UFOキャッチャーTV」を運営するクレーンゲーマー。彼は、MCたちが欲しがっていた『ONE PIECE』のトラファルガー・ローや、『エヴァンゲリオン』のアスカのフィギュアを、UFOキャッチャーで次々と取ってみせる。  そして3人目のオタクは、『富江』などで知られる伊藤潤二作品のキャラクターをメイクで再現しているという女性。彼女は「伊藤作品の中に入りたい」と、人並み外れたオタク心を見せつけた。  番組放送後、ネット上には視聴者から「好きなことをしながら、自由に生きているのがうらやましい」「横浜に鎌倉、いいな。日本に行きたい!」「あれだけピカチュウに囲まれたら、好きになるのは時間の問題かも」「オタクって、実はとても純粋な人たちなんだな」といった感想が寄せられた。  それにしても、韓国では毛嫌いされがちだった日本文化やオタクが、いまや羨望のまなざしでテレビに取り上げられるとは、これも「クールジャパン」効果なのだろうか? 第2弾の放送が楽しみだ。

お見合い大会ブームの中国で、親が子どもの結婚相手探し「目を皿のようにして……」

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横断幕に書かれている「相親」は、中国語で「お見合い」の意味
 8月末、中国東北部の遼寧省の省都・瀋陽市にある大型ショッピングセンターで、集団お見合い大会が開かれた。お見合い大会といっても、かしこまった催しではなく、未婚の男女に集まってもらい、気が合った者同士、ご自由にカップルに――というスタイルのもの。この手のお見合い大会は、中国各地で行われている。  瀋陽市のお見合い大会にも大勢が駆けつけ、会場は人だかりとなったが、何かが違う。若い男女が集まるお見合い大会のはずなのに、会場に来たのは、初老のおじさん、おばさんばかりだったのだ。
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会場内に用意されたボードにも、数多くの見合い用紙歴書が貼られている
 彼らが不倫相手を探しに来た……わけではない。手にしているのは、自分たちの息子や娘の年齢と身長、さらに学歴や職業までを書いたボード。つまり、自分の子どもの結婚相手を探すために、子どもの代わりに、このお見合い大会に来たのだ。  自分が持っているボードを周りに見えるようにして歩きつつ、自らは目を皿のようにして、周囲の人のボードに書かれている文字を追う……。こうやって、自分の息子・娘に合いそうな条件の相手を探し回るのである。中には、相手に対する希望条件まで書いている人も。  中国のお見合い事情について、同国に詳しいライターの吉井透氏はこう説明する。
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このおじさんが持っている紙には「男、4年制大学卒、173cm、1984年生まれ、官公庁の公務員」と書かれている
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こちらのおばさんが持っている紙には、相手女性に対する希望条件まで書かれている。「1986年以降の生まれで、見た目も性格もよく、善良温厚で親孝行、恋愛歴が長くない人。身長は160~170cm、体重60キロ以下」
「ショッピングセンターでのお見合い大会だけではなく、大きな都市などでは、週末になると、人が集まる公園で同じような光景が繰り広げられています。日本でお見合いというと堅苦しい感じがしますが、中国のお見合いは気軽なスタイルで、友達の紹介などで一緒に食事をして、気が合えばその後も連絡を取り合う、合わなければその場でバイバイ、といった感じのものも多いんです。私も中国人の知り合いから、何人か紹介されたことがありますから(笑)」  中国では、独身の男性は、家や車を持っていないと結婚相手を見つけるのが難しいといわれている。そのため、金銭的に余裕のある親は、息子のために家や車を買い与えるケースも多い。はたから見たらなんともうらやましく思えるが、子どもの側からすれば実際はかなり厳しいものがあると、前出の吉井氏は言う。 「ここまで親がするのも、すべては跡継ぎのため。後世に跡継ぎを残さなくては一族が絶えることになり、ご先祖様に申し訳が立たない。そのため、結婚に対する親からのプレッシャーは、日本人が想像する以上です。しかも、いくら相手を見つけてきても、その相手を親が気に入らなければ、結婚を許してもらえないケースも多いですから。それほど、中国人にとって、跡継ぎを残すことは最重要課題なんです」  子どもの学歴や職業を書いたボードを持つ、おじさん、おばさんの姿は、外国人からすると滑稽に見えるが、彼らは代々続いてきた自分の一族のために必死なのである。 (取材・文=佐久間賢三)

