「虚偽広告は当たり前」“ブラック私塾”による塾生募集合戦が過熱! 韓国・超学歴社会の闇

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私塾だらけの街並み(「학원」は「学園=塾」を意味する)
 超学歴社会といわれる韓国だけに、受験におけるプレッシャーは日本より強い。そのため、学習塾などの教育事業も活発で、国内の私教育市場規模は年間33兆ウォン(約3兆3,000億円)に達する。これは、韓国の国家予算の9%に近い数字だという。しかし、市場規模が大きくなれば、問題も生じやすくなる。  過熱する私教育市場は、学校などの公共教育機関にも影響を与え、教師たちを追いつめていく。さらに、過度な子どもへの投資は、家計を圧迫し、貧困につながるなど、悪循環を招いている。  それだけ私塾の影響力の大きい韓国だが、そうした常識を土台から崩壊させる事態が起きた。問題となったのは、塾生を獲得するための過剰な誇大広告だ。  8月24日、韓国教育庁はインターネット上に蔓延する塾生勧誘の広告を徹底的にモニタリングした結果、虚偽・誇大広告を掲載している私塾130件、両親の不安を煽る先行教育勧誘を行った私塾318件を摘発した。    摘発された事例は「受講生90%以上合格」「英語ができない人も、たった2カ月で満点」などの虚偽広告や、「大学入試は小学生から!」といった過度の先行教育を誘発する広告などだ。教育庁は、各私塾に対して証明資料の提示を求め、修正指示や運営停止などの処分を下す予定だ。  今回の調査によって私塾運営の問題が浮き彫りになってきたが、特に無法地帯と化しているのが、韓国の首都であるソウル近郊である。江南(カンナム)地方教育庁は今年1月から7月までの間に、江南地区の私塾1,625件と、予備校263件を調査した結果、304件の私塾・予備校を閉鎖・営業停止処分にしたと発表した。  この件に絡めて、教育庁関係者は「今後も虚偽・誇大広告に対する監視を続けて、不正運営を行っている私塾などを根絶する」と、意気込みを見せている。  韓国では最近も、私塾の講師が試験問題作成者と組んで、試験問題を流出させた事件(参照記事)が問題となっている。学歴社会をうたうのなら、まずは“ブラック私塾”の撲滅から始めるべきだろう。

五輪選手団への貢献よりスキャンダルのイメージ 団長を務めた元アスリートの女性議員とは?

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橋本聖子オフィシャルサイトより

 国会議員秘書歴20年の神澤志万と申します。セクハラ、パワハラ当たり前! 映画もテレビドラマもかなわないリアルな国会とその周辺について、現役議員秘書が暴露します。

■オリンピック選手団の団長は橋本聖子参議院議員

 日本の選手団が大活躍したリオオリンピックが終了し、選手団が帰国しましたね。次はパラリンピック。こちらも、日本の選手団の活躍に期待ができそうです。

 ところで、オリンピック選手団の団長を務めたのは誰かご存じですか? 橋本聖子参議院議員です。日本スケート連盟会長ということで任命されました。橋本議員は、オリンピックに日本最多記録の合計7回(冬季大会4回・夏季大会3回)出場経験のある方です。神澤の世代では、“スピードスケートの女王”のイメージが強いですが、自転車競技でも夏季オリンピックに出場されていましたので、日本自転車競技連盟の会長もされています。

 選手団が帰国した際の映像で、橋本議員の右目が真っ赤に充血していました。ものすごいプレッシャーを感じていたのでしょうね。その重圧に負けず、立派に団長を務められたのは、やっぱり一流のアスリートとしての経験があったからだと思います。小池百合子都知事の華やかなイメージとは違い、目立たないからか、あまり取り上げられていませんでしたが、このような女性の国会議員が選手団の活躍に貢献していたことにも注目をしていただきたいです。

■橋本議員にねたみを持つ人間からスキャンダル写真が流出

 橋本議員といえば、いまや「自由民主党参議院議員会長」です。要するに自民党の参議院議員たちのトップです。アスリートとしてだけでなく、政治家としても一流になられましたが、いろいろな批判もありましたね。記憶に新しいのは、フィギュアスケート元日本代表の高橋大輔選手とのキス写真の流出でしょうか。2014年のソチオリンピック後の打ち上げの場面で、「週刊文春」(文藝春秋)が同年8月28日号で報道しました。ショッキングな写真を覚えている方も多いのではないでしょうか。

 橋本議員は、高橋選手のファンたちをはじめ、世間からバッシングを受けていた時期がありましたが、この写真は橋本議員にねたみを持っていた内部の人間から流出したようですね。当時は、セクハラか、パワハラか、と大きく報道されましたが、特におとがめなしで終わりました。どうして? 男性だったら、きっと何かしらの処分があったのではないかと思われますよね?