風俗に沈められる女性も……ヌード画像と引き換えに金を貸す「裸ローン」ビジネスが中国で興隆中

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実際に、中国のインターネットに流出した女性たちのヌード写真(出典:東網)
以前、本サイトでも報じたように(参照記事)、中国では「裸ローン」という新語が誕生している。  これは今、中国の若い女性たちの間で広まっている新しい形態の借金で、金貸し業者が女性に金を貸す際に、担保として女性のヌード写真を撮り、返済しなかったり、滞らせたりすると、その写真をインターネットに流出させるというもの。完全に脅迫行為だが、業者側は「社会的・精神的制裁を加えることが目的」と開き直り、堂々と営業を続けている。香港紙「太陽報」(8月27日付)などによると、ある業者は身分証のみの場合は金利が週30%だが、ヌード写真があれば週22%まで下げる。ただし、金を返せなかった場合には、ヌード写真を親元や職場などに送りつけて脅迫するのだという。業者によっては、このような写真をネットで販売するケースも少なくないとか。  実際に中国チャットアプリ「QQ」上などでは、裸ローンによって流出した若い女性たちの写真を売買するグループも暗躍しているという。こうした写真は売買されて拡散、“人肉検索”が行われ、ヌード写真に、学校名や勤務先、自宅の住所・電話番号などの個人情報が書き加えられ、さらに拡散・売買されているのだ。筆者が確認したものでは、ある女子大生のヌード写真数枚に携帯電話の番号と学校名が記されたものが、約300円で販売されていた。
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 そんな中、裸ローンを行う金貸し業者による“新ビジネス”が誕生しつつあるという。前出「太陽報」によると、業者の中には、借金を返せなくなった女性たちに売春行為を強要するところもあるというのだ。地元紙の取材に答えたある業者によると、ネットを介して買春を希望する男性に彼女たちをあっせんし、そこで得た稼ぎを借金返済に充てさせるのだとか。借金返済に困った女性たちは、泣く泣くそれを受け入れるという。  近年、中国で社会問題となりつつある裸ローンについて、中国版Twitter「微博」では多くのネットユーザーからコメントが寄せられている。 「まったく同情できない。金のためならなんでもするような女には、いい薬になるかもね」 「メールと写真だけのやりとりで済むなら、フォトショとか使って、逆に業者をだませそう」 「風俗業と金融業が融合した、新業態金貸し業者だね」  裸ローンは、主に女子大生の利用者が多いといわれているが、果たしてその見た目や体形に条件はあるのだろうか? いずれにしても、写真はネット上から完全に消し去ることができない。その代償は、あまりにも大きいといえるだろう。 (文=青山大樹)

「自慰行為動画」をネタに恐喝! 中国系韓国人が仕組んだ、巧妙すぎるチャット詐欺

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イメージ画像(Thikstockより)
「入金がなければ、自慰行為映像を流出させてやる」  これは先ごろ、韓国内で横行したインターネット犯罪の脅し文句だ。8月23日、主犯のチョン容疑者(33)を筆頭に、中国を拠点にした同国系韓国人8人が、恐喝・情報保護に関する法律違反疑惑で懲役2年を求刑されたことで明らかになった。  容疑者たちが犯罪に利用したのがチャットアプリで、その手口は実に巧妙だ。女性を装った容疑者たちは軽快なトークで相手との距離を縮めると、自分の写真が入っているというファイルを相手に送るのだ。しかし、このファイルは、受け取った相手のスマートフォンに登録された連絡先、文字入力記録、GPSの位置情報などをこっそりと抜き出す悪質なウイルスだった。  そうとは知らずにチャットを続けると、容疑者たちは女性のエロ動画を送って、先方にも自慰行為を撮影して送り返すよう迫るのだ。  エロ動画に釣られたカモは、自ら進んで自慰動画を相手に送ってしまう。こうして、脅迫材料を得た容疑者たちは、「動画を流出させる」という内容で脅して、300万ウォン(約30万円)ほどの金額を指定口座に入金させた。ちなみに、脅迫額はターゲットによって上下させていたという。  捜査の過程で、この事件の規模の大きさも明らかになった。なんと、容疑者たちは、昨年12月から今年5月までの間に、同様の手段を用いて、延べ247人を脅迫。総額5億6,700万ウォン(約5,670万円)をだまし取っていた。さらに余罪もあるとみられており、被害総額はまだまだ拡大する見込みだ。  確かにチョン容疑者たちの脅迫は非道だが、被害者の多くは「自分が情けなさすぎて」被害を認めたがらず、捜査に非協力的であることも明らかになっている。「隠し撮り」ではなく「自ら進んで」行った自慰行為だけに、もし公になれば、社会的なダメージもあるだろう。ここまで計算している容疑者たちの手口には、あらためて驚かされる。  あまりにもトホホな事件に、韓国ネット民も「精神年齢の低いやつが多くて嫌になる」「詐欺集団に寛大な我が国……詐欺をしてもたった2年で出られるから、犯罪者にはとても住みやすい国だな」などと、あきれ返る声が後を絶たない。  IT先進国をうたう韓国だが、今回は中国にしてやられた形だ。