 確かに、橋本議員は「長老キラー」というニックネームがあるくらい、長老の議員からも気に入られているので、永田町でもJOC(日本オリンピック委員会)の中でもねたんでしまう人がいたんだと思います。

 「長老キラー」だから、おとがめがなかったのではないのか、という見方をする人もいますが、実際の現場にいた人たちから話を聞くと、パワハラのような雰囲気ではなく、ごくごく内輪の会だったので、ソチオリンピックの選手団長の重圧から解放され、つい、羽目を外してしまったというか、気が緩んでしまったということだったそうです。そうでなければ、周囲にいる人たちが笑いながら写真を撮っている中で、そのような行為はしないはずですよね。

 神澤の予想では、この写真の流出元は男性だと思います。女性が力をつけると、いろいろな抵抗勢力が現れるのですが、その典型的なパターンかもしれません。まあお酒の席とはいえ、ちょっと度が過ぎてしまったのは反省点ですね。
 
 性別の違いを意識することなく仕事をしていける環境を、本当は国会議員が率先して整えていくべきですが、残念ながら永田町が一番遅れているようです。

 ちなみに今週の議員会館は、夏休みを取れて元気はつらつとした雰囲気の秘書と、休みがなかったのか、どんよりとして顔色の悪い秘書の、どちらかしかいないように感じます(笑)。

韓国の国技・テコンドーは「つまらない」!? 金メダルでも、いまいち盛り上がらないワケ

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イメージ画像(Wikipediaより)
 韓国の国技であるテコンドー。日本の柔道と同じで、いわば韓国の“お家芸”であることは、世界が認めるところだ。  だが、そのテコンドーが、どういうわけか韓国ではあまり愛されていないようだ。リオデジャネイロ五輪の女子テコンドー49kg級で金メダルを獲得したキム・ソヒも、優勝直後にこう語って周囲を驚かせた。 「『テコンドーはつまらない』などと言われていますが、五輪のために私たちが頑張ったことだけは、みなさんに知ってほしい」  事実、キム・ソヒの決勝戦について、韓国国民の反応は厳しかった。ネット上では「ポイントを守るために逃げ回るなんて情けない」「面白くもないし、むしろ恥ずかしかった」「後味の悪い金メダルだな」と、不評が続出。金メダルを素直に喜べなかった人が多かったようだ。  もっとも、それだけ韓国人のテコンドーを見る目が肥えている証しでもある。キム・ソヒの言葉は、五輪金メダリストの優勝コメントにしてはどこか寂しい気もするが、ポイント重視の試合内容は、韓国人からすると“邪道”にも映ったのだろう。  そもそも韓国で、テコンドーはかなり身近な武道スポーツでもある。韓国の小中学校周辺には必ずといっていいほどテコンドー道場があり、小学生の間では人気の習い事のひとつだ。つまり、誰もが経験者で、“気持ち”だけでは一人前なのだ。  だが、武道とスポーツの側面を持つテコンドーは、見方によっては、その戦い方や美学も変わってくるし、武道とスポーツでは性質も変わってくるので、それぞれを統括する団体も異なる。  正統武術はITF(International Taekwon-Do Federation)、競技志向はWTF(World Taekwondo Federation)となり、五輪で採用されているのはWTFテコンドーなのだ。  そして、このWTFテコンドーが韓国はおろか、世界で何かと議論の的になる。テコンドーが正式競技になってしばらくの間は韓国がメダルを独占していたが、当然のごとく他国からの不満が募り、誤審などを理由に一時は五輪でのテコンドー廃止論まで沸き上がったこともあったほどなのだ。  ただ、それでも韓国政府はWTFテコンドーの世界的普及を重視。しかし、2011年の世界選手権で韓国は初めて総合優勝を逃し、12年ロンドン五輪でも金メダル1個、銀メダル2個にとどまるなど、徐々に低迷し始める。  さらに、今度は国内のテコンドー愛好者たちの突き上げも待っていた。「クソつまらねえ」「五輪のたびにルールが変更されて訳わからん」「逃げ回るのが戦略……スポーツとしてどうなんだ」「こんなのが国技なんて恥ずかしい、廃止しちまえ」と、身内であるはずの自国民からも非難が相次ぐようになる。冒頭で紹介したキム・ソヒの優勝コメントには、そんな背景があったのだ。  発祥国のはずなのに国民たちから愛されず、国技のはずなのに世界でも苦戦が続く韓国テコンドー。しかも、20年東京五輪からは日本の空手が正式種目に加わる。韓国のテコンドー関係者たちは早くも空手がテコンドーの地位を脅かす強力なライバルになるのではないかと、戦々恐々としている状態だ。  日本には、国技である柔道を嫌う人はほとんどいないし、世界は日本柔道をリスペクトしている。そう考えると、韓国におけるテコンドーが不憫に思えてならない。

1億人が通話不可に!? 中国「電話番号実名登録制度」導入で人民の通話内容を監視か

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中国国内の携帯ショップ前には、実名登録を呼びかける看板が設置されている
 中国の言論統制も「ここに極まれり」といった感じである。このほど中国政府は「電話番号実名登録制度」の導入を正式に発表したのだ。 昨年3月には、中国版Twitter「微博」などのSNSやニュースサイトのコメント欄などに書き込みを行う場合、実名登録が義務化されている。そんな中、中国が進める情報発信の実名制が、旧来の通信手段である電話にまで及ぶ格好だ。  ニュースサイト「捜狐網」(8月17日付)などによると、中国工信部は固定電話や携帯電話、さらにインターネット利用者に対し、来年6月30日までに身分証の提出を義務付けるという。  上海在住6年の日本人男性も、この新政策に煩わしさを感じている。 「中国では携帯電話は書面での契約を交わす必要のないプリペイドが主流で、固定電話やインターネットはコンビニ支払いを選べば偽名や他人名義でも契約ができたのですが、手間が増えることになりそうです」  当局の建前としてはあくまで「国内で電話を使用した詐欺などの犯罪が増加していること」を理由としたものだ。ところが、中国のネット上では、   「実名で電話番号を登録するなんて、なんだか盗聴されているようで気分が悪いな。電話で、冗談でも政治家の悪口も言えなくなるのかな」 「犯罪防止というより、反政府組織の取り締まりを強化したいんだろうな」 などと、早くも不安の声が上がっている。一方では、   「そもそも偽の身分証が簡単に作れちゃうから、あまり意味ないと思う」 「国民にネットや電話の実名制を強いるなら、公務員は銀行口座や所有資産を公開しろ。犯罪組織とつながっている公務員を退治したほうが、よっぽど犯罪防止になるだろ」 との指摘のほか、 「イタズラ電話やしつこいセールスの電話がなくなるなら大賛成だ! ぜひ厳しくやってほしい!」 「誘拐ビジネスとか薬物売買も、すべて電話を通して行われている。これで少しでも犯罪がなくなるのなら歓迎」 と、支持する声もある。  
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福建省泉州でも実名登録制度が導入され、多くの市民が携帯ショップを訪れている(出典:泉州網)
 ニュースサイト「浙江在線」などによると、浙江省寧波市では今月15日から実名登録制度が一足早く試験導入されており、事情を知らなかった一般市民たちが「急に電話がつながらなくなった」と騒いで、大混乱に陥っている。寧波市内にある中国電信・中国移動・中国聯通などの携帯キャリアショップはここ数日、身分証を片手に氏名登録をする市民であふれ返っているという。  当局の真の狙いがなんであれ、人民にとって、さらにまた生きづらい社会になることは間違いなさそうだ。 (文=青山大樹)