湯婆婆やハクまで登場!? 韓国で『千と千尋』丸パクリ映画が公開へ

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問題の『月光宮殿』
 言わずと知れたジブリの名作『千と千尋の神隠し』にそっくりなアニメが韓国で公開されることがわかり、話題になっている。タイトルは『月光宮殿』。ポスターを見てみると、千尋と同い年くらいに見える少女が、ハクのような龍に乗っている。日本人ならリメイク版かと勘違いしてしまうほど、“うり二つ”だ。  監督のキム・ヒョンジュ氏は、公開にあたり「ある少女が昌徳宮に閉じ込められて一晩を過ごすのだが、そこでどんなことが起こるかを想像して、10年前から企画してきた」と語っている。ちなみに、『千と千尋』が日本で公開されたのは2001年7月で、韓国でも翌年に公開され、大ヒットとなった。 『月光宮殿』はストーリーや設定だけでなく、登場人物、絵柄、雰囲気まで『千と千尋』と似ているため、案の定、韓国ネット民を中心にパクリ論争が巻き起こっている。『月光宮殿』のストーリーは、13歳の少女ヒョン・ジュリが月光宮殿に迷い込み、家に戻るための道を探すというもの。月光宮殿を支配しようとする梅花夫人の計略で危機に陥りながらも、イケメン武士などと力を合わせ、乗り越えていくという。湯婆婆やハクのような登場人物も出てくるというわけだ。  ネット民は「キムチヒロwwwwwwwwwwww」「誰が見てもパクリなのに」「まだ見てないけど、もう見たような気がする」「アイデアの元は神隠しだな」「日本人はこのアニメでまた数年間、われわれをからかうんだろうな」などと、あきれ果てている模様。一方、パクリ疑惑に対して、関係者は真っ向から反論している。  この映画の制作会社代表は、「映画を実際に見れば、払拭される議論」と一蹴。前出のキム監督もマスコミ試写会で「どこが似ているのか、むしろ質問したい」「普通の少女が主人公、ファンジー世界で冒険をする、龍が出る部分などが俎上に載っているが、そういった要素だけで似ているとはいえない」と話している。また、配給会社関係者も「我が国の文化財を基盤にした、とても韓国的なアニメーション」と断言。関係者一同、パクリではないと主張しているわけだ。  ちなみに『月光宮殿』には、韓国テレビ局MBCと、ソウル市の傘下機関であるソウル産業振興院(SBA)が共同出資しており、文化財庁と昌徳宮が推薦する作品とのこと。映画の舞台となっている昌徳宮は世界文化遺産に登録されているだけに、盗作疑惑ははなはだ迷惑な話だろう。 『千と千尋の神隠し』は先日、イギリスBBCが選ぶ「21世紀の偉大な映画ベスト100」で4位に選ばれたばかり。果たして『月光宮殿』がどのような評価を受けるのか、公開が楽しみだ。 ●類似点をまとめたブログ <http://cigar_kuma.blog.me/220794731409