中国では常識!? スーパーで真っ裸の女児を連れて買い物をする母親に、周囲は……

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真っ裸の女児を連れて買い物をする母親
 中国では、公共の場で寝転がったり座り込んで涼む「納涼族」が夏の風物詩となっているが、さらに涼しげ(!?)な写真がインターネット上に投稿され、話題となっている。 「中国視窓」(8月14日付)の<河南省信陽市新県>という地域カテゴリーの掲示板に、ショッキングな3枚の写真が投稿された。3歳くらいの女児が、なんと真っ裸でスーパー内を歩いているのだ。その中には、母親と思われる女性が手を引いているカットもある。母親は何食わぬ顔で買い物をしているので、母親本人に虐待の意識があるわけではなさそうだ。暑さのあまり、服を脱がせたのだろうか?
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普通に買い物をする母親
 ネット上では、母親だけでなく撮影者に対しても非難が殺到したが、「服が汚れたとか濡れたとか、何か原因があるのでは?」といった理解を示すコメントから、「この母親は、娘が小さいうちから調教しようっていうのか!?」「支持!!」といったマニアの意見など、さまざまな書き込みが寄せられた。  こうしたネット上の反応と比べて奇妙なのは、スーパーのほかの客がまったくの無反応であることだ。上海駐在で地方出張の多い日本人男性(41歳)は、こう指摘する。
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周りの客は、意に介さず
「中国では夏になると、上海のような都会でさえ少し郊外に行けば、いまだに上半身裸でウロウロしている子どもを目にします。地方であればその数はもっと多く、パンイチで歩いていることも珍しくありません。そうした“免疫”があるので、真っ裸の子どもが歩いていても、さして気にならないはず。道端はおろか、ディズニーランドでも平気で子どもにおしっこやウンチをさせるわけですから、それと比べればどうってことないのでしょう」  中国人の訪日観光客が右肩上がりなのに対し、減少の一途をたどる日本人の訪中観光客数。この写真を見たら、ロリコンマニアが中国に殺到するかも!? (文=中山介石)

中国では常識!? スーパーで真っ裸の女児を連れて買い物をする母親に、周囲は……

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真っ裸の女児を連れて買い物をする母親
 中国では、公共の場で寝転がったり座り込んで涼む「納涼族」が夏の風物詩となっているが、さらに涼しげ(!?)な写真がインターネット上に投稿され、話題となっている。 「中国視窓」(8月14日付)の<河南省信陽市新県>という地域カテゴリーの掲示板に、ショッキングな3枚の写真が投稿された。3歳くらいの女児が、なんと真っ裸でスーパー内を歩いているのだ。その中には、母親と思われる女性が手を引いているカットもある。母親は何食わぬ顔で買い物をしているので、母親本人に虐待の意識があるわけではなさそうだ。暑さのあまり、服を脱がせたのだろうか?
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普通に買い物をする母親
 ネット上では、母親だけでなく撮影者に対しても非難が殺到したが、「服が汚れたとか濡れたとか、何か原因があるのでは?」といった理解を示すコメントから、「この母親は、娘が小さいうちから調教しようっていうのか!?」「支持!!」といったマニアの意見など、さまざまな書き込みが寄せられた。  こうしたネット上の反応と比べて奇妙なのは、スーパーのほかの客がまったくの無反応であることだ。上海駐在で地方出張の多い日本人男性(41歳)は、こう指摘する。
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周りの客は、意に介さず
「中国では夏になると、上海のような都会でさえ少し郊外に行けば、いまだに上半身裸でウロウロしている子どもを目にします。地方であればその数はもっと多く、パンイチで歩いていることも珍しくありません。そうした“免疫”があるので、真っ裸の子どもが歩いていても、さして気にならないはず。道端はおろか、ディズニーランドでも平気で子どもにおしっこやウンチをさせるわけですから、それと比べればどうってことないのでしょう」  中国人の訪日観光客が右肩上がりなのに対し、減少の一途をたどる日本人の訪中観光客数。この写真を見たら、ロリコンマニアが中国に殺到するかも!? (文=中山介石)

韓国DQN企業幹部が新入社員をフルボッコ! 全治3カ月の重傷を負わす

YouTube「MBNチャンネル」より
 長時間労働や残業代未払いなどの問題を抱えるブラック企業異常にタチが悪く、暴言や恐喝で社員を苦しめるDQN企業。韓国では、とあるDQN企業(建設会社)の仕打ちがひどすぎるとして話題になっている。  先月29日、会社の飲み会に参加した新入社員オさん(30歳、男性)が、同社の幹部に激しい暴行を受け、全治3カ月の重傷を負った。  この飲み会は、オさんなど、新入社員を歓迎する席だったという。警察の調べでは、オさんが酒に酔い、幹部の悪口を言ったことが原因で、一連の暴行に発展したとみられている。悪口にキレた2人の幹部は、店内でオさんを殴打したあと、店の外に連れ出し、さらに激しい暴行を加えた。  暴行シーンの一部は、店に設置された監視カメラに捉えられている。映像では、幹部のひとりが倒れたオさんのベルトをつかみ、店外へ引きずり出す様子が見て取れる。  幹部たちは、意識を失ったオさんを病院には連れて行かず、朝まで近隣の宿泊施設に放置した。その後、オさんは病院に搬送されることになったのだが、腸が破裂するなど、瀕死の状態だったそうだ。  この一連の顛末で最も許しがたいのは、会社側が当初、事件への関与を否定していたことだ。  重体の知らせを聞いたオさんの家族に対して、会社側は「車にひかれたのかもしれないし、通行人に暴行されたのかもしれない」などと述べ、事実を隠蔽しようとした。しかし、同僚のひとりが暴行の事実を告発。真実が明るみになった。すると、会社側の態度が急変。「(オさんが)道端に倒れて眠っていた。社員に話を聞くと、暴行の事実があった」と釈明を始めた。なお、韓国警察庁は8月8日付で、2人の幹部に対する逮捕状を取った。  新入社員歓迎会といえば、本来なら無礼講も許されてしかるべき席なはずだが、オさんが、上司に対してよほどひどい暴言を吐いたのだろうか? とはいっても、気に入らない部下を死ぬほど殴ってよいという口実にはならない。このケースではもはや、DQN企業という範疇すら超えている。韓国の労働環境の劣悪さや、部下に対する上司の権力や態度がうかがい知れる、象徴的な事件だ。 (文=河鐘基)

韓国DQN企業幹部が新入社員をフルボッコ! 全治3カ月の重傷を負わす

YouTube「MBNチャンネル」より
 長時間労働や残業代未払いなどの問題を抱えるブラック企業異常にタチが悪く、暴言や恐喝で社員を苦しめるDQN企業。韓国では、とあるDQN企業(建設会社)の仕打ちがひどすぎるとして話題になっている。  先月29日、会社の飲み会に参加した新入社員オさん(30歳、男性)が、同社の幹部に激しい暴行を受け、全治3カ月の重傷を負った。  この飲み会は、オさんなど、新入社員を歓迎する席だったという。警察の調べでは、オさんが酒に酔い、幹部の悪口を言ったことが原因で、一連の暴行に発展したとみられている。悪口にキレた2人の幹部は、店内でオさんを殴打したあと、店の外に連れ出し、さらに激しい暴行を加えた。  暴行シーンの一部は、店に設置された監視カメラに捉えられている。映像では、幹部のひとりが倒れたオさんのベルトをつかみ、店外へ引きずり出す様子が見て取れる。  幹部たちは、意識を失ったオさんを病院には連れて行かず、朝まで近隣の宿泊施設に放置した。その後、オさんは病院に搬送されることになったのだが、腸が破裂するなど、瀕死の状態だったそうだ。  この一連の顛末で最も許しがたいのは、会社側が当初、事件への関与を否定していたことだ。  重体の知らせを聞いたオさんの家族に対して、会社側は「車にひかれたのかもしれないし、通行人に暴行されたのかもしれない」などと述べ、事実を隠蔽しようとした。しかし、同僚のひとりが暴行の事実を告発。真実が明るみになった。すると、会社側の態度が急変。「(オさんが)道端に倒れて眠っていた。社員に話を聞くと、暴行の事実があった」と釈明を始めた。なお、韓国警察庁は8月8日付で、2人の幹部に対する逮捕状を取った。  新入社員歓迎会といえば、本来なら無礼講も許されてしかるべき席なはずだが、オさんが、上司に対してよほどひどい暴言を吐いたのだろうか? とはいっても、気に入らない部下を死ぬほど殴ってよいという口実にはならない。このケースではもはや、DQN企業という範疇すら超えている。韓国の労働環境の劣悪さや、部下に対する上司の権力や態度がうかがい知れる、象徴的な事件だ。 (文=河鐘基)