自殺、餓死、レイプ被害……深刻化する中国農村「留守児童」問題、1万人超が孤児化か

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中国農村部の留守児童
 両親ともに都市部に出稼ぎへ行き、農村部に残された「留守児童」が深刻な社会問題となる中国で、当局は実態把握に乗り出した。今年3~7月にかけて、中国民政部、教育部、公安部は初となる調査を行ったが、その結果は衝撃的だった。  以前より、中国には約6,000万人の留守児童がいると指摘されていたが、今回公表された数字は6,102万5,500人(留守児童の定義は、両親と離れて暮らす16歳未満の子ども)。農村部に住む児童の3人に1人に当たる37.7%が、両親と離れて暮らしているというのだ。一部の省が今回公表したデータによれば、福建省で約10.5万人、浙江省で約26万人、広東省で約25万人、出稼ぎ人口の多い湖北省では約74万人の留守児童がいることがわかったという。  留守児童は祖父母や親戚に預けられて同居・生活する場合が多いが、湖北省では面倒を見てくれる人が誰もいない、“孤児”のような留守児童が1万1,000人以上いることもわかった。  農業調査のため、内陸の農村部を何度も訪れたという日本人研究者は言う。 「私が四川省の奥地の村で目撃したのは、廃墟同然の家で共同生活をする12歳くらいの男の子たち3~4人。学校には行ってないようで、身なりも貧しく、かわいそうでしたね。食料は村の人たちから分けてもらっていたようで、幸い、餓死するレベルではなかったですが、みんな両親は都市部へ出稼ぎに行っているということでした」  この孤児化する留守児童をめぐっては近年、貴州省で起こった4人の子どもの集団自殺事件や、南京市で起こった姉妹餓死事件もあり、社会的関心は高い。  だが、留守児童の最大の問題点は、子どもたちが犯罪に巻き込まれることだろう。当局の統計によると、中国では毎年約5万人の児童が事故や事件で死亡しているが、そのほとんどは留守児童だという。15年には貴州省で、留守児童の兄妹が農薬を誤飲し、2人とも死亡するという痛ましい事件も起きている。  さらに問題になっているのが、性的被害だ。当局の統計によると、14歳以下の留守児童が絡んだ性的虐待事件・レイプ被害は、15年だけで340件ほど起きているというのだ。 「14年、貴州省で留守児童の女児だけを狙った連続強姦事件があり、12人が犠牲になった。留守児童への性的虐待やレイプ事件は毎日のように起こっており、それこそ『中国農村の闇』となっている。また性の早熟化も問題で、14~15歳で妊娠し、中絶する児童も多い。成人女性による男児への逆レイプも頻発しており、早急に対策が必要でしょう」(北京市在住の日本人大学講師)  中国政府は留守児童問題の解決のため、「3歳以下の児童は両親どちらかが必ず同居する」ことを義務付ける法律の制定や「寄宿舎型の幼稚園」の新設を検討しているという。果たして、中国から留守児童がいなくなる日は来るのか――? (取材・文=五月花子)

「私の処女を800万円で買って」 中国・難病少女(19)、治療費捻出のために“初体験”を販売

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微博にアップされた、王玉鑫さんの写真。目がパッチリとした、なかなかの美人である
 古来より中国には、処女と交わることで不老長寿が得られる「房中術」なる養生術がある。これは、少女の陰気を吸い取ることで老化を防ぐというもので、紀元前2世紀半ばには、すでに皇帝や豪族の間で始まっていたようだ。  もちろん、現在ではそんな養生術が許されるわけもないが、それでも中国の裏社会では、金持ちのジジイが高い値段で若い女性の処女を買っているというウワサは後を絶たない。  そんな話を、どこかで聞きつけたのだろうか? 雲南省曲靖市に住む19歳の少女・王玉鑫(オウ・ギョクキン)さんが「19年間守ってきた処女の身をもってお願いします」という文章を中国版Twitter「微博」に投稿した。 台湾のニュースサイト「東森新聞雲」(8月22日付)によると、王さんは自身がかかっている難病の治療のために、日本円にして800万円にもなる費用を出してくれる人に、自分の身をもって恩に報いるつもりだという。つまりは「自分の処女を800万円で買ってくれ」と言っているわけだ。  王さんは幼いころから再生不良性貧血を患っており、4歳の時から治療を受けている。家族はすでに500万円近い借金を負っているが、医師の話によると、病気を完治させるためには細胞移植手術が必要で、その費用として、さらに800万円が必要になるのだという。「手術を受けるには今が最適な年齢だけど、家にはお金がない」と、彼女はつづっている。  残っている借金以外に、毎月15万円の治療費も必要で、両親は日雇いの仕事やスイカを売ったり家計を維持したりしているのだという。治療費を捻出するために、自分の娘が処女を売りに出していることについて、王さんの父親は地元メディアの取材にこう語っている。 「娘も大きくなって、自分の考えを持っている。“自分の身をもって”というのも、娘自身が決めたもの。家の金銭的な状況を考えたら、私は黙っているしかない」  その結果がどうなったか、続報は伝わっていない。もし王さんの願いを聞き入れて、彼女の処女を800万円出して買った男がいたとしたら、それは良いことなのか悪いことなのか――。なんとも判断のつきにくい話である。 (文=佐久間賢三)