上海ディズニーが大ピンチ! 「来場者は予想の6割」「職員優待の不正利用」で収益激減か

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意外と閑散とした園内。行列を整理するための柵も虚しい
 鳴り物入りの開園からわずか2カ月の上海ディズニーランドが、早くも窮地に立たされている。  8月9日、米ウォルト・ディズニーは第3四半期の業績を発表。売上高、純利益ともに、市場予想を上回る伸びを見せた。一方で、海外部門では「前期における上海ディズニーランドへの比較的大きな投資」が重荷になっていると言及。同園での収益が、投資の大きさに見合っていないことをにおわせた。 「中国青年網」(8月19日付)が、旅行代理店関係者の話として伝えたところによると、6月には1日平均2.7万人の来場者を迎えていた同園だが、ここ最近では2万人前後の日もあり、さらにチケット販売も、当初の見込みの6~7割程度と低迷しているという。  そんな中、同園ではさまざまなキャンペーンを展開し、集客活動に力を入れている。前出の記事によれば、高いと不評だった園内での飲食や物品購入に利用できる割引クーポンをネット上で配布。また、代理店経由で1DAYチケットを購入すれば、定価約7,500円(休日料金)より400円以上安くなり、複数枚同時購入すれば、さらに割引を受けられるという。開園当初、定価の2~3倍でチケットが出回っていたことを考えると、人気急落の感が否めない。  入園ゲート付近にたむろするダフ屋は、さらなるディスカウントを行っている。あるダフ屋によると、平日であれば約3,000円と、定価の半額近くで購入できるという。実は、同園で働く従業員には、親族を年間最大36人まで無料招待できる特典が与えられている。その特典チケットが、不正に転売されているというのだ。こうした大量の不正入場が、上海ディズニーの収益をさらに逼迫する可能性もある。  だが、ディズニーとダフ屋による大盤振る舞いにもかかわらず、現在のところ客足は戻ってきていないようだ。ネット上には、乗客なしでむなしく稼働するアトラクションや、行列のまったくない搭乗口の様子など、園内の閑散とした様子を伝える写真が数々アップされている。  天下のディズニーランドが、中国の大都市郊外に続出しているゴーストタウンのように、廃墟と化してしまう日も近い!?

観光客誘致にいそしむ韓国でトラブル多発! ボッタクリ、個人情報盗難に南京虫被害まで……

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 韓国観光公社は最近、7月に訪韓した中国人観光客が、過去最高の91万人に上ったと発表した。中東呼吸器症候群(MERS)被害で観光客が減少した2014年に比べると、32%の増加になる。海外からの観光客増加は韓国経済に多大な影響を与えるが、決して良い面ばかりではない。現在、大きな問題となっているのが、観光客を相手にした“ボッタクリ”の急増だ。  韓国観光警察は8月3日、7月末にカナダ人観光客が、タクシー料金を相場の3倍以上ボッタクられていたと発表した。ソウルから江原道南部の太白市までは最短で約286キロなのだが、このタクシー運転手はわざと迂回を繰り返し、計430キロほど走行したという。さらに、不正なメーター操作まで行い、料金をかさ増ししていたという。  観光客の届け出によって問題の運転手は逮捕されたが、この男は普段から外国人観光客を相手に同様のボッタクリ行為を繰り返していたという。  同じく7月には、済州島を訪れた中国人団体観光客のパスポート情報が流出する事件も起きている。しかも、犯人は団体観光客の案内を引き受けていたガイドだったというのだから、驚かざるを得ない。そのガイドは、チェックインの代行をするふりをしてパスポートを撮影し、中国人ブローカーに1枚当たり1万ウォン(約1,000円)で売りさばいていたのだ。結局、この事件では、ガイドやブローカーなど、合わせて10人が逮捕された。  外国人観光客を相手にした犯罪が増える一方で、さらなる問題も起きている。アメリカやヨーロッパなど、世界中の観光地で問題となっている、南京虫(トコジラミ)による被害だ。  去る6月、釜山のビジネスホテルに宿泊した観光客が、腕や足、腹部、臀部など全身100カ所以上を南京虫に刺される被害に遭った。調べてみると、同ホテル内のベッドやカーテンからは、多数の南京虫が発見されたという。衛生管理が徹底されなければ、MERS騒動の二の舞いになるのではと懸念されている。  最近では観光客を優先するあまり、スクールゾーンを観光バスが走ったり、泥酔した外国人が住民とトラブルを起こしたりする事件も多発する韓国。観光客誘致に力を注ぐのもいいが、最低限のモラルを持たなければ、トラブルはさらに増加していくだろう。